レスターに痛手…ヴァーディがハムストリングの負傷で約1カ月の離脱に

2021.12.31 01:55 Fri
Getty Images
レスター・シティは30日、イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディがハムストリングのケガで3~4週間の離脱になることを発表した。

ここまで公式戦11ゴールをマークしているヴァーディは、28日に行われたプレミアリーグ第20節のリバプール戦(1-0で勝利)にフル出場。しかし、その試合でDFジョエル・マティプと接触した際にハムストリングを負傷したようだ。
レスターを率いるブレンダン・ロジャーズ監督は、ヴァーディについて「ジェイミーは週末の試合には出られないだろう。マティプとの競り合いが原因なのか、あの時痛みを感じたのか、彼はよく分かっていなかった。でも、検査の結果、ハムストリングの損傷と診断されたので、3~4週間はかかるかもしれない」と語った。

なお、レスターではヴァーディの他にもFWパトソン・ダカが負傷離脱中。また、FWケレチ・イヘアナチョは来年1月9日に開幕するアフリカ・ネーションズカップに臨むナイジェリア代表にも選出されているため、フォワードのオプションは今後数週間、FWアデモラ・ルックマンとFWアジョセ・ペレスだけとなっている。

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昇格組のレスター、イヘアナチョやプラートら3選手の退団を発表

来シーズンのプレミアリーグ昇格を決めているレスター・シティは7日、今シーズン限りで契約が満了する3選手の退団を発表した。 今回、今季限りでの退団が発表されたのはナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョ(27)、ベルギー代表MFデニス・プラート(30)、イングランド人MFマーク・オルブライトン(34)の3選手。 2017年8月にマンチェスター・シティからレスターに加入したイヘアナチョは、しなやかな身のこなしで前線の複数ポジションをカバーする左利きアタッカー。レスターではFWジェイミー・ヴァーディという絶対的エースの存在もあり、不動の地位を築くにはいたらなかったが、在籍7シーズンで公式戦232試合に出場61ゴール34アシストを記録した。 なお、イヘアナチョにはオリー・ワトキンスのバックアップを探すアストン・ビラへの移籍が噂されている。 2019年8月にサウサンプトンからレスターに加入したプラート。加入後はすぐにレギュラーに定着したが、度重なるケガで徐々に出場機会を失うと、2021-22シーズンにはトリノへレンタル移籍。チャンピオンシップ(イングランド2部相当)での戦いとなった今季もポジション奪取には至らず、リーグ戦17試合の出場に留まっていた。 2014年5月からレスターでプレーするオルブライトンは、奇跡として語り継がれる2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝や、2020-21シーズンのFAカップ制覇に貢献したほか、出場数も通算295試合を数える。しかし、近年は出場機会に恵まれな状態が続くと、チャンピオンシップに降格した今季も公式戦18試合に出場に留まっていた。 2024.06.08 08:30 Sat

37歳ヴァーディが2025年までレスターとの契約を延長「年齢はただの数字に過ぎない」

レスター・シティは7日、元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ(37)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。 新契約にサインしたヴァーディは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「昨シーズンのような数字を残せたことは嬉しい。自分のことは自分でやる。いつも言っていることだけど、年齢はただの数字に過ぎないんだ。僕の脚は問題ないと感じているから、脚が『もう終わりだ、試合終了だ』と言うまで現役を続けるつもりなんだ。いつかその日が来るだろうけど、それは今じゃない」 「プレミアリーグで新たなシーズンを過ごし、我々がどんな結果を残せるか楽しみだ。間違いなく、プレミアリーグは世界最高のリーグだ。そこでプレーしたいんだ」 レスターのアイコンとして2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝にも大きく貢献したヴァーディ。今年1月に37歳の誕生日を迎えた韋駄天FWは、2023-24シーズンもエースストライカーとしてチャンピオンシップ(イングランド2部相当)で18ゴールといまだ健在だ。 シーズンでも20ゴールを決め、チームを1年でのプレミアリーグ返り咲きとともに、チャンピオンシップ優勝に導いた。 2024.06.08 07:00 Sat

いまだ健在のヴァーディがレスターと新契約交渉! 英2部王者としてのプレミア復帰に導く

レスター・シティが元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ(37)と新契約を巡り、交渉したようだ。 レスターのアイコン、ヴァーディ。2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝にも大きく貢献した韋駄天FWは今年1月に37歳の誕生日を迎えたが、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)で18ゴールといまだ健在だ。 シーズンでも20ゴールを決め、チームを1年でのプレミアリーグ返り咲きとともに、チャンピオンシップ優勝に導いたが、レスターとは今季が契約最終年。その契約も満了まであと2カ月で切り、動向が注目されるところだ。 そうしたなか、イギリス『デイリー・メール』によると、レスターとヴァーディは新たに1年契約を結ぶ方向で前向きに話し合っているという。 契約延長なら来季中に38歳となるヴァーディだが、40歳を過ぎてもまだやれるとの感覚があるとも。ともあれ、レスターと新契約締結となれば、来季はチームとともにプレミアリーグに帰ってくるシーズンになる。 2024.05.01 17:50 Wed

「感無量」 2ゴールの37歳ヴァーディが昇格のレスターを優勝にも導く! 「土曜日にまたお祝い」

レスター・シティのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが歓喜した。 チャンピオンシップで出直しの今季を迎えるにあたり、ユーリ・ティーレマンスやジェームズ・マディソンらの流失もあったレスターだが、エンツォ・マレスカ新監督のもとで再建の道に。後半戦に入ってやや失速したが、首位を走ると、26日に2位リーズ・ユナイテッドが敗れたため、2試合残して自動昇格圏の2位以内確定でプレミア返り咲きを決めた。 そして、29日の第45節でプレストンとのアウェイ戦に臨み、3-0と快勝。2位リーズとともに、勝ち点4差だった暫定3位イプスウィッチ・タウンも敗れたことで7ポイント差となり、最終節を残して文句なしの優勝を決めた。 37歳ヴァーディはこの優勝決定試合にも先発して、3戦連発弾を含む2ゴールの活躍を披露。これで18ゴールに伸ばしたクラブのアイコンはイギリス『スカイ・スポーツ』で喜びの思いを言葉に。最終節での勝ち点100フィニッシュも祝いたいと決意を新たにしている。 「感無量だ。シーズン当初からの目標だったけど、逆の結果になる可能性だってあった。監督は来てくれて、僕らにどういうプレーをしてほしいか、そしてファンの声にも耳を傾けるよう伝えてくれたんだ」 「あっという間だったけど、頑張りの賜物で、何日も休みがあるわけじゃない。僕らのプレーはトレーニングでもそう。フルスロットルだ。今夜は5000人ものファンが集まってくれて嬉しい。まだ祝ってくれている」 「今夜は祝える。でも、勝ち点100という目標も別にある。土曜日にファンのみんなとまたお祝いするんだ」 また、来季については「まだブーツを脱ぐつもりなんてないし、足の調子が良いんだ。これまでにないぐらいフィットしていると感じるし、何が起こるか見ていくつもりだ」と話している。 2024.04.30 11:50 Tue

レスターが来季のプレミアに帰ってくる! 1年での返り咲きが決定

レスター・シティがプレミアリーグに帰ってくる。 2015-16シーズンのプレミアリーグを制したレスターだが、昨季18位フィニッシュで降格。チャンピオンシップでの出直しとなった今季を迎えるにあたり、ユーリ・ティーレマンスやジェームズ・マディソンらの流失に直面したが、エンツォ・マレスカ監督のもとで1年でのプレミア返り咲きを果たした。 37歳の元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディも健在ぶりをアピールする16ゴールのレスターは前半戦をわずか3敗の首位でターン。後半戦こそやや負け数も増えていき、一時は3位にまで順位を落としたが、44試合を消化した時点で30勝4分け10敗とし、残り2試合の段階で再び首位に立つ。 そのなか、26日に第45節が行われ、4ポイント差の2位リーズ・ユナイテッドがQPRに0-4で敗れたため、残り1試合でレスターを上回る可能性が消滅。3位イプスウィッチと4位サウサンプトンの状況も含め、レスターの2位以内確定および、プレミアリーグ昇格が決定した。 2024.04.27 08:50 Sat

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アンチェロッティ監督の副官務める息子・ダビデ氏、スタッド・ランス&レスターから関心もレアル残留が既定路線か

レアル・マドリーでアシスタントコーチを務めるダビデ・アンチェロッティ氏(34)は来シーズンも父親を支える意向のようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 パリ・サンジェルマン(PSG)やマドリーでフィットネスコーチを務めた後、2016年7月からはカルロ・アンチェロッティ監督のアシスタントを務めているダビデ氏。偉大な父親と共にバイエルンやナポリ、エバートン、マドリーで苦楽をともにしてきた。 そんななか、日本代表MF伊東純也とFW中村敬斗も所属するスタッド・ランスが、退任決定済みのウィル・スティル監督の後任としてダビデ氏の招へいを検討。また、エンツォ・マレスカ監督がチェルシーへと向かったレスター・シティもアプローチをかけているという。 リーグ・アン、もしくはプレミアリーグで指揮するチャンスが訪れているダビデ氏だが、あと1年はマドリーに留まる意向とのこと。今夏も可能性はゼロではないが、父カルロと共にもう少しマドリーで過ごしてから、自らに合うクラブでの指揮官デビューを望んでいるようだ。 戦術面に大きな影響を及ぼしている上、監督と選手の橋渡し役としてもロッカールームで重要な役割を担っているダビデ氏。隣で見てきた父からの学びを活かす時はいつになるのだろうか。 2024.06.08 17:50 Sat

プレミア返り咲きのレスター、中心CBヴェステルゴーアと2027年夏までの新契約!

レスター・シティは7日、デンマーク代表DFヤニク・ヴェステルゴーア(31)と契約延長で合意したと発表した。新契約は2027年夏までとなる。 2021年夏にサウサンプトンから加入した199cmセンターバックは過去2シーズンこそ思うように出番を増やせずだったが、今季はチャンピオンシップ42試合(2得点)に出場。1年でのプレミアリーグ返り咲きとなる優勝に大きく貢献した。 レスター3年目にして主力の地位を確立したが、今季が契約最終年。デンマーク代表の一員としてユーロ2024の戦いが間近に迫るなか、新たに3年契約を結び、クラブを通じて喜びの思いを語った。 「フットボールと自分の状況が良い方向に発展したなか、ここにいられるのはただただ嬉しいよ。それと、落ち込みを乗り越えて、頑張り続けたのにもある種の誇りを感じる。逆境を乗り越えて、自分も貢献できるのを少しだけ示せた」 2024.06.08 09:00 Sat

昇格組のレスター、イヘアナチョやプラートら3選手の退団を発表

来シーズンのプレミアリーグ昇格を決めているレスター・シティは7日、今シーズン限りで契約が満了する3選手の退団を発表した。 今回、今季限りでの退団が発表されたのはナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョ(27)、ベルギー代表MFデニス・プラート(30)、イングランド人MFマーク・オルブライトン(34)の3選手。 2017年8月にマンチェスター・シティからレスターに加入したイヘアナチョは、しなやかな身のこなしで前線の複数ポジションをカバーする左利きアタッカー。レスターではFWジェイミー・ヴァーディという絶対的エースの存在もあり、不動の地位を築くにはいたらなかったが、在籍7シーズンで公式戦232試合に出場61ゴール34アシストを記録した。 なお、イヘアナチョにはオリー・ワトキンスのバックアップを探すアストン・ビラへの移籍が噂されている。 2019年8月にサウサンプトンからレスターに加入したプラート。加入後はすぐにレギュラーに定着したが、度重なるケガで徐々に出場機会を失うと、2021-22シーズンにはトリノへレンタル移籍。チャンピオンシップ(イングランド2部相当)での戦いとなった今季もポジション奪取には至らず、リーグ戦17試合の出場に留まっていた。 2014年5月からレスターでプレーするオルブライトンは、奇跡として語り継がれる2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝や、2020-21シーズンのFAカップ制覇に貢献したほか、出場数も通算295試合を数える。しかし、近年は出場機会に恵まれな状態が続くと、チャンピオンシップに降格した今季も公式戦18試合に出場に留まっていた。 2024.06.08 08:30 Sat

37歳ヴァーディが2025年までレスターとの契約を延長「年齢はただの数字に過ぎない」

レスター・シティは7日、元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ(37)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。 新契約にサインしたヴァーディは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「昨シーズンのような数字を残せたことは嬉しい。自分のことは自分でやる。いつも言っていることだけど、年齢はただの数字に過ぎないんだ。僕の脚は問題ないと感じているから、脚が『もう終わりだ、試合終了だ』と言うまで現役を続けるつもりなんだ。いつかその日が来るだろうけど、それは今じゃない」 「プレミアリーグで新たなシーズンを過ごし、我々がどんな結果を残せるか楽しみだ。間違いなく、プレミアリーグは世界最高のリーグだ。そこでプレーしたいんだ」 レスターのアイコンとして2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝にも大きく貢献したヴァーディ。今年1月に37歳の誕生日を迎えた韋駄天FWは、2023-24シーズンもエースストライカーとしてチャンピオンシップ(イングランド2部相当)で18ゴールといまだ健在だ。 シーズンでも20ゴールを決め、チームを1年でのプレミアリーグ返り咲きとともに、チャンピオンシップ優勝に導いた。 2024.06.08 07:00 Sat

チェルシーがレスターを2部優勝に導いたマレスカ氏を新監督に招へい! 5年契約に1年延長OP付き「どんな監督にとっても夢」

チェルシーは3日、イタリア人指揮官のエンツォ・マレスカ氏(44)の新監督就任を発表した。 契約期間は7月1日から5年間となる。さらに1年間の延長オプションがついている。 監督就任が決定したマレスカ氏はクラブを通じてコメントしている。 「世界最大のクラブの1つであるチェルシーに加入することは、どんな監督にとっても夢だ。だからこそ、この機会にとても興奮している」 「非常に才能のある選手やスタッフのグループと協力し、クラブの成功の伝統を引き継ぎ、ファンに誇りを感じてもらえるようなチームを育てることを楽しみにしている」 マレスカ氏は現役時代はユベントスやボローニャ、フィオレンティーナ、ピアチェンツァ、セビージャ、オリンピアコス、マラガ、サンプドリア、パレルモ、エラス・ヴェローナと多くのクラブを渡り歩いた。 引退後は指導者の道を歩み、アスコリやセビージャ、ウェストハムでアシスタントコーチを務めると、マンチェスター・シティのU-23チームで初の監督に挑戦。その後、パルマの監督に就任すると、2022年7月からはジョゼップ・グアルディオラ監督の下でシティのアシスタントコーチを務め、今シーズンからレスターで指揮を執っていた。 チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うレスターを指揮すると、チャンピオンシップでは31勝4分け11敗。それでも見事に優勝を果たし、チームをプレミアリーグに昇格させていた。来シーズンはプレミアリーグで指揮することも期待されたが、チェルシーを指揮することに。古巣との対決も注目が集まる。 なお、チェルシーはマウリシオ・ポチェッティーノ監督が今シーズンは率いており、最終的に6位でフィニッシュしカンファレンスリーグ(ECL)の出場権を獲得。ただ、方向性の違いもあり、シーズン終了後に契約解除となっていた。 2024.06.03 23:15 Mon

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13日、「ゼロハリバートン(ZERO HALLIBURTON)」のブランドアンバサダーに、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が就任することが発表された。 東京都内で就任記者発表会が開催。シーズンを終えて帰国している三笘が登壇しトークセッションを行った。 「ゼロハリバートン」は、1938年にアメリカで創業されたトータルラゲージブランド。徹底した機能へのこだわりと、時をこえても変わらないスタイルが魅力だ。 NAZAの依頼により、アポロ11号用「月面採取標本格納器」を製造し、1969年に月面より月の石を持ち帰ったエピソードでその名が世界に知られるように。ブランドの象徴であるアルミニウムケースは、三笘も愛用しているという。 エース株式会社の森下宏明社長は発表会に先立ち、「ゼロハリバートン」の製品紹介とともに。今回三笘をグローバルブランドアンバサダーに起用した理由について「プレミアリーグに所属して、日本代表として活躍されてる、いわゆるグローバルに活躍している」とグローバルに活躍している点を挙げながら、「徹底的に自己を分析して、ストイックにご自身のサッカーを追求されているところ。この生きざまとか姿勢が『追求』というブランドコンセプトに非常に一致している」と、三笘の人間性が起用の理由だとした。 アンバサダー就任の三笘は「ほんとに嬉しく思いますし、光栄に思います」とコメント。「僕自身サッカー選手として移動が多くて、スーツケースもたくさん使いますし、 本当にそういったところで、一緒にこれからやっていこうというところで共感してもらえて本当に嬉しいです。色々な方に使っていただきたいなという気持ちです」と、移動でよく利用する中でのアンバサダー就任を喜んだ。 トークセッションでは三笘が「ゼロハリバートン」との出会いについてコメント。「中学生の頃ぐらいですね。家族でショッピングに行った時にゼロハリバートンのストアがあって、そこに行ったことがあって。僕自身その当時は知らなかったんですけど両親が知っていたりして。有名なブランドなんだなっていうところを第一印象として覚えてます」とかなり前から知っていたとし、「兄が使っていたり、本当に身近に商品があったので、いつか本当に自分も使ってみたいなっていう気持ちで今まで来ました」と、兄である俳優の結木滉星さんや家族が利用していたというエピソードを明かした。 そんな家族からは「すごいじゃん」とアンバサダー就任を祝福してもらったという三笘。実際に利用してみた漢族は「使った時に中のものををしっかりと保護してくれたり。もちろんシンプルで、外見もすごくかっこよくて、どんな場所に行っても存在感もあります」とコメント。機能性もデザインも気に入って使っているとした。 多くの遠征をするほか旅行にも行く三笘だが、「すごい荷物が少ないというタイプではなくて…」と以外にも荷物が多いタイプだと告白。「例えば1泊でも2泊用の下着を持ってったりする心配性なタイプ」と、多くのものを持ち歩くとした。 その中には、体のケアのための器具や、食材に不安のある地域にはお米、また水も普段と違わないようにと持っていくという。 発表会では三笘のプライベートにも迫り、ロンドンでのオフショットやハワイに行った際の写真も披露。妻の剱持クリアさんとのショットなども披露されたが「顔は映さないようにっていうところで」と海辺のショットは足だけの登場となった。 発表会の最後には、改めて今回のブランドアンバサダー就任についてコメント。是非使ってもらいたいとお薦めした。 「本当に歴史あるゼロハリバートンのブランドアンバサダーに 就任することができて、本当に嬉しく思います。今までゼロハリバートンを使ってこなかった人も、もし僕を通じてゼロハリバートに出会って使ってもらえたら、本当にかっこよさだったり、使いやすさっていうのを確認することはできると思うので、ぜひ使ってほしいなと思います」 「今まで知ってる方々も、これから新商品だったり、色々な商品があって、色々な暮らしの中で 使えるものがたくさんあるので、ぜひ色々なものを試してほしいなと思っています」 2024.06.13 14:58 Thu

伊藤洋輝の獲得に近づくバイエルン、プレミアの2人もターゲットだった?

電撃的に日本代表DF伊藤洋輝の獲得が接近していると報じられたバイエルン。ヴァンサン・コンパニ監督は、その他にもセンターバックの獲得に関心を持っているという。イギリス『ミラー』が伝えた。 トーマス・トゥヘル監督が指揮を執りながら、2023-24シーズンは無冠に終わったバイエルン。トゥヘル監督が退任し、新シーズンからコンパニ監督が指揮を執ることが発表されていた。 コンパニ監督は、センターバックの補強を目指しており、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)の獲得に動いていた中、シュツットガルトの伊藤に関しても獲得に接近していると報道。契約解除金3000万ユーロ(約50億8000万円)を支払っての獲得になるという。 ブンデスリーガで実績を残している左利きのCBの獲得はバイエルンの大きな補強ポイントだった中、他にも獲得を目指している選手が。リバプールのイングランド代表DFジョー・ゴメス(27)に関心を持っているという。 ゴメスはセンターバックだけでなく、両サイドバックでもプレーが可能。中盤の底でもプレーができ、ケガがちだったこれまでと打って変わり、2023-24シーズンはプレミアリーグで32試合、公式戦51試合に出場。ユーロ2024に臨むイングランド代表にも選出された。 ただ、ゴメスはリバプールと2027年夏まで契約が残っており、クラブも手放したくはない選手。アルネ・スロット新監督も高く評価している1人だという。 また、チェルシーのイングランド代表DFレヴィ・コルウィル(21)にも関心を持っているようだが、チェルシーでのプレーを希望しているとのこと。プレミアリーグからの補強は難しい可能性が出ている。 その影響もあり、伊藤にターゲットを絞ったとも言えるバイエルン。いずれにしても、ディフェンスラインの変化が新シーズンは起こることになるようだ。 2024.06.13 11:20 Thu

ウルブス、ブラガのU-21ポルトガル代表WGロドリゴ・ゴメスを約25億円で獲得

ウォルバーハンプトンは12日、ブラガのU-21ポルトガル代表FWロドリゴ・ゴメス(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間で、1年延長オプション付きとなっている。移籍金はイギリス『BBC』によると1270万ポンド(約25億円)とのことだ。 各世代のポルトガル代表に選出されてきているウインガー兼ウイングバックのロドリゴ・ゴメスは今季、レンタル先のエストリル・プライアでプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)30試合出場7ゴール7アシストを記録。 アトレティコ・マドリーも獲得に乗り出していたようだが、ウルブス移籍となった。今季はプレミアリーグで14位と苦戦したウルブスだが、ロドリゴ・ゴメスが起爆剤となれるかに注目だ。 2024.06.13 07:45 Thu

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