原口同僚のFWカルーがコートジボワール代表引退を考慮か
2016.02.10 12:41 Wed
▽日本代表MF原口元気が所属するヘルタ・ベルリンのコートジボワール代表FWサロモン・カルー(30)が代表引退を考えているようだ。イギリス『BBC』が伝えている。
▽チェルシーでもプレーしていたカルーは、2007年からコートジボワール代表としてプレー。2010年の南アフリカ・ワールドカップ、2014年のブラジル・ワールドカップに出場し、アフリカネーションズカップでもプレー。代表通算78試合で27得点を記録している。
▽カルーは、30歳を迎えたことで代表引退について考えるようになったと明かし、その時期を見極めていると語った。
「僕はアフリカネーションズカップで優勝し、ワールドカップにも2度出場した。でも、もし辞めるのが正しい時であるのなら、考えなければならない。僕は今年30歳になって、身体を休めることを考え始めたんだ」
▽また、昨シーズン加入したヘルタ・ベルリンでは、ここまで公式戦50試合に出場し19得点を記録。今シーズンもブンデスリーガで19試合に出場し10得点を挙げるなど、チームの躍進に貢献している。カルーは苦しい1年を経験したことが、今シーズンの活躍につながっていると明かした。
「でも、僕は多くのことを学んだよ。今シーズンは少なくとも15ゴールを目指している」
▽チェルシーでもプレーしていたカルーは、2007年からコートジボワール代表としてプレー。2010年の南アフリカ・ワールドカップ、2014年のブラジル・ワールドカップに出場し、アフリカネーションズカップでもプレー。代表通算78試合で27得点を記録している。
「僕はアフリカネーションズカップで優勝し、ワールドカップにも2度出場した。でも、もし辞めるのが正しい時であるのなら、考えなければならない。僕は今年30歳になって、身体を休めることを考え始めたんだ」
▽また、昨シーズン加入したヘルタ・ベルリンでは、ここまで公式戦50試合に出場し19得点を記録。今シーズンもブンデスリーガで19試合に出場し10得点を挙げるなど、チームの躍進に貢献している。カルーは苦しい1年を経験したことが、今シーズンの活躍につながっていると明かした。
「昨年は厳しい年だったよ。アフリカネーションズカップにも出なかったからね」
「でも、僕は多くのことを学んだよ。今シーズンは少なくとも15ゴールを目指している」
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