セルヒオ・ラモス、ハーフタイム中の議論を明かす…「より緩急をつけていこうと」
2016.02.18 10:12 Thu
▽レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、2-0で勝利したローマ戦後のインタビューで、ハーフタイム中のドレッシングルームで行われた議論の内容を明かした。
▽この試合にセンターバックとしてフル出場したセルヒオ・ラモスは、ローマ戦を振り返り、ハーフタイム中に行われたチームメートとの会話について以下のようにコメントした。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』が伝えている。
「個々の仕事ぶりに満足しているけど、チームとして戦えたことが何より大きかった。僕らは試合の入りからボールを保持しながら戦うことを選択していたんだ」
「ハーフタイム中、僕らはボールを持ったとき、より緩急をつけていこうと話し合ったんだ。クリスティアーノ・ロナウドのゴールは、重要な時間帯に生まれたね」
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▽17日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグで敵地に乗り込んだマドリーは、0-0で迎えた後半にFWクリスティアーノ・ロナウドの強烈なミドルシュートで先制。その後、途中出場のFWヘセ・ロドリゲスの一発で追加点を奪い、ローマに先勝した。「個々の仕事ぶりに満足しているけど、チームとして戦えたことが何より大きかった。僕らは試合の入りからボールを保持しながら戦うことを選択していたんだ」
「ハーフタイム中、僕らはボールを持ったとき、より緩急をつけていこうと話し合ったんだ。クリスティアーノ・ロナウドのゴールは、重要な時間帯に生まれたね」
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