ジダン氏がベンゼマについて「信じている」とコメント、アドバイスは「気をつけろ」
2015.11.10 15:30 Tue
▽レアル・マドリー・カスティージャを率いるジネディーヌ・ジダン監督は、恐喝事件の容疑で逮捕されたフランス代表FWカリム・ベンゼマが心配のようだ。スペイン『アス』が伝えている。
▽ジダン監督は今回の件に対してコメント。「心配している」とコメント。そして「信じている」と、同じチームに所属するベンゼマへの信頼感を強調した。
「カリムの件は私も心配している。私は彼の状況について、彼と話をしたよ。私は全てのことが過ぎ去ることを望んでいる。そして、彼が私に話したことの全てを信じている。私からのアドバイスは、気をつけろということだ」
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▽ベンゼマは、フランス代表FWマテュー・ヴァルブエナに対して「セックステープ」をもとに恐喝したとして、パリ近郊のヴェルサイユ警察に身柄を拘束されていたが、5日にチーム練習に復帰。しかし、国際親善試合に臨むフランス代表には招集されなかった。「カリムの件は私も心配している。私は彼の状況について、彼と話をしたよ。私は全てのことが過ぎ去ることを望んでいる。そして、彼が私に話したことの全てを信じている。私からのアドバイスは、気をつけろということだ」
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