ペジェグリーニ、シティ監督としての3年間を回想…「良い終わり方」
2016.05.16 09:00 Mon
▽マンチェスター・シティは15日に行われたプレミアリーグ最終節のスウォンジー戦を1-1で終え、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内(プレーオフからの出場)の4位フィニッシュをほぼ確実とした。今シーズン限りでシティ監督を退任するマヌエル・ペジェグリーニ監督は、「良い終わりで嬉しく思っている」と思いにふけた。
▽試合後会見に出席したペジェグリーニ監督は、「間違いなく、特別な日となった」と述べ、シティ監督としての在任3年間を回想した。クラブの公式サイトが伝えている。
「間違いなく、特別な日となった。日常となっていた生活サイクルに終わりを告げるのは簡単なことではない。3年間も過ごした場所なのだから。ここでハッピーに働いていたし、チームも良いプレーをしていた。でも人生にはいつも変化が訪れるもの。良い終わりで嬉しく思っている」
「私がプレーしているわけではないからユニフォームがなかった。だからファンにジャケットをあげたんだ。彼らはそれに値する。私がきてからの3年間、いつも私をサポートしてくれた。私にとってとても重要なことだった」
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▽引き分け以上で終われば、5位マンチェスター・ユナイテッドとの得失点差の関係で4位の座をほぼ手中に収められるシティは、FWケレチ・イヘアナチョのゴールで先制。その後、アンドレ・アイェウのゴールで追いつかれたものの、敵地で最低限の結果を掴み、CL出場権確保をほぼ決定的なものとした。「間違いなく、特別な日となった。日常となっていた生活サイクルに終わりを告げるのは簡単なことではない。3年間も過ごした場所なのだから。ここでハッピーに働いていたし、チームも良いプレーをしていた。でも人生にはいつも変化が訪れるもの。良い終わりで嬉しく思っている」
「私がプレーしているわけではないからユニフォームがなかった。だからファンにジャケットをあげたんだ。彼らはそれに値する。私がきてからの3年間、いつも私をサポートしてくれた。私にとってとても重要なことだった」
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