イングランド代表GKバトランド、ドイツ戦で右足首骨折…全治3カ月でユーロ2016出場が絶望的に
2016.03.28 13:10 Mon
▽イングランドサッカー協会(FA)は27日、ストーク・シティに所属する同国代表GKジャック・バトランドが右足首を骨折したと発表した。なお、バットランドの負傷を受けた追加招集はない。
▽26日に行われたドイツ代表との国際親善試合に先発したバトランドは、前半終了間際にボールを蹴った際に足首を負傷。43分にドイツ代表MFトニ・クロースにゴールを許した直後にプレー続行が不可能となり、ストレッチャーで運ばれ、サウサンプトンのGKフレイザー・フォースターとの交代でピッチを退いていた。
▽また、FAから全治に関しては明らかにされていないが、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、3カ月を要する見込み。これが事実ならば、今夏にフランスで行われるユーロ2016へのバトランドの出場は絶望的とみられる。
▽26日に行われたドイツ代表との国際親善試合に先発したバトランドは、前半終了間際にボールを蹴った際に足首を負傷。43分にドイツ代表MFトニ・クロースにゴールを許した直後にプレー続行が不可能となり、ストレッチャーで運ばれ、サウサンプトンのGKフレイザー・フォースターとの交代でピッチを退いていた。
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