レーティング:ソシエダ 0-1 レアル・マドリー《リーガエスパニョーラ》
2016.05.01 00:56 Sun
▽レアル・マドリーは30日、敵地アノエタで行われたリーガエスパニョーラ第36節でソシエダと対戦し、1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 ルジ 6.5
後半序盤のビッグセーブを含め冷静に枠内シュートを処理。シュートコースもきっちり切っていた
DF
20 サルドゥア 5.0
曖昧なポジショニングと対人対応の拙さで相手の攻めどころとなってしまった
30 エルストンド 5.0
前半はサルドゥアのカバーに奔走し上々の出来も、後半はイージーミスを連発
3 ミケル・ゴンサレス 6.0
きっちり中央を締めてB・マジョラルに仕事をさせず
攻撃的なブルマを後方からきっちりサポート
(→エクトール -)
MF
10 シャビ・プリエト 5.5
守備時はサイドをケアしつつ、攻撃の場面では中盤に絞ってボールを受けていた
4 イジャラメンディ 5.5
古巣相手に奮闘。かつてポジション争いで敗れたモドリッチらに粘り強く対応
5 マルケル 5.5
相手がスピードに乗り切る前に身体をぶつけてカウンターの威力を軽減させた
(→ディエゴ・レジェス 5.5)
堅実に守備をこなした
17 スルトゥサ 6.0
献身的な守備に加え、要所で足元の技術を披露
7 ブルマ 6.0
守備は後方のベルチチェに任せてダニーロの上がったスペースを積極的に狙った
(→バウティスタ -)
FW
28 オヤルザバル 5.5
本職ではないCFで奮闘。ファーストディフェンスと裏を狙うプレーで貢献
監督
エウセビオ 5.5
マドリー相手に奮闘も最終ラインのメンバー構成は再考の余地あり
▽レアル・マドリー採点
GK
1 ケイロル・ナバス 6.0
積極的な飛び出しでピンチを防ぐなど、相変わらずの安定感
DF
23 ダニーロ 5.0
効果的な攻撃への絡みは少なく、上がったスペースを再三狙われた
2 ヴァラン 5.5
守備は危なげなし。ただ、ビルドアップの場面での貢献が少ない
4 セルヒオ・ラモス 6.0
攻守に安定したパフォーマンス。出足鋭くインターセプトを狙った
6 ナチョ 6.0
ソリッドな守備に加え、得意ではない攻撃でも存在感を披露
MF
19 モドリッチ 6.0
前半はやや躍動感に欠けたが、後半は積極的な仕掛けでベイル決勝点への流れを作った
(→コバチッチ -)
14 カゼミロ 5.5
中盤のフィルター役として機能も攻撃面で気の利いた働きができなかった
10 ハメス・ロドリゲス 5.0
チャレンジする姿勢は良かったが、全体的に空回りしていた印象
(→イスコ 5.5)
可もなく不可もない出来
FW
11 ベイル 6.5
苦戦を強いられた中、貴重な攻め手となり、2試合連続決勝点を決める
29 B・マジョラル 5.0
周囲からの信頼がないのか、前線で空気のような薄い存在感
(→ヘセ・ロドリゲス 6.0)
積極的なプレーで攻撃を活性化
18 L・バスケス 6.0
味方とうまく絡めていなかったが、高精度のクロスで決勝点をアシスト
監督
ジダン 6.0
苦戦も多くの主力を温存した中、きっちり結果を残した
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ベイル(レアル・マドリー)
▽チーム全体のパフォーマンスが良くなかった中、C・ロナウドとベンゼマに代わるエースとして攻撃をけん引。決定機を逸したショックを振り払う豪快ヘディング弾で決勝点を奪ったメンタルの強さも素晴らしかった。
ソシエダ 0-1 レアル・マドリー
【レアル・マドリー】
ベイル(後35)
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▽ソシエダ採点GK
1 ルジ 6.5
後半序盤のビッグセーブを含め冷静に枠内シュートを処理。シュートコースもきっちり切っていた
20 サルドゥア 5.0
曖昧なポジショニングと対人対応の拙さで相手の攻めどころとなってしまった
30 エルストンド 5.0
前半はサルドゥアのカバーに奔走し上々の出来も、後半はイージーミスを連発
3 ミケル・ゴンサレス 6.0
きっちり中央を締めてB・マジョラルに仕事をさせず
19 ベルチチェ 5.5
攻撃的なブルマを後方からきっちりサポート
(→エクトール -)
MF
10 シャビ・プリエト 5.5
守備時はサイドをケアしつつ、攻撃の場面では中盤に絞ってボールを受けていた
4 イジャラメンディ 5.5
古巣相手に奮闘。かつてポジション争いで敗れたモドリッチらに粘り強く対応
5 マルケル 5.5
相手がスピードに乗り切る前に身体をぶつけてカウンターの威力を軽減させた
(→ディエゴ・レジェス 5.5)
堅実に守備をこなした
17 スルトゥサ 6.0
献身的な守備に加え、要所で足元の技術を披露
7 ブルマ 6.0
守備は後方のベルチチェに任せてダニーロの上がったスペースを積極的に狙った
(→バウティスタ -)
FW
28 オヤルザバル 5.5
本職ではないCFで奮闘。ファーストディフェンスと裏を狙うプレーで貢献
監督
エウセビオ 5.5
マドリー相手に奮闘も最終ラインのメンバー構成は再考の余地あり
▽レアル・マドリー採点
GK
1 ケイロル・ナバス 6.0
積極的な飛び出しでピンチを防ぐなど、相変わらずの安定感
DF
23 ダニーロ 5.0
効果的な攻撃への絡みは少なく、上がったスペースを再三狙われた
2 ヴァラン 5.5
守備は危なげなし。ただ、ビルドアップの場面での貢献が少ない
4 セルヒオ・ラモス 6.0
攻守に安定したパフォーマンス。出足鋭くインターセプトを狙った
6 ナチョ 6.0
ソリッドな守備に加え、得意ではない攻撃でも存在感を披露
MF
19 モドリッチ 6.0
前半はやや躍動感に欠けたが、後半は積極的な仕掛けでベイル決勝点への流れを作った
(→コバチッチ -)
14 カゼミロ 5.5
中盤のフィルター役として機能も攻撃面で気の利いた働きができなかった
10 ハメス・ロドリゲス 5.0
チャレンジする姿勢は良かったが、全体的に空回りしていた印象
(→イスコ 5.5)
可もなく不可もない出来
FW
11 ベイル 6.5
苦戦を強いられた中、貴重な攻め手となり、2試合連続決勝点を決める
29 B・マジョラル 5.0
周囲からの信頼がないのか、前線で空気のような薄い存在感
(→ヘセ・ロドリゲス 6.0)
積極的なプレーで攻撃を活性化
18 L・バスケス 6.0
味方とうまく絡めていなかったが、高精度のクロスで決勝点をアシスト
監督
ジダン 6.0
苦戦も多くの主力を温存した中、きっちり結果を残した
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ベイル(レアル・マドリー)
▽チーム全体のパフォーマンスが良くなかった中、C・ロナウドとベンゼマに代わるエースとして攻撃をけん引。決定機を逸したショックを振り払う豪快ヘディング弾で決勝点を奪ったメンタルの強さも素晴らしかった。
ソシエダ 0-1 レアル・マドリー
【レアル・マドリー】
ベイル(後35)
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