アーセナル定番の言い訳は通用せず? 今季の負傷数はプレミア14番目! 岡崎レスターは最小の負傷数
2016.04.27 15:00 Wed
▽12年ぶりのプレミアリーグ制覇を目指しながら今シーズンも優勝の可能性が潰えたアーセナル。アーセン・ヴェンゲル監督を含め、ガナーズファンの間では優勝を逃した原因の1つに負傷者の数を挙げているが、その言い訳は通用しないようだ。
▽一般的に負傷の多いクラブとして知られるアーセナルだが、ここまでの負傷数は「37」と、上から数えて14番目とむしろ少ないというデータが出た。
▽同ランキングで最も負傷数の多いクラブとなったのは、マンチェスター・シティ(69回)。また、2位はストーク・シティ(66回)、3位はリバプール(64回)、4位はマンチェスター・ユナイテッド(63回)という順位となった。
▽逆に、ダントツで負傷数が少なかったのは、次節にも初優勝の可能性がある首位のレスター・シティの「18」だった。また、プレミアリーグ2位に付けるトッテナムは、12位の「42」とアーセナルよりも負傷数が多いことも判明した。なお、『Physioroom.com』が発表した2015-16シーズンのプレミアリーグ負傷数ランキングは以下のとおり。
1.マンチェスター・シティ 69
2.ストーク・シティ 66
3.リバプール 64
4.マンチェスター・ユナイテッド 63
5.サンダーランド 60
6.ニューカッスル 56
7.チェルシー 50
7.エバートン 50
9.クリスタル・パレス 47
10.ウェストハム 46
11.アストン・ビラ 43
12.トッテナム 42
13.ボーンマス 37
14.アーセナル 37
15.サウサンプトン 35
16.WBA 33
17.ノリッジ 28
18.ワトフォード 24
19.スウォンジー 23
20.レスター・シティ 18
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▽プレミアリーグ所属クラブによって報告されたあらゆる負傷を記録するデータベースのイギリス『Physioroom.com』が、今シーズンここまでのプレミアリーグ各クラブの負傷数(多い順)をランキングで発表した。▽同ランキングで最も負傷数の多いクラブとなったのは、マンチェスター・シティ(69回)。また、2位はストーク・シティ(66回)、3位はリバプール(64回)、4位はマンチェスター・ユナイテッド(63回)という順位となった。
▽逆に、ダントツで負傷数が少なかったのは、次節にも初優勝の可能性がある首位のレスター・シティの「18」だった。また、プレミアリーグ2位に付けるトッテナムは、12位の「42」とアーセナルよりも負傷数が多いことも判明した。なお、『Physioroom.com』が発表した2015-16シーズンのプレミアリーグ負傷数ランキングは以下のとおり。
◆プレミアリーグ負傷数ランキング(多い順)
1.マンチェスター・シティ 69
2.ストーク・シティ 66
3.リバプール 64
4.マンチェスター・ユナイテッド 63
5.サンダーランド 60
6.ニューカッスル 56
7.チェルシー 50
7.エバートン 50
9.クリスタル・パレス 47
10.ウェストハム 46
11.アストン・ビラ 43
12.トッテナム 42
13.ボーンマス 37
14.アーセナル 37
15.サウサンプトン 35
16.WBA 33
17.ノリッジ 28
18.ワトフォード 24
19.スウォンジー 23
20.レスター・シティ 18
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