レーティング:ユベントス 1-0 ジェノア《セリエA》
2016.02.04 06:47 Thu
▽3日にユベントス・スタジアムで行われたセリエA第23節のユベントスvsジェノアは、ユベントスが1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
1 ブッフォン 6.0
枠内シュートを的確に防ぎ、4試合連続のクリーンシートを達成
DF
4 カセレス 5.5
パヴォレッティのフィジカルに苦戦しながらも耐えていたが、後半に負傷交代
(→ルガーニ 5.5)
うまく試合にうまく入り、役割を全う
19 ボヌッチ 5.5
自陣でやや怪しい対応もあったが、最後まで乗り切った
巧みなカバーリングを見せるなど、危なげない対応を続けた
MF
16 クアドラード 6.0
ドリブルで局面を打開して先制点を導いた
20 パドイン 5.5
クオリティは欠いたが、攻守に奮闘
8 マルキジオ 6.0
攻守ともに安定したパフォーマンス
10 ポグバ 6.0
要所でさすがのアイデアを見せ付け、攻守にチームを支えた
33 エブラ 5.5
攻守に無難にプレーしていたが、前半の終盤に負傷交代
(→アレックス・サンドロ 5.5)
うまく攻撃に絡めなかったが、守備では崩れず
FW
21 ディバラ 6.0
ピッチを幅広く動いてボールに関与。前線でうまくタメを作った
9 モラタ 5.5
うまくフィニッシュまで持ち込めず、不完全燃焼の出来。3戦連発とはならなかった
(→ザザ 5.0)
積極的にボールを呼び込むも、ゴールという結果は出なかった。試合終盤に危険なタックルで一発退場
監督
アッレグリ 6.0
負傷者に2枚の交代カードを使うアクシンデントに見舞われながらも、逃げ切りに成功し、コンテ前監督が残した連勝記録を更新
▽ジェノア採点
GK
1 ペリン 6.0
失点はアクシデントもの。抜群の反応で最小失点に抑えた
DF
24 ムニョス 5.5
後手を取ることもあったが、大事に至らず
4 デ・マイオ 5.5
痛恨のオウンゴールを献上してしまったが、懸命の対応が目立った
5 イッツォ 5.0
クアドラードの突破を抑えきれずに失点に関与
MF
3 アンサルディ 5.0
エブラとアレックス・サンドロの両者に屈した
30 L・リゴーニ 5.5
中盤で奔走し、守備面で集中したプレーを披露
31 ジェマイリ 5.5
後半途中からトップ下でプレー。攻守に関わった
(→マタブス -)
34 ガブリエウ・シウバ 5.0
クアドラードのケアに追われて攻撃に参加できず
18 ヌチャム 5.0
マルキジオのケアを含めて2トップに絡むプレーを求められたはずだが、効果的なプレーはあまりなかった
(→カペル 5.0)
監督の起用に応えられず
FW
11 チェルチ 5.0
後半の開始直後に際どいシュートを打った以外は相手の脅威になれなかった
(→スソ 5.0)
攻撃を活性化できず
19 パヴォレッティ 5.5
フィジカルを生かして前線で何度か起点になった
監督
ガスペリーニ 5.5
後半の途中から[4-2-3-1]にシステムを変えるなど、策を尽くしたが、オウンゴールに泣いて敗戦
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
クアドラード(ユベントス)
▽さすがのクイックネスから決勝点となるオウンゴールを誘発。監督の起用に応えた。
ユベントス 1-0 ジェノア
【ユベントス】
OG(前30)
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▽ユベントス採点GK
1 ブッフォン 6.0
枠内シュートを的確に防ぎ、4試合連続のクリーンシートを達成
4 カセレス 5.5
パヴォレッティのフィジカルに苦戦しながらも耐えていたが、後半に負傷交代
(→ルガーニ 5.5)
うまく試合にうまく入り、役割を全う
19 ボヌッチ 5.5
自陣でやや怪しい対応もあったが、最後まで乗り切った
15 バルザーリ 6.0
巧みなカバーリングを見せるなど、危なげない対応を続けた
MF
16 クアドラード 6.0
ドリブルで局面を打開して先制点を導いた
20 パドイン 5.5
クオリティは欠いたが、攻守に奮闘
8 マルキジオ 6.0
攻守ともに安定したパフォーマンス
10 ポグバ 6.0
要所でさすがのアイデアを見せ付け、攻守にチームを支えた
33 エブラ 5.5
攻守に無難にプレーしていたが、前半の終盤に負傷交代
(→アレックス・サンドロ 5.5)
うまく攻撃に絡めなかったが、守備では崩れず
FW
21 ディバラ 6.0
ピッチを幅広く動いてボールに関与。前線でうまくタメを作った
9 モラタ 5.5
うまくフィニッシュまで持ち込めず、不完全燃焼の出来。3戦連発とはならなかった
(→ザザ 5.0)
積極的にボールを呼び込むも、ゴールという結果は出なかった。試合終盤に危険なタックルで一発退場
監督
アッレグリ 6.0
負傷者に2枚の交代カードを使うアクシンデントに見舞われながらも、逃げ切りに成功し、コンテ前監督が残した連勝記録を更新
▽ジェノア採点
GK
1 ペリン 6.0
失点はアクシデントもの。抜群の反応で最小失点に抑えた
DF
24 ムニョス 5.5
後手を取ることもあったが、大事に至らず
4 デ・マイオ 5.5
痛恨のオウンゴールを献上してしまったが、懸命の対応が目立った
5 イッツォ 5.0
クアドラードの突破を抑えきれずに失点に関与
MF
3 アンサルディ 5.0
エブラとアレックス・サンドロの両者に屈した
30 L・リゴーニ 5.5
中盤で奔走し、守備面で集中したプレーを披露
31 ジェマイリ 5.5
後半途中からトップ下でプレー。攻守に関わった
(→マタブス -)
34 ガブリエウ・シウバ 5.0
クアドラードのケアに追われて攻撃に参加できず
18 ヌチャム 5.0
マルキジオのケアを含めて2トップに絡むプレーを求められたはずだが、効果的なプレーはあまりなかった
(→カペル 5.0)
監督の起用に応えられず
FW
11 チェルチ 5.0
後半の開始直後に際どいシュートを打った以外は相手の脅威になれなかった
(→スソ 5.0)
攻撃を活性化できず
19 パヴォレッティ 5.5
フィジカルを生かして前線で何度か起点になった
監督
ガスペリーニ 5.5
後半の途中から[4-2-3-1]にシステムを変えるなど、策を尽くしたが、オウンゴールに泣いて敗戦
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
クアドラード(ユベントス)
▽さすがのクイックネスから決勝点となるオウンゴールを誘発。監督の起用に応えた。
ユベントス 1-0 ジェノア
【ユベントス】
OG(前30)
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