松崎フットサル委員長、ミゲル監督退任に「素晴らしい監督であり、誰もが評価していた」
2016.03.11 17:41 Fri
▽日本サッカー協会(JFA)は11日、フットサル日本代表ミゲル・ロドリゴ前監督の退任会見を行った。
▽会見に同席した松崎康弘フットサル委員長のコメントは以下の通り。
◆松崎康弘フットサル委員長
「フットサル日本代表は2月にウズベキスタンで行われたAFCフットサル選手権で、ワールドカップの出場権をかけて戦いました。期待をしていましたが、残念ながらグループステージを突破するも次に進めず。プレーオフも負けました。大変申し訳ないと思っております」
「この結果についてはしっかり分析していきたいと思っておりますが、ミゲル監督は今でもよくわからないと言っています。それだけ難しいと思っています。ワールドカップがなくなってしまい、今年は国際大会がありません。なので、時間をかけて、日本にとって適切な監督は誰か、強化方針はどうすべきかを考えていかなければいけません。時間を作って対処していきたいと思います」
「8月に壮行試合を仙台でやると計画していました。しかし、これを一度白紙に戻し、強化プランができて、新しい監督を探して再構築していきたいと思っています。すでに次の理事のメンバーが発表されています。次のフットサル委員長である北澤さんにもお願いしたいと思っております」
「監督業だけでなく、育成面では奇跡のレッスンというビデオを出しているくらいです。またフットサルの指導者に関するカリキュラムについても知見を与えてくれました」
「しかしながら、契約は契約です。敗退したことで2月29日に、契約に基づいて退任していただくことになりました」
▽会見に同席した松崎康弘フットサル委員長のコメントは以下の通り。
「フットサル日本代表は2月にウズベキスタンで行われたAFCフットサル選手権で、ワールドカップの出場権をかけて戦いました。期待をしていましたが、残念ながらグループステージを突破するも次に進めず。プレーオフも負けました。大変申し訳ないと思っております」
「この結果についてはしっかり分析していきたいと思っておりますが、ミゲル監督は今でもよくわからないと言っています。それだけ難しいと思っています。ワールドカップがなくなってしまい、今年は国際大会がありません。なので、時間をかけて、日本にとって適切な監督は誰か、強化方針はどうすべきかを考えていかなければいけません。時間を作って対処していきたいと思います」
「8月に壮行試合を仙台でやると計画していました。しかし、これを一度白紙に戻し、強化プランができて、新しい監督を探して再構築していきたいと思っています。すでに次の理事のメンバーが発表されています。次のフットサル委員長である北澤さんにもお願いしたいと思っております」
「ミゲル監督ですが、今回、こういうことになりましたが2012年、2014年とAFCフットサル選手権で優勝しています。2014年にはワールドカップでベスト16という結果を残しています。素晴らしい監督であり、誰もが評価していました」
「監督業だけでなく、育成面では奇跡のレッスンというビデオを出しているくらいです。またフットサルの指導者に関するカリキュラムについても知見を与えてくれました」
「しかしながら、契約は契約です。敗退したことで2月29日に、契約に基づいて退任していただくことになりました」
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