トッティがミラン戦で3カ月半ぶりの復帰へ! ガルシア「彼は招集される」2016.01.09 06:30 Sat

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▽右足の負傷で昨年9月末以来、戦列を離れているローマの元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティが、9日のミラン戦で約3カ月半ぶりの復帰を果たすようだ。ローマを率いるルディ・ガルシア監督が、前日会見で語ったコメントを公式サイトが伝えている。

▽トッティは、昨年9月26日に行われたカルピ戦で右足屈筋を負傷。当初は2カ月ほどの離脱と見込まれていたものの、回復状況が思わしくなく復帰がズレ込んでいた。

▽しかし、ガルシア監督は9日に行われるセリエA第19節のミラン戦の前日会見で負傷者の状況について説明した際に、39歳のバンディエラの招集メンバー入りを明言している。

「フランチェスコは招集されるだろう。彼は100%の状態ではないが、彼がスカッドに入ることは素晴らしい知らせだ」

▽さらに、ガルシア監督は前節のキエーボ戦を欠場したイタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシと同試合で負傷交代したエジプト代表FWモハメド・サラーがミラン戦で起用できる見込みだと語っている。

「ダニエレは元気になっている。また、サラーに関してもドクターから出場の許可を得られたのは良い知らせだね」

▽また、ガルシア監督は自身と同様に解任の噂が浮上しているシニシャ・ミハイロビッチ監督が率いるミランとの一戦に向けて展望を語っている。

「私は(解任の噂を)気にしていない。そういった質問に答える暇はないよ。とにかく、我々は明日の試合で論理的かつ数学的な観点から勝利を取り戻す必要がある」

▽さらに、同監督は脆弱な守備がチームの問題点であることを認めつつも「攻撃的に戦わないならば、ローマではない」と、ミラン戦でも攻撃的に戦うつもりであると語っている。

「より多くの得点を得ていれば、より高い順位にいることができただろう。もちろん、より失点が少なければ、1点取るだけでも勝つには十分だ。しかし、攻撃的に戦わないならば、ローマではない」

「ただ、我々は残り15分を切ってからの遅い時間帯に8失点している。それに関しては私自身気にしている部分だ」

「それでも、個人的な考えでは、その原因は同じものではなく、ほとんどが個人的なミスから与えたものだ」

▽キエーボ戦のドローで首位のインテルと勝ち点6差の5位にいるローマだが、ミラン戦に向けては前述した3選手に加え、キエーボ戦を出場停止で欠場したベルギー代表MFラジャ・ナインゴランとボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが復帰する。

▽一方、前々節のジェノア戦で3試合の出場停止処分(主審への暴言)を科されたボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコは、処分軽減を求めた上訴に失敗し、引き続き欠場となる。したがって、代役にはリーグ2戦連発中の18歳のナイジェリア人FWサディク・ウマルが起用される見込みだ。

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チームが殊勲のナインゴランを絶賛! 「人間じゃない」、「スーパーヒーロー」

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強行出場で決勝点奪ったナインゴラン、「逃すことができない試合でプレーするためすべてを捧げた」

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レーティング:ローマ 2-1 ラツィオ《セリエA》

▽セリエA第13節、ローマvsラツィオの“ローマ・ダービー”が18日に行われ、2-1でローマが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ローマ採点<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171119_7_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 アリソン 5.5 PKでの失点は仕方なし DF 24 フロレンツィ 6.0 とりわけ前半は右サイドから質の高い攻撃参加を見せた (→ブルーノ・ペレス -) 44 マノラス 5.0 不用意なPK献上でチームを苦しめる 20 ファシオ 6.0 終始、安定したプレーぶり 11 コラロフ 6.5 PK獲得。左サイドからの攻撃参加で厚みをもたらした MF 4 ナインゴラン 6.5 球際の強さを発揮し、推進力も見せてミドルシュートを叩き込んだ (→ファン・ジェズス -) 16 デ・ロッシ 6.5 代表戦の影響を感じさせないさすがのパフォーマンス。的確な散らしと読みの利いた守備で貢献 6 ストロートマン 5.5 攻守にそつなし FW 92 エル・シャーラウィ 6.0 右サイドからのドリブルとキープ力で起点に (→ジェルソン -) 9 ゼコ 6.0 ゴールこそ奪えなかったが、質の高いプレーを続けた 8 ペロッティ 6.5 左サイドから質の高い攻撃を仕掛け、PKで先制ゴール 監督 ディ・フランチェスコ 6.5 内容でラツィオを凌駕。順当な勝利だった ▽ラツィオ採点<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171119_8_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ストラコシャ 5.5 2失点とも防ぎようがなかった DF 15 バストス 4.5 ペロッティにうまく対応していたが、2失点に絡んでしまった 3 デ・フライ 5.5 ゼコを何とか抑える 26 ラドゥ 5.5 エル・シャーラウィに手こずるも粘る (→パトリック -) MF 77 マルシッチ 5.5 右サイドで何度か攻撃に絡んだ 16 パローロ 5.0 効果的な動きは少なかった 6 ルーカス・レイバ 5.5 冷静なプレーで中盤をコントロール (→ナニ 5.5) 果敢に仕掛けて起点に 21 ミリンコビッチ=サビッチ 5.0 見せ場がなかった 19 ルリッチ 5.0 左サイドで起点にはなりきれず (→J・ルカク 6.0) 流れを変える推進力を見せた FW 17 インモービレ 5.5 PKで一矢報いる 18 L・アルベルト 5.0 インモービレとの連係がほぼなかった 監督 S・インザーギ 5.5 J・ルカクの投入は当たるも、ローマに及ばず ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ナインゴラン(ローマ) ▽鼠径部を負傷していたとは思えない好パフォーマンス。らしいミドルで試合を優勢に進める要因に。 ローマ 2-1 ラツィオ 【ローマ】 ペロッティ(後4[PK]) ナインゴラン(後8) 【ラツィオ】 インモービレ(後27[PK]) 2017.11.19 04:01 Sun
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ナインゴランのミドル弾とペロッティのPK弾でローマがラツィオとのダービーを制す《セリエA》

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