マドリーからの移籍が正解だったと考えるケディラ「今はフットボールを楽しめている」
2015.11.20 15:40 Fri
▽ドイツ代表MFサミ・ケディラがユベントスでプレーする心境を語っている。ドイツ『キッカー』でのコメントを『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽ケディラは昨シーズン、レアル・マドリーで厳しいポジション争いを強いられ、リーグ戦11試合の出場にとどまった。負傷の影響もあり、シーズン大半を棒に振った同選手は、出場機会を求めて解決策を探していたと語った。
「僕は1年以上の間、フットボールをする喜びを感じられなかった。何か解決策を見つけることができるだろうと分かっていたし、決して諦めなかったよ。僕は、ユベントスへ加入することで、フットボールを全ての中心にしたかった。自分の人生では、多くの素晴らしいことを経験してきた。でも、最も愛し続けてきたのは、常にフットボールだったんだ」
「僕は1年間、楽しんで過ごすことができなかったけど、今では以前のように楽しめている。僕は調子が良いし、再び信頼されたい」
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▽今夏にレアル・マドリーからユベントスへ加入したケディラは、負傷で開幕から2カ月ほど離脱。だが、復帰を迎えると、同クラブで指揮を執るマッシミリアーノ・アッレグリ監督の信頼を徐々に掴もうとしている。「僕は1年以上の間、フットボールをする喜びを感じられなかった。何か解決策を見つけることができるだろうと分かっていたし、決して諦めなかったよ。僕は、ユベントスへ加入することで、フットボールを全ての中心にしたかった。自分の人生では、多くの素晴らしいことを経験してきた。でも、最も愛し続けてきたのは、常にフットボールだったんだ」
「僕は1年間、楽しんで過ごすことができなかったけど、今では以前のように楽しめている。僕は調子が良いし、再び信頼されたい」
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