プレミアリーグもバニシングスプレー導入を発表
2014.07.31 01:53 Thu
▽プレミアリーグは、2014-15シーズンの全試合にバニシングスプレーを使用することを発表した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽1分ほどで消える泡状のスプレーであるバニシングスプレーは、主にFKの際にキッカーと壁との距離が適切かどうか判断するのに役立っており、これまで主に南米の試合で使われてきた。
▽今年6月に開催されたブラジル・ワールドカップで使用されると、UEFA(欧州サッカー連盟)は新シーズンのチャンピオンズリーグでの採用を決定。さらに、セリエAも導入することを発表している。
▽なお、バニシングスプレーは1缶につき3ポンド(約522円)のコストがかかると見られている。ブラジル・ワールドカップでは、計320缶が使用されたようだ。
▽1分ほどで消える泡状のスプレーであるバニシングスプレーは、主にFKの際にキッカーと壁との距離が適切かどうか判断するのに役立っており、これまで主に南米の試合で使われてきた。
▽今年6月に開催されたブラジル・ワールドカップで使用されると、UEFA(欧州サッカー連盟)は新シーズンのチャンピオンズリーグでの採用を決定。さらに、セリエAも導入することを発表している。
▽なお、バニシングスプレーは1缶につき3ポンド(約522円)のコストがかかると見られている。ブラジル・ワールドカップでは、計320缶が使用されたようだ。
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