レーティング:日本 3-0 カンボジア《ロシアW杯アジア2次予選兼アジアカップ2019予選》
2015.09.03 23:56 Thu
▽日本代表は3日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選(兼AFCアジアカップUAE2019予選)でカンボジア代表と対戦。埼玉スタジアム2002で行われた試合は、本田、吉田、香川のゴールにより3-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽日本代表採点
GK
12 西川周作 5.5
プレー機会はほぼなかった
DF
19 酒井宏樹 6.5
本田とのコンビネーションから多くのセンタリングを供給したが、もう少し精度を上げたい
22 吉田麻也 6.5
安定した守備に加え、良いタイミングで攻めあがり、チームの2点目を記録
6 森重真人 6.0
問題なくプレーしていたが、ロングレンジのパス精度をもう少し上げたかった
ゴールに向かう意欲はうかがえたが、やや中に入りすぎていた印象
MF
17 長谷部誠 6.0
楔の縦パスや飛び出しなど、変化を加えようとする姿勢はうかがえた
16 山口蛍 6.5
バランスをとりつつ、ボックス近辺で存在感を示した
10 香川真司 6.5
決定機を決められなかったが、ボックス内に入っていき、数多くの好機に絡んだ
FW
4 本田圭佑 7.0
右サイドで攻撃の起点となり、嫌な流れの中でゴールをこじ開ける
(→ 8 原口元気 -)
9 岡崎慎司 5.5
周辺が密集していたため、良い形でボールが入らなかった
(→13 興梠慎三 -)
14 武藤嘉紀 5.5
ボックス内に早く入りすぎていた印象
(→11 宇佐美貴史 6.5)
良いコンビネーションを見せていたがゴールを奪えなかった
監督
ハリルホジッチ 6.0
良くも悪くも意識付けの影響が現れた試合だった
▽カンボジア代表採点
GK
1 ソウ・ヤティ 5.5
素早いリカバリーで3失点にとどめる
DF
17 チン・チョウン 5.0
後半は香川や宇佐美のコンビネーションに苦戦
4 セイ・ピセス 5.5
特に前半は良い距離感でプレーしていた
5 セウイ・ウィサル 5.5
最終ラインの中央で周囲をケアし続けた
20 ソッ・ソワン 5.5
前への強さは見せた
16 ルス・サム・ウン 5.0
本田と酒井宏のコンビに突破を許し続けた
(→18 スン・スヴァンナリト )
MF
10 ソクンフィーク 5.5
相当なエリアをカバーしていた
23 ビン・チャンタチェアリー 5.0
バイタルエリアを奔走
12 ソス・スハナ 5.0
スライドが追いつかない場面が散見
15 ティト・ディナ 5.0
攻撃面では仕事ができず、守備に追われた
(→ 6 サム・ウン・ビドー 5.0)
ティト・ディナ同様、守備に追われた
FW
9 ラボラヴィー 5.0
ほぼボールが入らず何もできなかった
(→14 ケオ・ソクペン -)
監督
イ・デフン 5.5
粘り強い守備をチームに植えつける
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
FW本田圭佑(日本)
▽攻撃の起点になり続け、嫌な流れになりかけたところを一発でなぎ払う。
日本 3-0 カンボジア
【日本】
本田圭佑(前28)
吉田麻也(後5)
香川真司(後16)
▽日本代表採点
GK
12 西川周作 5.5
プレー機会はほぼなかった
19 酒井宏樹 6.5
本田とのコンビネーションから多くのセンタリングを供給したが、もう少し精度を上げたい
22 吉田麻也 6.5
安定した守備に加え、良いタイミングで攻めあがり、チームの2点目を記録
6 森重真人 6.0
問題なくプレーしていたが、ロングレンジのパス精度をもう少し上げたかった
5 長友佑都 6.0
ゴールに向かう意欲はうかがえたが、やや中に入りすぎていた印象
MF
17 長谷部誠 6.0
楔の縦パスや飛び出しなど、変化を加えようとする姿勢はうかがえた
16 山口蛍 6.5
バランスをとりつつ、ボックス近辺で存在感を示した
10 香川真司 6.5
決定機を決められなかったが、ボックス内に入っていき、数多くの好機に絡んだ
FW
4 本田圭佑 7.0
右サイドで攻撃の起点となり、嫌な流れの中でゴールをこじ開ける
(→ 8 原口元気 -)
9 岡崎慎司 5.5
周辺が密集していたため、良い形でボールが入らなかった
(→13 興梠慎三 -)
14 武藤嘉紀 5.5
ボックス内に早く入りすぎていた印象
(→11 宇佐美貴史 6.5)
良いコンビネーションを見せていたがゴールを奪えなかった
監督
ハリルホジッチ 6.0
良くも悪くも意識付けの影響が現れた試合だった
▽カンボジア代表採点
GK
1 ソウ・ヤティ 5.5
素早いリカバリーで3失点にとどめる
DF
17 チン・チョウン 5.0
後半は香川や宇佐美のコンビネーションに苦戦
4 セイ・ピセス 5.5
特に前半は良い距離感でプレーしていた
5 セウイ・ウィサル 5.5
最終ラインの中央で周囲をケアし続けた
20 ソッ・ソワン 5.5
前への強さは見せた
16 ルス・サム・ウン 5.0
本田と酒井宏のコンビに突破を許し続けた
(→18 スン・スヴァンナリト )
MF
10 ソクンフィーク 5.5
相当なエリアをカバーしていた
23 ビン・チャンタチェアリー 5.0
バイタルエリアを奔走
12 ソス・スハナ 5.0
スライドが追いつかない場面が散見
15 ティト・ディナ 5.0
攻撃面では仕事ができず、守備に追われた
(→ 6 サム・ウン・ビドー 5.0)
ティト・ディナ同様、守備に追われた
FW
9 ラボラヴィー 5.0
ほぼボールが入らず何もできなかった
(→14 ケオ・ソクペン -)
監督
イ・デフン 5.5
粘り強い守備をチームに植えつける
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
FW本田圭佑(日本)
▽攻撃の起点になり続け、嫌な流れになりかけたところを一発でなぎ払う。
日本 3-0 カンボジア
【日本】
本田圭佑(前28)
吉田麻也(後5)
香川真司(後16)
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