離脱中にチームが降格のクルル、ニューカッスルに残留?
2016.05.17 13:59 Tue
長期離脱している間に、チームはまさかの降格となった。ニューカッスルGKティム・クルルは、1年でのプレミアリーグ復帰を目指すチームに残るつもりなのだろうか。
クルルは10月、オランダ代表として臨んだユーロ2016予選のカザフスタン戦で負傷し、右ヒザ前十字じん帯の断裂で長期離脱を余儀なくされた。そして戦列を離れている間にチームメートは苦しみ、ついには降格という結果に終わった。
当然、クルルの落胆も大きい。16日、自身の『ツイッター』で次のように述べている。
「昨日はクラブにとって素晴らしい結果だった。でも、今季はクラブにとって、そして個人的に僕にとって、フラストレーションのたまる失望のシーズンだった」
「僕はまだ、今季起きたことをなかなか受け入れることができていない。そして、ケガによってプレミアリーグ残留を助けることができなかったことに打ちひしがれている」
復帰に向けて「正しい方向へ大きく前進」したというクルルは、このように締めくくっている。
「ファンは素晴らしかった。彼らは成功にふさわしい。ニューカッスルをプレミアリーグに戻れるように、クラブの全員が戦う」
残留を明言したわけではないが、サポーターにとっては励みになるコメントだ。イギリスメディアは、ニューカッスルがラファエル・ベニテス監督と続投に向けて合意に近づいたとも報じている。
提供:goal.com
クルルは10月、オランダ代表として臨んだユーロ2016予選のカザフスタン戦で負傷し、右ヒザ前十字じん帯の断裂で長期離脱を余儀なくされた。そして戦列を離れている間にチームメートは苦しみ、ついには降格という結果に終わった。
当然、クルルの落胆も大きい。16日、自身の『ツイッター』で次のように述べている。
「昨日はクラブにとって素晴らしい結果だった。でも、今季はクラブにとって、そして個人的に僕にとって、フラストレーションのたまる失望のシーズンだった」
「僕はまだ、今季起きたことをなかなか受け入れることができていない。そして、ケガによってプレミアリーグ残留を助けることができなかったことに打ちひしがれている」
復帰に向けて「正しい方向へ大きく前進」したというクルルは、このように締めくくっている。
「ファンは素晴らしかった。彼らは成功にふさわしい。ニューカッスルをプレミアリーグに戻れるように、クラブの全員が戦う」
残留を明言したわけではないが、サポーターにとっては励みになるコメントだ。イギリスメディアは、ニューカッスルがラファエル・ベニテス監督と続投に向けて合意に近づいたとも報じている。
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