11季ぶり2位フィニッシュのヴェンゲル「1位以外はゴミ」
2016.05.16 11:15 Mon
▽アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督が、今シーズンのプレミアリーグを2位で終えたことについて、「1位以外はゴミのようなもの」と言い放った。イギリス『Four Four Two』が伝えている。
▽しかし、試合後会見に出席したヴェンゲル監督は2004-05シーズン以来、実に11シーズンぶりの2位フィニッシュという結果について、以下のように持論を転じた。
「我々はリーグ2位だ。あくまで、希望は1位で終えること。1位以外は10位や12位とさほど変わらない。1位は良いものだが、他の順位はゴミと言っても過言ではない」
「フットボールクラブで働いているのであれば、あらゆる試合で勝たなければならない。そして、戦いに向けて入念な準備が必要だ」
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▽15日に行われたプレミアリーグ最終節のアストン・ビラ戦を4-0の快勝で締めくくったアーセナルは、同時刻キックオフの他会場でトッテナムがニューカッスルに敗れたため、順位を1つ上げて2位でシーズンを終えた。「我々はリーグ2位だ。あくまで、希望は1位で終えること。1位以外は10位や12位とさほど変わらない。1位は良いものだが、他の順位はゴミと言っても過言ではない」
「フットボールクラブで働いているのであれば、あらゆる試合で勝たなければならない。そして、戦いに向けて入念な準備が必要だ」
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