【Jリーグ出場停止情報】J1では3選手が次節出場停止、主審侮辱&看板破壊の京都MFハ・ソンミンは新たに3試合の出場停止処分
2017.08.22 20:51 Tue
▽Jリーグは22日、明治安田生命J2リーグ第24節、明治安田生命J2リーグ第30節、第31節、第32節、明治安田生命J3リーグ第20節、第21節の出場停止選手を発表した。
▽J1所属クラブの対象選手は3名。ヴィッセル神戸のMF松下佳貴やアルビレックス新潟のMF小泉慶、大宮アルディージャの金澤慎がそれぞれ警告の累積による1試合停止で次節欠場となる。
▽また、16日の水戸ホーリーホック戦で退場した京都サンガF.C.のMFハ・ソンミンに関しては、主審への侮辱的な発言と、退場の際に水戸のインタビューボードを破損させたことが分かり、規律委員会にて審議した結果、「主審及び副審に対する侮辱または公然の名誉毀損行為」及び「選手等による競技場又はその周辺関連施設における故意による器物破損行為」と判断、3試合の出場停止処分が科せられた。
【明治安田生命J1リーグ】
MF金澤慎(大宮アルディージャ)
明治安田生命J1リーグ 第24節
vsサンフレッチェ広島(8/26)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF小泉慶(アルビレックス新潟)
明治安田生命J1リーグ 第24節
vs柏レイソル(8/26)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
明治安田生命J1リーグ 第24節
vsジュビロ磐田8/26)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J2リーグ】
FW清武功暉(ジェフユナイテッド千葉)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vsFC岐阜(8/26)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWラリベイ(ジェフユナイテッド千葉)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vsFC岐阜(8/26)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF町田也真人(ジェフユナイテッド千葉)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vsFC岐阜(8/26)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MFハ・ソンミン(京都サンガF.C.)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vsV・ファーレン長崎(8/27)
今回の停止:3試合停止(1/3)
明治安田生命J2リーグ 第31節
vsレノファ山口(9/2)
今回の停止:3試合停止(2/3)
明治安田生命J2リーグ 第32節
vsモンテディオ山形(9/9)
今回の停止:3試合停止(3/3)
DF塚川孝輝(ファジアーノ岡山)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vsロアッソ熊本(8/27)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF渡辺広大(レノファ山口)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vs大分トリニータ(8/26)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FW木島徹也(カマタマーレ讃岐)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vsツエーゲン金沢(8/26)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
ウェリントン(アビスパ福岡)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vs水戸ホーリーホック(8/27)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)
FWファンマ(V・ファーレン長崎)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vs京都サンガF.C.(8/27)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)
MF上里一将(ロアッソ熊本)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vsファジアーノ岡山(8/27)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
DF木下高彰(福島ユナイテッド)
明治安田生命J3リーグ 第20節
vsアスルクラロ沼津(8/27)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF茂木弘人(福島ユナイテッド)
明治安田生命J3リーグ 第20節
vsアスルクラロ沼津(8/27)
今回の停止:1試合停止(1/2)
明治安田生命J3リーグ 第21節
vsSC相模原(9/3)
今回の停止:1試合停止(2/2)
MF水野泰輔(藤枝MYFC)
明治安田生命J3リーグ 第21節
vs鹿児島ユナイテッド(9/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
▽J1所属クラブの対象選手は3名。ヴィッセル神戸のMF松下佳貴やアルビレックス新潟のMF小泉慶、大宮アルディージャの金澤慎がそれぞれ警告の累積による1試合停止で次節欠場となる。
【明治安田生命J1リーグ】
MF金澤慎(大宮アルディージャ)
明治安田生命J1リーグ 第24節
vsサンフレッチェ広島(8/26)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF小泉慶(アルビレックス新潟)
明治安田生命J1リーグ 第24節
vs柏レイソル(8/26)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF松下佳貴(ヴィッセル神戸)
明治安田生命J1リーグ 第24節
vsジュビロ磐田8/26)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J2リーグ】
FW清武功暉(ジェフユナイテッド千葉)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vsFC岐阜(8/26)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWラリベイ(ジェフユナイテッド千葉)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vsFC岐阜(8/26)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF町田也真人(ジェフユナイテッド千葉)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vsFC岐阜(8/26)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MFハ・ソンミン(京都サンガF.C.)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vsV・ファーレン長崎(8/27)
今回の停止:3試合停止(1/3)
明治安田生命J2リーグ 第31節
vsレノファ山口(9/2)
今回の停止:3試合停止(2/3)
明治安田生命J2リーグ 第32節
vsモンテディオ山形(9/9)
今回の停止:3試合停止(3/3)
DF塚川孝輝(ファジアーノ岡山)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vsロアッソ熊本(8/27)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF渡辺広大(レノファ山口)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vs大分トリニータ(8/26)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FW木島徹也(カマタマーレ讃岐)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vsツエーゲン金沢(8/26)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
ウェリントン(アビスパ福岡)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vs水戸ホーリーホック(8/27)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)
FWファンマ(V・ファーレン長崎)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vs京都サンガF.C.(8/27)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)
MF上里一将(ロアッソ熊本)
明治安田生命J2リーグ 第30節
vsファジアーノ岡山(8/27)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
DF木下高彰(福島ユナイテッド)
明治安田生命J3リーグ 第20節
vsアスルクラロ沼津(8/27)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF茂木弘人(福島ユナイテッド)
明治安田生命J3リーグ 第20節
vsアスルクラロ沼津(8/27)
今回の停止:1試合停止(1/2)
明治安田生命J3リーグ 第21節
vsSC相模原(9/3)
今回の停止:1試合停止(2/2)
MF水野泰輔(藤枝MYFC)
明治安田生命J3リーグ 第21節
vs鹿児島ユナイテッド(9/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
松下佳貴の関連記事
森山新体制で巻き返し図る仙台が背番号発表! 神村学園FW西丸道人は「30」、梁勇基の10番は鎌田大夢が背負う
ベガルタ仙台は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 伊藤彰監督の下でスタートした2023シーズン。シーズン序盤は良い結果を残していた中、夏場に失速。6試合勝利がないと伊藤監督を解任し、堀孝史コーチが指揮を執るが、6試合勝利なし、その後も黒星が重なり、16位でシーズンを終えていた。 新シーズンは、U-17日本代表を長らく指揮してきた森山佳郎監督が就任。MF梁勇基が引退した他、MF氣田亮真、MF加藤千尋のサイドアタッカーがモンテディオ山形へ完全移籍するなど、戦力が入れ替わった。 新戦力では、浦和レッズのDF知念哲矢や横浜FCでプレーしていたDFマテウス・モラエス、ブラウブリッツ秋田のDF髙田椋汰と守備陣を補強。攻撃陣ではFWエロンをヴィラ・ノヴァから完全移籍で加入した。 また、川崎フロンターレのMF名願斗哉が育成型期限付き移籍で、神村学園高等部のキャプテンであるFW西丸道人も加入した。 背番号は知念が「20」、マテウス・モラエスが「19」、髙田が「2」、名願が「24」、西丸が「30」 、エロンが「98」をつける。 また、DF菅田真啓は「15」から「5」、MF鎌田大夢は「32」から「10」、MF工藤蒼生は「29」から「17」に背番号が変更になっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.小畑裕馬 21.梅田陸空 29.松澤香輝←徳島ヴォルティス/期限付き→完全 33.林彰洋 DF 2.髙田椋汰←ブラウブリッツ秋田/完全 5.菅田真啓※背番号変更「15」 19.マテウス・モラエス←ヴィトーリア(ブラジル)/完全 20.知念哲矢←浦和レッズ/完全 22.小出悠太 25.真瀬拓海 39.石尾陸登←仙台大学/新加入 41.内田裕斗 MF 8.松下佳貴 10.鎌田大夢※背番号変更「32」 11.郷家友太 14.相良竜之介←サガン鳥栖/期限付き→完全 17.工藤蒼生※背番号変更「29」 23.有田恵人←中央大学/新加入 24.名願斗哉←川崎フロンターレ/育成型期限付き 27.オナイウ情滋 31.工藤真人←びわこ成蹊スポーツ大学/新加入 37.長澤和輝 50.遠藤康 FW 7.中島元彦←セレッソ大阪/期限付き延長 9.中山仁斗 28.菅原龍之助 30.西丸道人←神村学園高等部/新加入 98.エロン←ヴィラ・ノヴァ(ブラジル)/完全 2024.01.09 16:50 Tue仙台が加入5年目のMF松下佳貴と契約更新「ゼロからのスタートという気持ちで」
ベガルタ仙台は10日、MF松下佳貴(29)との契約更新を発表した。 松下はヴィッセル神戸でプロ入り。2019年から仙台に完全移籍し、プレーを続けている。 5年目を迎えた2023シーズンは明治安田生命J2リーグで16試合、天皇杯で2試合に出場していた。 松下はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもベガルタ仙台で戦えることになりました。まず、今シーズンたくさんの期待と応援をいただいた中で、このような成績になってしまったこと、申し訳なく思っています。個人としても、このチームに来て1番苦しいシーズンになりましたが、様々なことを経験し、また一つ成長できたと思っています」 「この悔しさを晴らすために、ゼロからのスタートという気持ちで来シーズンは戦いたいと思います。引き続き、サポーターのみなさんにはチームの背中を押していただき、チームと共に戦ってください。よろしくお願いします」 2023.12.10 14:10 Sun仙台が早くも来季の選手背番号を公開! レンタル延長の中島元彦が新7番に、“古巣復帰”郷家友太は11番
ベガルタ仙台は25日、2023シーズンのチーム体制を発表した。 1年でのJ1復帰が叶わず、J2での2年目を迎える仙台。今季途中就任の伊藤彰監督も続投が決まっての今オフは補強が活発的で、すでにレンタル延長組を含め、15選手の新戦力を確保した。 まだマーケット途中だが、仙台は早くも選手背番号を公開。セレッソ大阪から引き続き期限付き加入のFW中島元彦が「44」から「7」に、MF加藤千尋が「26」から「16」に変わっている。 また、元日本代表GK林彰洋がFC東京時代と同じ「33」に決まり、ジュニアユースまで過ごした仙台にヴィッセル神戸から完全移籍加入のMF郷家友太は「11」と新戦力の背番号も決定した。 ◆選手背番号一覧 GK 1.小畑裕馬 21.梅田陸空←大阪学院大学/新加入 23.杉本大地 33.林彰洋←FC東京/完全 DF 3.福森直也 4.蜂須賀孝治 5.若狭大志 15.菅田真啓←ロアッソ熊本/完全 20.キム・テヒョン←蔚山現代FC(韓国)/期限付き延長 22.小出悠太←大分トリニータ/完全 25.真瀬拓海 41.内田裕斗 MF 2.秋山陽介←ジェフユナイテッド千葉/復帰 6.エヴェルトン←ポルティモネンセ(ポルトガル)/期限付き 8.松下佳貴 10.梁勇基 11.郷家友太←ヴィッセル神戸/完全 14.相良竜之介←サガン鳥栖/期限付き 16.加藤千尋※背番号変更 18.氣田亮真 27.オナイウ情滋←新潟医療福祉大学/新加入 29.工藤蒼生←阪南大学/新加入 32.鎌田大夢 35.フォギーニョ 50.遠藤康 FW 7.中島元彦←セレッソ大阪/期限付き延長※背番号変更 9.中山仁斗 13.山田寛人←セレッソ大阪/期限付き 28.菅原龍之助←産業能率大学/新加入 88.ホ・ヨンジュン←浦項スティーラース(韓国)/期限付き 2022.12.26 11:30 Mon仙台、今季負傷に苦しんだMF松下佳貴の契約更新を発表 「J2優勝のため今から準備していきます」
ベガルタ仙台は8日、MF松下佳貴(28)の契約更新を発表した。 愛媛県出身の松下は2015年に特別指定選手としてヴィッセル神戸でJリーグデビュー。2017年に正式入団すると、3年間にわたって所属した後で2019年に仙台へ完全移籍した。 今季もJ2降格となったチームに残留した松下だが、今年1月のトレーニング中に右ヒザ前十字じん帯を損傷。長期離脱となると、終盤に失速してJ1復帰を逃したチームで公式戦5試合の出場にとどまる不本意なシーズンを送った。 仙台で5シーズン目を迎えることが決定した松下は新シーズンに今季の悔しさを晴らしたいと意気込みを述べている。 「いつもチームへの熱いサポートをありがとうございます。今シーズンはJ1復帰の目標を達成できず、ファン、サポーターのみなさまの期待に応えられなかったこと、申し訳なく思っています」 「個人としても、けがでチームにプレーで貢献することが少なく、悔しいシーズンとなってしまいました。シーズンを通してチームの勝利、J2優勝に貢献するために今から準備していきます。引き続き、クラブへの後押しよろしくお願いいたします」 2022.11.08 13:33 TueJ1の関連記事
苦しむ川崎Fに痛手…ここまで14戦5発のエリソンが左大腿二頭筋肉離れ
川崎フロンターレは16日、FWエリソンの負傷を報告した。 今季から川崎FでJリーグ初挑戦のエリソン。ここまで出場した公式戦14試合で5ゴールのストライカーだが、2日に行われた第17節の名古屋グランパス戦に続いて、16日に行われた第18節のヴィッセル神戸戦でもメンバー外だった。 クラブによると、9日のトレーニング中に負傷したといい、左大腿二頭筋肉離れと診断。全治は明らかにされていないが、しばらくの離脱となりそうだ。 今節の川崎Fは9試合ぶり無得点で3試合ぶりの黒星。ここまで5勝5分け8敗の14位となっている。 2024.06.16 20:57 Sun雷雨で45分遅延した一戦、名古屋vs湘南の死闘は1-1の痛み分け【明治安田J1第18節】
16日、明治安田J1リーグ第18節の名古屋グランパスvs湘南ベルマーレが豊田スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 直近は2試合勝利がない名古屋と、2連敗中の湘南の一戦。名古屋は上位への足がかりに、湘南は残留争いから抜け出す足がかりにしたい一戦となる。 名古屋は中断前のリーグ戦から5名を変更。内田宅哉、三國ケネディエブス、和泉竜司、倍井謙、キャスパー・ユンカーが外れ、野上結貴、吉田温紀、山中亮輔、永井謙佑、山岸祐也が入った。 対する湘南も5名を変更。岡本拓也、杉岡大暉、平岡大陽、鈴木淳之介、鈴木章斗が外れ、小野瀬康介、髙橋直也、阿部浩之、舘幸希、ルキアンが入った。小野瀬と舘はケガからの復帰となる。 両チームにとって大事な試合だったが、雷雨の影響でキックオフ時間が遅れることに。45分間遅れてスタートした時には、全く雨の影響がない状況だった。 立ち上がり積極的に入ったのは湘南。前からのプレスをかけつつ、ボールを握っていく展開となる。 名古屋は鋭いカウンターで応戦。互いに譲らない展開のまま、シュートがなく進んでいく。すると湘南は17分、小野瀬がビッグチャンスを迎える。相手のビルドアップ時にハ・チャンレからルキアンがボールを奪うも、これはクリア。しかし、小野瀬が左サイドで拾うと、ドリブルで持ち出しボックス手前で右足一閃。しかし、GKランゲラックがわずかに触り、クロスバーを直撃する。 両チーム通じて最初のシュートとなったが、得点の匂いがした攻撃。湘南がポゼッションして時間を使っていく展開は変わらない。 名古屋は23分にチャンス。FKからの山々のクロスを、吉田がダイレクトボレー。しかし、左に外れてしまう。さらに26分にもビッグチャンス。中山がダイレクトパスで裏に完全に抜け出し、GKソン・ボムグンもかわしてシュートも、無人のゴールに流し込めず。しかし、その前にオフサイドの判定となった。 徐々に押し込み出した名古屋は29分にネットを揺らす。素早いリスタートから永井のパスを引き出した山岸がボックス内からシュート。GKとの一対一を決めたが、わずかにオフサイドでゴールとはならなかった。 湘南ゴールに迫っていく名古屋はついにスコアを動かす。33分、ロングボールをボックス内右で森島が収めるもクリアされる。それでもこぼれ球を拾って繋ぐと、右サイドから吉田がクロス。これを外から入ってきた永井がボックス中央でダイレクトボレー。これが決まり、名古屋が先制に成功する。 先制した試合は6戦全勝の名古屋。すると35分にはボックス手前でパスを受けた山岸からの横パスを、森島がコースを狙ってシュートも、わずかに左に外れていく。 押し込まれ続けた湘南だったが、最終盤には福田やルキアンがゴールに迫るもののそのまま終了。名古屋の1点リードで試合を折り返した。 互いに交代なしで迎えた後半、名古屋はファーストプレーで中山がシュート。わずかに舘幸希が触ってゴールから外れていく。 後半も名古屋が押し込んでいく展開が続く中、60分に湘南が反撃。田中聡がボックス手前で粘ってパスを繋ぐと、小野瀬がボックス内左にカットインして右足シュート。これがサイドネットに決まり、湘南が同点に追いつく。 このゴールの前に山下良美主審にボールがわずかに当たっていたとして、名古屋の選手が猛抗議。リプレイでは確かにわずかにコースが変わっているようにも見えるが、認められずゴールが決まった。 追いついた湘南は69分に逆転に成功。前線へのパスが代わって入ったばかりの奥野耕平が前にパスを出すと、これが椎橋慧也に当たってラインの裏に良いボールが転がることに。これに反応したルキアンが独走し、最後はGKランゲラックとの一対一を冷静に流し込んだ。 しかし、これにVARチェックが入り、オフサイドが確認されることに。かなり時間をかける際どい判定となった中、わずかにルキアンの足の一部が出ていたとして、このゴールは認められなかった。 逆転を逃した湘南だったが、74分にもビッグチャンス。スロインのミスから再びルキアンが完全にフリーとなりシュートも、GKランゲラックがしっかりと反応してセーブ。ゴールを許さない。 すると83分に両チーム合わせて5名が一気に変更。名古屋は山中、山岸、椎橋が下がり、久保藤次郎、榊原杏太、パトリックを投入。一方の湘南は、阿部と福田を下げて、山田直輝と鈴木章斗を投入した。 なかなかゴールが奪えない中、アディショナルタイムは8分の表示。湘南は髙橋、舘を下げて、杉岡 大暉と大岩 一貴を投入。するとアディショナルタイム3分には、相手陣内でボールを奪い、ルキアンのパスを鈴木章がシュートもGKランゲラックがセーブする。 湘南は最後まで名古屋ゴールに迫っていくが、名古屋も最後の最後で身体を張ってシュートを打たせず。死闘は1-1のドローに終わった。 名古屋グランパス 1-1 湘南ベルマーレ 【名古屋】 永井謙佑(前33) 【湘南】 小野瀬康介(後15) 2024.06.16 20:48 Sun安斎颯馬のプロ初得点でFC東京が追いつく! リカルド・グラッサ弾の磐田とドロー【明治安田J1第18節】
16日、明治安田J1リーグ第18節のFC東京vsジュビロ磐田が味の素スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 ホームの6位FC東京は、前節のサガン鳥栖戦で5試合ぶりの白星。その後のYBCルヴァンカップではサンフレッチェ広島に2連敗したが、天皇杯2回戦ではヴィアティン三重に3-0で勝利した。連勝が懸かる今節は鳥栖戦から4人入れ替え、仲川輝人がトップ下、森重真人、長友佑都、中村帆高が最終ラインに入った。 対する16位ジュビロ磐田は、前節のサンフレッチェ広島戦で0-2の敗戦。天皇杯2回戦ではテゲバジャーロ宮崎に敗れて公式戦2連敗となった。前節からは右サイドバックが変わり、植村洋斗がスタメン復帰。ベンチには負傷離脱していたジャーメイン良が戻ってきた。 序盤はせめぎ合いの様相。両チーム共にファイナルサードを攻略できない時間が続く。 しかし、磐田がセットプレーからゴールをこじ開ける。立て続けにCKを得ると、平川怜の右クロスからリカルド・グラッサがドンピシャヘッド。20分に先制ゴールを叩き込んだ。 その後はリードを奪われたFC東京が押し込み始め、33分には俵積田晃太が左サイドで仕掛けてから鋭いクロスを供給。ファーに飛び込んだ安斎颯馬が足を伸ばしたが、わずかに届かない。 38分には俵積田のクロスからディエゴ・オリヴェイラがヘディングを狙うがこちらも合わず。42分には逆にピンチを迎えるが、山田大記の右ポケットからのシュートはGK野澤大志ブランドンがセーブし、こぼれ球も中村が間一髪でクリアした。 磐田の1点リードで後半に入ると、立ち上がりから俵積田が仕掛けてカットインシュート。惜しくも枠の右に外れる。 55分にはスルーパスに抜け出したディエゴ・オリヴェイラが前線で競り勝ち、GK川島永嗣との一対一に。右足で狙ったシュートは右ポストに跳ね返された。 同点弾にあと一歩及ばないFC東京は、先発のGK野澤と共にU-23日本代表のアメリカ遠征に参加していた荒木遼太郎と松木玖生を投入。一方の磐田は山田がミドルシュートで追加点を狙っていくなか、ジャーメイン良と金子翔太をピッチに送り出した。 磐田はマテウス・ペイショットとジャーメイン良をターゲットに攻め、FC東京は俵積田の仕掛けや松木のオーバーヘッド気味のシュートがあったが、スコアは動かないまま終盤へ。ホームチームはまずは追いつくべく、ジャジャ・シルバと徳元悠平の投入で交代枠を使い切る。 81分には徳元が左サイドの仕掛けからクロスを上げ、クリアボールに高宇洋が反応。ダイレクトで狙ったが、ゴールの右へ外れてしまう。 それでも84分には念願の同点弾。左サイドのボックス手前でFKを得ると、徳元のファーへのクロスに安斎。ヘディングでプロ初ゴールを記録した。 これで勢いに乗った安斎は、右サイドをドリブルで駆け上がり、ボックスのぎりぎり外でFKを獲得。原川力のクロスにエンリケ・トレヴィザンが合わせたが、GK川島にキャッチされた。 もう一度勝ち越したい磐田は後半アディショナルタイムにブルーノ・ジョゼと中村駿を投入するも、流れを変えられず。逆転ゴールは許さずに終了し、1-1の痛み分けに終わった。 FC東京 1-1 ジュビロ磐田 【FC東京】 安斎颯馬(後39) 【磐田】 リカルド・グラッサ(前20) <span class="paragraph-title">【動画】FC東京に勝ち点1をもたらした安斎颯馬のJ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>この左足は素晴らしい<br>\<br><br>徳元悠平のFKに合わせたのは安斎颯馬<br>今季初ゴールは値千金の同点弾に‼<br><br>明治安田J1第18節<br>FC東京×磐田<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%A3%90%E7%94%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京磐田</a> <a href="https://t.co/1zmPGOblGT">pic.twitter.com/1zmPGOblGT</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1802293990252798195?ref_src=twsrc%5Etfw">June 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.16 20:28 SunG大阪が4連勝&7戦無敗で2位鹿島に迫る! 宇佐美貴史の華麗弾&山田康太の古巣弾で柏を振り切る【明治安田J1第18節】
明治安田J1リーグ第18節の1試合が16日にパナソニック スタジアム 吹田で行われ、ホームのガンバ大阪が柏レイソルを2-1で下した。 前節終了時で3位G大阪は古巣戦の中谷進之介&山田康太が揃って先発。GK松本健太の欠場が続くなか、犬飼智也も負傷離脱の12位柏ではGK佐々木雅士が今季初めて最後尾を託され、センターバックの一角に立田悠悟が入ったほか、代表帰りの細谷真大はベンチからスタートした。 パリ五輪世代の代表で右サイドバックのポジションを争う半田陸と関根大輝もそれぞれ先発し、その2人のアピール合戦も注目どころの一戦。堅守としたたかさで勝ち星を重ねるG大阪が自陣でブロックを作る柏に対して、まずボールの主導権を握って立ち上がる。 次第に柏も相手の縦パスを引っかけるシーンを増やして押し返すが、鈴木徳真の大きな展開が左サイドのウェルトンに通った15分、ボックス左でパスを受けた宇佐美貴史が中に切り込むと見せかけてのフェイントで立田悠悟をヒザから崩して右足。G大阪が先手を奪う。 柏も23分の木下康介に右ポスト直撃のシュートがあったが、26分のG大阪に敵陣右サイドでFKが巡り、宇佐美のキックが跳ね返されたところを鈴木が右足ダイレクト。それがウェルトンに当たって相手DF陣の裏に流れ、うまく抜け出した山田が右足でネットを揺らす。 そこからは柏が攻め返し、43分のマテウス・サヴィオに強烈な右足フィニッシュも。だが、G大阪はGK一森純が好対応で凌ぎ、前半アディショナルタイムにまたも宇佐美の絶妙なスルーパスから山下諒也に決定機が巡ったりとペースを握ってハーフタイムに入る。 後半は細谷の交代カードを切った柏の反撃ムードになり、G大阪が守勢に。細谷が入って早々に立て続けのシュートでフィニッシャーとしての怖さを出すなど、チーム全体で前重心の時間が続くが、G大阪も集中を切らさず。中谷を中心に柏の攻撃を跳ね返し続ける。 その後も交代カードを切りながら、攻め立てる柏は79分にバイタルエリア中央の細谷がフリックでつなぐと、その左で受けたジエゴがボックス中央から豪快な左足フィニッシュで1点差に。ここまで交代も駆使して時間を進めたG大阪だが、ついに守りを崩される。 3試合ぶりの得点で活気づき、押せ押せの柏は最後の交代で山本桜大も送り込み、すべての攻撃的カードを使い切る策。後半に入って受けに回り、なかなか攻められないG大阪も最後の交代に動いたタイミングで5バックにシフトし、逃げ切りにかかる。 後半アディショナルタイムもほとんどが柏の攻めが続いたが、G大阪が苦しみながらも締め切って今季初の4連勝で7戦無敗とし、2位鹿島アントラーズとの勝ち点差も「4」→「2」に。一歩及ばずの柏は今季初の3連敗となり、4試合で白星なしとなっている。 ガンバ大阪 2-1 柏レイソル 【G大阪】 宇佐美貴史(前15) 山田康太(前26) 【柏】 ジエゴ(後34) <span class="paragraph-title">【動画】ガンバエースが華麗なキックフェイントから先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>上手い、上手すぎる!<br>これが青黒のNo.7<br>\<br><br>宇佐美貴史が背番号と同じ今季7ゴール目‼<br>キレキレのドリブルで相手DFを交わし冷静なフィニッシュ<br>さすがのクオリティを見せつけた<br><br>明治安田J1第18節<br>G大阪×柏<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/G%E5%A4%A7%E9%98%AA%E6%9F%8F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#G大阪柏</a> <a href="https://t.co/M4SWRfznxx">pic.twitter.com/M4SWRfznxx</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1802271904939532301?ref_src=twsrc%5Etfw">June 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.16 20:06 Sun新潟が小見洋太弾で先制も…鹿島は藤井智也の豪快弾で追いつき1-1ドロー決着【明治安田J1第18節】
16日、明治安田J1リーグ第18節の鹿島アントラーズvsアルビレックス新潟が県立カシマサッカースタジアムで行われ、1-1のドロー決着となった。 直近8試合7勝1分けで4連勝中の2位鹿島と、今季初の2連勝を目指す15位新潟。 ここのところ盤石の戦いぶりが光る鹿島に対し、決して得点力の低くないアウェイ新潟も応戦。小見洋太や谷口海斗らで構成される攻撃陣は、一定の脅威を鹿島守備陣に与える。 鹿島は27分に波状攻撃。名古新太郎のクロスに師岡柊生がヘディングで合わせるも、新潟のGK小島享介がファインセーブ。続けて濃野公人のパスに名古がシュートも、トーマス・デンのブロックに遭う。決定機が連続した。 新潟は34分に決定機。素早いアタッキングからボックス手前で奥村仁が前を向き、小刻みなドリブルでDFを揺さぶり、左足シュートを放つ。内巻きの一撃は惜しくもゴール左へ外れ、大卒ルーキーの今季リーグ戦2点目ならず。 それでも先制は新潟。 43分、右サイドで前を向いた小見が中央への持ち運びから左サイドへ展開し、ボックス内の谷口にスルーパスが入る。谷口のシュートはGK早川友基に阻まれるも、浮き玉ルーズボールに小見がヘディングで詰めてネットを揺らした。 後半頭に鹿島が同点。 50分、後半頭から途中投入の藤井智也がボックス手前左寄りでボールを受け、小さくカットインしてから右足を振る。GK小島が守るゴールマウスのファーネットへミドルシュートを突き刺した。藤井は今季公式戦初ゴールだ。 その後は互いに互いを攻め、決定機に準ずるようなシーンが何度も到来。新潟は82分、直前に途中出場の松田詠太郎が決定的なワンタッチシュートをフリーで放つが、わずかに枠外へ。値千金の追加点とはならず。 結局、どちらも2点目を奪うに至らず、鹿島ホームの一戦は1-1ドローで決着。鹿島は連勝が4でストップし、新潟は対戦戦績のよくない鹿島を脅かすも、またしても今季初の連勝を逃すことに。今日の反省を次節へ活かせるか。 鹿島アントラーズ 1-1 アルビレックス新潟 【鹿島】 藤井智也(後5) 【新潟】 小見洋太(前43) 2024.06.16 19:55 Sun記事をさがす
小泉慶
金澤慎
ハ・ソンミン
清武功暉
町田也真人
塚川孝輝
渡辺広大
木島徹也
ウェリントン
ウェリントン
ファンマ
上里一将
木下高彰
茂木弘人
水野泰輔
【J1注目プレビュー|第17節:鳥栖vsFC東京】“9日ぶり”ルヴァンカップの再戦、上回るのは!?
【明治安田J1リーグ第17節】 2024年5月31日(金) 19:00キックオフ サガン鳥栖(17位/14pt) vs FC東京(9位/23pt) [駅前不動産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆ルヴァンのリベンジを【サガン鳥栖】</span> 前節はホームに名古屋グランパスを迎えた中、0-2で完敗。連勝と波に乗りたいところだったが、再び立ち止まってしまった。 ここまでわずか4勝、得点量を取り戻したかと思われたが、今季6度目の無得点試合に。今一度歩み出したいところだ。 今節は原田亘、キム・テヒョンが出場停止、木村誠二が契約上の問題で出場できず、最終ラインで3人を欠く戦い。YBCルヴァンカップではPK戦までもつれ込んだFC東京との再戦となるが、しっかりと今度は勝ちたいところだ。 自分たちが標榜するビルドアップは通用していた。ただ、相手はその戦いを分析して変わってくる可能性もある。それでもブレずにやり続け、仕留められるかが重要となる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:長沼洋一、山﨑浩介、上夷克典、丸橋祐介 MF:河原創、手塚康平 MF:富樫敬真、菊地泰智、横山歩夢 FW:マルセロ・ヒアン 監督:川井健太 出場停止:原田亘、キム・テヒョン 契約上出場不可:木村誠二 <span class="paragraph-subtitle">◆4戦未勝利、再び上昇したい【FC東京】</span> 前節はホームにガンバ大阪を迎えた中、0-1と敗戦。ルヴァンカップからの過密日程ではあったが、得意としていたG大阪相手に痛恨の敗戦となった。 現在はリーグ戦4戦勝利なし。ここ3試合は複数得点がない状況で、チームとしては精度を少し欠いてしまっている状態だ。 内容は悪くなく共ゴールが奪えなければ勝利は掴めない戦い。再び良い形で上位に食い込んでいけるのか重要は分かれ道となりそうだ。 ピッチ上の判断も精度を上げたいところ。ディテールにこだわっていき、精度を上げることが勝利への近道だろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:長友佑都、 木本恭生、エンリケ・トレヴィザン、バングーナガンデ佳史扶 MF:高宇洋、小泉慶 MF:安斎颯馬、松木玖生、俵積田晃太 FW:荒木遼太郎 監督:ピーター・クラモフスキー 2024.05.31 16:40 Fri【J1注目プレビュー|第16節:FC東京vsG大阪】お得意様迎えるFC東京、上位狙うG大阪は“鬼門”突破なるか?
【明治安田J1リーグ第16節】 2024年5月26日(日) 15:00キックオフ FC東京(8位/23pt) vs ガンバ大阪(4位/25pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆お得意様叩いて復調のきっかけに【FC東京】</span> 前節はホームに横浜F・マリノスを迎えて1-1のドロー。3連勝の後、3試合勝利から遠ざかっている。 YBCルヴァンカップをミッドウィークに戦った中、中3日での試合。PK戦までもつれこむ死闘をアウェイで繰り広げての戦いとなる。 G大阪は既に敗退したため、コンディションに差がある状況。一部選手は入れ替えたが、疲労感は肉体的にも精神的にもあるはずだ。 ケガ人も出ており、万全の状態とはいえないものの、その中でどういう戦いを見せるか。ホームでは20年間でわずか1敗という相性の良さを最大限生かしたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:長友佑都、 木本恭生、エンリケ・トレヴィザン、バングーナガンデ佳史扶 MF:小泉慶、高宇洋 MF:遠藤渓太、仲川輝人、俵積田晃太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止:原川力 <span class="paragraph-subtitle">◆“鬼門”味スタを今季こそ攻略なるか【ガンバ大阪】</span> 前節は川崎フロンターレとホームで対戦し、3-1で勝利。3連勝チャレンジに失敗も、しっかりと勝利、4戦無敗とした。 安定した守備を支える2人がゴールを決めるという新たな形も見出した中で、上位を窺える位置につけ続けたいところ。近年は下ばかりを見ていただけに、このまま上を見続けたい。 その中でシーズンのカギを握る可能性があるのは、この“鬼門”である味の素スタジアム。前々節は東京ヴェルディと対戦し、0-0のゴールレスドロー。何も上手くいかない試合となり、場所への苦手さも感じる。 2020年の明治安田生命J1リーグで勝利しているものの、FC東京に味スタで勝利したのは、2002年のナビスコカップ準々決勝以降はその1勝のみ。現在3連敗中と苦手にしていることは間違いなく、払拭していきたいところだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ネタ・ラヴィ、鈴木徳真 MF:山下諒也、坂本一彩、ウェルトン FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.05.26 12:25 Sun横浜FMがナム・テヒ弾で先制もリーグ戦6戦未勝利…37歳長友佑都の一撃に遭いFC東京とドロー【明治安田J1第15節】
19日、明治安田J1リーグ第15節のFC東京vs横浜F・マリノスが味の素スタジアムで行われ、1-1ドローで勝ち点1を分け合った。 リーグ最多25得点の一方、失点も多く、7位のFC東京。今節は2試合連続でGK野澤大志ブランドンがゴールマウスを守り、3トップの一角には荒木遼太郎が先発復帰する。 対し、アジア王者まであと一歩に迫る一方、国内で全く勝てなくなった14位の横浜FM。5試合未勝利に2連敗中と低調ぶりが目立つなか、概ねベストメンバーで味スタに乗り込む。 立ち上がりは国内3連敗を避けたい横浜FMが攻勢。前から積極果敢にプレッシングをかけ、パス回しのテンポも非常に良い。このチームにおける渡辺皓太の重要性を改めて感じさせる。 必然的に開始5分、テンポの良いワンタッチorツータッチの連続からヤン・マテウスがカットイン。右足シュートはGK野澤大志ブランドンに阻まれるが、いつになく選手たちが軽快だ。 10分にもチャンス。ヤン・マテウスがカットインの姿勢から柔らかいクロス…渡辺が後方からの浮き玉にダイレクトボレーを放つが、エンリケ・トレヴィザンにブロックされる。 ポゼッションを譲るFC東京は速攻に活路。21分、素早いアタッキングから俵積田晃太がカットインし右足シュート。GKポープ・ウィリアムを脅かすものとはならず。 25分に横浜FMが先制。自陣でのボール奪取からカウンターを発動し、バイタルエリアでFC東京守備陣を左右に揺さぶった挙句、最後はペナルティアーク付近からナム・テヒが右足コントロールショットを叩き込んだ。 1点を追うFC東京は30分、やはり俵積田が左からカットインし右足を一閃。ファーを狙ったシュートの威力は十分だったが、残念ながら枠を捉えず。 “強い時のマリノス”の恐ろしさを見せつけた横浜FMだが、30分過ぎにアクシデント。センターバックの上島拓巳と渡邊泰基が頭部どうしで接触し、渡邊は自力で立ち上がれず。 ただでさえ、センターバックの頭数が不足するなか、渡邊は頭部を固定した状態で担架に乗せられ、山根陸との負傷交代(脳震盪による交代)に。喜田拓也が1列下り、出血により頭部を包帯で巻いた上島とコンビを組む。 FC東京は45分、今回も俵積田が左からカットインし右足を一閃。今度は相手DFに当たって際どいコースへ飛んだが、わずかにゴールを逸れてCKに。 45+5分には松木玖生の鋭いサイドチェンジから好機が広がり、最後は松木自らペナルティアーク付近で左足ミドル。相手DFの腕に当たってCKとなるが、VAR介入のハンドはない。 そんななか、後半開始10秒でビッグチャンス。安斎颯馬がロングボール一本で右サイドを抜け出し、ゴール前へラストパス。滑り込んだ荒木が触れれば1点も、わずかに届かず。 前半終盤から攻勢のFC東京。前半と打って変わってプレッシングもハマりだし、勢いそのままに同点とする。 55分、左サイドから俵積田がクロスを上げると、横浜FM守備陣が跳ね返しきれなかったクリアボールを松木がボックス内で収め、内側へ駆け上がった長友佑都に横パス。37歳のタフネスマンが右足シュートを叩き込んだ。 後半劣勢で追いつかれた横浜FMだが、62分に決めうちと思われる3枚替え。ACL決勝2ndレグを視野に入れたものか、アンデルソン・ロペス、エウベル、ヤン・マテウスのブラジリアン3トップを同時に下げる。 FC東京は68分、長友のクロスをファーで待ち構えたバングーナガンデ佳史扶が右足ボレー。利き足と逆で枠を捉えたが、GKポープ・ウィリアムに掻き出される。 試合も終盤の86分、次第に盛り返した横浜FMにもビッグチャンス。途中出場の宮市亮が左からカットインし、ボックス内で長友と小泉慶を剥がして右足シュート。ただ、GKの正面へ飛ばしてしまっては1点はない。 FC東京は最後の最後の90+5分、途中出場の仲川輝人がボックス手前から左足を振るが、わずかにゴール左へ。それからほどなくして主審の笛が鳴り響き、結局、互いに攻め合ったFC東京vs横浜FMは1-1ドロー決着。勝ち点1を分け合った。 横浜FMはこれで国内6戦未勝利だが、下を向く時間はなし。このあと、クラブ史上初のアジア王者を目指した最終決戦に向け、敵地UAEへ飛ぶ。 FC東京は3連勝後の3戦未勝利。とりわけ後半頭に見せた果敢かつ有効なプレッシングを、試合の頭からやりたいところだ。 FC東京 1-1 横浜F・マリノス 【FC東京】 長友佑都(後10) 【横浜FM】 ナム・テヒ(前25) 2024.05.19 17:03 Sun【J1注目プレビュー|第15節:FC東京vs横浜FM】共に守備が不安材料、混戦の中で上位浮上のキッカケを掴むのは?
【明治安田J1リーグ第15節】 2024年5月19日(日) 15:00キックオフ FC東京(5位/22pt) vs 横浜F・マリノス(14位/16pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆脆弱な守備をどう立て直す【FC東京】</span> 前節はアウェイで名古屋グランパスと対戦し3-1で完敗。キャスパー・ユンカー1人にやられる形となり、4試合続いた無敗が止まった。 ただ、攻撃陣は好調を維持しておりリーグ最多の「25」得点。一方で、守備は「23」失点とリーグでも下位に沈んでおり、チームの勝ち点が伸び切らない理由の1つとなっている。 加えて、退場者はJリーグ全体で最多の4回。守備に問題があることは明白であり、しっかりとした立て直しができなければ、優勝争いに絡むことはできないだろう。 相手は多彩な攻撃を仕掛けてくる横浜FM。2020年からホームでは勝ったことがない相手であり、直近7試合は勝てていない。混戦状態の中で上に行くのか下に行くのか。分水嶺となる戦いとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:野澤大志ブランドン DF:白井康介、森重真人、エンリケ・トレヴィザン、バングーナガンデ佳史扶 MF:仲川輝人、小泉慶、高宇洋、俵積田晃太 FW:荒木遼太郎、松木玖生 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止:波多野豪 <span class="paragraph-subtitle">◆上位への足掛かりに【横浜F・マリノス】</span> AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝1stレグを戦い、アル・アイン相手に劇的な逆転勝利を収めたが、その反動もあったのか、中3日でのアルビレックス新潟戦は惨敗に終わった。 リーグ戦では連敗中と元気がない。白星も4月10日以降ない状況だが、今は目の前にあるアジア王者というタイトルに意識がいくのは普通のことだろう。 ただ、不安材料は少なくなく、ケガ人が復帰してきたにも関わらず、再び離脱者が続出。特に守備ラインは厳しい台所事情となっている。 チーム一丸となって戦ってきた横浜FM。均衡の取れた戦力は持っているものの、駒不足となっては後手を踏むと厳しい状況に。得意な相手であるFC東京戦では主導権を握り続けて行きたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、渡邊泰基、永戸勝也 MF:渡辺皓太、喜田拓也、ナム・テヒ FW:水沼宏太、アンデルソン・ロペス、宮市亮 監督:ハリー・キューウェル 2024.05.19 12:35 Sun久々先発キャスパー・ユンカーのハットトリックで名古屋が2試合ぶり白星! FC東京は荒木遼太郎のゴールで反撃も実らず【明治安田J1第14節】
明治安田J1リーグ第14節の名古屋グランパスvsFC東京が豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が3-1で勝利した。 前節のガンバ大阪戦を0-1で落とし、直近4試合で3敗と苦戦している10位名古屋。再び勝ち点を重ねるべく2試合ぶりの白星を目指す。今節は最前線にキャスパー・ユンカーが入り、両ウイングバックは内田宅哉とJ1初先発の小野雅人に変更、吉田温紀もスタメン入りした。 対するは、4試合負けなしと好調を維持する4位FC東京。前節の柏レイソル戦はGK波多野豪の退場により数的不利となりながら、3-3の引き分けに持ち込んだ。今回は出場停止の波多野に代わりGK野澤大志ブランドンが先発。松木玖生に代わって小泉慶がボランチに入り、最終ラインでは木本恭生がスタメンとなった。 立ち上がりから積極的にゴールに迫った両チーム。名古屋のショートカウンターから最終ラインの裏へ抜け出した永井謙佑がシュートまで持ち込むと、対するFC東京もディエゴ・オリヴェイラの遠めからのミドルシュートでけん制していく。 ゴールレスのまま前半中盤まで進むと、転機が訪れたのは30分。内田がボックス内で倒されて名古屋がPKを獲得。これをキャスパー・ユンカーが落ち着いて真ん中に決め、今シーズン初得点を記録した。 1点リードの名古屋は前半アディショナルタイムに右サイドでFKを獲得。森島司の精度の高いクロスに三國ケネディエブスがヘディングで合わせてゴール右隅に叩き込んだが、VARチェックの結果わずかにオフサイドと判定され、追加点は生まれなかった。 メンバー変更なしで迎えた後半。FC東京はディエゴ・オリヴェイラの左足シュートでGKランゲラックに襲いかかる。 先に動いたのは追加点が欲しい名古屋ベンチ。58分、永井を下げて和泉竜司をピッチに送り出す。対するFC東京もその3分後、荒木遼太郎と松木という2枚の交代カードを切り、勝負に出た。 66分、またもスコアを動かしたのはユンカーだった。ロングボールを前線で収めると、味方を押し上げてから左サイドへ展開。ゴール前で和泉のクロスをトラップすると、素早く左足を振り抜いた。 ユンカーの勢いはまだ止まらない。71分、右からのクロスをニアで頭でそらすと、ループ気味のシュートがゴール左隅へ。ケガもあり第2節以来の先発となったストライカーがハットトリックを達成した。 3点差ながらまだ諦められないFC東京は、長友佑都とジャジャ・シルバを投入。すると78分、右サイドから崩して最後は長友の折り返し。荒木が右足で合わせて1点を返した。 後半アディショナルタイムには、右クロスからバングーナガンデ佳史扶がヘディングシュートも、ゴールライン際で河面旺成がクリア。終了間際には松木がGKランゲラックとの一対一を迎えたが決めきれず、逃げ切った名古屋が勝ち点「3」を手にした。 名古屋グランパス 3-1 FC東京 【名古屋】 キャスパー・ユンカー(前33、後21、後26) 【FC東京】 荒木遼太郎(後33) <span class="paragraph-title">【動画】キャスパー・ユンカーがニアでそらした巧みなヘディング弾でハットトリック達成</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>戻ってきたキャスパー ユンカーが<br>復帰後すぐにハットトリックを記録!<br>\<br><br>コーナーキックのこぼれから稲垣祥がクロスを<br>上げるとヘディングで決めたキャスパー ユンカー<br>この試合ハットトリックを記録!<br><br>明治安田J1リーグ第14節<br>名古屋×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8BFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#名古屋FC東京</a> <a href="https://t.co/bAcdTvRGwz">pic.twitter.com/bAcdTvRGwz</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1790712735853941020?ref_src=twsrc%5Etfw">May 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.15 21:37 Wed「いい写真ですね」「懐かしい」同窓会さながら、FC東京と大宮のTMにゆかりある選手多数で試合後1枚に脚光「熱い!!ちょっと鳥肌」
両クラブにとって懐かしい面々が顔を合わせた。 14日、FC東京と大宮アルディージャは小平グラウンドにて練習試合を実施。45分×3本の変則マッチは、2-2の引き分けに終わった。 試合後には両クラブがX(旧:ツイッター)を更新。それぞれのクラブに在籍した選手・スタッフの写真を公開し、同窓会のような雰囲気を感じさせた。 FC東京は「お久しぶりなみなさん、元気でした」と、大森理生、岡庭愁人、矢島輝一、志村滉のほか、原博実氏(現:大宮フットボール本部長)や山岸範之GKコーチとの一枚を公開。 大宮側は東慶悟と橋本早十氏、青木拓矢と金澤慎コーチの現役時代と現在の2ショットを公開した。 絆を感じる一枚は両サポーターから大きな反響があり、「いい写真ですねぇ〜」、「みんな元気そうで良かった」、「こういうのいいね」、「なつい」、「早十さん左サイドで東トップ下で終盤残留したの懐かしい」、「やるやん広報さん!」、「エモい!」、「熱い!!ちょっと鳥肌」、「黄金のダブルボランチ」、「二人が中盤で組んでいた時代からもう10年も経ったのか」など、様々に思いを馳せる声が集まった。 <span class="paragraph-title">【写真】FC東京と大宮の練習試合には両チームにとって懐かし顔ぶれが多数!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><br>お久しぶりなみなさん、元気でした<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E6%A3%AE%E7%90%86%E7%94%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#大森理生</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E5%BA%AD%E6%84%81%E4%BA%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#岡庭愁人</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9F%A2%E5%B3%B6%E8%BC%9D%E4%B8%80?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#矢島輝一</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BF%97%E6%9D%91%E6%BB%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#志村滉</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ardija?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ardija</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/fctokyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#fctokyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/tokyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#tokyo</a> <a href="https://t.co/vbcgSXAy5s">pic.twitter.com/vbcgSXAy5s</a></p>— FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) <a href="https://twitter.com/fctokyoofficial/status/1713082339797196867?ref_src=twsrc%5Etfw">October 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><br>スタッフの方々も<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8E%9F%E5%8D%9A%E5%AE%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#原博実</a> 大宮フットボール本部長 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B1%B1%E5%B2%B8%E7%AF%84%E4%B9%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#山岸範之</a> GKコーチ <a href="https://twitter.com/hashtag/fctokyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#fctokyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/tokyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#tokyo</a> <a href="https://t.co/5ChCSvgTzb">https://t.co/5ChCSvgTzb</a> <a href="https://t.co/nlv1hGAinl">pic.twitter.com/nlv1hGAinl</a></p>— FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) <a href="https://twitter.com/fctokyoofficial/status/1713084317289918885?ref_src=twsrc%5Etfw">October 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%B1%E6%85%B6%E6%82%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#東慶悟</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E6%97%A9%E5%8D%81?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#橋本早十</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#大宮アルディージャ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ardija?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ardija</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/bmKKeoDvXY">pic.twitter.com/bmKKeoDvXY</a></p>— 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1713098254660067481?ref_src=twsrc%5Etfw">October 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E6%8B%93%E7%9F%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#青木拓矢</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%87%91%E6%BE%A4%E6%85%8E?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#金澤慎</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#大宮アルディージャ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ardija?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ardija</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/co23ZaFRuQ">pic.twitter.com/co23ZaFRuQ</a></p>— 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1713098913723654200?ref_src=twsrc%5Etfw">October 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.15 14:38 Sun2年連続低迷の大宮が新体制発表! 生え抜き小島幹敏が「7」、デビュー戦で急造GK務めた栗本広輝が「8」、中野誠也が「9」に変更
大宮アルディージャは9日、2023シーズンの新体制、選手背番号を発表した。 2022シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い、J1への昇格を目指したものの、霜田正浩監督の下で開幕から低迷。初勝利は第10節という状況に。その後も結果が出ないと、相馬直樹監督がシーズン途中に就任した。 粘り強い戦いを見せる一方で、結果は伴わず。降格圏で過ごす時期も長かったなか、最後はなんとか粘りを見せて19位で残留を果たした。 2シーズン続けてJ3降格の危機を味わった大宮は、巻き返したい今シーズンに向けて相馬監督が続投。ヘッドコーチに昨季途中までベガルタ仙台を指揮した原崎政人氏、コーチにクラブOBの金澤慎氏、フィジカルコーチにOBの横山知伸氏を迎えて臨むこととなる。 今オフは主軸のMF小野雅史、DF西村慧祐が揃ってモンテディオ山形へ移籍。また、生え抜きの若手を期限付き移籍で武者修行に出した一方で、チームの残留に貢献したDF袴田裕太郎(←ジュビロ磐田)とGK志村滉(←ギラヴァンツ北九州)を完全移籍、DF岡庭愁人(←FC東京)を期限付き移籍延長で確保。また、アカデミー育ちのDF浦上仁騎(←ヴァンフォーレ甲府)を完全移籍で獲得した他、MF石川俊輝も甲府から復帰した。 さらに、2年ぶりとなる外国籍選手としてFWアンジェロッティ(←柏レイソル)が期限付き移籍で加入した。 背番号は浦上が「5」、アンジェロッティが「19」を着用。また、MF小島幹敏が「26」から「7」、MF栗本広輝が「20」から「8」、MF三幸秀稔が「29」から「14」、FW中野誠也が「27」から「9」、FW山﨑倫が「47」から「13」に変更となった。 ◆選手背番号 GK 1.笠原昂史←V・ファーレン長崎/復帰 35.南雄太 40.志村滉←ギラヴァンツ北九州/期限付き移籍→完全移籍 50.若林学歩 DF 3.岡庭愁人←FC東京/期限付き移籍延長 5.浦上仁騎←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 17.新里亮 22.茂木力也 25.袴田裕太郎←ジュビロ磐田/期限付き移籍→完全移籍 34.大森理生←FC東京/期限付き移籍 38.鈴木俊也←早稲田大学/新加入 46.貫真郷 MF 6.大橋尚志 7.小島幹敏※背番号変更「26」 8.栗本広輝※背番号変更「20」 14.三幸秀稔※背番号変更「29」 15.大山啓輔 16.石川俊輝←ヴァンフォーレ甲府/復帰 31.阿部来誠←大宮アルディージャユース/昇格 32.高柳郁弥←東洋大学/新加入 39.泉澤仁 48.柴山昌也 FW 9.中野誠也※背番号変更「27」 10.河田篤秀 13.山﨑倫※背番号変更「47」 19.アンジェロッティ←柏レイソル/期限付き移籍 23.矢島輝一 28.富山貴光 33.室井彗佑←東洋大学/新加入 49.大澤朋也←愛媛FC/復帰 2023.01.09 13:10 MonJ1昇格目指す大宮、OBの金澤慎氏をコーチに、テクニカルスタッフに筑波大コーチの福呂悠樹氏を招へい
大宮アルディージャは30日、トップチームのコーチにOBの金澤慎氏(38)、テクニカルスタッフに福呂悠樹氏(24)の就任を発表した。 金澤氏は大宮アルディージャユースの1期生としてトップチームでも活躍。東京ヴェルディへの期限付き移籍していた以外の期間は、大宮にキャリアを捧げた。 J1では通算212試合で5得点、J2では通算149試合で9得点、リーグカップでは30試合で2得点を記録。2019年に現役を引退すると、2020年からは普及部コーチとして活動していた。 金澤氏はトップチームのコーチ就任について「大宮アルディージャのファン・サポーターの皆さま、このたびトップチームコーチを務めることになりました金澤慎です。大宮アルディージャの勝利のためにベストを尽くします。よろしくお願いします」とコメントしている。 また福呂氏は、牛久栄進高校から日本大学へと進学。大学生時代は母校の牛久栄進高校で指導にあたると、2020年からは筑波大学で分析担当を務めていた。 他チームの分析などに優れた能力を持つ福呂氏は、クラブを通じて意気込みを語っている。 「2022シーズンより、トップチームのテクニカルスタッフを務めさせていただくことになりました、福呂悠樹です。大宮アルディージャという伝統あるクラブの一員になれたことを光栄に思います」 「霜田監督をはじめとするスタッフの方々、ならびに選手の皆さんを全力でサポートし、『昇格』のためにすべてを懸けて戦いたいと思います。よろしくお願いいたします」 2021.12.30 18:35 Thu【Jリーグ移籍情報/12月5日】大宮ユース1期生、16年在籍のMF金澤慎が現役引退 神戸はGK荻晃太が契約満了
Jリーグ移籍情報まとめ。12月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ヴィッセル神戸 《契約満了》 GK荻晃太(36) 【J2】 ◆大宮アルディージャ 《引退》 MF金澤慎(36) ◆FC岐阜 《契約満了》 DF横山知伸(34) MF小野悠斗(28) MF全山海(20) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK椎名一馬(33) ◆V・ファーレン長崎 《契約満了》 MF幸野志有人(26) FW長谷川悠(32) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《引退》 GK山田賢二(30) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約満了》 DF鈴木達也(26) MF菅本岳(25) FW菊池将太(26) DF太田賢吾(24) GK笠原淳(30) ◆AC長野パルセイロ 《契約満了》 FW宇野沢祐次(36) 《内定》 DF大桃海斗(22)←早稲田大学 ◆カターレ富山 《内定》 GK田中勘太(21)←びわこ成蹊スポーツ大学 ◆ギラヴァンツ北九州 《内定》 MF永野雄大(21)←阪南大学 2019.12.06 06:30 Fri大宮ユース1期生、16年在籍のMF金澤慎が現役引退「言葉では表し切れない感謝でいっぱい」
大宮アルディージャは5日、MF金澤慎(36)が今シーズン限りで現役引退することを発表した。 金澤は大宮のユース1期生で、2002年にトップチームへ昇格。開幕戦でプロデビューを果たすと、2002年8月には初ゴールを記録した。 2シーズン目は出場機会が減少すると、2006年、2007年は東京ヴェルディへと期限付き移籍を経験。2008年に復帰してからは大宮でプレーを続けた。守備的なポジションで、チームの窮地を救うなど、アカデミーから19年間にわたって在籍した大宮を支えたが、ここ2シーズンは出場機会がなかった。 J1リーグでは212試合に出場し5得点、J2リーグでは149試合に出場し9得点、リーグカップでは30試合に出場し2得点、天皇杯では27試合に出場し1得点を記録していた。金澤はクラブを通じてコメントしている。 「今まで支えてくださった皆さんへ」 「2019シーズンをもって現役を引退することを決断しました。シーズン終了後のご報告となり、申し訳ありません。チームがJ1昇格に向けて戦っている中で、プロ選手として最後までやり切り、貢献したいという気持ちがありました。そのため、クラブから提案いただいたホーム最終戦でのセレモニーではなく、このタイミングでのご報告にさせていただきました」 「今まで応援してくださった皆さん、お世話になった方々、育ててくれたクラブには、言葉では表し切れない感謝でいっぱいです。良いときも悪いときも経て、ここまで長く続けられたのは、皆さんのおかげです。これからは違った形で恩返ししていけたらと思います。本当にどうもありがとうございました」 2019.12.05 16:24 Thu京都、MFハ・ソンミンと契約満了 わずか1年で退団
▽京都サンガF.C.は30日、韓国人MFハ・ソンミン(30)との契約満了を発表した。 ▽ハ・ソンミンは、Kリーグクラシックの蔚山現代から今シーズン入団。ボランチを主戦場とし、明治安田生命J2リーグ25試合の出場をマークした。 2017.11.30 16:25 Thu【Jリーグ出場停止情報】逆転残留を目指す大宮に痛手…ヒジ打ちのMFマテウスが出場停止
▽Jリーグは31日、明治安田生命J1リーグ第32節、明治安田生命J2リーグ第40節、第41節、明治安田生命J3リーグ第30節の出場停止選手を発表した。 ▽J1はセレッソ大阪戦で一発退場となった大宮アルディージャのMFマテウスのみが出場停止。マテウスがマテイ・ヨニッチに対してヒジを打ちつけたとして「乱暴な行為」に該当。1試合の出場停止処分が下された。 ▽その他、J2、J3にも出場停止選手が続出。終盤の大事な時期に戦力を欠いて戦うこととなった。 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J1リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MFマテウス</span>(大宮アルディージャ) 明治安田生命J1リーグ 第32節 vsベガルタ仙台(11/18) 今回の停止:今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J2リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">FW石田雅俊</span>(ザスパクサツ群馬) 明治安田生命J2リーグ 第40節 vs京都サンガF.C.(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF松下裕樹</span>(ザスパクサツ群馬) 明治安田生命J2リーグ 第40節 vs京都サンガF.C.(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 明治安田生命J2リーグ 第41節 vs愛媛FC(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) <span style="font-weight:700;">DF藤井航大</span>(FC町田ゼルビア) 明治安田生命J2リーグ 第40節 vsジェフユナイテッド千葉(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF中里崇宏</span>(横浜FC) 明治安田生命J2リーグ 第40節 vsロアッソ熊本(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF西河翔吾</span>(横浜FC) 明治安田生命J2リーグ 第40節 vsロアッソ熊本(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF小柳達司</span>(ツエーゲン金沢) 明治安田生命J2リーグ 第40節 vsFC岐阜(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MFシシーニョ</span>(FC岐阜) 明治安田生命J2リーグ 第40節 vsツエーゲン金沢(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 明治安田生命J2リーグ 第41節 vs湘南ベルマーレ(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">MFハ・ソンミン</span>(京都サンガ.F.C) 明治安田生命J2リーグ 第40節 vsザスパクサツ群馬(11/5) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF馬渡和彰</span>(徳島ヴォルティス) 明治安田生命J2リーグ 第40節 vs愛媛FC(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF黒木晃平</span>(ロアッソ熊本) 明治安田生命J2リーグ 第40節 vs横浜FC(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF嶋田慎太郎</span>(ロアッソ熊本) 明治安田生命J2リーグ 第40節 vs横浜FC(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J3リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">DF宗近慧</span>(Y.S.C.C.横浜) 明治安田生命J3リーグ 第30節 vsFC琉球(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF保﨑淳</span>(SC相模原) 明治安田生命J3リーグ 第30節 vsアスルクラロ沼津(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF山道淳司</span>(ガイナーレ鳥取) 明治安田生命J3リーグ 第30節 vsセレッソ大阪U-23(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2017.10.31 19:56 Tue【Jリーグ出場停止情報】J1では鹿島MFレアンドロや柏DF中谷進之介、J2では徳島DF藤原広太朗らが出場停止
▽Jリーグは5日、明治安田生命J1リーグ第25節、明治安田生命J2リーグ第32節、明治安田生命J3リーグ第22節の出場停止選手を発表した。 ▽J1では、首位の鹿島アントラーズMFレアンドロや柏レイソルDF中谷進之介、ヴァンフォーレ甲府DFエデル・リマ、ヴィッセル神戸MF中坂勇哉が出場停止となる。 ▽J2では、プレーオフ圏内である5位につける徳島ヴォルティスのDF藤原広太朗が出場停止。その他、ジェフユナイテッド千葉のMF熊谷アンドリューやDF近藤直也、FC町田ゼルビアのMF谷澤達也やFW吉田眞紀人などが出場停止となる。 ▽J3では、カターレ富山のMF窪田良とFW佐々木一輝、DF山形辰徳らが出場停止となる。 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J1リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MFレアンドロ</span>(鹿島アントラーズ) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs大宮アルディージャ(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF中谷進之介</span>(柏レイソル) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs浦和レッズ(9/9) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DFエデル・リマ</span>(ヴァンフォーレ甲府) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs清水エスパルス(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF中坂勇哉</span>(ヴィッセル神戸) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vsガンバ大阪(9/9) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J2リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MF熊谷アンドリュー</span>(ジェフユナイテッド千葉) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsザスパクサツ群馬(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">DF近藤直也</span>(ジェフユナイテッド千葉) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsザスパクサツ群馬(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF谷澤達也</span>(FC町田ゼルビア) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsファジアーノ岡山(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">FW吉田眞紀人</span>(FC町田ゼルビア) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsファジアーノ岡山(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF阿部正紀</span>(FC岐阜) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vs水戸ホーリーホック(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MFハ・ソンミン</span>(京都サンガF.C.) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsモンテディオ山形(9/9) 今回の停止:3試合停止(3/3) <span style="font-weight:700;">DF藤原広太朗</span>(徳島ヴォルティス) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsV・ファーレン長崎(9/10) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J3リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MF窪田良</span>(カターレ富山) 明治安田生命J3リーグ 第22節 vsセレッソ大阪U-23(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">FW佐々木一輝</span>(カターレ富山) 明治安田生命J3リーグ 第22節 vsセレッソ大阪U-23(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF山形辰徳</span>(カターレ富山) 明治安田生命J3リーグ 第22節 vsセレッソ大阪U-23(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF大竹隆人</span>(藤枝MYFC) 明治安田生命J3リーグ 第22節 vsFC琉球(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF吉井孝輔</span>(鹿児島ユナイテッドFC) 明治安田生命J3リーグ 第22節 vs栃木SC(9/9) 今回の停止:1試合停止 2017.09.05 14:19 Tue【Jリーグ出場停止情報】J1首位の鹿島はMFレアンドロ、J2首位の湘南はMF齊藤未月、DF島村毅が出場停止
▽Jリーグは28日、明治安田生命J1リーグ第25節、明治安田生命J2リーグ第31節、第32節、明治安田生命J3リーグ第21節の出場停止選手を発表した。 ▽J1では、首位の鹿島アントラーズMFレアンドロや柏レイソルDF中谷進之介、ヴァンフォーレ甲府DFエデル・リマ、ヴィッセル神戸MF中坂勇哉が出場停止となる。 ▽J2では、首位の湘南ベルマーレMF齊藤未月、DF島村毅が出場停止。その他、名古屋グランパスMF田口泰士や京都サンガF.C.のFWイ・ヨンジェ、MFハ・ソンミン、横浜FCのMFジョン・チュングン、徳島ヴォルティスMF岩尾憲などが出場停止となる。 ▽J3では、福島ユナイテッドFCのDF茂木弘人やカターレ富山DF脇本晃成、藤枝MYFCのMF水野泰輔が出場停止となる。 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J1リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MFレアンドロ</span>(鹿島アントラーズ) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs大宮アルディージャ(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF中谷進之介</span>(柏レイソル) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs浦和レッズ(9/9) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DFエデル・リマ</span>(ヴァンフォーレ甲府) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs清水エスパルス(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF中坂勇哉</span>(ヴィッセル神戸) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vsガンバ大阪(9/9) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J2リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">DF加賀健一</span>(モンテディオ山形) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vsファジアーノ岡山(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF熊谷アンドリュー</span>(ジェフユナイテッド千葉) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs東京ヴェルディ(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsザスパクサツ群馬(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">MFジョン・チュングン</span>(横浜FC) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs湘南ベルマーレ(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs横浜FC(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF島村毅</span>(湘南ベルマーレ) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs横浜FC(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF田口泰士</span>(名古屋グランパス) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs水戸ホーリーホック(9/2) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">FWイ・ヨンジェ</span>(京都サンガF.C.) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vsレノファ山口FC(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MFハ・ソンミン</span>(京都サンガF.C.) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vsレノファ山口FC(9/2) 今回の停止:3試合停止(2/3) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsモンテディオ山形(9/9) 今回の停止:3試合停止(3/3) <span style="font-weight:700;">MF岩尾憲</span>(徳島ヴォルティス) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs松本山雅FC(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J3リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">DF茂木弘人</span>(福島ユナイテッドFC) 明治安田生命J3リーグ 第21節 vsSC相模原(9/3) 今回の停止:1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">DF脇本晃成</span>(カターレ富山) 明治安田生命J3リーグ 第21節 vsY.S.C.C.横浜(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF水野泰輔</span>(藤枝MYFC) 明治安田生命J3リーグ 第21節 vs鹿児島ユナイテッドFC(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2017.08.28 16:28 Mon関西2部・おこしやす京都にモンテネグロ人2選手が加入!元U-21代表シチェキッチュ&ACL予選出場チャジェノビッチ
関西サッカーリーグ2部のおこしやす京都ACは30日、元U-21モンテネグロ代表DFフィリップ・シチェキッチュ(24)、モンテネグロ人ステファン・チャジェノビッチ(26)の加入を発表した。 シチェキッチュは世代別モンテネグロ代表の経験を持つ182cmDFで、2023年7月〜12月にかけてはモンテネグロ2部のFKベラネでプレー。隣国のコソボやボスニア・ヘルツェゴビナでのプレー経験も持つなか、バルカン半島を離れて日本行きとなった。 一方のチャジェノビッチもFKベラネでのプレー経験がある191cmアタッカーで、モンテネグロ2部通算114試合18得点。2023年8月に香港プレミアリーグの香港流浪足球会(香港レンジャーズFC)へ加入も、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)予選プレーオフ1試合に出場したのち1カ月足らずで退団。以降無所属となっていた。 両選手の新天地は今季14年ぶりに関西2部で戦うおこしやす京都。1年での関西1部復帰を目指すなか、MF清武功暉(32)、MF清田奈央弥(22)、MF岩間雄大(37)とJリーグ経験者3名の加入を発表していたが、今季4、5人目の新戦力は東欧モンテネグロからの助っ人となった。 両選手はクラブ公式サイトを通じてサポーターに挨拶している。 ★フィリップ・シチェキッチュ 「おこしやす京都ACの皆様。はじめまして、私の名前はシチェキッチ・フィリップ、今シーズンからチームに加わりました。日本という素晴らしい国でサッカーをする機会を与えてくれた皆様に感謝したいです」 「クラブの信頼に応えるために全力を尽くすつもりです。そしてチームの為に 自分をもっと成長させたいと願っています。チームは素晴らしく、私を快く受け入れてくれています。今シーズン、 素晴らしい結果を出して、みんなで喜ぶことを願っています。ファンの皆様 応援よろしくお願致します」 ★ステファン・チャジェノビッチ 「まず最初に、おこしやす京都ACというクラブに加入する機会をいただけたことを嬉しく思います。私を温かく迎え入れてくださった皆様に、心より感謝申し上げます」 「このチームの一員になれること、そしてこのレベルで競う機会を持つことができてとても光栄です。チームメイト達は私を快く受け入れてくれていますので私たちは素晴らしいチームになると確信しています。一日も早くクラブに貢献できることを願っています」 2024.01.31 06:00 Wed衝撃のJ1広島5発粉砕から3年…関西2部からリスタートのおこしやす京都ACがJ経験豊かなベテラン2人を補強
2024シーズン、おこしやす京都ACの逆襲が始まる。 2021年の天皇杯2回戦でサンフレッチェ広島(J1)に5-1と大勝したことで知られるおこしやす京都AC。長らく関西サッカーリーグ1部に所属してきた彼らはJFL昇格こそ果たせていないものの、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)には過去4度出場(※1)している地域リーグの強豪だ。 (※1)アミティエSC・アミティエSC京都時代を含む 広島撃破の2021年も関西1部優勝に地域CL1次ラウンド突破で決勝ラウンドへ。このようにJFL昇格まで大きく近づいた時期もあり、関西1部も計4度制しているおこしやす京都だが、2023年、悪夢が襲いかかった。 U-17日本代表やFC今治の指揮を歴任してきた吉武博文監督を迎えた2023シーズン、おこしやす京都は関西1部13年目にして初の最下位フィニッシュ。2024シーズンは14年ぶりに関西2部を戦うこととなった。 リスタートを切る1年に向けては、FC琉球を退団したMF清武功暉(32)、ジュビロ磐田を退団したMF清田奈央弥(22)の加入を年明け7日に発表。また22日にはJリーグ通算289試合、JFL通算168試合出場を誇るMF岩間雄大(37)の加入も発表。岩間は昨季もラインメール青森でJFL全28試合フルタイム出場を達成している鉄人ボランチだ。 Jリーグ通算257試合出場の清武に同289試合の岩間…経験豊かなベテラン2人を軸に、若き清田もチームの主軸に登り詰めていけるか。関西2部から再出発するおこしやす京都にやってきた3選手は、それぞれ加入に際して意気込みをクラブ公式サイトで綴っている。 ★清田奈央弥 「おこしやす京都ACに関わるすべての皆様、初めましてこんにちは、清田奈央弥です。 チームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 ★清武功暉 「初めまして、清武功暉です。自分がクラブに何が出来るのかをしっかり考え、そしてチームが1部に上がり更に上に行くために頑張ります!応援よろしくお願いします」 ★岩間雄大 「熱心に誘って頂き、誠心誠意対応して下さった石田さん初め、受け入れて下さったチームに感謝します。サッカーを続けられる喜びをピッチの上で表現し、おこしやす京都ACでの新たなチャレンジを楽しみたいと思います」 「『咲かせようスマイルつなげようスポーツで』クラブの理念にあるこの言葉を胸に、応援して下さっている全ての皆様と共に、チームの目標を1つずつ達成していきたいと思っています。応援よろしくお願いします!」 なお、おこしやす京都は28日時点で上述の3選手以外に新加入選手を発表していない一方、昨年末までに11選手が退団・引退。毎年恒例となっているクラブ主催の年末合同セレクションの成果やいかに。 2024.01.29 20:50 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/1月7日】遠藤渓太がFC東京加入で3年半ぶりにJリーグ復帰! 浦和がMF渡邊凌磨、FW前田直輝のアタッカーを補強
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月7日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】浦和に加入する渡邊凌磨&前田直輝</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240107_tw1.jpg" alt="浦和に加入する渡邊凌磨&前田直輝" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和に加入する渡邊凌磨&前田直輝/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《昇格》 FW徳田誉(16)/2025年から DF松本遥翔(17)/2025年から ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 MF渡邊凌磨(27)←FC東京 FW前田直輝(29)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF馬渡和彰(32)→松本山雅FC ◆FC東京 《契約更新》 DFエンリケ・トレヴィザン(26) MFジャジャ・シルバ(25 [IN] 《期限付き移籍》 MF遠藤渓太(26)←ウニオン・ベルリン(ドイツ) [OUT] 《完全移籍》 MF渡邊凌磨(27)→浦和レッズ ◆横浜FC 《契約更新》 FWグエン・コンフオン(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF新井瑞希(26)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 FWマルセロ・ヒアン(21)→サガン鳥栖 ◆名古屋グランパス [IN] 《期限付き移籍満了》 DF成瀬竣平(22)←水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 FW前田直輝(29)→浦和レッズ ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《期限付き移籍》 DF尾崎優成(20)→愛媛FC 《期限付き移籍満了》 FW川﨑修平(22)→ポルティモネンセ(ポルトガル) MF新井瑞希(26)→横浜FC ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 FW河波櫻士(22)→FC岐阜 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】群馬でプレー続行する細貝萌</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240107_tw2.jpg" alt="群馬でプレー続行する細貝萌" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">群馬でプレー続行する細貝萌/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK圍謙太朗(32) ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《契約満了》 MF柳町魁耀(21) 《期限付き移籍満了》 DF成瀬竣平(22)→名古屋グランパス ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF細貝萌(37) [OUT] 《完全移籍》 MF岩上祐三(34)→SC相模原/期限付き→完全 MF田部井悠(24)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 GK福井光輝(28) MFバスケス・バイロン(23) ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MFヤゴ・ピカチュウ(31)→フォルタレーザ(ブラジル)/期限付き→完全 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF清田奈央弥(22)→おこしやす京都AC(関西2部) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】浦和から松本にDF馬渡和彰が加入</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240107_tw3.jpg" alt="浦和から松本にDF馬渡和彰が加入" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和から松本にDF馬渡和彰が加入/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 DF饗庭瑞生(26)→ヴィアティン三重(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF松原亘紀(23) MF弓削翼(23) [IN] 《新加入》 DF柳世根(22)←朝鮮大学校 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 GK児玉潤(26) FWべべニョン日高アレクサンドル(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 MF岩上祐三(34)←ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 [OUT] 《契約解除》 MFデューク・カルロス(23) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF馬渡和彰(32)←浦和レッズ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF砂森和也(33) ◆FC岐阜 [IN] 《期限付き移籍》 FW河波櫻士(22)←サガン鳥栖 [OUT] 《期限付き移籍》 FW楠本羽翼(23)→ヴィアティン三重(JFL) 《育成型期限付き移籍》 MF石坂亮人(20)→FC刈谷(東海1部) ◆奈良クラブ [OUT] 《完全移籍》 MF金子昌広(32)→KUMAGAYA CITY FC(埼玉県1部) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 DF伊従啓太郎(24)→ヴィアティン三重(JFL) ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 DF尾崎優成(20)←ヴィッセル神戸 ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《完全移籍》 GK名良橋拓真(26)←沖縄SV(JFL) ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF清武功暉(32)→おこしやす京都AC(関西2部) 2024.01.08 09:15 Mon関西2部から再出発のおこしやす京都AC、清武功暉&清田奈央弥の加入を発表!
関西サッカーリーグ2部のおこしやす京都ACは7日、FC琉球を退団するMF清武功暉(32)、ジュビロ磐田を退団するMF清田奈央弥(22)の加入を発表した。 清武はサガン鳥栖、ロアッソ熊本、ジェフユナイテッド千葉などを渡り歩き、2021シーズンから3年間琉球に在籍。J1通算14試合、J2通算223試合、J3通算20試合出場を誇るベテランミッドフィールダーだ。 清田は磐田U-18から2020シーズンにトップ昇格。ルーキーイヤーにJ2リーグ3試合出場以外はリーグ戦の出番がなく、2022シーズン途中から2023シーズンまでの1年半は、J3リーグの福島ユナイテッドFCに期限付き移籍していた。 両選手の新天地は、今季関西2部へ降格のおこしやす京都。それぞれクラブ公式サイトから意気込みを綴っている。 ◆清武功暉 「初めまして、清武功暉です。自分がクラブに何が出来るのかをしっかり考え、そしてチームが1部に上がり更に上に行くために頑張ります!応援よろしくお願いします」 ◆清田奈央弥 「おこしやす京都ACに関わるすべての皆様、初めましてこんにちは、清田奈央弥です。 チームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 2024.01.07 16:30 SunJ2復帰ならずの琉球が4選手との契約満了発表…積田景介、人見拓哉、清武功暉、阿部拓馬が退団
FC琉球は15日、GK積田景介(30)、MF人見拓哉(25)、MF清武功暉(32)、FW阿部拓馬(35)との契約満了を発表した。 千葉県出身の積田は、2016シーズンに駒澤大学から琉球入り。公式戦通算9試合に出場したが、リーグ戦ではなかなか出場機会を掴めず、今シーズンは1試合もプレーしなかった。 人見は2020年に立正大学から琉球へ加入。初年度から明治安田生命J2リーグで8試合に出場したが、その後は出場機会が減少し2021年7月にAC長野パルセイロへレンタル移籍。翌シーズンから琉球へ復帰すると、今季は明治安田生命J3リーグで9試合出場1ゴールを記録していた。 日本代表MF清武弘嗣を兄に持つ清武は、大分トリニータの下部組織出身。2012年に入団したサガン鳥栖でプロデビューを飾ると、その後はロアッソ熊本、ジェフユナイテッド千葉、徳島ヴォルティスと渡り歩き、2021年に琉球へ。今季は出場機会が減少しており、リーグ戦19試合の出場にとどまった。 阿部はこれまで東京ヴェルディやドイツのアーレン、ヴァンフォーレ甲府、FC東京、韓国の蔚山現代、ベガルタ仙台でプレー。2020年から琉球へ加入すると、昨年8月には左アキレス腱を断裂する重傷を負いながら、今季はJ3リーグで26試合に出場して3ゴールをマークした。 今季限りで琉球を去ることが決まった4名は、クラブを通じてコメントしている。 ◆積田景介 「FC琉球に関わる全ての皆さんへ。僕が琉球でやれることはもう何もありません。自分の持っている力を全てこのクラブに注いできたつもりです。何ひとつ後悔なんてないしやり残したこともありません」 「8年前、初めてグラウンドに着いたときにサッカーのグラウンドよりも周りのグラウンドゴルフの芝が綺麗だったこと、琉球の練習着の枚数が足りないという理由で支給してもらえず大学時代に来ていた練習着で練習をした時に僕は来るところを間違えてしまったのかと本気で思っていました」 「それから時が経つにつれて様々な変化がありいつの間にか琉球が大好きなクラブになり沖縄という場所から離れたくないという気持ちになりました。8年間選手として試合で貢献することが全くできなかったのにも関わらず温かい声援を送ってくださる方、17番のユニホームを掲げてくださる方、僕のグッズを買ってエールを送ってくださる方。そのような方々がいたからこそ辛くても心は折れずにやってこれたのだと思います」 「2018年11月3日の群馬戦で優勝を決めた試合。僕はベンチにいながらも残り10分間のスタジアムの一体感を忘れることはありません。あの歓喜が再びスタジアムに戻ってくることを信じています」 「一生忘れることのできない最高の時間を琉球で過ごすことができました。残りの期間も最後まで琉球の選手として人として変わることなくフルパワーで全てのことに臨むことをお約束します。関わる全ての皆さんに感謝します。ありがとうございました!!」 ◆人見拓哉 「FC琉球のファン、サポーター、携わってくださった皆様。4年間お世話になりました。チームに貢献できず、悔しいですが、これからの糧にします。FC琉球、沖縄という地で、たくさんのことを学べました!ありがとうございました!これからも応援していただけると嬉しいです!」 ◆清武功暉 「3年間良い時も悪い時もたくさんの応援ありがとうございました。今年J2に上がることが出来ず、悔しさが残りますが来季またJ2に戻ることを祈っています。まだサッカーを続けたいと思っているので、どこに行っても応援していただけたら嬉しいです」 「そして今後は沖縄のサッカーの発展に少しですが、出来ることをしていきたいと思っています。本当にありがとうございました」 ◆阿部拓馬 「今シーズンでFC琉球を退団することになりました。チームは離れますが、今後また沖縄サッカーの発展に関わっていければと思慮しています。沖縄大好きです。4シーズンお世話になりました」 2023.11.15 15:50 Wed片野坂知宏監督を再招へいの大分が町田也真人と契約更新 「来季もよろしくお願いします」
大分トリニータは1日、MF町田也真人(33)の契約更新を発表した。 町田は2012年に専修大学からジェフユナイテッド千葉に入団。2019年の松本山雅FC移籍を挟み、2020年から大分に活躍の場を移し、今季は明治安田生命J2リーグ18試合の出場で無得点だった。 新シーズンから再任の片野坂知宏体制下で再出発の大分で5年目を迎える町田は「来季も大分トリニータでプレーさせていただくことになりました」とその旨を報告すると、来季へ決意を新たにした。 「まず、この2年間は自分のチームへの貢献度、本当に悔しいし、情けない気持ちでいっぱいです。それでも、自分にチャンスをくれたトリニータに、それでも、応援し続けてくれた皆さんに感謝の気持ちと意地を見せる1年にしたいと思います。J1昇格するために全力で頑張りますので来季もよろしくお願いします」 「そして昨年更新を発表させて頂いた時に10,000人の話をさせて頂きました。ホームでもアウェイでも本当に多くの皆さんに応援に来ていただきました。本当にありがとうございます」 「ただ来季も変わらず応援に駆けつけて欲しいです。皆さんの力は本当に僕たちの力に変わっています。来季J1昇格するために、そして最後にみんなでうれし涙を流せるように、みんなで大分トリニータを盛り上げていきましょう。来季もよろしくお願いします」 2023.12.01 12:20 Fri野戦病院化の大分、梅崎司ら3選手の負傷を報告…
大分トリニータは14日、MF梅崎司、MF町田也真人、DF香川勇気の負傷を報告した。 3選手はいずれも大分市内の病院で検査を受け、梅崎は右ハムストリングス肉離れ、町田は右ヒラメ筋肉離れ、香川は左ハムストリングス肉離れと診断されたという。 現時点で全治などに関する詳細は明かされていない。 梅崎は今シーズンここまでのJ2リーグで10試合に出場、町田は11試合に出場、香川は4試合に出場していた。 現在、J2リーグで自動昇格圏内の2位に位置する大分だが、今月8日に発表されたMF茂平、FW宇津元伸弥に続く主力の負傷によってチームは野戦病院化している。 2023.06.14 18:06 Wed大分がMF町田也真人の契約更新を発表「チャントを作っていただき、めちゃくちゃ嬉しかったです」
大分トリニータ21日、MF町田也真人(32)の契約更新を発表した。 町田はジェフユナイテッド千葉でプロデビューし、松本山雅FCを経て2020年に大分入り。初年度から出場機会を掴むと、昨季は32試合に出場し8得点を記録したが、チームはJ2への降格が決定した。 1年でのJ1復帰を目指した今季、チームは明治安田生命J2リーグを5位で終えJ1参入プレーオフに回るも、1回戦でロアッソ熊本に敗戦。町田自身も度重なるケガの影響からリーグ戦19試合の出場にとどまるなど、不本意なシーズンを送った。 大分で4シーズン目を迎えることが決まった町田は、クラブを通じて来季こそJ1復帰を達成したいと意気込んだ。 「来季も大分トリニータでプレーさせていただくことが決まりました。今年皆さんはクラウドファンディングという形で、僕たちをご支援いただき、ものすごい結果を残してくれました。クラブ一同感謝しております」 「ただその結果に僕たちはJ1昇格という目標達成ができませんでした。僕自身も怪我が多く、プレーする時間も短く、チームに貢献できず不甲斐ない1年でした。この1年を絶対来年は取り返して、それ以上のプレーをすることを約束したいと思います。皆さん、来季も一緒に戦ってください。大分トリニータのために全力で戦いたいと思います」 「最後に、今年少しずつスタジアムに声援が戻ってきましたが、やはり声援があるのとないのとでは、本当に違うなと感じました。僕自身もチャントを作っていただき、めちゃくちゃ嬉しかったです。本当にありがとうございます。来季も一人でも多くの方にスタジアムに足を運んでほしいです。まだコロナ禍もあって、僕はまだ昭和電工ドーム大分で2万人以上の大観衆の前でプレーができていません」 「僕たちは皆さんが足を運んでくれるように、そして活力を与えられるように戦うことを約束しますので、毎試合1万人以上来ていただければと思います。そして僕たちを支えて、最高のサポートをしていただければと思います。一緒に戦って絶対J1復帰しましょう。来季もよろしくお願いします」 2022.11.21 15:54 Mon「本当に痺れた」昇格争い・古巣対戦…様々な想いが詰まった大分MF野村直輝の一撃に感嘆の声「素晴らしい!ゴラッソ!」
大分トリニータのMF野村直輝のスーパーゴールがファンの感情を揺さぶった。 9日、明治安田生命J2リーグ第40節の横浜FCvs大分トリニータがニッパツ三ツ沢球技場で行われた。 昨シーズンはともにJ1で戦った両クラブ。2位の横浜FCは勝てば1年でのJ1昇格が決まる試合に、5位の大分は勝てばJ1参入プレーオフ(PO)進出が確定する条件のもと、火花を散らした。 開始5分に大分がMF梅崎司のゴールで先制すれば、横浜FCも譲らず22分にFW小川航基が同弾。前半終了間際にはMF下田北斗の直接FKで再び大分が前に出るも、横浜FCは56分に小川が再びネットも揺らしてまたも同点に。 白熱のシーソーゲームに終止符を打ったのは、古巣対戦となった「10番」の左足だった。 67分にMF町田也真人と代わってピッチへ立った野村はその5分後、バイタルエリアでこぼれ球を拾い、ボックス手前から左足一閃。強烈なミドルシュートをネットに突き刺した。 このゴールが決勝点となり、3-2で大分が勝利。横浜FCの昇格を足止めさせ、大分の参入PO進出が決定した。 野村は日本経済大学を卒業後、横浜FCで5年間プレー。痛烈な恩返し弾には、ファンからも「決まったシーンは本当に痺れた」、「大分かなり調子良いし、プレーオフ勝ち抜いて昇格しそう」、「素晴らしい!ゴラッソ!」、「大分の2点目と3点目はエグい」、「野村さん最高」などの歓喜の声などが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】昇格争い、古巣対戦…様々な想いが詰まった野村直輝のスーペルゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XoMO_DXL8Gk";var video_start = 271;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.10 19:30 MonJ2降格の大分が今季8ゴールのMF町田也真人と契約更新「1年で必ずJ1に戻りたい」、天皇杯制覇にも意欲「国立で待っています」
大分トリニータはMF町田也真人(31)との契約更新を発表した。 町田はジェフユナイテッド千葉、松本山雅FCと渡り歩き、2020年から大分でプレーしている。 1年目の2020シーズンは明治安田生命J1リーグで19試合に出場し1得点を記録。2年目の今シーズンは32試合に出場し8得点を記録したが、チームはJ2へと降格が決定。一方で、天皇杯では12日に行われた準決勝で川崎フロンターレを下し、クラブ初となる決勝へ駒を進めていた。 町田はクラブを通じてコメントしている。 「大分トリニータに関わる全ての皆様こんにちは。まず初めに昨日はお疲れ様でした。たくさんのサポーターが来てくれて本当に心強かったです。ありがとうございます」 「そしてまだ今シーズン終わっていませんが、今年もたくさんのご支援、ご声援本当にありがとうございました」 「たくさんの出場機会を頂きながらJ1に残留出出来ず、とても悔しく、責任を感じています。そんな苦しいシーズンにも関わらず、暖かく応援してくださったサポーターの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」 「この悔しさ、降格させてしまった責任、そして感謝の気持ちを来年も表現したい。何より1年で必ずJ1に戻りたい。これらの想いを原動力に、2022年度もトリニータと契約を更新させていただきました」 「今年のクラウドファンディングでも、皆様の圧倒的なパワーをいただいたばかりではありますが、1年でJ1に戻るため選手は責任と覚悟を持ってプレーします。ですので、1人でも多くの方にスタジアムへ足を運んで頂き、圧倒的なホームの雰囲気作り、そしてブルーに染めてもらえたら嬉しいです。宜しくお願いします」 「試合後スタジアムを回る時、自分のゲーフラやユニホーム、タオルを掲げてくれた方々を見つけると本当に嬉しくて、次も頑張ろうというエネルギーになっていました。本当に感謝しています」 「そして今週末は天皇杯決勝です。その日は僕の誕生日です。皆さん、もちろん知っていましたよね?笑 これはもう勝つしかないですよね!!!!!」 「トリニータの歴史に名を刻み、2つ目の星をつけ、クラブにとっても自分にとっても"2021年の12月19日"を特別な1日に出来る様にベストを尽くします。国立で待っていますね!今年のラスト1試合、そして来年も町田也真人を、そしてトリニータを宜しくお願いします」 2021.12.13 13:10 Mon谷口海斗の反転ボレー弾守り抜いた新潟が6試合ぶり白星! 京都はまたも無得点で3連敗【明治安田J1第9節】
20日、明治安田J1リーグ第9節の京都サンガF.C.vsアルビレックス新潟がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、アウェイの新潟が0-1で勝利した。 5試合勝利なし、2連敗中で18位に低迷する京都。前節は鹿島アントラーズに競り負け、3試合連続の無得点となってしまった。ホームでの初勝利も懸かる中、塚川孝輝が加入後初先発に。4試合欠場が続いた金子大毅もスタメンに名を連ねた。 対する14位の新潟も同じく5試合勝ちなしの状況。しかし、前節の北海道コンサドーレ札幌戦を引き分けて連敗を止め、週中のYBCルヴァンカップ2回戦ではいわきFC相手に2-0で勝利。公式戦連勝を目指す今回の一戦ではスタメンが2人入れ替わり、高木善朗と千葉和彦が先発した。 立ち上がりはハイプレスをかける京都がセットプレーも絡めて押し込む展開となったが、新潟もカウンターから反撃。10分、最終ラインの裏へ抜け出した谷口海斗が右サイドからボックス内へ侵入すると、切り返しから左足シュート。これはDF宮本優太のシュートブロックに遭った。 以降も前がかりな京都、速攻を仕掛ける新潟という構図が続く。28分には新潟の松田詠太郎がドリブルで右サイドを崩し、折り返しに宮本英治が合わせたが、GKク・ソンユンの正面に飛んだ。 なかなか決定機を作れない京都に対し、アウェイチームは35分にネットを揺らす。今度は松田が最終ラインの裏へ抜け出すと、GKとの一対一に。これは制することができなかったが、その流れから谷口がゴール左隅へ。新潟の先制かに思われたが、VARチェックの結果、松田のオフサイドと判定され、ゴールは認められなかった。 前半終盤にも新潟の右CKから藤原奏哉のボレーシュートが枠を捉えたが、GKク・ソンユンがセーブ。ゴールレスのまま折り返す。 流れを代えたい京都の曹貴裁監督は、後半頭から先発起用した塚川を下げ、松田天馬を投入。早速その松田のFKから武田将平のヘディングシュートが生まれると、カウンターから山崎凌吾の左足を振り抜くシーンも見られる。 その後も武田将平、原大智がゴールに迫った京都だったが、均衡を破ったのは新潟。59分、右サイドから攻め込むと一度はシュートが弾かれるも、高木からの浮き球のパスをうまく処理した谷口が振り向きざまにハーフボレー。これがゴール右隅に決まった。 リードした新潟は追加点の流れ。高木の落としを受けた小見洋太のダイレクトシュートは宮本が身を挺して防ぐ。 66分には両指揮官動き、どちらも3枚替え。曹貴裁監督はマルコ・トゥーリオ、鈴木冬一、アピアタウィア久を送り込み、追加点が欲しい松橋力蔵監督も小野裕二、太田修介、長谷川元希と攻撃的なカードを切った。 すると71分、右サイドに入った鈴木が遠めからパンチのあるミドルで新潟ゴールを狙う。これはGK小島亨介がしっかりと弾き出し、新潟は事なきを得た。 その後、谷内田哲平も投入し、交代カードを使い切った京都。83分にはCKのこぼれ球に反応した佐藤響が右足を振ったが、バーの上を越える。 1点リードの新潟がうまく時間を使いながら後半アディショナルタイムを迎えると、京都のCKの際にはGKク・ソンユンも攻撃参加。しかし、最後までゴールは割れず。アウェイの新潟がリーグ戦6試合ぶりの白星を手にした一方、京都は6試合勝利なしで3連敗となった。 京都サンガF.C. 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 谷口海斗(後14) <span class="paragraph-title">【動画】新潟の決勝点となった谷口海斗の鮮やかボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これぞストライカー<br>\<br><br>ゴール前の混戦から<br>谷口が浮き玉をコントロールし<br>反転してのスーパーショット<br><br>6試合ぶりの勝利に向け<br>大きな大きな先制点<br><br>明治安田J1第9節<br>京都×新潟<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都新潟</a> <a href="https://t.co/A4ftOPId1d">pic.twitter.com/A4ftOPId1d</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781570870546186743?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.20 16:45 Sat大卒ルーキー・濃野公人のJ初ゴールで鹿島が3試合ぶり白星! ホームで京都相手に勝ち切る【明治安田J1第8節】
13日、明治安田J1リーグ第8節の鹿島アントラーズvs京都サンガF.C.が県立カシマサッカースタジアムで行われ、ホームの鹿島が1-0で勝利した。 アビスパ福岡、FC東京とのアウェイ2連戦を落とし、9位に後退した鹿島。どちらの試合も1点が遠かった。流れを変えたいランコ・ポポヴィッチ監督は中盤をテコ入れ。仲間隼斗を藤井智也に代えた。 対する17位の京都は7試合を終えて1勝のみと低迷。前節のジュビロ磐田戦では0-3の完封負けを喫し、4試合白星から遠ざかっている。京都にとってアウェイでの鹿島戦は1996年の初対戦から勝利なしと鬼門。その上、今節はU-23日本代表に選出された主将・川崎颯太が不在だ。 曹貴裁監督は川崎のいない中盤に谷内田哲平を起用し、前線はマルコ・トゥーリオに代えて山崎凌吾。最終ラインはアピアタウィア久がメンバー外となり、宮本優太が先発した。 立ち上がりから前半中盤にかけては激しいボールの奪い合いが続く。それでも13分、京都が中央を細かいパスワークで崩すと、最後は原大智がボックス手前左からシュート。これはゴール左に外れた。 鹿島が最初に決定機を迎えたのは21分。左サイド深い位置でボールを持った藤井がカットインから右足で狙う。シュートはゴール左下を捉えたが、GKク・ソンユンのファインセーブに遭った。 その後もチャヴリッチのスピードを活かし、右サイドから攻め込む鹿島だが、27分に京都が反撃。原大智が左サイドを1人で持ち上がると、中央へ切り込んでからシュート。遠めから思い切って右足を振ったが、再びゴール左に外れた。 32分には京都の豊川雄太が球際の強さを見せる。後方からのロングボールを無理矢理マイボールにし、ボックス内で右足シュート。しかし、戻った植田直通がスライディングで間一髪ブロックした。 終盤にかけては鹿島にチャンスが生まれ、鈴木優磨やチャヴリッチがゴールを狙ったが、ネットを揺らせず。ゴールレスで試合を折り返した。 後半は立ち上がりから攻勢の両チーム。チャヴリッチと藤井の位置を入れ替えた鹿島は48分、右サイドに回った藤井のクロスがファーまで流れると、後ろから走り込んだのは知念慶。右足ボレーに持ち込んだが、このシュートはバーの上を越えた。 目まぐるしく攻守が入れ替わる中、58分には鹿島の濃野公人に2度の決定機が訪れる。左からのクロスを右ポケットで収めると、右足のシュートはクロスバー直撃。その流れから上がった左クロスに足で合わせにいったが、ミートしきれず枠外へ飛んだ。 押し返したい京都の曹貴裁監督は65分、先発起用した谷内田に代えて塚川孝輝を投入。一方のポポヴィッチ監督も69分に樋口雄太を下げ、師岡柊生を起用する。この交代で鈴木とチャヴリッチの2トップとなり、諸岡は左サイドに入った。 すると73分、チャヴリッチのポストプレーから安西幸輝が左足クロス。中央で待っていた鈴木優磨が頭でそらすが、このシュートはGKク・ソンユンの正面だった。 さらにその2分後、左ボックス手前でボールを持ったチャヴリッチが不意をついた切り返しから右足シュート。GKク・ソンユンが触ったボールは右ポストに当たり跳ね返った。 その後も攻め続けた鹿島がついに均衡を破ったのは85分。左からのクロスをファーで関川郁万が折り返すと、ゴール前に飛び込んだのは濃野。頭で押し込み、Jリーグ初ゴールでチームにリードをもたらした。 追いかける形となった京都はマルコ・トゥーリオ、鈴木冬一を投入して反撃を試みたが、流れを大きく変えられず。ルーキーの値千金のゴールで勝ちきった鹿島は3試合ぶりの白星。一方の京都は2連敗となった。 鹿島アントラーズ 1-0 京都サンガF.C. 【鹿島】 濃野公人(後40) <span class="paragraph-title">【動画】頭で押し込んだ濃野公人のJ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>長い均衡を破ったドンピシャヘッド!<br>\<br><br>クロスボールを関川郁万が折り返して最後は<br>濃野公人がヘディングでしっかりと決めて<br>鹿島が先制点を獲得!<br><br>明治安田J1リーグ第8節<br>鹿島×京都<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E4%BA%AC%E9%83%BD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島京都</a> <a href="https://t.co/ycrXOePfxw">pic.twitter.com/ycrXOePfxw</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1779055611419795739?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.13 17:24 Satプレーでも結果でも感動を、J1復帰3年目は「強く超える」飛躍のシーズンに【J1開幕直前ガイド|京都サンガF.C.】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、京都サンガF.C.を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:13位(12勝4分け18敗) 2022シーズン:16位(8勝14分け12敗) 2021シーズン:J2・2位(24勝6分け12敗) 【昨季チーム得点王】 パトリック、豊川雄太 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW原大智 昨季J1:13試合出場/7ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆2年目のJ1で改善</span> 曺貴裁監督が率いて3年目、J1に昇格して2年目のシーズンとなった2023シーズンは順位を上げて13位でフィニッシュ。継続路線でハードワークを続けて前進していくスタイルを継続した。一定の成果を得たシーズンだったと言えるが、ゴールに向かっていくワクワクさせるフットボールは見せられたとは言い難い。主導権を握り続ける戦いを目指したいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆目標は高く設定、ハードな1年に</span> チームとしての目標は勝ち点60。2023シーズンに照らし合わせるとトップ3を争える成績。通常のシーズンでも5位以内に入ることができる数字を目標に掲げた。 それ以上の注目は得点を「60」に設定したこと。2023年は40得点、2022年は30得点と10得点は増えたが、今まで以上にゴールへの意欲を高める必要がある。感動、ワクワクを与えるサッカーを目指す中で、得点力向上は重要。昨季のチーム得点王のパトリックが去ったことは大きいが、新戦力のマルコ・トゥーリオ、昨季途中加入の原大智に懸かる期待は大きくなる。 失点は「45」と2023年と同じ数字を保ちたいという目標だが、守備陣には鈴木義宜を補強して浦和レッズへ移籍した井上黎生人の代役を確保。さらに湘南ベルマーレ時代の教え子である鈴木冬一をスイスから戻し、サイドにも厚みを持たせることにも成功した。中盤にもハードなプレーが得意で対人プレーが得意な塚川孝輝もFC東京から獲得。退団選手もいる中で、チームに必要な人材を揃えたと言える。 <span class="paragraph-subtitle">◆軸を定められるか</span> 京都として気になるのは、チームの軸になっている選手が少ないこと。2023シーズンから残る選手で先発出場を20試合以上達成したのは4名だけ。良く言えば実力が拮抗していると言えるが、悪く取れば固定できるほどのハイパフォーマンスを出し続けた選手がいなかったとも言える。自動降格が3チームになる今季は早くチームを波に乗せることが重要になる。目標に掲げた勝ち点60を達成するためにも任せられる軸になる選手が多く出ることは必要になるだろう。 【IN】 GKク・ソンユン(29)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍→完全移籍 GKファンティーニ燦(25)←福島ユナイテッドFC/完全移籍 DF飯田陸斗(18)←京都サンガF.C.U-18/昇格 DF喜多壱成(18)←京都サンガ.C.U-18/昇格 DF松田佳大(23)←水戸ホーリーホック/完全移籍 DF鈴木義宜(31)←清水エスパルス/完全移籍 DF鈴木冬一(23)←ローザンヌ・スポルト(スイス)/完全移籍 DF宮本優太(24)←浦和レッズ/期限付き移籍 MF安齋悠人(18)←尚志高校/新加入 MF塚川孝輝(29)←FC東京/期限付き移籍 FWマルコ・トゥーリオ(25)←セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)/完全移籍 【OUT】 GK若原智哉(24)→V・ファーレン長崎/期限付き移籍 GKマイケル・ウッド(25)→未定 DF井上黎生人(26)→浦和レッズ/完全移籍 DF植田悠太(19)→大宮アルディージャ/期限付き移籍 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島/期限付き移籍満了 DF飯田貴敬(29)→ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍 MF三沢直人(28)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF荒木大吾(29)→FC岐阜/完全移籍 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 FWパトリック(36)→名古屋グランパス/完全移籍 FW木下康介(29)→柏レイソル/完全移籍 FW木村勇大(22)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 FW田中和樹(24)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍→完全移籍 FWイスマイラ(25)→栃木SC/期限付き移籍→完全移籍 2024.02.15 18:45 Thu攻撃陣は多士済々、2年目のクラモフスキー体制は真価を発揮できるか【J1開幕直前ガイド|FC東京】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、FC東京を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:11位(12勝7分け15敗) 2022シーズン:6位(14勝7分け13敗) 2021シーズン:9位(15勝8分け15敗) 【昨季チーム得点王】 ディエゴ・オリヴェイラ 15ゴール 【今季ノルマ】 上位 【編集部イチオシ】 MF松木玖生 昨季J1:22試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆不完全燃焼に終わった昨シーズン</span> アルベル監督の下で2年目を迎えた2023シーズン。タイトル争いを目標としながら開幕から成績が安定せず、6月にリーグ戦3連敗を喫して12位にまで沈み、アルベル監督解任の決断を下した。後任にピーター・クラモフスキー監督が就任してからも劇的な改善はなく、パフォーマンスも低調に。最終的にはリーグ11位、3シーズン無冠の結果に終わり、誰にとっても不満の残る1年となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆即戦力を補強し攻撃陣は多士済々</span> 思うような結果を残せなかった昨シーズンからの巻き返しを目指し、即戦力の補強に成功した。主だったところでは北海道コンサドーレ札幌から小柏剛、アルビレックス新潟から高宇洋、鹿島アントラーズから荒木遼太郎を獲得。さらに、ウニオン・ベルリンからは遠藤渓太が加わり、アタッカーの選択肢が豊富になったことは頼もしい。一方で、守備陣についてはユースからの昇格や大卒の加入など、最小限にとどまった。 <span class="paragraph-subtitle">◆クラモフスキー監督にとって勝負の年に</span> 即戦力の補強に成功し、渡邊凌磨こそ去ったもののディエゴ・オリヴェイラ、松木玖生、小泉慶ら多くの主力は残留。上位を争える戦力は十分揃っているだけに、就任2シーズン目を迎えるクラモフスキー監督の手腕が問われることになるだろう。昨シーズンは途中就任の難しさもあり、最後まで説得力のあるサッカーは見せられず。前クラブのモンテディオ山形でも2シーズン目に成績を上げJ1参入プレーオフにチームを導いているだけに、指揮官がどのような采配を振るうかは注目だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆新時代に向けた第一歩を踏み出せるか</span> ここ最近はタイトル争いに絡めず、もどかしい想いを抱くファンも少なくない。そんな中で、クラブは創設25周年を契機にエンブレムを一新。ここから新しい歴史を築いていく決意を新たにした。今シーズンは東京ヴェルディやFC町田ゼルビアの昇格により、にわかに首都が熱気を帯びているが、そんな中で長年J1を戦ってきた矜持を示し、ファンを熱狂させるサッカーが見せられるか、クラブの真価が問われる。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK小林将天(18)←FC東京U-18/昇格 GK波多野豪(25)←V・ファーレン長崎/期限付き移籍より復帰 DF岡哲平(22)←明治大学/新加入 DFペク・インファン(18)←チョナンジェイル高校(韓国)/新加入 DF東廉太(19)←SC相模原/期限付き移籍より復帰 MF高宇洋(25)←アルビレックス新潟/完全移籍 MF安斎颯馬(21)←早稲田大学/新加入 MF荒木遼太郎(22)←鹿島アントラーズ/期限付き移籍 MF遠藤渓太(26)←ウニオン・ベルリン(ドイツ)/期限付き移籍 MF安田虎士朗(20)←栃木SC/期限付き移籍より復帰 MF品田愛斗(24)←ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍より復帰 MF原川力(30)←セレッソ大阪/完全移籍移行 FW小柏剛(25)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 FW野澤零温(20)←松本山雅FC/期限付き移籍より復帰 【OUT】 GKヤクブ・スウォビィク(32)→コンヤスポル(トルコ)/完全移籍 DF木村誠二(22)→サガン鳥栖/期限付き移籍 DFペク・インファン(18)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍 DF大森理生(21)→いわきFC/期限付き移籍 DF蓮川壮大(25)→清水エスパルス/期限付き移籍 DF岡庭愁人(24)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍 MF渡邊凌磨(27)→浦和レッズ/完全移籍 MF青木拓矢(34)→未定/契約満了 MF塚川孝輝(29)→京都サンガF.C./期限付き移籍 MFアルトゥール・シルバ(28)→大宮アルディージャ/完全移籍 MF西堂久俊(22)→鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍 MF梶浦勇輝(20)→ツエーゲン金沢/育成型期限付き移籍延長 MF内田宅哉(25)→名古屋グランパス/完全移籍移行 FWアダイウトン(33)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 FW熊田直紀(19)→ヘンク(ベルギー)/期限付き移籍 FWペロッチ(26)→シャペコエンセ(ブラジル)/期限付き移籍満了 2024.02.14 19:00 Wed京都の選手背番号が決定! 福田心之助&平賀大空は新番号に、指揮官と再会の新顔2人は?
京都サンガF.C.は13日、2024年のトップチーム所属選手と背番号を発表した。 昨年のJ1リーグを13位でフィニッシュし、クラブ設立30周年の今季を迎える京都。曹貴裁体制4年目の今季に臨むにあたり、補強ではレンタルバックや完全移籍移行を除くと、10選手を獲得した。 そのなかには監督にとって湘南ベルマーレ時代の教え子である鈴木冬一や、流通経済大学時代に指導した宮本優太も。45失点を記録した守備改善の一手としては統率力にも秀でる鈴木義宜を射止めた。 そうした新顔の背番号は鈴木が「28」、宮本が「24」、鈴木が「50」に。新たな得点源として期待され、オーストラリアから加入したマルコ・トゥーリオは9番に決まった。 GK 21.ヴァルネル・ハーン 26.太田岳志 36.ファンティーニ燦←福島ユナイテッドFC/完全 94.ク・ソンユン←北海道コンサドーレ札幌/完全移行 DF 2.福田心之助 ※背番号変更「20」 3.麻田将吾 4.松田佳大←水戸ホーリーホック/完全 5.アピアタウィア久 6.三竿雄斗 20.喜多壱也←京都サンガF.C.U-18/昇格 24.宮本優太←浦和レッズ/期限付き 28.鈴木冬一←ローザンヌ・スポルト(スイス)/完全 30.飯田陸斗←京都サンガF.C.U-18/昇格 50.鈴木義宜←清水エスパルス/完全 MF 7.川﨑颯太 8.塚川孝輝←FC東京/期限付き 10.福岡慎平 16.武田将平 17.安齋悠人←尚志高校/新加入 18.松田天馬 19.金子大毅 25.谷内田哲平 39.平戸太貴 44.佐藤響 FW 9.マルコ・トゥーリオ←セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)/完全 11.山﨑凌吾 13.宮吉拓実 14.原大智 21.一美和成 23.豊川雄太 31.平賀大空 ※背番号変更「28」 2024.01.13 17:50 Sat昨季はJFL昇格まであと一歩…関東1部王者・VONDS市原にFW一木立一やDF谷口智紀ら加入
関東サッカーリーグ1部のVONDS市原FCは、2024シーズンも悲願のJFL昇格を目指す。 VONDS市原(以下:V市原)は古河電気工業の千葉事業所サッカー部を母体に2011年創設。地域リーグNo.1の競争力と言われる関東1部(※1)で2014シーズンから戦うなか、過去3度の優勝を誇り、布敬一郎監督(退任)が率いた昨季、3度目の栄冠により、JFL昇格を懸けた舞台である全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)への出場を決めた。 (※1)クリアソン新宿、ブリオベッカ浦安、栃木シティと3年連続で関東1部からJFL昇格チームが誕生中 しかし、地域CL1次ラウンド2位通過、決勝ラウンド2位を経て臨んだJFL最下位・沖縄SVとの入替戦。V市原は延長戦の末に1-2と敗れ、あと一歩のところでJFL初昇格を逃すことに。悲願は持ち越しとなった。 2024シーズンに向けては、Jリーグ経験も豊富なチームリーダー2人、渡辺広大と清原翔平が契約を更新した一方、主力の篠原弘次郎と土佐陸翼がJFLへ移籍。J3秋田のレジェンド久富賢、榊翔太、キローラン木鈴とベテラン3選手もスパイクを脱いだ。 一方で注目の新加入選手は、昨季までJFL沖縄所属の一木立一か。2022シーズンの九州サッカーリーグで22得点を叩き出した185cmストライカーは、V市原伝統の[4-4-2]で谷尾昂也とともに2トップの一角に収まるだろう。 また、15日に加入が発表されたのは、びわこ成蹊スポーツ大学の伴木翔。立正大淞南高校時代に冬の選手権でプレー、アジリティの高さが特徴の166cmアタッカーだ。 最終ラインで渡辺の新たなパートナーとなりそうなのは、谷口智紀か今村直也。前者は昨季までFC大阪所属でJ3リーグとJFLの経験が豊富な185cm。後者は過去2シーズンJFLでプレーし、昨季は高知ユナイテッドSCでリーグ終盤戦にかけて出場機会を増やした24歳だ。 伊澤篤新監督とともに悲願のJFL昇格を目指すV市原。関東1部から新宿と浦安に続いて栃木も昇格を果たしたなか、2024シーズンもV市原が関東1部の優勝候補であることは間違いない。 ◆in(2月15日時点) DF谷口智紀(31)←FC大阪 DF今村直也(24)←高知ユナイテッドSC DF湯澤拓士(23)←鈴鹿ポイントゲッターズ MF渡邊龍(27)←ヴァンラーレ八戸 MF貫名航世(28)←飛鳥FC MF石川拓磨(22)←順天堂大学 MF後藤健太(22)←東京学芸大学 MF桜庭晴人(22)←新潟医療福祉大学 FW一木立一(25)←沖縄SV FW伴木翔(22)←びわこ成蹊スポーツ大学 FW鈴木魁人(24)←いわてグルージャ盛岡(完全移籍移行) ◆out(2月15日時点) DF篠原弘次郎(32)→ヴィアティン三重 DFキローラン木鈴(31)→現役引退 DF橋本恭輔(25)→COEDO KAWAGOE F.C DF辻川裕介(28)→ベルガロッソいわみ DF木村健佑(27)→tonan前橋 DF栗林純(23)→現役引退 MF土佐陸翼(23)→栃木シティ MF濱野雄太(27)→契約満了 MF吉田大河(28)→Cento Cuore HARIMA MF中島澪音(25)→岳南Fモスペリオ MF久富賢(33)→現役引退 FW榊翔太(30)→現役引退 2024.02.15 15:50 ThuJ通算377試合出場の37歳DF渡辺広大、関東1部VONDS市原と契約更新!「若手のように必死にがむしゃらに走ります」
関東サッカーリーグ1部のVONDS市原FCは21日、DF渡辺広大(37)の2024シーズン契約更新を発表した。 J1通算97試合、J2通算246試合、J3通算34試合と、Jリーグ通算377試合出場を誇る渡辺。ベガルタ仙台、モンテディオ山形、ザスパクサツ群馬などを渡り歩いた百戦錬磨のセンターバックは今季、母校・市立船橋高校の元指揮官・布啓一郎監督率いるVONDS(※1)へと加入した。 (※1)布監督は今季終了後に退任 布体制2年目のVONDSは関東1部を4年ぶりに制し、JFL昇格を懸けて争われる全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)にストレートイン。しかし1次ラウンドを突破も、決勝ラウンド2位通過の末、入替戦で沖縄SVに敗れ、あと一歩のところで悲願のJFL初昇格を逃している。 それでも、渡辺は最終ラインの要として1年を通じて稼働し、関東1部18試合「8」失点という“要塞VONDS"の大黒柱として活躍。健在ぶりをいかんなく発揮した1年を終え、契約更新にあたってクラブ公式サイトからコメントを発表している。 「布さん誕生日おめでとうございます。2024シーズンもVONDS市原でプレーさせていただくことになりました!」 「入れ替え戦に負け、色々なことを考えました。そんな時に声をかけてくれたのが、恩師・布先生と伊澤新監督でした。2人の言葉で救われ、もう一度チャレンジする覚悟を決めました」 「2023年たくさん応援していただいた方々や、ご支援していただいた方々のためにもプレーと結果で恩返しができるように。そしてVONDS市原、新監督で同級生の伊澤篤のために」 「現役生活20年目に突入するおじさんですが、若手のように必死にがむしゃらに走ります。戦います。共闘よろしくお願いします」 2023.12.21 20:55 Thu沖縄SVがJFL残留! 1年での九州リーグ降格回避、今季最下位も入替戦で関東1部王者のVONDS市原を撃破
3日、JFLと地域リーグの入替戦である沖縄SV vs VONDS市原FCがタピック県総ひやごんスタジアム(沖縄市)で行われ、2-1で勝利した沖縄のJFL残留が決まった。 2023シーズンのJFLで最下位となった沖縄、関東サッカーリーグ1部を制して全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)では2位となったV市原。沖縄は勝てばJFL残留、敗れれば九州サッカーリーグ降格…V市原は勝てばJFL昇格、敗れれば関東1部残留となる。 まさに両チームともクラブの命運を懸けた、今季最終戦にして今季最大の大一番。沖縄は現役ラストゲームとなるFW高原直泰(44/選手兼任監督/代表取締役)とDF岡根直哉(35)が先発。岡根が最終ラインでコンビを組むは元V市原のDF安藝正俊(33)だ。 対する堅守軍団・V市原はセンターバックのDF渡辺広大(35)とDF篠原弘次郎(32)がチームを締め上げる[4-4-2]の布陣。攻撃において頼みの綱となるは2トップの一角に入るFW谷尾昂也(31)で、ベンチでは“ジョーカー”MF清原翔平(36)がスタンバイする。 この入替戦は一発勝負で行われ、「引き分けなら沖縄がJFL残留」というようなルールはなし。90分間で決着がつかなければ延長戦、PK戦へと進むことになる。そのためか、前半は両チームともさほど攻撃に人数を割いてこない。 非常に拮抗し、緊張感溢れた前半45分間をゴールレスで終えると、後半に入って次第に両チームともゴールへの意識を強化。そして70分、“ホーム”沖縄がとうとう均衡を破る。 70分、沖縄は右サイドからクロスを上げると、ゴール前へ走り込んだFW山田雄太(31)には合わず、V市原にボールが渡る。ただ、ボックス内でボールを収めたV市原のMF久富賢(33)に対し、沖縄はDF安在和樹(29)が猛プレス。ボールを奪取し、勢いそのままに右足を振り抜き、ネットへ突き刺した。 JFL残留にグッと近づく沖縄の先制点...それでも77分、V市原は右サイドバックのDF中澤大翔(23)が内側へと駆け上がり、ボックス左へ走るMF土佐陸翼(23)に浮き球のダイレクトパス。走り込んだ土佐がGKとの一対一を冷静に制して同点弾を流し込んだ。 後半45分間で両チームとも1点ずつ取り合った一戦は延長戦へ。沖縄は延長前半10分で高原が退いたなか、同15分、敵陣でのボール奪取からMF荒井秀賀(24)がボックス右へとスプリントするFW伊集院雷(26)へスルーパス。伊集院がワントラップから右足シュートを流し込んで勝ち越しに成功する。 延長前半のほぼラストプレーで勝ち越した沖縄。結局、伊集院のゴールを守り抜いて2-1の勝利となった。 この結果、沖縄SVはJFL残留が決定。終わりよければ全てよし...JFL昇格1年目は屈辱の最下位フィニッシュとなったが、高原と岡根の現役最終戦を勝利で飾り、来たる2024年はJFL2年目のシーズンに。長く苦しい1年を戦った経験は、必ずや、来季のチカラとなることだろう。 JFL初昇格まであと一歩だったV市原にも賛辞を。布啓一郎監督率いるライトグリーンの雄は、今季1年を通じてブレることのない一貫したサッカーを披露し、群雄割拠の地域リーグから狭き門をくぐってこの入替戦まで辿り着いた。悔しさは明日への活力。来季の関東1部が楽しみだ。 沖縄SV 2-1 VONDS市原FC 【沖縄】 安在和樹(後25) 伊集院雷(延前15) 【V市原】 土佐陸翼(後32) 2023.12.03 15:26 Sun悲願のJFL昇格へ…“地域CL2位”VONDS市原が沖縄SVとの入替戦に進出、選手ら恐れなし「絶対に勝てる」
日本フットボールリーグ(JFL)公式サイトは26日、沖縄SVがJFL残留を懸けた地域リーグとの入替戦を12月3日にタピック県総ひやごんスタジアムで開催すると発表した。 “昨年の”地域CLで準優勝に輝き、九州サッカーリーグからJFLへと昇格した沖縄。しかし、クラブ史上初の全国リーグで待っていたのは、予想を大きく上回る大苦戦…シーズン序盤から黒星を重ね、夏場から最下位が定位置となった末、最終節で入替戦行き(※1)が決定した。 (※1)最下位の入替戦行きは今季の変則レギュレーション 沖縄が入替戦で対戦するのは、“今年の”地域CLで準優勝したVONDS市原FC(千葉県/関東サッカーリーグ1部)。V市原は市立船橋高校を高校サッカー屈指の名門に押し上げた布啓一郎監督が指揮し、今季は関東1部を4年ぶりに制覇、堅実なサッカーを持ち味とするライトグリーンの雄だ。 そのV市原は26日、地域CL決勝ラウンド最終節第1試合で福山シティFCに勝利し、この時点でJFL自動昇格となるグループ1位に浮上。第2試合で勝利した栃木シティFCに1位&JFL自動昇格を譲り、自分たちは2位で入替戦へ進むこととなったが、栃木Cの試合を前にした時点で、すでに選手たちや布監督は入替戦に臨む覚悟を語っていた。 今季加入のJリーグ通算377試合出場を誇るDF渡辺広大(36)は「本当に多くの方々の支えがあってこの舞台まで来れました」と、狭き門をくぐって地域CL決勝ラウンドまで到達したチームを称えつつ、冗談も交えながら、入替戦を恐れていないと語る。 「沖縄については…僕としては“ちんすこう”を食べに行きたいですし、“サーターアンダギー”も食べたいです(笑) 大事なのは気持ちの糸を切らさないこと。僕たちは良いチームなので、絶対に勝てると思っています」 また、こちらもJリーグ通算236試合出場を誇り、加入2年目のV市原ではジョーカー的存在としても輝くMF清原翔平(36)。途中出場した福山戦(2◯0)の90+2分、ヘディング弾で貴重な追加点をマークし、勝利に貢献した。 「僕たちは今日の試合までにできる限りのことを尽くしてきました。個人的にはちょうど1年ほど前のケガがなかなか癒えなかったんですが、仲間たちが連れてきてくれた舞台…その中で自分のチカラもプラスしようと思っていました。最後の最後で1点をとれて嬉しいです」 「やれることは全てやったと思いますし、入替戦の可能性があるのもチーム全員が承知しています。もしかしたら入替戦へ進むことになるかもしれないですけど、そうなれば、そこに向けて戦うだけ。“沖縄”に向けて気持ちを保っておくべきですし、もう1試合こなす前提で、栃木Cの試合を見たいと思います」 また、布監督は福山戦で途中出場の2選手(清原&FW谷尾昂也)がゴールを決めた点について「ラッキーな部分もありましたが、もし入替戦があるとするなら、これもチームに勢いを与えるものとなります。選手たちは勝負どころで結果を出してくれました」と、インタビュー時点では確定していなかった入替戦への好感触を得た様子を窺わせた。 渡辺と清原が今季ここまでの“積み上げ”から沖縄SVとの入替戦へ自信を示し、指揮官は福山戦から光明を見出したVONDS市原FC。関東1部からは2021年にクリアソン新宿、昨年は同県のライバル・ブリオベッカ浦安、そして今年はひと足先に栃木シティFCがJFLへと駆け上がった。 この流れに続けるか否か…2023年のJFL、そして地域リーグを締めくくるに相応しい正真正銘のビッグマッチ、沖縄SV vs VONDS市原FC。90分間で勝敗が決しない場合は、延長戦&PK戦への流れとなる。 12月3日(日) 13:00キックオフ 沖縄SV vs VONDS市原FC [会場]タピック県総ひやごんスタジアム(沖縄県沖縄市) 2023.11.28 14:05 TueつくばFCが福山シティ撃破でラスト1試合残し首位に! 全4チームが勝ち点「3」の大混戦【Road to JFL/地域CL決勝ラウンド第2節】
24日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)決勝ラウンド第2節のVONDS市原FCvs栃木シティFC、ジョイフル本田つくばFCvs福山シティFCが栃木県グリーンスタジアムで行われた。 JFL昇格を目指す社会人の強豪が日本全国から集う地域CL。今年の決勝ラウンド初戦(22日)は関東1部王者のV市原がつくばに1-0と勝利し、中国リーグ王者の福山が栃木Cに2-1で勝利…という状況で第2節を迎えた。 なお、JFLへの自動昇格は4チーム中1位の1チームのみで、2位はJFL最下位との入替戦へ進むことに。そんななか、第2節を終えた段階で確定事項は生まれず、4チームともJFLへの夢を第3節まで引き延ばすこととなった。 ◆順位表(第2節終了時点) 1.ジョイフル本田つくばFC | 勝ち点3|得失点差+1 ---JFL自動昇格ライン--- 2.栃木シティFC | 勝ち点3|得失点差±0 ---入替戦進出ライン--- 3.VONDS市原FC | 勝ち点3|得失点差±0 4.福山シティFC | 勝ち点3|得失点差-1 ◆VONDS市原FC 0-1 栃木シティFC 【栃木C】 田中パウロ淳一(後37) 初戦で勝ち点「3」のV市原と「0」の栃木C。今季の関東1部ではV市原の2戦2勝、地域CL1次ラウンドでは栃木Cが勝利というなか、栃木Cにとって敗戦は許されないという状況で今季4度目の顔合わせとなった。 立ち上がりから一進一退の攻防が続くも、両軍とも決定機創出には至らず、V市原はDF有永一生の蹴るセットプレー、栃木CはFW田中パウロ淳一&FW藤原拓海のスピード豊かな両サイドハーフに先制点の糸口を探っていく。 15分過ぎから次第に栃木Cのワンサイドゲームと化すも、そこは関東1部18試合8失点という堅守軍団・V市原。ソリッドな[4-4-2]を“伝統”とするライトグリーンの雄は、集中力の高い守備でやり過ごしていく。 それでも栃木Cは25分、MF表原玄太の左サイドからのクロスに対し、初戦でバイシクル弾のFW平岡将豪がゴール正面からドンピシャヘッド。しかし、この日最初の決定機は、V市原のGK今川正樹に間一髪でセーブされる。 後半立ち上がりの50分には自陣からのカウンターで右サイドを崩し、最後はボックス手前からハーフタイム投入のFW伊藤恵亮が左足シュート。枠内へ飛ばしたが、決死のブロックでCKに逃げられる。 栃木Cに初戦同様、少しずつ焦りが見え始める一方、なかなか押し返せず、幾度となくバイタルエリアまで侵入されるV市原は悠然と時計の針を進めている印象。勿論、集中力の高さあってこそだが、確固たるプレー理念を感じさせる。彼らを打ち崩すのは容易ではない。 栃木Cはさらに71分、右CKの流れからDFカルロス・エドゥアルドが左足シュート。V市原のGK今川はクロス対応でゴールを空けていたが、しっかり枠内へ飛ばしたこの決定機も渾身のブロックで阻止される。 V市原は試合も終盤に差し掛かる75分に2枚替え。キャプテンのDF渡辺広大らを投入し、[4-4-2]から[5-4-1]へとシフト。テコ入れを施したなか、78分に栃木CのMF関野元弥が放ったシュートがクロスバーを直撃…肝を冷やす。 しかし、ほどなくしてV市原に悪夢。 80分、栃木Cは田中パウロが右サイドからドリブルで運び、ボックス内で倒されてPKを獲得。自らキッカーを務めた“元気印”田中パウロは左足で冷静にこれを沈め、押し込み続けた栃木Cがとうとう均衡を破ることに成功した。 結局、この1点が決勝点となり、栃木Cが0-1で勝利。今季の関東1部でvs栃木C2戦2勝だったV市原だが、地域CLでは1次ラウンドに続き、2試合連続で試合終盤のPKによる1点で敗れるということとなった。 ◆ジョイフル本田つくばFC 2-0 福山シティFC 【つくば】 鈴木龍之介(前35、後27) 初戦で勝ち点「0」のつくばと「3」の福山。最初のチャンスは負ければ2連敗となるつくば。開始5分、自陣でのパウ交換から左ウイングバックのMF青木竣が抜け出し、ハーフウェイライン付近からボックス左まで独走する。しかし、渾身の左足シュートはゴール右へ外れる。 対する福山は選手どうしが頻繁にポジションチェンジしながら打開の糸口を探すが、[5-4-1]で用心深く様子をうかがうつくばの切り崩しに苦戦気味。ボール保持時の“食いつかせる”パスの効果が今ひとつと言ったところだ。 それでも福山はアイデアが豊富。19分、MF濱口草太が右サイド深くからのスローイン一発で最終ラインの背後を取り、ゴール前へクロス…FW高橋佳がフリーで放ったヘディングシュートはほんのわずかにゴール左へ外れた。 ただ、先制点はここまで劣勢のつくば。35分、ゴール正面ボックス手前から直接FKを得ると、キッカーMF鈴木龍之介のシュートがクロスバーを弾き、横っとびしていた福山のGK宮﨑浩太朗に当たってネットへ吸い込まれた。 つくばの先制点を皮切りに試合はオープンな展開へと移行。一歩前に出たつくば、追いかける立場となった福山、双方とも追加点、同点弾のチャンスが何度かあったが、モノにすることはできずにハーフタイムを迎える。 福山は後半頭からMF角田薫平を下げ、テクニカルなMF田口駿を投入。「第100回天皇杯得点王」という肩書きを持つ背番号20はインサイドハーフの一角からリズム良くパスを左右に散らす。田口がアクセントとなった福山は立ち上がりからつくば陣内へと押し込んでいく。 その田口は51分、前半つくばが先制FKを叩き込んだところとほぼ同じ位置からFKを直接狙うも、上手く落としきれずに同点ならず。地力で上回るのは福山だろうが、つくばにも意地がある。決勝ラウンドは共に今回が初進出だ。 時間の経過とともに激しくなってゆくデュエル…60分、福山はMF澤田健太がゴール正面ボックス手前から左足シュートを放つが、惜しくも枠外。華麗なムービングフットボールを展開する福山、美しいサックスブルーのユニフォームと相まって、鮮やかなほどに勝ち点3への執念を感じさせるつくば…JFL昇格を懸けた舞台に相応しい好ゲームだ。 待望の次の1点もつくばに。72分、なんと、前半FKを叩き込んだ鈴木がまたしても直接FK弾。今度はクロスバーの下部分に弾かれたシュートがそのままゴールラインを超えた。 結局、関東1部5位、10年ぶりの地域CL出場、決勝ラウンド初進出というつくばが鈴木のFK弾2発で福山を撃破。関東1部王者・VONDS市原、同2位・栃木シティらを抑え、ラスト1試合を残して首位に浮上した。 なお、この2試合の結果、第2節終了時点でJFL昇格が決まったチームも、望みが潰えたチームもなし。決勝ラウンド最終節は26日…全4チームが1勝1敗の勝ち点「3」…もはや説明不要、2023年の“地域リーグの世界”で最もアツい戦いが、間違いなく、そこにある。 ◆決勝ラウンド第3節/11月26日(日) [10:45] VONDS市原FC vs 福山シティFC [13:00] ジョイフル本田つくばFC vs 栃木シティFC 2023.11.24 15:22 Fri【Jリーグ移籍情報/1月30日】湘南のトカチが福島へ期限付き移籍! 讃岐2選手の移籍先決定!
Jリーグ移籍情報まとめ。1月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き》 FWトカチ(19)→福島ユナイテッドFC 【J3】 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き》 FWトカチ(19)←湘南ベルマーレ ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 GK古島圭人(24)→東京ユナイテッドFC(関東サッカーリーグ1部) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 FW福家勇輝(28)→FC刈谷(東海社会人リーグ1部) FW木島徹也(36)→東京23FC(関東サッカーリーグ1部) 2020.01.31 06:30 Fri讃岐退団のFW木島徹也が関東1部の東京23FCに加入
カマタマーレ讃岐は30日、昨シーズン限りで退団したFW木島徹也(36)が関東サッカーリーグ1部の東京23FCへ移籍することを発表した。 木島は、日本フットボールリーグ(JFL)に所属する佐川急便東京SC(現SAGAWA SHIGA FC)や、九州サッカーリーグの沖縄かりゆしFC、ブラウブリッツ秋田の前身クラブであるTDKサッカー部、FC岐阜(当時JFL)と複数クラブを渡り歩き、2008年にMIOびわこ草津(現・MIOびわこ滋賀)へ入団。翌年に現役を引退したが、2006年に在籍していた沖縄で現役復帰を果たす。その後は、松本山雅FCやFC町田ゼルビアを経て、2015年に讃岐へ加入。加入以降、主力として活躍したが、昨シーズンは明治安田生命J3リーグ17試合1ゴールとなり、シーズン終了後の退団が決まった。 東京23FCへの加入が決まった木島は「今年から移籍してきました木島 徹也です。恐らくこのチームでサッカー人生最後だと思います‼ チームのため、仲間のため、会社のため、全身全霊かけて闘います‼ 応援よろしくお願いします」とコメントしている。 2020.01.30 12:30 Thu【Jリーグ移籍情報/11月30日】元日本代表FW我那覇和樹が讃岐を退団
Jリーグ移籍情報まとめ。11月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2】 ◆東京ヴェルディ 《復帰》 MF中野雅臣(23)←FC今治 ◆FC町田ゼルビア 《契約満了》 DF藤井航大(28) MF戸高弘貴(28) 【J3】 ◆カマタマーレ讃岐 《契約満了》 MF濱口草太(20) FW我那覇和樹(39) FW木島徹也(36) 2019.12.01 06:30 Sun讃岐、FW木島徹也と契約満了を発表 兄弟揃って退団
カマタマーレ讃岐は30日、FW木島徹也(36)が契約満了に伴い、今シーズン限りで退団することを発表した。 先日に現役引退を発表したFW木島良輔(40)を兄に持つ木島徹也は、日本フットボールリーグ(JFL)に所属する佐川急便東京SC(現SAGAWA SHIGA FC)や、九州サッカーリーグの沖縄かりゆしFC、ブラウブリッツ秋田の前身クラブであるTDKサッカー部、FC岐阜(当時JFL)と複数クラブを渡り歩き、2008年にMIOびわこ草津(現・MIOびわこ滋賀)へ入団。翌年に現役を引退したが、2006年に在籍していた沖縄で現役復帰を果たす。その後は、松本山雅FCやFC町田ゼルビアを経て、2015年に讃岐へ加入。加入以降主力として活躍したが、今シーズンはここまでの明治安田生命J3リーグで15試合1ゴールと出場機会を減らしていた。 兄と共に讃岐を退団することとなった木島は「5年間ありがとうございました」とクラブ公式サイトでコメントしている。 2019.11.30 14:00 Sat讃岐FW木島徹也が右ヒザ前十字じん帯断裂で手術
▽カマタマーレ讃岐は27日、FW木島徹也が右ヒザ前十字じん帯断裂と診断され、25日に高松市内の病院で手術を受けたことを発表した。全治は約6カ月の見込み。 ▽木島は、19日に行われた明治安田生命J2リーグ第26節のモンテディオ山形戦で負傷。 ▽2015年にFC町田ゼルビアから讃岐に加入した木島。今シーズンは明治安田生命J2リーグでここまで30試合1ゴールを記録している。 2018.09.27 11:10 Thu九州ダービーは福岡に軍配! 佐藤凌我&ウェリントン弾で鳥栖を下し3連勝【明治安田J1第18節】
16日、明治安田J1リーグ第18節のアビスパ福岡vsサガン鳥栖がベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が2-0で勝利した。 10位福岡と17位鳥栖による九州ダービー。ホームの福岡はリーグ2連勝中、さらにはミッドウィークの天皇杯2回戦でも勝利と良い波に乗っている。2-0で勝利した前節の柏レイソル戦からは最終ラインを2人変更。ドウグラス・グローリと宮大樹が入った。 対する鳥栖は2連敗中と対照的。天皇杯2回戦では高知ユナイテッドSCに勝利しており、公式戦の連勝を狙う。前節からは3人入れ替え、原田亘、木村誠二、キム・テヒョンが最終ラインを担った。 序盤から押し込んだのは鳥栖。右サイドのロングスローから木村がヘディングでファーストシュートを放つと、その後も福岡ゴールに迫る。 しかし、15分を経過したあたりから福岡も徐々に前に出ていけるようになり、28分には左足を振り抜いた松岡大起のシュートがクロスバー直撃。先制点には至らなかった。 一進一退の攻防が続くなか、37分には岩崎悠人がカットインからシュート。これはゴール左に外れる。 ハーフタイムにかけて畳み掛けた福岡は、45分についにこじ開ける。カウンターから岩崎が左サイドを持ち上がると、ゴール前での相手のクリアミスに佐藤凌我が反応。倒れ込みながらニアに蹴り込んだ。 追いかける形となった鳥栖は後半頭から選手交代。菊地泰智と丸橋祐介を下げ、堀米勇輝と長沼洋一を投入する。 しかし、流れは後半立ち上がりも福岡。48分には岩崎が左サイドをえぐり、折り返しを佐藤が左足ダイレクトシュート。わずかに枠の右に外れた。 その後も主導権を渡さず、65分には追加点。右サイドへの展開から小田逸稀が左足でクロスを入れると、中央のウェリントンが頭を振り、ゴール右隅に決めた。 直後、鳥栖に反撃のチャンスが訪れるが、マルセロ・ヒアンのシュートはゴールライン際で宮がブロック。2点のリードを維持する。 72分には途中出場の金森健志が見せ場を作る。ハイプレスでのボール奪取から左サイドを切り込むと、切り替えしてのカットインから右足シュート。これはGK朴一圭の正面を突く。 なかなか決定機を作れない鳥栖は、手塚康平と富樫敬真に代えて日野翔太と上夷克典をピッチに送り出す。上夷が左サイドバックに入り、長沼が右ウイングに移った。 途中出場のシャハブ・ザヘディがゴールの匂いを感じさせたなか、福岡は井上と亀川の投入で守備を固める。一方の鳥栖はヴィニシウス・アラウージョの投入で交代カードを使い切る。 後半アディショナルタイムも危なげなくやり過ごした福岡は、そのまま2-0で勝利。九州ダービーを制しての3連勝とし、敗れた鳥栖は3連敗となった。 アビスパ福岡 2-0 サガン鳥栖 【福岡】 佐藤凌我(前45) ウェリントン(後20) <span class="paragraph-title">【動画】素早い反応からニアに蹴り込んだ佐藤凌我の先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これが点取り屋の仕事!<br>\<br><br>白熱の九州ダービー⚔は福岡が先制<br>FW佐藤凌我がこぼれ球に素早く反応<br><br>明治安田J1第18節<br>福岡×鳥栖<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#福岡鳥栖</a> <a href="https://t.co/s8JPLGMVC6">pic.twitter.com/s8JPLGMVC6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1802242346366427354?ref_src=twsrc%5Etfw">June 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.16 17:44 Sun九州ダービーは福岡に軍配! 佐藤凌我&ウェリントン弾で鳥栖を下し3連勝【明治安田J1第18節】
16日、明治安田J1リーグ第18節のアビスパ福岡vsサガン鳥栖がベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が2-0で勝利した。 10位福岡と17位鳥栖による九州ダービー。ホームの福岡はリーグ2連勝中、さらにはミッドウィークの天皇杯2回戦でも勝利と良い波に乗っている。2-0で勝利した前節の柏レイソル戦からは最終ラインを2人変更。ドウグラス・グローリと宮大樹が入った。 対する鳥栖は2連敗中と対照的。天皇杯2回戦では高知ユナイテッドSCに勝利しており、公式戦の連勝を狙う。前節からは3人入れ替え、原田亘、木村誠二、キム・テヒョンが最終ラインを担った。 序盤から押し込んだのは鳥栖。右サイドのロングスローから木村がヘディングでファーストシュートを放つと、その後も福岡ゴールに迫る。 しかし、15分を経過したあたりから福岡も徐々に前に出ていけるようになり、28分には左足を振り抜いた松岡大起のシュートがクロスバー直撃。先制点には至らなかった。 一進一退の攻防が続くなか、37分には岩崎悠人がカットインからシュート。これはゴール左に外れる。 ハーフタイムにかけて畳み掛けた福岡は、45分についにこじ開ける。カウンターから岩崎が左サイドを持ち上がると、ゴール前での相手のクリアミスに佐藤凌我が反応。倒れ込みながらニアに蹴り込んだ。 追いかける形となった鳥栖は後半頭から選手交代。菊地泰智と丸橋祐介を下げ、堀米勇輝と長沼洋一を投入する。 しかし、流れは後半立ち上がりも福岡。48分には岩崎が左サイドをえぐり、折り返しを佐藤が左足ダイレクトシュート。わずかに枠の右に外れた。 その後も主導権を渡さず、65分には追加点。右サイドへの展開から小田逸稀が左足でクロスを入れると、中央のウェリントンが頭を振り、ゴール右隅に決めた。 直後、鳥栖に反撃のチャンスが訪れるが、マルセロ・ヒアンのシュートはゴールライン際で宮がブロック。2点のリードを維持する。 72分には途中出場の金森健志が見せ場を作る。ハイプレスでのボール奪取から左サイドを切り込むと、切り替えしてのカットインから右足シュート。これはGK朴一圭の正面を突く。 なかなか決定機を作れない鳥栖は、手塚康平と富樫敬真に代えて日野翔太と上夷克典をピッチに送り出す。上夷が左サイドバックに入り、長沼が右ウイングに移った。 途中出場のシャハブ・ザヘディがゴールの匂いを感じさせたなか、福岡は井上と亀川の投入で守備を固める。一方の鳥栖はヴィニシウス・アラウージョの投入で交代カードを使い切る。 後半アディショナルタイムも危なげなくやり過ごした福岡は、そのまま2-0で勝利。九州ダービーを制しての3連勝とし、敗れた鳥栖は3連敗となった。 アビスパ福岡 2-0 サガン鳥栖 【福岡】 佐藤凌我(前45) ウェリントン(後20) <span class="paragraph-title">【動画】素早い反応からニアに蹴り込んだ佐藤凌我の先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これが点取り屋の仕事!<br>\<br><br>白熱の九州ダービー⚔は福岡が先制<br>FW佐藤凌我がこぼれ球に素早く反応<br><br>明治安田J1第18節<br>福岡×鳥栖<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#福岡鳥栖</a> <a href="https://t.co/s8JPLGMVC6">pic.twitter.com/s8JPLGMVC6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1802242346366427354?ref_src=twsrc%5Etfw">June 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.16 17:44 Sun効率良く得点の福岡が今季初の連勝! 堅守崩せずのホーム柏は2連敗【明治安田J1第17節】
2日、明治安田J1リーグ第17節の柏レイソルvsアビスパ福岡が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの福岡が0-2で勝利を収めた。 勝ち点「22」で並ぶ中位同士の一戦。12位のホーム柏は、直近の横浜F・マリノス戦で4失点大敗を喫し、続いていた無敗も4試合でストップした。福岡とは5月22日のYBCルヴァンカップでも対戦していたなか、中3日の横浜FM戦から立て直したい今節は3人メンバー変更。土屋巧、三丸拡がスタメン入りし、鵜木郁哉はリーグ戦初先発となった。 対する11位福岡は、今シーズン初の連勝とルヴァンカップのリベンジを狙う。シャハブ・ザヘディとドウグラス・グローリを出場停止で欠くなか、今節は鶴野怜樹ではなくウェリントンが最前線に。最終ラインには亀川諒史が入っている。 開始直後に関根大輝がオープニングシュートを放ったホームチームは、そのまま主導権を握る。5分には犬飼智也が左CKに頭で合わせると、11分には関根が再びミドルシュート。その後、最終ラインの裏に抜け出した細谷真大がループシュートを狙う場面もあったが、一対一はGK村上昌謙が制した。 一方、徐々に前に出ていくようになった福岡。26分には流れに反して先制点を奪う。右サイドから小田逸稀がアーリークロスを上げると、ゴール前でクリアを試みた関根、詰めていた佐藤凌我、再び関根と跳ね返り、ゴールに吸い込まれた。 直後、得点シーンで接触があった犬飼がピッチに座り込んでしまい、プレー続行不可に。立田悠悟が急きょピッチに立つ。 勢いに乗った福岡はそのまま攻勢となり、36分にもネットを揺らす。ロングボールの処理に手間取った古賀太陽に佐藤がプレッシャーをかけると、そのままゴール前でボールを奪取。左足で決めたが、古賀から奪った際のファウルが取られ、得点は認められなかった。 それでも39分には正真正銘の追加点。右サイドのタッチライン際でFKを得ると、前寛之のクロスにニアで小田が合わせる。GK守田達弥は弾ききれず、バックヘッド気味のシュートが決まった。 2点ビハインドで後半を迎えた柏は、土屋に代えて木下康介を投入。マテウス・サヴィオや戸嶋祥郎のポジションをスライドし、木下と細谷の2トップとした。 その後持ち直したものの、なかなか決定機には至らない柏。61分には島村拓弥、ジエゴと交代カードを切り、福岡ディフェンスを崩しにかかる。 押し込まれ気味も優位に試合を進める福岡は、途中出場の金森健志がチャンスを創出。攻撃には専念させない。 柏は79分にようやくビッグチャンス。右ポケットに走り込んだマテウス・サヴィオに島村からのスルーパスが通ると、右足のクロスに合わせたのは木下。ヘディングシュートは惜しくもクロスバーに直撃した。 続いてジエゴがヘディングで福岡ゴールを脅かすも、今度はGK村上がファインセーブ。スコアは動かない。 後半アディショナルタイムには、マテウス・サヴィオのスルーパスから右ポケットに抜け出した細谷がシュートに持ち込んだが、枠には飛ばせず。逃げ切った福岡が今シーズン初の2連勝とし、一方の柏は2度目の2連敗となった。 柏レイソル 0-2 アビスパ福岡 【福岡】 OG(前26) 小田逸稀(前39) <span class="paragraph-title">【動画】セットプレーから頭で決めた小田逸稀の追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>バックヘッド炸裂<br>\<br><br>FKからニアで合わせたのは小田逸稀<br>今季初ゴールは福岡の貴重な追加点に<br><br>明治安田J1第17節<br>柏×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏福岡</a> <a href="https://t.co/Swy1KrKnXd">pic.twitter.com/Swy1KrKnXd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1797220610994495491?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.02 21:11 Sun効率良く得点の福岡が今季初の連勝! 堅守崩せずのホーム柏は2連敗【明治安田J1第17節】
2日、明治安田J1リーグ第17節の柏レイソルvsアビスパ福岡が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの福岡が0-2で勝利を収めた。 勝ち点「22」で並ぶ中位同士の一戦。12位のホーム柏は、直近の横浜F・マリノス戦で4失点大敗を喫し、続いていた無敗も4試合でストップした。福岡とは5月22日のYBCルヴァンカップでも対戦していたなか、中3日の横浜FM戦から立て直したい今節は3人メンバー変更。土屋巧、三丸拡がスタメン入りし、鵜木郁哉はリーグ戦初先発となった。 対する11位福岡は、今シーズン初の連勝とルヴァンカップのリベンジを狙う。シャハブ・ザヘディとドウグラス・グローリを出場停止で欠くなか、今節は鶴野怜樹ではなくウェリントンが最前線に。最終ラインには亀川諒史が入っている。 開始直後に関根大輝がオープニングシュートを放ったホームチームは、そのまま主導権を握る。5分には犬飼智也が左CKに頭で合わせると、11分には関根が再びミドルシュート。その後、最終ラインの裏に抜け出した細谷真大がループシュートを狙う場面もあったが、一対一はGK村上昌謙が制した。 一方、徐々に前に出ていくようになった福岡。26分には流れに反して先制点を奪う。右サイドから小田逸稀がアーリークロスを上げると、ゴール前でクリアを試みた関根、詰めていた佐藤凌我、再び関根と跳ね返り、ゴールに吸い込まれた。 直後、得点シーンで接触があった犬飼がピッチに座り込んでしまい、プレー続行不可に。立田悠悟が急きょピッチに立つ。 勢いに乗った福岡はそのまま攻勢となり、36分にもネットを揺らす。ロングボールの処理に手間取った古賀太陽に佐藤がプレッシャーをかけると、そのままゴール前でボールを奪取。左足で決めたが、古賀から奪った際のファウルが取られ、得点は認められなかった。 それでも39分には正真正銘の追加点。右サイドのタッチライン際でFKを得ると、前寛之のクロスにニアで小田が合わせる。GK守田達弥は弾ききれず、バックヘッド気味のシュートが決まった。 2点ビハインドで後半を迎えた柏は、土屋に代えて木下康介を投入。マテウス・サヴィオや戸嶋祥郎のポジションをスライドし、木下と細谷の2トップとした。 その後持ち直したものの、なかなか決定機には至らない柏。61分には島村拓弥、ジエゴと交代カードを切り、福岡ディフェンスを崩しにかかる。 押し込まれ気味も優位に試合を進める福岡は、途中出場の金森健志がチャンスを創出。攻撃には専念させない。 柏は79分にようやくビッグチャンス。右ポケットに走り込んだマテウス・サヴィオに島村からのスルーパスが通ると、右足のクロスに合わせたのは木下。ヘディングシュートは惜しくもクロスバーに直撃した。 続いてジエゴがヘディングで福岡ゴールを脅かすも、今度はGK村上がファインセーブ。スコアは動かない。 後半アディショナルタイムには、マテウス・サヴィオのスルーパスから右ポケットに抜け出した細谷がシュートに持ち込んだが、枠には飛ばせず。逃げ切った福岡が今シーズン初の2連勝とし、一方の柏は2度目の2連敗となった。 柏レイソル 0-2 アビスパ福岡 【福岡】 OG(前26) 小田逸稀(前39) <span class="paragraph-title">【動画】セットプレーから頭で決めた小田逸稀の追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>バックヘッド炸裂<br>\<br><br>FKからニアで合わせたのは小田逸稀<br>今季初ゴールは福岡の貴重な追加点に<br><br>明治安田J1第17節<br>柏×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏福岡</a> <a href="https://t.co/Swy1KrKnXd">pic.twitter.com/Swy1KrKnXd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1797220610994495491?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.02 21:11 SunC大阪がトンネル抜ける7試合ぶり白星! レオ・セアラの3戦連発弾などで福岡下す【明治安田J1第15節】
18日、明治安田J1リーグ第15節のアビスパ福岡vsセレッソ大阪がベスト電器スタジアムで行われ、アウェイのC大阪が0-3で勝利した。 前節のヴィッセル神戸戦で無敗が「8」でストップした10位福岡。過密日程を考慮してターンオーバーを行った中、0-1の敗戦を喫した。立て直したい今節は神戸戦でベンチスタートのシャハブ・ザヘディや紺野和也ら7人がスタメンに戻った。 対する8位C大阪は6試合勝利なし、3連敗中と大ブレーキ。前節のFC町田ゼルビア戦は後半アディショナルタイムの土壇場に勝ち越しゴールを許した。その町田戦からは前線を3人入れ替え、レオ・セアラ、ルーカス・フェルナンデス、ヴィトール・ブエノが先発。毎熊晟矢がベンチに戻ってきた。 福岡攻勢の入りとなった序盤。それでもC大阪はレオ・セアラの積極的なロングシュートで福岡ゴールを脅かす。 すると9分、セットプレーの流れからアウェイチームが先制。ボックス内で畳み掛けると、最後はボールがレオ・セアラの下に。反転して右足で蹴り込んだ。 その後もセットプレーを活かしていくC大阪。23分には右CKから西尾隆矢がヘディングシュートも、惜しくもバーを越える。 さらに28分、ルーカス・フェルナンデスがカットインから右足シュート。これはGK村上昌謙がファインセーブで凌いだが、これで得た右CKから田中駿汰がヘディングで叩き込み、C大阪がリードを2点に広げた。 ややイエローカードが目立った福岡は、前半アディショナルタイムに高い位置でのボール奪取からシャハブ・ザヘディに繋げる。しかし、左足を振ったシュートはミートしきれず、2点ビハインドのまま前半を終えた。 福岡の長谷部茂利監督は、イエローカードをもらっていたドウグラス・グローリに代えて井上聖也を後半頭から投入。C大阪は動かなかったが、53分にはデザインされたセットプレーから再び福岡ゴールに迫る。 追いかけるホームチームだが、61分にアクシデント。シャハブ・ザヘディが競り合いの際のファウルを取られ、2枚目のイエローカードで退場。長谷部監督は布陣を[3-4-2-1]から[4-4-1]へと変更し、ウェリントンを最前線に入れた。 74分にはさらに2枚替えの福岡。金森健志と重見柾斗を投入し、数的不利でも反撃を試みる。76分には右CKから岩崎悠人のシュートが生まれたが、枠には飛ばせなかった。 C大阪の小菊昭雄監督も続いて動き、毎熊と上門知樹がピッチに立つ。しかし、その3分後にはジョルディ・クルークスが負傷交代、続いてレオ・セアラもピッチに座り込んでから交代と心配が重なる。 終盤に入ると、長谷部監督が思い切って小田逸稀をFW起用。その小田が最終ラインの裏へ抜け出してGKとの一対一を迎えたが、相手DFの戻りも気になったか枠の上へと外してしまう。 後半アディショナルタイム直前には、交代カードを使い切っている福岡にさらなる苦難が。湯澤聖人がプレー続行不可となり、9人での戦いを強いられる。 それでも右クロスからウェリントンに決定機が訪れた福岡だが、ヘディングシュートはGKキム・ジンヒョンが好セーブ。試合終了間際には為田大貴がクロスを押し込んでダメ押しし、アウェイのC大阪が7試合ぶりの白星を手にした。 アビスパ福岡 0-3セレッソ大阪 【C大阪】 レオ・セアラ(前9) 田中駿汰(前29) 為田大貴(後45+7) <span class="paragraph-title">【動画】反転から冷静に決めたレオ・セアラの先制弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>決定的な仕事をするのがエース‼️<br>\<br><br>セットプレーの混戦からレオ・セアラが先制ゴール<br>今季12得点目でセレッソが先制<br><br>明治安田J1リーグ第15節<br>福岡×C大阪<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/HB0ezzvwMl">pic.twitter.com/HB0ezzvwMl</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1791729641788490007?ref_src=twsrc%5Etfw">May 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.18 18:19 Sat九州ダービーは福岡に軍配! 佐藤凌我&ウェリントン弾で鳥栖を下し3連勝【明治安田J1第18節】
16日、明治安田J1リーグ第18節のアビスパ福岡vsサガン鳥栖がベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が2-0で勝利した。 10位福岡と17位鳥栖による九州ダービー。ホームの福岡はリーグ2連勝中、さらにはミッドウィークの天皇杯2回戦でも勝利と良い波に乗っている。2-0で勝利した前節の柏レイソル戦からは最終ラインを2人変更。ドウグラス・グローリと宮大樹が入った。 対する鳥栖は2連敗中と対照的。天皇杯2回戦では高知ユナイテッドSCに勝利しており、公式戦の連勝を狙う。前節からは3人入れ替え、原田亘、木村誠二、キム・テヒョンが最終ラインを担った。 序盤から押し込んだのは鳥栖。右サイドのロングスローから木村がヘディングでファーストシュートを放つと、その後も福岡ゴールに迫る。 しかし、15分を経過したあたりから福岡も徐々に前に出ていけるようになり、28分には左足を振り抜いた松岡大起のシュートがクロスバー直撃。先制点には至らなかった。 一進一退の攻防が続くなか、37分には岩崎悠人がカットインからシュート。これはゴール左に外れる。 ハーフタイムにかけて畳み掛けた福岡は、45分についにこじ開ける。カウンターから岩崎が左サイドを持ち上がると、ゴール前での相手のクリアミスに佐藤凌我が反応。倒れ込みながらニアに蹴り込んだ。 追いかける形となった鳥栖は後半頭から選手交代。菊地泰智と丸橋祐介を下げ、堀米勇輝と長沼洋一を投入する。 しかし、流れは後半立ち上がりも福岡。48分には岩崎が左サイドをえぐり、折り返しを佐藤が左足ダイレクトシュート。わずかに枠の右に外れた。 その後も主導権を渡さず、65分には追加点。右サイドへの展開から小田逸稀が左足でクロスを入れると、中央のウェリントンが頭を振り、ゴール右隅に決めた。 直後、鳥栖に反撃のチャンスが訪れるが、マルセロ・ヒアンのシュートはゴールライン際で宮がブロック。2点のリードを維持する。 72分には途中出場の金森健志が見せ場を作る。ハイプレスでのボール奪取から左サイドを切り込むと、切り替えしてのカットインから右足シュート。これはGK朴一圭の正面を突く。 なかなか決定機を作れない鳥栖は、手塚康平と富樫敬真に代えて日野翔太と上夷克典をピッチに送り出す。上夷が左サイドバックに入り、長沼が右ウイングに移った。 途中出場のシャハブ・ザヘディがゴールの匂いを感じさせたなか、福岡は井上と亀川の投入で守備を固める。一方の鳥栖はヴィニシウス・アラウージョの投入で交代カードを使い切る。 後半アディショナルタイムも危なげなくやり過ごした福岡は、そのまま2-0で勝利。九州ダービーを制しての3連勝とし、敗れた鳥栖は3連敗となった。 アビスパ福岡 2-0 サガン鳥栖 【福岡】 佐藤凌我(前45) ウェリントン(後20) <span class="paragraph-title">【動画】素早い反応からニアに蹴り込んだ佐藤凌我の先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これが点取り屋の仕事!<br>\<br><br>白熱の九州ダービー⚔は福岡が先制<br>FW佐藤凌我がこぼれ球に素早く反応<br><br>明治安田J1第18節<br>福岡×鳥栖<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#福岡鳥栖</a> <a href="https://t.co/s8JPLGMVC6">pic.twitter.com/s8JPLGMVC6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1802242346366427354?ref_src=twsrc%5Etfw">June 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.16 17:44 Sun九州ダービーは福岡に軍配! 佐藤凌我&ウェリントン弾で鳥栖を下し3連勝【明治安田J1第18節】
16日、明治安田J1リーグ第18節のアビスパ福岡vsサガン鳥栖がベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が2-0で勝利した。 10位福岡と17位鳥栖による九州ダービー。ホームの福岡はリーグ2連勝中、さらにはミッドウィークの天皇杯2回戦でも勝利と良い波に乗っている。2-0で勝利した前節の柏レイソル戦からは最終ラインを2人変更。ドウグラス・グローリと宮大樹が入った。 対する鳥栖は2連敗中と対照的。天皇杯2回戦では高知ユナイテッドSCに勝利しており、公式戦の連勝を狙う。前節からは3人入れ替え、原田亘、木村誠二、キム・テヒョンが最終ラインを担った。 序盤から押し込んだのは鳥栖。右サイドのロングスローから木村がヘディングでファーストシュートを放つと、その後も福岡ゴールに迫る。 しかし、15分を経過したあたりから福岡も徐々に前に出ていけるようになり、28分には左足を振り抜いた松岡大起のシュートがクロスバー直撃。先制点には至らなかった。 一進一退の攻防が続くなか、37分には岩崎悠人がカットインからシュート。これはゴール左に外れる。 ハーフタイムにかけて畳み掛けた福岡は、45分についにこじ開ける。カウンターから岩崎が左サイドを持ち上がると、ゴール前での相手のクリアミスに佐藤凌我が反応。倒れ込みながらニアに蹴り込んだ。 追いかける形となった鳥栖は後半頭から選手交代。菊地泰智と丸橋祐介を下げ、堀米勇輝と長沼洋一を投入する。 しかし、流れは後半立ち上がりも福岡。48分には岩崎が左サイドをえぐり、折り返しを佐藤が左足ダイレクトシュート。わずかに枠の右に外れた。 その後も主導権を渡さず、65分には追加点。右サイドへの展開から小田逸稀が左足でクロスを入れると、中央のウェリントンが頭を振り、ゴール右隅に決めた。 直後、鳥栖に反撃のチャンスが訪れるが、マルセロ・ヒアンのシュートはゴールライン際で宮がブロック。2点のリードを維持する。 72分には途中出場の金森健志が見せ場を作る。ハイプレスでのボール奪取から左サイドを切り込むと、切り替えしてのカットインから右足シュート。これはGK朴一圭の正面を突く。 なかなか決定機を作れない鳥栖は、手塚康平と富樫敬真に代えて日野翔太と上夷克典をピッチに送り出す。上夷が左サイドバックに入り、長沼が右ウイングに移った。 途中出場のシャハブ・ザヘディがゴールの匂いを感じさせたなか、福岡は井上と亀川の投入で守備を固める。一方の鳥栖はヴィニシウス・アラウージョの投入で交代カードを使い切る。 後半アディショナルタイムも危なげなくやり過ごした福岡は、そのまま2-0で勝利。九州ダービーを制しての3連勝とし、敗れた鳥栖は3連敗となった。 アビスパ福岡 2-0 サガン鳥栖 【福岡】 佐藤凌我(前45) ウェリントン(後20) <span class="paragraph-title">【動画】素早い反応からニアに蹴り込んだ佐藤凌我の先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これが点取り屋の仕事!<br>\<br><br>白熱の九州ダービー⚔は福岡が先制<br>FW佐藤凌我がこぼれ球に素早く反応<br><br>明治安田J1第18節<br>福岡×鳥栖<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#福岡鳥栖</a> <a href="https://t.co/s8JPLGMVC6">pic.twitter.com/s8JPLGMVC6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1802242346366427354?ref_src=twsrc%5Etfw">June 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.16 17:44 Sun効率良く得点の福岡が今季初の連勝! 堅守崩せずのホーム柏は2連敗【明治安田J1第17節】
2日、明治安田J1リーグ第17節の柏レイソルvsアビスパ福岡が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの福岡が0-2で勝利を収めた。 勝ち点「22」で並ぶ中位同士の一戦。12位のホーム柏は、直近の横浜F・マリノス戦で4失点大敗を喫し、続いていた無敗も4試合でストップした。福岡とは5月22日のYBCルヴァンカップでも対戦していたなか、中3日の横浜FM戦から立て直したい今節は3人メンバー変更。土屋巧、三丸拡がスタメン入りし、鵜木郁哉はリーグ戦初先発となった。 対する11位福岡は、今シーズン初の連勝とルヴァンカップのリベンジを狙う。シャハブ・ザヘディとドウグラス・グローリを出場停止で欠くなか、今節は鶴野怜樹ではなくウェリントンが最前線に。最終ラインには亀川諒史が入っている。 開始直後に関根大輝がオープニングシュートを放ったホームチームは、そのまま主導権を握る。5分には犬飼智也が左CKに頭で合わせると、11分には関根が再びミドルシュート。その後、最終ラインの裏に抜け出した細谷真大がループシュートを狙う場面もあったが、一対一はGK村上昌謙が制した。 一方、徐々に前に出ていくようになった福岡。26分には流れに反して先制点を奪う。右サイドから小田逸稀がアーリークロスを上げると、ゴール前でクリアを試みた関根、詰めていた佐藤凌我、再び関根と跳ね返り、ゴールに吸い込まれた。 直後、得点シーンで接触があった犬飼がピッチに座り込んでしまい、プレー続行不可に。立田悠悟が急きょピッチに立つ。 勢いに乗った福岡はそのまま攻勢となり、36分にもネットを揺らす。ロングボールの処理に手間取った古賀太陽に佐藤がプレッシャーをかけると、そのままゴール前でボールを奪取。左足で決めたが、古賀から奪った際のファウルが取られ、得点は認められなかった。 それでも39分には正真正銘の追加点。右サイドのタッチライン際でFKを得ると、前寛之のクロスにニアで小田が合わせる。GK守田達弥は弾ききれず、バックヘッド気味のシュートが決まった。 2点ビハインドで後半を迎えた柏は、土屋に代えて木下康介を投入。マテウス・サヴィオや戸嶋祥郎のポジションをスライドし、木下と細谷の2トップとした。 その後持ち直したものの、なかなか決定機には至らない柏。61分には島村拓弥、ジエゴと交代カードを切り、福岡ディフェンスを崩しにかかる。 押し込まれ気味も優位に試合を進める福岡は、途中出場の金森健志がチャンスを創出。攻撃には専念させない。 柏は79分にようやくビッグチャンス。右ポケットに走り込んだマテウス・サヴィオに島村からのスルーパスが通ると、右足のクロスに合わせたのは木下。ヘディングシュートは惜しくもクロスバーに直撃した。 続いてジエゴがヘディングで福岡ゴールを脅かすも、今度はGK村上がファインセーブ。スコアは動かない。 後半アディショナルタイムには、マテウス・サヴィオのスルーパスから右ポケットに抜け出した細谷がシュートに持ち込んだが、枠には飛ばせず。逃げ切った福岡が今シーズン初の2連勝とし、一方の柏は2度目の2連敗となった。 柏レイソル 0-2 アビスパ福岡 【福岡】 OG(前26) 小田逸稀(前39) <span class="paragraph-title">【動画】セットプレーから頭で決めた小田逸稀の追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>バックヘッド炸裂<br>\<br><br>FKからニアで合わせたのは小田逸稀<br>今季初ゴールは福岡の貴重な追加点に<br><br>明治安田J1第17節<br>柏×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏福岡</a> <a href="https://t.co/Swy1KrKnXd">pic.twitter.com/Swy1KrKnXd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1797220610994495491?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.02 21:11 Sun効率良く得点の福岡が今季初の連勝! 堅守崩せずのホーム柏は2連敗【明治安田J1第17節】
2日、明治安田J1リーグ第17節の柏レイソルvsアビスパ福岡が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの福岡が0-2で勝利を収めた。 勝ち点「22」で並ぶ中位同士の一戦。12位のホーム柏は、直近の横浜F・マリノス戦で4失点大敗を喫し、続いていた無敗も4試合でストップした。福岡とは5月22日のYBCルヴァンカップでも対戦していたなか、中3日の横浜FM戦から立て直したい今節は3人メンバー変更。土屋巧、三丸拡がスタメン入りし、鵜木郁哉はリーグ戦初先発となった。 対する11位福岡は、今シーズン初の連勝とルヴァンカップのリベンジを狙う。シャハブ・ザヘディとドウグラス・グローリを出場停止で欠くなか、今節は鶴野怜樹ではなくウェリントンが最前線に。最終ラインには亀川諒史が入っている。 開始直後に関根大輝がオープニングシュートを放ったホームチームは、そのまま主導権を握る。5分には犬飼智也が左CKに頭で合わせると、11分には関根が再びミドルシュート。その後、最終ラインの裏に抜け出した細谷真大がループシュートを狙う場面もあったが、一対一はGK村上昌謙が制した。 一方、徐々に前に出ていくようになった福岡。26分には流れに反して先制点を奪う。右サイドから小田逸稀がアーリークロスを上げると、ゴール前でクリアを試みた関根、詰めていた佐藤凌我、再び関根と跳ね返り、ゴールに吸い込まれた。 直後、得点シーンで接触があった犬飼がピッチに座り込んでしまい、プレー続行不可に。立田悠悟が急きょピッチに立つ。 勢いに乗った福岡はそのまま攻勢となり、36分にもネットを揺らす。ロングボールの処理に手間取った古賀太陽に佐藤がプレッシャーをかけると、そのままゴール前でボールを奪取。左足で決めたが、古賀から奪った際のファウルが取られ、得点は認められなかった。 それでも39分には正真正銘の追加点。右サイドのタッチライン際でFKを得ると、前寛之のクロスにニアで小田が合わせる。GK守田達弥は弾ききれず、バックヘッド気味のシュートが決まった。 2点ビハインドで後半を迎えた柏は、土屋に代えて木下康介を投入。マテウス・サヴィオや戸嶋祥郎のポジションをスライドし、木下と細谷の2トップとした。 その後持ち直したものの、なかなか決定機には至らない柏。61分には島村拓弥、ジエゴと交代カードを切り、福岡ディフェンスを崩しにかかる。 押し込まれ気味も優位に試合を進める福岡は、途中出場の金森健志がチャンスを創出。攻撃には専念させない。 柏は79分にようやくビッグチャンス。右ポケットに走り込んだマテウス・サヴィオに島村からのスルーパスが通ると、右足のクロスに合わせたのは木下。ヘディングシュートは惜しくもクロスバーに直撃した。 続いてジエゴがヘディングで福岡ゴールを脅かすも、今度はGK村上がファインセーブ。スコアは動かない。 後半アディショナルタイムには、マテウス・サヴィオのスルーパスから右ポケットに抜け出した細谷がシュートに持ち込んだが、枠には飛ばせず。逃げ切った福岡が今シーズン初の2連勝とし、一方の柏は2度目の2連敗となった。 柏レイソル 0-2 アビスパ福岡 【福岡】 OG(前26) 小田逸稀(前39) <span class="paragraph-title">【動画】セットプレーから頭で決めた小田逸稀の追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>バックヘッド炸裂<br>\<br><br>FKからニアで合わせたのは小田逸稀<br>今季初ゴールは福岡の貴重な追加点に<br><br>明治安田J1第17節<br>柏×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏福岡</a> <a href="https://t.co/Swy1KrKnXd">pic.twitter.com/Swy1KrKnXd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1797220610994495491?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.02 21:11 SunC大阪がトンネル抜ける7試合ぶり白星! レオ・セアラの3戦連発弾などで福岡下す【明治安田J1第15節】
18日、明治安田J1リーグ第15節のアビスパ福岡vsセレッソ大阪がベスト電器スタジアムで行われ、アウェイのC大阪が0-3で勝利した。 前節のヴィッセル神戸戦で無敗が「8」でストップした10位福岡。過密日程を考慮してターンオーバーを行った中、0-1の敗戦を喫した。立て直したい今節は神戸戦でベンチスタートのシャハブ・ザヘディや紺野和也ら7人がスタメンに戻った。 対する8位C大阪は6試合勝利なし、3連敗中と大ブレーキ。前節のFC町田ゼルビア戦は後半アディショナルタイムの土壇場に勝ち越しゴールを許した。その町田戦からは前線を3人入れ替え、レオ・セアラ、ルーカス・フェルナンデス、ヴィトール・ブエノが先発。毎熊晟矢がベンチに戻ってきた。 福岡攻勢の入りとなった序盤。それでもC大阪はレオ・セアラの積極的なロングシュートで福岡ゴールを脅かす。 すると9分、セットプレーの流れからアウェイチームが先制。ボックス内で畳み掛けると、最後はボールがレオ・セアラの下に。反転して右足で蹴り込んだ。 その後もセットプレーを活かしていくC大阪。23分には右CKから西尾隆矢がヘディングシュートも、惜しくもバーを越える。 さらに28分、ルーカス・フェルナンデスがカットインから右足シュート。これはGK村上昌謙がファインセーブで凌いだが、これで得た右CKから田中駿汰がヘディングで叩き込み、C大阪がリードを2点に広げた。 ややイエローカードが目立った福岡は、前半アディショナルタイムに高い位置でのボール奪取からシャハブ・ザヘディに繋げる。しかし、左足を振ったシュートはミートしきれず、2点ビハインドのまま前半を終えた。 福岡の長谷部茂利監督は、イエローカードをもらっていたドウグラス・グローリに代えて井上聖也を後半頭から投入。C大阪は動かなかったが、53分にはデザインされたセットプレーから再び福岡ゴールに迫る。 追いかけるホームチームだが、61分にアクシデント。シャハブ・ザヘディが競り合いの際のファウルを取られ、2枚目のイエローカードで退場。長谷部監督は布陣を[3-4-2-1]から[4-4-1]へと変更し、ウェリントンを最前線に入れた。 74分にはさらに2枚替えの福岡。金森健志と重見柾斗を投入し、数的不利でも反撃を試みる。76分には右CKから岩崎悠人のシュートが生まれたが、枠には飛ばせなかった。 C大阪の小菊昭雄監督も続いて動き、毎熊と上門知樹がピッチに立つ。しかし、その3分後にはジョルディ・クルークスが負傷交代、続いてレオ・セアラもピッチに座り込んでから交代と心配が重なる。 終盤に入ると、長谷部監督が思い切って小田逸稀をFW起用。その小田が最終ラインの裏へ抜け出してGKとの一対一を迎えたが、相手DFの戻りも気になったか枠の上へと外してしまう。 後半アディショナルタイム直前には、交代カードを使い切っている福岡にさらなる苦難が。湯澤聖人がプレー続行不可となり、9人での戦いを強いられる。 それでも右クロスからウェリントンに決定機が訪れた福岡だが、ヘディングシュートはGKキム・ジンヒョンが好セーブ。試合終了間際には為田大貴がクロスを押し込んでダメ押しし、アウェイのC大阪が7試合ぶりの白星を手にした。 アビスパ福岡 0-3セレッソ大阪 【C大阪】 レオ・セアラ(前9) 田中駿汰(前29) 為田大貴(後45+7) <span class="paragraph-title">【動画】反転から冷静に決めたレオ・セアラの先制弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>決定的な仕事をするのがエース‼️<br>\<br><br>セットプレーの混戦からレオ・セアラが先制ゴール<br>今季12得点目でセレッソが先制<br><br>明治安田J1リーグ第15節<br>福岡×C大阪<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/HB0ezzvwMl">pic.twitter.com/HB0ezzvwMl</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1791729641788490007?ref_src=twsrc%5Etfw">May 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.18 18:19 Sat【Jリーグ移籍情報/12月14日】元セレソンFWレアンドロ・ダミアンが王者川崎Fに加入! G大阪はJ屈指のスプリンターMF田中達也を獲得
▽12月14日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 12月14日(金) 【J1】 ◆川崎フロンターレ 《完全移籍》 FWレアンドロ・ダミアン(29)←インテルナシオナル(ブラジル) ◆湘南ベルマーレ 《期限付き移籍》 GK後藤雅明(24)←ツエーゲン金沢 《期限付き移籍期間延長》 MF神谷優太(21)→愛媛FC ◆ガンバ大阪 《完全移籍》 MF田中達也(26)←ロアッソ熊本 ◆セレッソ大阪 《監督就任》 ミゲル・アンヘル・ロティーナ(61) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF馬場賢治(33) 【J2】 ◆栃木SC 《契約更新》 MF和田達也(24) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF乾貴哉(22) MF矢田旭(27) ◆東京ヴェルディ 《完全移籍》 GK太田岳志(27)→カターレ富山 ◆FC岐阜 《期限付き満了》 DF甲斐健太郎(24)←ガイナーレ鳥取 ◆ツエーゲン金沢 《期限付き移籍》 GK後藤雅明(24)←湘南ベルマーレ ◆京都サンガF.C. 《完全移籍》 GK山田元気(23)→レノファ山口FC ◆ファジアーノ岡山 《完全移籍》 GK似鳥康太(22)→いわきFC(東北サッカーリーグ) ◆レノファ山口FC 《完全移籍》 GK山田元気(23)←京都サンガF.C. ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF佐々木渉(22) 《完全移籍》 FW原一樹(33)→ロアッソ熊本 ◆愛媛FC 《期限付き期間延長》 MF神谷優太(21)←湘南ベルマーレ ◆アビスパ福岡 《監督就任》 ファビオ・ペッキア(45) ◆V・ファーレン長崎 《昇格》 DF江川湧清(18)←V・ファーレン長崎U-18 《契約満了》 FWファンマ(28) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DF谷口功(27) ◆FC琉球 《監督就任》 樋口靖洋(57) 《契約更新》 DF徳元悠平(23) 【J3】 ◆グルージャ盛岡 《完全移籍》 DF麦倉捺木(22)←SC相模原 ◆SC相模原 《完全移籍》 DF麦倉捺木(22)→グルージャ盛岡 ◆カターレ富山 《完全移籍》 GK太田岳志(27)←東京ヴェルディ 《契約更新》 DF脇本晃成(24) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 GK阿部伸行(34) MF明神智和(40) ◆藤枝MYFC 《契約満了》 MF関光博(36) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 DF西山雄介(24) DF井上黎生人(21) MF上松瑛(27) 《期限付き満了》 DF甲斐健太郎(24)←FC岐阜 ◆ロアッソ熊本 《完全移籍》 MF田中達也(26)→ガンバ大阪 FW原一樹(33)←カマタマーレ讃岐 2018.12.15 08:00 Sat長崎FWファンマが退団…「クラブの歴史に携われたことを幸せに思います」
▽V・ファーレン長崎は14日、スペイン人FWファンマ(28)との契約満了に伴い、来シーズンの契約を更新しないことを発表した。 ▽身長188cmの恵まれた体格を有するファンマは、これまでスペインのエスパニョールやアラベスなど複数クラブやギリシャ、スコットランドのクラブでプレーし、2017年に当時明治安田生命J2リーグだった長崎に入団。その際にはリーグ32試合11ゴールをマークして昇格の原動力となり、今シーズンも初の参戦となったJ1リーグで31試合6ゴールを記録したが、残留を果たすことはできなかった。 ▽ファンマは、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆FWファンマ 「V・ファーレン長崎のサポーターの皆様、クラブ関係者をはじめ、クラブに関わる全ての方々に感謝申し上げます。長崎で過ごした2年間は大変素晴らしいものとなりました。このクラブでプレーできたこと、クラブの歴史に携われたことを幸せに思います。2年間ありがとうございました」 2018.12.14 13:15 Fri【J1ピックアッププレビュー】残留争い直接対決! スペイン人FW擁する九州ダービー!!《鳥栖vs長崎》
▽4日、明治安田生命J1リーグ第31節が開催。サガン鳥栖vsV・ファーレン長崎がベストアメニティスタジアムで行われる。残留を争う両者の対決は激戦必至だ。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">残留争い真っ只中!<br />鳥栖vs長崎をDAZNで観よう!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div><span style="font-weight:700;">◆九州勢のサバイバルマッチ</span> ▽30試合を終え、8勝9分け13敗の勝ち点33でプレーオフ圏の16位に位置する鳥栖と、8勝5分け17敗の勝ち点29で最下位に位置する長崎の対戦。両者の目標、置かれている立場は同じ。J1生き残りを懸けた大事な一戦となる。 ▽鳥栖は序盤の低迷、7連敗が響き、勝ち点を伸ばせないままシーズン終盤へ。夏には元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスを補強したが、結果が伴わずに残留争いまっただ中だ。対する長崎は、初のJ1挑戦で予想通り厳しいシーズンとなった。開幕から6戦未勝利、その後4連勝と勝ち点を稼ぐも、再び連敗街道に。苦しい戦いが続いたまま、シーズン最終盤を迎えた。 ▽残留を目指す両者が求めるのは“勝ち点3”。順位の入れ替わりは起こらないが、ライバルチームから3ポイントを奪えることは大きなチャンスとなる。 <span style="font-weight:700;">◆指揮官交代を生かせるか</span>~サガン鳥栖~ ▽シーズンを通した低迷から脱出すべく、マッシモ・フィッカデンティ監督との契約を解除した鳥栖。前節、指揮官交代後の初勝利を挙げた。4試合ぶりの勝利で降格圏を脱したが、予断は許されない状況だ。 ▽守備陣が機能している試合は勝ち点を獲得できていた鳥栖。前節は、3-2と点の取り合いを制して勝利を収めた。シーズンを通して複数得点が少なく、前節で6試合目。残留のためには勝利が必要となり、攻撃陣の奮起が大きなカギを握る。 ▽今節を含めて残り4試合。最終節はアジア王者を目指し、上位に位置する鹿島アントラーズ戦だ。最終節前に残留に向けて良い位置に居たいところ。ライバル相手の勝利は必須だ。 <span style="font-weight:700;">◆革命を起こすためにも残留を</span>~V・ファーレン長崎~ ▽初のJ1の舞台は、予想通り厳しいものだったと言わざるを得ない。しかし、混戦の残留争いという好機を生かすべく、残り4試合で勝ち点3を取り続けるために戦う。 ▽前節は同じ残留争い中のジュビロ磐田とドロー。前々節もヴィッセル神戸にドローと、着実に勝ち点を積み上げている。シーズン中に3連敗が3回、最大5連敗と苦しい戦いは続いた。しかし、一貫して見せる長崎のサッカーは、どこか可能性を感じさせるものがある。 ▽チームの課題は攻守のバランスだ。ここ4試合は1得点が最多。一方で、無失点試合も少なく、勝ち切れない試合が増えた結果が今の順位だ。ハードワークで相手の良さを消すものの、ゴール前での精度を欠いて得点を奪えない展開が多い。守備のバランスを取りつつ、攻撃陣がいかにチャンスを決めるか。重要な一戦で意地を見せたいところだ。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">白熱のサバイバルマッチ!!<br />鳥栖vs長崎をDAZNで観よう!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> <span style="font-weight:700;">【予想スタメン&フォーメーション】</span> <span style="font-weight:700;">◆サガン鳥栖</span>[4-4-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181103_27_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:権田修一 DF:小林祐三、高橋祐治、ジョアン・オマリ、吉田豊 MF:小野裕二、福田晃斗、高橋秀人、安在和樹 FW:金崎夢生、フェルナンド・トーレス 監督:金明輝 出場停止:キム・ミンヒョク<hr>▽前節から数名の変更を予想。左サイドバックにはDF吉田豊が復帰。さらに1列前には、DF安在和樹が入ると予想する。2トップはFWフェルナンド・トーレスとFW金崎夢生。中盤も4枚で、ボランチにはMF福田晃斗、MF高橋秀人が入るだろう。ゲームメーカーのFW小野裕二は右サイドと見る。 <span style="font-weight:700;">◆V・ファーレン長崎</span>[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181103_27_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:増田卓也 DF:田上大地、ヨルディ・バイス、髙杉亮太 MF:飯尾竜太朗、磯村亮太、黒木聖仁、翁長聖 MF:澤田崇、中村慶太 FW:ファンマ 監督:高木琢也<hr>▽対する長崎は前節と同じメンバーがピッチに立つと予想。J1残留に向けた大一番は、今シーズンピッチに立ち続けた選手たちに託される。DF徳永悠平やFW鈴木武蔵といった負傷者も戦列復帰。チームとして、ベンチにも駒を置くことができ、高木監督も采配で局面を打開することが可能だ。 <span style="font-weight:700;">【注目選手】</span> <span style="font-weight:700;">◆FWフェルナンド・トーレス</span>(サガン鳥栖)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181103_27_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽鳥栖の注目選手はFWフェルナンド・トーレスだ。今夏加入したトーレスは、チームを立て直すべく大きな期待が寄せられていた。しかし、なかなかゴールという結果を残せず、リーグ戦でわずか1得点。そして、前節は待望の2得点目を挙げ、チームも勝利を収めた。トーレスが得点した2試合はいずれも勝利。チームも3得点と2試合ではあるが縁起は良い。チームをJ1残留に導くべく、ゴールを決められるのかに注目だ。 <span style="font-weight:700;">◆FWファンマ</span>(V・ファーレン長崎)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181103_27_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽長崎の注目選手は、エースFWファンマだ。鳥栖のトーレスをお手本にしていたファンマとしては、ついに対戦が実現。同じ残留を争うチームのストライカーとして、トーレスに負けない活躍が期待される。自身初のJ1ではケガの影響もあり思うような結果を残せず。それでも、チームの勝利のためゴールを目指す。 <span style="font-weight:700;">◆意地とプライドを懸けた激戦</span> ▽鳥栖と長崎、隣県での九州ダービーとなる一戦だが、互いに欲しいのは勝ち点3。熱く、シビアな戦いが待っている。 ▽今節は名古屋グランパス、柏レイソル、横浜F・マリノスと残留争い中のチームが敗戦。湘南ベルマーレも引き分け、勝利したのはジュビロ磐田だけとなっている。残留争いは最終節までもつれることが予想されるだけに、ライバル相手の敗戦は許されない。 ▽意地とプライドがぶつかり合い、激戦必死が予想される“九州ダービー”、鳥栖vs長崎は4日(日)の16時にキックオフを迎える。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">生き残りを懸けた“九州ダービー”<br />鳥栖vs長崎をDAZNで観よう!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.11.03 19:30 Sat【J1ピックアッププレビュー】残留への明暗を分ける一戦!巻き込むか?回避か?《柏vs長崎》
▽25日、明治安田生命J1リーグ第24節が開催。柏レイソルvsV・ファーレン長崎の一戦が三協フロンテア柏スタジアムで行われる。 <span style="font-weight:700;">◆J1生き残りを懸けた下位対決</span> ▽現在8勝2分け13敗の勝ち点26で13位に位置する柏と、6勝3分け14敗の最下位に位置する長崎の一戦。残り試合が少なくなる中、J1残留を目指す両者のシビアな戦いが待っている。 ▽両者は第9節で対戦。50分にFW平松宗のゴールで、長崎が1-0と勝利を収めている。柏にとっては、順位だけでなく、前回対戦での雪辱を晴らしたいところ。一方の長崎は柏にダブルを食らわせ、残留に向けた足掛かりとしたい。 <span style="font-weight:700;">◆陽射しはどこへ…霧が晴れない太陽王</span>〜柏レイソル〜 ▽順位こそ13位と降格圏からは少し離れているが、チーム状態は現在のJ1でも最も厳しいと言わざるを得ない柏。中断明けは。8試合で2勝6敗。濃い霧の中を歩み続けている状況だ。 ▽下平隆宏監督の後を受けた加藤望監督だが、選手の入れ替えなどもありチームとして機能させられていない。勝利のためにまずは守備から立て直そうとしているものの、失点は止まらず、その影響もあり攻撃力も迫力を欠いている。一方的に相手にペースを握られる展開となる試合も多く、光が射して来ない状況が続いている。 ▽FW瀬川祐輔の1トップなど新たな形を試すも、交代策が裏目に出て攻撃の勢いを削いでしまうなど、采配にも疑問が残る場面が散見。しかし、そんな時こそピッチで戦う選手の踏ん張りと、熱いサポーターの後押しが重要。優位な立場にいる段階で、自信を取り戻すことがまずは重要となるだろう。 <span style="font-weight:700;">◆J1の厳しさを耐え抜けるか</span>〜V・ファーレン長崎〜 ▽対する長崎も状況は決して良くない。中断明けは柏を下回る8試合で1勝1分け6敗。ついに最下位に転落してしまった。中断期間に補強したDFヨルディ・バイスを新たに主将とし、勢いのある長崎のスタイルをキープ。しかし、良い流れの時間帯でゴールが奪えず、守備も耐え切れなくなって負けている試合が多い。 ▽チーム力としてはJ1クラブと互角に戦えるレベルにあるが、個の部分では分が悪いシーンが散見。一瞬の隙を突かれての失点が多く、集中力を90分間保つことが勝利への鍵となる。いかに攻守のバランスを保って90分を戦うか。得点が生まれなければ勝ち点3は得られないだけに、少ないチャンスを生かす決定力も求められる。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">熾烈な残留争いに注目!<br />柏vs長崎をDAZNで観よう!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> <span style="font-weight:700;">【予想スタメン&フォーメーション】</span> <span style="font-weight:700;">◆柏レイソル</span>[4-4-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/preview20180825_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:桐畑和繁 DF:小池龍太、ナタン・ヒベイロ、パク・ジョンス、高木利弥 MF:伊東純也、小泉慶、手塚康平、江坂任 FW:瀬川祐輔、クリスティアーノ 監督:加藤望<hr>▽[4-4-2]とも[4-2-3-1]とも言えるシステムで臨むだろう。得点力不足を解消するためには、やはり豊富な攻撃陣を揃わせる必要もある。今一番ゴールに近い瀬川を筆頭に、伊東純也、江坂任、クリスティアーノを揃える布陣。後ろはここ最近ん起用するメンバーを揃えると予想する。DF高木利弥の親子対決も実現か。 <span style="font-weight:700;">◆V・ファーレン長崎</span>[3-4-1-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/preview20180825_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:徳重健太 DF:田上大地、ヨルディ・バイス、高杉亮太 MF:翁長聖、磯村亮太、島田譲、大本祐槻 MF:中村慶太、澤田崇 FW:ファンマ 監督:高木琢也<hr>▽J1残留に向けて今夏補強した選手たちがピッチに立つだろう。前節途中出場を果たしたMF大本祐槻、MF磯村亮太も引き続き先発と見る。最終ラインは、前節と同じ3名か。シャドーにMF中村慶太を復帰させ、粘り強い守備からのカウンターでゴールを目指す。 <span style="font-weight:700;">【注目選手】</span> <span style="font-weight:700;">◆FW伊東純也</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/preview20180825_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽柏の注目選手は右サイドに入るFW伊東純也だ。ここまで全試合に先発している伊東だが、ここまでわずかに3ゴール。昨シーズンまで見せた輝きがチーム状況の影響もあり薄れつつある。しかし、スピードとドリブル突破の能力は健在。長崎は3バックにウイングバックを置くシステムだけに、背後を取って自らのゴール、さらにはチャンスメイクを狙いたい。 <span style="font-weight:700;">◆FWファンマ</span>(V・ファーレン長崎)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/preview20180825_1_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽長崎の注目選手はFWファンマだ。長崎のJ1昇格の立役者でもあるファンマだが、J1では苦戦。ここまでわずかに3ゴールと、寂しい結果となっている。チーム力で相手を上回りたい長崎だが、フィニッシュの部分は個人の力が必要。チームのJ1残留のため、助っ人FWのここからの巻き返しが大きなカギを握る。 <span style="font-weight:700;">◆大事にしたい勝ち点3</span> ▽両者の勝ち点差は5。しかし、柏は負ければ残留争いの真っ只中に陥る危機が迫り、長崎は勝てば1つ抜け出せる可能性がある。両者にとって、“シックスポインター”にほど近い大事な一戦となることは間違いない。 ▽今節は16位のサガン鳥栖(勝ち点22)と17位のガンバ大阪(勝ち点21)の直接対決もあり、より残留争いが混沌とする可能性もある。柏としては、巻き込まれないようにしっかりと勝ち点3を確保する必要があるだろう。 ▽両チーム共にサイドに入る選手の出来は、チームに大きな影響を及ぼす。攻守両面で、どちらのサイドが機能するのか。また、中盤のゲームコントロールもカギ。勝利が喉から手が出るほど欲しいとは思うが、しっかりとコントロールできなければ足元をすくわれるだろう。両ボランチの出来にも注目だ。 ▽厳しい残留争いに絡む両者の対決。柏vs長崎は25日(土)の19時にキックオフを迎える。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">残留争いど真ん中!<br />柏vs長崎をDAZNで観よう!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.08.25 12:30 Sat【J1ピックアッププレビュー】イベリアの点取り屋対決! 中断期間前に結果を残すのは《横浜FMvs長崎》
▽19日、明治安田生命J1リーグ第15節が開催される。日産スタジアムでは横浜F・マリノスvsV・ファーレン長崎が行われる。 <span style="font-weight:700;">◆8年ぶりの対決…リーグ戦では初顔合わせ</span> ▽ホームの横浜FMはここまで勝ち点14の15位、対する長崎は勝ち点17の12位。互いに波に乗ることができていないものの、やっているサッカーは悪くない。結果を残せるかどうかが重要ではあるが、監督が推し進めるサッカーをしっかりと体現もしている。 ▽両者の対戦は、8年前の天皇杯。天皇杯2回戦にニッパツ球技場で行われた試合は3-1で横浜FMが勝利していた。8年ぶりの対決は、果たしてどちらに軍配が上がるのだろうか。 <span style="font-weight:700;">◆課題はゴール前のフィニッシュ</span>~横浜F・マリノス~ ▽ここ2試合は下位対決である名古屋グランパス、ガンバ大阪と続けて1-1のドロー。勝ち切れない試合が続いている。 ▽今シーズンから取り組む新たなスタイルは、形になりながらも思うような結果がついてきていない。さらに、中盤でフィルター役を担っていたMF喜田拓也が16日に行われたYBCルヴァンカップのアルビレックス新潟戦で右足首を負傷。今節は起用が難しい状況だ。 ▽ここ3試合はチャンスを作りながらも全て1ゴールに終わっており、フィニッシュの精度が問われている。チーム得点王のFWウーゴ・ヴィエイラに頼り切りの状態が続いており、他の選手のゴールにも期待が懸かる。中断前のラストゲーム。勝って、良い状態で中断期間に入りたい。 <span style="font-weight:700;">◆快勝の流れを継続できるか</span>~V・ファーレン長崎~ ▽前節は同じ昇格組の名古屋グランパスを相手にホームで3-0と快勝。長崎らしいサッカーを見せ、連敗をストップさせた。 ▽J1初挑戦の長崎は、ここまで3連敗が2回。しかし、最初の3連敗後は、J1初勝利を含む4連勝と勢いに乗った。その後、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズ、セレッソ大阪と3連敗。しかし、前節では勝利を止めただけに、今節も勝利して再び連勝街道に入りたい。 ▽J1での5勝は全て1失点以下。4試合はクリーンシートと、守備陣が奮闘すれば勝利が見えてくる。しっかりと集中した守備を見せられるかに注目だ。 <span style="font-weight:700;">【予想スタメン&フォーメーション】</span> <span style="font-weight:700;">◆横浜F・マリノス</span>[4-3-3]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180518_29_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:飯倉大樹 DF:松原健、中澤佑二、ミロシュ・デゲネク、山中亮輔 MF:大津祐樹、扇原貴宏、天野純 FW:仲川輝人、ウーゴ・ヴィエイラ、遠藤渓太 監督:アンジェ・ポステコグルー ▽横浜FMは、[4-3-3]のシステムと予想。負傷の喜田の代わりにMF扇原貴宏がアンカーに入り、インサイドハーフにMF天野純、MF大津祐樹が入ると予想する。右サイドはここ2試合連続で先発しているFW仲川輝人、左にはMF遠藤渓太が入ると予想。1トップはチーム得点王のFWウーゴ・ヴィエイラと予想する。 <span style="font-weight:700;">◆V・ファーレン長崎</span>[3-4-1-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180518_29_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:徳重健太 DF:徳永悠平、高杉亮太、田上大地 MF:飯尾竜太朗、中原彰吾、黒木聖仁、翁長聖 MF:澤田崇 FW:ファンマ、中村慶太 監督:高木琢也 ▽対する長崎は、いつもの[3-4-1-2]と予想する。前節からの変更はなく、トップ下にMF澤田崇、2トップにFWファンマとFW中村慶太を配置すると予想。中盤以降は同じメンバーが顔を揃えるだろう。 <span style="font-weight:700;">【注目選手】</span> <span style="font-weight:700;">◆FWウーゴ・ヴィエイラ</span>(横浜F・マリノス)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180518_29_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽横浜FMの注目選手は、ここまで7得点を記録しているFWウーゴ・ヴィエイラだ。最近は先発を外れる試合もあったが、やはりチームの得点源のため外すわけにはいかない。第9節の湘南ベルマーレ戦でハットトリックを記録して以来ゴールはないものの、ボックス内での動きは秀逸。高い得点力を発揮し、チームを勝利に導けるかに期待だ。 <span style="font-weight:700;">◆FWファンマ</span>(V・ファーレン長崎)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180518_29_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽対する長崎の注目選手はFWファンマだ。今シーズンはゴールを奪うことに苦労しており、ここまで12試合に出場してわずかに1得点。本来の得点力を発揮できていない。しかし、前節も2トップでコンビを組むFW中村慶太のゴールをアシストするなど、得点以外の面でも貢献している。久々のゴールでチームの連勝に貢献なるか。 <span style="font-weight:700;">◆輝くイベリアの助っ人は</span> ▽横浜と長崎と言えば、中華街が思い浮かぶだろう。そして、港町という共通点もあり、世界に門戸を開いた土地でもある。 ▽横浜FMにはポルトガル人のウーゴ・ヴィエイラ、長崎にはスペイン人のファンマが所属。両エースは同じイベリア半島出身ということもあり、どちらがチームを勝利に導く活躍を見せるのかも注目だ。 ▽互いに日本代表に選手は輩出しておらず、中断期間はより高いパフォーマンスを発揮するために、チーム戦術の落とし込みに力を入れられる状況だ。混戦とはいえ、下位に位置する両者。ポゼッションの横浜FMとプレス&カウンターの長崎のどちらに軍配が上がるのか。試合は19日(土)の14時にキックオフを迎える。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews" terget="_blank">横浜FMvs長崎をDAZNで観よう!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.05.18 23:00 Fri地元・琉球で2021年に引退した赤嶺真吾氏も功労選手賞を受賞、今季受賞者は合計13人に
Jリーグは9日、赤嶺真吾氏(39)が功労選手賞を受賞することを発表した。 赤嶺氏は、FC東京でプロキャリアをスタート。ベガルタ仙台、ガンバ大阪、ファジアーノ岡山、FC琉球でプレー。2021年に琉球で現役を引退した。 J1通算249試合68得点、J2通算179試合20得点、リーグカップ通算44試合9得点、天皇杯通算19試合6得点を記録。その他の試合を含め、公式戦504試合で105得点を記録していた。 なお、10月24日にすでに12名の受賞者が発表されており、合計で13名に。12月5日の2023Jリーグアウォーズで表彰される。 赤嶺氏以外の受賞者は上里一将氏(37)、大谷秀和氏(39)、駒野友一氏(42)、田中隼磨氏(41)、鄭大世氏(39)、富田晋伍氏(37)、中村俊輔氏(45)、橋本英郎氏(44)、藤本淳吾氏(39)、槙野智章氏(36)、水本裕貴氏(38)、本山雅志氏(44)となっている。 ◆赤嶺真吾氏 1983年12月8日(39歳) 出生地: 沖縄県 ポジション: FW ■所属クラブ 2006年〜2010年【J1】FC東京 2010年【J1】ベガルタ仙台(期限付移籍) 2011年〜2014年【J1】ベガルタ仙台 2015年【J1】ガンバ大阪 2016年【J2】ファジアーノ岡山(期限付移籍) 2017年〜2020年【J2】ファジアーノ岡山 2021年【J2】FC琉球 ■出場試合数:通算504試合105得点 J1リーグ戦:249試合68得点 J2リーグ戦:179試合20得点 リーグカップ戦:44試合9得点 天皇杯:19試合6得点 その他Jリーグ公式:5試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:8試合出場 2023.11.09 18:55 Thu中村俊輔、鄭大世、槙野智章ら12名がJリーグ功労選手賞を受賞!
Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者12名を発表した。 今回の受賞者は上里一将氏(37)、大谷秀和氏(39)、駒野友一氏(42)、田中隼磨氏(41)、鄭大世氏(39)、富田晋伍氏(37)、中村俊輔氏(45)、橋本英郎氏(44)、藤本淳吾氏(39)、槙野智章氏(36)、水本裕貴氏(38)、本山雅志氏(44)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、日本代表の国際Aマッチ、Jクラブ参戦のFIFA及びAFCの国際試合の通算出場試合が500試合以上のもの。ただし、原則として、Jリーグ、リーグカップ、天皇杯で400試合以上出場を果たしている選手となる。 また、外国籍選手はクラブの推薦と上記の試合で200試合以上出場であり、母国の代表選手として活躍した者に。ただ、出場試合が500試合以上出場した者は代表活動は関わらないこととなる。 なお、12月5日に開催される2023Jリーグアウォーズにて表彰される。 ◆上里一将氏 1986年3月13日(37歳) 出生地: 沖縄県 ポジション: MF ■所属クラブ 2004年〜2010年【J1/J2】コンサドーレ札幌 2011年【J2】FC東京/期限付き移籍 2012年【J2】徳島ヴォルティス/期限付き移籍 2013年〜2016年【J2】北海道コンサドーレ札幌 2017年〜2018年【J2】ロアッソ熊本 2019年〜2022年【J2】FC琉球 ■出場試合数:通算504試合33得点 J1リーグ戦:12試合出場 J2リーグ戦:476試合31得点 リーグカップ戦:1試合出場 天皇杯:15試合2得点 ◆大谷秀和氏 1984年11月6日(39歳) 出生地: 千葉県 ポジション: MF ■所属クラブ 2003年〜2022年【J1/J2】柏レイソル ■出場試合数:通算611試合29得点 J1リーグ戦:384試合20得点 J2リーグ戦:94試合3得点 リーグカップ戦:56試合2得点 天皇杯:38試合3得点 その他Jリーグ公式:4試合出場 Jクラブ参加の国際大会:35試合1得点 ◆駒野友一氏 1981年7月25日(42歳) 出生地: 和歌山県 ポジション: DF ■所属クラブ 2000年〜2007年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2008年〜2015年【J1/J2】ジュビロ磐田 2016年【J1】FC東京 2016年【J1】アビスパ福岡/期限付き移籍 2017年〜2018年【J2】アビスパ福岡 2019年〜2022年【J3】FC今治 ■出場試合数:通算746試合32得点 J1リーグ戦:374試合19得点 J2リーグ戦:150試合6得点 J3リーグ戦:68試合1得点 リーグカップ戦:36試合2得点 天皇杯:24試合3得点 その他Jリーグ公式:12試合出場 Jクラブ参加の国際大会:4試合出場 日本代表(国際Aマッチ):78試合1得点 ◆田中隼磨氏 1982年7月31日(41歳) 出生地: 長野県 ポジション: DF ■所属クラブ 2001年〜2002年【J1】横浜F・マリノス 2002年〜2003年【J1】東京ヴェルディ1969(現東京ヴェルディ)/期限付き移籍 2004年〜2008年【J1】横浜F・マリノス 2009年〜2013年【J1】名古屋グランパス 2014年〜2022年【J1/J2/J3】松本山雅FC ■出場試合数:通算713試合25得点 J1リーグ戦:420試合15得点 J2リーグ戦:149試合4得点 J3リーグ戦:1試合出場 リーグカップ戦:65試合3得点 天皇杯:40試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合1得点 Jクラブ参加の国際大会:31試合出場 日本代表(国際Aマッチ):1試合出場 ◆鄭大世氏 1984年3月2日(39歳) 出生地: 愛知県 ポジション: FW ■所属クラブ 2006年〜2010年【J1】川崎フロンターレ 2010年〜2012年:VfLボーフム(ドイツ) 2012年:FCケルン(ドイツ) 2013年〜2015年:水原三星ブルーウィングス(韓国) 2015年〜2020年【J1/J2】清水エスパルス 2020年【J2】アルビレックス新潟/期限付き移籍 2021年〜2022年【J2】FC町田ゼルビア ■出場試合数:通算427試合151得点 J1リーグ戦:181試合65得点 J2リーグ戦:130試合46得点 リーグカップ戦:33試合8得点 天皇杯:18試合9得点 その他Jリーグ公式:2試合出場 Jクラブ参加の国際大会:30試合8得点 北朝鮮代表(国際Aマッチ):33試合15得点 ◆富田晋伍氏 1986年6月20日(37歳) 出生地: 栃木県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2022年【J1/J2】ベガルタ仙台 ■出場試合数:通算518試合8得点 J1リーグ戦:322試合4得点 J2リーグ戦:116試合1得点 リーグカップ戦:46試合2得点 天皇杯:28試合1得点 その他Jリーグ公式:2試合出場 Jクラブ参加の国際大会:4試合出場 ◆中村俊輔氏 1978年6月24日(45歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: MF ■所属クラブ 1997年〜2002年【J1】横浜F・マリノス 2002年〜2005年:レッジーナ(イタリア) 2005年〜2009年:セルティック(スコットランド) 2009年〜2010年:エスパニョール(スペイン) 2010年〜2016年【J1】横浜F・マリノス 2017年〜2019年【J1】ジュビロ磐田 2019年〜2022年【J1/J2】横浜FC ■出場試合数:通算613試合116得点 J1リーグ戦:408試合73得点 J2リーグ戦:16試合1得点 リーグカップ戦:43試合7得点 その他Jリーグ公式:12試合3得点 Jクラブ参加の国際大会:5試合出場 日本代表(国際Aマッチ):98試合24得点 ◆橋本英郎氏 1979年5月21日(44歳) 出生地: 大阪府 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年〜2011年【J1】ガンバ大阪 2012年〜2014年【J1/J2】ヴィッセル神戸 2015年〜2016年【J2】セレッソ大阪 2016年【J3】AC長野パルセイロ/期限付き移籍 2017年〜2018年【J2】東京ヴェルディ 2019年〜2021年【J3】FC今治 ■出場試合数:通算646試合29得点 J1リーグ戦:339試合19得点 J2リーグ戦:80試合1得点 J3リーグ戦:62試合2得点 リーグカップ戦:62試合3得点 天皇杯:49試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合出場 Jクラブ参加の国際大会:33試合2得点 日本代表(国際Aマッチ):15試合出場 ◆藤本淳吾氏 1984年3月24日(39歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2010年【J1】清水エスパルス 2011年〜2013年【J1】名古屋グランパス 2014年〜2015年【J1】横浜F・マリノス 2016年〜2019年【J1】ガンバ大阪 2019年【J2】京都サンガF.C./期限付き移籍 2020年〜2022年【J2/J3】SC相模原 ■出場試合数:通算550試合87得点 J1リーグ戦:328試合54得点 J2リーグ戦:40試合7得点 J3リーグ戦:50試合6得点 リーグカップ戦:59試合8得点 天皇杯:32試合6得点 その他Jリーグ公式:5試合出場 Jクラブ参加の国際大会:23試合5得点 日本代表(国際Aマッチ):13試合1得点 ◆槙野智章氏 1987年5月11日(36歳) 出生地: 広島県 ポジション: DF ■所属クラブ 2006年〜2010年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2010年〜2012年:FCケルン 2012年〜2021年【J1】浦和レッズ 2022年【J1】ヴィッセル神戸 ■出場試合数:通算641試合71得点 J1リーグ戦:415試合46得点 J2リーグ戦:41試合7得点 リーグカップ戦:46試合5得点 天皇杯:32試合4得点 その他Jリーグ公式:11試合出場 Jクラブ参加の国際大会:58試合5得点 日本代表(国際Aマッチ):38試合4得点 ◆水本裕貴氏 1985年9月12日(38歳) 出生地: 三重県 ポジション: DF ■所属クラブ 2004年〜2007年【J1】ジェフユナイテッド千葉 2008年【J1】ガンバ大阪 2008年〜2010年【J1】京都サンガF.C. 2011年〜2018年【J1】サンフレッチェ広島 2019年【J1】松本山雅FC/期限付き移籍 2020年【J2】FC町田ゼルビア/期限付き移籍 2021年【J2】FC町田ゼルビア 2022年【J3】SC相模原 ■出場試合数:通算615試合21得点 J1リーグ戦:416試合17得点 J2リーグ戦:65試合1得点 J3リーグ戦:22試合出場 リーグカップ戦:45試合1得点 天皇杯:28試合2得点 その他Jリーグ公式:4試合出場 Jクラブ参加の国際大会:28試合出場 日本代表(国際Aマッチ):7試合出場 ◆本山雅志氏 1979年6月20日(44歳) 出生地: 福岡県 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年〜2015年【J1】鹿島アントラーズ 2016年〜2019年【J2/J3】ギラヴァンツ北九州 2021年〜2022年:クランタン・ユナイテッドFC(マレーシア) ■出場試合数:通算598試合70得点 J1リーグ戦:365試合38得点 J2リーグ戦:36試合出場 J3リーグ戦:14試合出場 リーグカップ戦:57試合9得点 天皇杯:55試合12得点 その他Jリーグ公式:10試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:33試合9得点 日本代表(国際Aマッチ):28試合出場 2023.10.24 21:12 Tue琉球退団のMF上里一将が現役引退…札幌、FC東京、徳島、熊本でもプレー…今後はアカデミーロールモデルコーチに就任
FC琉球は7日、MF上里一将(36)の現役引退を発表した。また、琉球アカデミーのロールモデルコーチに就任することも発表された。 上里は地元の沖縄県出身で、宮古高校から2004年いコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)に入団。7シーズンを過ごすと、2011年はFC東京へ、2012年は徳島ヴォルティスへと期限付き移籍。2017年にロアッソ熊本へ完全移籍した。 琉球には2019年に加入し、4シーズンプレー。J2通算137試合に出場し9得点を記録していた。 キャリア通算では、J1で12試合、J2で476試合31得点、リーグカップで1試合に出場。今オフには古巣の札幌のキャンプに参加するなどしていたが、引退が決定した。 上里はクラブを通じてコメントしている。 「上里一将は2022シーズンをもちまして現役を退く決断を致しました。そしてこれからは未来の子供達の為に、培ってきた経験を伝え還元できるよう尽力させて頂きます」 「また今後の方向性や思いは、2月下旬の会見でお伝えできればと思っています。これまで支え、応援して下さった全ての方々に感謝致します。19年間、本当に有難う御座いました」 2023.02.07 15:35 TueJ3降格の琉球がDF田中恵太、MF上里一将と契約満了
FC琉球は18日、DF田中恵太(32)とMF上里一将(36)の契約満了を発表した。 田中は2014年に明治大学からAC長野パルセイロへと入団。2015年に琉球へと完全移籍する。2シーズンプレーしJ3で58試合22ゴールを記録。2017年に水戸ホーリーホックへと完全移籍。しかし、シーズン途中に琉球へと期限付き移籍で復帰する。 2018年は水戸でプレーしたが、2019年に琉球へ復帰。中盤の選手だったが、サイドバックに転向していた。 琉球では、J2通算99試合5得点、J3通算74試合29得点を記録していた。 上里は地元沖縄県出身で、コンサドーレ札幌やFC東京、徳島ヴォルティス、ロアッソ熊本でプレー。2019年に琉球に加入した。 琉球では4シーズンを過ごし、J2通算137試合に出場し9得点を記録していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF田中恵太 「今シーズンでチームを離れることになりました。トータルで6年半。3度の加入。毎回温かく迎え入れてくれたクラブ、ファンサポーターにはとても感謝しています。琉球で自分自身大きく成長出来ました。琉球での経験を生かしてまだまだ選手として、貪欲に頑張っていこうと思います」 「チームは変わりますが、これからも応援してもらえると嬉しいです。僕はFC琉球をいつまでも応援しています。6年半ありがとうございました!」 ◆MF上里一将 「今シーズンをもってFC琉球を契約満了となりました。正直まだ何も心の整理ができていないのが現状です」 「ただ沖縄県出身選手として、沖縄のファン・サポーターの皆様、いつでも支えて下さったパートナー・関係者の皆様、そして未来を担う子供達の前で、沖縄の為に全力でプレーする姿を見せれたのは幸せでしたし、感謝しかありません」 「まだ今後については決まっていませんが、決まり次第ご報告させていただきます。まずは11月19日の首里城再建支援チャリティマッチで皆さんの前でプレーできること、お会いできることを楽しみにしています」 2022.11.18 23:28 Fri琉球、地元出身の35歳上里一将と契約更新!
FC琉球は24日、MF上里一将(35)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。 2004年にプロデビューした北海道コンサドーレ札幌で長らく在籍した上里は、2017年のロアッソ熊本移籍を経て、2019年に琉球に加入し地元凱旋。初年度からJ2リーグで40試合、昨季は42試合に出場し、主力として活躍している。 今季は34試合2ゴールと多少出番を減らしたが、35歳いぶし銀のプレーを披露した上里。来季に向けて「J1昇格に向け、誇り、覚悟、責任、熱量を持ち、FC琉球に関わる全ての皆様で戦い成し遂げましょう。宜しくお願いいたします!」と意気込みを語っている。 2021.12.24 18:05 Fri【Jリーグ移籍情報/12月26日】大分と広島がJ2降格松本からアタッカーを獲得!
Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍満了》 FW垣田裕暉(22)←ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き移籍》 FW垣田裕暉(22)→徳島ヴォルティス ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF大津祐樹(29) FWエリキ(25) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF山田康太(20)←名古屋グランパス [OUT] 《期限付き移籍》 MF山田康太(20)→水戸ホーリーホック 《育成型期限付き移籍延長》 GK原田岳(21)→SC相模原 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW和田響稀(20)→ラインメール青森FC(JFL) ◆FC東京 《契約更新》 MF高萩洋次郎(33) FW田川亨介(20) ◆松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 MF町田也真人(29)→大分トリニータ FW永井龍(28)→サンフレッチェ広島 《期限付き移籍延長》 FWレアンドロ・ペレイラ(28)→サンフレッチェ広島 ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF二見宏志(27)→V・ファーレン長崎 DF水谷拓磨(23)→AC長野パルセイロ ◆ジュビロ磐田 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤洋輝(20)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 FW中山仁斗(27)→水戸ホーリーホック ◆名古屋グランパス 《契約更新》 GKミッチェル・ランゲラック(31) MF長谷川アーリアジャスール(31) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤洋輝(20)→ジュビロ磐田 MF山田康太(20)→横浜F・マリノス ◆ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 GK林瑞輝(23)→レノファ山口FC 《育成型期限付き移籍延長》 MF高宇洋(21)→レノファ山口FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 DF野上結貴(28) MF森島司(22) MF松本泰志(21) MF松本大弥(19) [IN] 《完全移籍》 FW永井龍(28)←松本山雅FC 《期限付き移籍延長》 FWレアンドロ・ペレイラ(28)←松本山雅FC ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 MF町田也真人(29)←松本山雅FC 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 GK摂津颯登(23) MF岡﨑建哉(29) MF南秀仁(26) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 GK本間幸司(42) GK長谷川凌(20) [IN] 《完全移籍》 FW中山仁斗(27)←ジュビロ磐田 《期限付き移籍》 MF山田康太(20)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 MF茂木駿佑(23)→FC琉球 《期限付き移籍満了》 GK村上昌謙(27)→レノファ山口FC ◆栃木SC [OUT] 《完全移籍》 MF古波津辰希(26)→栃木シティFC(関東1部) ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF仲間隼斗(27)←ファジアーノ岡山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF下平匠(31) MF堀米勇輝(27) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF土居柊太(23) [OUT] 《完全移籍》 MF戸高弘貴(28)→カターレ富山 ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF翁長聖(24)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 GK清水慶記(34)→ザスパクサツ群馬 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF荒木翔(24) MF小林岩魚(23) MF中山陸(18) FW宮崎純真(19) [OUT] 《完全移籍》 MF曽根田穣(25)→京都サンガF.C. ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF堀米悠斗(25) ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 DF橋口拓哉(25)←テゲバジャーロ宮崎(JFL) 《内定》 MF大西遼太郎(22)←法政大学 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW垣田裕暉(22)→鹿島アントラーズ ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF本多勇喜(28) DF上夷克典(23) MF福岡慎平(19) MF上月壮一郎(19) [IN] 《完全移籍》 MF曽根田穣(25)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍満了》 DF麻田将吾(21)←カマタマーレ讃岐 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DFチェ・ジョンウォン(24) [OUT] 《完全移籍》 MF仲間隼斗(27)→柏レイソル ◆レノファ山口FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK村上昌謙(27)←水戸ホーリーホック 《期限付き移籍》 MF高宇洋(21)←ガンバ大阪 《育成型期限付き移籍延長》 GK林瑞輝(23)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK村上昌謙(27)→アビスパ福岡 DF渡辺広大(32)→ザスパクサツ群馬 ◆徳島ヴォルティス [IN] 《期限付き移籍》 FW垣田裕暉(22)←鹿島アントラーズ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK杉山力裕(32) MF鈴木惇(30) [IN] 《完全移籍》 GK村上昌謙(27)←レノファ山口FC ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF磯村亮太(28) [IN] 《完全移籍》 DF二見宏志(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF翁長聖(24)→大宮アルディージャ ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW萱沼優聖(26) ◆FC琉球 《契約更新》 DF福井諒司(32) FW上原慎也(33) [IN] 《完全移籍》 MF茂木駿佑(23)←水戸ホーリーホック 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF嫁阪翔太(23) MF清水敦貴(19) FW吉田直矢(25) FW平川元樹(23) [OUT] 《完全移籍》 DF木下高彰(26)→ラインメール青森FC(JFL) ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW北脇健慈(28) [IN] 《完全移籍》 GK田中雄大(24)←SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《完全移籍》 DF池ヶ谷颯斗(27)←ガイナーレ鳥取 ◆SC相模原 [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 GK原田岳(21)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 GK田中雄大(24)→ブラウブリッツ秋田 DF阿部巧(28)→栃木シティFC(関東1部) ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 GK清水慶記(34)←大宮アルディージャ DF渡辺広大(32)←レノファ山口FC ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 DF水谷拓磨(23)←清水エスパルス ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 MF戸高弘貴(28)←FC町田ゼルビア ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《内定》 W鈴木厚太(22)←専修大学 ◆藤枝MYFC [OUT] 《期限付き移籍》 MF西埜植颯斗(23)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 DF池ヶ谷颯斗(27)→Y.S.C.C.横浜 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF中村亮(22) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF麻田将吾(21)→京都サンガF.C. ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF野口航(23) 2019.12.27 06:30 Fri岩手DF木下高彰、来季はラインメール青森FCでプレー!
いわてグルージャ盛岡は26日、DF木下高彰(26)が日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森FCへ完全移籍することを発表した。 木下は2012年にジュビロ磐田でプロキャリアをスタートさせた。その後、水戸ホーリーホック、福島ユナイテッドFC、藤枝MYFCを経て、2019年に岩手に加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグに23試合出場し、3得点を記録した。 すでに岩手には別れを告げている木下は、来シーズンからプレーするラインメール青森FCの公式サイトで意気込みを語っている。 「いわてグルージャ盛岡から来ました木下高彰です。ラインメール青森をJ3にあげることを目標に自分ができる限りの力を発揮したいと思います。よろしくお願いします」 2019.12.26 18:35 Thu【Jリーグ移籍情報/12月4日】元日本代表DF秋田豊氏が岩手の監督に就任! 堂安律の実兄・堂安憂は長野を退団
Jリーグ移籍情報まとめ。12月4日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2】 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《引退》 DF田中秀人(34) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《引退》 DF金井隆太(30) ◆いわてグルージャ盛岡 《就任》 秋田豊監督(49) 《退任》 菊池利三監督(46) 《契約満了》 DF福田友也(27) DF木下高彰(26) DF米原祐(25) MF櫛田一斗(32) MF廣田隆治(26) FW梅内和磨(28) ◆ブラウブリッツ秋田 《内定》 MF下澤悠太(22)←法政大学 《契約満了》 DF尾本敬(35) ◆AC長野パルセイロ 《契約満了》 MF堂安憂(23) FW津田知宏(33) 2019.12.05 06:30 Thu岩手、32歳でJリーガーデビューの櫛田一斗ら3選手が今季退団
いわてグルージャ盛岡は4日、DF木下高彰(26)、DF米原祐(25)、MF櫛田一斗(32)が今シーズン限りで退団すると発表した。 3選手共に今シーズンから岩手でプレー。木下は明治安田生命J3リーグ22試合3得点、米原は16試合2得点をマークした。32歳で櫛田は5試合出場を記録した。退団を受け、クラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 ◆木下高彰 「今シーズン大した怪我もなくコンスタントに試合に出させてもらったのにも関わらず、なかなか勝利を届けられずチームスタッフ、関係者の皆さん、サポーターの皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして一年間という短い時間で岩手を離れるのも寂しいです」 「それでも岩手で出会ったみなさんには感謝の思いと皆さんに出会えたという財産は一生忘れません。あと一試合残っていますが、皆さんのためにチーム一岩となって感謝の思いをピッチで表現したいと思います。岩手に来られて良かったです! ありがとうございました!」 ◆米原祐 「一緒に戦ってきた選手達、監督をはじめとするチームスタッフの方々、そして厳しいチーム状況の中でもいつも温かい声援で支えてくださったファン、サポーター、スポンサーの皆様には感謝しかありません。シーズンを通して、チームの勝利に貢献する事が出来ず、本当に申し訳なく歯痒い気持ちでいっぱいです。シーズンも残り1試合となりましたが、最後まで全力で勝利を目指して取り組んでいきます。1年間本当にありがとうございました」 ◆櫛田一斗 「32歳でJリーガーとしてプレー出来るチャンスを与えてくれた岩手には感謝しかありません。非常に濃い一年を過ごし、岩手県も満喫しました。(笑)僕が去ることで残念に思う方達もいるかもですが、次どこに行ってもSNSの発信は続けようと思うので、今後も繋がりを保てたら幸いです。関わった全ての人々に感謝です。ありがとうございました。僕の旅はまだ続きます」 2019.12.04 19:10 Wed【Jリーグ出場停止情報】浦和MF宇賀神友弥やスポンサー看板破壊の栃木MFへニキらが出場停止
Jリーグは18日、明治安田生命J1リーグ第20節、J2リーグ第23節、J3リーグ第17節の出場停止選手を発表した。 J1は浦和レッズのMF宇賀神友弥が警告の累積により出場停止となる。 J2は5名が出場停止に。栃木SCのMFへニキは第22節のレノファ山口FC戦で決勝ゴールを記録したものの、試合中にスポンサー看板を損壊させたことが懲罰対象となり、1試合の出場停止処分が下されることとなった。 その他、FC町田ゼルビアはDF酒井隆介、MF森村昂太の2名、アビスパ福岡のMF鈴木惇、そして前節に続き柏レイソルのMFヒシャルジソンが出場停止となる。 J3ではいわてグルージャ盛岡のDF木下高彰、MF嫁阪翔太、Y.S.C.C.横浜のMF宮尾孝一、カマタマーレ讃岐のMF重松健太郎が出場停止に。重松は第16節のヴァンラーレ八戸戦において退場処分を受けていた。 【明治安田生命J1リーグ】 <span style="font-weight:700;">MF宇賀神友弥</span>(浦和レッズ) 明治安田生命J1リーグ第20節 vsジュビロ磐田(7/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 <span style="font-weight:700;">MFヘニキ</span>(栃木SC) 明治安田生命J2リーグ第23節 vs横浜FC(7/20) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">MFヒシャルジソン</span>(柏レイソル) 明治安田生命J2リーグ第23節 vsツエーゲン金沢(7/20) 今回の停止:警告の累積による2試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">DF酒井隆介</span>(FC町田ゼルビア) 明治安田生命J2リーグ第23節 vs徳島ヴォルティス(7/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF森村昂太</span>(FC町田ゼルビア) 明治安田生命J2リーグ第23節 vs徳島ヴォルティス(7/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF鈴木惇</span>(アビスパ福岡) 明治安田生命J2リーグ第23節 vsジェフユナイテッド千葉(7/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 <span style="font-weight:700;">DF木下高彰</span>(いわてグルージャ盛岡) 明治安田生命J3リーグ第17節 vsザスパクサツ群馬(7/20) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF嫁阪翔太</span>(いわてグルージャ盛岡) 明治安田生命J3リーグ第17節 vsザスパクサツ群馬(7/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF宮尾孝一</span>(Y.S.C.C.横浜) 明治安田生命J3リーグ第17節 vsカターレ富山(7/19) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF重松健太郎</span>(カマタマーレ讃岐) 明治安田生命J3リーグ第17節 vsFC東京U-23(7/20) 今回の停止:1試合停止 2019.07.18 10:30 Thu福島DF茂木弘人が17年間の現役生活に幕…広島、神戸でもプレー
福島ユナイテッドFCは5日、DF茂木弘人(34)が現役を引退することを発表した。 聖光学院高校在籍時にベガルタ仙台の特手別指定選手だった茂木は、2002年にサンフレッチェ広島に入団してプロキャリアをスタート。その後、2006年にヴィッセル神戸に加入し、9年間プレーした後、2015年に完全移籍を果たした。今シーズンは明治安田生命J3リーグに11試合出場した。 なお、キャリア通算ではJ1で183試合20ゴール、J2で77試合5ゴール、J3で86試合6ゴールを記録。国内カップ戦では29試合3ゴールを記録した。 17年間の現役生活に終止符を打った茂木は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「2018シーズンで現役を引退します。サンフレッチェ広島での4年、ヴィッセル神戸での9年、福島ユナイテッドでの4年。プロサッカー選手として経験させていただいた17年間は、全てが僕の財産です。各クラブで関わっていただいた全ての関係者の方々、共に戦った選手、そして応援して下さったサポーター、ファンの方にも感謝の気持ちでいっぱいです。この生まれ育った福島の地で選手生活を終えられる事を幸せに思います。ありがとうございました」 2019.01.05 13:35 Sat【Jリーグ出場停止情報】J1首位の鹿島はMFレアンドロ、J2首位の湘南はMF齊藤未月、DF島村毅が出場停止
▽Jリーグは28日、明治安田生命J1リーグ第25節、明治安田生命J2リーグ第31節、第32節、明治安田生命J3リーグ第21節の出場停止選手を発表した。 ▽J1では、首位の鹿島アントラーズMFレアンドロや柏レイソルDF中谷進之介、ヴァンフォーレ甲府DFエデル・リマ、ヴィッセル神戸MF中坂勇哉が出場停止となる。 ▽J2では、首位の湘南ベルマーレMF齊藤未月、DF島村毅が出場停止。その他、名古屋グランパスMF田口泰士や京都サンガF.C.のFWイ・ヨンジェ、MFハ・ソンミン、横浜FCのMFジョン・チュングン、徳島ヴォルティスMF岩尾憲などが出場停止となる。 ▽J3では、福島ユナイテッドFCのDF茂木弘人やカターレ富山DF脇本晃成、藤枝MYFCのMF水野泰輔が出場停止となる。 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J1リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MFレアンドロ</span>(鹿島アントラーズ) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs大宮アルディージャ(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF中谷進之介</span>(柏レイソル) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs浦和レッズ(9/9) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DFエデル・リマ</span>(ヴァンフォーレ甲府) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs清水エスパルス(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF中坂勇哉</span>(ヴィッセル神戸) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vsガンバ大阪(9/9) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J2リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">DF加賀健一</span>(モンテディオ山形) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vsファジアーノ岡山(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF熊谷アンドリュー</span>(ジェフユナイテッド千葉) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs東京ヴェルディ(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsザスパクサツ群馬(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">MFジョン・チュングン</span>(横浜FC) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs湘南ベルマーレ(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs横浜FC(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF島村毅</span>(湘南ベルマーレ) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs横浜FC(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF田口泰士</span>(名古屋グランパス) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs水戸ホーリーホック(9/2) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">FWイ・ヨンジェ</span>(京都サンガF.C.) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vsレノファ山口FC(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MFハ・ソンミン</span>(京都サンガF.C.) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vsレノファ山口FC(9/2) 今回の停止:3試合停止(2/3) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsモンテディオ山形(9/9) 今回の停止:3試合停止(3/3) <span style="font-weight:700;">MF岩尾憲</span>(徳島ヴォルティス) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs松本山雅FC(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J3リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">DF茂木弘人</span>(福島ユナイテッドFC) 明治安田生命J3リーグ 第21節 vsSC相模原(9/3) 今回の停止:1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">DF脇本晃成</span>(カターレ富山) 明治安田生命J3リーグ 第21節 vsY.S.C.C.横浜(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF水野泰輔</span>(藤枝MYFC) 明治安田生命J3リーグ 第21節 vs鹿児島ユナイテッドFC(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2017.08.28 16:28 Mon藤枝の2選手が負傷離脱…MF水野泰輔、FWアンデルソンが右ヒザ内側側副じん帯を損傷
藤枝MYFCは28日、MF水野泰輔、FWアンデルソンの負傷を報告した。 水野は27日のトレーニング中、アンデルソンは11日の練習試合中に負傷。検査の結果、両者とも右ヒザ内側側副じん帯損傷と診断されたとのことだ。全治は水野が約6週間、アンデルソンが6~8週間の見込みとなっている。 名古屋グランパスの下部組織出身である水野は、名古屋、FC岐阜でのプレーを経て2017年に藤枝へ加入。2021年にロアッソ熊本へ完全移籍するも翌年藤枝へ復帰すると、昨シーズンはJ2で36試合2得点を記録していた。 アンデルソンはブラジルのベロ・ジャルジンFC出身で、2023年に藤枝へ加入。日本ならび国外初挑戦となった昨シーズンは、J2で23試合3得点を記録した。 2024.02.28 17:25 WedJ2で2年目に挑戦する藤枝が選手背番号発表!札幌から加入のFW中島大嘉は「81」
藤枝MYFCは8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはクラブ史上初となるJ2の舞台を戦った藤枝。苦しい戦いも予想された中、12位と中位でフィニッシュ。2年目のJ2にチャレンジすることとなる。 須藤大輔監督が継続して率いる2024シーズンに向けては、経験豊富な東京ヴェルディを退団したMF梶川諒太を獲得。また、名古屋グランパスに期限付き移籍でプレーしていたFW中島大嘉を北海道コンサドーレ札幌から育成型期限付き移籍で獲得した。 その他、守備陣にはDFカルリーニョス、DFウエンデルのブラジル人2名を完全移籍で獲得。GK内山圭(←サガン鳥栖)、MFシマブク・カズヨシ(←アルビレックス新潟)も期限付き移籍で加入した。 新加入選手では梶川が「23」、中島が「81」、カルリーニョスが「29」、ウエンデルが「99」、内山が「35」、シマブク・カズヨシが「19」をつけることとなる。 また、MF榎本啓吾が「27」から「10」に、FW中川風希が「77」から「14」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.岡西宏祐 21.菅原大道 35.内山圭←サガン鳥栖/期限付き 41.北村海チディ DF 2.川島將 3.鈴木翔太 4.中川創←ジュビロ磐田/期限付き→完全 5.小笠原佳祐 16.山原康太郎 22.久富良輔 29.カルリーニョス←ボタフォゴSP(ブラジル)/完全 99.ウエンデル←ポルトゲーザ(ブラジル)/完全 MF 6.新井泰貴 7.水野泰輔 8.浅倉廉←拓殖大学/新加入 10.榎本啓吾※背番号変更「27」 13.大曽根広汰←ベガルタ仙台/期限付き→完全 15.杉田真彦 18.小関陽星 19.シマブ・カズヨシ←アルビレックス新潟/期限付き 23.梶川諒太←東京ヴェルディ/完全 24.永田貫太←中京大学/新加入 26.西矢健人←FC大阪/期限付き→完全 27.前田翔茉←常葉大学/新加入 30.芹生海翔←鹿児島城西高校/新加入 33.河上将平 FW 9.矢村健←アルビレックス新潟/期限付き延長 11.アンデルソン 14.中川風希※背番号変更「77」 17.平尾拳士朗 81.中島大嘉←北海道コンサドーレ札幌/育成型期限付き 2024.01.08 23:05 Mon来季もJ2の藤枝がDF久富良輔、MF水野泰輔と契約更新…ともに主軸としてJ2を戦う
藤枝MYFCは6日、DF久富良輔(32)、MF水野泰輔(30)の契約更新を発表した。 久富はザスパクサツ群馬でプレーした後、2016年に藤枝に完全移籍で加入。2018年に栃木SCへ完全移籍したものの、2020年に藤枝に復帰していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで32試合に出場し2得点を記録していた。 水野は名古屋グランパスの下部組織出身で、名古屋やFC岐阜でプレー2017年に藤枝へ完全移籍で加入した。2021年にロアッソ熊本へと完全移籍すると、2022年に復帰。今シーズンはJ2で36試合2得点を記録していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF久富良輔 「2024シーズン藤枝MYFCでプレーさせていただける事になりました。藤枝MYFCがより大きなクラブになるため、自分自身も成長しながら力になれるよう日々積み重ねていきます」 「J2リーグを勝ち抜くという簡単ではない目標を達成するために、より強く固く団結する必要があると思います」 「その覚悟を持ってシーズンを戦う準備は出来ていますので、皆様も一緒に戦って下さい。2024シーズンもよろしくお願いいたします」 ◆MF水野泰輔 「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました」 「藤枝MYFCにとってJ2初挑戦のシーズンでチームも選手もサポーターもトライ&エラーを繰り返して進んできました。僕自身もすごく成長できたシーズンでした」 「来シーズンはさらに厳しい戦いが待ち受けていると思いますが、僕らは常にチャレンジャーで突き進んでいきます!来シーズンも共に闘えることを嬉しく思います!応援よろしくお願いします!」 2023.12.06 12:25 Wed【Jリーグ出場停止情報】J2首位・町田はFWミッチェル・デュークが東京Vとの”クラシック”で出場停止、長崎は得点ランクトップのフアンマ・デルガドが2試合停止
Jリーグは7日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回は5日に行われた明治安田生命J2リーグ第24節を受けての出場停止選手の発表となった。 首位のFC町田ゼルビアはFWミッチェル・デュークが出場停止。2位の東京ヴェルディとの東京クラシックでプレーできない。 また、5位のV・ファーレン長崎は14得点で得点ランキングトップタイのフアンマ・デルガドが2試合の出場停止。今シーズン早くも2度目の累積警告となり、処分が2倍となり、チームとしては得点源を失うこととなった。 【明治安田生命J1リーグ】 MF高嶺朋樹(柏レイソル) 第20節 vs湘南ベルマーレ(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF塚川孝輝(FC東京) 第20節 vs浦和レッズ(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF石原広教(湘南ベルマーレ) 第20節 vs柏レイソル(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福岡将太(ガンバ大阪) 第20節 vs京都サンガF.C.(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF鎌田大夢(ベガルタ仙台) 第25節 vs栃木SC(7/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWホ・ヨンジュン(ベガルタ仙台) 第25節 vs栃木SC(7/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF茂木力也(大宮アルディージャ) 第25節 vsザスパクサツ群馬(7/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア) 第25節 vs東京ヴェルディ(7/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF水野泰輔(藤枝MYFC) 第25節 vsヴァンフォーレ甲府(7/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山原康太郎(藤枝MYFC) 第25節 vsヴァンフォーレ甲府(7/9) 今回の停止:1試合停止 MFカイオ・セザール(V・ファーレン長崎) 第25節 vsレノファ山口FC(7/9) 今回の停止:1試合停止 FWフアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎) 第25節 vsレノファ山口FC(7/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第26節 vsファジアーノ岡山(7/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) 【明治安田生命J3リーグ】 MF村越凱光(松本山雅FC) 第17節 vsFC琉球(7/8) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第18節 vs福島ユナイテッドFC(7/16) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF秋山拓也(AC長野パルセイロ) 第17節 vsヴァンラーレ八戸(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW松田力(愛媛FC) 第17節 vsカターレ富山(7/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW永田一真(テゲバジャーロ宮崎) 第17節 vsガイナーレ鳥取(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF星広太(鹿児島ユナイテッドFC) 第17節 vs福島ユナイテッドFC(7/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.07.07 11:45 FriJ2昇格の藤枝、主将のMF杉田真彦ら4選手と契約更新 「本当にワクワクしています!」
藤枝MYFCは1日、MF杉田真彦(27)、MF水野泰輔(29)、FW岩渕良太(32)、FW渡邉りょう(26)の契約更新を発表した。 杉田は2018年に順天堂大学から日本フットボールリーグ(JFL)のソニー仙台FCに入団。2020年に藤枝入りを果たした。今シーズンは主将としてチームをけん引。明治安田生命J3リーグで27試合に出場して4ゴール4アシストの成績を残した。 水野は名古屋グランパスの下部組織出身であり、2012年にトップチームへ昇格すると、その後はFC岐阜を経て、藤枝に加入。昨シーズンにロアッソ熊本へ移籍したが、今季復帰すると、30試合に出場して3ゴール2アシストとチームを支えた。 なでしこジャパンFW岩渕真奈の兄である岩渕はこれまで松本山雅FC、レノファ山口FC、FC琉球、SC相模原、グルージャ盛岡ら複数クラブを渡り歩き、2018年に藤枝入り。今季は27試合に出場して6ゴールを挙げる活躍を見せた。 渡邉は産業能率大学から2019年にアスルクラロ沼津入り。今年7月に藤枝移籍が発表されると、加入直後からポジションを掴み、17試合で3ゴール3アシストの成績をマークした。 来季も藤枝でプレーすることが決まった4選手は、クラブを通じてそれぞれ意気込みを述べている。 ◆杉田真彦 「来シーズンも藤枝MYFCでプレーすることが決まりました! またMYFCファミリーの皆さんと闘えること、とても嬉しく思います!J2というステージは僕にとって未知です。だから本当にワクワクしています!想像するとゾクゾクします!」 「サポーター、ファンの皆さんも同じだと思います!興奮して寝れない夜もあるかと思ますが、そこはしっかり寝てください!藤枝MYFCの新しい歴史を共に作りましょう!来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!!」 ◆水野泰輔 「一年間応援ありがとうございました!昨シーズンロアッソ熊本で契約満了となりチームを探している自分に 最後のピースとして再び声をかけてくれた藤枝MYFCのために、自分の持っているもの全てをかけて過ごしてきました」 「今シーズン様々な苦難を乗り越え、見えた先はもっと大きな世界だと感じました。藤枝MYFCの歴史が変わる瞬間に立ち会えたこと、その一員として戦えたことを誇りに思います。そして藤枝MYFCとしてまだ見たことのない景色に共にチャレンジさせていただけることになりました」 「須藤監督のもと藤枝MYFCがさらに進化できるようチームを支えていきたいと思います!若手に負けじと自分もさらに成長していけるよう頑張ります!来シーズンも応援よろしくお願いします!」 ◆岩渕良太 「藤枝MYFCの新たな船出に今からワクワクしています。来季もよろしくお願いします!」 ◆渡邉りょう 「今シーズンも藤枝MYFCに多大なるご支援とご声援をいただき誠にありがとうございました。来年度も藤枝MYFCの一員として闘わせていただくことになりました。J2初年度となるクラブの一員として闘えること。そしてスポンサー企業様、パートナー企業様、ホームタウン地域、ファン・サポーターの皆様と共に闘えるこの環境に最大限感謝いたします」 「今までこのチームを作り上げてきた選手、志半ばでこのチームを離れることになってしまった選手達の熱い想いを胸に、僕は精一杯力の限り闘います。更なる高みを目指し、貪欲に、日々鍛錬し必ず成長します。新たな景色をみんなで観にいきましょう。改めて藤枝MYFCに関わる皆さんJ2昇格おめでとうございます!!」 2022.12.01 13:16 Thu
|