ガビのハンドについてジョルディ・アルバ「ジャッチは結果とは無関係だった」
2016.04.14 10:10 Thu
▽バルセロナのスペイン代表DFジョルディ・アルバが、物議を醸しているアトレティコ・マドリーのスペイン人MFガビのハンドの場面について言及した。『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。
▽この試合の終了間際、イニエスタのクロスボールがガビの手に当たった。レフェリーはボックスの外でのハンドだったとして、バルセロナにFKを与えた。しかしバルセロナの選手はボックス内でのハンドだったと抗議している。
▽問題の場面についてジョルディ・アルバは、ボックス内でのハンドだったと主張。しかし、レフェリーの判定が結果に影響を与えたとは思わないと語った。
「ガビのハンドに関しては僕も見ていたけれど、ボックスの中だった。残念な結果だけど、僕たちはここから立ち直らなければいけないね」
▽2シーズン連続の3冠達成を逃したバルセロナだが、ジョルディ・アルバは切り替えて残り2つのタイトルを取らなければいけないと語った。
「まだ、僕たちには獲得できるタイトルが残っている。リーガとコパ・デル・レイは手が届きそうなところまで来ているんだ。これからはその2つの大会に集中しなければいけない」
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▽バルセロナは13日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでアトレティコと対戦。1stレグを2-1で勝利していたバルセロナだったが、ビセンテ・カルデロンでの一戦を0-2で落とし、ベスト8での敗退が決まった。▽問題の場面についてジョルディ・アルバは、ボックス内でのハンドだったと主張。しかし、レフェリーの判定が結果に影響を与えたとは思わないと語った。
「ガビのハンドに関しては僕も見ていたけれど、ボックスの中だった。残念な結果だけど、僕たちはここから立ち直らなければいけないね」
「レフェリーに関しては全体的に上手く裁けていたと思う。確かにあの場面はPKだったけれど、こういうことは起こりえる問題だ。それに、ジャッチが結果に影響したとは思わない」
▽2シーズン連続の3冠達成を逃したバルセロナだが、ジョルディ・アルバは切り替えて残り2つのタイトルを取らなければいけないと語った。
「まだ、僕たちには獲得できるタイトルが残っている。リーガとコパ・デル・レイは手が届きそうなところまで来ているんだ。これからはその2つの大会に集中しなければいけない」
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