ウェストハムvsチェルシーでの選手行動に関して両クラブに罰金処分
2015.11.11 04:01 Wed
▽イングランドサッカー協会(FA)は10日、チェルシーとウェストハムにそれぞれ罰金を科した。
▽FAは、同試合のおける選手たちの行動に対する処分として両クラブに罰金処分を科し、チェルシーに5万ポンド(約930万円)、ウェストハムに4万ポンド(約745万円)の罰金とした。
▽なお、この試合ではチェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督がハーフタイムにロッカールームへ戻る際、審判団に不満を述べたため退席処分となっていた。さらに、この件に関して1試合のベンチ入り禁止と4万ポンド(約750万円)の罰金処分が科されていた。
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▽処分の対象となったのは、10月24日に行われたプレミアリーグ第10節のウェストハムvsチェルシー(2-1)で起きたシーン。前半44分にウェストハムのセネガル代表FWディアフラ・サコーの突破を止めたチェルシーのセルビア代表MFネマニャ・マティッチが2枚目の警告を受けて退場を宣告されると、この判定を機に両チームが主審に激しく詰め寄っていた。▽なお、この試合ではチェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督がハーフタイムにロッカールームへ戻る際、審判団に不満を述べたため退席処分となっていた。さらに、この件に関して1試合のベンチ入り禁止と4万ポンド(約750万円)の罰金処分が科されていた。
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