イヘアナチョがアストン・ビラへフリー移籍か 1部復帰決定のレスターでほぼ構想外

2024.05.02 21:30 Thu
レスターとの契約切れが迫るイヘアナチョ
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レスターとの契約切れが迫るイヘアナチョ
アストン・ビラが水面下でナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョ(27)との契約交渉を進めているという。イギリス『フットボール・インサイダー』などが伝える。

プレミアリーグ通にお馴染みのイヘアナチョ。マンチェスター・シティでプロデビューを飾り、しなやかな身のこなしで前線の複数ポジションをカバーする左利きアタッカーだ。
20歳でシティからレスター・シティへ移籍後、もうひとつ殻を突き破れないまま月日が流れ、今季はキャリア初となるチャンピオンシップ(イングランド2部)での戦いに。

チームが1年でのプレミア復帰を決めたなか、1月〜2月のアフリカ・ネーションズカップから帰還したイヘアナチョは、今季限りとなっている契約の延長を拒んでいることも背景にあり、ほぼほぼベンチ外という状況が続く。

その一方では、オリー・ワトキンスのバックアップを探すアストン・ビラがイヘアナチョに接触。大きな野心とともにスカッド強化を図るビラにあって、移籍金ゼロで獲得可能なイヘアナチョは魅力的な選択肢となる。
その進展具合は定かでないが、レスター退団はほぼ確実。ビラは昨夏もレスター退団のユーリ・ティーレマンスを移籍金ゼロで獲得しているなか、交渉をうまく進めたいところだ。

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昇格組のレスター、イヘアナチョやプラートら3選手の退団を発表

来シーズンのプレミアリーグ昇格を決めているレスター・シティは7日、今シーズン限りで契約が満了する3選手の退団を発表した。 今回、今季限りでの退団が発表されたのはナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョ(27)、ベルギー代表MFデニス・プラート(30)、イングランド人MFマーク・オルブライトン(34)の3選手。 2017年8月にマンチェスター・シティからレスターに加入したイヘアナチョは、しなやかな身のこなしで前線の複数ポジションをカバーする左利きアタッカー。レスターではFWジェイミー・ヴァーディという絶対的エースの存在もあり、不動の地位を築くにはいたらなかったが、在籍7シーズンで公式戦232試合に出場61ゴール34アシストを記録した。 なお、イヘアナチョにはオリー・ワトキンスのバックアップを探すアストン・ビラへの移籍が噂されている。 2019年8月にサウサンプトンからレスターに加入したプラート。加入後はすぐにレギュラーに定着したが、度重なるケガで徐々に出場機会を失うと、2021-22シーズンにはトリノへレンタル移籍。チャンピオンシップ(イングランド2部相当)での戦いとなった今季もポジション奪取には至らず、リーグ戦17試合の出場に留まっていた。 2014年5月からレスターでプレーするオルブライトンは、奇跡として語り継がれる2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝や、2020-21シーズンのFAカップ制覇に貢献したほか、出場数も通算295試合を数える。しかし、近年は出場機会に恵まれな状態が続くと、チャンピオンシップに降格した今季も公式戦18試合に出場に留まっていた。 2024.06.08 08:30 Sat

ナイジェリアが代表メンバー発表!オシムヘンやボニフェイス、イウォビなど豪華な攻撃陣が名を連ねる【CAN2023】

ナイジェリアサッカー協会(NFF)は29日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバー25人を発表した。 2013年以来、4度目の優勝を目指す“スーパーイーグルス”。今大会ではグループAに入り、開催国のコートジボワール代表、赤道ギニア代表、ギニアビサウ代表と同居した。 ジョゼ・ぺセイロ監督は今大会に向けて、FWビクター・オシムヘン(ナポリ)やFWビクター・ボニフェイス(レバークーゼン)、MFアレックス・イウォビ(フルアム)、DFケネス・オメルオ(カスムパシャ)ら主力を順当に選出した。 ナイジェリアは初戦で赤道ギニア(1/14)、第2戦でコートジボワール(1/18)、最終戦でギニアビサウ(1/22)と対戦する。 今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆ナイジェリア代表メンバー25名 GK フランシス・ウゾホ(オモニア/キプロス) スタンリー・ヌワビリ(チッパ・ユナイテッド/南アフリカ) オロルンケレ・オジョ(エニンバ) DF ウィリアム・トルースト=エコング(PAOK/ギリシャ) ブライト・オサイ=サミュエル(フェネルバフチェ/トルコ) ケネス・オメルオ(カスムパシャ/トルコ) ソプルチュク・オニェマチ(ボアヴィスタ/ポルトガル) チドズィエ・アワズェム(ボアヴィスタ/ポルトガル) ザイドゥ・サヌシ(ポルト/ポルトガル) カルヴァン・バッシー(フルアム/イングランド) セミ・アジャイ(WBA/イングランド) オラ・アイナ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) MF ラファエル・オニェディカ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) ジョー・アリボ(サウサンプトン/イングランド) ウィルフレッド・エンディディ(レスター・シティ/イングランド) フランク・オニェカ(ブレントフォード/イングランド) アレックス・イウォビ(フルアム/イングランド) FW ビクター・オシムヘン(ナポリ/イタリア) サミュエル・チュクウェゼ(ミラン/イタリア) アデモラ・ルックマン(アタランタ/イタリア) ケレチ・イヘアナチョ(レスター・シティ/イタリア) ビクター・ボニフェイス(レバークーゼン/ドイツ) ウマル・サディク(レアル・ソシエダ/スペイン) モーゼス・サイモン(ナント/フランス) アーメド・ムサ(スィヴァススポル/トルコ) 2023.12.30 07:00 Sat

エバートン、2部降格レスターのイヘアナチョに関心…経営難も資金確保の見通し

エバートンがレスター・シティのナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョ(26)に関心を寄せているようだ。 マンチェスター・シティの下部組織で育ったイヘアナチョ。2015-16シーズンのファーストチーム昇格から2年間で公式戦64試合に出場し、21ゴール8アシストという一定の数字を残したが、2017年8月にレスターへの完全移籍となった。 レスターでは不動の地位を築けないまま6年が経過も、2020-21シーズンはプレミアリーグの後半戦11試合で11ゴールを叩き出し、最終的にキャリアハイとなる12ゴールを記録。10代の頃から大器と評された潜在能力が錆びついていないことを証明した。 一方で、レスターは2023-24シーズンからチャンピオンシップ(イングランド2部)での戦いとなり、イヘアナチョの契約も2024年6月まで。必然的に今夏の新天地行きが噂されるようになり、つい先日にはノッティンガム・フォレストが獲得に動いていると報じられた。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、経営難のエバートンは移籍市場で使える資金が限られているものの、イングランド人FWエリス・シムズ(22)をコベントリー・シティへ売却済みで、フランス人FWニール・モペイ(26)の売却も進行中。2選手の売却益をアタッカー1枚の獲得に充てる方針とされる。 レスターによるイヘアナチョの評価額は1000万~1500万ポンド(約18億1000万~27億2000万円)。エバートンはシムズをアドオン込みの800万ポンド(約14億5000万円)で売却することに成功しており、ここにモペイの売却益が加えれば、レスターの要求を問題なく満たせることは想像に難くない。 2023.07.19 14:34 Wed

フォレストがイヘアナチョ獲得に動く? 同僚ダカにも関心か

ノッティンガム・フォレストが、レスター・シティのナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョ(26)の獲得に動いているようだ。 24シーズンぶりのプレミアリーグ復帰となった2022-23シーズンを16位でフィニッシュし、1部残留に成功したフォレスト。 ほぼスカッドを丸々入れ替える大胆な戦略がある意味で実ったが、新シーズンに向けては膨れ上がった人員の整理と共に、38試合で38ゴールにとどまった攻撃の改善が求められるところ。 イギリス『The Athletic』など複数の国内メディアによると、スティーブ・クーパー率いるチームは、前線のテコ入れとしてチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格したレスターのイヘアナチョの獲得に動いているという。 現在、クラブ間での交渉をスタートさせているが、合意を取り付けるまでには至っていないようだ。 イヘアナチョは、2014年1月にマンチェスター・シティの下部組織に加入。2015年7月にファーストチームへ昇格するも、分厚い選手層の前に多くの出場機会を得られず。2017年8月にレスターへ完全移籍した。 以降は完全な主力とは言えないものの、主砲である元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディらと共に前線の主軸としてプレー。2022-23シーズンはリーグ戦28試合5ゴール5アシストの数字を残している。 シーズンを通してパフォーマンスに波があるものの、正確且つ強烈な左足のフィニッシュは大きな魅力。うまく嵌れば、12ゴールを記録した2020-21シーズンのような活躍も期待できるはずだ。 なお、フォレストに関してはイヘアナチョだけでなくガンビア代表FWパトソン・ダカ(24)にも関心を示しているとの噂もあり、フォクシーズのいずれかのストライカーが加入することになるかもしれない。 2023.07.10 17:34 Mon

三笘出番なしも5ゴールで快勝のブライトン、指揮官は4位と好調維持の団結力を称える「驚くべきレベルでプレー」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのグレアム・ポッター監督がレスター・シティ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 今季は日本代表MF三笘薫が在籍していることでも注目されるブライトン。その三笘はベンチスタートとなったが、4日にプレミアリーグ第5節でレスターと対戦した。 シーズン開幕から好調を維持するブライトン。4連敗のレスターが相手だったが、開始1分で ケレチ・イヘアナチョにゴールを許してしまう。 出鼻を挫かれたものの、今季の好調の要因とも言える自信のあるプレーを見せると、10分にオウンゴールで同点。15分にモイゼス・カイセドがゴールを決めて逆転に成功。しかし、33分に失点し2-2で前半を終えた。 それでも後半に入り攻撃陣が躍動。レアンドロ・トロサールが勝ち越しゴールを奪うと、アレクシス・マク・アリスターのPKで追加点。後半アディショナルタイムにもマク・アリスターがネットを揺らし、5-2と大勝を収めた。 開始1分で先制されながらも、最終的には5点を奪ったブライトン。ポッター監督もチームのパフォーマンスを称えた。 「素晴らしいチームのパフォーマンスだった。そして我々にとっては素晴らしい午後だった」 「我々が行ったように、プレーで悪いスタートを切った後、全ての選手が信じられないほど素晴らしいと感じた」 「最初のゴールの後、我々はより良いチームとなり、2-1でリードするに値した。その後失点してしまったが、後半の対応は素晴らしかった」 「2点を許したことは少しガッカリしているが、5点を決めた攻撃的なプレーを見せれば文句は言えない」 これで4位に位置しているブライトン。2ゴールを記録したマク・アリスターが直接叩き込んだFKが5分以上のVARチェックでオフサイドとなったことにも言及。結果に影響でなかったことを喜び、チームが見せている団結力を称賛した。 「6点目まではあと1ミリだった。信じられないほどのゴールだったから、アレクシスにとっては残円だった。でも、ありがたいことに結果には影響がなかった」 「選手たちは驚くべきレベルでプレーしており、公平に見てもそう感じる。結果に繋げるには少し時間がかかったが、ここ数カ月で非常に上手くやれている」 「彼らは団結しているし、グループである。より良くなり、前のめりにプレーしたいと思っている。今日はそれが見えた」 2022.09.05 12:05 Mon

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期待の若手デュラン獲得狙うチェルシー、アストン・ビラとの交渉が開始か

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