名古屋vs甲府は互いに決定力を欠いてゴールレスドロー《ナビスコカップ》
2016.04.20 21:07 Wed
▽20日にパロマ瑞穂スタジアムで行われたヤマザキナビスコカップ2016のグループA第4節、名古屋グランパスvsヴァンフォーレ甲府は、0-0で引き分けに終わった。
▽前節、鹿島アントラーズ相手に1-3で敗れた名古屋は8名を変更。一方、前節ジュビロ磐田相手に1-0で敗れた甲府は、5選手を変更した。
▽最初にチャンスを迎えたのは甲府。16分、ゴール正面からFW吉野がミドルシュートを放つも枠を外れていく。名古屋はカウンターでゴールを目指すも決定機を作るに至らず。すると迎えた35分、ゴール前で甲府がFKを得ると、福田が直接狙うもGK楢崎がスーパーセーブ。クロスバーに跳ね返ったボールをニウソンが詰めるも、名古屋が間一髪クリアした。しかし、このプレーで楢崎がヒジを強打し負傷交代。前半はゴールレスで終えた。
▽迎えた後半、最初にチャンスを迎えたのは名古屋。56分、小屋松がボックス内に持ち込みシュートを放つもGKがセーブする。さらに58分には、川又がゴールを狙うも、GKがセーブ。65分には矢田が同じような位置からシュートも、またしてもGKにセーブされる。
▽その後は決定機がないままアディショナルタイムに入ると3分、高橋のクロスを永井がヒールで合わせるも、枠を外れゴールならず。試合は0-0のゴールレスドローに終わった。
(勝ち点/得失点差/試合)
1.大宮アルディージャ(8/+2/4)
2.ヴィッセル神戸(7/+4/3)
3.ヴァンフォーレ甲府(5/0/4)
4.ジュビロ磐田(4/0/3)
5.湘南ベルマーレ(4/0/3)
6.鹿島アントラーズ(3/-2/3)
7.名古屋グランパス(1/-4/4)
▽前節、鹿島アントラーズ相手に1-3で敗れた名古屋は8名を変更。一方、前節ジュビロ磐田相手に1-0で敗れた甲府は、5選手を変更した。
▽迎えた後半、最初にチャンスを迎えたのは名古屋。56分、小屋松がボックス内に持ち込みシュートを放つもGKがセーブする。さらに58分には、川又がゴールを狙うも、GKがセーブ。65分には矢田が同じような位置からシュートも、またしてもGKにセーブされる。
▽その後は決定機がないままアディショナルタイムに入ると3分、高橋のクロスを永井がヒールで合わせるも、枠を外れゴールならず。試合は0-0のゴールレスドローに終わった。
◆ナビスコカップ・グループA順位表(第4節終了時)
(勝ち点/得失点差/試合)
1.大宮アルディージャ(8/+2/4)
2.ヴィッセル神戸(7/+4/3)
3.ヴァンフォーレ甲府(5/0/4)
4.ジュビロ磐田(4/0/3)
5.湘南ベルマーレ(4/0/3)
6.鹿島アントラーズ(3/-2/3)
7.名古屋グランパス(1/-4/4)
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