本田圭佑にトッテナム&ウェストハムが興味か…両チームともにミラン以上の給与を用意
2016.04.20 11:00 Wed
▽サムライブルーの絶対的支柱はやはり今夏に移籍することになるのだろうか。『calciomercato.com』は19日、ミランに所属する日本代表FW本田圭佑(29)に対して、プレミアリーグ勢が興味を示していると報じた。
▽自身の代理人を通じて2017年6月までの契約延長でミランとの交渉を進めていたとみられる本田だが、監督交代により、取り巻く環境が一変。そのため、交渉が保留状態になっていることから、本田も今夏の移籍を検討し始めているという。
▽伝えられるところによれば、その本田に関して、トッテナムとウェストハムの2クラブが獲得に興味を示しているとのこと。中でも、トッテナムは来シーズンのチャンピオンズリーグに向けた戦力拡充として、本田に関心を示しているという。
▽ただ、両チームに共通しているのは、目指す方向こそ違うものの、ビジネスの一環として、本田の獲得に興味を示しているということ。さらに、両チームともにミラン以上の給与を用意するとも伝えられているが、本田はどのような決断を下すのだろうか。
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▽今月12日にシニシャ・ミハイロビッチ監督の途中解任に踏み切ったミランでは、クリスティアン・ブロッキ氏を新指揮官として招聘。本田は新体制初陣となった17日のサンプドリア戦でベンチスタートとなり、最後まで出場機会がなかった。▽伝えられるところによれば、その本田に関して、トッテナムとウェストハムの2クラブが獲得に興味を示しているとのこと。中でも、トッテナムは来シーズンのチャンピオンズリーグに向けた戦力拡充として、本田に関心を示しているという。
▽ただ、両チームに共通しているのは、目指す方向こそ違うものの、ビジネスの一環として、本田の獲得に興味を示しているということ。さらに、両チームともにミラン以上の給与を用意するとも伝えられているが、本田はどのような決断を下すのだろうか。
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