一時勝ち越しゴールを奪ったピャニッチ「勝ち点2を落とした試合」
2015.10.21 11:09 Wed
▽ローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが、20日に行われたレバークーゼン戦を振り返り、試合結果に落胆した。『フットボール・イタリア』がピャニッチのコメントを伝えている。
▽しかし84分、86分と連続失点を喫し、2点差を守りきれなかったローマは勝ち点1の獲得に留まっている。
▽ピャニッチは試合を振り返り、先行されるまで受け身だったチームのパフォーマンスを非難。さらに勝つべき試合だったとして、結果にも不満を示した。
「僕たちの抱えている問題は、常にリアクションを起こすことしかできない。試合開始からイニシアチブを握れず、うまく戦えていなかったね。その結果勝ち点2を落としている」
PR
▽ローマは20日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節でレバークーゼンとのアウェイマッチに臨んだ。2点を先行されたローマは、30分にイタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシのゴールで行きを吹き返すと、そこから4ゴールを奪い試合をひっくり返した。▽ピャニッチは試合を振り返り、先行されるまで受け身だったチームのパフォーマンスを非難。さらに勝つべき試合だったとして、結果にも不満を示した。
「僕たちの抱えている問題は、常にリアクションを起こすことしかできない。試合開始からイニシアチブを握れず、うまく戦えていなかったね。その結果勝ち点2を落としている」
「全体的に見ると相手より優れていた。4-2にした時点で終わっていたはずなんだ。でも残り10分で2失点をしている。残念な結果だよ」
PR
|
関連ニュース