ヒディンク監督が1月のレミ放出を否定…新たなストライカー獲得は認める
2016.01.13 12:03 Wed
▽1月での移籍が噂されているチェルシーのフランス代表FWロイク・レミ(29)について、フース・ヒディンク監督が否定した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
「彼はシーズン終了まで残る。彼は繰り返しケガをしていたので、私はまだあまり会えていない。彼について知りたいね。調子が上向いて欲しい」
▽また、ヒディンク監督は1月に新たなストライカー獲得を目指していることを認めている。イギリス国内では、WBAのU-21イングランド代表FWサイード・ベラヒノ(22)の獲得を目指していると報じられている。
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▽今シーズンはベンチスタートが多く、ここまでのリーグ戦で8試合(先発1試合)の出場に留まっているレミ。プレミアリーグの複数クラブや、モナコが獲得に興味を示しているとされていたが、ヒディンク監督がこの噂を否定した。▽また、ヒディンク監督は1月に新たなストライカー獲得を目指していることを認めている。イギリス国内では、WBAのU-21イングランド代表FWサイード・ベラヒノ(22)の獲得を目指していると報じられている。
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