ブラン、ロナウドの囁きは「明かすつもりはない」
2015.11.04 12:57 Wed
▽パリ・サンジェルマンのローラン・ブラン監督が、3日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦(0-1で敗戦)を振り返った。
▽また、より多くの得点機を作り出しながら敗戦を喫した試合に関しては、「これがフットボールだ。我々はもっと効果的にプレーする必要があったね。ただ、多くのチャンスを作ったことは評価できる。枠に阻まれたゴールが3つもあった。決まることがあれば、決まらないこともある。何よりも残念だったのは、避けられる失点だったことだ」と述べ、チームとしてのパフォーマンスを評価しつつ、レアル・マドリーのDFナチョのセンタリングがそのままゴールとなった失点の形を悔いていた。
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▽試合後、歩み寄ってきたレアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに耳打ちされた内容を問われたブラン監督は、笑いながら「クリスティアーノが話した内容を明かすつもりはない」とコメント。前半途中に負傷交代したイタリア代表MFマルコ・ヴェラッティの状態についても言及し、「深刻なものなのかはわからないが、そうではないことを祈っている」と語った。PR
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