レーティング:トリノ 1-4 ユベントス《セリエA》
2016.03.21 01:04 Mon
▽20日にスタディオ・オリンピコ・ディ・トリノでセリエA第30節が行われ、トリノvsユベントスのトリノ・ダービーは、1-4でユベントスが勝利を収めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 パデッリ 5.0
好守なく4失点
DF
19 マクシモビッチ 4.5
2失点目のシーンでは中央に絞ってスペースを埋めたかった。3失点目もポグバを抑えきれずに失点に関与
25 グリク 5.0
球際の強さを見せるも、2失点目はモラタにパスが出ると読んでしまい、その分マクシモビッチとの連係も図れず
24 モレッティ 5.0
マンジュキッチのポストプレーを抑えきれず、後半はクアドラードの仕掛けに苦慮
33 ブルーノ・ペレス 6.0
持ち味のドリブル突破でPKを獲得。その後もドリブルで相手の守備を崩した
6 アックアー 5.5
豊富な活動量で攻守に闘った
20 ヴィヴェス 5.0
バイタルエリアを締めることはできなかった
15 ベナッシ 5.0
前半にシュートを放ったが、それ以外では持ち味を発揮しきれず
(→バセッリ -)
21 ガストン・シルバ 5.0
リヒトシュタイナーやクアドラードとの攻防に完敗
(→ザッパコスタ -)
FW
10 インモービレ 5.5
ロングボールを残しながら前線で起点となったが、負傷してハーフタイムに交代
(→マキシ・ロペス 6.0)
微妙な判定でゴールが取り消された。ボックス内で強さを見せて相手の脅威となる
9 ベロッティ 6.0
PKを確実に決めてGKブッフォンの無失点記録を止めた
監督
ヴェントゥーラ 5.5
後半にギアを上げて反撃に導いたが、相手の個の力に屈した
▽ユベントス採点
GK
1 ブッフォン 6.0
ロッシ氏を抜いてセリエA無失点記録を樹立。しかし、PKで失点を喫し、974分でストップした
DF
15 バルザーリ 6.0
相手の勢いに押されながらも要所を締めた
19 ボヌッチ 6.0
気持ちを見せてチームを鼓舞し、PK以外に失点を許さなかった
24 ルガーニ 6.0
対人プレーで上々の対応を見せた
MF
26 リヒトシュタイナー 6.0
果敢に攻撃参加を披露し、タイミングの良いクサビで2点目に関与
(→クアドラード 5.5)
右サイドで積極的に仕掛けた
6 ケディラ 6.0
ドリブルしながらの素晴らしい状況判断で追加点を奪取。試合終盤にリッツォーリ主審に文句を言った影響か、一発退場となる
18 レミナ 5.5
冷静に頭を使いながらプレーしていたが、バイタルエリアを埋めきれず
10 ポグバ 7.0
見事な直接FKで先制点をもたらし、巧みなタッチで相手をかわしてモラタのゴールをアシスト。4点目も演出した
12 アレックス・サンドロ 5.0
ブルーノ・ペレスと激しい攻防を見せていた中で、同選手へのファウルで痛恨のPK献上
FW
21 ディバラ 6.0
負傷明けながら本来のキレあるパフォーマンスで攻撃をけん引。しかし、右太もも裏を痛めて30分に交代
(→モラタ 6.5)
自身の動き出しで2点目を導き、後半にはドッピエッタの活躍
17 マンジュキッチ 6.0
ゴールはなかったが、献身的な守備と安定したポストプレーで勝利に貢献
(→ザザ -)
監督
アッレグリ 6.0
11試合ぶりの失点を喫しながらも磐石の試合運びで快勝。負傷明けのディバラが即負傷交代となったのは誤算だった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ポグバ(ユベントス)
▽ディバラがいなくても圧巻の個人技で3ゴールに関与し、チームを勝利に導いた。
トリノ 1-4 ユベントス
【トリノ】
ベロッティ(後3[PK])
【ユベントス】
ポグバ(前33)
ケディラ(前42)
モラタ(後18)
モラタ(後32)
PR
▽トリノ採点GK
1 パデッリ 5.0
好守なく4失点
19 マクシモビッチ 4.5
2失点目のシーンでは中央に絞ってスペースを埋めたかった。3失点目もポグバを抑えきれずに失点に関与
25 グリク 5.0
球際の強さを見せるも、2失点目はモラタにパスが出ると読んでしまい、その分マクシモビッチとの連係も図れず
24 モレッティ 5.0
マンジュキッチのポストプレーを抑えきれず、後半はクアドラードの仕掛けに苦慮
MF
33 ブルーノ・ペレス 6.0
持ち味のドリブル突破でPKを獲得。その後もドリブルで相手の守備を崩した
6 アックアー 5.5
豊富な活動量で攻守に闘った
20 ヴィヴェス 5.0
バイタルエリアを締めることはできなかった
15 ベナッシ 5.0
前半にシュートを放ったが、それ以外では持ち味を発揮しきれず
(→バセッリ -)
21 ガストン・シルバ 5.0
リヒトシュタイナーやクアドラードとの攻防に完敗
(→ザッパコスタ -)
FW
10 インモービレ 5.5
ロングボールを残しながら前線で起点となったが、負傷してハーフタイムに交代
(→マキシ・ロペス 6.0)
微妙な判定でゴールが取り消された。ボックス内で強さを見せて相手の脅威となる
9 ベロッティ 6.0
PKを確実に決めてGKブッフォンの無失点記録を止めた
監督
ヴェントゥーラ 5.5
後半にギアを上げて反撃に導いたが、相手の個の力に屈した
▽ユベントス採点
GK
1 ブッフォン 6.0
ロッシ氏を抜いてセリエA無失点記録を樹立。しかし、PKで失点を喫し、974分でストップした
DF
15 バルザーリ 6.0
相手の勢いに押されながらも要所を締めた
19 ボヌッチ 6.0
気持ちを見せてチームを鼓舞し、PK以外に失点を許さなかった
24 ルガーニ 6.0
対人プレーで上々の対応を見せた
MF
26 リヒトシュタイナー 6.0
果敢に攻撃参加を披露し、タイミングの良いクサビで2点目に関与
(→クアドラード 5.5)
右サイドで積極的に仕掛けた
6 ケディラ 6.0
ドリブルしながらの素晴らしい状況判断で追加点を奪取。試合終盤にリッツォーリ主審に文句を言った影響か、一発退場となる
18 レミナ 5.5
冷静に頭を使いながらプレーしていたが、バイタルエリアを埋めきれず
10 ポグバ 7.0
見事な直接FKで先制点をもたらし、巧みなタッチで相手をかわしてモラタのゴールをアシスト。4点目も演出した
12 アレックス・サンドロ 5.0
ブルーノ・ペレスと激しい攻防を見せていた中で、同選手へのファウルで痛恨のPK献上
FW
21 ディバラ 6.0
負傷明けながら本来のキレあるパフォーマンスで攻撃をけん引。しかし、右太もも裏を痛めて30分に交代
(→モラタ 6.5)
自身の動き出しで2点目を導き、後半にはドッピエッタの活躍
17 マンジュキッチ 6.0
ゴールはなかったが、献身的な守備と安定したポストプレーで勝利に貢献
(→ザザ -)
監督
アッレグリ 6.0
11試合ぶりの失点を喫しながらも磐石の試合運びで快勝。負傷明けのディバラが即負傷交代となったのは誤算だった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ポグバ(ユベントス)
▽ディバラがいなくても圧巻の個人技で3ゴールに関与し、チームを勝利に導いた。
トリノ 1-4 ユベントス
【トリノ】
ベロッティ(後3[PK])
【ユベントス】
ポグバ(前33)
ケディラ(前42)
モラタ(後18)
モラタ(後32)
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