コッパ・イタリア敗退のラツィオ、主将のビリアが右足首捻挫で3週間離脱
2016.01.21 15:40 Thu
▽ラツィオは20日、アルゼンチン代表MFルーカス・ビリアが右足首の捻挫により、3週間ほどチームから離脱することを発表した。
▽ラツィオでキャプテンを務めるビリアは、今季のここまで公式戦18試合に出場し、4ゴール3アシストを記録。今後の数試合でキャプテンを欠くことになったラツィオは、24日に行われるセリエA第21節でキエーボとホームで対戦する。
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▽ビリアは、20日に行われたコッパ・イタリア3回戦のユベントス戦(0-1でラツィオが敗戦)にフル出場。試合終了後、病院にて検査を受けたところ、右足首の捻挫を確認。骨折は免れたものの、若干の損傷が見つかったという。PR
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