酒井、追いつかれてのドローにも「アウェイで勝ち点1は上出来」
2015.12.13 09:31 Sun
▽ハンブルガーSVの日本代表DF酒井高徳が、12日に行われたブンデスリーガ第16節のヴォルフスブルク戦を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。
▽フル出場を果たした酒井は失点場面を振り返り「失点の仕方も別に何かが悪かったというわけではないと思うし、相手がうまく取った1点」と、相手のパフォーマンスを称賛。さらに「残り2試合と考えた時に、アウェイでのウォルフスブルクで勝ち点1を取れたのは上出来かなと思います」と、勝ち点1の獲得に満足感を示した。
▽また先制点の場面については「監督とのミーティングでは、『引いて対応するチームが多いけど、引かずにプレッシングを仕掛けていきたい』ということでした。1点目はその形で取れたのですごく良かったと思うし、自分たちの狙い通りのサッカーができたのかなと思います」と、手ごたえを口にした。
▽最後に酒井は、年内最後となる19日のアウグスブルク戦に向けて「次勝ったら25ポイントになるのかな。25ポイントならだいぶ良い位置にいると思うので、しっかりそれを続けたいと思うし。(前半戦の)最後はホームなので勝って終わりたいと思います」と意気込みを語った。
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▽敵地でのヴォルフスブルク戦に臨んだハンブルガーSVは、21分にドイツ人MFニコライ・ミュラーのゴールで先制する。しかし78分に同点ゴールを許し1-1のドローに終わった。▽また先制点の場面については「監督とのミーティングでは、『引いて対応するチームが多いけど、引かずにプレッシングを仕掛けていきたい』ということでした。1点目はその形で取れたのですごく良かったと思うし、自分たちの狙い通りのサッカーができたのかなと思います」と、手ごたえを口にした。
▽最後に酒井は、年内最後となる19日のアウグスブルク戦に向けて「次勝ったら25ポイントになるのかな。25ポイントならだいぶ良い位置にいると思うので、しっかりそれを続けたいと思うし。(前半戦の)最後はホームなので勝って終わりたいと思います」と意気込みを語った。
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