エトーが4試合で監督業を終える…モウリーニョの右腕が新監督に就任
2016.01.07 19:15 Thu
▽昨年12月にアンタルヤシュポルの暫定監督に就任した元カメルーン代表FWサミュエル・エトーだが、わずか4試合で監督としてのキャリアを終えることとなった。
▽エトーが暫定的に指揮を執っていたアンタルヤシュポルは6日、ジョゼ・モウリーニョ監督の下でチェルシーのアシスタントコーチを務めていたジョゼ・モライス氏の監督就任を発表した。エトーとはインテルやチェルシーで共に仕事をしている。
▽今シーズンからトルコ・スーパーリーグに昇格したアンタルヤシュポルは、昨年12月7日に双方合意の下でユースフ・シムセク前監督(40)と契約を解除。今シーズン初めに3年契約で加入していたエトーが暫定的に指揮を執っていた。
▽年明けにも正式に監督に就任すると見込まれていたが、クラブはジョゼ・モウリーニョ監督の解任とともにチェルシーを離れたジョゼ・モライス氏の招へいに動いた。
▽エトーは自身が指揮した4試合の内、リーグ戦の2試合に出場し1得点を記録。チームは1勝1敗だった。また、カップ戦でも2試合を指揮し1勝1敗。自身は出場しなかった。エトーは、今シーズンここまでリーグ戦17試合に出場し13得点とチームトップのゴール数を記録している。
▽エトーが暫定的に指揮を執っていたアンタルヤシュポルは6日、ジョゼ・モウリーニョ監督の下でチェルシーのアシスタントコーチを務めていたジョゼ・モライス氏の監督就任を発表した。エトーとはインテルやチェルシーで共に仕事をしている。
▽年明けにも正式に監督に就任すると見込まれていたが、クラブはジョゼ・モウリーニョ監督の解任とともにチェルシーを離れたジョゼ・モライス氏の招へいに動いた。
▽エトーは自身が指揮した4試合の内、リーグ戦の2試合に出場し1得点を記録。チームは1勝1敗だった。また、カップ戦でも2試合を指揮し1勝1敗。自身は出場しなかった。エトーは、今シーズンここまでリーグ戦17試合に出場し13得点とチームトップのゴール数を記録している。
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