5季連続のベスト4進出も気を引き締めるラーム「まだ何も達成していない」
2016.04.14 10:12 Thu
▽バイエルンの元ドイツ代表DFフィリップ・ラームが、13日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのベンフィカ戦を振り返った。クラブ公式サイトがキャプテンのコメントを伝えている。
▽試合を振り返ったラームは、5シーズン連続となるベスト4進出に喜びを示すとともに、今後の戦いに向けて気を引き締めなければいけないと強調した。
「とてもセンセーショナルな雰囲気の中での試合だった。僕らはこの戦いを楽しむことができたよ。とても難しい相手との試合だった」
「何よりも5シーズン連続のベスト4進出に驚いている。信じがたいほど素晴らしいことだよ。欧州でトップ4に入ることは素晴らしい。でもまだまだ先は続いている。僕らはまだ何も成し遂げていないんだ」
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▽ホームで行われた1stレグを1-0と勝利して終えていたバイエルンがアウェイでのリターンレグに臨んだ。先制される展開の中、38分にチリ代表MFアルトゥール・ビダルのゴールで追いつくと、52分にはドイツ代表FWトーマス・ミュラーが勝ち越しゴールを奪取。終盤に同点とされたがそのままドローで試合を終えて、2戦合計3-2としたバイエルンが準決勝に進出している。「とてもセンセーショナルな雰囲気の中での試合だった。僕らはこの戦いを楽しむことができたよ。とても難しい相手との試合だった」
「何よりも5シーズン連続のベスト4進出に驚いている。信じがたいほど素晴らしいことだよ。欧州でトップ4に入ることは素晴らしい。でもまだまだ先は続いている。僕らはまだ何も成し遂げていないんだ」
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