【Jリーグ移籍情報/12月24日】鳥栖のU-22日本代表DF原輝綺が契約更新! 横浜FMは徳島の梶川裕嗣を獲得
2019.12.25 06:30 Wed
Jリーグ移籍情報まとめ。12月24日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
【J1】
◆ベガルタ仙台
《完全移籍》
[IN]
MF吉野恭平(25)←サンフレッチェ広島
◆川崎フロンターレ
《復帰》
FW宮代大聖(19)←レノファ山口FC
◆横浜F・マリノス
《期限付き延長》
DF西山大雅(20)→ラインメール青森FC(JFL)
《完全移籍》
[IN]
GK梶川裕嗣(28)←徳島ヴォルティス
◆湘南ベルマーレ
《復帰》
GK後藤雅明(25)←ツエーゲン金沢
《完全移籍》
[OUT]
FW山口和樹(24)→FC琉球
《引退》
MF太田吉彰(36)
◆名古屋グランパス
《契約更新》
GK武田洋平(32)
《完全移籍》
[OUT]
DF新井一耀(26)→ジェフユナイテッド千葉
◆ガンバ大阪
《完全移籍》
[OUT]
GK田尻健(26)→ガイナーレ鳥取
GK鈴木椋大(25)→ジェフユナイテッド千葉
◆セレッソ大阪
《復帰》
GK永石拓海(23)←レノファ山口FC
MF福満隆貴(27)←水戸ホーリーホック
《期限付き移籍》
[OUT]
MF福満隆貴(27)→アビスパ福岡
《育成型期限付き延長》
FW山根永遠(20)→ツエーゲン金沢
◆ヴィッセル神戸
《完全移籍》
[IN]
DF菊池流帆(23)←レノファ山口FC
◆サンフレッチェ広島
《完全移籍》
[OUT]
MF吉野恭平(25)→ベガルタ仙台
FW渡大生(26)→大分トリニータ
◆サガン鳥栖
《契約更新》
DF原輝綺(21)
◆大分トリニータ
《完全移籍》
[IN]
FW渡大生(26)←サンフレッチェ広島
《期限付き満了》
DF岡野洵(22)→ジェフユナイテッド千葉
【J2】
◆モンテディオ山形
《契約更新》
DF栗山直樹(29)
DF熊本雄太(24)
MF中村駿(25)
《完全移籍》
[IN]
MF小松駿太(22)←FC琉球
◆水戸ホーリーホック
《契約更新》
DF瀧澤修平(26)
《期限付き満了》
MF福満隆貴(27)→セレッソ大阪
《完全移籍》
[OUT]
MF白井永地(24)→ファジアーノ岡山
◆栃木SC
《期限付き移籍》
[IN]
GK大野哲煥(26)←ジェフユナイテッド千葉
◆大宮アルディージャ
《契約更新》
DF渡部大輔(30)
MFイッペイ・シノヅカ(24)
◆ジェフユナイテッド千葉
《復帰》
DF岡野洵(22)←大分トリニータ
《期限付き移籍》
[OUT]
GK大野哲煥(26)→栃木SC
《完全移籍》
[IN]
GK鈴木椋大(25)←ガンバ大阪
DF新井一耀(26)←名古屋グランパス
◆柏レイソル
《完全移籍》
[IN]
DF川口尚紀(25)←アルビレックス新潟
MF戸嶋祥郎(24)←アルビレックス新潟
◆東京ヴェルディ
《契約更新》
MF澤井直人(24)
MF井上潮音(22)
◆ヴァンフォーレ甲府
《引退》
DF松橋優(34)
◆アルビレックス新潟
《契約更新》
DF早川史哉(25)
DF新井直人(23)
《完全移籍》
[OUT]
DF川口尚紀(25)→柏レイソル
MF戸嶋祥郎(24)→柏レイソル
◆ツエーゲン金沢
《契約更新》
DF石尾崚雅(19)
MF金子昌広(28)
《育成型期限付き延長》
FW山根永遠(20)←セレッソ大阪
《期限付き満了》
GK後藤雅明(25)→湘南ベルマーレ
◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
GK金山隼樹(31)
《完全移籍》
[IN]
MF白井永地(24)←水戸ホーリーホック
◆レノファ山口FC
《契約更新》
MF吉濱遼平(27)
MF高井和馬(25)
《期限付き満了》
FW宮代大聖(19)→川崎フロンターレ
《育成型期限付き満了》
GK永石拓海(23)→セレッソ大阪
《完全移籍》
[OUT]
DF菊池流帆(23)→ヴィッセル神戸
◆徳島ヴォルティス
《完全移籍》
[OUT]
GK梶川裕嗣(28)→横浜F・マリノス
◆愛媛FC
《契約満了》
DFムラデン・ユトリッチ(23)
◆アビスパ福岡
《期限付き移籍》
[IN]
MF福満隆貴(27)←セレッソ大阪
◆V・ファーレン長崎
《契約更新》
MF大竹洋平(30)
FW澤田崇(28)
◆鹿児島ユナイテッドFC
《契約更新》
DF藤澤典隆(30)
MF五領淳樹(30)
MF野嶽寛也(19)
◆FC琉球
《契約更新》
MF上里一将(33)
《完全移籍》
[IN]
FW山口和樹(24)←湘南ベルマーレ
[OUT]
MF小松駿太(22)→モンテディオ山形
【J3】
◆ヴァンラーレ八戸
《契約更新》
MF新井山祥智(34)
MF高見啓太(26)
◆いわてグルージャ盛岡
《契約更新》
GK土井康平(31)
◆ブラウブリッツ秋田
《契約更新》
DF田中雄大(31)
MF中村亮太(28)
MF江口直生(27)
◆Y.S.C.C.横浜
《続投》
シュタルフ悠紀リヒャルト監督(34)
《昇格》
MF和田幹大(23)
◆カターレ富山
《契約更新》
MF佐々木陽次(27)
FW高橋駿太(30)
◆アスルクラロ沼津
《契約更新》
GK長沢祐弥(23)
DF濱託巳(23)
MF菅井拓也(28)
《内定》
DF大迫暁(22)←日本体育大学
FW今村優介(21)←関東学院大学
◆ガイナーレ鳥取
《完全移籍》
[IN]
GK田尻健(26)←ガンバ大阪
◆ギラヴァンツ北九州
《契約更新》
GK後藤大輝(23)
DF寺岡真弘(28)
《契約満了》
MF本山雅志(40)
《内定》
FW佐藤亮(22)←明治大学
◆ロアッソ熊本
《契約更新》
MF岡本知剛(29)
【J1】
◆ベガルタ仙台
《完全移籍》
[IN]
MF吉野恭平(25)←サンフレッチェ広島
《復帰》
FW宮代大聖(19)←レノファ山口FC
◆横浜F・マリノス
《期限付き延長》
DF西山大雅(20)→ラインメール青森FC(JFL)
《完全移籍》
[IN]
GK梶川裕嗣(28)←徳島ヴォルティス
◆湘南ベルマーレ
《復帰》
GK後藤雅明(25)←ツエーゲン金沢
《完全移籍》
[OUT]
FW山口和樹(24)→FC琉球
◆ジュビロ磐田
《引退》
MF太田吉彰(36)
◆名古屋グランパス
《契約更新》
GK武田洋平(32)
《完全移籍》
[OUT]
DF新井一耀(26)→ジェフユナイテッド千葉
◆ガンバ大阪
《完全移籍》
[OUT]
GK田尻健(26)→ガイナーレ鳥取
GK鈴木椋大(25)→ジェフユナイテッド千葉
◆セレッソ大阪
《復帰》
GK永石拓海(23)←レノファ山口FC
MF福満隆貴(27)←水戸ホーリーホック
《期限付き移籍》
[OUT]
MF福満隆貴(27)→アビスパ福岡
《育成型期限付き延長》
FW山根永遠(20)→ツエーゲン金沢
◆ヴィッセル神戸
《完全移籍》
[IN]
DF菊池流帆(23)←レノファ山口FC
◆サンフレッチェ広島
《完全移籍》
[OUT]
MF吉野恭平(25)→ベガルタ仙台
FW渡大生(26)→大分トリニータ
◆サガン鳥栖
《契約更新》
DF原輝綺(21)
◆大分トリニータ
《完全移籍》
[IN]
FW渡大生(26)←サンフレッチェ広島
《期限付き満了》
DF岡野洵(22)→ジェフユナイテッド千葉
【J2】
◆モンテディオ山形
《契約更新》
DF栗山直樹(29)
DF熊本雄太(24)
MF中村駿(25)
《完全移籍》
[IN]
MF小松駿太(22)←FC琉球
◆水戸ホーリーホック
《契約更新》
DF瀧澤修平(26)
《期限付き満了》
MF福満隆貴(27)→セレッソ大阪
《完全移籍》
[OUT]
MF白井永地(24)→ファジアーノ岡山
◆栃木SC
《期限付き移籍》
[IN]
GK大野哲煥(26)←ジェフユナイテッド千葉
◆大宮アルディージャ
《契約更新》
DF渡部大輔(30)
MFイッペイ・シノヅカ(24)
◆ジェフユナイテッド千葉
《復帰》
DF岡野洵(22)←大分トリニータ
《期限付き移籍》
[OUT]
GK大野哲煥(26)→栃木SC
《完全移籍》
[IN]
GK鈴木椋大(25)←ガンバ大阪
DF新井一耀(26)←名古屋グランパス
◆柏レイソル
《完全移籍》
[IN]
DF川口尚紀(25)←アルビレックス新潟
MF戸嶋祥郎(24)←アルビレックス新潟
◆東京ヴェルディ
《契約更新》
MF澤井直人(24)
MF井上潮音(22)
◆ヴァンフォーレ甲府
《引退》
DF松橋優(34)
◆アルビレックス新潟
《契約更新》
DF早川史哉(25)
DF新井直人(23)
《完全移籍》
[OUT]
DF川口尚紀(25)→柏レイソル
MF戸嶋祥郎(24)→柏レイソル
◆ツエーゲン金沢
《契約更新》
DF石尾崚雅(19)
MF金子昌広(28)
《育成型期限付き延長》
FW山根永遠(20)←セレッソ大阪
《期限付き満了》
GK後藤雅明(25)→湘南ベルマーレ
◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
GK金山隼樹(31)
《完全移籍》
[IN]
MF白井永地(24)←水戸ホーリーホック
◆レノファ山口FC
《契約更新》
MF吉濱遼平(27)
MF高井和馬(25)
《期限付き満了》
FW宮代大聖(19)→川崎フロンターレ
《育成型期限付き満了》
GK永石拓海(23)→セレッソ大阪
《完全移籍》
[OUT]
DF菊池流帆(23)→ヴィッセル神戸
◆徳島ヴォルティス
《完全移籍》
[OUT]
GK梶川裕嗣(28)→横浜F・マリノス
◆愛媛FC
《契約満了》
DFムラデン・ユトリッチ(23)
◆アビスパ福岡
《期限付き移籍》
[IN]
MF福満隆貴(27)←セレッソ大阪
◆V・ファーレン長崎
《契約更新》
MF大竹洋平(30)
FW澤田崇(28)
◆鹿児島ユナイテッドFC
《契約更新》
DF藤澤典隆(30)
MF五領淳樹(30)
MF野嶽寛也(19)
◆FC琉球
《契約更新》
MF上里一将(33)
《完全移籍》
[IN]
FW山口和樹(24)←湘南ベルマーレ
[OUT]
MF小松駿太(22)→モンテディオ山形
【J3】
◆ヴァンラーレ八戸
《契約更新》
MF新井山祥智(34)
MF高見啓太(26)
◆いわてグルージャ盛岡
《契約更新》
GK土井康平(31)
◆ブラウブリッツ秋田
《契約更新》
DF田中雄大(31)
MF中村亮太(28)
MF江口直生(27)
◆Y.S.C.C.横浜
《続投》
シュタルフ悠紀リヒャルト監督(34)
《昇格》
MF和田幹大(23)
◆カターレ富山
《契約更新》
MF佐々木陽次(27)
FW高橋駿太(30)
◆アスルクラロ沼津
《契約更新》
GK長沢祐弥(23)
DF濱託巳(23)
MF菅井拓也(28)
《内定》
DF大迫暁(22)←日本体育大学
FW今村優介(21)←関東学院大学
◆ガイナーレ鳥取
《完全移籍》
[IN]
GK田尻健(26)←ガンバ大阪
◆ギラヴァンツ北九州
《契約更新》
GK後藤大輝(23)
DF寺岡真弘(28)
《契約満了》
MF本山雅志(40)
《内定》
FW佐藤亮(22)←明治大学
◆ロアッソ熊本
《契約更新》
MF岡本知剛(29)
吉野恭平
宮代大聖
西山大雅
梶川裕嗣
後藤雅明
太田吉彰
山口和樹
武田洋平
新井一耀
岡本知剛
シュタルフ悠紀リヒャルト
イッペイ・シノヅカ
田尻健
鈴木椋大
永石拓海
福満隆貴
山根永遠
渡大生
原輝綺
岡野洵
栗山直樹
熊本雄太
中村駿
小松駿太
瀧澤修平
白井永地
大野哲煥
渡部大輔
川口尚紀
戸嶋祥郎
澤井直人
井上潮音
松橋優
早川史哉
新井直人
金子昌広
金山隼樹
吉濱遼平
高井和馬
大竹洋平
澤田崇
藤澤典隆
五領淳樹
野嶽寛也
上里一将
新井山祥智
高見啓太
土井康平
田中雄大
中村亮太
江口直生
和田幹大
佐々木陽次
長沢祐弥
菅井拓也
大迫暁
今村優介
後藤大輝
寺岡真弘
本山雅志
佐藤亮
J1
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横浜FCは5日、DF吉野恭平(29)がKリーグ1の大邱FCに完全移籍する旨を発表した。 吉野は東京ヴェルディでのプロ入りからサンフレッチェ広島や、京都サンガF.C.、ベガルタ仙台を渡り歩き、昨季に横浜FC入り。J1リーグではチームが1年でのJ2降格を強いられたなか、センターバックとして24試合で1得点をマークした。 昨年12月に女子プロゴルファーとして活躍する松森彩夏との入籍を発表したばかりのなか、サッカー選手としては韓国を舞台に初の海外挑戦を決断。横浜FCの公式サイトで感謝の言葉を送った。 「1年間応援ありがとうございました。来シーズンより韓国の大邱FCでプレーすることになりました。どんなときも熱い応援をしていただいたこと本当に感謝しています。来シーズン横浜FCが1年でJ1復帰できるよう、韓国から応援しています!」 2024.01.05 10:40 Fri横浜FCの吉野恭平がプロゴルファーの松森彩夏さんと結婚…2ショットで報告「お互い気が強く喧嘩もよくしますが…」
横浜FCのDF吉野恭平が16日、自身のインスタグラムで結婚を発表。お相手はプロゴルファーの松森彩夏さんであることを明かした。 吉野は東京ヴェルディやサンフレッチェ広島、京都サンガF.C.、ベガルタ仙台でプレー。今シーズンから横浜FCに加入し、プレーしていた。 お相手の松森さんは、2013年にプロテストに合格。2016年には富士通レディースでツアー初優勝を記録していた。 吉野は自身は袴姿、松森さんは白無垢姿の2ショットを投稿。結婚を報告した。 「いつも応援ありがとうございます。この度、吉野恭平と松森彩夏は結婚致しましたことをご報告させていただきます」 「アスリート同士ということもありお互い気が強く喧嘩もよくしますが(笑)常にお互いを高め合えるとても大切な存在です」 「まだまだ未熟な2人ですが、これから2人でたくさんの事を乗り越えて明るく楽しい家庭を築いていきたいと思います。今後も2人のことを温かく見守ってもらえたらうれしいです」 吉野の投稿には広島時代のチームメイトであるエミル・サロモンソンや現在のチームメイトであるMF井上潮音、FW石井快征をはじめ、多くの元チームメイトが祝福のメッセージを送っている。 <span class="paragraph-title">【写真】吉野恭平がプロゴルファーの松森彩夏さんと2ショットで結婚報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C05VtvIv6Zv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C05VtvIv6Zv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C05VtvIv6Zv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">吉野恭平(@kyohei_yoshino5)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.16 19:55 Sat横浜FCが押し込み続けるも、浦和がPKでなんとか追いつきドロー! まさに痛み分けの結末【明治安田J1第29節】
29日、明治安田生命J1リーグ第29節の浦和レッズvs横浜FCが埼玉スタジアム2002で行われ、1-1のドローに終わった。 3位につけ優勝争いに絡む浦和と、17位と残留争い中の横浜FCの一戦。立場は違えど、両者にとっては勝ち点3が欲しい一戦となった。 ホームの浦和は前節からスタメン2人を変更。関根貴大と出場停止のホセ・カンテが外れ、早川隼平とブライアン・リンセンを起用した。リンセンは徐々に調子を上げており、公式戦3戦連発が期待される。 対する横浜FKも前節からスタメン2名を変更。山下諒也、伊藤翔が外れ、小川慶治朗とマルセロ・ヒアンが起用された。首位のヴィッセル神戸、2位の横浜F・マリノスを下しており、上位喰いを続けることができるか注目された。 試合は立ち上がりから横浜FCが圧力をかけて攻めていくことに。いきなりマルセロ・ヒアンがボックス右からグラウンダーのクロスを送りチャンスを作ることに。 すると2分、縦パスをカプリーニが浮き球のパスを胸で落とすと、マルセロ・ヒアンがつないでカプリーニがボックス手前からシュート。しかし、これは力無く枠を外れる。 5分にも横浜FCがチャンス。左サイドを林幸多郎と小川のワンツーで崩すと、小川のグラウンダーのクロスをマリウス・ホイブラーテンが処理ミス。これをボックス内でカプリーニが左足でシュートを放つが、ブロックされてゴールとはならない。 攻め込まれ続けた浦和だったが、8分にチャンス酒井宏樹のパスを安居海渡が繋ぎ、酒井がボックス内右から高速クロス。ファーサイドに走り込んだ小泉佳穂がヘッドで合わせるが、シュートは枠を外れる。 横浜FCは攻め込み続けることに。9分には3バックの一角で出場している吉野恭平が遠目からミドルシュート。ブレ球の強烈なシュートが枠に飛ぶが、GK西川周作がしっかりキャッチする。 守りに入らずに攻め続けた横浜FCは15分についに実る。マルセロ・ヒアンがカプリーニのパスを受けると、ボックス手前でアレクサンダー・ショルツが対応。ルーズボールとなるが、マルセロ・ヒアンが左足一閃。強烈な一撃がネットに突き刺さり、横浜FCが先制する。 先手を奪った横浜FC。リードした中でも引いて守ることはなく、しっかりとボールを繋いで攻め込んでいく。対する浦和は攻勢に出ようとするも、パスミスなどもあり上手く進まない。 横浜FCは35分にも大きなチャンス。小川が左サイドを仕掛けると、インナーラップをした林へのスルーパスが通りグラウンダーのクロス。合わせるだけだったが、浦和がクリアしてピンチを凌いだ。 するとその直後に浦和にアクシデント。リンセンがハムストリングを痛めたのか自ら座り込み交代を要求。37分に興梠慎三と交代した。 浦和は41分にボックス手前でFKを獲得。ボールをずらしてショルツが右足で狙ったが、シュートは枠を左に外れてしまう。 前半アディショナルタイムには横浜FCが浦和の攻撃を凌いでロングカウンター。カプリーニが運ぶと、スルーパスを受けたマルセロ・ヒアンが右サイドからクロス。ファーサイドにスプリントした小川が合わせに行くが、わずかに届かない。 横浜FCがリードして迎えた後半。浦和はハーフタイムに早川、荻原拓也、小泉を下げて、関根貴大、大畑歩夢、髙橋利樹を投入する。 後半は入りから押し込んでいく浦和。すると47分には浦和が決定機を迎え、大畑がボックス手前から強烈なミドルシュートを放つと、GKがセーブ。こぼれ球を拾った関根が右足を振るがDFにブロックされる。 押し込まれ続けた横浜FCだったが50分にロングカウンター。浦和のCKの流れからカプリーニが持ち運んで一気に相手陣内へ。すると並走したマルセロ・ヒアンにパスを出すと、ボックス内右からシュート。しかし、大畑がなんとか戻ってプレッシャーをかけ、シュートは枠を外れていった。 60分にも横浜FCがチャンス。ボックス手前のFKからカプリーニがクロス。これを小川がボックス内でヘッドで合わせるが、シュートは枠を外れていく。 横浜FCは60分にマルセロ・ヒアンと小川を下げ、伊藤と坂本亘基を投入して活性化することに。すると72分、浦和は興梠がンドカ・ボニフェイスに倒される形となりPKを獲得。興梠もユニフォームを引っ張っていた中、VARチェックでもPKの判定は変わらず。このPKをショルツがしっかりとゴール左隅に蹴り込み、浦和が同点に追いつく。 追いつかれた横浜FCは山根永遠と井上潮音を下げて、近藤友喜、三田啓貴を起用する。 同点に追いついてからは浦和が押し込み続けることに。アディショナルタイムでも浦和がゴールに迫るとアディショナルタイム6分にはビッグチャンス。興梠がボックス手前で収めると、最後は髙橋が粘りを見せて繋ぎ、ボックス手前から安居がミドルシュート。GKも見送るしかなかったが、シュートは右に外れタイムアップ。1-1のドローに終わった。 浦和は追いついて公式戦10戦無敗とし、なんとか勝ち点1を獲得。横浜FCは追いつかれたが、浦和を押し込んだ中で貴重な勝ち点を獲得した。 浦和レッズ 1-1 横浜FC 【浦和】 アレクサンダー・ショルツ(後29) 【横浜FC】 マルセロ・ヒアン(前15) 2023.09.29 21:35 Fri【Jリーグ出場停止情報】藤枝DF山原康太郎が今季2度目の一発退場で2試合出場停止&罰金
Jリーグは1日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回はJ2リーグ&J3リーグの処分がアップデートされ、藤枝MYFCのDF山原康太郎は1試合停止に。ただ、今季2度目のレッドカードとあって、2試合の出場停止となり、10万円の罰金も科した。 また、Jリーグは開始24秒での退場シーンに関しても、ボックス付近でドリブルの相手選手をボールにプレーせず、反則で止めたとして、「著しい反則行為」と判断したと説明している。 そのほか、J3リーグからは4選手が処分対象に。上位争いを演じるチームからは愛媛FCのDF森脇良太、アスルクラロ沼津のFWブラウンノア賢信が次節の欠場が決まっている。 【明治安田生命J1リーグ】 DF安西幸輝(鹿島アントラーズ) 第22節 vs北海道コンサドーレ札幌(8/6) 今回の停止:1試合停止 MF椎橋慧也(柏レイソル) 第22節 vs京都サンガF.C.(8/6) 今回の停止:1試合停止 DF吉野恭平(横浜FC) 第22節 vsヴィッセル神戸(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF新井直人(アルビレックス新潟) 第22節 vs名古屋グランパス(8/5) 今回の停止:1試合停止 DF黒川圭介(ガンバ大阪) 第22節 vs川崎フロンターレ(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWレオ・セアラ(セレッソ大阪) 第22節 vsFC東京(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大崎玲央(ヴィッセル神戸) 第22節 vs横浜FC(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF前嶋洋太(アビスパ福岡) 第22節 vsサガン鳥栖(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF西谷優希(栃木SC) 第29節 vsザスパクサツ群馬(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF見木友哉(ジェフユナイテッド千葉) 第29節 vs徳島ヴォルティス(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山原康太郎(藤枝MYFC) 第29節 vsモンテディオ山形(8/5) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第30節 vs大分トリニータ(8/12) 今回の停止:2試合停止(2/2) MFステファン・ムーク(ファジアーノ岡山) 第29節 vsFC町田ゼルビア(8/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF神垣陸(レノファ山口FC) 第29節 vs大分トリニータ(8/6) 今回の停止:1試合停止 DFヴァウド(V・ファーレン長崎) 第29節 vsいわきFC(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF上村周平(ロアッソ熊本) 第29節 vs水戸ホーリーホック(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 FW古林将太(福島ユナイテッドFC) 第21節 vsアスルクラロ沼津(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWブラウンノア賢信(アスルクラロ沼津) 第21節 vs福島ユナイテッドFC(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF田中恵太(ガイナーレ鳥取) 第21節 vs松本山雅FC(8/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF森脇良太(愛媛FC) 第21節 vsFC岐阜(8/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.08.01 18:35 TueJ1の関連記事
「ここで勝ち点3を取ることでもっと上の景色が見れる」…東京Vの見木友哉、前回対戦で2点決めた広島との再戦に臨む
東京ヴェルディのMF見木友哉が、前回対戦で2ゴールを奪いながらも敗れたサンフレッチェ広島との再戦に臨む。 ヴィッセル神戸、北海道コンサドーレ札幌相手に今シーズン2度目の連勝を達成し、11位に浮上した東京V。さらに、12日に行われた天皇杯2回戦ではAC長野パルセイロを相手に5-0の完勝を収め、公式戦3連勝とした。 そして、トップハーフ浮上も見えてきた上り調子の昇格チームは、15日にエディオンピースウイング広島で行われる明治安田J1第18節で5位の広島相手に今季初のリーグ3連勝を狙う。 5月22日に味の素スタジアムで行われたJリーグYBCルヴァンカップの前回対戦ではチームが2-3の敗戦を喫したものの、後半からの出場で2ゴールを挙げる活躍を見せた見木。 その広島に対しては前半からプレーした選手や、スタンドから見守った多くの選手がプレー強度の高さ、クオリティの高さを口にしていた。しかし、見木自身は前半の入りの強度の高さは認めながらも、個人としてそこまで悪いイメージはないようだ。 「スカウティングでは前半の立ち上がりだったりの強度は高いというふうに言われています。ただルヴァンの時に自分は後半から出たので、その時はそこまでプレッシャーを感じなかったです。もちろん前半のピッチにいた選手にしかわからないところもあるとは思いますし、その前半の立ち上がりが特に強度が高いというのはその通りだと思うので、そうなった時に外していくプレーも必要だと思いますし、1個外せば、相手も結構人に来るので、チャンスになると思います」 「もちろん、ロングボールでリスク回避だったり、相手陣地で進めるということも必要だと思います。ただ、そこで全部ロングボールというのはきついところもあると思うので、両方いい感じで使い分けられればいいのかなと思います」 [3-4-2-1]へのシステム変更を機に公式戦3戦無敗を継続する東京V。初戦の神戸戦を除き、札幌戦、長野戦はミラーゲームを制して5ゴールを挙げているが、個々のタレントの質、システムの練度という部分でも格上と言える相手との対戦は、チームにとって試金石の一戦となる。 見木は「ヴィッセル以外は相手が5枚のチームばかりでミラーになる中、そこをどうズラしていくかというのは大事になってくると思うので、そこはシャドーだったり、ウイングバックであったり、ボランチだったりが、うまくポジショニングを変えていくことだったり、流動性を出すことだったり、ちょっとズラしていくことが必要になってくる」と、この一戦のポイントに言及。 その上で「それを広島相手にどれだけできるかというのは、チームにとっても本当に大事で、勝てば広島より上に行けるという意味でも大事だと思うので、ここで勝ち点3を取ることでもっと上の景色が見れるのかなと思います」と、難敵を撃破しての上位浮上への思いを語った。 2024.06.14 20:15 Fri今季初リーグ3連勝狙う東京Vの齋藤功佑…難敵・広島戦へ「いかに組織として連動しながらプレーできるか」
東京ヴェルディのMF齋藤功佑が、今シーズン初のリーグ3連勝を狙うサンフレッチェ広島戦への意気込みを語った。 ヴィッセル神戸、北海道コンサドーレ札幌相手に今シーズン2度目の連勝を達成し、11位に浮上した東京V。さらに、12日に行われた天皇杯2回戦ではAC長野パルセイロを相手に5-0の完勝を収め、公式戦3連勝とした。 [3-4-2-1]へのシステム変更を機にトップハーフ浮上も見えてきた上り調子の昇格チームは、15日にエディオンピースウイング広島で行われる明治安田J1第18節で5位に位置する広島と対戦する。 今シーズンここまでは試合途中に流れを変える“ゲームチェンジャー”の役割を担いつつ、前節の札幌戦ではボランチの一角でスタメン出場し、今季最多5ゴールを挙げての勝利に貢献した中盤のオーガナイザー。 開幕前からのファンダメンタルの積み上げに加え、布陣変更という新たなチャレンジによる変化を経験しながらの現状について齋藤は「リーグ戦2連勝してる中での天皇杯での勝利。3バックに変えてからずっと勝っているという意味で自信はついてると思いますし、しっかりと勝ちながら課題と向き合えているという意味では、すごくいい状態にある」と、ポジティブに捉える。 [4-4-2]では両サイドハーフでのプレーが多かったが、この新布陣で2ボランチの一角が主戦場となっている背番号8は、「毎試合、選手同士でコミュニケーションを取りながら課題と向き合っているので、そのシステムのメリットとデメリット、優位性の使い方だったりというのを、お互い話しながら高められている」とトライ&エラーを繰り返しながらチームとしてフィットし始めていると感じている。 個人の部分では「ビルドアップの起点」、「守備時の強度の出しどころ」を意識したプレーがより増えているという。 「攻撃の時はビルドアップを助ける役割が大きくなるので、そこでうまく前進できるように、やっていきたいと思っています。守備のところでは、ポジションを守るというよりかは、ポジションから積極的に動いて、相手の最終ラインにプレッシャーをかける時もあれば、相手が最終ラインを抜けた時についていったりとか、結構縦横無尽に動くことになるので、強度の出しどころという部分で整理はちょっとずつできてきているので、その出す時に出せるかというのが大事かなと思います」 5月22日に行われ、2-3のスコアで敗れたJリーグYBCルヴァンカップでの前回対戦でフル出場し、ほぼベストメンバーの広島を体感している齋藤は、約1カ月ぶりのリベンジマッチに向けて改めて相手の印象に言及。最大のストロングであるプレー強度の高さに加え、「全員の能力が高い」と評価する相手に対して、一対一の勝負、攻守両面での組織的なプレーと、チームとしての総合力が試される一戦になるとみている。 「強度が高い中でも、それぞれがしっかりしとした技術と判断ができる選手が多い。あとは守備のところでは、後ろの3枚が個で守れたりするので、強度の部分がストロングなので、そこで負けないようにすることが大事」 「全員やっぱり能力が高い。ただ、攻撃では個で何とかするという選手は、そこまで感じなかったです。それぞれが巧いし、その場の判断だったり、駆け引きとかが巧かったりするので、誰というよりかは組織として攻撃してくる中で、ウチも組織として守れるかが大事になる」 「守備の時はマンツーマンぽくなりますし、攻撃の時もマンツーマンぽくなるので、いかに組織として連動しながらプレーできるかが大事かなというふうに思います」 さらに、その前回対戦では前半の15分経たずにFW大橋祐紀に2ゴールを決められるなど圧倒された前半の入りが敗因となっただけに、「ゲームの入り方は非常に重要になる。相手陣地でプレーできるかというのが、すごく大事だと思います」と、普段の試合以上に立ち上がりの攻防を重要視。 また、相手の堅守攻略に向けては、「(木村)勇大に選択肢を与えることが、よりチームとして攻撃しやすくなる方法。そこは周りの選手がどんなサポートをするかというのが大事になる」と、得点ランキング4位タイの8ゴールを挙げるFW木村勇大の活かし方がポイントのひとつになると語った。 2024.06.14 20:00 FriEピースでの古巣戦に臨む東京Vの城福監督「臆せずチャレンジングな試合をしたい」…「特別」と語る広島への思いにも触れる
東京ヴェルディの城福浩監督が、2021年以来となる広島の地での古巣対戦への思いを語った。 ヴィッセル神戸、北海道コンサドーレ札幌相手に今シーズン2度目の連勝を達成し、11位に浮上した東京V。さらに、12日に行われた天皇杯2回戦ではAC長野パルセイロを相手に5-0の完勝を収め、公式戦3連勝とした。 [3-4-2-1]へのシステム変更を機にトップハーフ浮上も見えてきた上り調子の昇格チームは、15日にエディオンピースウイング広島で行われる明治安田J1第18節で5位のサンフレッチェ広島と対戦する。 13日、クラブハウスで行われた会見で城福監督は、前日に行われた天皇杯で得た手応えと課題に言及。 ややバタついた前半の入りに関しては「ちょっと足元、足元でプレーしている選手が多く、相手の嫌なところを突いてゲームに入っていくということができなかった」と課題を口にしたが、後半については「入りもよかったですし、クローズのところは本当に後から入った選手も最初から出た選手も、隙を見せないという姿勢を見せてくれた。何よりも山田剛綺の動きがシャドーで入った時のあのハードワークの姿勢というのは、みんなに伝わった。非常に集中力の高いクローズができたと思います」とコメント。 「矢印を自分たちに向けて成長していくプロセスの1試合」で、下位カテゴリー相手にしっかりとした心構えで臨んだ選手たちの姿勢。試合終盤に決死の3度追いを見せたストライカーを名指しで称賛するなど、札幌戦で出た課題を克服したチームのパフォーマンスに満足感を示した。 直近の公式戦2試合でいずれも5ゴールを挙げた攻撃面では、システム変更や相手の戦い方の影響もあったものの、より背後や縦パスの意識が高まった印象だ。城福監督は中盤から短い縦パス3本を繋いで奪った長野戦の先制点を例に挙げつつ、「相手の嫌がること」、「バランス」をキーワードに、「よりムラのない試合運び」をチームに求める。 「これは我々が志向するサッカーでいうと、いわゆるへそと言われている部分をうまくアンカーに入った選手が、ボールを触りながら機能させながら、相手を中に締めさせておいて外を使う。相手が広がったら中を使う、前から来れば裏を使うというところのバランスが大事なんですけれども、天皇杯の昨日の試合で言えば、最初の15分ぐらいは本当に中ばっかりだった。みんながいいことしようとしたというか、相手が嫌なことをしているかというと、本当にいいバランスで入れたかというと、そこはまだちょっとムラがあるいうところは否めないかなと思います」 「ただ、あの1点目というのは最後染野のスルーパスに山田剛綺が反応しましたが、時間で言えばその15秒、20秒ぐらい前というのは相手を広げて最終ラインに戻して最終ラインで回してるうちに、染野ともう一人が裏を取りに行っている。そのボールを相手がギリギリでクリアしたセカンドを拾って、そこからまたスタートしてあのスルーパスでした」 「そこの映像は僕らもハーフタイムに見せました。『間違えるな』と、綺麗なサッカーをやろうとしてやれるほど簡単ではないし、我々が目指すのは相手の嫌がるところ、ゴールに近いところをまず見て、そこからへそを使ったりワイドを使ったり、バランスを取っていくのであって、自分たちにとって何か心地いいというか、気持ちいいコンビネーションのところから入ったら、本当にカウンターも食らいますし、相手も組みやすくなるので、特に裏を取る選手が得意な選手が多いので、ここのバランスを取りながら、しっかりと繋いでいくというところは、昨日の試合だけではなくJリーグ含めてみんながいいバランスで状況を見ながら、いいバランスが取れるような、もっとムラのないような試合運びというのはやっていきたいです」 また、ここにきて徐々に離脱者が増え始める中、長野戦で戦列復帰を果たしたDF谷口栄斗に関しては「彼が離脱している間にチームの立ち位置というか、システムを変えてやっていた中、公式戦でレギュラー陣のセンターバックと一緒にやれたということは、すごく意義がある」、「身体的には全く問題ないと思います。あの時間であれば、我々は離脱した理由である箇所のところのリバウンドが一番心配だったので、そこさえ問題なければ、昨日ぐらいの時間であれば、中2日は全く問題ないと思っています」と、中2日でのリーグ戦での起用を示唆した。 5月22日に行われたJリーグYBCルヴァンカップではほぼベストメンバーを起用した広島に対して、控え中心の布陣で臨んだ結果、2-3の敗戦で古巣初対戦を終えた城福監督は、その敗戦から約1カ月の期間を経てリベンジマッチに臨む。 その前回対戦を経て改めて対戦相手の印象について問われた指揮官は、「ルヴァンで対戦してみても、強度という意味で、やっぱりトップレベルだなと。今まで対戦した中で言えば、それこそ町田と同じぐらいのレベルがあり、広島が今のJリーグを牽引するチームであることは間違いない」、「ボールを奪ってからのスピード感であったり、湧き出てくる人数であったり、局面の強さであったり、カウンターの精度というのは、本当にこういうチームが優勝候補と言われるチームなんだろうなと。観察していても対戦してみても改めて思います」と、称賛の言葉を並べた。 さらに「Jリーグでトップレベル、優勝を争うようなチームというのがどのレベルなのかというのは、ここまで経験してきているので、そこに打ち勝つためのポジションの準備だったり、バトルの準備だったり、セカンドの準備だったり、あるいは予測だったり、カバーの意識だったりというところを、もうワンランク上げないと、勝ち点を持ち帰ってくるというのは難しいと思っています」と、前回対戦を踏まえた上でのチームの改善点を指摘。 ただ、野心的な指揮官は「こういうチームに対して、互角以上の戦いをすること。勝ち点3を取ることというのが、おそらく我々のチームを新しいステージに導いていくことになるんだろうなと思っているので、我々が志向するサッカーで、アウェイではありますけど、勝ち点3を取りにいくという姿勢を見せることが、このチームの今の現在地というのを測れるいい機会だと思うので、臆せずチャレンジングな試合をしたい」と、J1残留以上のサプライズを目指す中で強豪撃破へ意気込む。 広島の元指揮官で、日本代表を率いる森保一監督が先日のシリア代表戦で広島念願のサッカー専用スタジアム“Eピース”への思いを語ったことが記憶に新しいが、同じく2018年から2021年途中まで4年に渡ってクラブを率いた城福監督にとっても、新スタジアムで戦う一戦は特別な思いをもっての試合になる。 新スタジアムで戦う広島の地での古巣対戦について63歳の指揮官は「僕は4年いましたけど、自分が就任した時には、スタジアムができるかどうかわからなかったです。非常に難しい時期でした。その機運は高まってましたけれども、『作りたい』、『でも実現するのか』というところと、場所はいくつかの候補があって、そこが絞り込まれていくプロセスにあったというふうに思います。本当に先人の方の思い、苦労や成果があって、スタジアムが中央公園という本当に町の中心部のところにできるということが決まったのが、ちょうどコロナ禍だったんですけど、それはクラブにとって、あるいは広島にとってものすごく大きなことでした。僕はその時インサイドにいましたけど、みんながそこの近い将来に向けての期待感のある中で、自分は目の前の現実と戦っていた。そんな思い出もあります」と、感慨深げに当時を回想。 また、この一戦の目標として「いい試合をして勝ち点を持ち帰ること」と共に、試合後に改めて古巣のファン・サポーターに挨拶をしたいと、自身にとって「特別」なクラブへの思いを語った。 「4年間いたので、やはり広島への思いは特別ですし、選手とスタッフ、ファン・サポーターに4年間いて、ちゃんとした挨拶ができずに、東京に戻ってきたので、この前のルヴァンの時に何人かの選手とは会えて、あれ以来ぶりに話ができたことはよかったですけど、何よりもファン・サポーターに挨拶できていないというのが、自分はすごく心残りなので、自分のやれることはあのスタジアムでいい試合をすること。それとその後でしっかりファン・サポーターに挨拶をすること。これは自分の中で強い思いがあります。ただ、それは自分の思いなので、とにかくチームが最大値を出して、選手を躍動させて悔いのない戦いをする。これに集中したいなと思います」 2024.06.14 19:30 Fri日本のS級ライセンスで欧州の監督ができるかも/六川亨の日本サッカー見聞録
日本時間の12日朝9時から、U-23日本対U-23アメリカの親善試合をテレビで観戦した。日本は藤尾翔太のPKと細谷真大の追加点で2-0の勝利を収めたが、意外だったのは、あまりに低調なアメリカの試合ぶりだった。 プレスはその場しのぎで連動性はなく、間延びした陣形に、日本は左MFの斉藤光毅が得意のドリブルで対戦相手を翻弄した。アメリカはOA枠の選手も加わっていたものの、意図的に手の内を見せないよう“手抜き“をしているのではないかと疑ったほど酷い試合内容だった。 それでも2度ほどカウンターからチャンスをつかみかけた。相手はかなりの俊足だったのか、それとも日本のCB西尾隆矢と高井幸大はあまり足が速くないのか。本大会に向けて後者でないことを祈るばかりだ。 そしてこのピンチを救ったのがGK小久保怜央ブライアンだった。迷うことなく果敢にペナルティーエリアを飛び出すと、最初は左足で相手のドリブルをストップ、次は相手より先にボールに到達してクリアした。ミャンマー戦とシリア戦に招集されたGK3人は現状横並びの状態だろうが、U-23日本代表は小久保怜央ブライアンが正GKにふさわしい活躍をU-23アジアカップから見せていると言っても過言ではないだろう。 さて13日はJFAの技術委員会が開催され、終了後に影山雅永技術委員長がメディアブリーフィングを実施した。そこで影山技術委員長は、「早ければ来年にも」日本のS級ライセンスでヨーロッパ5大リーグの監督が務められるようになる「可能性がある」と明かした。 これまでヨーロッパの5大リーグで監督を務めた日本人は、84-85シーズンに当時西ドイツのブンデスリーガ1部、アルメニア・ビーレフェルトを率いた鈴木良平氏しかいなかった。鈴木氏は73年に東海大学を卒業後、元三菱と日本代表監督の二宮寛氏の勧めもありボルシア・メンヘングラッドバッハにコーチとして留学。現地ではヘネス・バイスバイラー監督(後にバルセロナや1FCケルンの監督を歴任)の薫陶を受け、ドイツのS級ライセンスを日本人として初めて取得。一度は帰国したものの、ビーレフェルトからの要請があり、ブンデスリーガの監督となった。 しかし近年では多くの日本人選手がヨーロッパに渡り、5大リーグでレギュラーとして活躍している選手も増えてきた。そこで「指導者養成をどうするか」(影山技術委員長)というのが次のテーマになったという。そして「近年はUEFAとAFCの互換性が認められつつある」として、AFCでプロライセンス制度を導入しているのは47協会中16協会しかなく、その16協会すべてをUEFAは認めないだろうが、AFCより先にプロのライセンス制度をスタートさせた日本協会のS級ライセンスはUEFAにも認可される可能性が高いという。 実際、アンジェ・ポステコグルーはオーストラリア人として初めてプレミアリーグの監督になったが、彼の場合はUEFAの面談を受け、英語でスムーズにコミュニケーションが取れるとしてスパーズの監督に就任することができた。影山技術委員長は「日本でS級を取れば、アジアのどの国でも監督はできる」と現状を解説しつつ、5大リーグのクラブから「オファーがなければ監督にはなれない」と厳しい現実も説明した。 その上で、「風穴を開けるのに、最初に頑張ってくれる人がいたらいいなあ」と正直な感想を漏らしていた。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.06.14 11:30 Fri「何もできなくて悔しい」筑波大学戦で脛骨骨折の町田MF安井拓也が心境綴る「今出来ることをやります」
FC町田ゼルビアのMF安井拓也が、負傷した心境を綴った。 安井は12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦に出場。負傷交代していた。 町田は13日、安井について負傷状況を報告。右脛骨骨幹部骨折と診断され、全治は明かされていなかった。 安井は自身のX(旧ツイッター/@ta1121kuya)を通じて、現在の心境を綴っている。 ーーーーー 自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました 怪我した今、何もできなくて悔しいです 余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます 大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります ーーーーー 今シーズンの安井は、明治安田J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップデ2試合1得点、天皇杯は筑波大学戦で先制ゴールを記録していたが、その直後に交代していた。 これにはクラブOBの鄭大世氏も「脛骨骨折はえぐい!」とコメント。ファンは「早く回復をお祈りします」と、復帰を願う声を寄せていた。 <span class="paragraph-title">【SNS】安井拓也がケガをした今の心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました<br><br>怪我した今、何もできなくて悔しいです<br>余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます<br><br>大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります <a href="https://t.co/Z6iE5FODDW">https://t.co/Z6iE5FODDW</a></p>— 安井 拓也 (@ta1121kuya) <a href="https://twitter.com/ta1121kuya/status/1801071222551376104?ref_src=twsrc%5Etfw">June 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.13 20:55 Thu記事をさがす
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【J1注目プレビュー|第17節:浦和vs神戸】共に痛みを伴う敗戦…嫌なムードを払拭するのは?
【明治安田J1リーグ第17節】 2024年6月1日(土) 16:00キックオフ 浦和レッズ(7位/24pt) vs ヴィッセル神戸(3位/29pt) [埼玉スタジアム2002] <span class="paragraph-subtitle">◆悔しい敗戦を乗り越えろ【浦和レッズ】</span> 前節はホームにFC町田ゼルビアを迎えた中、ラストプレーのPKで失点し敗戦。4戦無敗となっていたなかでの悔しい黒星となった。 試合内容は相手を上回り、首位相手にしっかりと戦えていた。しかし、それでも結果は黒星。内容が良くても意味はない。 気になるのはサイドアタックの精度。特に、町田戦では効果的なクロスが入らず、その精度の低さは目立った。プレスをかけてサイドから素早い攻撃を仕掛けたいなかで、クロスの精度は大事なところだろう。 相手を崩すための動きは徐々に出てきた。ただ、サイドアタッカーはケガなどで固定できず、苦しんでいる。オラ・ソルバッケンの状態は徐々に上がっている中で、期待されるところも大きいはずだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、アレクサンダー・ショルツ、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:伊藤敦樹、サミュエル・グスタフソン、岩尾憲 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、オラ・ソルバッケン 監督:ペア・マティアス・ヘグモ <span class="paragraph-subtitle">◆まさかの連敗、負けられない【ヴィッセル神戸】</span> アウェイで鹿島アントラーズに封殺された神戸は、ホームに戻っての前節も東京ヴェルディ相手に0-1で敗戦。オウンゴールではあったが、これで連敗となった。 首位の町田を追いかけたかった中で、よもやの連敗は苦しいところ。特にチームとして重く受け止めたいのが沈黙を続ける攻撃陣だ。 5月上旬は複数得点を記録して輝きを取り戻したかと思われた攻撃陣だったが、3試合で奪ったのは1点のみ。失点も「2」で終わっていることを考えれば、攻撃陣が機能できていればというところだろう。 2シーズンぶりの連敗を喫しても「やり続けること」を強調した吉田孝行監督とGK前川黛也。しっかりとここで勝利を取り戻し、連覇に向けて進みたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、初瀬亮 MF:山口蛍、扇原貴宏、宮代大聖 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、広瀬陸斗 監督:吉田孝行 2024.06.01 13:25 Sat昨季王者に完封勝ちの東京Vが町田戦大敗払拭のリーグ4戦ぶり白星! 神戸は公式戦3連敗に…【明治安田J1第16節】
明治安田J1リーグ第16節のヴィッセル神戸vs東京ヴェルディが26日にノエビアスタジアム神戸で行われ、アウェイの東京Vが0-1で勝利した。 神戸は前節、鹿島アントラーズに0-1で敗れてリーグ連勝が「4」でストップ。FC町田ゼルビアに抜かれて2位に転落した。さらに、JリーグYBCルヴァンカップではJ3のカターレ富山にPK戦の末に敗れて公式戦連敗となった。その連敗からのバウンスバックを図ったホームゲームでは鹿島戦から先発1人を変更。佐々木大樹に代えて広瀬陸斗を左ウイングで起用した。 一方、12位の東京Vは前節、町田とのダービーマッチで0-5の大敗。リーグ12戦ぶりの黒星を喫した。さらに、ルヴァンカップではサンフレッチェ広島に2-3で敗れてこちらも公式戦連敗。昨季王者相手に連敗ストップを目指した一戦では先発2人を変更。サスペンションの林尚輝、ベンチ外の山田楓喜に代えて稲見哲行、松橋優安を起用し、[3-5-2]の布陣で臨んだ。 入りは長いボールや相手の背後を意識した仕掛けで攻め手を窺う中、地力で勝る神戸が徐々に押し込んでいく。開始8分にはスローインの流れからボックス右で武藤嘉紀からマイナスパスを受けた大迫勇也が右足を振るが、これはわずかにクロスバーの上を越える。 立ち上がり以降は大迫の確度の高いポストワークを起点に武藤の再三の裏抜けを使いつつ、前向きな中盤の選手が攻撃に厚みを加えていくホームチーム。その形から幾度も良い仕掛けを見せる。 前半半ばには守勢のアウェイチームにアクシデント発生。空中戦の競り合いで武藤と交錯した松橋が頭部を負傷。一度プレーに復帰したが、脳震とうによってピッチに座り込んでしまい、担架でピッチを後に。これを受けて32分に齋藤功佑が投入され、稲見が左ウイングバックに移った。 松橋の治療による数分間の中断を経て試合が再開されるも、神戸のワンサイドは変わらず。局面の勝負をことごとく制し、東京Vに自陣からの脱出を許さない。そして、ハーフコートゲームを展開し、セットプレー、流れの中で大迫や武藤が再三のシュートに繋げるが、最後のところで粘る相手の守備を崩し切れない。 すると、我慢の戦いが続いた東京Vもアディショナルタイムには相手陣内でのプレータイムを増やし、齋藤の2本のシュートや木村勇大の馬力のあるドリブル突破で際どいシーンも創出。やや盛り返した形で前半終了を迎えた。 ゴールレスで折り返した後半は互いに選手交代なしでスタート。東京Vがハーフタイムに修正を施したことで、立ち上がりはイーブンな攻防に。54分には右に流れた大迫のクロスをゴール前に走り込んだ広瀬がワンタッチでゴールネットに流し込むが、ここは左手を使って押し込んでおり、ゴールは認められない。 以降も一進一退の攻防が続く中、意外な形からスコアが動く。65分、左サイドでの見木友哉のボールキープから内側でサポートに入った染野唯月が逆サイドで完全にフリーの翁長聖に展開。ボックス右でボールを持った翁長が左足インスウィングの低弾道クロスを供給すると、戻りながらのクリアとなった山口蛍のオウンゴールを誘発した。 より多くの決定機を作りながらもビハインドを背負った神戸は失点前から準備していた佐々木を広瀬に代えて投入。さらに、本多勇喜を下げてより攻撃的な初瀬亮をピッチに送り込み、左サイドの攻撃にテコ入れを図る。また、24歳バースデーゴールが懸っていた宮代大聖を諦め、古巣初対戦の井出遥也と異なるタイプのアタッカーの起用で変化を加える。 これに対してサイドを崩されて際どい場面を作られるものの、より安定した守備でリードを維持する東京V。カウンターからの一発を意識しつつ、城福浩監督は木村、翁長に代えて深澤大輝、山田剛綺と同ポジションにフレッシュな選手を投入し、全体のプレー強度を保つ。 その後、後半最終盤にかけて神戸がリスクを冒して前に出たが、王者撃破へ最後まで高い集中力を見せた東京Vが虎の子の1点を守り切った。この結果、共に公式戦連敗ストップを狙った両者の一戦はアウェイの東京Vに軍配。町田戦の大敗を見事に払しょくするリーグ4戦ぶりの勝利に。 一方、昇格組に敗れた神戸は今季リーグ戦初の連敗となり、公式戦3連敗となった。 ヴィッセル神戸 0-1 東京ヴェルディ 【東京V】 オウンゴール(後20) 2024.05.26 16:06 Sun【J1注目プレビュー|第16節:神戸vs東京V】共に前節は悔しい敗戦、ルヴァンカップも敗退…公式戦連敗を止めるのは?
【明治安田J1リーグ第16節】 2024年5月26日(日) 14:00キックオフ ヴィッセル神戸(2位/29pt) vs 東京ヴェルディ(12位/18pt) [ノエビアスタジアム神戸] <span class="paragraph-subtitle">◆再び首位へ【ヴィッセル神戸】</span> 前節はアウェイで鹿島アントラーズに悔しい敗戦。結果、首位の座から陥落してしまった。 そしてショッキングな出来事はミッドウィークのルヴァンカップ。J3のカターレ富山相手にPK戦の末に敗戦。メンバーを大幅に入れ替えたこともあったが、チームとしての戦力均衡はまだまだ計れていないことが露呈した。 ただ、安定した守備は見せており、リーグ最少失点タイの11失点。リーグ連覇という目標に向けて戦いを続けるのみだ。 このところの取りこぼしの要因は、決定力の不足。チャンスクリエイトはできているだけに、ゴール前のクオリティを今一度取り戻したい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、初瀬亮 MF:山口蛍、扇原貴宏、宮代大聖 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、佐々木大樹 監督:吉田孝行 <span class="paragraph-subtitle">◆失意の大敗 【東京ヴェルディ】</span> 前節はFC町田ゼルビアとの“東京クラシック”。昨シーズンまで共にJ2で戦った者同士の対戦だったが、相手にJ1で首位を争っている力を見せつけられ、今季ワーストの5-0敗戦となった。 12試合ぶりの黒星を喫した中、ミッドウィークにはYBCルヴァンカップでサンフレッチェ広島にも敗れ連敗。ただ、10人の先発を入れ替えた中で善戦したとはいえるが、新たな戦力が見つかることはなかった。 チームとしてはJ1王者相手に強度でどこまで戦えるのか。このところ露呈している局面での脆さが出れば、一気に押し込まれてしまう。 また、強力な攻撃陣を前に、ルヴァンカップで退場した林尚輝が出場停止という状況。チームとしての力が試される一戦になりそうだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:マテウス DF:宮原和也、千田海人、山田裕翔、翁長聖 MF:松橋優安、森田晃樹、 綱島悠斗、見木友哉 FW:染野唯月、木村勇大 監督:城福浩 出場停止:林尚輝 2024.05.26 11:40 SunJ3富山がJ1王者神戸にPK戦で勝利しPOラウンド進出! V長崎は浦和から金星、琉球2度目“ひやごんの奇跡”ならず【YBCルヴァンカップ】
22日、YBCルヴァンカップ1stラウンド3回戦の全10試合が行われ、プレーオフ(PO)ラウンド進出の10チームが決定した。(試合結果一覧とPOラウンド進出チーム一覧は下記参照) V・ファーレン長崎が浦和レッズに勝利。70分にモヨマルコム強志の一発レッドで数的不利を強いられたなか、78分にフアンマ・デルガドが起死回生のヘディング弾を叩き込む。 浦和は0-0の段階でオラ・ソルバッケンがようやく公式戦デビューを果たすなどしていたが、最後まで1点が遠く、J2リーグ勢のV長崎に金星を献上。V長崎がPOラウンド進出だ。 J3リーグ勢のカターレ富山と昨季J1王者・ヴィッセル神戸が対戦。アウェイに乗り込んだ神戸が井出遥也のゴールで先制も、後半にOGで追いつかれ、延長戦そしてPK戦へ。 神戸は1本目の宮代大聖がクロスバー直撃で失敗。それ以外は両軍全員が成功し、2回戦に続いてPK戦を制した富山の勝利に。J3勢の富山がJ1王者神戸を下し、POラウンド進出だ。 同じくJ3のFC琉球は2回戦でガンバ大阪を撃破し、3回戦はセレッソ大阪と対戦。2度目となる“ひやごんの奇跡”を目指したが、開始6分でセットプレーから失点する。 17分にはC大阪のジャスティン・ハブナーが一発レッド。琉球は数的優位となって押し込むも、[4-4-1]でコンパクトに守るJ1リーグ勢の攻略はならず、0-1で敗戦…3回戦敗退だ。 こちらもJ3、AC長野パルセイロは北海道コンサドーレ札幌と対戦。ホームで18分、小西陽向の右足弾丸ミドルで先制すると、その後もJ1で19位に低迷する格上を押し込んでいく。 だが、追加点は奪えず、次第に札幌が攻勢。90+6分に土壇場で同点とされ、延長戦そしてPK戦へ。長野の3本目を蹴った砂森和也が失敗した以外、両軍全員が成功…長野は惜しくも3回戦敗退となった。 J1首位のFC町田ゼルビアは鹿島アントラーズに2-0と勝利。2得点のミッチェル・デュークは公式戦直近5試合4得点…J1昇格後は序列を落としているが、町田は夏本番を前に控え組の突き上げという成果も上げている格好だ。 対して鹿島。序盤のリーグ戦でも敗れた町田に2連敗となり、ほとんどシュートも打てず。柴崎岳が2点ビハインドの後半途中から今季初出場したが、起爆剤にはならなかった。 ◆1stラウンド3回戦 V・ファーレン長崎 1-0 浦和レッズ FC琉球 0-1 セレッソ大阪 カターレ富山 1-1(PK5-4) ヴィッセル神戸 AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5) 北海道コンサドーレ札幌 FC町田ゼルビア 2-0 鹿島アントラーズ 東京ヴェルディ 2-3 サンフレッチェ広島 横浜FC 1-3 名古屋グランパス 柏レイソル 2-1 アビスパ福岡 ブラウブリッツ秋田 0-2 アルビレックス新潟 サガン鳥栖 1-1(PK4-5) FC東京 ◆POラウンド進出の10チーム V・ファーレン長崎(J2) カターレ富山(J3) セレッソ大阪(J1) 北海道コンサドーレ札幌(J1) FC町田ゼルビア(J1) サンフレッチェ広島(J1) 名古屋グランパス(J1) 柏レイソル(J1) アルビレックス新潟(J1) FC東京(J1) 2024.05.22 21:55 Wed【J1注目プレビュー|第15節:鹿島vs神戸】首位を争う“シックスポインター”、勝って波に乗るのは?
【明治安田J1リーグ第15節】 2024年5月19日(日) 15:00キックオフ 鹿島アントラーズ(3位/26pt) vs ヴィッセル神戸(1位/29pt) [県立カシマサッカースタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆勝って優勝争いに参加なるか【鹿島アントラーズ】</span> 前節はアウェイでのサンフレッチェ広島戦で1-3と快勝を収め、首位をしっかりと追走した鹿島。ホームでの屈辱を早く払拭したいところだろう。 前々節、東京ヴェルディを迎えた試合は、3点のリードを奪って快勝ムードの中、後半アディショナルタイムにまさかの同点に追いつかれる悲劇。ジーコ氏も見守る中で、敗戦に等しいドローとなった。 その経験を前節はしっかりと生かしたとも言える勝利。2点リードから1点返されるも3点目を奪い切った。チームとして、自信に繋げたい勝利だ。 とはいえ相手は簡単ではない。古巣対戦となるFW大迫勇也は抑えるのが簡単ではない相手。強力な攻撃陣を持つ首位をどう封じるのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、佐野海舟 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ <span class="paragraph-subtitle">◆首位をしっかり守れるか【ヴィッセル神戸】</span> 前節はホームにアビスパ福岡を迎えてしっかりと勝利を収め、首位をキープ。ピッタリと町田が追いかけてくるため、1つも取りこぼすことは許されない。 これで連勝は「4」に伸び、チームも勢いづいているところ。撃ち合いも、拮抗した試合も制しており、このまま波に乗って行きたいところだ。 相手は3位の鹿島。勝ち点差は「3」。“シックスポインター”と言える上位対決を制すれば、連覇に向けても加速できる。連戦にも耐えうる戦力も戻ってきており、落ち着いて王者らしさを見せつけたいところだ。 好調を維持する宮代大聖は3試合連続ゴール中。まだエンジンがかかり切っていない古巣対決の大迫の活躍にも期待がかかる。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、初瀬亮 MF:山口蛍、扇原貴宏、宮代大聖 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、佐々木大樹 監督:吉田孝行 2024.05.19 12:15 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月24日】鹿島の10番・荒木遼太郎がFC東京へ期限付き移籍、乾貴士は来季も清水でプレー!
Jリーグ移籍情報まとめ。12月24日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島が新助っ人、ギリェルメ・パレジを補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw1.jpg" alt="鹿島が新助っ人、ギリェルメ・パレジを補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">鹿島に新たに加わるMFギリェルメ・パレジ/Getty Images<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍》 MFギリェルメ・パレジ(28)←CAタジェレス(アルゼンチン) [OUT] 《期限付き移籍》 MF荒木遼太郎(21)→FC東京 ◆FC東京 《契約更新》 MF寺山翼(23) [IN] 《期限付き移籍》 MF荒木遼太郎(21)←鹿島アントラーズ ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF田部井涼(24)→ファジアーノ岡山(期限付き→完全) DF西山大雅(24)→栃木シティFC ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF永木亮太(35)→徳島ヴォルティス(期限付き→完全) ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 FW宮吉拓実(31) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF松本泰志(25) DF中野就斗(23) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw2.jpg" alt="乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新/©超ワールドサッカー<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF加藤慎太郎(24)→ヴァンラーレ八戸 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF大崎航詩(25) ◆栃木SC 《契約更新》 DF平松航(22) MF森俊貴(26) DF黒﨑隼人(27) MF神戸康輔(23) DF高嶋修也(23) [IN] 《完全移籍》 DF福森健太(29)←大分トリニータ(期限付き→完全) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF高柳郁弥(23) DF茂木力也(27) GK笠原昂史(35) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF日高大(28) FW高木俊幸(32) MF髙橋壱晟(25) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF宮原和也(27) DF千田海人(29) DF山越康平(30) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW宮崎純真(23) ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF乾貴士(35) GK阿部諒弥(22) FW加藤拓己(24) [IN] 《就任》 依田光正氏(46)/トップチームコーチ [OUT] 《完全移籍》 MF神谷優太(26)→江原FC(韓国) ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 MF田部井涼(24)←横浜FC(期限付き→完全) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF杉森考起(26) [IN] 《完全移籍》 MF永木亮太(35)←湘南ベルマーレ(期限付き→完全) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF野村直輝(32) [OUT] 《完全移籍》 DF福森健太(29)→栃木SC(期限付き→完全) 《期限付き移籍満了》 GKテイシェイラ(24)→ECバイーア(ブラジル) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC琉球が5選手と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw3.jpg" alt="FC琉球が5選手と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から白井陽斗、津覇実樹、高安孝幸、荒木遼太、岩本翔/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF山内陸(23) [IN] 《期限付き移籍延長》 DF加藤慎太郎(24)←ブラウブリッツ秋田 ◆松本山雅FC 《契約更新》 MF國分龍司(23) GK神田渉馬(21) MF米原秀亮(25) MF菊井悠介(24) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF佐藤尚輝(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 MF北龍磨(25) ◆FC琉球 《契約更新》 FW白井陽斗(24) MF津覇実樹(18) DF高安孝幸(22) DF荒木遼太(23) MF岩本翔(22) 2023.12.25 07:30 Mon横浜FCのDF西山大雅がJFLの栃木シティFCに完全移籍「自分の持てる力を全て出し切ります」
栃木シティFCは24日、横浜FCのDF西山大雅(24)が完全移籍で加入することを発表した。 西山は横浜F・マリノスの下部組織出身で、ジュニアユース追浜、ユースと昇格すると2018年にトップチームにも昇格した。 プロ1年目にYBCルヴァンカップで2試合に出場するも、翌年から3シーズンは日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森に期限付き移籍。2022年から横浜FCに加入しプレーしていた。 横浜FCでは2022年は出番がなく、今シーズンは明治安田生命J1リーグで1試合。ルヴァンカップで3試合に出場に終わっていた。 西山はクラブを通じてコメントしている。 ◆栃木シティFC 「初めまして。西山大雅です。オファーをくださった栃木シティの力になれるよう、自分の持てる力を全て出し切ります。実りある良い一年にしましょう」 「いつもふざけている僕ですが、早く栃木シティに関わる人たちと打ち解けられるよう頑張ります。よろしくお願いします」 ◆横浜FC 「横浜FCを離れることになりました。僕は横浜FCを応援している全ての人が大好きです。このチームで出会った選手、サポーター、スタッフ全てに感謝していますし、ここで得た経験は、かけがえのない物ばかりでした」 「僕は僕らしく、またJの舞台に戻ってくるために毎日を全力で過ごしていきたいと思います。横浜FCに関わる全ての人の幸せを願っています。お互い頑張りましょう!」 栃木シティFCは、今シーズンの関東サッカーリーグで2位となると、第59回全国社会人サッカー選手権大会に出場も1回戦敗退。しかし、Jリーグ百年構想クラブ枠を活用して出場した全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023では優勝を果たしてJFL昇格を果たしていた。 2023.12.24 18:18 Sun「スタイル良すぎるよ」「モデルや」小川航基のパリでのオフショットが絶賛も、元チームメイトからは冷静なツッコみ「なにを見てるんですか?」
NECナイメヘンのFW小川航基がパリでのオフショットを公開。だが、ファンと元チームメイトで反応が180度違っている。 今夏、横浜FCから買い取りオプション付きの期限付き移籍でエールディビジのNECナイメヘンに加入した小川は、開幕節から4試合連続で先発出場。開幕節と第2節では2戦連続ゴールをマークし、大きなインパクトを与えている。 インタナショナルマッチウィークでの中断期間、小川はパリを訪れたようで14日までにインスタグラムを更新。「Memories of paris.歩きすぎた、暑すぎた、素晴らしい街でした」としながら、凱旋門やエッフェル塔をバックにしたオフショットを公開した。 黒のシャツにグレーのパンツを合わせた小川は、凱旋門の前ではポケットに手を突っ込んだモデルのようなキマった写真を投稿。ファンからは「航基くん、相変わらずかっこいいですね」、「かっこいいです」、「スタイル良すぎるよぉー」、「モデルや」と絶賛の言葉が集まった。 ただ、横浜FCでのチームメイトからは全く違った反応が。MF井上潮音からは「ヨーロッパの街がよく似合いますね」とコメントが来ていたが、FW山下諒也は「英語の勉強を前泊に持ってきてたけど、全然身についてなかった人じゃん!」とコメント。また、DF西山大雅は「なにを見てるんですか?」と2枚ともカメラ目線ではなかった小川にツッコんでいた。 移籍前には小川の送別会も行っていた横浜FCの選手たち。久々のオフショットに反応せずにはいられなかったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】その視線はどこへ?小川航基のパリでのオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxIX4xLLH63/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CxIX4xLLH63/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxIX4xLLH63/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">小川航基(@koki4629)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.15 22:15 Fri「とんでもなく痛い」顎を骨折した横浜FCのDF西山大雅が術後の写真を公開「腫れも凄くてラフランスみたいになりました」
横浜FCのDF西山大雅が顎を骨折した痛々しい姿を公開している。 2022年に横浜FCへ完全移籍で加入した西山。今シーズンは明治安田生命J1リーグで1試合、YBCルヴァンカップで3試合に出場していた中、3日に行われた練習中に負傷。検査の結果、左下顎骨骨折と診断され、8日に手術を受けていたことが発表された。 全治に関しては経過観察を経て判断されるという中、西山が17日に自身のX(ツイッター)を更新。ユーモアを交えて容態を明かしている。 西山は術後の写真を投稿。顎回りは大きく腫れており、「初めてアゴを骨折したんですがとんでもなく痛いんですね。術後の腫れも凄くてラフランスみたいになりました」と想像以上の痛みだったと告白。わざわざ実際のラ・フランスの画像と並べて比較している。 また、「まだ流動食が中心の食事しかできず辛い時間が続きますが、早く治して焼肉やお寿司とかを食べれるように頑張ります。じゃなくてチームに貢献できるように頑張りますアゴ」と意気込みも綴っている。 西山の投稿には、「少しでも早く回復して美味しいもの食べられるようになって、ピッチに戻って来て下さい」、「どうかお大事に…」、「本当に腫れちゃって痛々しいですね」といった激励や「顎を2回骨折しましたが、ほんと辛い」など同じ苦しみを知る人からの心配の声が集まっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】ラ・フランスみたいに腫れてしまった西山の顔</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">初めてアゴを骨折したんですがとんでもなく痛いんですね。術後の腫れも凄くてラフランスみたいになりました<br><br>まだ流動食が中心の食事しかできず辛い時間が続きますが、早く治して焼肉やお寿司とかを食べれるように頑張ります。じゃなくてチームに貢献できるように頑張りますアゴ <a href="https://t.co/PhavIdCj8u">https://t.co/PhavIdCj8u</a> <a href="https://t.co/F5yqV9TMxy">pic.twitter.com/F5yqV9TMxy</a></p>— 西山大雅/Taiga Nishiyama (@nishiyamataiga) <a href="https://twitter.com/nishiyamataiga/status/1692029973031534656?ref_src=twsrc%5Etfw">August 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.18 12:15 Fri横浜FCのDF西山大雅が左下顎骨骨折で手術、練習中に負傷
横浜FCは17日、DF西山大雅の負傷を発表した。 西山は3日に行われた練習中に負傷したとのこと。検査の結果、左下顎骨骨折と診断され、8日に手術を受けていた。 なお、全治に関しては、経過観察を経て判断されるとのことだ。 西山は横浜F・マリノスの下部組織育ちで、ジュニアユース追浜、ユースと昇格。2018年にトップチームに昇格した。 2019年からラインメール青森に期限付き移籍。2022年に横浜FCへ完全移籍加入していた。 今シーズンは明治安田生命J1リーグで1試合、YBCルヴァンカップで3試合に出場していた。 2023.08.17 10:08 ThuJ1残留が最大の目標、鍵を握るはJリーグ初挑戦の助っ人たち【J1開幕直前ガイド|ジュビロ磐田】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、ジュビロ磐田を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン(J2):2位(21勝12分け9敗) 2022シーズン:18位(6勝12分け16敗) 2021シーズン(J2):1位(27勝10分け5敗) 【昨季チーム得点王】 松本昌也、エドゥアルド 9ゴール 【今季ノルマ】 残留 【編集部イチオシ】 MF上原力也 昨季J2:35試合出場/8ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆逆境跳ね除け1年でJ1復帰</span> 2022シーズンは最下位でJ2降格。さらに契約トラブルが原因でFIFAから補強禁止処分が下り、クラブを取り巻く空気は必ずしも良好ではなかった。しかし、横内昭展監督が新たに就任したチームは開幕5試合1勝とスタートダッシュにこそ失敗するも、徐々に調子を上げると中盤以降は11試合無敗もあり昇格争いに参戦。最終節に勝利した結果、最大のライバルである清水エスパルスをかわして2位に浮上し、1年でのJ1復帰を成し遂げた。 <span class="paragraph-subtitle">◆前線の入れ替わりが吉と出るか?</span> J1復帰という唯一最大の目標を達成したチームだが、若きストライカーである後藤啓介がベルギーへ。さらにファビアン・ゴンザレスや杉本健勇が退団、大津祐樹が引退となった前線には、マテウス・ペイショット、ウェベルトンが新たに加入した。いずれもJリーグ初挑戦となる助っ人だけに、フィットに時間がかかるようだとジャーメイン良の負担が大きくなるだろう。一方で、中村駿らの加わった中盤はさらなる安定感が期待できるはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆大ベテランに期待される役割</span> 昨シーズンまで所属した元日本代表の遠藤保仁は、現役引退でチームを離れることに。その代わりというわけではないが、チームは長く海外でプレーした元日本代表GK川島永嗣を獲得。経験豊富なベテランGKの存在は、J1での厳しい戦いを乗り越えていくうえで大きなものになるだろう。もちろん、昨季途中からポジションを得た三浦龍輝が易々とポジションを明け渡すはずもなく、GKのポジション争いは要注目だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1残留のためFW陣の活躍に期待</span> 横内昭展監督が「勝ち点40」を目標に掲げるように、今季最大の目標はJ1残留。そのうえで、鍵を握るのは陣容が大きく変わったFW陣のパフォーマンスとなるだろう。J2と比べてもチャンスが限られる中で、ペイショット、ウェベルトンがどれだけそのポテンシャルを発揮できるかは、結果に大きく影響するはずだ。リカルド・グラッサの残ったDF陣や上原力也のいる中盤は計算できるだけに、チームの目標達成は攻撃陣の爆発にかかっているといっても過言ではない。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK川島永嗣(40)←無所属/完全移籍 GK坪井湧也(24)←ヴィッセル神戸/期限付き移籍 GK中島佳太郎(22)←常葉大学/新加入 GK杉本光希(22)←立正大学/新加入 DF西久保駿介(20)←ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 DF高畑奎汰(23)←大分トリニータ/完全移籍 DF朴勢己(18)←東邦高校/新加入 MF中村駿(29)←アビスパ福岡/完全移籍 MFレオ・ゴメス(26)←FCヴィトーリア/完全移籍 MF平川怜(23)←ロアッソ熊本/新加入 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐/新加入 MF植村洋斗(22)←早稲田大学/新加入 FWブルーノ・ジョゼ(25)←グアラニFC/完全移籍 FWウェベルトン(21)←ニューイングランド・レボリューション2/完全移籍 FWマテウス・ペイショット(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ/完全移籍 FW石田雅俊(28)←大田ハナシチズン/完全移籍 【OUT】 GK梶川裕嗣(32)→鹿島/完全移籍 GK八田直樹(37)→現役引退 GK中島佳太郎(22)→栃木/期限付き移籍 DF鈴木雄斗(30)→湘南/完全移籍 DF山本義道(27)→金沢/完全移籍 DF中川創(24)→藤枝/完全移籍 DF高野遼(29)→相模原/完全移籍 MF遠藤保仁(44)→現役引退 MF大森晃太郎(31)→ムアントン・ユナイテッド/期限付き移籍 MF清田奈央弥(22)→おこしやす京都/完全移籍 MFドゥドゥ(26)→千葉/完全移籍 MF針谷岳晃(25)→福島/完全移籍 MF山本康裕(34)→松本/完全移籍 MF吉長真優(21)→讃岐/期限付き移籍 FW後藤啓介(18)→RSCアンデルレヒト(ベルギー)/期限付き移籍 FW杉本健勇(31)→大宮/期限付き移籍 FW三木直土(22)→鳥取/完全移籍 FWファビアン・ゴンザレス(31)→甲府/完全移籍 FW大津祐樹(33)→現役引退 2024.02.09 18:30 Friタイトル奪還の覚悟はあるか、戦力が削がれた中新体制で目指す頂点【J1開幕直前ガイド|鹿島アントラーズ】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、鹿島アントラーズを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:5位(14勝10分け10敗) 2022シーズン:4位(13勝13分け8敗) 2021シーズン:4位(21勝6分け11敗) 【昨季チーム得点王】 鈴木優磨 14ゴール 【今季ノルマ】 優勝 【編集部イチオシ】 MF佐野海舟 昨季J1:27試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆試行錯誤を繰り返した1年</span> 岩政大樹監督が正式に就任して1年目のシーズン。前シーズンからの積み上げも期待され、今年こそはとタイトル獲得に意気込んだシーズンだったが、またしても開幕からつまづくこととなった。結果として5位という成績だったが、それでは成功とは言えないクラブ。「勝利」と「タイトル」に飢える中で、そろそろ「結果」を残したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆待ち侘びるタイトルを</span> 当然ながらチームとしてタイトル獲得が求められるシーズンに。何年もサポーターを失望させていることは、クラブ全体が十分理解している。その中でJリーグでも指揮経験が豊富なランコ・ポポヴィッチ監督を招へい。2022年のレネ・ヴァイラー監督に続いて、2人目のヨーロッパ出身の監督を迎えることとなった。 スタイルとしてはアグレッシブで組織的なサッカーとなり、岩政監督が求めたものと変化はありながらも、要求されることは積み上げているはずだ。ただ、チームとして迷いが生じていたことも事実であり、如何にしてシーズンを通してパフォーマンスを結果に繋げられるかがポイントになる。ポポヴィッチ監督には、チームビルディングをしながらも、結果を常に追い求められる環境で期待に応えられるか。内容を求めつつ、まずは結果を残したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆戦力はダウン、成熟と新たな力の台頭に期待</span> 今オフの補強に関しては最低限。外国人は総入れ替え、ブラジル人のMFギリェルメ・パレジ、セルビア人FWアレクサンダル・チャヴリッチを補強。獲得合意のクロアチア人DFヨシプ・チャルシッチはメディカルチェックで問題が見つかり、加入しないこととなる不測の事態も起きている。主軸選手が抜けた中での補強としては不安も残る状況だ。 また、昨季復帰した柴崎岳はケガでほとんど貢献できず。今シーズンは10番を背負い、しっかりとチームの軸になれるかは大きなポイント。近くでプレーするであろう日本代表で経験を積む佐野海舟のブレイクもチームの結果を後押しすることになるだろう。プロ2年目から指導を受けた指揮官との再会だけに、スタイルを理解することも早そう。エースの鈴木優磨が開幕に間に合わない可能性もあるが、得点力も上げていきたい。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK梶川裕嗣(32)←ジュビロ磐田/完全移籍 GK山田大樹(22)←ファジアーノ岡山/期限付き移籍より復帰 DF濃野公人(21)←関西学院大学/新加入 MFギリェルメ・パレジ(28)←タジェレス(アルゼンチン)/期限付き移籍 FWアレクサンダル・チャヴリッチ(29)←スロヴァン・ブラチスラヴァ(スロバキア)/完全移籍 【OUT】 GKクォン・スンテ(39)→現役引退 GK沖悠哉(24)→清水エスパルス/完全移籍 DF昌子源(31)→FC町田ゼルビア/完全移籍 DF広瀬陸斗(28)→ヴィッセル神戸/完全移籍 DF林尚輝(25)→東京ヴェルディ/期限付き移籍延長 DFキム・ミンテ(30)→湘南ベルマーレ/期限付き移籍→完全移籍 MFディエゴ・ピトゥカ(31)→サントス(ブラジル)/完全移籍 MFアルトゥール・カイキ(31)→スポルチ・レシフェ(ブラジル)/完全移籍 MF小川優介(21)→FC琉球/完全移籍 MF荒木遼太郎(22)→FC東京/期限付き移籍 MF中村亮太朗(26)→清水エスパルス/期限付き移籍 FWブレッシング・エレケ(27)→未定 FW染野唯月(22)→東京ヴェルディ/期限付き移籍延長 2024.02.08 18:45 Thu10番の柴崎岳が復活! 鹿島が2024年の登録選手&背番号を発表
鹿島アントラーズは8日、2024シーズンのトップチーム登録選手を発表した。 5年連続の無冠となり、クラブOBでもある岩政大樹監督が退任した鹿島。今季はかつて大分トリニータや、FC町田ゼルビア、FC東京、セレッソ大阪を率いたランコ・ポポヴィッチ新監督のもとでスタートを切る。 このオフでは新卒の濃野公人をはじめ、ギリェルメ・パレジとヨシプ・チャルシッチの外国籍選手も獲得。引退のクォン・スンテと移籍の沖悠哉が抜けたGK陣も山田大樹の復帰と梶川裕嗣の獲得でカバーした。 主な新加入選手の背番号では昌子源に代わるセンターバックとして期待されるチャルシッチが「4」で、ギリェルメ・パレジは「77」に。昨季からの戦力では柴崎岳が荒木遼太郎の移籍で空いた「10」に返り咲いた。 また、台頭著しい24歳守護神の早川友基は今季から1番に。クォン・スンテから継承した格好だ。 GK 1.早川友基 ※背番号変更「29」 29.梶川裕嗣←ジュビロ磐田/完全 31.山田大樹←ファジアーノ岡山/復帰 38.パク・ウィジョン DF 2.安西幸輝 4.ヨシプ・チャルシッチ←TSCバチュカ・トポラ(セルビア)/完全 5.関川郁万 16.須貝英大 28.溝口修平 32.濃野公人←関西学院大学/新加入 39.津久井佳祐 42.松本遥翔 ※2種登録 55.植田直通 MF 8.土居聖真 10.柴崎岳 ※背番号変更「20」 14.樋口雄太 15.藤井智也 25.佐野海舟 26.須藤直輝 27.松村優太 30.名古新太郎 33.仲間隼斗 34.舩橋佑 77.ギリェルメ・パレジ←CAタジェレス(アルゼンチン)/期限付き FW 13.知念慶 36.師岡柊生 37.垣田裕暉 40.鈴木優磨 41.徳田誉 ※2種登録 2024.01.08 16:20 Monクォン・スンテ引退に沖悠哉移籍の鹿島、磐田GK梶川裕嗣を獲得 「大変嬉しく思います」
鹿島アントラーズは28日、ジュビロ磐田からGK梶川裕嗣(32)の完全移籍加入を発表した。 湘南ベルマーレでのプロ入りから、徳島ヴォルティス、横浜F・マリノスを渡り歩き、2022年に磐田入りの梶川。今季も途中からサブに回ったが、J2リーグ序盤戦で出場機会を掴み、13試合でゴールマウスを守った。 クォン・スンテが引退したほか、沖悠哉も移籍した鹿島のGK陣に加わる32歳は新天地を通じて喜びの思いと意気込みを語っている。 「鹿島アントラーズにかかわるすべての皆さん、はじめまして、梶川裕嗣です。歴史と伝統あるアントラーズに加入することができ、大変嬉しく思います。タイトル獲得に向けて自分の持てる力を最大限発揮し、チームに貢献できるよう全力を尽くします。カシマスタジアムでサポーターの皆さんと一緒に戦えるのを、楽しみにしています」 一方の磐田では「鹿島アントラーズに完全移籍することになりました」と移籍を報告するとともに、感謝の思いを綴った。 「自分の思い描いた活躍をすることができず、チームの力にもなれず不甲斐ない2年間を過ごしてしまいました。申し訳ありません」 「それでもチームメイトやスタッフ、そしてファン・サポーターの皆さんに支えられ、この歴史あるジュビロ磐田というチームでサッカーができたことをこれからも忘れません」 「ヤマハスタジアムの一体感、そして最終節にJ1昇格を決めたときのあのときの興奮。最高の瞬間でした。2年間ありがとうございました!」 2023.12.28 10:40 ThuJ1復帰の磐田が守護神の三浦龍輝&中盤の鹿沼直生と契約更新
ジュビロ磐田は23日、GK三浦龍輝(31)とMF鹿沼直生(26)の契約更新を発表した。 三浦は2017年にAC長野パルセイロから加入して7年目。2021年に守護神となり、3年目の今季は序盤こそ梶川裕嗣のサブに回ったが、最終的にJ2リーグ29試合に出場し、1年でのJ1復帰に貢献した。 鹿沼は2021年にSC相模原から加わったボランチ。今季のJ2リーグでは途中からの出場も多かったが、加入後最多の32試合に出場し、シーズンを通じて試合に絡んだ。 2023.12.23 15:45 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/12月30日】香川真司は来季もC大阪でプレー! 福岡がパリ五輪世代MF松岡大起を清水から完全移籍で獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw1.jpg" alt="パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季は福岡でパリ五輪行き目指す松岡大起/Getty Images<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 MF近藤友喜(22)←横浜FC GK阿波加俊太(28)←鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) [OUT] 《完全移籍》 GK松原修平(31)→水戸ホーリーホック ◆柏レイソル [OUT] 《期限付き移籍》 MF落合陸(24)→水戸ホーリーホック ◆横浜FC 《契約更新》 FW伊藤翔(35) DF和田拓也(33) MF三田啓貴(33) MF小川慶治朗(31) DF中村拓海(22) [OUT] 《完全移籍》 MF坂本亘基(24)→モンテディオ山形 MF近藤友喜(22)→北海道コンサドーレ札幌 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF山田直輝(33) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK真田幸太(24)←ヴィアティン三重(JFL) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF長谷川巧(25) ◆ガンバ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW髙橋隆大(19)←奈良クラブ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW髙橋隆大(19)→ギラヴァンツ北九州 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 FW渡邉りょう(27) MF柴山昌也(21) MF阪田澪哉(19) MF香川真司(34) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW満田誠(24) MF柏好文(36) ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 MF松岡大起(22)←清水エスパルス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】熊本のキャプテンMF平川怜が磐田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw2.jpg" alt="熊本のキャプテンMF平川怜が磐田に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">平川怜が磐田に完全移籍/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF蜂須賀孝治(33)→ブラウブリッツ秋田 MF秋山陽介(28)→福島ユナイテッドFC ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW青木翔大(33) DF小柳達司(33) [IN] 《完全移籍》 DF蜂須賀孝治(33)←ベガルタ仙台 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 GK後藤雅明(29) [IN] 《完全移籍》 MF坂本亘基(24)←横浜FC DF安部崇士(26)←徳島ヴォルティス ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 GK中山開帆(30) [IN] 《完全移籍》 GK松原修平(31)←北海道コンサドーレ札幌 《期限付き移籍》 MF落合陸(24)←柏レイソル [OUT] 《期限付き移籍》 DF黒石貴哉(26)→AC長野パルセイロ ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF川上エドオジョン智慧(25) [IN] 《完全移籍》 MF藤村怜(24)←いわてグルージャ盛岡 《期限付き移籍》 FW齊藤聖七(23)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 FW髙木彰人(26)→SC相模原 《期限付き移籍満了》 FW川本梨誉(22)→清水エスパルス ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF米倉恒貴(35) [IN] 《完全移籍》 FW林誠道(27)←ツエーゲン金沢 《期限付き移籍満了》 FW佐久間太一(20)←ヴァンラーレ八戸 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF平智広(33) MF稲見哲行(24) GK長沢祐弥(27) GK佐藤久弥(25) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF西谷亮(19)→FC岐阜 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 FW沼田駿也(24) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF小島雅也(26) FW大谷駿斗(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF黒木謙吾(24)←FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW林誠道(27)→ジェフユナイテッド千葉 MF力安祥伍(25)→テゲバジャーロ宮崎 DF黒木謙吾(24)→テゲバジャーロ宮崎 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF宮本航汰(27) GK梅田透吾(23) [IN] 《期限付き移籍満了》 FW川本梨誉(22)←ザスパクサツ群馬 MF成岡輝瑠(21←レノファ山口FC 《育成型期限付き移籍満了》 FW千葉寛汰(20)←FC今治 [OUT] 《完全移籍》 MF松岡大起(22)→アビスパ福岡 《期限付き移籍》 FW齊藤聖七(23)→ザスパクサツ群馬 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 MF平川怜(23)←ロアッソ熊本 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF佐藤謙介(34) [OUT] 《完全移籍》 MF神垣陸(25)→奈良クラブ 《期限付き移籍満了》 MF成岡輝瑠(21)→清水エスパルス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW坪井清志郎(23) GK田中颯(24) [OUT] 《完全移籍》 DF安部崇士(26)→モンテディオ山形 《育成型移籍期間延長》 MF森田凜(21)→奈良クラブ ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 MF平川怜(23)→ジュビロ磐田 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】福島退団のFW古林将太が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw3.jpg" alt="福島退団のFW古林将太が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">Jリーグ5クラブでプレーした古林将太/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW佐久間太一(20)→ジェフユナイテッド千葉 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF加々美登生(24) [OUT] 《完全移籍》 MF藤村怜(24)→ザスパクサツ群馬 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 MF秋山陽介(28)←ベガルタ仙台 [OUT] 《現役引退》 FW古林将太(32) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 FW髙木彰人(26)←ザスパクサツ群馬 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 GK金珉浩(23) [IN] 《加入内定》 MFイ・スンウォン(18)←漢陽工業高校(韓国) 《期限付き移籍》 DF黒石貴哉(26)←水戸ホーリーホック ◆松本山雅FC 《契約更新》 FW新井直登(22) MF濱名真央(23) DF藤本裕也(23) DF野々村鷹人(25) DF宮部大己(25) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 FW川又堅碁(34) ◆FC岐阜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西谷亮(19)←東京ヴェルディ ◆FC大阪 [IN] 《完全移籍》 MF國領雄斗(24)←奈良クラブ [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF黒木謙吾(24)→ツエーゲン金沢 ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF中島賢星(27) [IN] 《完全移籍》 MF神垣陸(25)←レノファ山口FC 《育成型移籍期間延長》 MF森田凜(21)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF國領雄斗(24)→FC大阪 《育成型期限付き移籍満了》 FW髙橋隆大(19)→ガンバ大阪 ◆愛媛FC 《契約更新》 DF三原秀真(22) DF小川大空(24) ◆FC今治 《契約更新》 FW阪野豊史(33) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW千葉寛汰(20)→清水エスパルス ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW髙橋隆大(19)←ガンバ大阪 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF奥田裕貴(31) [IN] 《完全移籍》 MF力安祥伍(25)←ツエーゲン金沢 DF黒木謙吾(24)←ツエーゲン金沢 2023.12.31 09:30 SunJ2山形、絶対的守護神のGK後藤雅明と契約更新!「来季こそ最高のシーズンにします!」
モンテディオ山形は30日、GK後藤雅明(29)との契約更新を発表した。 後藤は山形の絶対的守護神。湘南ベルマーレ、ツエーゲン金沢を経て2022年に加入した山形で、1年目はJ2リーグ全42試合、2年目の今季も38試合に出場した。 チームが2年連続でJ1昇格プレーオフで涙を呑んだなか、来季は3度目の正直でJ1昇格なるか。後藤は契約更新にあたり、公式サイトからコメントを発表している。 「2024シーズンこそJ1昇格を果たし最高のシーズンにします!!2年連続プレーオフ敗退。この2年間は山あり谷ありと普通の人では出来ないような経験をさせてもらいました。この経験を活かし、昇格を掴み取りたいと思います!山形一丸で闘いましょう!最高のサポートをよろしくお願いします」 2023.12.30 13:10 Sat最終節にドラマ! 後半ATの逆転ゴールで山形が5位浮上、逆転でJ1昇格プレーオフへ…甲府は転落、長崎は勝利も一歩届かず【明治安田J2最終節】
12日、明治安田生命J2リーグ最終節が各地で行われた。 J1昇格プレーオフの最後の1枠をかけた直接対決、モンテディオ山形vsヴァンフォーレ甲府がNDソフトスタジアム山形で行われ、2-1で山形が勝利。J1昇格プレーオフ進出を逆転で決めた。 勝ち点65で並ぶ両者は勝った方がプレーオフ進出決定。引き分ければ、甲府がプレーオフ圏内となるが、5位のジェフユナイテッド千葉と対戦する8位のV・ファーレン長崎の結果次第という状況だ。 ホームの山形はスタメンを1名変更。宮城天が外れ、チアゴ・アウベスを起用。対する甲府はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)をミッドウィークに戦った中で、前節からのメンバー変更はなしとなった。 シンプルに勝った方がJ1行きの可能性を残すという中、立ち上がりはホームの山形が押し込むことに。最初にシュートを放ったのはホームの山形。3分、左サイドからチアゴ・アウベスが崩すと、最後はゴール正面で後藤優介がシュート。しかし、GK渋谷飛翔がしっかりとキャッチする。 7分には山形が背後へ浮き球のパスを出すと、抜け出たチアゴ・アウベスがクロス。これに藤本佳希が合わせに行くが対応されてしまう。 山形は左サイドのチアゴ・アウベス、右のイサカ・ゼインを中心に素早い攻撃を仕掛けていくことに。甲府はこれを冷静に対応していき、最後のところは許さない。 再びチャンスは山形。29分には自陣からのロングボールをボックス内で後藤優がトラップ。ビッグチャンスかと思われたが、これが流れてしまいGK渋谷が対応する。 甲府はボールを保持するものの、ファイナルサードでの精度を欠いてしまいゴールに迫っていけない。 ゴールレスで迎えた後半、甲府はハーフタイムに宮崎純真を下げて鳥海芳樹を投入。ACLでゴールを決めている鳥海に期待をかけた。 すると52分にアクシデント。味方にパスを出した蓮川壮大に対し後藤優がアフターでプレス。すると完全に右足を踏みつける形となった。しかし、榎本一慶主審はこれに対してカードは出さずにファウルの判定に留めた。 後半は判定が微妙なシーンが続く中、60分にビッグチャンス。ボックス内みぎで三平和司がボールを受けてGKと一対一になると、GK後藤雅明がボールを触れて防ぐことに。三平が倒れると主審はPKの判定とした。 山形は当然抗議に出るが、副審との確認もあった中、PKの判定は変わらず。68分にクリスティアーノがPKを強く蹴り込み、甲府が先制する。 大きな先制点を奪った甲府。山形は2点が必要となる中で攻勢を強めていくと、81分に小野雅史が松本凪生に倒されPKを獲得。これを宮城が決めて同点に追いつく。 勝たなければいけな山形はここから猛攻。するとアディショナルタイム2分にボックス内右で南秀仁がパスを受けると、折り返しをデラトーレがダイレクトで蹴り込み逆転に成功する。 最後は甲府が猛攻に出たが、山形が守り切り見事な勝利。逆転で5位にまで浮上し、J1昇格の可能性を残した。 また、もう1つ昇格プレーオフ進出の可能性を残していたV・ファーレン長崎はアウェイでジェフユナイテッド千葉の対戦は、1-3で長崎が勝利した。 試合は12分、千葉が左CKから田口泰士が絶妙なクロスをくるとニアでドゥドゥがヘッド。浮き球となると、見木友哉がヘディングで押し込み先制する。 それでも21分、長崎は澤田崇がスルーパスに抜け出すとドリブルで持ち込みGKとの一対一を冷静に流し込み、長崎が同点に追いつく。 千葉は45分にビッグチャンス。スピードを生かして抜け出た田中和樹に対しGK波多野豪が飛び出てゴールがガラ空きに。田中は流し込むシュートを放つが、白井陽貴が戻ってブロック。長崎は大きなピンチを防いだ。 1-1で迎えた後半、48分に千葉はビッグチャンス。ボックス手前でFKを獲得すると田口が直接狙う。絶妙なコースに飛んだシュートだったが、左ポストを直撃。惜しくも勝ち越しはならなかった。 すると65分に長崎はPKを獲得。フアンマ・デルガドがしっかりと決めるが、マルコス・ギリェルメがキック前にボックス内に入ったとしてやり直し。それでもしっかりとフアンマ・デルガドが逆に蹴り込み、勝ち越しに成功する。 さらに長崎は82分、GK波多野のパントキックに対して千葉の最終ラインがGKに流そうとしたところ、途中出場の増山朝陽が追いかけてわずかに触りゴール。長崎にとっては大きな1点が入り、そのまま1-3で勝利を収めた。 しかし、山形と甲府の試合で山形が勝利。この結果、山形が5位に浮上してJ1昇格プレーオフに進出。長崎は惜しくも逆転でのプレーオフ進出とはならなかった。 モンテディオ山形 2-1 ヴァンフォーレ甲府 【山形】 宮城天(後37) デラトーレ(後47) 【甲府】 クリスティアーノ(後18) ジェフユナイテッド千葉 1-3 V・ファーレン長崎 【千葉】 見木友哉(前12) 【長崎】 澤田崇(前21) フアンマ・デルガド(後21) 増山朝陽(後37) <span class="paragraph-title">【動画】奇跡の逆転劇!逆転プレーオフ行き決めたデラトーレの後半AT弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>逆転でのPO圏内に<br>大きく近づ<br>\<br><br>7位山形が後半ATに</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1723581738817909226?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.12 15:03 Sun山形の正守護神・後藤雅明が契約更新「悔しい思いをバネに」
モンテディオ山形は1日、GK後藤雅明(28)との契約更新を発表した。 埼玉県出身の後藤は、國學院大學久我山高校から早稲田大学へ進学。2017年に湘南ベルマーレに入団してプロキャリアをスタートさせた。 湘南ではほとんど出番なく、2019年にはツエーゲン金沢に期限付き移籍。2020年は湘南に復帰すると、2021年には金沢に完全移籍。リーグ戦37試合に出場し正守護神としてプレーした。 今シーズンから山形に加入すると、リーグ戦全42試合に出場し、最終節でのJ1参入プレーオフ出場権獲得に貢献していた。 また、シーズン中には競技規則の適用ミスという前代未聞の出来事も経験するなどしていた。 後藤はクラブを通じてコメントしている。 「2023年シーズンもモンテディオ山形でプレーさせていただくことになりました。今年J1昇格することが出来ずとても悔しい思いをしました。この悔しい思いをバネに日々成長し、チームの勝利のために全力を尽くします」 「応援してくださる皆様と共にJ1昇格を成し遂げ、山形県を盛り上げていきましょう。2023年シーズンも最高のサポートをよろしくお願いします」 2022.12.01 18:55 Thu参入PO狙う山形が先制も、残留争う大宮が終盤に追い付き痛み分け【明治安田第33節延期分】
5日、明治安田生命J2リーグ第33節延期分の大宮アルディージャvsモンテディオ山形がNACK5スタジアム大宮で行われ、1-1の引き分けに終わった。 降格圏との差を広げたい20位・大宮アルディージャと、勝てばJ1参入プレーオフ圏内へすべり込める7位・モンテディオ山形は、状況は異なれど、どちらも3ポイントが欲しい一戦に。 立ち上がりにはバックパスを処理した大宮GK志村滉に対し、チアゴ・アウベスがスライディングを試みると、雨に濡れたピッチで止まれずコンタクト。チアゴ・アウベスには警告が与えられたが、今季はGK受難の大宮にとってはヒヤリとする場面となった。 その6分後、山形は左サイドを突破して先制に成功。中盤でチアゴ・アウベスが落として河合秀人がスルーパスを送り、深い位置から川井歩が大きなクロス。ファーで受けた樺山諒乃介は、キックフェイントで小野雅史を外してペナルティアーク右から左足の強烈な一撃を沈めた。 後手を踏んだ大宮も直後に柴山。前半終了間際には小島 幹敏の狙いすましたミドルが際どいコースへ飛ぶも、GK後藤雅明の好セーブに遭い、ビハインドで前半を終える。 後半の立ち上がりには両チームに決定機を迎えたが、生かすことはできず。大宮は矢島慎也のゴール前でのボレーがクロスバーを越え、山形は裏抜けで一対一を迎えたチアゴ・アウベスのシュートが左ポストに嫌われた。 互いに攻め手を緩めない中で、大宮は68分にCKの混戦から袴田裕太郎が至近距離での強烈なシュート。だが、これもGK後藤に阻まれる。 大宮は終盤、後半頭から投入された山崎倫が負傷し、急遽87分に大山啓輔がピッチへ。すると怪我の功名かその2分後、ボックス手前左でその大山がキープしてスルーパスを送ると、これに反応した小島が土壇場で同点弾を沈めた。 試合はこのまま1-1でタイムアップ。勝ち点「1」を分け合っている。 ◆第33節 ▽8月27日(土) いわてグルージャ盛岡 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 アルビレックス新潟</span> 水戸ホーリーホック 0-0 FC琉球 ヴァンフォーレ甲府 2-2 ツエーゲン金沢 ベガルタ仙台 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 ジェフユナイテッド千葉</span> FC町田ゼルビア 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 横浜FC</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">徳島ヴォルティス 2</span>-1 レノファ山口FC ▽8月28日(日) ブラウブリッツ秋田 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 大分トリニータ</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ロアッソ熊本 1</span>-0 東京ヴェルディ ザスパクサツ群馬 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ファジアーノ岡山</span> ▽9月21日(水) V・ファーレン長崎 1-1 栃木SC ▽10月5日(水) 大宮アルディージャ 1-1 モンテディオ山形 2022.10.05 21:13 Wed昨季限りで現役引退の太田吉彰氏、磐田とアドバイザー契約締結
ジュビロ磐田は23日、昨シーズン限りで現役を退いたMF太田吉彰氏(36)とのアドバイザー契約締結を発表した。 磐田下部組織出身の太田は、2002年にトップチーム昇格。2010年から5シーズン、ベガルタ仙台でプレーし、2015年に磐田に復帰を果たした。当時はJ2リーグだったクラブの昇格に貢献したが、近年は出場機会が減少し、昨シーズン限りで現役を引退した。 磐田のスタッフ入りが決まった太田は今後、アドバイザーとして新規スポンサーの紹介、サッカー教室等のクラブイベントに参加していく。その同選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントした。 「ジュビロ磐田アドバイザーとして、チームを支えていきたいと思います。チームの力になれるよう努力しますので、宜しくお願いいたします」 2020.02.23 18:05 Sun磐田MF太田吉彰が18年間の現役生活に幕…
ジュビロ磐田は24日、MF太田吉彰(36)の今シーズン限りでの現役引退を発表した。 磐田下部組織出身の太田は、2002年にトップチーム昇格。2005年から主力に定着し、2009年7月に海外移籍のために退団したが、実現しなかった。その後、2010年にベガルタ仙台へ。5シーズンプレーした後、2015年に磐田に復帰して、当時はJ2リーグだったクラブの昇格に貢献したが、近年は出場機会が減少し、今シーズンはYBCルヴァンカップ4試合、天皇杯1試合の出場に留まっていた。 キャリア通算では、J1リーグで310試合36得点、J2リーグで39試合4得点、国内カップ戦で64試合6得点、天皇杯で29試合3得点の数字を残している。 なお、太田の引退セレモニーは、来シーズンの明治安田生命J2リーグの開幕戦で実施される。 18年間の現役生活にピリオドを打った太田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今シーズン限りでプロサッカー選手を引退することにしました。ジュビロ磐田では13年間プレーすることが出来ました! 良い時も、悪い時もありました。いろいろな思い出があります。あのスタジアムのピッチを駆け上がる時の声援、応援は一生忘れません。あの声援が聞きたくて、ここまで頑張ってこれたと思います!ジュビロサポーターの応援が大好きでした! 本当にありがとうございました!」 「磐田ではじまり磐田で終わる。現役生活18年みなさんに支えられ、幸せなサッカー人生でした! 応援してくれていたサポーターのみなさんに感謝しています。本当にありがとうございました!!」 2019.12.24 13:40 Tue札幌が磐田に逆転で今季ルヴァン杯初勝利! 清水は14秒弾も甲府とドロー《YBCルヴァンカップ》
▽18日、2018JリーグYBCルヴァンカップ グループBの第4節が行われた。現在勝ち点6でグループ首位タイのジュビロ磐田と勝ち点0で最下位の北海道コンサドーレ札幌の一戦は、2-3で札幌が勝利した。 ▽試合は16分、中盤でパスを繋ぐと右サイドから入ったジュリーニョがパスを受け、縦パス。これを受けた内村が、冷静にゴール左隅へと決めて、アウェイの札幌が先制する。 ▽先制を許した磐田は33分、右サイドから太田がパス。受けた松本がボックス内右で仕掛けると、太田が折り返しをダイレクトで合わせて磐田が同点に追いつく。 ▽追いついた磐田は前半終了間際の44分、相手のパスミスを奪うと、パスを受けた山田が絶妙なスルーパス。これを受けた中野が中央からゴール右に流し込み、磐田が逆転に成功する。 ▽磐田が逆転し迎えた後半。札幌は24分、左サイドからの白井のクロスをボックス中央でジュリーニョがヘッドで合わせると、これが決まり札幌が同点に追いつく。 ▽追いつかれた磐田は88分、左サイドを仕掛けると荒木のパスを松本が押し込みに行くが、ミートせずにシュートは枠を外れる。 ▽決定機を凌いだ札幌はアディショナルタイム1分、ジュリーニョが右に展開。パスを受けた早坂がドリブルでボックス内に侵入すると、クロスに宮吉が合わせて札幌が逆転に成功。そのまま試合は終了し、札幌がルヴァンカップ初勝利を飾った。 ▽また、勝ち点6で並ぶ清水エスパルスvsヴァンフォーレ甲府の一戦は、1-1の引き分けに終わった。 ▽試合はいきなり動く。開始14秒、相手クリアボールを拾った鄭大世が縦パス。右サイドから走り込んだ村田がそのまま流し込み、清水が早々に先制する。 ▽前半は清水が支配する展開が続き、清水の1点リードで迎えた50分、甲府が大きくサイドチェンジ。右サイドでパスを受けた道渕が仕掛けると、クロスが角田に当たりゴール。オウンゴールで、甲府が同点に追いつく。 ▽その後は互いに決定力を欠く展開に。甲府は72分、道渕がボックス内右からシュート。しかし、クロスバーに嫌われ、追加点とはならない。 ▽清水はアディショナルタイム3分、ロングフィードの競り合いに勝つと、こぼれ球を鄭大世がダイレクトボレー。しかし、枠の左に外れてしまう。結局互いにゴールを奪えず、1-1のドローに終わった。 ジュビロ磐田 2-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">3 北海道コンサドーレ札幌</span> 【磐田】 太田吉彰(前33) 中野誠也(前44) 【札幌】 内村圭宏(前16) ジュリーニョ(後24) 宮吉拓実(後45) 清水エスパルス 1-1 ヴァンフォーレ甲府 【清水】 村田和哉(前1) 【甲府】 オウンゴール(後5) 2018.04.18 21:11 Wed長野退団の山口和樹と住永翔、新天地はJFLの青森に決定
日本フットボールリーグ(JFL)に所属するラインメール青森FCは23日、AC長野パルセイロを退団したMF山口和樹(27)とMF住永翔(24)の加入を発表した。 国士舘大学出身の山口は2018年に湘南ベルマーレでプロデビュー。FC琉球を経て昨シーズンに長野入りを果たすと、加入初年度は明治安田生命J3リーグで13試合に出場してプロ初ゴールも記録するも、今シーズンはリーグ戦わずか4試合の出場にとどまっていた。 住永は北海道コンサドーレ札幌U-15から青森山田高校へと進み、明治大学へと進学。2021年に長野へ加入し、今シーズンは10試合に出場していた。 両名は加入に当たり、以下のようにコメントしている。 ◆山口和樹 「ラインメール青森に関わる全ての皆さん、はじめまして、山口和樹です。サッカーが出来る環境がある事に感謝して、目標達成の為に日々努力し、自分らしく頑張ります。ファン・サポーターの皆さん、共に戦いましょう!」 ◆住永翔 「長野パルセイロから加入することになりました、住永翔です。柴田監督の熱意を受け取り、共に闘いたいと思い、決断しました。JFL優勝とJ3昇格をするために、全身全霊で尽力します。よろしくお願いします!」 2022.12.23 21:45 Fri長野、MF山口和樹の契約満了を発表「Uスタの雰囲気最高でした!!」
AC長野パルセイロは21日、MF山口和樹(27)の契約満了を発表した。 国士舘大学出身の山口は2018年に湘南ベルマーレでプロデビュー。その後、FC琉球を経て昨シーズンに長野入りを果たすと、加入初年度は明治安田生命J3リーグで13試合に出場してプロ初ゴールも記録した。 しかし、今シーズンは出場機会が激減。リーグ戦わずか4試合の出場にとどまり、先発の機会は一度もなかった。 2シーズンを過ごした長野を去る山口は、クラブを通じてサポーターへの感謝を述べている。 「長野パルセイロに関わる全ての皆さん、2年間ありがとうございました。納得のいくような結果を残す事は出来ませんでしたが、どんな時も変わらず熱い声援をくれたファン・サポーターの皆さんには感謝しかありません。Uスタの雰囲気最高でした!!これからも少しでいいので、山口和樹の応援宜しくお願いします」 2022.11.21 14:01 Mon長野がMF三田尚希、MF山口和樹、MF住永翔との契約を更新
AC長野パルセイロは28日、MF三田尚希(29)、MF山口和樹(26)、MF住永翔(23)との契約更新を発表した。 三田は青森山田高校から法政大学を経て2015年にラインメール青森へ入団。その後はFC今治、ヴァンラーレ八戸と活躍の場を移し、2020年に長野へ完全移籍加入した。2年目の今シーズンは明治安田生命J3リーグ28試合に出場し、チームトップとなる9得点を挙げた。 山口は2018年、国士舘大学から湘南ベルマーレへ入団。2年間在籍した後にFC琉球に加入し、2021シーズンから長野を新天地に選んだ。1年目の今季はリーグ13試合で1ゴールを記録した。 青森山田高校で主将を務めた経験を持つ住永は卒業後に明治大学へ進学。そして今年から長野に入団すると、プロ1年目ながらリーグ21試合でプレーした。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆三田尚希 「2022シーズンもAC長野パルセイロでプレーさせて頂けることになりました。地元でプレーさせて頂けていることに感謝しながら、ファン・サポーターの皆さんと一緒に喜び合えるよう僕の全てをもって戦いたいと思います。来年も一緒に戦ってください。そして、必ず昇格しましょう。よろしくお願いします」 ◆山口和樹 「2022シーズンも長野パルセイロでプレーする事になりました。来シーズンこそはJ2昇格という目標を達成する為に、チーム全員で力を合わせて戦い、自分自身も今年の悔しさをぶつけて日々努力をし続けていきます。ファン・サポーターの皆さんも、目標達成の為に共に戦って下さい。宜しくお願いします」 ◆住永翔 「2022シーズンも長野パルセイロで戦います。素晴らしい地域、熱いファン・サポーター、最高のスタジアムに恥じぬよう全力でプレーします。今季の情けなさ、悔しさ、全てぶつけます。長野に新たな歴史を刻めるように、共に戦って下さい!」 2021.12.28 19:13 Tue長野が大宮MF川田拳登、琉球MF山口和樹を獲得! 前者は古巣復帰に
AC長野パルセイロは26日、大宮アルディージャのMF川田拳登(23)とFC琉球のMF山口和樹(25)をそれぞれ完全移籍で獲得したことを発表した。 川田は大宮下部組織出身で、2016年にトップチーム昇格を果たすと、2017年途中から武者修行に。今季から育成型期限付き移籍で長野に加わり、今年11月に大宮復帰を果たしたが、明治安田生命J2リーグ2試合の途中出場にとどまった。山口は2018年に国士舘大学から湘南ベルマーレに入団。今季から琉球に加わり、J2リーグ22試合に出場した。 両選手はクラブを通じて次のようにコメントしている。 ◆川田拳登 ・AC長野パルセイロ 「この度、大宮アルディージャから完全移籍してきました。今年は最後の最後で昇格を逃してしまいましたが、来年は必ず昇格します。たくさん走ってファン・サポーターの皆さんにワクワクしていただけるような試合をしたいと思います。よろしくお願いします!」 ・大宮アルディージャ 「このたび、AC長野パルセイロに完全移籍することになりました。このクラブでは小さいころからたくさんの素晴らしい経験をさせていただきました。多くの方々に支えられ、トップチームまで昇格できました。トップチームにいる期間は短かったですが、この大宮アルディージャが大好きです。次は対戦相手としてNACK5スタジアム大宮に帰りたいと思います。5年間ありがとうございました」 ◆山口和樹 ・AC長野パルセイロ 「長野の皆さん、はじめまして。この度、FC琉球から加入する事になりました、山口和樹です。来シーズン必ずJ2昇格します!! その目標を達成する為に、最大限努力していきます。応援宜しくお願いします」 ・FC琉球 「1年間という短い間でしたが、応援ありがとうございました。この本当に大変な1年を乗り越えられたのも、FC琉球に関わる全ての方々のお陰だと思います。僕自身、この1年なかなか結果が残せずファン・サポーターの皆さんには本当に申し訳なく思っています。ここでの経験をこれからのサッカー人生に活かしていきたいと思います。FC琉球は離れますが、これからも山口和樹を少しでもいいので応援していただけると嬉しいです。本当に1年間、ご支援ご声援ありがとうございました」 2020.12.26 11:55 Sat琉球に痛手…攻撃の要MF富所悠と湘南から加入のFW山口和樹が負傷
FC琉球は19日、MF富所悠とFW山口和樹が負傷したことを発表した。 クラブの発表によれば、富所は4日のトレーニングで負傷。小趾基節骨骨折との診断が下り、離脱期間は4週間になるとのことだ。 一方、今シーズン湘南ベルマーレから完全移籍で加入した山口は6日のトレーニングマッチで負傷。大腿二頭筋肉離れで全治6週間と診断されたようだ。 2020.02.19 09:50 Wedルーキー倍井謙の初ゴールが決勝点に! 名古屋はその倍井退場で数的不利も磐田振り切って勝ち点3【明治安田J1第8節】
13日、明治安田J1リーグ第8節のジュビロ磐田vs名古屋グランパスがヤマハスタジアムで行われ、敵地に乗り込んだ名古屋が0-1と勝利。数的不利下で逃げ切った。 3連敗からの3連勝を狙う磐田(11位)はU-23日本代表に招集されたDF鈴木海音が不在。前節J1初スタメン初ゴールのDF西久保駿介、そして前節加入後初ゴールを含む2得点のFWマテウス・ペイショットが2試合連続先発だ。 その磐田を勝ち点1差で上回る名古屋(10位)は前節同様GKランゲラックが不在。ゴールマウスは武田洋平に任せ、前節途中出場のMF稲垣祥、MF倍井謙、MF山中亮輔が先発起用される。 晴天に恵まれた東海勢隣県対決は開始8分で名古屋が先制。左サイドに開いた倍井がサイドチェンジを受けると、得意の小刻みなドリブルで少しカットイン。右足クロスが直接ファーネットへ吸い込まれ、ルーキー倍井のJ1初ゴールとなった。 名古屋はその後も攻勢。19分には山中が自慢の左足を活かし、左サイドのハーフウェイライン付近からアーリークロスを入れる。走り込んだ35歳の韋駄天、FW永井謙佑の右足ボレーは、磐田の41歳GK川島永嗣に横っ飛びでセーブされる。 “名古屋がポゼッションで圧倒する”という不思議な展開だが、両ウイングバックの山中とMF和泉竜司も高い位置を取れており、速攻遅攻どちらも効果的。バイタルエリアまで運び、フィニッシュまで持ち込むこシーンも少なくない。 名古屋が常に追加点を予感させる一方、リーグトップスコアラー(7ゴール)のFWジャーメイン良を擁する磐田は、なかなか攻撃の糸口を見出せず。28分、20歳MF藤原健介が直接FKでブレ球シュートを放つが、蹴った瞬間に枠外を確信。 33分、ペイショットがDF植村洋斗の左足クロスをニアで頭で擦らせたシーンは副審の旗が上がる。それでも最終ラインからのロングボールにサイドへ流れたペイショットからチャンス。磐田はこの形を何度でも繰り返したい。 押し込む場面もちらほら出てきた磐田は、前半終盤で数的優位に。 43分、名古屋は先制点倍井のドリブルでの持ち出しが大きくなり、磐田DFリカルド・グラッサにスライディングタックル。これがアフター気味にグラッサの足首を直撃し、VARが関与するまでもなく倍井の一発レッドが確定する。 磐田としてはこれを契機になんとか打開の糸口を見つけたいところ。しかし、ハーフタイムを挟んだ後半もなかなか押し切れず。[5-3-1]でブロックを敷く名古屋の攻略が容易でないことは想像に難くない。 そうなると、カギを握るのはやはり「セカンドボール」か。58分、浮き玉を送ってセカンドボールを拾ったところから二次攻撃。押し込んだ状態からボックス外へ戻し、藤原がミドルシュート。ここでCKも獲得し、ひとつのアイデアが浮かぶ。 磐田は64分、カウンターから途中出場のMF古川陽介が仕掛け、左サイドの外側で植村が相手DFを引っ張ったなか、カットインから右足シュート。低い弾道の鋭い一撃は、GK武田にセーブされる。 古川はさらに74分、ペイショットのポストプレーにボックス内へ走り込み、右足ダイレクトでゴール方向へ打ち返すが、勢いそのままに放った一撃はわずかに枠上へ。数的優位となって久しいが、どうしても1点が遠い。 磐田はさらにさらに81分、ボックス内で相手DFを背負ったジャーメインが素早い身のこなしから右足シュート。今度はGK武田が必死に伸ばした手を超えるが、ファーポストを弾く乾いた音がヤマハに響く。残り時間も少なくなっていく。 87分にはさらなる決定機。左サイドから低いクロスが入ると、ゴール前をすり抜け、ファーで待ち構えた途中出場MFブルーノ・ジョゼの足元へ。すかさず右足ダイレクトで打ち返すが、GK武田が空けたゴール前をカバーした名古屋MF内田宅哉に寸前で掻き出される。 このように後半幾度もチャンスを迎えた磐田だったが、結局最後まで1点が奪えず、0-1の敗戦に。2季ぶりのvs名古屋で勝ち点を掴めなかった。 名古屋は守り抜いて2試合ぶりの白星に。ルーキー倍井の退場で苦しくなったが、その倍井は先制点となったクロスを含め、各所で持ち味を発揮した。そのほかの選手も奮闘し、長谷川健太体制らしい勝ち方で勝ち点「3」だ。 ジュビロ磐田 0-1 名古屋グランパス 【名古屋】 倍井謙(前8) 2024.04.13 15:59 Sat復調名古屋の4連勝ならず...ホームで福岡とゴールレスドロー決着【明治安田J1第7節】
7日、明治安田J1リーグ第7節の名古屋グランパスvsアビスパ福岡が豊田スタジアムで行われ、0-0のゴールレスドローとなった。 開幕3連敗から3連勝の名古屋(8位)と、前節連敗ストップで鹿島を下した福岡(12位)。前節の名古屋は35歳永井謙佑が衰え知らずの快足を飛ばして90分に逆転弾。福岡はJ史上初のイラン国籍プレーヤー、シャハブ・ザヘディが2戦連発と好調だ。 今節、名古屋は主将GKランゲラックがベンチからも外れ、リーグ戦2季ぶりの欠場に。武田洋平がゴールマウスを守る。一方で、今季加入の新DFリーダー、ハ・チャンレが2試合ぶりに復帰した。 その名古屋は9分、セットプレーから中山克広がボックス手前より右足コントロールショット。内巻きでゴール右隅を狙うが惜しくも枠を捉えず。 対する福岡は10分、岩崎悠人が左から上げた内巻きクロスにザヘディがヘディングシュート。上手く入り込んで放った一撃はクロスバーを直撃だ。 24分にはピッチ中央でのインターセプトから岩崎がスルーパスに抜け出し、名古屋のGK武田と一対一に。しかし、DFに間合いを寄せられながらの右足シュートはクロスバーの遥か上へ。 ゴールレスで折り返した後半、福岡は60分、FKの流れからゴール前で混戦が生まれ、名古屋はGK武田がゴールマウスを空けている状態。ファーでフリーの湯澤聖人が右足を振るが、惜しくもゴール左へ外れる。 膠着気味の一戦は、60分すぎから両指揮官が決断を下す。福岡は長谷部監督が“新エース”ザヘディと“攻撃の核”紺野和也を下げ、ウェリントンと北島祐二を投入する。 名古屋も和泉竜司と内田宅哉を下げ、横浜FM戦で逆転FK弾の山中亮輔とルーキー倍井謙を投入。その倍井は72分、得意のドリブルで仕掛けてファウルを誘発。セットプレーをもたらす。 そのFKを蹴るのは倍井と同時投入の山中。自慢の左足でゴール前へ鋭く良質なクロスを送るが、味方に合わせられず福岡のGK村上昌謙へ一直線…福岡ともども1点が遠い。 1点勝負の様相を呈すこの一戦。 攻撃のアクセントとなりそうなのが、やはり名古屋の倍井。持ち前のドリブルにコンディションの良さも明白で、79分には鋭く小刻みなドリブルで福岡MF前寛之のイエローカードを誘発...残り時間も少ないが結果に繋げられるか。 一方で、こじ開けたいのは福岡も同じ。84分に連続してセットプレーを獲得も、いずれもフィニッシュまで持ち込めず。86分には北島がボックス手前から左足ミドルを放つが枠の上。 結局、後半アディショナルタイム4分間を含め、両チームともネットを揺らせず。0-0のゴールレスドロー決着となり、名古屋は4連勝とはいかなかった。福岡も鹿島を撃破した勢いで名古屋を叩きたかったが、2連勝ならず。 名古屋グランパス 0-0 アビスパ福岡 2024.04.07 16:59 Sun師と再タッグのパトリックがNo.10に! 名古屋が選手背番号を発表
名古屋グランパスは14日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 昨季のJ1リーグを6位でフィニッシュの名古屋は今季で長谷川健太体制の3年目。中谷進之介や、丸山祐市、森下龍矢、藤井陽也、前田直輝とこれまでの主力勢に移籍が相次いだが、4人のルーキーを含む13選手を獲得した。 その新戦力の背番号がお披露目となり、ガンバ大阪時代に師事した長谷川監督と再タッグのパトリックが10番をつけるほか、同じくフィニッシャーとして期待の山岸祐也はアビスパ福岡時代と変わらず、「11」に決まった。 また、ハ・チャンレは「3」、井上詩音は「4」、三國ケネディエブスは「20」、椎橋慧也は「8」、中山克広は「27」、小野雅史は「41」、山中亮輔は「66」。昨季までのメンバーでは吉田温紀、久保藤次郎、貴田遼河が新たな背番号を背負う。 GK 1.ランゲラック 16.武田洋平 23.三井大輝 35.ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾←名古屋グランパスU-18/昇格 37.杉本大地 DF 2.野上結貴 3.ハ・チャンレ←浦項スティーラース(韓国)/完全 4.井上詩音←ヴァンフォーレ甲府/完全 20.三國ケネディエブス←アビスパ福岡/完全 24.河面旺成 30.行德瑛 MF 5.吉田温紀 ※背番号変更「31」 6.米本拓司 7.和泉竜司 8.椎橋慧也←柏レイソル/完全 14.森島司 15.稲垣祥 17.倍井謙←関西学院大学/新加入 19.重廣卓也 21.ターレス 25.久保藤次郎 ※背番号変更「20」 26.成瀬竣平←水戸ホーリーホック/復帰 27.中山克広←清水エスパルス/完全 32.鈴木陽人←名古屋グランパスU-18/昇格 34.内田宅哉←FC東京/完全移行 41.小野雅史←モンテディオ山形/完全 66.山中亮輔←セレッソ大阪/完全 FW 9.酒井宣福 10.パトリック←京都サンガF.C./完全 11.山岸祐也←アビスパ福岡/完全 18.永井謙佑 28.榊原杏太←立正大学/新加入 31.貴田遼河 ※背番号変更「42」 77.キャスパー・ユンカー←浦和レッズ/完全移行 2024.01.14 18:20 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月22日】日本代表DF森下龍矢がポーランド移籍で合意、川崎FはDF三浦颯太を甲府から獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw1.jpg" alt="日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆FC東京 《契約更新》 DF白井康介(29) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)→サガン鳥栖 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)←モンテディオ山形 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)→レノファ山口FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF渡辺皓太(25) DF實藤友紀(34) [OUT] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)→ヴィッセル神戸 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)→AC長野パルセイロ ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 GK大内一生(23)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF大野和成(34) DF松村晟怜(20) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 DF野上結貴(32) MF米本拓司(33) MF和泉竜司(30) MF森島司(26) MF稲垣祥(31) GK武田洋平(36) FW永井謙佑(34) MF久保藤次郎(24) DF河面旺成(29) DF行德瑛(19) MF吉田温紀(20) GK杉本大地(30) [OUT] DF森下龍矢(26)→レギア・ワルシャワ(ポーランド) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)←横浜F・マリノス [OUT] 《契約満了》 GKフェリペ・メギオラーロ(24) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 DF塩谷司(35) MF越道草太(19) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)→いわきFC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF宮大樹(27) MF紺野和也(26) FW鶴野怜樹(22) DF前嶋洋太(26) FW佐藤凌我(24) GK永石拓海(27) DF小田逸稀(25) DF湯澤聖人(30) MF金森健志(29) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治 GKアルナウ(25)←奈良クラブ 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)←FC東京 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格の東京Vが着実に補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw2.jpg" alt="J1昇格の東京Vが着実に補強/袴田裕太郎" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF福森直也(31)→FC今治 《契約満了》 MF秋山陽介(28) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF村松航太(26)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍満了》 FW半田航也(25)←ヴェルスパ大分(JFL) ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)←大宮アルディージャ(期限付き→完全) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)→川崎フロンターレ ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ジュンヨン(28)←安山グリーナーズ(韓国) 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)→東京ヴェルディ DF河村匠(23)→東京ヴェルディ ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF杉浦文哉(24) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF内田達也(31)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)←ファジアーノ岡山 DF下口稚葉(25)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)→モンテディオ山形(期限付き→完全) DF袴田裕太郎(27)→東京ヴェルディ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 FW山田剛綺(23) FW河村慶人(24) [IN] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)←いわきFC DF河村匠(23)←いわきFC DF袴田裕太郎(27)←大宮アルディージャ ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)→川崎フロンターレ ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF庄司朋乃也(26) DF長峰祐斗(23) DF井上竜太(23) [IN] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)←ロアッソ熊本 ◆藤枝MYFC 《契約更新》 FWアンデルソン(22) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF柳育崇(29) [OUT] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)→大宮アルディージャ DF下口稚葉(25→大宮アルディージャ [OUT] 《契約満了》 FWチアゴ・アウベス(30) ◆レノファ山口FC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)←川崎フロンターレ ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF村松航太(26)→ブラウブリッツ秋田 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)→FC東京 ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)→ツエーゲン金沢 ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF梅崎司(36) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw3.jpg" alt="経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 GK大西勝伍(33) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF斉藤諒(24) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 FWピーダーセン世穏(26) MF田場ディエゴ(27) ◆SC相模原 《契約更新》 FW藤沼拓夢(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤恵亮(22)←栃木シティFC(JFL) [OUT] 《完全移籍》 DF温井駿斗(27)→ガイナーレ鳥取 ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 GK大内一生(23)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)→ギラヴァンツ北九州 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF篠崎輝和(25) ◆FC岐阜 [IN] MF文仁柱(24)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF小谷祐喜(32) [OUT] GKアルナウ(25)→サガン鳥栖 ◆FC大阪 《契約更新》 DF坂本修佑(30) MF宮城和也(25) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)←テゲバジャーロ宮崎 DF温井駿斗(27)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 MF文仁柱(24)→FC岐阜 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 FW赤星魁麻(26) FW岩岸宗志(22) DF奥田雄大(26) ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ゴヌ(22)←浦項スティーラース(韓国) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 DF福森直也(31)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)→サガン鳥栖 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF本村武揚(26) [IN] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)←松本山雅FC ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)→ガイナーレ鳥取 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF渡邉英祐(24) 2023.12.23 10:00 Sat名古屋が大量12選手と契約更新、キャプテンのMF稲垣祥やMF米本拓司、FW永井謙佑ら
名古屋グランパスは22日、12選手との契約更新を発表した。 今回契約を更新したのは、DF野上結貴(32)、MF米本拓司(33)、MF和泉竜司(30)、MF森島司(26)、MF稲垣祥(31)、GK武田洋平(36)、FW永井謙佑(34)、MF久保藤次郎(24)、DF河面旺成(29)、DF行德瑛(19)、MF吉田温紀(20)、GK杉本大地(30)となる。 右のウイングバックを主戦場とした野上は今季の明治安田生命J1リーグで31試合1得点、YBCルヴァンカップで6試合出場、天皇杯で4試合1得点を記録した。 米本はJ1で26試合出場、和泉はJ1で28試合で3得点を記録。キャプテンとしてチームを牽引した稲垣は、J1リーグで33試合に出場し3得点。永井は33試合に出場し4得点を記録。河面は13試合に出場した。 また、夏にサンフレッチェ広島から加入した森島は12試合、藤枝MYFCから加入した久保は8試合で1得点を記録した。 武田は控えGKとしてJ1での出番はなかったものの、ルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合に出場。杉本は公式戦の出番がなかった。 若手の行德は出番なし。吉田はJ1で2試合、ルヴァンカップで4試合1得点、天皇杯で1試合に出場した。 2023.12.22 11:57 Fri10月には新スタジアム移転! 監督問題に揺れる長崎が2024シーズンの選手背番号を発表
V・ファーレン長崎は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 長崎はファビオ・カリーレ監督が率いて迎えた2023シーズン。最終節までJ1昇格争いをしていた中、条件であるジェフユナイテッド千葉戦で勝利したものの、他会場の試合の結果により7位で終わっていた。 2024シーズンに向けては、2024年10月にトランスコスモススタジアム長崎を離れ、新スタジアムに移転。しかし、カリーレ監督との契約問題が突如浮上。足元が固まっていない状態となっている。 新シーズンに向けてはDF飯尾竜太朗(←ブラウブリッツ秋田)、DF新井一耀(←ジェフユナイテッド千葉)、MF山田陸(←名古屋グランパス)らを完全移籍で獲得。また、京都サンガF.C.からGK若原智哉を期限付き移籍で獲得した。 新戦力では飯尾が「2」、新井が「29」、山田が「24」、若原が「21」を着用。また、MFマテウス・ジェズスが「47」から「6」、マルコス・ギリェルメが「2」から「7」、MF中村慶太が「50」から「20」に背番号が変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.富澤雅也 21.若原智哉←京都サンガF.C./期限付き 30.ルカ・ラドティッチ 31.原田岳 DF 2.飯尾竜太朗←ブラウブリッツ秋田/完全 3.岡野洵 4.ヴァウド 23.米田隼也 25.櫛引一紀 27.モヨマルコム強志←法政大学/新加入 29.新井一耀←ジェフユナイテッド千葉/完全 40.白井陽貴 MF 6.マテウス・ジェズス※背番号変更「47」 7.マルコス・ギリェルメ※背番号変更「2」 8.増山朝陽 14.名倉巧 19.澤田崇 20.中村慶太※背番号変更「50」 22.西村蓮音←V・ファーレン長崎ユース/昇格 24.山田陸←名古屋グランパス/完全 33.笠柳翼 34.五月田星矢←レイラック滋賀/完全 35.安部大晴 37.瀬畠義成 38.松澤海斗 FW 9.フアンマ・デルガド 28.七牟禮蒼杜←V・ファーレン長崎ユース/昇格 2024.01.09 23:05 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/1月4日】横浜FMが山村和也を獲得、川崎Fは名古屋退団のDF丸山祐市を確保!
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月4日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw1.jpg" alt="FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季途中からFC東京を指揮したクラモフスキー監督/©J.LEAGUE<hr></div> ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF松崎快(26)→清水エスパルス ◆柏レイソル [IN] 《期限付き移籍満了》 FW森海渡(23)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 FW森海渡(23)→横浜FC ◆FC東京 《契約更新》 FW仲川輝人(31) MF俵積田晃太(19) 《続投》 ピーター・クラモフスキー監督(45) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF梶浦勇輝(19)→ツエーゲン金沢 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF丸山祐市(34)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF山村和也(34)→横浜F・マリノス ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 DF山村和也(34)←川崎フロンターレ ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW森海渡(23)←柏レイソル FW室井彗佑(23)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 DFマテウス・モラエス(22)→ベガルタ仙台 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF新井直人(27) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF丸山祐市(34)→川崎フロンターレ ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW澤上竜二(30)→福島ユナイテッドFC/期限付き→完全 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF櫻井辰徳(21)←徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF高橋祥平(32)→FC町田ゼルビア ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWドウグラス・ヴィエイラ(36) MFエゼキエウ(25) MFマルコス・ジュニオール(30) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw2.jpg" alt="千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">長崎へ完全移籍が決まった新井一耀/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DFマテウス・モラエス(22)←横浜FC ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 MF小野原和哉(27)←ツエーゲン金沢 ◆栃木SC 《契約更新》 DFラファエル(23) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF奥村晃司(25)→Y.S.C.C.横浜 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF泉澤仁(32) GK若林学歩(19) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK加藤有輝(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 FW室井彗佑(23)→横浜FC ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 DF新井一耀(30)→V・ファーレン長崎 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 DF宮本優(24)←高知ユナイテッドSC(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF池田樹雷人(27) [IN] 《完全移籍》 FWナ・サンホ(27)←FCソウル(韓国) 《期限付き移籍満了》 DF高橋祥平(32)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF高橋祥平(32)→松本山雅FC ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF北爪健吾(31) MF西澤健太(27) MF白崎凌兵(30) [IN] 《完全移籍》 MF松崎快(26)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF井林章(33)→鹿児島ユナイテッドFC ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF嶋田慎太郎(28) [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF梶浦勇輝(19)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFパク・ジュンソ(19)→大田ハナシチズン(韓国) 《期限付き移籍》 MF小野原和哉(27)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DFヘナン(27) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 GKホセ・アウレリオ・スアレス(28) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW森海渡(23)→柏レイソル 《育成型期限付き移籍満了》 MF櫻井辰徳(21)→ヴィッセル神戸 ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 DF新井一耀(30)←ジェフユナイテッド千葉 ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF安藤智哉(24) GK新井栄聡(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本が町田からDF高橋祥平を完全移籍で獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw3.jpg" alt="松本が町田からDF高橋祥平を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季は神戸でプレーしていた高橋祥平/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF桐蒼太(24) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 FW澤上竜二(30)←セレッソ大阪/期限付き→完全 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF藤原拓也(31) [IN] 《完全移籍》 MF奥村晃司(25)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《期限付き移籍》 FW田原廉登(22)→CDアトレチコ・パソ(スペイン4部) ◆SC相模原 《契約更新》 MF金城ジャスティン俊樹(26) GK古賀貴大(24) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF高橋祥平(32)←FC町田ゼルビア ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF三田尚希(31) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF伊東輝悦(49) ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF嫁阪翔太(27) ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK加藤有輝(26)→大宮アルディージャ ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 DF井林章(33)←清水エスパルス 2024.01.05 07:30 Fri長崎が千葉から新井一耀を完全移籍獲得!「1日でも早く認めてもらえるように」
V・ファーレン長崎は4日、ジェフユナイテッド千葉からDF新井一耀(30)が完全移籍加入すると発表した。 新井は千葉県出身で、横浜F・マリノス、名古屋グランパス、千葉を渡り歩き、これまでJ1通算19試合、J2通算154試合出場を記録する186cmのセンターバック。新天地はキャリア初となる西日本、長崎となる新井は、双方のクラブからコメントを発表している。 ◆ジェフユナイテッド千葉 「この度V・ファーレン長崎に移籍することになりました。サッカーを始めた時からジェフというクラブは自分の憧れのクラブでした。ジェフでプレーできたことを誇りに思います」 「ジェフに加入して5年間の中で昨年がJ1昇格に1番近づいたシーズンでした。自動昇格まで見えてきた時のフクアリの雰囲気は最高でした。 その中で自分がピッチに立ってチームに貢献できなかったことがとても悔しかったです」 「これからJ1昇格を争うチームでのプレーになりますが、今まで応援してくださった皆さんの目にとまるような活躍ができるように頑張ります。5年間本当にありがとうございました」 ◆V・ファーレン長崎 「この度ジェフユナイテッド市原・千葉から加入することになりました新井一耀です。長崎サポーターの皆さんに1日でも早く認めてもらえるように攻守でチームに貢献します。今年、絶対J1に昇格しましょう!! 」 2024.01.04 16:00 Thu千葉、チーム得点王のDF新井一耀と契約更新 「J1昇格のため全力でプレー」
ジェフユナイテッド千葉は22日、DF新井一耀(29)の契約更新を発表した。 千葉県出身の新井は2016年に順天堂大学から横浜F・マリノス入り。その後は名古屋グランパスを経て、2019年にレンタルで千葉に加入すると、主力に定着し、翌年に完全移籍へ移行した。 今シーズンも不動の主軸として明治安田生命J2リーグで39試合に出場。センターバックながら8ゴールをマークしてチーム得点王に輝くなど、目標としていたJ1昇格を逃したチームにあって存在感を発揮した。 来シーズンも千葉でプレーすることが決まった新井はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもジェフユナイテッド市原・千葉でプレーすることができることを嬉しく思います。J1昇格のために全力でプレーします。一緒に戦いましょう!!」 2022.11.22 17:04 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/12月30日】積極補強の清水が大分DF鈴木義宜、北九州FWディサロ燦シルヴァーノを獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆柏レイソル [IN] 《昇格内定》 GK佐々木雅士(18) DF大嶽拓馬(18) ◆横浜FC [IN] 《期限付き満了》 FW戸島章(29)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 FW戸島章(29)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 GK立川小太郎(23)←AC長野パルセイロ ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF立田悠悟(22) MF石毛秀樹(26) DF奥井諒(30) [IN] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(28)←大分トリニータ FWディサロ燦シルヴァーノ(24)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 MF六平光成(29)→ギラヴァンツ北九州 ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 FW深堀隼平(22)→水戸ホーリーホック ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW永井龍(29) GK林卓人(38) MF土肥航大(19) [OUT] 《完全移籍》 DF櫛引一紀(27)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 MF松本大弥(20)→大宮アルディージャ ◆大分トリニータ 《契約更新》 GK高木駿(31) DF三竿雄斗(29) DF刀根亮輔(29) MF野村直輝(29)、 FW髙澤優也(23) GK吉田舜(24) [IN] 《完全移籍》 DF福森健太(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 FW三平和司(32)→ヴァンフォーレ甲府 DF鈴木義宜(28)→清水エスパルス MF島川俊郎(30)→サガン鳥栖 FW渡大生(27)→アビスパ福岡 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF島川俊郎(30)←大分トリニータ 【J2】 ◆モンテディオ山形 [OUT] 《期限付き移籍》 DF小野寺健也(23)→栃木SC DF三鬼海(27)→FC町田ゼルビア 《現役引退》 DF田村友(28) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF岸田翔平(30) MF松崎快(23) [IN] 《完全移籍》 GK小澤章人(28)←AC長野パルセイロ FW深堀隼平(22)←名古屋グランパス ◆栃木SC [IN] 《期限付き移籍》 DF小野寺健也(23)←モンテディオ山形 《加入内定》 FW松岡瑠夢(22)←慶応義塾大学 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF高山和真(24) MF小野雅史(24) [IN] 《完全移籍》 DF櫛引一紀(27)←サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 MF松本大弥(20)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《期限付き満了》 FW戸島章(29)→横浜FC ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF高橋壱晟(22) MF見木友哉(22) DF新井一耀(27) GK相澤ピーターコアミ(19) ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 GK長沢祐弥(24)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 MF澤井直人(25)→レノファ山口FC ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF佐野海舟(20) FW晴山岬(19) FW岡田優希(24) GK福井光輝(25) DF酒井隆介(32) [IN] 《期限付き移籍》 DF三鬼海(27)←モンテディオ山形 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF山本英臣(40) [IN] 《完全移籍》 FW三平和司(32)←大分トリニータ ◆松本山雅FC 《契約更新》 GK圍謙太朗(29) GK村山智彦(33) [IN] 《完全移籍》 FW戸島章(29)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 GK田中謙吾(31)→AC長野パルセイロ DF森本大貴(25)→藤枝MYFC 《契約満了》 MFアルヴァロ・ロドリゲス(27) MFアウグスト(28) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(23) FW矢村健(23) [IN] 《完全移籍》 FW谷口海斗(25)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き満了》 DFマウロ(31)→テネリフェ(スペイン) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FW杉浦恭平(31) MF大橋尚志(24) MF窪田稜(19) ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF澤井直人(25)←東京ヴェルディ ◆愛媛FC 《契約更新》 GK岡本昌弘(37) DF前野貴徳(32) MF横谷繁(33) FW藤本佳希(26) MF岩井柊弥(20) FW吉田眞紀人(28) MF田中裕人(30) MF小暮大器(26) FW西田剛(34) MF忽那喬司(23) DF茂木力也(24) GK加藤大智(23) DF三原秀真(19) DF池田樹雷人(24) DF渡邊創太(20) GK辻周吾(23) DF吉田晴稀(19) MF山瀬功治(39) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(30) DF湯澤聖人(27) [IN] 《完全移籍》 FW渡大生(27)←大分トリニータ ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF新井博人(24) FW佐藤亮(23) DF村松航太(23) DF河野貴志(24) FW佐藤颯汰(21) [IN] 《完全移籍》 MF六平光成(29)←清水エスパルス 《加入内定》 FW平山駿(22)←法政大学 [OUT] 《完全移籍》 FWディサロ燦シルヴァーノ(24)→清水エスパルス DF福森健太(26)→大分トリニータ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF大竹洋平(31) MF磯村亮太(29) ◆FC琉球 《契約更新》 FW阿部拓馬(33) DF福井諒司(33) DF鳥養祐矢(32) MF田中恵太(31) MF風間宏希(29) MF茂木駿佑(24) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 MF稲葉修土(27)←カターレ富山 FW才藤龍治(27)←SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 MF宮尾孝一(27)→FC今治 ◆SC相模原 《契約更新》 MF梅鉢貴秀(28) DF白井達也(23) [OUT] 《完全移籍》 FW才藤龍治(27)→ブラウブリッツ秋田 《期限付き満了》 DF田村友(28)→モンテディオ山形 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF東浩史(33) DF吉村弦(24) MF小西陽向(19) [IN] 《完全移籍》 GK田中謙吾(31)←松本山雅FC DF遠藤元一(26)←カマタマーレ讃岐 MF森川裕基(27)←カマタマーレ讃岐 《加入内定》 GK矢田貝壮貴(22)←大阪体育大学 [OUT] 《完全移籍》 GK小澤章人(28)→水戸ホーリーホック ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK長沢祐弥(24)→東京ヴェルディ ◆藤枝MYFC 《契約更新》 MF谷澤達也(36) DF鈴木翔太(24) MF横山暁之(23) MF河上将平(23) [IN] 《完全移籍》 DF森本大貴(25)←松本山雅FC ◆カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MF稲葉修土(27)→ブラウブリッツ秋田 監督 安達亮(51)→ラインメール青森(JFL) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 MF池谷友喜(25)→クリアソン新宿(関東一部) MF森川裕基(27)→AC長野パルセイロ ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MF宮尾孝一(27)←Y.S.C.C.横浜 ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 FW北村知也(24) [OUT] 《完全移籍》 FW谷口海斗(25)→アルビレックス新潟 2020.12.31 07:30 Thu熊本MF岡本知剛が現役引退…広島では高校生でプロ契約、U-17W杯でも注目集める
ロアッソ熊本は4日、MF岡本知剛(31)が現役を引退することを発表した。 岡本は広島県出身で、サンフレッチェ広島の下部組織出身。世代別日本代表を経験すると、2007年のU-17ワールドカップに出場。柿谷曜一朗(名古屋グランパス)、水沼宏太(横浜F・マリノス)、山田直輝(湘南ベルマーレ)と共に大会注目選手とされていた。 2008年6月には高校3年ながら広島とプロ契約を結び、髙萩洋次郎(FC東京)以来の契約となり、逸材として期待された。 しかし、ケガなどの影響で広島では3シーズンで公式戦8試合の出場に終わり、2011年にサガン鳥栖へと期限付き移籍。すると、当時J2の鳥栖では34試合に出場し1得点を記録し昇格に貢献。2012年も期限付き移籍し、2013年に広島復帰。復帰後も多くの出番は得られず、2014年に鳥栖へ期限付き移籍すると、同年6月に完全移籍へと切り替わった。 2016年途中からは湘南ベルマーレへと期限付き移籍。2017年には松本山雅FCへと完全移籍すると、2019年に熊本へと加入。2020シーズンはキャプテンを務めていた。 熊本での3シーズンでは、J3通算69試合に出場し4得点。天皇杯で1試合に出場していた。 J1通算76試合出場、J2通算51試合出場2得点、J3通算68試合出場4得点を記録。リーグカップで16試合、天皇杯で17試合、AFCチャンピオンズリーグでも7試合に出場した。 岡本はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズン限りで現役引退をすることを決めました。小学生の時にサッカーを始め、フェニックス尾道SC、サンフレッチェびんごジュニアユース、サンフレッチェ広島ユース、ここで素晴らしい指導者の方々、チームメイトに出会い、自分自身成長させてもらい、プロサッカー選手になれたこと、本当に感謝してます」 「プロとして機会を与えてくれた、サンフレッチェ広島、サガン鳥栖、湘南ベルマーレ、松本山雅FC、ロアッソ熊本のチームの皆さん、本当にありがとうございます。これまで関わってくれた全ての皆さんに心から感謝いたします。ありがとうございました」 「今シーズンも残すところ1試合、勝ってみんなで喜びを分かち合えるように、全力で頑張ります」 なお、5日のホーム最終戦後に引退セレモニーが行われる。 2021.12.04 12:18 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/1月4日】川崎F&G大阪で入退団者ラッシュ! 横浜FM&清水はブラジルから新戦力
Jリーグ移籍情報まとめ。1月4日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き移籍》 DF濱大耀(22)→カターレ富山 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MF小塚和季(26)←大分トリニータ MF塚川孝輝(26)←松本山雅FC 《期限付き延長》 GKイ・キョンテ(25)←ファジアーノ岡山 《期限付き満了》 FW知念慶(25)←大分トリニータ FW遠野大弥(21)←アビスパ福岡 FW宮城天(19)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 DFタビナス・ジェファーソン(22)→水戸ホーリーホック MF下田北斗(29)→大分トリニータ ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 FWエウベル(28)←バイーア(ブラジル) ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW渡邉千真(34)←ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 FW一美和成(23)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 FW石原直樹(36) FW大橋祐紀(24) [IN] 《期限付き延長》 GK谷晃生(20)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW指宿洋史(29)→清水エスパルス ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF福森直也(28) [IN] 《完全移籍》 DFウィリアム・マテウス(30)←コリチーバFC(ブラジル) FW指宿洋史(29)←湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き延長》 MF髙橋大悟(21)→ギラヴァンツ北九州 ◆ガンバ大阪 [IN] 《期限付き満了》 GK林瑞輝(24)←レノファ山口FC FW一美和成(23)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF高宇洋(22)→アルビレックス新潟 FW渡邉千真(34)→横浜FC FW高木大輔(25)→レノファ山口FC 《期限付き延長》 GK谷晃生(20)→湘南ベルマーレ 《期限付き満了》 DFタビナス・ジェファーソン(22)→川崎フロンターレ ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF渡部博文(33)→レノファ山口FC ◆徳島ヴォルティス [IN] 《期限付き満了》 DF鈴木大誠(24)←FC琉球 《加入内定》 FW鈴木輪太朗イブラヒーム(17)←日大藤沢高校 [OUT] 《完全移籍》 MF清武功暉(29)→FC琉球 ◆アビスパ福岡 [OUT] 《期限付き満了》 FW遠野大弥(21)→川崎フロンターレ ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF梁勇基(38) ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 MF下田北斗(29)←川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF小塚和季(26)→川崎フロンターレ 《期限付き満了》 FW知念慶(25)→川崎フロンターレ 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 DF山田拓巳(31) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 GK中山開帆(27) [OUT] 《完全移籍》 DF河野諒祐(26)→ファジアーノ岡山 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF若狭大志(31) DF平智広(30) MF小池純輝(33) MF井出遥也(26) MF山本理仁(19) MF奈良輪雄太(33) FW端戸仁(30) [OUT] 《期限付き満了》 DF高橋祥平(29)→ジュビロ磐田 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF高橋祥平(29)←ジュビロ磐田 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 GK岡西宏祐(30) DF小柳達司(30) ◆松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 MF塚川孝輝(26)→川崎フロンターレ 《契約満了》 MF藤田息吹(29) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF高木善朗(28) FW田中達也(38) [IN] 《完全移籍》 MF高宇洋(22)←ガンバ大阪 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《期限付き満了》 DF高橋祥平(29)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 DF高橋祥平(29)→FC町田ゼルビア ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF河野諒祐(26)←水戸ホーリーホック [OUT] 《期限付き延長》 GKイ・キョンテ(25)→川崎フロンターレ ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 DF渡部博文(33)←ヴィッセル神戸 FW高木大輔(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 GK林瑞輝(24)→ガンバ大阪 ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《期限付き延長》 MF髙橋大悟(21)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 GK高橋拓也(31)→カマタマーレ讃岐 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FW玉田圭司(40) ◆FC琉球 《契約更新》 GKダニー・カルバハル(31) DF李栄直(29) [IN] 《完全移籍》 MF清武功暉(29)←徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き満了》 DF鈴木大誠(24)→徳島ヴォルティス 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF有永一生(31) MF嫁阪翔太(24) [IN] 《加入内定》 GK松山健太(22)←桃山学院大学 FW山川廉(22)←大阪教育大学 MF加々美登生(21)←桐蔭横浜大学 ◆福島ユナイテッドFC 《就任》 監督 時崎悠(41) ◆カターレ富山 [IN] 《期限付き移籍》 DF濱大耀(22)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き満了》 FW宮城天(19)→川崎フロンターレ ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 GK谷俊勲(27) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF谷口智紀(28)→ガイナーレ鳥取 ◆FC岐阜 《契約更新》 FW富樫佑太(25) FW粟飯原尚平(24) FW町田ブライト(24) [OUT] 《完全移籍》 MF永島悠史(24)→ガイナーレ鳥取 FW石川大地(24)→ガイナーレ鳥取 ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF谷口智紀(28)←アスルクラロ沼津 MF永島悠史(24)←FC岐阜 FW石川大地(24)←FC岐阜 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《完全移籍》 GK高橋拓也(31)←ギラヴァンツ北九州 ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 MF黒木晃平(31) MF岡本知剛(30) FW高橋利樹(22) 2021.01.05 07:30 Tue熊本が9ゴールの大卒ルーキー高橋利樹ら3選手と契約更新
ロアッソ熊本は4日、MF黒木晃平(31)、FW高橋利樹(22)、MF岡本知剛(30)との契約更新を発表した。 黒木は2013年にサガン鳥栖から加入。2020年は明治安田生命J3リーグ26試合に出場した。 高橋は2020年に国士舘大学から入団。J3リーグ32試合に出場して9得点の活躍を披露した。 岡本はサンフレッチェ広島や鳥栖、湘南ベルマーレ、松本山雅FCを経て、2019年からプレー。33試合1得点を記録した。 2021.01.04 11:45 Mon熊本MF岡本知剛に第二子が誕生「医療従事者の方々や周りの人々に改めて感謝」
ロアッソ熊本は3日、MF岡本知剛に第二子が誕生したことを発表した。 クラブの発表によると、岡本の第二子となる長女は8月14日に誕生していたとのことだ。 岡本はクラブを通じてコメントしている。 「この度、第二子が誕生しました。娘の出産で命、家族の大切さを改めて感じ、より一層父親として責任をもって頑張っていこうと思います」 「最後にこの時期の出産で色々大変ではありましたが、医療従事者の方々や周りの人々に改めて感謝したいと思います。これからも応援よろしくお願いします」 2020.09.03 13:39 Thu熊本、MF岡本知剛の契約更新を発表! 今季J3で21試合3ゴール
ロアッソ熊本は24日、MF岡本知剛(29)の契約を更新したことを発表した。 岡本は2019年に松本山雅FCから熊本に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J3リーグで21試合3ゴール、天皇杯県代表決定戦で1試合1ゴールを記録した。天皇杯に1試合出場した。 2019.12.24 09:42 Tue監督解任のJ3長野、今治で昇格争い中に解任された髙木理己氏を新監督に招へい「ここから這い上がります」
AC長野パルセイロは29日、新監督に髙木理己氏(45)が就任することを発表した。 長野は28日に成績不振を理由にシュタルフ悠紀リヒャルト監督(39)を解任。後任は近日中に発表するとされていた。 髙木監督は、京都サンガF.C.やガイナーレ鳥取、湘南ベルマーレでコーチを歴任。2017年に鳥取U-18で監督に就任すると、2019年から鳥取のトップチームの監督に就任した。 2021年5月まで務めると、解任された後に今治のコーチに就任。ヘッドコーチも務め、今シーズンから監督に就任していた。 今治は明治安田生命J3リーグで第21節を終えて勝ち点33の4位につけ、昇格争いをしていている中、勝ちきれないチーム状況を見て髙木監督を解任。しかし、そこから3試合を消化し現在は8位まで転落している。 髙木監督はクラブを通じてコメントしている。 「とにかくここから這い上がります。そして、この状況を打ち破っていく為にはオレンジに染まる皆様のパワーが必要不可欠です」 「我々に残された時間は多くはありませんが、少なくもありません。皆で力を振り絞り、その力をスタジアムに集結させましょう」 「Go all out.全てを出し尽くします」 2023.08.29 07:50 Tue長野、シュタルフ悠紀リヒャルト監督を成績不振で解任…「総合的に判断した結果、やむを得ず」
AC長野パルセイロは28日、シュタルフ悠紀リヒャルト監督(39)の解任を発表した。後任監督は近日中に知らせる見込みだという。 シュタルフ悠紀監督は2019年にY.S.C.C.横浜の監督になり、2022年から長野を指揮。今季は序盤こそ首位に立つ時期もあったが、5月下旬から9戦未勝利に陥ると、直近5試合でも2勝3敗と負け星が先行している。 現在は2連敗中で、順位も昇格ラインまで11ポイント差の15位。27日をもってシュタルフ悠紀監督の解任を決めた代表取締役社長の今村俊明氏は決断理由を次のように説明した。 「平素より、株主・スポンサーの皆様をはじめ、ファン・サポーターの皆様、試合運営ボランティアをはじめサポートスタッフの皆様、地域の皆様からの多大なご支援ご声援を賜り心より感謝申し上げます」 「このたび、トップチームのシュタルフ悠紀監督を解任することを決断いたしました。理由は成績不振です」 「この決断に至るまで社長である私自身、葛藤の日々であり、断腸の思いです。シュタルフ監督にチームの指揮を委ねた以上、今シーズンの最後の最後までクラブとして最大限のサポートをし続ける、その姿勢を貫きたいと考えていましたが、総合的に判断した結果、やむを得ず解任という決断に至りました」 「新監督については、近日中に発表できる見込みです。我々は、今シーズンでのJ2昇格を諦めてはいません。まずはチームの早期立て直しを図り、目の前の1試合1試合に最善の準備をし、勝利を目指して全力で戦います」 「引き続き、ご支援ご声援を賜りますようお願い申し上げます」 また、シュタルフ悠紀監督は「AC長野パルセイロファミリーの皆様へ、誠に残念ながら8月27日をもって契約解除となりました」と報告し、各方面に言葉を送った。 「いつも応援してくれた皆様の期待に応えることができず、たいへん申し訳なく思っています」 「長野の監督に就任した時の喜びは昨日のことのように覚えています。大きな使命感と覚悟を持ってこのクラブを悲願のJ2昇格へと導けるよう、これまで日々自分の持っている全てを捧げて参りました。私の人生を賭けた挑戦が道半ばで途絶えてしまい、とても悔しいです」 「選手・スタッフの皆さん、すみませんでした。最後まで皆さんと共に戦い優勝トロフィーを掲げたかったです。皆さんの努力を勝ち星に繋げられないゲームが多く悔しかったです。約1年9カ月と短い時間ではありましたが、去年と今年を共に戦ってくれた皆さんと過ごした日々は、私の人生を豊かにしてくれました。信州ダービーでの2連勝は一生忘れません。皆さんから学んだことを自分の成長に繋げてもっと良い指導者になれるように頑張ります」 「パルセイロのファン・サポーター、そして、パートナーの皆様、こんな形でのお別れとなってしまい悲しいです。良い時も悪い時も共に戦ってくれて本当に嬉しかったです。「シュタルフ長野コール」には何度も救われました。皆様の夢を叶えられず申し訳ない気持ちでいっぱいです。最後まで戦いたかったです。長野がよりオレンジになれるよう、クラブを、選手たちをこれからもよろしくお願い致します」 「今年のJ3は大混戦です。残り14ゲームを残し昇格圏との勝ち点差はわずかに11と、まだまだ可能性は十分に残されています。今週末には首位の愛媛FCとの直接対決が控えています。みんながOne Teamで力を合わせれば絶対に大丈夫。私はクラブを離れることになりましたが、自分のチームが残り14ゲームで底力を見せて大逆転優勝を成し遂げる姿を信じて応援しています」 「最後に、皆さんが少しでもEnjoy Footballできたのであればこれ以上の幸せはありません」 2023.08.28 09:55 MonJ3長野が今季就任のシュタルフ悠紀リヒャルト監督の続投を発表「タイトル獲得に向けて再チャレンジ」
AC長野パルセイロは18日、シュタルフ悠紀リヒャルト監督(38)の続投を発表した。 2019年にY.S.C.C.横浜の監督に就任したシュタルフ監督は、ドイツのボーフムで日本人の母とドイツ人の父の間に誕生。YS横浜のユースでもプレー。高校卒業後は、スイスやドイツ、シンガポール、オーストリア、アメリカ、パプアニューギニアなどでプレー。2011年にはジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズにも所属した。 引退後は東京ヴェルディの普及部コーチなどで指導。YS横浜では、Jリーグ史上最年少となる34歳で監督に就任。1年目は13位(18チーム)、2年目は17位(18チーム)と結果が出なかったが、2021シーズンは8位(15チーム)と過去最高の成績を残していた。 今シーズンから長野を指揮。チームはJ2昇格を逃したものの、最終節を残して14勝9分け10敗と7位に位置していた。 シュタルフ監督はクラブを通じてコメントしている。 「まず初めにサポーターの皆様、スポンサー企業の皆様、一年間多大なるご支援、ご声援を本当にありがとうございました」 「この度、今週日曜日に開催されるホーム最終戦を前に、来年も引き続きAC長野パルセイロで指揮を執らせていただけることになりました。自分を信じてタイトル獲得に向けて再チャレンジする機会を与えてくれたクラブ関係者の皆様には大変感謝しております」 「2022シーズンもラスト1ゲームとなりました。楽しいことや辛いこと、まさに苦楽を共にした仲間たちとのラストゲームです。このメンバーで最後に笑って終われるように、自分の待っている力を全て出し切りたいと思っております」 「試合当日にはスタジアムで皆様に直接ご挨拶させていただける機会があります。20日の午後、長野Uスタジアムでお会いしましょう」 また、町田善行代表取締役社長も続投についてコメントした。 「2023シーズンも引き続き、シュタルフ監督に指揮をとっていただくことで基本合意しました」 「まだホーム最終戦を残していますが、長野でのシュタルフ監督1年目の今シーズン、創意工夫し、最善を尽くして最後まで諦めずにアグレッシブに戦う姿勢や期待感を地域の皆様に届けてくれた監督、スタッフ、選手の皆さんに感謝しています」 「来シーズン、更なる高みを目指すための戦力・環境整備を図ってまいりますので、引き続き、当クラブへのご支援ご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」 2022.11.18 09:13 FriJ2昇格を目指す長野、今季のユニフォームはひし形のチェックで「長野の山々を濃淡のグラデーションで表現」
AC長野パルセイロは18日、2022シーズンで着用するユニフォームのデザインが決定したと発表した。 昨季も横山雄次監督(52)の下でスタートを切った長野だったが、2度の8戦未勝利を経験。シーズン途中で吉澤英生ヘッドコーチ(49)がチームを引き継いだが、明治安田生命J3リーグで8勝12分け8敗の9位にとどまった。 悲願のJ2昇格を目指す今季のユニフォームは、「シンプルにタフに戦う」をコンセプトとした。1stユニフォームはオレンジをベースに2種類のひし形を敷き詰め、練習拠点である千曲川リバーフロントスポーツガーデンから見える、四季折々の長野の美しい山々を濃淡のグラデーションで表現した。 襟裏に描かれた「獅子よ千尋の谷を駆け上がれ」のメッセージが施され、右袖には「NAGANO」の文字が入る。 ショーツは紺、ソックスはオレンジのカラーリングで、サプライヤーはこれまで同様、株式会社ウインスポーツが展開する『PENALTY(ペナルティ)』が務める。 2nd1ユニフォームはシャツが白、ショーツとソックスはグレーが基調に。GK用の1stユニフォームは上下ともに青がベース、2ndは黄色からやや萌黄色にかかるような色味となっている。 素材には特出した軽量性を持った「マイクロピケ」を使用。ストレッチ性にも優れ、ソフトな風合いが快適なフィット感を生み出すとのこと。 サイドパネルにはベンチレーション性に優れたバイアスピンホールメッシュを使用し、袖と1枚でつなげることで、肩回りの機動性を向上。また、デザインされた裾形状によって、足さばきへの干渉を軽減しているとのことだ。 今季は昨シーズンまでY.S.C.C.を指揮していたシュタルフ悠紀リヒャルト監督(37)が新指揮官に就任。悲願の昇格に向けて再スタートを切る。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】長野の今季ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/CZnvLEq5LZs" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2022 UNIFORM<br><br>ユニフォームデザイン<a href="https://t.co/yuYfxS6oPD">https://t.co/yuYfxS6oPD</a><br><br>本日受付開始!<a href="https://t.co/EssiJLzKQY">https://t.co/EssiJLzKQY</a><a href="https://twitter.com/hashtag/acnp?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#acnp</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%AD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#パルセイロ</a> <a href="https://t.co/yt8KptoTnw">pic.twitter.com/yt8KptoTnw</a></p>— AC長野パルセイロ (@NAGANO_PARCEIRO) <a href="https://twitter.com/NAGANO_PARCEIRO/status/1483229829671813120?ref_src=twsrc%5Etfw">January 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.18 19:45 Tue「タイトルを獲りに来ました」長野がYS横浜を指揮したシュタルフ悠紀リヒャルト氏を新監督に招へい「寒さに負けない情熱的なフットボールを」
AC長野パルセイロは10日、新監督にY.S.C.C.横浜で指揮を執っていたシュタルフ悠紀リヒャルト氏(37)が就任することを発表した。 2019年にYS横浜の監督に就任したシュタルフ悠紀監督は、ドイツのボーフムで日本人の母とドイツ人の父の間に誕生。YS横浜のユースでもプレー。高校卒業後は、スイスやドイツ、シンガポール、オーストリア、アメリカ、パプアニューギニアなどでプレー。2011年にはジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズにも所属した。 引退後は東京ヴェルディの普及部コーチなどで指導。YS横浜では、Jリーグ史上最年少となる34歳で監督に就任。1年目は13位(18チーム)、2年目は17位(18チーム)と結果が出なかったが、2021シーズンは8位(15チーム)と過去最高の成績を残していた。 しかし、10日に退任が発表。新天地として長野を選んだ。シュタルフ悠紀監督はクラブを通じてコメントしている。 「長野の皆様こんにちは。この度、AC長野パルセイロの監督に就任することが決まりましたシュタルフです」 「私はAC長野パルセイロにタイトルを獲りに来ました。大自然に囲まれたこの美しい地で、寒さに負けない情熱的なフットボールを展開し、AC長野パルセイロが長野の太陽のような存在になれるよう、全身全霊を込めてチャレンジさせていただきます」 「素晴らしい長野Uスタジアムで皆様と共に闘えることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします」 長野は、2019年に監督に就任していた横山雄次氏を10月28日に解任。残り5試合の時点で吉澤英生監督が就任すると、2勝3分けの無敗と結果を出したが、10日に退任が発表されていた。 2021.12.10 13:28 Fri必要なのは安定感、選手大幅入れ替えで“融合”がカギに【J1開幕直前ガイド|柏レイソル】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆柏レイソル 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:7位(13勝8分け13敗) 2021シーズン成績:15位(12勝5分け21敗) 2020シーズン成績:7位(15勝7分け12敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK守田達弥(32)←サガン鳥栖/完全移籍 DF片山瑛一(31)←清水エスパルス/完全移籍 DF立田悠悟(24)←清水エスパルス/完全移籍 DFジエゴ(27)←サガン鳥栖/完全移籍 MF高嶺朋樹(25)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 MF山田康太(23)←モンテディオ山形/完全移籍 MF仙頭啓矢(28)←名古屋グランパス/完全移籍 MFモハマドファルザン佐名(18)←柏レイソルユース/昇格 MF熊澤和希(22)←流通経済大学/新加入 MF落合陸(23)←東京国際大学/新加入 FWジェイ=ロイ・フロート(24)←ヴィボー(デンマーク)/完全移籍 FW山本桜大(18)←柏レイソルユース/昇格 FWオウイエ・ウイリアム(18)←日本体育大柏高/新加入 【OUT】 GK桐畑和繁(35)→未定 GK滝本晴彦(25)→FC今治/完全移籍 DF染谷悠太(36)→引退 DF北爪健吾(30)→清水エスパルス/完全移籍 DF大南拓磨(25)→川崎フロンターレ/完全移籍 DF上島拓巳(26)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF高橋祐治(29)→清水エスパルス/完全移籍 DF大嶽拓馬(20)→愛媛FC/期限付き移籍 DF山田雄士(22)→栃木SC/期限付き移籍 DFエメルソン・サントス(27)→アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル)/期限付き移籍延長 MF大谷秀和(38)→引退 MFドッジ(26)→サントス(ブラジル)/完全移籍 MFイッペイ・シノヅカ(27)→未定 MF鵜木郁哉(21)→水戸ホーリーホック/期限付き移籍延長 FW森海渡(22)→徳島ヴォルティス/期限付き移籍 FWアンジェロッティ(24)→大宮アルディージャ/期限付き移籍 FWペドロ・ハウル(26)→ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)/完全移籍 多くの選手が出入りした柏。ワンクラブマンとしてチームを支えてきたMF大谷秀和が現役を引退。また、DF大南拓磨、DF上島拓巳、DF高橋祐治と出場試合数が多かった守備陣が揃って退団した。 さらに、DFエメルソン・サントス、MFドッジ、FWアンジェロッティ、FWペドロ・ハウルと同時期に獲得していたブラジル人選手も一掃することとなった。 ただ、放出するだけでなく補強もしっかりと実施。北海道コンサドーレ札幌を支えたMF高嶺朋樹や清水エスパルスのDF片山瑛一、DF立田悠悟、サガン鳥栖の主軸だったDFジエゴと実力者を獲得。さらに、名古屋グランパスのMF仙頭啓矢を獲得し再びMF小屋松知哉とコンビを形成。MF山田康太など実力者をどうチームに組み込んでいけるのか注目だ。 ◆チーム目標:上位フィニッシュ 多くの選手が入れ替わる中、ネルシーニョ監督が率いて5年目のシーズンを迎える柏。ここ数年はシーズン中のパフォーマンスが不安定で、勝てない期間が長くなる瞬間が何度も訪れている。 2021シーズンは特に苦しんでいた中、昨シーズンは好スタートを切り上位につけていたものの、後半戦は散々な結果に。10戦未勝利のままシーズンを終えてしまった。 年間を通して苦しんだ2021シーズン、後半戦に一気に崩れた2022シーズンと安定感を欠いている中、今シーズンはさらに守備の選手を中心に入れ替えが。ただネルシーニョ監督は「予定どおりにすべてを遂行できた。選手の状態も良い状態で仕上がっている」と手応えを口にしていた。 残すは既存選手と新加入選手の融合。「開幕してから徐々に成長過程を辿っていければ良い」とチームとしてシーズンを進めながら成熟することに期待を寄せたが、上手くいけば上位フィニッシュは目指せるはずだ。 ◆期待の新戦力 MF仙頭啓矢(28) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_reysol_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力は名古屋グランパスから加入したMF仙頭啓矢だ。 これまで京都サンガF.C.、サガン鳥栖でプレーし、昨シーズンは名古屋でプレー。MF小屋松知哉とは高校時代を含めて4チーム目の共闘となり、2人のコンビネーションも非常に注目が集まる。 なんと言っても魅力はパス。精度はもちろんのこと、出すタイミングやコースなど、相手の状態を判断して変化させられる能力はこれまでのチームでも見せてきた。 また緩急をつけたプレーが可能で、テンポの変化を試合中に生み出せるため、攻め急ぎ過ぎてミスを犯しがちだった柏にとっては大きな存在になると考えて良いだろう。ユーティリティ性も高く、システムを変えて戦う柏にはよくフィットする可能性が高そうだ。 ◆編集部イチオシ選手 FW細谷真大(21) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_reysol_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW細谷真大だ。 柏の下部組織出身の細谷は、パリ・オリンピック世代として期待される選手の1人。昨年7月にはEAFF E-1サッカー選手権で初めて日本代表にも選出された。 2022シーズンはリーグ戦で33試合8ゴール。チームを支えた一方で、数字としてはやはり物足りなさも感じるところ。二桁ゴールを記録できれば、自ずとチームの順位も上になるはずだ。 2022シーズンはベストヤングプレーヤー賞も受賞。柏のエースとしての地位を確立すべく、飛躍の1年としたい。 2023.02.17 22:10 Fri6年ぶりのJ1は残留が目標、補強少なく完全継続路線でチャレンジの1年に【J1開幕直前ガイド|アルビレックス新潟】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆アルビレックス新潟 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績(J2):優勝(25勝9分け8敗) 2021シーズン成績(J2):6位(18勝14分け10敗) 2020シーズン成績(J2):11位(14勝15分け13敗) 《補強診断:D》(評価:S〜E) 【IN】 DF新井直人(26)←セレッソ大阪/完全移籍 MFダニーロ・ゴメス(24)←ポンチ・プレッタ(ブラジル)/完全移籍 MF松田詠太郎(21)←横浜F・マリノス/期限付き移籍延長 FW太田修介(26)←FC町田ゼルビア/完全移籍 FWグスタボ・ネスカウ(22)←クイアバ(ブラジル)/完全移籍 【OUT】 GK藤田和輝(21)→栃木SC/期限付き移籍延長 DF遠藤凌(24)→いわきFC/期限付き移籍延長 DF岡本將成(22)→鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍延長 MFイッペイ・シノヅカ(27)→柏レイソル/期限付き移籍満了 FWアレクサンドレ・ゲデス(29)→パソス・フェレイラ(ポルトガル)/完全移籍 FW矢村健(25)→藤枝MYFC/期限付き移籍 2022シーズンは明治安田生命J2リーグで見事に優勝を果たした新潟。久々のJ1の舞台に昇格したものの、オフに大きな補強を行うことはしなかった。 補強は4名にとどまり、J1のセレッソ大阪からDF新井直人、FC町田ゼルビアから獲得したFW太田修介は、J1初挑戦。さらにブラジルからMFダニーロ・ゴメスとFWグスタボ・ネスカウの2人を補強となり、J1ではほぼ未知数の選手ばかりが加入。そして2022シーズンも新潟でプレーしたMF松田詠太郎が再び期限付きで加入することとなった。 2022シーズンからの戦力の上積みという点では4名だが、舞台が大きく変わる中で、ほぼ継続路線。チームのスタイルを維持し、ブラッシュアップすることで戦うこととなった。 ◆チーム目標:J1残留 目標はやはりJ1残留。今シーズンは変則的なシーズンとなり、J2へと降格するのは1チームのみ。その1枠に入らないことが目標だ。 6年ぶりに戦うJ1のレベルは、正直言って過去に在籍した時代とは大きく異なる。J2が毎年大混戦となるように、J1も簡単に勝てるチームなど存在しない。1つ歯車が狂えば、そのまま坂道を転がるように一気に順位が下がることも少なくない。安定した戦いを続けられるかどうかが重要となる。 松橋力蔵監督が率いて2年目のシーズン。昨シーズン見せたパスを繋ぐポゼッションサッカーは、J1を制した横浜F・マリノスで培ったもの。エリク・モンバエルツ監督、アンジェ・ポステコグルー監督の下で学んだものに自身のエッセンスを加え、アルベル監督(現:FC東京監督)が築いた礎を磨き上げた先にあったものだ。 攻撃的なサッカーでJ2を席巻。終わってみれば、最多得点、最少失点という成績で新潟をJ1に昇格させた。特徴的なのはテクニカルな選手を並べ、スピードとテクニックで崩していくというもの。J1で近年優勝を争う、横浜FMと川崎フロンターレに通づるものがあり、ハマれば上位フィニッシュもありそうだ。 ◆期待の新戦力 FW太田修介(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_albirex_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン新たに加入した選手が少ない中で期待が懸るのは、町田から加入した太田修介だ。 ヴァンフォーレ甲府の下部組織で育った太田はプロ入りも甲府。プロ入り直後はあまり出場機会が得られなかったが、3年目に飛躍。そして町田へと完全移籍した。 甲府ではFWとしてプレーした中、町田ではサイドアタッカーにコンバート。2022シーズンは右サイドハーフを主戦場に、両サイドハーフや両ウイングバックでもプレー。圧倒的な攻撃力を見せ、キャリアハイの11得点を記録した。 ポゼッションスタイルの新潟において、周りとのコンビネーションをいかに築けるかが重要となるが、太田が持つスピードはチームの攻撃を加速させること間違いなし。スピードのレベルが上がるJ1でどこまで通用するかが注目だ。 ◆編集部イチオシ選手 MF三戸舜介(20) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_albirex_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 編集部がイチオシする選手はパリ・オリンピック世代のMF三戸舜介だ。 JFAアカデミー福島出身の三戸は、2021年に新潟に入団。プロ1年目から出番を多く得ると、2年目となった2022シーズンはJ2で24試合に出場し6得点を記録。U-21日本代表としてもプレーし、飛躍の1年となった。 自身初のJ1の舞台に挑戦することになるが、自身の特徴でもある動きながらボールに絡んでいくことがどこまでできるかがポイントとなる。 レベルが上がるJ1の舞台ではインテンシティも当然上がる。豊富な運動量が売りだが、自身の動きで相手のマークを剥がすという部分ではJ1の強度にどこまで通用できるのか。ただ、ここでしっかりと通用すれば、パリ五輪に向けた代表チームでも十分戦えることの証明となる。 新潟のポゼッションサッカー、攻撃サッカーにおいては重要な役割を担う三戸。ゴールはもちろん、攻撃を繋ぐプレーにおいてもチャレンジングな1年となるだろう。 2023.02.15 12:40 Wed柏、イッペイ・シノヅカとの契約解除を発表 「大変幸せでした」
柏レイソルは6日、MFイッペイ・シノヅカ(27)との契約を双方合意のもとで解除した旨を発表した。 ロシアのスパルタク・モスクワでキャリアスタートのイッペイ・シノヅカは横浜F・マリノス、大宮アルディージャを経て、2021年に柏入り。昨季をアルビレックス新潟を過ごして、今年1月にレンタル終了が発表されたが、今後を巡っては「決定次第お知らせいたします」と記されていた。 今季の開幕まで2週間を切ったなか、柏退団が決まったアタッカーはクラブを通じて、別れの挨拶をしている。 「1年間でしたが、自分の夢見憧れていたチームでプレーでき、大変幸せでした。怪我などもあり、あまりチームに貢献できませんでしたが、これからの柏レイソルを応援しています。ありがとうございました!」 2023.02.06 15:25 Mon柏、新潟に期限付き移籍中のMFイッペイ・シノヅカの復帰を発表…昨季はJ2で14試合2得点
柏レイソルは13日、アルビレックス新潟へ期限付き移籍していたMFイッペイ・シノヅカ(27)の復帰を発表した。 イッペイ・シノヅカは千葉県出身で、中央学院高校を卒業後ロシアへと渡り、スパルタク・モスクワのセカンドチームでもプレー。U-18ロシア代表歴がある。 2017年に横浜F・マリノスに完全移籍。2019年7月に大宮アルディージャへと期限付き移籍すると、2020年には完全移籍。2021年に柏に加入した。 柏で1年過ごすと、2022シーズンは新潟に期限付き移籍。明治安田生命J2リーグで14試合に出場し2得点を記録。チームのJ2優勝&J1昇格に貢献した。 イッペイ・シノヅカはクラブを通じてコメントしている。 「2022シーズンをもって、期限付き移籍が満了となりました。昨年は自分自身にとって、手術などもあり難しいシーズンとなりましたが、チームとしての目標を達成することができましたので、少しだったとしても、力になれたのではと嬉しく思っています」 「アルビレックス新潟のサポーターの皆さんの温かい後押しをはじめ、チームの皆さんやフロントスタッフの方々のサポートのおかげで、有意義な1年間を過ごすことができました」 「今年の新潟は、J1リーグの舞台での戦いになりますが、ずっと応援しています。本当にありがとうございました」 2023.01.13 11:17 Fri6年ぶりJ1復帰の新潟が選手背番号発表 復帰の新井は2番で「10」は空きのまま
アルビレックス新潟は12日、2023シーズンの新体制ならびに選手の背番号を発表した。 2022年の新潟はアルベル・プッチ・オルトネダ前監督が礎を築いたポジショナルプレーを、松橋力蔵監督のもとで継続・昇華。明治安田生命J2リーグで25勝9分け8敗、リーグ最多73得点、最少タイの35失点という成績を残し、見事に優勝を果たした。 6年振りのJ1復帰となる今季も引き続き松橋監督が指揮を執る。メンバーも大多数が契約を更新し、陣容に大きな変更点はない。 既存の期限付き移籍選手を除けば、チームを離れることが決まっているのは矢村健(→藤枝MYFC)とアレクサンドレ・ゲデス(→未定)の2人のみ。新加入選手も太田修介(←FC町田ゼルビア)と、3年ぶりに新潟復帰の新井直人(←セレッソ大阪)の2選手となっており、新卒で加入する選手は現状いない。 背番号もほぼ昨季を踏襲し、変更となったのは小見洋太(23→16)のみ。太田が「11」、新井は当時の「2」番を再び背負い、本間至恩が着用していた「10」は空きのままとなっている。 また、12日まで契約に関するリリースのない、柏レイソルから期限付き移籍中のイッペイ・シノヅカが、公開されたリストからは外れている。 ◆選手背番号一覧 GK 1.小島亨介 21.阿部航斗 24.瀬口拓弥 39.西村遥己 DF 2.新井直人←セレッソ大阪/完全 3.トーマス・デン 5.舞行龍ジェームズ 15.渡邊泰基 18.早川史哉 31.堀米悠斗 32.長谷川巧 35.千葉和彦 50.田上大地 MF 6.秋山裕紀 8.高宇洋 13.伊藤涼太郎 14.三戸舜介 19.星雄次 20.島田譲 22.松田詠太郎←横浜F・マリノス/期限付き移籍延長 25.藤原奏哉 29.シマブク・カズヨシ 33.高木善朗 47.吉田陣平 FW 7.谷口海斗 9.鈴木孝司 11.太田修介←FC町田ゼルビア/完全 16.小見洋太※背番号変更 2023.01.12 19:10 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/12月23日】甲府の10番・長谷川元希が新潟に完全移籍! 磐田MF鈴木雄斗は湘南へ
Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】広島がFW加藤陸次樹と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw1.jpg" alt="広島がFW加藤陸次樹と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も広島でプレーする加藤陸次樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)←ジュビロ磐田 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW加藤陸次樹(26) MF松本大弥(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)→栃木SC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK坂田大樹(29) MF平塚悠知(27) DF田代雅也(30) DF森山公弥(21) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格を逃した千葉が正守護神と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw2.jpg" alt="来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW畑潤基(29) ◆栃木SC 《契約更新》 MF佐藤祥(30) DF大谷尚輝(28) MF大森渚生(24) FW大島康樹(27) FW宮崎鴻(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)←サンフレッチェ広島 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW梅田魁人(26) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)←FC琉球 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(29) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF松本大輔(25) ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)→アルビレックス新潟 ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)←ファジアーノ岡山 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 GK三浦龍輝(31) MF鹿沼直生(26) [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)→湘南ベルマーレ ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF柳貴博(26)←FC琉球 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)→清水エスパルス 《契約満了》 MFステファン・ムーク(28) ◆V・ファーレン長崎 [OUT] DF奥井諒(33)→栃木シティFC(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF中川寛斗(29) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC大阪が3選手と契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw3.jpg" alt="来季もFC大阪でプレーする田中直基、利根瑠偉、宇高魁人" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から田中直基、利根瑠偉、宇高魁人/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 DF稲積大介(26) [IN] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK相澤ピーターコアミ(22)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 GK田尻健(30)→AC長野パルセイロ ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大嶋春樹(23) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 GK田尻健(30)←いわてグルージャ盛岡 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)→ヴァンラーレ八戸 ◆FC大阪 《契約更新》 FW田中直基(30) MF利根瑠偉(30) FW宇高魁人(25) ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)←アルビレックス新潟 ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)→大宮アルディージャ DF柳貴博(26)→ファジアーノ岡山 2023.12.24 08:30 Sun長野が30歳GK田尻健を岩手から獲得! 「1日でも早くパルセイロの力になれるよう日々成長したいと思います」
AC長野パルセイロは23日、いわてグルージャ盛岡からGK田尻健(30)が完全移籍加入すると発表した。 下部組織時代から過ごしたガンバ大阪でプロ入りした田尻は、2017年にツエーゲン金沢への期限付き移籍を経験し、2020年にはガイナーレ鳥取へ完全移籍。今シーズンは岩手へと移ったが、明治安田生命J2リーグで24試合に出場した昨シーズンとは違い、公式戦での出番がなかった。 田尻は両クラブを通じてコメントしている。 ◆いわてグルージャ盛岡 「この度、AC長野パルセイロに移籍することになりました。グルージャに貢献することは出来ませんでしたかが、ここでの経験を次に活かしていきたいと思います! 1年だけでしたが、ありがとうございました!」 ◆AC長野パルセイロ 「いわてグルージャ盛岡から来ました田尻健です! 1日でも早くパルセイロの力になれるよう日々成長したいと思いますので、応援よろしくお願いします!」 2023.12.23 16:14 Sat鳥取退団の田尻健、岩手が新天地に 今季もJ3リーグ24試合でプレー
いわてグルージャ盛岡は23日、ガイナーレ鳥取からGK田尻健(29)の完全移籍加入を発表した。 下部組織時代から過ごしたガンバ大阪でプロ入りの田尻はツエーゲン金沢での修行を経験しても出番を掴めず、2020年から鳥取に。今季も明治安田生命J3リーグ24試合でゴールマウスを守ったが、今年限りで契約満了に伴う退団が決まった。 新天地を通じて「いわてグルージャ盛岡に関わるすべての皆様、はじめまして! グルージャのために全力で闘いますので、応援よろしくお願いします!」とコメントしている。 2022.12.23 12:20 Fri鳥取がGK田尻健、MF小田垣旋との契約満了を発表「昇格の力になれず申し訳なく思っています」
ガイナーレ鳥取は15日、GK田尻健(29)とMF小田垣旋(25)の契約満了を発表した。 ガンバ大阪の下部組織で育った田尻は、2017年にトップチームデビュー。その後、ツエーゲン金沢へのレンタル移籍を経て2020年に鳥取へ加入。初年度からポジションを掴むと、今季も守護神として公式戦25試合に出場した。 同じくガンバ大阪の下部組織で育った小田垣は、ユースからドイツ4部のアレマニア・アーヘンへ移籍。その後もドイツで数クラブをわたり歩き、2021年9月にドイツ4部のSVベルギッシュ・グラードバッハ09から鳥取へ加入した。しかし、今季は出場機会を得られず、ここまで明治安田生命J3リーグで6試合の出場にとどまると、10日には左ヒザの前十字じん帯損傷及び内側側副じん帯の損傷が発表された。 今季限りで鳥取を去ることになった両選手は、クラブを通じて感謝を述べている。 ◆田尻健 「この度、チームを離れることになりました。昇格の力になれなかったこと、本当に申し訳なく思っています。3年間、本当にありがとうございました!」 ◆小田垣旋 「リリースの通り、今シーズンをもちまして契約満了となりました。2021年9月から今まで、ガイナーレ鳥取というクラブでプレーさせてもらい、様々なことを学ばせていただきました。途中加入でありながら、温かく歓迎して下さったサポーターのみなさまには本当に感謝しています」 「僕自身、あまりチームに貢献することができず悔しさしかありませんが、今は、怪我から復帰し、もう一度這い上がる事しか考えていません。またピッチでお会いできるように、最大限努力します。1年半という短い期間でしたが、ありがとうございました!」 2022.11.15 13:33 Tue鳥取がMF妹尾直哉、GK田尻健、FW大久保優と契約更新
ガイナーレ鳥取は19日、MF妹尾直哉(25)、GK田尻健(28)、FW大久保優(24)との契約更新を発表した。 妹尾はガンバ大阪、AC長野パルセイロを経て、今シーズンから鳥取に加入。明治安田生命J3リーグで13試合に出場し2得点、天皇杯で1試合に出場していた。 田尻はガンバ大阪、ツエーゲン金沢を経て、2020年にG大阪から加入。2年目の今季は、明治安田J3で23試合に出場、天皇杯で2試合に出場していた。 大久保は東山高校から関西大学へと進学し、2020年に入団。2年目の今季は明治安田J3で18試合に出場、天皇杯に2試合出場し2得点を記録していた。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF妹尾直哉 「2022シーズンもガイナーレ鳥取の選手として闘えることを嬉しく思います!」 「J2昇格に向けて全ての面を鍛え上げて、ピッチ内、外でチームの勝利に貢献できるように1日1日最大限努力します!共に闘いましょう!」 ◆GK田尻健 「来シーズンもガイナーレでプレーさせて頂くことになりました!今シーズン同様、応援よろしくお願いします!」 ◆FW大久保優 「2022年もガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました」 「2021シーズンの悔しい想い全てを来シーズンで晴らせるよう全力で頑張ります!!応援よろしくお願いします」 2021.12.19 12:38 SunNo.10を引き継ぐのは小森飛絢! J1昇格へ再挑戦の千葉、2024シーズンの新体制&選手背番号を発表
ジェフユナイテッド千葉は13日、2024シーズンの新体制、並びに選手背番号を発表した。 2023年は難しい序盤からのV字回復を果たし、明治安田生命J2リーグを6位で終えた千葉。J1昇格プレーオフ準決勝では東京ヴェルディに僅差で敗れたものの、小林慶行監督は就任初年度ながらチームの核を作り上げた。 また、ヘッドコーチとして坂本將貴氏、コーチとして大和田真史氏、永井俊太氏、GKコーチとして川原元樹氏が、引き続き脇を固める。 選手層では、見木友哉こそ東京Vへの"個人昇格"となったが、代役候補の1人として藤枝MYFCから横山暁之が加入。代わって10番を背負うのが2023年のチームトップスコアラー、小森飛絢だ。 サイドの陣営も田中和樹が京都サンガF.C.から完全移籍となり、日高大も契約を更新。GK陣では新井章太がチームを離れたが、高木和徹、藤田和輝と、世代別日本代表経験のある2人が加わっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.藤田和輝←アルビレックス新潟/期限付き 21.高木和徹←東京ヴェルディ/完全 23.鈴木椋大 31.青嶋佑弥←栃木SC/期限付き DF 11.米倉恒貴 13.鈴木大輔 19.岡庭愁人←FC東京/期限付き 22.佐々木翔悟 24.矢口駿太郎 36.松田陸 40.メンデス 48.谷田壮志朗←ジェフユナイテッド市原・千葉U-18/昇格 52.久保庭良太←立教大学/新加入 MF 2.髙橋壱晟 4.田口泰士 5.小林祐介 8.風間宏矢 14.椿直起 16.横山暁之←藤枝FYFC/完全 18.熊谷アンドリュー 33.エドゥアルド←ジュビロ磐田/完全 67.日高大 FW 7.田中和樹※背番号変更「16」/期限付き→完全 9.呉屋大翔 10.小森飛絢※背番号変更「41」 17.林誠道←ツエーゲン金沢/完全 20.高木俊幸 29.佐久間太一←ヴァンラーレ八戸/期限付き満了 39.新明龍太 77.ドゥドゥ 2024.01.13 19:50 Sat35歳GK新井章太がJ2千葉からJ1王者神戸へ! 「僕を迎え入れてくれたこのチームへの恩はタイトルでしか返せない」
ヴィッセル神戸は5日、ジェフユナイテッド千葉からGK新井章太(35)の完全移籍加入を発表した。 国士舘大学出身の新井は東京ヴェルディ、川崎フロンターレを渡り歩き、2020年に千葉入り。移籍1年目から正GKとなり、通算143試合の出場をマークしている。 昨季こそシーズン後半戦に入ったあたりから鈴木椋大に出番を譲ったが、それでも23試合でプレー。そのなか、J1王者で川崎F時代以来のJ1挑戦が決まった。 新天地では挨拶の言葉とともに、意気込みを語っている。 「はじめまして、ジェフユナイテッド市原・千葉から移籍してきました新井章太です。まずは、ヴィッセル神戸に関わる全ての皆さん、昨シーズンはリーグ優勝おめでとうございます」 「チャンピオンとして迎える2024年シーズン、新たな一員としてリーグ連覇を目指せる事、本当に嬉しく思います。僕を迎え入れてくれたこのチームへの恩はタイトルでしか返せないと思っています。神戸の街を更に熱くできるように一緒に戦ってください。今日からよろしくお願いします」 一方の千葉ではこれまでを振り返り、サポートに感謝した。 「4年間ありがとうございました。僕が在籍した期間はほとんどがコロナ禍でした。本当に辛く難しい時期を過ごしましたが、ジェフユナイテッドのファン・サポーターのみなさんの協力とクラブスタッフのみなさんのおかげでなんとか乗り越えられました。 それをみんなで乗り越えた結果が先シーズンの結果に繋がったと思いますし、フクアリの一体感に繋がったと思います」 「あの一体感は僕がずっと求めていたものでした。自分達が自分達の事を理解し、スタジアム全体がチャレンジャーとして必死に戦いました。その雰囲気を今後もジェフの強みとしてみんなでつくりあげてほしいと思っています」 「最後になりますが、こんな俺を受け入れて一緒に本気になって戦ってくれたチームメイト、コーチングスタッフのみなさんには本当に感謝しかありません。慶行さんに付いていけば目標は叶うと思います。これからはジェフのサポーターとして応援し続けます。今まで本当にありがとうございました」 2024.01.05 14:20 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/12月23日】甲府の10番・長谷川元希が新潟に完全移籍! 磐田MF鈴木雄斗は湘南へ
Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】広島がFW加藤陸次樹と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw1.jpg" alt="広島がFW加藤陸次樹と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も広島でプレーする加藤陸次樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)←ジュビロ磐田 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW加藤陸次樹(26) MF松本大弥(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)→栃木SC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK坂田大樹(29) MF平塚悠知(27) DF田代雅也(30) DF森山公弥(21) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格を逃した千葉が正守護神と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw2.jpg" alt="来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW畑潤基(29) ◆栃木SC 《契約更新》 MF佐藤祥(30) DF大谷尚輝(28) MF大森渚生(24) FW大島康樹(27) FW宮崎鴻(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)←サンフレッチェ広島 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW梅田魁人(26) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)←FC琉球 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(29) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF松本大輔(25) ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)→アルビレックス新潟 ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)←ファジアーノ岡山 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 GK三浦龍輝(31) MF鹿沼直生(26) [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)→湘南ベルマーレ ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF柳貴博(26)←FC琉球 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)→清水エスパルス 《契約満了》 MFステファン・ムーク(28) ◆V・ファーレン長崎 [OUT] DF奥井諒(33)→栃木シティFC(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF中川寛斗(29) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC大阪が3選手と契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw3.jpg" alt="来季もFC大阪でプレーする田中直基、利根瑠偉、宇高魁人" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から田中直基、利根瑠偉、宇高魁人/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 DF稲積大介(26) [IN] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK相澤ピーターコアミ(22)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 GK田尻健(30)→AC長野パルセイロ ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大嶋春樹(23) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 GK田尻健(30)←いわてグルージャ盛岡 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)→ヴァンラーレ八戸 ◆FC大阪 《契約更新》 FW田中直基(30) MF利根瑠偉(30) FW宇高魁人(25) ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)←アルビレックス新潟 ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)→大宮アルディージャ DF柳貴博(26)→ファジアーノ岡山 2023.12.24 08:30 Sun千葉が今季途中にスタメン奪取の5年目GK鈴木椋大と契約更新 「チームに貢献出来るように頑張ります!」
ジェフユナイテッド千葉は23日、GK鈴木椋大(29)との契約更新を発表した。 鈴木は横浜F・マリノスの下部組織出身で、2012年にファーストチームへ昇格。その後は東京ヴェルディやガンバ大阪を経て、2019年に千葉へ期限付き移籍し、翌年に完全移籍へと切り替わった。 千葉5年目の今シーズンは7月に入ってからスタメンの座を掴み、明治安田生命J2リーグ20試合に出場して、チームのJ1昇格プレーオフ進出に貢献。加入後最多の出場数となった。 鈴木はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもジェフの一員として、戦うことになりました。ジェフのエンブレムを背負って、ジェフらしさをチームとして体現し、そしてチームに貢献出来るように頑張ります! 来シーズンも共に戦いましょう! WIN BY ALL!」 2023.12.23 18:10 Sat主将・森田晃樹が殊勲の1G1A! 東京Vが千葉との白熱オリジナル10対決制して決勝進出! 16年ぶり昇格懸けて清水との国立決戦へ【J1昇格PO】
2023J1昇格プレーオフ準決勝、東京ヴェルディvsジェフユナイテッド千葉が26日に味の素スタジアムで行われ、2-1で勝利した東京Vが決勝進出を決めた。 今シーズンの明治安田生命J2リーグを2位のジュビロ磐田と同じ勝ち点75で終えたものの、得失点差で涙を呑んで3位フィニッシュとなった東京V。これにより、2018シーズン以来の参戦となるプレーオフで、16年ぶりのJ1昇格という悲願達成を目指した。プレーオフ初挑戦となる城福浩監督は、最終節の大宮アルディージャ戦から先発2人を変更。山越康平と加藤蓮に代えてサスペンション明けの深澤大輝、山田剛綺を起用。山田と染野唯月を2トップに配した[4-4-2]で臨んだ。 一方、最終節のV・ファーレン長崎戦での敗戦によって6位でプレーオフ参戦となった千葉。2017シーズン以来、通算5度目のプレーオフでは15年ぶりの悲願達成を目指し、敵地味スタに乗り込んだ。就任1年目でプレーオフ出場権を勝ち取った小林慶行監督は長崎戦から先発1人を変更。福満隆貴に代えて風間宏矢を復帰させ、最前線に呉屋大翔、2列目に田中和樹、風間、ドゥドゥを配する[4-2-3-1]で臨んだ。 十数年ぶんのJ1昇格への強い思いを胸に、運命のプレーオフ初戦に臨んだオリジナル10同士の一戦。キックオフ直後はリスク回避の長いボールの蹴り合いとなるが、セットプレーから千葉にいきなりのチャンスが訪れる。 開始3分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーの田口泰士がゴールへ向かうボールを入れると、ゴール前でバウンドしたボールがそのままゴール右隅に決まる。だが、オフサイドポジションで飛び込む形となった風間のオフサイドによってゴールは認められず。 以降も千葉が強烈なプレッシングとロングボールを効果的に使った攻めで押し込む展開が続く。だが、東京Vも徐々に硬さが取れてサイドを起点に押し込む場面も作り出していく。 それでも、2度目のビッグチャンスを作ったのはアウェイチーム。18分、田口の正確なフィードに抜け出した田中が右サイドからクロスを供給。これをゴール前でフリーの呉屋が左足で合わせるが、ゴール至近距離からのシュートはGKマテウスが驚異的な反射神経ではじき出した。 前半半ばを過ぎると、試合は徐々にオープンな展開に。その流れで千葉はドゥドゥや呉屋のフリックにサイドバックや2ボランチが飛び出していく形で幾度も良い形を作り出すが、最後のところで粘るホームチームの守備を崩し切れない。 すると、試合巧者の東京Vが先にゴールをこじ開ける。34分、左サイドで齋藤功佑がタメを作って内側の森田晃樹にパス。染野とのパス交換でボックス内侵入を試みた森田は一度引っかかったところをうまくボックス左の中原輝に繋ぐと、緑の左足のスペシャリストがゴール前の密集を抜くグラウンダーシュートをゴール右下隅へ突き刺した。 リーグ上位のアドバンテージに加えて、先制に成功した東京Vはここから本来のリズムで試合を進めると、44分には追加点も奪取。相手陣内中央で中原がルーズボールを制すと、染野を経由したボールが左サイドの齋藤に繋がる。齋藤はゴール前の状況を確認して正確な右足のクロスをゴール前に入れると、中盤から走り込んだ森田がヘディングシュート。GK鈴木椋大の手をはじいてボールがゴールネットに吸い込まれた。 勝利が突破の必須条件となったなか、2点ビハインドで試合を折り返した千葉は呉屋を下げて、ハーフタイム明けに大卒ルーキーで今季チーム得点王の小森飛絢を投入。リーグ前回対戦で相手にやられた大逆転劇の再現を目指す。 51分には自陣深くからのロングカウンターでドゥドゥが一気に背後のスペースへ抜け出すと、一度スピードダウンさせされるもボックス左の小森に繋げる。だが、左足のシュートはDFに触られてわずかに枠の左へ外れる。 以降はリスクを冒して攻撃に出る千葉、堅守速攻でリードの維持、カウンターでの3点目を狙う東京Vという構図がより明確に。その流れのなかで両ベンチが60分過ぎに動く。 ゴールをこじ開けたい千葉はドゥドゥと風間を下げて米倉恒貴、福満を投入。米倉を右サイド、田中を左サイドに配置。対する東京Vは山田、齋藤を下げて綱島悠斗、加藤というより守備的な選手をピッチに送り込んだ。 一連の交代によって試合に動きが出始めると、東京Vは加藤の推進力のある2つのプレーから綱島、染野が決定的なシーンを作り出し、前がかる千葉に背後への脅威をちらつかせる。 以降は睨み合いの状況がしばらく続くなか、千葉が相手の一瞬の隙を突いて1点を返す。78分、東京Vの自陣左サイドでのビルドアップを嵌めて鈴木大輔が体勢を崩しながらも蹴り出したボールを福満が絶妙なフリックでペナルティアーク付近でフリーの小森に繋ぐ。小森は左でフリーの味方をオトリに自ら左足を振り抜くと、GKマテウスの脇下を抜けたシュートがゴールネットを揺らした。 これで一気に試合の行方が分からなくなると、余裕がなくなってきたホームチームは2-1での逃げ切りを意識した戦い方にシフト。深澤、足が攣った林尚輝を下げて平智広、奈良輪雄太とベテランDFを続けて投入。染野を前線に残した[5-4-1]の守備的布陣でゴールに鍵をかける。 その後、7分が加えられた後半アディショナルタイムでは鈴木を最前線に上げたパワープレーで千葉が決死の猛攻を仕掛けるが、リーグ最少失点の東京Vの守備は2度は崩れなかった。 この結果、千葉との白熱のオリジナル10対決を制した東京Vが決勝進出を決定。12月2日に国立競技場で行われる決勝では清水エスパルスとのオリジナル10対決で16年ぶりの悲願達成を目指す。 東京ヴェルディ 2-1 ジェフユナイテッド千葉 【東京V】 中原輝(前34) 森田晃樹(前44) 【千葉】 小森飛絢(後33) 2023.11.26 17:10 Sun福岡のGK永石拓海が左側下顎骨骨折で全治3カ月…トレーニング中に負傷
アビスパ福岡は29日、GK永石拓海の負傷を報告した。 永石は17日に行われたトレーニング中に負傷。検査の結果、左側下顎骨骨折と診断されたとのことだ。全治は3カ月の見込みとなっている。 永石は2021年にセレッソ大阪から期限付き移籍で加入。翌年から完全移籍に切り替わると、今シーズンは明治安田J1リーグで7試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 2024.05.29 10:55 Wedゴール直後にゴールの撃ち合いは福岡に軍配で無敗を「8」に! 京都は今季のホーム6連敗で未だ勝ち点取れず【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節の京都サンガF.C.vsアビスパ福岡がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、2-3で福岡が勝利を収めた。 ホームの京都は現在2連敗中。ホームでは5連敗中で今季は勝利がないという状況でのゲーム。直近のリーグ戦からスタメンを6名変更し、三竿雄斗、宮本優太、平戸太貴、平賀大空、鈴木冬一、一美和成が外れ、鈴木義宜、福田心之助、武田将平、松田天馬、宮吉拓実、原大智が入った。 対する福岡は前節はホームで川崎フロンターレと1-1のドロー。今季3勝利だが、直近7戦無敗。この流れで勝利が欲しいところだ。スタメンは直近の試合から8名を変更。永石拓海、井上聖也、小田逸稀、重見重見柾斗、亀川諒史、北島祐二、鶴野怜樹、ウェリントンが外れ、村上昌、ドウグラス・グローリ、湯澤聖人、前寛之、岩崎悠人、紺野和也、佐藤凌我、シャハブ・ザヘディが入った。 序盤から積極的な入りを見せたのはホームの京都。右サイドの福田を中心に攻め込み、セットプレーからもゴールに迫るがなかなか奪えない。 ボールを保持しながらもゴールが遠い京都に対し、福岡は19分にあっさりとゴールを奪う。GK村上からのロングフィードが流れると、ザヘディがボックス内に持ち込み優しいパス。これを佐藤が走り込んで流し込み、大ケガからの復帰後初ゴールで先制した。 福岡がチャンスをものにした中、京都もすぐに反撃。キックオフのロングボールを麻田がヘッド。この落としが流れると松田がボックス内で田代をかわしてシュートもGK村上がセーブ。これを宮吉が詰めて京都がすぐに追いつくことに成功する。 ホームでの初勝利に向けて勢いに乗りたい京都。追いついた後もセットプレーからゴールに迫るがなかなか遠い。すると徐々に福岡が盛り返すと、33分にはザヘディの横パスが流れると、湯澤がボックス手前で左足一閃。しかし、クロスバーを叩きゴールとはならない。 互いに譲らないまま前半が終了。すると、後半早々に福岡が試合を動かす。49分、福岡のこの試合最初のCKの流れかボックス内で混戦となると、最後は田代が浮き球を豪快に右足ボレー。ネットを揺らし、福岡が追加点を奪う。 VARチェックでハンドが疑われたものの、判定変わらずに福岡のゴールに。すると再開した直後の52分、福岡は敵陣でボールを奪うと左サイドへ展開。岩崎が左サイドをドリブルで仕掛けて突破してクロス。これをボックス内中央の紺野が左足でダイレクトボレー。これが決まり、福岡がリードを2点に広げる。 後半一気に試合を動かした京都だったが、またも失点直後にスコアを動かす。リスタートから右サイドに展開。福田がクロスを入れると、ナラがクリアに行くも届かず、GK村上は対応できずに足に当ててしまい、そのままゴールへ。京都がすぐに1点さに迫る。 前半も後半もゴール直後にゴールが生まれるという展開に。なんとかホーム初勝利が欲しい京都は勢いを持って押し込み攻め込んでいく。一方で福岡はリードを守ろうと激しさが増す展開に。一進一退の攻防が続く中で、ゴールは生まれない。 アディショナルタイムも8分ある中、京都は猛攻を見せて同点ゴールを目指すことに。アディショナルタイム9分には、ボックス右からのFKにGKク・ソンユンンが頭で合わせにいくもファウルでゴールならず。結局そのまま試合は終了し、2-3で福岡が勝利。2試合ぶりの勝利となり無敗を「8」に伸ばした。 また、京都はこれでホーム6連敗。今シーズンはホームで未だ勝ち点を得ていない厳しい状況となった。 京都サンガF.C. 2-3 アビスパ福岡 【京都】 宮吉拓実(前21) オウンゴール(後8) 【福岡】 佐藤凌我(前19) 田代雅也(後4) 紺野和也(後7) <span class="paragraph-title">【動画】紺野和也の見事なダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都福岡</a> <a href="https://t.co/FIbGa7IHt0">pic.twitter.com/FIbGa7IHt0</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789179362111070486?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 16:10 Sat福岡vs川崎Fは1-1ドロー決着…見応え十分の熱戦も、互いに今季初の連勝ならず【明治安田J1第12節】
6日、明治安田J1リーグ第12節のアビスパ福岡vs川崎フロンターレがベスト電器スタジアムで行われ、1-1のドロー決着となった。 前節ガンバ大阪を下して6試合無敗の福岡と、浦和レッズに3発快勝で3試合無敗の川崎F。どちらも5月の過密日程を「今季初の2連勝」から滑り出したい。 先発11人に目を向けると、福岡はシャハブ・ザヘディなどがベンチスタートで8人を入れ替えたのに対し、川崎Fの入れ替えは2人のみ。大ベテランの37歳家長昭博と38歳バフェティンビ・ゴミスがベンチでスタンバイする。 立ち上がりから激しいデュエルが繰り広げられるなか、より迫力を持って前進するのは福岡。前節から中2日、ホームチームは先発11人のフレッシュさで川崎Fを凌駕する。 劣勢に回る川崎Fのファーストシュートは31分。右サイドのスローインをボックス手前で受けた遠野大弥が、ワンバウンドから左足ボレーを放つも、ほんのわずかに枠左へ。 37分には際どいシーン。右からのFKをマルシーニョがニアですらし、ゴールライン手前が混戦状態に。ギリギリで福岡に掻き出されたが、次第に川崎Fがゴールへ迫っていく。 45+2分には迫力あるカウンター。マルシーニョが運び、左側を追い越したエリソンへラストパスを送る。エリソン渾身の左足シュートは福岡GK永石拓海に足でセーブされた。 両軍はハーフタイムに最初の交代カード。福岡は岩崎悠人、川崎Fはエリソンを下げて家長をピッチへ送り込む。勝負は後半だ。 ギアが上がった川崎Fは58分に決定機。右サイドでポケットを取った脇坂泰斗が低いクロス、ファーに飛び込んだ遠野はフリーだったが、ボールの勢いを殺せずシュートは枠上へ。 60分、福岡は途中出場の紺野和也が左CK。ゴール前ではウェリントンが、ほぼスタンディングの状態から強烈なヘディングを放つ。フィジカルを活かすもシュートはGK正面へ。 福岡は70分に頼みのザヘディを投入すると、新エースにさっそくチャンス。73分、左CKの流れからファーで待ち続けたザヘディ。右足シュートはDFのブロックに阻まれる。 流れが福岡に傾いたなかで、川崎Fが独力で先制点をもぎ取る。 75分、川崎Fは山田新が敵陣で相手のパスをインターセプト。そのままドリブルを開始し、相手を抑える&切り返しを繰り返した末、最後はボックス内でDF2枚を剥がして左足シュートをネットへ突き刺した。 山田の重戦車弾でとうとう先手を取った川崎Fに対し、1点を追う立場となった福岡はザヘディのボールを集めたいところ。 福岡は85分、岩崎が左サイドのタッチライン際から仕掛けてクロス。ザヘディには合わず、GKに弾き出されたが、ファーで待ち構えた紺野の足元にボールが流れ、紺野がすかさず左足シュートを流し込んだ。 同点とした勢いそのままに一気呵成の福岡と、直後のゴミス投入で勝ち越しを諦めない川崎F。ゴミスは決定的なヘディングシュートを放つが、GK永石のビッグセーブに阻まれる。 最終盤は川崎Fが猛攻を見せるなか、福岡に90+4分、カウンターからザヘディが決定機。GKとの一対一を迎えるも、渾身の左足シュートを阻まれてしまった。 結局、互いに2点目を奪えず1-1のドロー決着に。両チームとも今季初の連勝を逃している。 アビスパ福岡 1-1 川崎フロンターレ 【福岡】 紺野和也(後40) 【川崎F】 山田新(後30) <span class="paragraph-title">【動画】山田新のゴリゴリ重戦車弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>1人で力強く運び先制ゴール<br>\<br><br>ファール覚悟のチャージも振り切りドリブル<br>そして決め切った山田新が均衡を破った<br><br>明治安田J1リーグ第12節<br>福岡×川崎F<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/SVQ6ONtOfh">pic.twitter.com/SVQ6ONtOfh</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1787372735632650736?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.06 16:00 Mon【J1注目プレビュー|第10節:東京Vvs福岡】クリーンシートを自信に6戦5発のザヘディを止めるのか? 勝ち点差2のシックスポインター
【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月28日(日) 14:00キックオフ 東京ヴェルディ(15位/9pt) vs アビスパ福岡(14位/11pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆欲しい2勝目、連続クリーンシートで掴め【東京ヴェルディ】</span> 前節は川崎フロンターレとアウェイで対戦し、0-0のゴールレスドロー。またしても2勝目は遠かったが、16年ぶりのJ1で初のクリーンシートを達成した。 東京ダービーで谷口栄斗が負傷離脱。初のJ1出場となった代役の千田海人が躍動。ハードな対人守備が特徴であり、コンビを組む林尚輝と共にゴール前に壁を作る。 その2人が立ち向かうのはイラン代表FWシャハブ・ザヘディ。6試合で5ゴールという驚異の得点力を見せる相手エースをどう封じるかが、2勝目のカギとなる。 ここまで引き分けが圧倒的に多い東京V。仮にリードしていても気を抜けないストライカーがいる相手にどう戦うのか。ホームのサポーターと勝利を喜び合いたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:マテウス DF:翁長聖、林尚輝、千田海人、深澤大輝 MF:齋藤功佑、稲見哲行、森田晃樹、見木友哉 FW:木村勇大、染野唯月 監督:城福浩 U-23日本代表活動参加:山田楓喜 <span class="paragraph-subtitle">◆躍動中のエース・ザヘディが吠えるか【アビスパ福岡】</span> 前節はホームにジュビロ磐田を迎えた中、2-2のドロー。3試合連続ドローという状況だ。 どこか突き抜けきれないチームだが、チームを牽引するのはエースの座についたザヘディ。未知数の中で加わったが、6試合で決めた5得点は本物の証。どのゴールも上手さを見せたものとなった。 ただ、結果としてはわずか1勝。チームとして勝利に繋げられていないことも事実。ザヘディに頼り切りになっている現状で、その他の選手が奮起しなければ、苦しい戦いは続く。 チームとしての完成度を上げていく中で、勝利も掴んで行きたい福岡。ハマった時には、脅威になりそうだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:永石拓海 DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、井上聖也 MF:湯澤聖人、松岡大起、前寛之、前嶋洋太 MF:紺野和也、岩崎悠人 FW:シャハブ・ザヘディ 監督:長谷部茂利 2024.04.28 11:45 Sun福岡が少ないチャンスをモノに横浜FMホームで今季1勝目! 紺野和也のゴールを守り切る【明治安田J1第2節】
明治安田J1リーグ第2節の横浜F・マリノスvsアビスパ福岡が1日に日産スタジアムで行われ、アウェイの福岡が1-0の勝利を収めた。 開幕節で昇格組の東京ヴェルディと対戦した横浜FMは、31年ぶり実現の黄金カードを2-1で逆転勝利。今節はホーム開幕戦で連勝を目指した。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の試合を6日に控える中、ハリー・キューウェル監督は東京V戦からスタメンを3人変更。ヤン・マテウス、ナム・テヒが先発し、左サイドバックにはJ1デビューとなる新戦力の加藤蓮が入った。 対するアビスパ福岡はホームで迎えた北海道コンサドーレ札幌との開幕節をゴールレスドローで終え、敵地で初勝利を目指す今節に。長谷部茂利監督はウイングバックの小田逸稀を湯澤聖人に代え、それ以外は同じメンバーで挑んだ。 立ち上がりからボールを保持するホームチームは5分にさっそくチャンス。右ポケットへ抜け出した山根陸にスルーパスが通ると、ふわりとしたクロスにエウベルが頭で合わる。 対する福岡もすぐさま反撃。9分、岩崎悠人が左サイドから仕掛けると、こちらはウェリントンがヘディングシュートを放ったが、GKポープ・ウィリアムが立ちはだかった。 横浜FMは17分、左サイドでロングボールを収めたエウベルがカットインからシュートに持ち込み、クロスバー直撃のシュート。決定機だったが、ブロックに入った奈良竜樹にわずかにコースを変えられ、枠内に収まらなかった。 その後も直接FKからヤン・マテウスが狙うが、ネットを揺らすには至らず。すると30分、福岡は前線でのボール奪取から速攻。紺野和也の持ち上がから、右サイドの湯澤へ展開し、中央へのクロスにウェリントンが合わせるも、再びGKポープ・ウィリアムのセーブに遭った。 保持率こそ高いものの、流れを完全には掌握できない横浜FM。前半終盤には右CKからチャンスを作るが、ナム・テヒが押し込みきれない。 互いに交代なしで迎えた後半、横浜FMはエウベルにヘディングシュートが生まれる入りとなり、アンデルソン・ロペスもシュートまで持ち込むが、GK永石拓海に抑えられる。 無失点で切り抜けた福岡は、51分に先制点。重見柾斗が左サイドを抜け出すと、中央マイナスへのラストパスに紺野。左足のシュートがディフレクションしながらゴール左隅へ吸い込まれ、チームにとっての今シーズン初得点が生まれた。 こうなると先に動くのはキューウェル監督。インサイドハーフの山根とナム・テヒを下げ、天野純と渡辺皓太を送り出す。 それでも、福岡の引いて固める守備を崩せないまま時間が経過。71分には喜田拓也に代えて宮市亮を起用し、渡辺皓太をアンカー、エウベルをインサイドハーフに下げる。 一方の福岡は先制点を決めた紺野を73分でお役御免とし、逃げ切りも視野に。長谷部監督は松岡大起を投入した。 攻勢を強める横浜FMは福岡陣内でボールを回し続けるが、ファイナルサードでのもう一工夫が見られない。86分にはボックス内で収めたヤン・マテウスが個人技からタイミングを外したシュートを放つも、GK永石の好セーブに阻まれる。 5分の追加タイムに入っても大きな変化はなく、結局0-1のまま試合終了。堅守速攻を発揮した福岡が敵地で勝ち点「3」を持ち帰った。 横浜F・マリノス 0-1 アビスパ福岡 【横浜FM】 紺野和也(後6) <span class="paragraph-title">【動画】紺野和也の先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>先手を取ったのはアビスパ!<br>\<br><br>重見柾斗が左サイドで背後をとる<br>そのクロスに合わせたのは紺野和也<br><br>明治安田J1リーグ第2節<br>横浜FM×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/c2FGssVJjQ">pic.twitter.com/c2FGssVJjQ</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1763523774467453054?ref_src=twsrc%5Etfw">March 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.01 21:13 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】山本悠樹が川崎F、昌子源が町田、小柏剛がFC東京にそれぞれ完全移籍! 大津祐樹が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島の昌子源が町田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw1.jpg" alt="町田に完全移籍することを決めた昌子源" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田への移籍を決断した昌子源/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF昌子源(31)→FC町田ゼルビア ◆浦和レッズ 《契約更新》 GK西川周作(37) [IN] 《完全移籍》 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(35) [IN] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)←北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)←ガンバ大阪 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF吉尾海夏(25) GK白坂楓馬(27) MF榊原彗悟(23) [IN] 《就任》 冨樫剛一監督(52)→横浜FMユース監督 [OUT] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)→ツエーゲン金沢 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF杉岡大暉(25) DF舘幸希(26) MF平岡大陽(21) FW鈴木章斗(20) FWディサロ燦シルヴァーノ(27) [IN] 《完全移籍》 MF奥野耕平(23)←ガンバ大阪(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 DF石原広教(24)→浦和レッズ ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(23) MF星雄次(31) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF福田心之助(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)→川崎フロンターレ MF塚元大(22)→ツエーゲン金沢 MF奥野耕平(23)→湘南ベルマーレ(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF中原輝(27)→サガン鳥栖 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF中島洋太朗(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C. MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF中原輝(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪(期限付き→完全) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】磐田FW大津祐樹が現役引退を発表</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw2.jpg" alt="磐田FW大津祐樹が現役引退を発表" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">引退を決断した磐田FW大津祐樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(22) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)←モンテディオ山形 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW高橋潤哉(26) [OUT] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)→ブラウブリッツ秋田 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF田平起也(22)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF小原基樹(23)→サンフレッチェ広島 ◆栃木SC 《契約更新》 GK青嶋佑弥(24) FW矢野貴章(39) [OUT] 《完全移籍》 MF髙萩洋次郎(37)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF山中惇希(22) DF中塩大貴(26) MF風間宏希(32) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWシュヴィルツォク(31) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF福満隆貴(31)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW内藤大和(19) DF大和優槻(20) GK渋谷飛翔(28) ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 MF塚元大(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)→SC相模原 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《現役引退》 FW大津祐樹(33) ◆藤枝MYFC [IN] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF鈴木喜丈(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW梅木翼(25) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW西野太陽(21) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF岡崎慎(25) [IN] 《新加入》 FW神代慶人(16) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF香川勇気(31) [IN] 《完全移籍》 GKムン・キョンゴン(28)←済州ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《契約満了》 DF坂圭祐(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本MFパウリーニョが現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw3.jpg" alt="松本MFパウリーニョが現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季限りでパウリーニョが現役を引退する/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF妹尾直哉(27) [IN] 《完全移籍》 FW雪江悠人(27)←福島ユナイテッドFC ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田平起也(22)→水戸ホーリーホック ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF森晃太(26) [OUT] 《完全移籍》 DF田中康介(24)→AC長野パルセイロ FW雪江悠人(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 倉貫一毅監督(45) 《契約更新》 MF山本凌太郎(25) DF花房稔(27) ◆SC相模原 《契約更新》 GK竹重安希彦(36) [IN] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)←ツエーゲン金沢 ◆松本山雅FC 《現役引退》 MFパウリーニョ(34) [IN] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)←奈良クラブ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF藤森亮志(26) [IN] 《完全移籍》 DF田中康介(24)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤祐太(28)→FC琉球 ◆カターレ富山 《契約更新》 DF下堂竜聖(27) MF大山武蔵(25) MF安光将作(24) [IN] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF徳永晃太郎(27) DF濱託巳(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW上野輝人(23) MF松本歩夢(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF新垣貴之(27)←モンテディオ山形 ◆FC大阪 《契約更新》 DF齊藤隆成(29) DF舘野俊祐(30) MF禹相皓(31) [IN] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF伊勢渉(27) [OUT] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)→松本山雅FC ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK井岡海都(25) [IN] 《加入内定》 DF牛田援(21)←IPU・環太平洋大学 [OUT] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)→FC大阪 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF下川太陽(21) FW福井悠人(20) MF吉田源太郎(23) DF宗近慧(31) ◆愛媛FC 《契約更新》 DF森下怜哉(25) [IN] 《完全移籍》 DFユ・イェチャン(22)←全北現代モータース(韓国) ◆FC今治 《契約更新》 MF山田貴文(31) MF楠美圭史(29) [IN] 《完全移籍》 MF弓場堅真(23)←Honda FC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 FW平山駿(25) DF前田紘基(25) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 GK清水羅偉(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF星広太(31) MF木村祐志(36) FW福田望久斗(23) ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)←藤枝MYFC MF佐藤祐太(28)←AC長野パルセイロ 2023.12.26 08:15 Tue千葉退団のMF福満隆貴、10年ぶりにJFLヴェルスパ大分に加入「必ず昇格しましょう!」
ヴェルスパ大分は25日、ジェフユナイテッド千葉を退団したMF福満隆貴(31)の加入を発表した。 福満は鹿児島県出身で、ヴェルスパ大分でキャリアをスタート。その後、レノファ山口FC、セレッソ大阪、水戸ホーリーホック、アビスパ福岡と渡り歩き、千葉に加入した。 今シーズンはJ2で15試合、J1昇格プレーオフで1試合に出場していた。 J1通算25試合1得点、J2通算170試合13得点、J3通算36試合19得点、JFL通算85試合26得点を記録している。 2014年以来10年ぶりの復帰となる福満は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ヴェルスパ大分 「ヴェルスパファミリーの皆さんお久しぶりです。2024シーズンより10年ぶりに復帰する事になりました福満隆貴です。まず、自分に声をかけてくれた強化部、チーム関係者の皆さんありがとうございます」 「ヴェルスパ大分の昇格したい、必ずJリーグにと言う熱い思いに応えたいと素直に思いました。1年間通して色んな事があると思います。選手だけでなくスタッフ、フロント、スポンサー、ファンサポーター、ヴェルスパ大分に関わる全ての皆さんと一緒にJリーグに昇格しましょう」 「そして1人でも多くの方にヴェルスパ大分を知ってもらい、スタジアムに足を運んでもらえるように頑張ります。一緒に戦ってください。必ず昇格しましょう!」 ◆ジェフユナイテッド千葉 「ヴェルスパ大分に移籍する事になりました。カテゴリーは違いますが応援してもらえると嬉しいです。 大好きなクラブがJ1に昇格出来るように応援しています!また会いましょう。3年間ありがとうございました!WIN BY ALL!」 2023.12.25 19:10 Mon千葉退団のMF福満隆貴がファン・サポーターへメッセージ、契約満了も昇格POでも出番「本当に昇格したかった!」
ジェフユナイテッド千葉を退団するMF福満隆貴(31)が、ファン・サポーターへメッセージを送った。 レノファ山口FCやセレッソ大阪、水戸ホーリーホック、アビスパ福岡などでプレー。2021年から千葉に完全移籍で加入した。 千葉では3シーズンを過ごし、明治安田生命J2リーグで85試合に出場し3得点を記録していた。 また、26日に行われたJ1昇格プレーオフ準決勝の東京ヴェルディ戦にも途中出場。しかし、チームは2-1で敗れ、J1昇格を果たせずにいた。 福満は11月11日にすでに契約満了が発表されていた中、ファン・サポーターへメッセージを送った。 「3年間本当にありがとうございました!さんには本当に感謝しかありません!」 「契約満了と言われてからの何週間は本当に辛かったです!でも、僕はこのクラブが大好きです!昇格したかった気持ちに嘘はありません!このメンバーで必ず昇格したいと言う気持ちがさらに強くなり僕のエネルギーとなりました!!そう思わせてくれたチームメイト、スタッフには感謝しかありません!だからこそ本当に昇格したかった!昇格出来ず皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです!」 「来年、また皆さんと一緒に戦えないのは本当に辛いし残念です!プロの世界だから仕方ない事ですが、僕はもう一度ここから這い上がりたいと思います!やっぱりジェフには福満隆貴が必要だったと思わせられるように頑張ります!3年間本当にありがとうございました!」 2023.11.28 18:30 Tue主将・森田晃樹が殊勲の1G1A! 東京Vが千葉との白熱オリジナル10対決制して決勝進出! 16年ぶり昇格懸けて清水との国立決戦へ【J1昇格PO】
2023J1昇格プレーオフ準決勝、東京ヴェルディvsジェフユナイテッド千葉が26日に味の素スタジアムで行われ、2-1で勝利した東京Vが決勝進出を決めた。 今シーズンの明治安田生命J2リーグを2位のジュビロ磐田と同じ勝ち点75で終えたものの、得失点差で涙を呑んで3位フィニッシュとなった東京V。これにより、2018シーズン以来の参戦となるプレーオフで、16年ぶりのJ1昇格という悲願達成を目指した。プレーオフ初挑戦となる城福浩監督は、最終節の大宮アルディージャ戦から先発2人を変更。山越康平と加藤蓮に代えてサスペンション明けの深澤大輝、山田剛綺を起用。山田と染野唯月を2トップに配した[4-4-2]で臨んだ。 一方、最終節のV・ファーレン長崎戦での敗戦によって6位でプレーオフ参戦となった千葉。2017シーズン以来、通算5度目のプレーオフでは15年ぶりの悲願達成を目指し、敵地味スタに乗り込んだ。就任1年目でプレーオフ出場権を勝ち取った小林慶行監督は長崎戦から先発1人を変更。福満隆貴に代えて風間宏矢を復帰させ、最前線に呉屋大翔、2列目に田中和樹、風間、ドゥドゥを配する[4-2-3-1]で臨んだ。 十数年ぶんのJ1昇格への強い思いを胸に、運命のプレーオフ初戦に臨んだオリジナル10同士の一戦。キックオフ直後はリスク回避の長いボールの蹴り合いとなるが、セットプレーから千葉にいきなりのチャンスが訪れる。 開始3分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーの田口泰士がゴールへ向かうボールを入れると、ゴール前でバウンドしたボールがそのままゴール右隅に決まる。だが、オフサイドポジションで飛び込む形となった風間のオフサイドによってゴールは認められず。 以降も千葉が強烈なプレッシングとロングボールを効果的に使った攻めで押し込む展開が続く。だが、東京Vも徐々に硬さが取れてサイドを起点に押し込む場面も作り出していく。 それでも、2度目のビッグチャンスを作ったのはアウェイチーム。18分、田口の正確なフィードに抜け出した田中が右サイドからクロスを供給。これをゴール前でフリーの呉屋が左足で合わせるが、ゴール至近距離からのシュートはGKマテウスが驚異的な反射神経ではじき出した。 前半半ばを過ぎると、試合は徐々にオープンな展開に。その流れで千葉はドゥドゥや呉屋のフリックにサイドバックや2ボランチが飛び出していく形で幾度も良い形を作り出すが、最後のところで粘るホームチームの守備を崩し切れない。 すると、試合巧者の東京Vが先にゴールをこじ開ける。34分、左サイドで齋藤功佑がタメを作って内側の森田晃樹にパス。染野とのパス交換でボックス内侵入を試みた森田は一度引っかかったところをうまくボックス左の中原輝に繋ぐと、緑の左足のスペシャリストがゴール前の密集を抜くグラウンダーシュートをゴール右下隅へ突き刺した。 リーグ上位のアドバンテージに加えて、先制に成功した東京Vはここから本来のリズムで試合を進めると、44分には追加点も奪取。相手陣内中央で中原がルーズボールを制すと、染野を経由したボールが左サイドの齋藤に繋がる。齋藤はゴール前の状況を確認して正確な右足のクロスをゴール前に入れると、中盤から走り込んだ森田がヘディングシュート。GK鈴木椋大の手をはじいてボールがゴールネットに吸い込まれた。 勝利が突破の必須条件となったなか、2点ビハインドで試合を折り返した千葉は呉屋を下げて、ハーフタイム明けに大卒ルーキーで今季チーム得点王の小森飛絢を投入。リーグ前回対戦で相手にやられた大逆転劇の再現を目指す。 51分には自陣深くからのロングカウンターでドゥドゥが一気に背後のスペースへ抜け出すと、一度スピードダウンさせされるもボックス左の小森に繋げる。だが、左足のシュートはDFに触られてわずかに枠の左へ外れる。 以降はリスクを冒して攻撃に出る千葉、堅守速攻でリードの維持、カウンターでの3点目を狙う東京Vという構図がより明確に。その流れのなかで両ベンチが60分過ぎに動く。 ゴールをこじ開けたい千葉はドゥドゥと風間を下げて米倉恒貴、福満を投入。米倉を右サイド、田中を左サイドに配置。対する東京Vは山田、齋藤を下げて綱島悠斗、加藤というより守備的な選手をピッチに送り込んだ。 一連の交代によって試合に動きが出始めると、東京Vは加藤の推進力のある2つのプレーから綱島、染野が決定的なシーンを作り出し、前がかる千葉に背後への脅威をちらつかせる。 以降は睨み合いの状況がしばらく続くなか、千葉が相手の一瞬の隙を突いて1点を返す。78分、東京Vの自陣左サイドでのビルドアップを嵌めて鈴木大輔が体勢を崩しながらも蹴り出したボールを福満が絶妙なフリックでペナルティアーク付近でフリーの小森に繋ぐ。小森は左でフリーの味方をオトリに自ら左足を振り抜くと、GKマテウスの脇下を抜けたシュートがゴールネットを揺らした。 これで一気に試合の行方が分からなくなると、余裕がなくなってきたホームチームは2-1での逃げ切りを意識した戦い方にシフト。深澤、足が攣った林尚輝を下げて平智広、奈良輪雄太とベテランDFを続けて投入。染野を前線に残した[5-4-1]の守備的布陣でゴールに鍵をかける。 その後、7分が加えられた後半アディショナルタイムでは鈴木を最前線に上げたパワープレーで千葉が決死の猛攻を仕掛けるが、リーグ最少失点の東京Vの守備は2度は崩れなかった。 この結果、千葉との白熱のオリジナル10対決を制した東京Vが決勝進出を決定。12月2日に国立競技場で行われる決勝では清水エスパルスとのオリジナル10対決で16年ぶりの悲願達成を目指す。 東京ヴェルディ 2-1 ジェフユナイテッド千葉 【東京V】 中原輝(前34) 森田晃樹(前44) 【千葉】 小森飛絢(後33) 2023.11.26 17:10 Sun千葉在籍3年の福満隆貴が今季で契約満了…コメントはJ1昇格PO後に
ジェフユナイテッド千葉は11日、MF福満隆貴(31)が今季限りで退団すると発表した。 福満は九州総合スポーツカレッジからヴェルスパ大分に入団後、レノファ山口FCでJリーグデビュー。そこからセレッソ大阪にステップアップ移籍を果たし、水戸ホーリーホックやアビスパ福岡でもプレーした。 千葉には2021年から加わり、1年目、2年目と主力として活躍。だが、今季は出番を減らし、ここまで明治安田生命J2リーグ14試合の出場にとどまり、そのなかで契約の非更新が決まった。 チームとしてJ1昇格プレーオフ進出を決めるなか、退団決定の福満。コメントは本人の意向により、J1昇格プレーオフが終わってから伝えられるという。 2023.11.11 11:40 Sat3位横浜FCが櫻川ソロモンの劇的逆転弾で3連勝! 4位岡山は退場者もあり千葉に敗戦【明治安田J2第18節】
1日、明治安田J2リーグ第18節の4試合が各地で行われた。 2連勝中の3位横浜FC(勝ち点31)は、12位愛媛FC(勝ち点22)をホームに迎えた。先制したのは36分の愛媛。左サイドからのクロスが直接ゴールへ向かうと、GKが弾いたボールを窪田稜が押し込んだ。 そのまま愛媛の1点リードで後半を迎えるが、56分には山根永遠の豪快なミドルシュートが突き刺さり、横浜FCが同点とする。さらに後半アディショナルタイム、左CKから櫻川ソロモンが頭で決め、ホームチームが逆転に成功。劇的な勝利でリーグ3連勝とした。 4位ファジアーノ岡山(勝ち点30)は8位ジェフユナイテッド千葉(勝ち点24)とのアウェイゲーム。千葉は18分、右サイドからクロスが上がると、田口泰士が倒れ込みながらの右足ボレーで合わせ、1点リードでハーフタイムに突入する。 一方の岡山は後半に反撃。56 分に岩渕弘人がクロスを押し込む。ところがその8分後、田上大地が2枚目のイエローカードを受け退場。千葉が数的優位を得る。 すると67分、左クロスの折り返しを小森飛絢がゴール前で収め、ターンしてから右足シュート。千葉が勝ち越しに成功する。終盤には佐々木翔悟が2枚目のイエローカードで退場したが、そのままホームチームが2-1で逃げ切った。 その他、2人退場者を出した10位大分トリニータ(勝ち点23)は、15位徳島ヴォルティス(勝ち点19)に1-2で敗戦。13位藤枝MYFC(勝ち点21)は、11位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点21)にホームで勝利し、暫定9位に順位を上げた。 ◆明治安田J2第18節 ▽6/1(土) 大分トリニータ 1-2 徳島ヴォルティス 藤枝MYFC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 2-1 ファジアーノ岡山 横浜FC 2-1 愛媛FC ▽6/2(日) 《13:00》 いわきFC vs ベガルタ仙台 《14:00》 レノファ山口FC vs 清水エスパルス ザスパ群馬 vs モンテディオ山形 水戸ホーリーホック vs V・ファーレン長崎 鹿児島ユナイテッドFC vs ブラウブリッツ秋田 《17:00》 栃木SC vs ロアッソ熊本 2024.06.01 20:16 Sat2位長崎は3戦連続ドロー… 上位陣が軒並み勝利逸で仙台が3位に【明治安田J2第15節】
12日、明治安田J2リーグ第15節の8試合が各地で行われた。 2試合連続ドローとやや足踏みの2位V・ファーレン長崎(勝ち点29)は5位ファジアーノ岡山(勝ち点23)をホームに迎えての上位対決。長崎はマルコス・ギリェルメやエジガル・ジュニオ、マテウス・ジェズスらがゴールに迫るが、GKスベンド・ブローダーセンの牙城を崩せず0-0でハーフタイムを迎える。 一方、72分には岡山に決定機。スルーパスを受けて最終ラインの裏へ抜け出した岩渕弘人がGKとの一対一を迎えるが、ループシュートは枠の右。両チームともに最後までゴールを割ることができず、長崎は3試合連続のドロー決着となった。 前節、連勝が「2」で止まった3位の横浜FC(勝ち点24)は18位に沈むロアッソ熊本(勝ち点13)とのアウェイゲーム。両チームともにフィニッシュの精度を欠き、ゴールレスで試合を折り返す。 62分には横浜FCが右CKからチャンスを作るが、ユーリ・ララのドンピシャのヘディングシュートはGK佐藤優也の正面。その流れから生まれた山根永遠のシュートはGK佐藤がこぼしたが、ゴールラインは割らず。こちらの試合も0-0で終了し、勝ち点1ずつを分け合う結果となった。 その他、4位いわきFC(勝ち点23)は7位レノファ山口FC(勝ち点21)に敗戦。2位から5位までが勝利を逃した中、前日に勝ち点3を積み上げていたベガルタ仙台が3位に浮上し、いわきに勝利の山口が5位に順位を上げている。 ◆明治安田J2第15節 ▽5月12日(日) ロアッソ熊本 0-0 横浜FC いわきFC 1-2 レノファ山口FC 藤枝MYFC 1-0 ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 0-1 水戸ホーリーホック 大分トリニータ 2-2 愛媛FC V・ファーレン長崎 0-0 ファジアーノ岡山 徳島ヴォルティス 1-0 栃木SC ヴァンフォーレ甲府 2-2 ジェフユナイテッド千葉 ▽5月11日(土) 清水エスパルス 4-0 鹿児島ユナイテッドFC ベガルタ仙台 2-1 ザスパ群馬 2024.05.12 18:41 Sun清水が北川航也弾1発で岡山を撃破…首位キープ! 徳島は90+5分逆転で2連勝【明治安田J2第12節】
28日、明治安田J2リーグ第12節の6試合が各地で行われた。 首位・清水エスパルスはホームでファジアーノ岡山(3位)との上位対決を制し勝ち点「3」。35分に北川航也が決めた右足弾を最後まで守り抜いた。 この結果、前日勝ち点3のV・ファーレン長崎に暫定的に首位を譲っていた清水だが、しっかり首位キープ。リーグ戦4連勝とし、J3カターレ富山にPK戦で屈したルヴァン杯の負けを払拭だ。 横浜FC(4位)とブラウブリッツ秋田(6位)による同勝ち点の上位直接対決は、敵地に乗り込んだ前者に軍配。オウンゴールと山根永遠の2点で勝ち切った。 徳島ヴォルティス(19位)が劇的逆転勝利。ホームでモンテディオ山形(11位)と対戦したなか、前半終盤に先制を許すも、試合も終盤に差し掛かる74分に橋本健人が起死回生の同点ゴール。 迎えた90+5分、80分に途中出場の渡大生がヘディング弾を流し込み、2-1と逆転。渡のゴールが決勝点となって2連勝だ。次節はホームで愛媛FCとの四国ダービー…3連勝なるか。 ◆明治安田J2第12節 ▽4月28日(日) ファジアーノ岡山 0-1 清水エスパルス ロアッソ熊本 1-2 大分トリニータ 栃木SC 0-1 いわきFC 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 レノファ山口FC ブラウブリッツ秋田 0-2 横浜FC 徳島ヴォルティス 2-1 モンテディオ山形 ▽4月27日(土) ベガルタ仙台 0-2 ジェフユナイテッド千葉 水戸ホーリーホック 2-3 藤枝MYFC ザスパ群馬 1-2 V・ファーレン長崎 愛媛FC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 2024.04.28 16:45 SunJ1復帰期す横浜FCがトップチーム体制&選手背番号を発表! 井上潮音ら3選手が新たな番号に
横浜FCが2024シーズンに臨むにあたり、トップチーム体制および、選手背番号を発表した。 1年でのJ1リーグ復帰が最大のミッションになる今季。四方田修平監督は続投し、中村俊輔氏らでなるコーチ陣に堀孝史氏が入閣した。新戦力では四方田監督にとって、北海道コンサドーレ札幌時代の教え子である福森晃斗がレンタル加入。柏レイソルからはレンタル先の徳島ヴォルティスで13得点とブレイクした森海渡を獲得した。 主な新加入選手の背番号ではその福森が「24」で、森は「18」に。昨季からの戦力では井上潮音、山根永遠、小川慶治朗が新たな番号で新シーズンに臨む。 GK 1.永井堅梧←清水エスパルス/期限付き延長 21.市川暉記←ガンバ大阪/復帰 40.遠藤雅己 42.フェリペ・メギオラーロ←ヴィッセル神戸/完全 DF 2.ンドカ・ボニフェイス 3.中村拓海 5.ガブリエウ 6.和田拓也 17.武田英二郎 22.岩武克弥 23.杉田隼←FC岐阜/復帰 24.福森晃斗←北海道コンサドーレ札幌/期限付き 27.レオ・バイーア←ツエーゲン金沢/完全 47.林賢吾←横浜FCユース/昇格 48.松下衣舞希←宮崎日本大学高校/新加入 MF 4.ユーリ・ララ 7.井上潮音 ※背番号変更「20」 8.山根永遠 ※背番号変更「30」 14.中野嘉大←湘南ベルマーレ/期限付き 25.三田啓貴 34.小倉陽太←早稲田大学/新加入 56.橋本丈←関東学院大学/新加入 77.新井瑞希←ヴィッセル神戸/復帰 FW 9.櫻川ソロモン←ジェフユナイテッド千葉/完全 10.カプリーニ 13.小川慶治朗 ※背番号変更「50」 15.伊藤翔 18.森海渡←柏レイソル/完全 20.村田透馬←FC岐阜/完全 28.グエン・コンフオン 29.宮田和純←流通経済大学/新加入 33.室井彗佑←大宮アルディージャ/完全 2024.01.07 15:45 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月20日】16年ぶりJ1復帰の東京V・城福浩監督が続投! C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。12月20日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】 C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw1.jpg" alt="名古屋グランパスへ完全移籍したセレっそ大阪DF山中亮輔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆柏レイソル [OUT] 《契約満了》 DFブエノ(28) FWドウグラス(35) ◆FC東京 《契約更新》 MF小泉慶(28) ◆横浜F・マリノス [IN] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)←レノファ山口FC ◆横浜FC 《契約更新》 GK遠藤雅己(22) DF岩武克弥(27) DFンドカ・ボニフェイス(27) DFヴァンイヤーデン・ショーン(19) MF井上潮音(26) MF高塩隼生(19) MF清水悠斗(19) MF宇田光史朗(19) FW山根永遠(24) [IN] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)←FC岐阜 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 FW若月大和(21)→レノファ山口FC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF千葉和彦(38) DF堀米悠斗(29) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)←セレッソ大阪 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DFアピアタウィア久(25) FW平賀大空(18) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF菊地泰智(24) FW横山歩夢(20) [OUT] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田(期限付き→完全) MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)→藤枝MYFC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格再挑戦の千葉が2選手と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw2.jpg" alt="来季もジェフユナイテッド千葉でプレーするFW呉屋大翔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 MF相良竜之介(21)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)→藤枝MYFC(期限付き→完全) ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF水谷拓磨(27) FW吉田伊吹(26) [IN] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ファジアーノ岡山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MFイサカ・ゼイン(26) ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←FC今治 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW安藤瑞季(24) GK春名竜聖(19) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW呉屋大翔(29) DFメンデス(28) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 城福浩監督(62) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF加藤大樹(30) ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)→松本山雅FC(期限付き→完全) ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)←ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)←サガン鳥栖 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 FW若月大和(21)←湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)→横浜F・マリノス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF田向泰輝(31) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】清水のMF滝裕太が松本に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw3.jpg" alt="期限付きから完全移籍で切り替わったMF滝裕太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《現役引退》 MF姫野宥弥(27) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF宮市剛(28) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF大竹悠聖(23) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF山本龍平(23) [IN] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)←清水エスパルス(期限付き→完全) ◆カターレ富山 《契約更新》 GK齋藤和希(27) GK平尾駿輝(20) FW吉平翼(25) DF神山京右(23) MF脇本晃成(29) ◆FC岐阜 [OUT] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)→横浜FC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW今村優介(25)→ヴェルスパ大分[JFL] ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 DF澤田雄大(24)←ソニー仙台FC(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF東條敦輝(22) FW髙尾流星(20) [IN] 《完全移籍》 DF大城蛍(23)←愛媛FC [OUT] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)→鹿児島ユナイテッドFC ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF長谷川隼(26) DF小松拓幹(26) ◆愛媛FC 《契約更新》 MF菊地俊介(32) FW曽田一騎(23) [OUT] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)→ギラヴァンツ北九州 DF大城蛍(23)→ガイナーレ鳥取 ◆FC今治 《契約更新》 DF白井達也(26) DF野口航(27) MF近藤高虎(26) MF佐藤璃樹(20) [OUT] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←いわきFC ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)←愛媛FC MF牛之濵拓(31)←鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF山口卓己(23) [IN] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 MF牛之濵拓(31)→ギラヴァンツ北九州 2023.12.21 06:30 Thu首位清水が盤石の白星で7連勝! 2位V長崎は2戦連続ドロー…徳島が4試合で勝ち点10を積み上げ【明治安田J2第14節】
6日、明治安田J2リーグ第14節の全10試合が各地で行われた。 清水エスパルス(1位)が敵地でザスパ群馬(20位)に3発快勝。11分に西澤健太がファーストチャンスを活かす形で先制点を決め、そこからゲームを完全掌握することに成功。 56分にドウグラス・タンキがヘディング弾、また終盤には途中出場の北川航也がダメ押し左足弾を叩き込んだ。最下位相手に3-0と快勝し、これで7連勝だ。 その一方、V・ファーレン長崎(2位)は大分トリニータ(9位)と0-0ドローにより、2試合連続で積み上げは勝ち点1のみ。前節終了時点で「3」だった首位清水との勝ち点差は「5」まで広がった。 徳島ヴォルティス(17位)が2試合ぶりの白星、4試合無敗で上昇気流。今節は敵地でファジアーノ岡山(4位)を2-1と撃破…渡大生が殊勲の2ゴールだ。この結果、4試合で勝ち点10を積み上げる徳島は15位に浮上だ。 また、4日に濱崎芳己監督解任の水戸ホーリーホック(19位)が3試合ぶり白星。森直樹ディベロップメントコーチが暫定指揮を執るなか、ロアッソ熊本(15位)をホームで2-0と下した。 その他、藤枝MYFC(14位)は敵地で栃木SC(18位)との下位対決を1-0とモノにし3連勝。ジェフユナイテッド千葉(12位)がホームで横浜FC(3位)を1-0と撃破。呉屋大翔が29分に決めた先制点を守り抜いた。 ヴァンフォーレ甲府(11位)は敵地でブラウブリッツ秋田(8位)に3-2と逆転勝利。ファビアン・ゴンザレスの同点弾&逆転弾に、途中出場の40歳ピーター・ウタカが貴重な追加点…その後の秋田の反撃を1点にとどめた。 ◆第14節 ザスパ群馬 0-3 清水エスパルス 大分トリニータ 0-0 V・ファーレン長崎 ファジアーノ岡山 1-2 徳島ヴォルティス 水戸ホーリーホック 2-0 ロアッソ熊本 栃木SC 0-1 藤枝MYFC ブラウブリッツ秋田 2-3 ヴァンフォーレ甲府 レノファ山口FC 2-0 モンテディオ山形 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 0-0 いわきFC ジェフユナイテッド千葉 1-0 横浜FC 2024.05.06 21:01 Mon清水が北川航也弾1発で岡山を撃破…首位キープ! 徳島は90+5分逆転で2連勝【明治安田J2第12節】
28日、明治安田J2リーグ第12節の6試合が各地で行われた。 首位・清水エスパルスはホームでファジアーノ岡山(3位)との上位対決を制し勝ち点「3」。35分に北川航也が決めた右足弾を最後まで守り抜いた。 この結果、前日勝ち点3のV・ファーレン長崎に暫定的に首位を譲っていた清水だが、しっかり首位キープ。リーグ戦4連勝とし、J3カターレ富山にPK戦で屈したルヴァン杯の負けを払拭だ。 横浜FC(4位)とブラウブリッツ秋田(6位)による同勝ち点の上位直接対決は、敵地に乗り込んだ前者に軍配。オウンゴールと山根永遠の2点で勝ち切った。 徳島ヴォルティス(19位)が劇的逆転勝利。ホームでモンテディオ山形(11位)と対戦したなか、前半終盤に先制を許すも、試合も終盤に差し掛かる74分に橋本健人が起死回生の同点ゴール。 迎えた90+5分、80分に途中出場の渡大生がヘディング弾を流し込み、2-1と逆転。渡のゴールが決勝点となって2連勝だ。次節はホームで愛媛FCとの四国ダービー…3連勝なるか。 ◆明治安田J2第12節 ▽4月28日(日) ファジアーノ岡山 0-1 清水エスパルス ロアッソ熊本 1-2 大分トリニータ 栃木SC 0-1 いわきFC 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 レノファ山口FC ブラウブリッツ秋田 0-2 横浜FC 徳島ヴォルティス 2-1 モンテディオ山形 ▽4月27日(土) ベガルタ仙台 0-2 ジェフユナイテッド千葉 水戸ホーリーホック 2-3 藤枝MYFC ザスパ群馬 1-2 V・ファーレン長崎 愛媛FC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 2024.04.28 16:45 Sun首位・清水が北川航也の1G2Aで逃げ切り! 長崎はエジガル・ジュニオのハットトリックなどで6発大勝【明治安田J2第10節】
13日、明治安田J2リーグ第10節の6試合が各地で行われた。 首位浮上の清水エスパルス。10位のいわきFCとアウェイで対戦した。清水は7分、北川航也が左サイドでうまくボールを収めると、ルーカス・ブラガがクロスを押し込んで先制。さらに9分、再び北川のラストパスから乾貴士が決め、幸先良く2点をリードした。 対するいわきも前半のうちに反撃。22分に西川潤のシュートがゴール左隅に決まり、1-2で後半へ突入する。 次にスコアが動いたのは68分。左ポケットで粘った山原怜音がマイボールとすると、ここまで2アシストの北川がフィニッシュ。いわきは谷村海那が1点を返したが、逃げ切った清水が連勝で首位の座を守った。 2連勝と好調の2位・V・ファーレン長崎は20位と低迷する徳島ヴォルティスとのホームゲーム。長崎は4分にこぼれ球を押し込み、先制点のエジガル・ジュニオが続く12分にもCKから再びゴールを奪い、2-0で試合を折り返す。 後半早々の47分にもネットを揺らしたエジガル・ジュニオがハットトリックを達成するなか、初ゴールの笠柳翼に続いて、途中出場のフアンマ・デルガドも2発。終盤に渡大生に意地の1発を許したが、6-1の大勝とした。 その他、ベガルタ仙台は前半の2ゴールでモンテディオ山形を下し、暫定4位に浮上。7位・愛媛FCと16位・鹿児島ユナイテッドFCによる昇格組同士の一戦は前半に退場者を出した鹿児島が後半アディショナルタイムの野嶽寛也のゴールで追いつき、土壇場で2-2の引き分けに持ち込んでいる。 ◆明治安田J2第10節 ▽4月13日(土) ベガルタ仙台 2-0 モンテディオ山形 V・ファーレン長崎 6-1 徳島ヴォルティス 水戸ホーリーホック 2-2 栃木SC ジェフユナイテッド千葉 1-1 大分トリニータ いわきFC 2-3 清水エスパルス 愛媛FC 2-2 鹿児島ユナイテッドFC ▽4月14日(日) 《14:00》 ロアッソ熊本 vs ヴァンフォーレ甲府 ブラウブリッツ秋田 vs ファジアーノ岡山 横浜FC vs 藤枝MYFC レノファ山口FC vs ザスパ群馬 <span class="paragraph-title">【動画】北川航也が乾貴士のゴールをお膳立て</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第10節<br> いわきvs清水<br> 0-2<br> 9分<br> 乾 貴士(清水)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/RY80AH73I1">pic.twitter.com/RY80AH73I1</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1779079516025233779?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.13 18:37 Sat吉田達磨体制でJ1昇格へ! 徳島が選手背番号を発表、静岡学園の10番MF髙田優は背番号「23」に
徳島ヴォルティスは6日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはベニャート・ラバイン監督が指揮を執った中、成績不振でシーズン途中に吉田達磨監督が就任。明治安田生命J2リーグで15位に終わっていた。 巻き返しを図る新シーズンは、吉田監督が続投。多くの選手の入れ替えが行われた中、積極的な補強が目立った。 新加入選手は、ガンバ大阪のDF柳澤亘、サガン鳥栖のMF島川俊郎、アスルクラロ沼津のFWブラウンノア賢信などの他、2023シーズン途中から期限付き移籍で加わっていたMF永木亮太が完全移籍に切り替わった。 背番号は新加入の柳澤が「22」、島川が「27」、ブラウンノア賢信が「9」を着用することが決定した。また背番号変更もDF森昂大が「26」から「5」、MF玄理吾が「23」から「14」、FW西野太陽が「39」から「13」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.ホセ・アウレリオ・スアレス 21.田中颯 31.長谷川徹 40.後東尚輝 DF 2.田向泰輝 3.石尾崚雅 4.カイケ←V・ファーレン長崎/期限付き 5.森昂大※背番号変更「26」 22.柳澤亘←ガンバ大阪/完全 26.青木駿人←日本大学/新加入 42.橋本健人←レノファ山口FC/完全 MF 6.内田航平 10.杉本太郎 11.杉森考起 14.玄理吾※背番号変更「23」 20.児玉駿斗 23.髙田優←静岡学園高校/新加入 24.西谷和希 27.島川俊郎←サガン鳥栖/完全 33.中野桂太 54.永木亮太←湘南ベルマーレ/期限付き→完全 FW 8.柿谷曜一朗 9.ブラウンノア賢信←アスルクラロ沼津/完全 13.西野太陽※背番号変更「39」 15.棚橋尭士 16.渡大生 17.髙田颯也←大宮アルディージャ/期限付き延長 30.坪井清志郎 2024.01.07 21:15 Sun徳島復帰のFW渡大生が契約更新、今季はわずか1ゴールに終わり「暴れる。」と意気込み
徳島ヴォルティスは13日、FW渡大生(30)の契約更新を発表した。 渡は広島皆実高校から2012年にギラヴァンツ北九州に加入。2016年に徳島へと完全移籍した。 徳島で2シーズンを過ごすと、その後はサンフレッチェ広島、大分トリニータ、アビスパ福岡と渡り歩き、今シーズンから徳島に復帰していた。 復帰した今季は明治安田生命J2リーグで32試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場していた。 渡は来季に向け「暴れる。」と短く意気込んでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】渡大生、今季唯一のゴールは技ありの反転ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fUPOQdThTPQ";var video_start = 481;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.13 10:10 WedJ1昇格を目指す清水の新キャプテンはFW北川航也、副キャプテンは4人に…北川「自分なりにやっていきたい」
清水エルパルスは8日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは1年でのJ1復帰を目指した中、J2の最終節で敗れ4位に転落。昇格プレーオフでは決勝で東京ヴェルディと引き分けて、J2残留が決定した。 改めてJ1昇格を目指す中で、新たなキャプテンにはFW北川航也、副キャプテンにはFWカルリーニョス・ジュニオ、MF原輝綺、DF山原怜音、GK沖悠哉が就任した。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW北川航也 「キャプテンに任命されたことは光栄なことですし、それと同時に責任が付いてくると思っています。同い年の選手や先輩、頼りになる選手もいるので、スタッフやクラブの人達みんなの力を借りながら、チームの目標が達成できるように、自分なりにやっていきたいと思います」 ◆FWカルリーニョス・ジュニオ 「副キャプテンに選んでもらったことは嬉しいですし、誇りに思います。残念ながら昨シーズン勝ち取れなかったJ1への昇格は、今シーズンみんなが必死になってやってくれると思いますし、その力になるために私も一生懸命やります。まずはチームの結束力で戦っていきたいと思います」 ◆MF原輝綺 「監督から声を掛けられていたので心の準備はしていましたが、僕一人では何もできないと思っています。副キャプテンは4人いますので、みんなで助け合いながら、北川選手が背負い込み過ぎないようにサポートしていきたいと思います」 ◆DF山原怜音 「個人的にも3年目、特別指定からは4年目となり、チームの先頭に立っていかなくてはいけないという気持ちでもいましたし、実際にこの役割を与えていただいたことにより覚悟を持ってやりたいと思います。副キャプテンの形になってというよりも、今、自分がやっていることがチームに良い影響として還元できればいいと思っていますので、自分を見失わずにチームを引っ張っていきたいと思います」 ◆GK沖悠哉 「まずはしっかりキャプテンを支えながら、チーム全体を見ていきたいと思っています。エスパルスには経験のある選手もいるので、意見を聞きながら、チームにとってこの1年がこれからの土台になるように、自分ができることをやっていきたいと思います」 ◆清水エスパルス 歴代キャプテンおよび副キャプテン [1992年]三浦泰年 [1993年]三浦泰年 [1994年]三浦泰年 [1995年]長谷川健太 [1996年]澤登正朗 [1997年]澤登正朗 [1998年]澤登正朗 [1999年]澤登正朗 [2000年]澤登正朗 [2001年]伊東輝悦 [2002年]伊東輝悦(副キャプテン=森岡隆三) [2003年]三都主アレサンドロ(副キャプテン=森岡隆三・市川大祐) [2004年]森岡隆三 [2005年]森岡隆三 [2006年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道) [2007年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道・兵働昭弘) [2008年]高木和道(副キャプテン=西部洋平・兵働昭弘) [2009年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岡崎慎司) [2010年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岩下敬輔) [2011年]小野伸二(副キャプテン=高原直泰・ボスナー) [2012年]小野伸二 [2013年]杉山浩太 [2014年]杉山浩太(10月〜副キャプテン=本田拓也) [2015年]本田拓也(副キャプテン=長沢駿・大前元紀) [2016年]大前元紀(副キャプテン=西部洋平・犬飼智也) [2017年]鄭大世(副キャプテン=西部洋平・河井陽介・犬飼智也) [2018年]竹内涼(副キャプテン=鄭大世・六反勇治・河井陽介) [2019年]竹内涼(副キャプテン=河井陽介・立田悠悟) [2020年]竹内涼・金子翔太・立田悠悟 [2021年]権田修一・竹内涼・鈴木義宜 [2022年]権田修一 [2023年]鈴木義宜 [2024年]北川航也(副キャプテン=カルリーニョス ジュニオ・原輝綺・山原怜音・沖悠哉) 2024.02.08 17:55 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/1月5日】長友佑都がFC東京でプレー続行! 川崎Fは助っ人2人を獲得、J1昇格の磐田は韓国1部からFW石田雅俊を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】王者・神戸に加入したGK新井章太</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw1.jpg" alt="王者・神戸に加入したGK新井章太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸に加入したGK新井章太/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF広瀬陸斗(28)→ヴィッセル神戸 ◆浦和レッズ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)←FC町田ゼルビア [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)→大分トリニータ 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)→AC長野パルセイロ ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)→ロアッソ熊本 MF加藤匠人(24)→福島ユナイテッドFC ◆FC東京 《契約更新》 DF長友佑都(37) [IN] 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)→鹿児島ユナイテッドFC ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MFゼ・ヒカルド(24)←ゴイアス(ブラジル) MFパトリッキ・ヴェロン(19)←バイーア(ブラジル) 《育成型期限付き移籍満了》 MF松井蓮之(23)←FC町田ゼルビア ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF上島拓巳(26) DF小池裕太(27) MF山根陸(20) FW西村拓真(27) ◆横浜FC 《契約更新》 DF武田英二郎(35) MFユーリ・ララ(29) DFガブリエウ(28) FWカプリーニ(26) [IN] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)←FC岐阜 《加入内定》 FW宮田和純(22)←流通経済大学 [OUT] 《完全移籍》 DF吉野恭平(29)→大邱FC(韓国) MF高井和馬(29)→松本山雅FC 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)→Y.S.C.C.横浜 MF清水悠斗(19)→ヴァンラーレ八戸 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF石井大生(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GK新井章太(35)←ジェフユナイテッド千葉 DF広瀬陸斗(28)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 GK坪井湧也(24)→ジュビロ磐田 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWピエロス・ソティリウ(30) [OUT] 《期限付き移籍延長》 MF仙波大志(24)→ファジアーノ岡山 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 FWウェリントン(35) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW河田篤秀(31) [OUT] 《完全移籍》 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水と契約更新したMF原輝綺</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw2.jpg" alt="清水と契約更新したMF原輝綺" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">清水と契約更新したMF原輝綺/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆いわきFC [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)→東京ヴェルディ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)←東京ヴェルディ/期限付き→完全 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF中田湧大(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)→V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)→徳島ヴォルティス ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 GK高木和徹(28)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 GK新井章太(35)→ヴィッセル神戸 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)←いわきFC FW松橋優安(22)←レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)→ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 MF小池純輝(36)→クリアソン新宿(JFL) GK高木和徹(28)→ジェフユナイテッド千葉 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)←清水エスパルス [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)→浦和レッズ MF松井蓮之(23)→川崎フロンターレ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW飯島陸(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)→カターレ富山 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)→北海道コンサドーレ札幌 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF原輝綺(25) [OUT] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)→FC町田ゼルビア ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 GK坪井湧也(24)←ヴィッセル神戸 MF中村駿(29)←アビスパ福岡 FW石田雅俊(28)←大田ハナシチズン(韓国) ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍延長》 MF仙波大志(24)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 FW福元友哉(24)→鈴鹿ポイントゲッターズ ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF石川啓人(25) [OUT] 《契約満了》 FW皆川佑介(32) 《期限付き移籍満了》 FW松橋優安(22)→東京ヴェルディ ◆徳島ヴォルティス [IN] 《完全移籍》 MF島川俊郎(33)←サガン鳥栖 《期限付き移籍》 DFカイケ(22)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)←大宮アルディージャ ◆V・ファーレン長崎 《就任》 下平隆宏氏(52)/ヘッドコーチ 《契約更新》 MF名倉巧(25) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 DF高橋峻希(33)→いわてグルージャ盛岡 《期限付き移籍》 DFカイケ(22)→徳島ヴォルティス ◆ロアッソ熊本 [IN] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)→柏レイソル ◆大分トリニータ [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)←浦和レッズ <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】現役引退が決まったGK柴崎貴広</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw3.jpg" alt="現役引退が決まったGK柴崎貴広" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">現役引退が決まったGK柴崎貴広/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF清水悠斗(19)←横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 DF高橋峻希(33)←V・ファーレン長崎 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍》 MF加藤匠人(24)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 FW延祐太(25)→ジェイリースFC(九州サッカーリーグ) ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)←横浜FC ◆SC相模原 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW左部開斗(23)→沖縄SV(JFL) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF常田克人(26) [IN] 《完全移籍》 MF高井和馬(29)←横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF志村滉(23)→ブリオベッカ浦安(JFL) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)←浦和レッズ ◆カターレ富山 [IN] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《現役引退》 GK柴崎貴広(41) 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)→FC東京 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)→横浜FC ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF堀内颯人(27) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 DF武下智哉(21)→FC刈谷(東海1部) ◆FC今治 《契約更新》 DF市原亮太(25) MF新井光(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW桝田凌我(23)→福山シティFC(中国サッカーリーグ) ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW山崎亮平(34)→栃木シティFC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW端戸仁(33) GK松山健太(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)←FC東京 2024.01.06 08:00 SatJ1昇格へ再挑戦する清水が選手背番号を発表! 復帰組を含めて13名が新たに加入、鹿島から加入のGK沖悠哉が「1」を付ける
清水エスパルスは5日、2024シーズンの新体制を発表。選手の背番号も発表された。 秋葉忠弘監督が率いた2023シーズンは、明治安田生命J2リーグでJ1昇格を目指していた。最終節まで自動昇格圏に位置していたが、最終節で4位に転落。J1昇格プレーオフでは決勝まで進むも、東京ヴェルディに敗れてJ1昇格を果たせなかった。 新シーズンもJ1昇格に再挑戦となる中、期限付き移籍から復帰する選手を含めて13名が新たにチームに加わった。 GKには鹿島アントラーズの沖悠哉が加入。ディフェンスラインにはFC東京の蓮川壮大、住吉ジェラニレショーンを期限付き移籍で獲得した。また、中盤は松崎快(浦和レッズ)、矢島慎也(レノファ山口FC)を完全移籍で、中村亮太朗(鹿島アントラーズ)を期限付き移籍で補強した。 また、背番号変更も行った選手がおり、DF高橋祐治が「4」から「3」、DF山原怜音が「2」から「14」、MF白崎凌兵が「14」から「41」、FW北川航也が「45」から「23」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.沖悠哉←鹿島アントラーズ/完全 20.阿部諒弥※背番号変更「46」 31.梅田透吾 51.猪越優惟←中央大学/新加入 57.権田修一 DF 3.高橋祐治※背番号変更「4」 4.蓮川壮大←FC東京/期限付き 5.北爪健吾 14.山原怜音※背番号変更「2」 22.監物拓歩※背番号変更「27」 28.吉田豊 32.高木践←阪南大学/新加入 66.住吉ジェラニレショーン←サンフレッチェ広島/期限付き 83.菊地脩太※背番号変更「24」 MF 13.宮本航汰 16.西澤健太 19.松崎快←浦和レッズ/完全 21.矢島慎也←レノファ山口FC/完全 25.成岡輝瑠←レノファ山口FC/期限付き復帰 33.乾貴士 39.川谷凪←ファジアーノ岡山/期限付き復帰 41.白崎凌兵※背番号変更「14」 70.原輝綺 71.中村亮太朗←鹿島アントラーズ/期限付き FW 9.チアゴ・サンタナ 10.カルリーニョス・ジュニオ 17.川本梨誉←ザスパクサツ群馬/期限付き復帰 18.加藤拓己※背番号変更「49」 23.北川航也※背番号変更「45」 27.郡司璃来←市立船橋高校/新加入 30.千葉寛汰←FC今治/期限付き復帰 37.森重陽介 <span class="paragraph-title">【写真】2024シーズンの清水エスパルス背番号リスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/2024%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E6%96%B0%E4%BD%93%E5%88%B6%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2024シーズン新体制発表記者会見</a><br></a><a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ONEFAMILY?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ONEFAMILY</a> <a href="https://t.co/CoUIpVg30H">pic.twitter.com/CoUIpVg30H</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1743127935496683817?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.05 14:07 Fri清水がMF原輝綺と契約更新、16試合1得点を記録
清水エスパルスは5日、MF原輝綺(25)との契約更新を発表した。 原は市立船橋高校からアルビレックス新潟でプロ入り。サガン鳥栖、清水、スイスのグラスホッパーでプレー。2022年途中に復帰していた。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで16試合1得点を記録していた。 2024.01.05 10:28 Fri東京Vが清水との国立決戦制し16年ぶりの悲願達成! 染野唯月の土壇場PK同点弾で劇的J1昇格【J1昇格PO】
2023J1昇格プレーオフ決勝、東京ヴェルディvs清水エスパルスが2日に国立競技場で行われ、1-1のドローに終わった。この結果、レギュラーシーズン上位のアドバンテージによって東京Vの16年ぶりのJ1昇格が決定した。 明治安田生命J2リーグのレギュラーシーズンを3位で終えた東京Vは、準決勝で6位のジェフユナイテッド千葉を2-1で破り、16年ぶりのJ1復帰に王手をかけた。通常のホームスタジアムである味の素スタジアムからクラブにとって縁深い国立に場所を移しての大一番で、城福監督は準決勝と全く同じスタメンで臨んだ。 一方、レギュラーシーズン4位の清水は、準決勝で5位のモンテディオ山形と0-0のドローも、リーグ上位のアドバンテージで決勝進出を決めた。1年でのJ1復帰を至上命令とする秋葉監督率いるチームは、山形戦から先発1人を変更。岸本武流に代えてカルリーニョス・ジュニオを起用。なお、正GKの権田修一は間に合わず、セカンドGKの大久保択生が決勝のピッチに立った。 FC町田ゼルビア、ジュビロ磐田に続くJ1最後の切符を懸けたオリジナル10同士による国立決戦。 がむしゃらなハイプレスこそ仕掛けないものの、立ち上がりは昇格へゴールが必須の清水が押し込んでいく想定通りの入りに。その流れで清水はチアゴ・サンタナ、乾貴士の2人でポイントを作りながら、サイドからのシンプルなクロスやセットプレーでチャンスを窺う。 一方、千葉戦の反省も活かしてか、守勢ながらも手堅く試合に入った東京V。15分を過ぎてからは決定機には至らずも、幾度かフィニッシュのシーンを作りつつ相手陣内でボールを動かしていく。 前半半ばを過ぎると、時間帯によってはアウェイチーム優勢の展開が続く。そして、ホームチームのコンパクトな守備ブロックに揺さぶりをかける清水は、右サイドの中山克広、原輝綺のコンビで幾度か良い形でポケットを取る。だが、再三送りこまれたチャンスボールをチアゴ・サンタナや乾らが仕留め切れなかった。 互いに選手交代なしで折り返した後半、キックオフ直後は東京Vが相手陣内深い位置で試合を進めたが、清水がカウンターから最初の決定機を創出。右サイド深くでカルリーニョス・ジュニオが折り返したクロスにチアゴ・サンタナが飛び込んだが、ここはDF林尚輝が粘りの対応で枠に飛ばさせない。 以降は一進一退の攻防が続くなか、清水は60分にカルリーニョスを下げて北爪健吾を投入。すると、この交代直後に意外な形から試合が動く。 61分、東京Vのボックス内で中山と競った森田晃樹がボールコントロールした際に左腕にボールが当たると、池内主審はPKスポットを指さす。この試合ではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が採用も判定は変わらず。このPKをキッカーのチアゴ・サンタナが冷静に右隅へ蹴り込み、63分の先制点とした。 形勢が逆転されたなか、昇格へゴールが必要となった東京Vは齋藤功佑、山田剛綺ら前線を中心に選手を入れ替え東洋大学からの特別指定で登録されるU-22日本代表の新井悠太らをピッチに送り込む。これに対して清水は中山、山原怜音を下げて岸本、吉田豊を投入。北爪投入後から変更した[3-4-2-1]の布陣を継続。 後半半ばから終盤にかけてはリスクを冒して前に出るホームチーム、堅守速攻で応戦するアウェイチームと序盤からの構図が入れ替わり、緊張感のある攻防が繰り広げられる。 その後、相手と同じ[3-4-2-1]の布陣で猛攻を仕掛ける東京Vだが、清水の堅守を前になかなか決定機まで持ち込めない。だが、15年ぶんの想いを乗せた土壇場の攻撃が最後の最後に結実。 8分が加えられた後半アディショナルタイムの94分、中原が背後に入れた浮き球パスに抜け出した染野がボックス右でDF高橋祐治に倒されてPKを獲得。そして、昇格を懸けたこのPKを染野自ら右隅に突き刺した。 そして、この土壇場の同点ゴールを最後まで守り切った東京Vが5万3264人を集めた国立決戦を制し、16年ぶりのJ1昇格を成し遂げた。 東京ヴェルディ 1-1 清水エスパルス 【東京V】 染野唯月(後51) 【清水】 チアゴ・サンタナ(後18) <span class="paragraph-title">【動画】東京V、16年ぶりJ1昇格の瞬間!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">待ち望んだJ1昇格。<br><br>東京ヴェルディ、16年ぶりのJ1復帰決定の瞬間をお届け‼<a href="https://twitter.com/TokyoVerdySTAFF?ref_src=twsrc%5Etfw">@TokyoVerdySTAFF</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/gBbT965Xio">pic.twitter.com/gBbT965Xio</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1730848279196541256?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.02 16:06 Sat長崎DF岡野洵が全治最大8カ月の重傷…右前十字じん帯断裂で手術「このタイミングでの離脱はとても悔しい」
V・ファーレン長崎は2日、DF岡野洵の負傷を発表した。 岡野は検査の結果、右前十字じん帯断裂と診断されたとのこと。4月30日に手術を受けたという。なお、全治は6〜8カ月とのことだ。 岡野は今シーズンの明治安田J2リーグで2試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 負傷した岡野はクラブを通じてコメントしている。 「先日のルヴァンカップ磐田戦、沢山の応援ありがとうございました。難しい試合展開でしたが、自分自身、久しぶりのトラスタでのプレーを心の底から愉しめました」 「強い目標を設定して挑んだシーズン。この1試合に懸ける想いが強かった分、正直このタイミングでの離脱はとても悔しいです。この苦しい期間があったからこそ、人として、サッカー選手として、強くなれたと心から思えるように、一歩ずつ前を向いて、リハビリに取り組んでいきたいと思います」 「J1昇格、J2優勝というチームの目標を成し遂げるために、今の自分にできることをチームのためにこれからも全力で取り組みます。そして、再びピッチの上でV・ファーレン長崎の力になれるように必ず強くなって帰ってきます」 2024.05.02 10:12 Thu10月には新スタジアム移転! 監督問題に揺れる長崎が2024シーズンの選手背番号を発表
V・ファーレン長崎は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 長崎はファビオ・カリーレ監督が率いて迎えた2023シーズン。最終節までJ1昇格争いをしていた中、条件であるジェフユナイテッド千葉戦で勝利したものの、他会場の試合の結果により7位で終わっていた。 2024シーズンに向けては、2024年10月にトランスコスモススタジアム長崎を離れ、新スタジアムに移転。しかし、カリーレ監督との契約問題が突如浮上。足元が固まっていない状態となっている。 新シーズンに向けてはDF飯尾竜太朗(←ブラウブリッツ秋田)、DF新井一耀(←ジェフユナイテッド千葉)、MF山田陸(←名古屋グランパス)らを完全移籍で獲得。また、京都サンガF.C.からGK若原智哉を期限付き移籍で獲得した。 新戦力では飯尾が「2」、新井が「29」、山田が「24」、若原が「21」を着用。また、MFマテウス・ジェズスが「47」から「6」、マルコス・ギリェルメが「2」から「7」、MF中村慶太が「50」から「20」に背番号が変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.富澤雅也 21.若原智哉←京都サンガF.C./期限付き 30.ルカ・ラドティッチ 31.原田岳 DF 2.飯尾竜太朗←ブラウブリッツ秋田/完全 3.岡野洵 4.ヴァウド 23.米田隼也 25.櫛引一紀 27.モヨマルコム強志←法政大学/新加入 29.新井一耀←ジェフユナイテッド千葉/完全 40.白井陽貴 MF 6.マテウス・ジェズス※背番号変更「47」 7.マルコス・ギリェルメ※背番号変更「2」 8.増山朝陽 14.名倉巧 19.澤田崇 20.中村慶太※背番号変更「50」 22.西村蓮音←V・ファーレン長崎ユース/昇格 24.山田陸←名古屋グランパス/完全 33.笠柳翼 34.五月田星矢←レイラック滋賀/完全 35.安部大晴 37.瀬畠義成 38.松澤海斗 FW 9.フアンマ・デルガド 28.七牟禮蒼杜←V・ファーレン長崎ユース/昇格 2024.01.09 23:05 Tue長崎が今季加入のDF岡野洵と契約更新「必ずJ1昇格を成し遂げます」
V・ファーレン長崎は12日、DF岡野洵(26)との契約更新を発表した。 U-15からジェフユナイテッド千葉の下部組織に所属し、2016年にトップチーム昇格を果たした岡野。その後、大分トリニータ、FC町田ゼルビアを経て、今シーズンから長崎に加入した。 長崎では序盤こそベンチ外が続いていたが、徐々に出場機会が増加。最終的に、明治安田生命J2リーグで23試合に出場した。 来シーズンも長崎でプレーすることが決まった岡野は、クラブを通じてコメントしている。 「2024 シーズンもV・ファーレン長崎でプレーさせていただくことになりました。来年もファン・サポーターの皆さんと共に闘える事を嬉しく思います!今シーズン得た経験を活かし、チームと共に自分も成長して必ず J1 昇格を成し遂げます。来シーズンも熱い応援宜しくお願いします!」 2023.12.12 15:45 Tue長崎が町田からDF岡野洵を完全移籍で獲得!「J1昇格に向けて全力で闘います」
V・ファーレン長崎は29日、FC町田ゼルビアからDF岡野洵(24)の完全移籍加入を発表した。 ジェフユナイテッド千葉の下部組織出身である岡野は、2016年にトップチーム昇格。主力に定着し、昨シーズンは明治安田生命J2リーグで26試合に出場したが、今季は町田に活躍の場を移した。 新天地では出場機会を掴めない時期が続いたが、終盤は7試合連続で先発。結果的に公式戦20試合2ゴールの成績を収めた。 それでも、町田を1年で離れ来季から長崎へ。岡野は両クラブを通じてコメントしている。 ◆V・ファーレン長崎 「2023シーズンからV・ファーレン長崎に加入することになりました、岡野洵です。 ファビオ カリーレ監督が掲げるサッカーを体現し、V・ファーレン長崎の一員としてJ1昇格に向けて全力で闘います。 熱い応援よろしくお願いいたします!!」 ◆FC町田ゼルビア 「この度、V・ファーレン長崎に完全移籍する事になりました。チームがJ1昇格を掲げている中で、自分の力不足で町田の力になれなかった事、目標を達成出来なかった事、不甲斐なく思っています」 「1年という短い間でしたが、FC町田ゼルビアのエンブレムを背負い闘えたことを誇りに思っていますし、町田に来て、町田のサッカーに触れて、自分自身がサッカー選手として今後に生きていくために大切なものを手に入れられたと思ってます」 「コロナ禍という事もありサポーターの皆様と接する機会は少なかったですが、良い時も悪い時も全力でサポートして下さる姿に沢山のパワーをいただきました。FC町田ゼルビアに関わる全ての皆様。1年間、本当にありがとうございました」 2022.11.29 16:03 Tue町田が今季26試合出場の千葉DF岡野洵を完全移籍で獲得「覚悟を持って移籍してきました」
FC町田ゼルビアは21日、ジェフユナイテッド千葉のDF岡野洵(24)が完全移籍で加入することを発表した。 岡野は千葉の下部組織で育ち、U-15、U-18と所属。2016年にトップチームへと昇格した。 2018年7月から2019年と1年半を期限付き移籍先の大分トリニータで過ごした他は千葉でプレー。千葉ではJ2通算58試合、天皇杯で3試合に出場していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで自己最多の26試合に出場したものの、町田への移籍を決断した。 岡野は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC町田ゼルビア 「2022シーズンからFC町田ゼルビアに加入することになりました、岡野洵です。覚悟を持って移籍してきました」 「ゼルビアの一員として、チームの目標であるJ1昇格に向けて全力で戦います。応援宜しくお願いいたします」 ◆ジェフユナイテッド千葉 「2021シーズンをもちまして、ジェフユナイテッド市原・千葉から離れる決断をしました。僕を育ててくれたクラブ、1番思い入れのあるクラブなので、この決断をだすまでに沢山の時間がかかりました』 「しかし、自分の現状に満足しておらず、もっと成長したいと考えこの決断に至りました。自分の決断が正解だったと思えるようにジェフで学んだ事を活かし、成長出来る様に努めていきます」 「今まで、自分に関わって下さった全ての皆様に感謝の言葉を申し上げます。これまで本当にありがとうございました」 2021.12.21 16:10 Tue富山退団のDF髙山和真がシンガポールのホウガン・ユナイテッドFCに加入、DF栗山直樹も今オフ移籍
カターレ富山は27日、DF髙山和真(26)がシンガポールのホウガン・ユナイテッドFCへ完全移籍することを発表した。 髙山は埼玉県出身で、大宮アルディージャの下部組織から2015年にファーストチームへ昇格した。 2020年にはモンテディオ山形へと期限付き移籍を経験。その後大宮に戻るが、2022シーズンから富山に完全移籍で加入していた。 富山では明治安田生命J3リーグで3試合の出場に終わり、1年での退団が決定していた。 ホウガン・ユナイテッドFCは、愛媛FCを退団したDF栗山直樹も加入。すでに現地では加入が発表されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】金髪に変貌、新ユニフォームを着る髙山和真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cnq-EHaBi-X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cnq-EHaBi-X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cnq-EHaBi-X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hougang United Football Club(@hougangunited)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.27 18:40 Fri愛媛退団のDF栗山直樹がシンガポールへ移籍! J通算163試合11得点
愛媛FCは25日、DF栗山直樹(32)がシンガポールリーグのホウガン・ユナイテッドFCへ完全移籍することを発表した。 専修大学出身の栗山は2013年にジェフユナイテッド千葉でプロ入り。2016年からモンテディオ山形で5シーズン半にわたって在籍し、2021年7月から愛媛に期限付き移籍加入して明治安田生命J2リーグ18試合に出場した。 2022シーズンからは完全移籍に移行。明治安田生命J3リーグで24試合に出場し1得点を記録していた。 J2通算139試合で10得点、J3通算24試合1得点、天皇杯で10試合に出場していた。 <span class="paragraph-title">【写真】ホウガン・ユナイテッドFCのユニフォームを着た栗山直樹</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cn1RQP9BY_A/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cn1RQP9BY_A/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cn1RQP9BY_A/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hougang United Football Club(@hougangunited)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.25 18:30 Wed愛媛DF栗山直樹が今季をもって退団 「志半ばでチームを離れなければ行けないことがとても悔しい」
愛媛FCは8日、DF栗山直樹(31)の契約満了を発表した。 専修大学出身の栗山は2013年にジェフユナイテッド千葉でプロ入り。2016年からモンテディオ山形で5シーズン半にわたって在籍し、2021年7月から愛媛に期限付き移籍加入して明治安田生命J2リーグ18試合に出場した。 今季からは完全移籍に移行。明治安田生命J3リーグに降格したチームは32試合を消化して8位に沈み、J2復帰の目標は果たせなかったが、ここまで24試合に出場している。 加入から1年半で愛媛を去ることが決まった栗山はクラブを通じて無念の想いを吐露しつつ、これまでの感謝を述べている。 「1年半ありがとうございました。チームJ3降格させてしまった事、J2昇格を果たせなかった事にとても責任を感じていますし、志半ばでチームを離れなければ行けないことがとても悔しいです」 「一昨年大怪我をして去年今年とまた僕にプレーする機会を与えてくれた愛媛FCにはとても感謝しています。これからのことは何も決まっていませんが、決まり次第ご報告します。本当にありがとうございました!」 2022.11.08 12:03 Tue愛媛が期限付きで加入していたDF栗山直樹を山形から完全移籍で獲得「1年で上がれるように努力します」
愛媛FCは22日、モンテディオ山形から期限付き移籍で加入していたDF栗山直樹(31)が完全移籍で加入することを発表した。 栗山はジェフユナイテッド千葉、FC町田ゼルビアでプレーした後、2016年に山形に加入していた。 5年半在籍し、J2通算114試合に出場し9得点を記録。天皇杯で7試合に出場していた。 今シーズン途中に愛媛へと期限付き移籍。愛媛では明治安田生命J2リーグで18試合に出場し1得点を記録していた。 栗山はクラブを通じてコメントしている。 ◆愛媛FC 「愛媛FCに関わる皆様、来季から完全移籍で加入することになりました。自分の力でJ2にチームを残留させることができなかったことに責任を感じています」 「ただもう一度愛媛FCをJ2に上げるために戦えるチャンスをいただきました。自分自身持てる力全て使って1年で上がれるように努力しますので皆さんも一緒に戦ってください!」 ◆モンテディオ山形 「再び山形の力にと思って4ヶ月頑張ってきましたが、自分の力不足でそれが叶いませんでした」 「夏にもお伝えした通り、山形は特別なクラブですし山形に在籍できたことを誇りに思います。ありがとうございました」 2021.12.22 17:31 WedJ2残留目指す愛媛が山形DF栗山直樹を期限付きで獲得「愛媛一丸となって一緒に頑張りましょう」
愛媛FCは22日、モンテディオ山形のDF栗山直樹(31)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。 期限付き移籍期間は2022年1月31日までとなり、山形との公式戦には出場できない。なお、背番号は「15」をつける。 栗山は静岡県出身で、清水東高校から専修大学を経て、2013年にジェフユナイテッド千葉へと入団。大学時代にケガをした状態で千葉へ加入したが、出番は得られず。2014年途中にFC町田ゼルビアへと期限付き移籍するもそこでも出番はなかった。 2015年に千葉へ復帰し、J2で7試合、天皇杯で3試合に出場。2016年に山形へと完全移籍した。 山形ではJ2通算114試合に出場し9得点を記録していた。 栗山は両クラブを通じてコメントしている。 ◆愛媛FC 「愛媛FCに携わる皆様、チームとして苦しい状況が続いてますが愛媛が残留し、より良い順位で終われるよう自分の持てる力全てを注いで、チームの力になれる様に頑張りたいと思います。絶対に皆さんの力が必要です。愛媛一丸となって一緒に頑張りましょう」 ◆モンテディオ山形 「5年半ありがとうございました。僕の中でモンテディオ山形というクラブは特別なクラブです。プロ初ゴールやJ1昇格プレーオフを戦ったこと、何よりサポーターの皆さんに、2代目『山形の壁』に任命してもらえて本当に幸せでした」 「大好きな山形にずっといたい気持ちももちろんありますが、自分の現状を考えた時、自分がよりサッカー選手として成長するためにはどうするかずっと考えていた中で、このような決断をさせていただきました」 「またいつか山形の力になれる様に頑張ってきたいと思います。本当にありがとうございました」 2021.07.22 10:35 Thu山形GK長谷川洸が右手舟状骨骨折、DF熊本雄太が右腓骨筋腱断裂で共に手術…長期離脱へ
モンテディオ山形は13日、GK長谷川洸、DF熊本雄太の負傷を発表した。 長谷川は7日のトレーニング中に負傷したとのこと。検査の結果、右手舟状骨骨折と診断され、10日に手術を受けていた。なお、全治は約4〜5カ月になるとのことだ。 熊本は検査を受けた結果、右腓骨筋腱断裂と診断。11日に手術を受け、全治は約5カ月の見込みだという。 長谷川は今シーズンの明治安田J2で出番はなし。熊本は14試合に出場していた。 2024.06.13 21:02 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/12月21日】中谷進之介がG大阪へ完全移籍、鹿島新指揮官はポポヴィッチ氏、新潟MF三戸舜介はオランダへ
Jリーグ移籍情報まとめ。12月21日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】 オランダのスパルタ・ロッテルダムへ完全移籍した三戸舜介</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231221_tw1.jpg" alt="オランダのスパルタ・ロッテルダムへ完全移籍した三戸舜介" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《就任》 ランコ・ポポヴィッチ監督(56)←ヴォイヴォディナ(セルビア) ◆FC東京 《契約更新》 MF佐藤龍之介(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF大森理生(21)←大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍》 DF大森理生(21)→いわきFC ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF岡本拓也(31) MF茨田陽生(32) FW福田翔生(22) GK馬渡洋樹(29) MF池田昌生(24) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 MF三戸舜介(21)→スパルタ・ロッテルダム(オランダ) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF中谷進之介(27)→ガンバ大阪 ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 DF松田佳大(23)←水戸ホーリーホック ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中谷進之介(27)←名古屋グランパス [OUT] 《期限付き移籍》 FW山見大登(24)→東京ヴェルディ <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J3得点王のFW小松蓮が秋田に加入</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231221_tw2.jpg" alt="J3得点王のFW小松蓮が秋田に加入" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《契約満了》 FW齋藤学(33) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 FW丹羽詩温(29)←ツエーゲン金沢 FW小松蓮(25)←松本山雅FC ◆モンテディオ山形 《契約更新》 DF熊本雄太(28) FW後藤優介(30) MF小西雄大(25) ◆いわきFC [IN] 《期限付き移籍》 DF大森理生(21)←FC東京 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF飯泉涼矢(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 DF松田佳大(23)→京都サンガF.C. ◆栃木SC [IN] 《新加入》 MF吉野陽翔(21)←立正大学 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF石川俊輝(32) GK志村滉(27) DF鈴木俊也(23) FW山崎倫(20) DF貫真郷(20) MF阿部来誠(19) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF大森理生(21)→FC東京 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 FW山見大登(24)←ガンバ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 GK河田晃兵(36)、 MF佐藤和弘(33) FW三平和司(35) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF櫻井風我(23) DF波本頼(20) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK上田樹(22)←高知ユナイテッドSC(JFL) [OUT] 《完全移籍》 FW丹羽詩温(29)→ブラウブリッツ秋田 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF小川大貴(32) [IN] 《完全移籍》 MF高畑奎汰(23)←大分トリニータ ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF高橋諒(30) [OUT] 《完全移籍》 FW永井龍(32)→ギラヴァンツ北九州 DF杉山耕二(25)→ギラヴァンツ北九州 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF吉岡雅和(28) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW棚橋尭士(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF大森博(21)→福島ユナイテッドFC ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF白井陽貴(23) MF笠柳翼(20) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 DF相澤佑哉(23)→クリアソン新宿(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF羽田健人(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK濱田太郎(23)←AC長野パルセイロ [OUT] 《完全移籍》 MF高畑奎汰(23)→ジュビロ磐田 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】宮崎のルーキーFW永田一真が八戸に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231221_tw3.jpg" alt="宮崎のルーキーFW永田一真が八戸に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 FW永田一真(23)←テゲバジャーロ宮崎 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《新加入》 DF藪中海皇(22)←富士大学 [OUT] 《完全移籍》 DF石田崚真(27)→FC岐阜 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF大森博(21)←徳島ヴォルティス ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF冨士田康人(23) [OUT] 《完全移籍》 DF沼田皇海(23)→FCティアモ枚方(JFL) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 MF安藤翼(27)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 FW小松蓮(25)→ブラウブリッツ秋田 ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK濱田太郎(23)→大分トリニータ ◆カターレ富山 《契約更新》 MF椎名伸志(32) [OUT] 《完全移籍》 MF川西翔太(35)→カマタマーレ讃岐(期限付き→完全) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF川前陽斗(23)→FCバレイン下関(中国サッカーリーグ) ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 DF石田崚真(27)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《現役引退》 GK松本拓也(34)→FC岐阜サッカースクールコーチ ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF都並優太(31) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF小泉隆斗(29)←ブリオベッカ浦安(JFL) MF伊川拓(26)←ブリオベッカ浦安(JFL) [OUT] 《完全移籍》 DF飯泉涼矢(27)→水戸ホーリーホック ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 GK松原快晟(19) MF竹村俊二(23) MF岩本和希(26) [IN] 《完全移籍》 MF川西翔太(35)←カターレ富山(期限付き→完全) ◆愛媛FC 《契約更新》 MF深澤佑太(23) MF谷本駿介(22) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 DF西袋裕太(29)←ブリオベッカ浦安(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 FW永井龍(32)←ファジアーノ岡山 DF杉山耕二(25)←ファジアーノ岡山 ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW永田一真(23)→ヴァンラーレ八戸 2023.12.22 06:30 Fri山形が今季加入のDF熊本雄太、FW後藤優介と契約更新「念願のJ2優勝、J1昇格、を成し遂げる為に」
モンテディオ山形は21日、DF熊本雄太(28)、FW後藤優介(30)との契約更新を発表した。 熊本は東福岡高校、早稲田大学を経て、2018年に山形入り。初年度から主力センターバックとしてチームを引っ張ると、昨シーズンにアビスパ福岡へ移籍したが今シーズンから復帰。明治安田生命J2リーグで17試合に出場した。 後藤は大分トリニータの下部組織出身であり、2012年にトップチーム昇格。清水エスパルスで3シーズンを過ごしたのち、今シーズンから山形に加入すると、リーグ戦28試合出場3ゴールの成績を残した。 山形との契約更新に至った両選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆熊本雄太 「2024シーズン自分の持っている最大限の力を出して念願のJ2優勝、J1昇格、を成し遂げる為に全力で戦います。2023シーズン以上の最高の後押しよろしくお願いします!」 ◆後藤優介 「1年間たくさんの応援ありがとうございました!来シーズンもモンテディオ山形でプレーさせていただきます。もっとチームに貢献できるように精一杯頑張りたいと思います。来シーズンも是非スタジアムに足を運んでいただき熱い応援をお願いします。絶対J1昇格しましょう!」 2023.12.21 12:15 Thu山形のDF熊本雄太が開幕戦で負傷…左腓腹筋内側の肉離れで全治最大8週間
モンテディオ山形は24日、DF熊本雄太の負傷を発表した。 クラブの発表によると、熊本は18日に行われた明治安田生命J2リーグ第1節のヴァンフォーレ甲府戦で負傷した。 チームドクターによる検査の結果、左腓腹筋内側の肉離れと診断。全治は約6~8週間とのことだ。 熊本は東福岡高校から早稲田大学へと進学し、2018年に山形に入団。2022年にアビスパ福岡へ完全移籍したが、1年で山形に復帰していた。 2023.02.24 14:35 Fri3年目のJ1、堅守を生かすための大課題は明確な得点力の向上【J1開幕直前ガイド|アビスパ福岡】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆アビスパ福岡 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:14位(9勝11分け14敗) 2021シーズン成績:8位(14勝12分け12敗) 2020シーズン成績(J2):2位(25勝9分け8敗) 《補強診断:C》(評価:S〜E) 【IN】 GK坂田大樹(28)←いわきFC/完全移籍 DF亀川諒史(29)←横浜FC/完全移籍 DF小田逸稀(24)←鹿島アントラーズ/完全移籍 MF紺野和也(25)←FC東京/完全移籍 MF井手口陽介(26)←セルティック(スコットランド)/期限付き移籍 FW佐藤凌我(23)←東京ヴェルディ/完全移籍 FW鶴野怜樹(22)←福岡大学/新加入 【OUT】 GK杉山力裕(35)→引退 DF熊本雄太(27)→モンテディオ山形/完全移籍 DF志知孝明(29)→サンフレッチェ広島/完全移籍 DF輪湖直樹(33)→未定 DF桑原海人(22)→鈴鹿ポイントゲッターズ/完全移籍 MFジョルディ・クルークス(29)→セレッソ大阪/完全移籍 MF北島祐二(22)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 FW東家聡樹(25)→高知ユナイテッドSC/完全移籍 FWフアンマ・デルガド(32)→V・ファーレン長崎/完全移籍 FW渡大生(29)→徳島ヴォルティス/完全移籍 攻撃を牽引していたMFジョルディ・クルークスがセレッソ大阪へ移籍し、大きな武器を失った福岡。FWフアンマ・デルガドは古巣のV・ファーレン長崎、FW渡大生も古巣の徳島ヴォルティスへ完全移籍し、攻撃陣に大きな変化が生まれた。 また、サイドバックのDF志知孝明、DF輪湖直樹が退団。主軸の数選手がチームを去ることとなり、試練を迎えるシーズンになると思われた。 ただしっかりと補強も敢行。サイドバックには横浜FCからDF亀川諒史を獲得し復帰。また、鹿島アントラーズから急遽DF小田逸稀を獲得して2枚を揃えた。さらにドリブラーのMF紺野和也をFC東京から獲得。加えて、J2でゴールを量産したFW佐藤凌我も手に入れ、しっかりと退団者の穴を埋めている。 そして驚きを与えたのがMF井手口陽介の帰還。2度目のヨーロッパ挑戦となったセルティックではケガの影響もあり、結局ほとんどプレーせず。地元の福岡で再起を図ることとなった。実力者をしっかりと補強した中で、チームのスタイルにどこまでフィットできるかがカギとなる。 ◆チーム目標:1桁順位 一度J2に降格して以降、負のスパイラルであった1年でのJ2降格を免れ、今季は最長を更新する3年目のJ1を戦う福岡。チームの目標は残留ではなく、1桁順位だ。 エレベータクラブだった流れを断ち切ると、2022シーズンは後半戦で8試合未勝利など泥沼から抜け出せない時期もあり、14位と残留を争うこととなった。なんとか残留を果たしたが、二の舞は避けたいところだ。 目指すスタイルは変わらずポゼッションに加え、コレクティブなサッカーと堅守だろう。昨シーズンはわずか38失点でリーグ3位タイ。それでも14位と苦しんだ理由は、明確な攻撃力の不足だ。 堅守とは裏腹に得点は「29」で最下位。守っても勝てない試合が多々あり、このポイントを改善しない限りは目標達成はまず不可能。チームとしてよりゴールを奪うことへの執着心を見せたいところだ。 ◆期待の新戦力 MF井手口陽介(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_avispa_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 期待したい新戦力は、スコットランドから戻ってきたMF井手口陽介だ。 ガンバ大阪の下部組織で育ち、トップチームでも結果を残した井手口。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下では日本代表としてワールドカップ(W杯)予選を戦うほどの選手だったが、ヨーロッパへ移籍して以降はパフォーマンスが低下。ケガなどもありW杯出場を逃した。 失意の中でヨーロッパ挑戦を終えG大阪に復帰したものの、以前のパフォーマンスまでは戻らず。それでもポテンシャルを買われてセルティックへと移籍したが、ここでもケガで出遅れ、結果として今季は1度も試合に出ないままとなった。 2度のヨーロッパ挑戦はいずれも悔しい結果に。ただ、心機一転、生まれ故郷でどのようなパフォーマンスを見せるのか。ダイナミックなプレーを得意とする井手口は、攻撃力に苦しむ福岡を救う可能性は大きい。 ◆編集部イチオシ選手 FW山岸祐也(29) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_avispa_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW山岸祐也だ。 これまでザスパクサツ群馬、FC岐阜、モンテディオ山形とJ2で戦い続けてきた山岸だったが、2020年に福岡に完全移籍。自身初のJ1となった2021シーズンは5得点に終わったが、2022シーズンは10得点を記録。チーム総得点の3分の1を記録した。 大きく目立つ特徴を持ち合わせない一方で、なんでもこなせる万能型と言えるのが山岸の特長。その中でも一瞬のスピード、スプリントの能力は非常に高い。 一瞬の隙を突いてゴールを奪うシーンもある他、ゴール前での落ち着き、決定力の高さなどストライカーとして必要な要素を備えているだけでなく、味方を生かすパスも効果的に出している。 自身初のシーズン二桁ゴールを達成。ただ、それでもチームのゴール数は足りない。より上を目指すためにも、山岸がより多くのゴールに絡むことが必要となりそうだ。 2023.02.16 12:40 Thu広島がピエロス・ソティリウ2発で2戦ぶり白星の3戦無敗! 磐田は2度目の連勝ならず【明治安田J1第17節】
明治安田J1リーグ第17節の1試合が1日にエディオンピースウイング広島で行われ、ホームのサンフレッチェ広島がジュビロ磐田を2-0で下した。 前節終了時で8位広島は荒木隼人が出場停止の3バックに塩谷司、中野就斗、佐々木翔。最前線に2試合ぶり先発のピエロス・ソティリウが入った。14位磐田の方も前節の先発から1選手を変更。西久保駿介が右サイドバックで5試合ぶりに先発した。 5月に1勝止まりの両者による試合は互いに攻め込む姿勢がありながら、あまりチャンスシーンがない流れで進む。磐田もチャンスと見るや、18分に松原后がボックス左深くに仕掛けていったりとサイドを経由してうまく攻める。 だが、磐田は38分に自陣中央でボールを受けた上原力也が後ろから松本泰志のプレスを受けて失うと、バイタルエリア中央のこぼれ球をピエロス・ソティリウが右足ダイレクト。これがゴール右下に突き刺さり、広島が先手を奪う。 互いにゴール期待値が乏しい展開だったが、リードして折り返した広島は51分にGKキックを大橋祐紀が頭で落とし、ピエロス・ソティリウの繋ぎから東俊希が左足フィニッシュ。綺麗な崩しだったが、GK川島永嗣が立ちはだかる。 追いかける磐田は57分にマテウス・ペイショットの高さを生かしながら攻めの形を作ろうとするが、60分に左サイドの東が左足でクロスを送ると、ピエロス・ソティリウがヘッドでゴール右に叩き込み、広島が突き放しに成功した。 64分に森岡陸、古川陽介、金子翔太を送り込み、流れを引き寄せにかかった磐田はボールを握り返す時間を作り、仕掛けるシーンも増やしていくが、最後のところで身体を張る広島ディフェンスを崩せず。74分にブルーノ・ジョゼを投入する。 さらに82分にも最後の交代で中村駿を送り込み、ベンチの攻撃カードをすべて使い切った磐田だが、広島もカウンターで自陣回復を図りながらボール保持の時間も作り、したたかに試合を進め、守り一辺倒の流れに持ち込ませず。 終盤に入って、磐田の攻撃を自陣深くで受ける場面も増えていった広島だが、志知孝明や、ドウグラス・ヴィエイラ、柏好文を送り込みながら試合を終わらせ、2戦ぶり白星で3戦無敗に。磐田は3戦ぶり黒星で2度目の連勝とはならなかった。 サンフレッチェ広島 2-0 ジュビロ磐田 【広島】 ピエロス・ソティリウ(前38、後15) 2024.06.01 15:57 Sat圧巻4ゴールで自身のJ1キャリアハイを達成!磐田のジャーメイン良の活躍が話題に「シーズン76点ペース」「ジャーメイン優だな」
ジュビロ磐田のFWジャーメイン良が衝撃のゴールショーを見せた。 1日、明治安田J1リーグ第2節の川崎フロンターレvsジュビロ磐田がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、両クラブ合計9ゴールが誕生。4-5で磐田が勝利を収めた。 平日開催ながら2万人を超える観客が集まった試合。予想外の壮絶なゴールラッシュとなったが、主役は磐田のジャーメイン良だった。 磐田が1点リードで迎えた18分には左サイドからの松原后のクロスにヘディングで合わせて1点目を決めると、29分には左からの中村駿のパスに走り込んだ松本昌也がヒールでダイレクトパス。これをジャーメイン良が蹴り込み、2点目を奪う。 その後3点差を追いつかれた中、80分と97分には2つのPKをしっかりと決め、1試合4ゴールを達成。ハットトリック超えの活躍で、J1昇格後初勝利に貢献した。 そのジャーメインだが、1試合4ゴールは初の出来事。さらに、キャリアを通じてJ1ではベガルタ仙台時代も含めてシーズン3ゴールが最多だったが、1試合で自身のシーズン記録を塗り替えることとなる大活躍を見せた。 圧巻のゴールショーにファンは「1試合でキャリアハイって凄いな」、「川崎Fに1人で4点」、「シーズン76点ペース」、「これはジャーメイン秀だな」、「ジャーメイン優だろう」、「何かを掴んだのかもしれない!」、「とんでもない試合だった」、「頭が追いつかなかったな笑」と驚きのコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【動画】金曜夜の圧巻ゴールショー! ジャーメイン良が4ゴールの大爆発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Wb6wO_1pq0E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.01 22:55 Fri磐田が川崎Fとの激戦制す!両チーム計9発の打ち合いに終止符を打ったのはハット+1のジャーメイン良【明治安田J1第2節】
1日、明治安田J1第2節となる川崎フロンターレvsジュビロ磐田がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、アウェイの磐田が5-4で勝利を収めた。 川崎FはJ1開幕戦で湘南ベルマーレとの"神奈川ダービー"に臨み、逆転勝ちでAFCチャンピオンズリーグ(ACL)敗退を払拭。今節は、その試合と同じ11人でスタートした。 対して、"J1復帰戦"となったヴィッセル神戸戦を落とした磐田は、ボランチ1枚を変更。レオ・ゴメスに代え、ボール捌きに長けた中村駿を起用した。 川崎市出身、侍ジャパンの井端弘和監督による"始球式"で幕を開けた一戦は、磐田がいきなりの先制パンチを浴びせる。6分、左サイド深い位置でのパスワークから松原后がクロスを送って流れると、逆サイドで拾った植村洋斗がマルシーニョをかわして左足を強振。大卒ルーキーがプロ初ゴールで対角へ華麗な一撃を沈めて試合を動かした。 2試合連続で早々の先制を許した川崎Fは、次第にボールの保持率が上がるも、磐田の[4-4-2]ブロックを前にバイタルエリア攻略に苦戦。ポジションを変えながら打開を試みる家長昭博が16分に左ポケットから強烈なシュートを浴びせるが、これをGK川島永嗣のセーブでしのいだ磐田が直後に再びゴールを奪う。 18分、左の高い位置で高井幸大のパスを平川怜がブロックして奪い、上原力也を経由して松原がクロス。フリーのジャーメイン良が頭で合わせてリードを広げた。 開幕戦ではなかなかチャンスを作れなかった磐田だったが、またしても左サイドを起点に追加点を奪取。29分、深い位置からのスローインを起点に、中村が斜めに左ポケットへ差し込むと、松本昌也がヒールで中央へ流し、再びジャーメインがネットを揺らした。 想定外の3失点を喫した川崎Fも、37分に1点を返す。相手のパスミスを突いてのカウンターから山本悠樹の放ったシュートがブロックされて浮き上がると、ゴールエリア右角からエリソンが体を倒して抑えの効いた左足のボレー。公式戦4試合で4ゴール目と、決定力を見せ付ける。 総じて危険なエリアを使えなかった川崎Fは、ハーフタイムに橘田健人に代えて瀬古樹を投入。山本をアンカーに据えると、48分の相手ミスもあって流れを引き寄せ、一気呵成の連続ゴールで同点まで持っていく。 55分、右CKを獲得すると、瀬古のキックからゾーン守備のど真ん中に飛び込んだエリソンがヘディングシュートを決めて1点差に迫り、4分後には同点弾。三浦颯太が縦に仕掛けてのクロスがゴール前の混戦を招くと、エリソンのシュートがブロックされ、こぼれ球をマルシーニョが右足で蹴り込んだ。 守勢の時間で我慢し切れず、追い付かれた磐田だったが、終盤再び前に出る。ジャーメインがGKチョン・ソンリョンに倒され、オン・フィールド・レビュー(OFR)の結果、PKを獲得すると、これをジャーメイン自ら左上に沈め、ハットトリック達成で、磐田にリードをもたらす。 川崎Fも82分の4枚替えで攻撃に極振りするとその1分後、投入された山田新がリカルド・グラッサのファウルを誘発してPKを獲得。これを山田自ら左上に強烈な一撃を沈め、すぐさま同点とする。 打ち合いの中で9分示されたアディショナルタイム、磐田は自陣でのFKを前線に送り、マテウス・ペイショットが頭で落とすと、川崎F守備陣がクリアし切れず、ジャーメインが蹴り込み、ネットを揺らす。 だが、OFRの結果、直前の川崎F・瀬川祐輔のハンドを取り、アドバンテージ適用ではなく磐田のPKに判定変更。一度は得点の取り消された磐田だったが、このPKをジャーメインが落ち着いて沈め、正真正銘の勝ち越しゴールを奪う。 最終盤には川崎Fも猛攻を仕掛けるが、磐田は今度こそしのぎ切り、歓喜のタイムアップ。壮絶な打ち合いを制し、J1再昇格後、初勝利を手にした。 川崎フロンターレ 4-5 ジュビロ磐田 【川崎F】 エリソン(前36) エリソン(後10) マルシーニョ(後14) 山田新(後40) 【磐田】 植村洋斗(前6) ジャーメイン良(前18) ジャーメイン良(前29) ジャーメイン良(後35) ジャーメイン良(後45+7) <span class="paragraph-title">【動画】殊勲の磐田・ジャーメイン良、川崎F戦の全4ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Wb6wO_1pq0E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.01 21:19 Friエース退団の影響やいかに…ルヴァン杯王者・長谷部アビスパの新たな船出【J1開幕直前ガイド|アビスパ福岡】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、アビスパ福岡を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:7位(15勝6分け13敗) 2022シーズン:14位(9勝11分け14敗) 2021シーズン:8位(14勝12分け12敗) 【昨季チーム得点王】 山岸祐也 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 MF紺野和也 昨季J1:29試合5ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆長谷部アビスパの新たな船出</span> 昨季のYBCルヴァンカップ王者・アビスパ福岡。Jリーグの舞台で悲願の初タイトルを獲得し、J1リーグ7位もクラブ史上最高成績、天皇杯ベスト4もクラブ史上初…何もかもが出色のシーズンとなった1年を経て、長谷部茂利監督体制5年目の2024シーズンを迎える。 <span class="paragraph-subtitle">◆エース山岸の後釜はベン・カリファ</span> 今季を占う上でどうしても避けて通れないトピックは、昨季まで2年連続で10ゴールを記録したエース・山岸祐也の名古屋移籍。得点だけでなく、守備時の1stディフェンダーすなわち戦術の柱、何より精神的支柱として欠かせぬ存在だった男の流出が響かないはずもなく、穴を埋める補強の必要性が生まれることに。フロントは広島から元スイス代表FWナッシム・ベン・カリファの完全移籍獲得に至った。 <span class="paragraph-subtitle">◆前線の組み合わせ</span> ベン・カリファは広島で2022シーズンに25試合5ゴール、昨季は26試合2ゴールと、先発と途中出場を行ったり来たりするなかで得点を伸ばせていないが、この点を長谷場アビスパで気にする必要はなし。チームタスクの履行に従ってピッチ上の潤滑油となれば、おのずとゴールに近づくだろう。ベン・カリファ、佐藤凌我、ウェリントン、紺野和也、金森健志、鶴野怜樹...1トップ2シャドーor2トップ。山岸&ルキアンが去った前線の組み合わせに注目したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆骨格はおおむね維持</span> 前線以外に目を向けると、ボランチの井手口陽介が退団し、その後釜にJ2清水から松岡大起を完全移籍獲得したほかに大きな変化なし。三國ケネディエブスの去った最終ラインは補強がなく、頭数が一枚減った格好だが、奈良竜樹にドウグラス・グローリ、そして宮大樹という主力組を残せたのはこれもある意味“補強”。骨格をおおむね維持できたからこそ、やはり“山岸退団のカバー”が肝となるだろう。「継続は力なり」昨季越えの順位を達成するポテンシャルは十分にある。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK菅沼一晃(22)←福岡大学/新加入 MF松岡大起(22)←清水エスパルス/完全移籍 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ/期限付き移籍より復帰 MF重見柾斗(22)←福岡大学/新加入 FW岩崎悠人(25)←サガン鳥栖/完全移籍 FWナッシム・ベン・カリファ(32)←サンフレッチェ広島/完全移籍 【OUT】 GK山ノ井拓己(25)→ツエーゲン金沢/完全移籍 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス/完全移籍 MF田邉草民(33)→現役引退 MF井手口陽介(27)→セルティック(スコットランド)/期限付き移籍満了 MF中村駿(29)→ジュビロ磐田/完全移籍 FW山岸祐也(30)→名古屋グランパス/完全移籍 FWルキアン(32)→湘南ベルマーレ/完全移籍 2024.02.10 18:30 SatJ1残留が最大の目標、鍵を握るはJリーグ初挑戦の助っ人たち【J1開幕直前ガイド|ジュビロ磐田】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、ジュビロ磐田を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン(J2):2位(21勝12分け9敗) 2022シーズン:18位(6勝12分け16敗) 2021シーズン(J2):1位(27勝10分け5敗) 【昨季チーム得点王】 松本昌也、エドゥアルド 9ゴール 【今季ノルマ】 残留 【編集部イチオシ】 MF上原力也 昨季J2:35試合出場/8ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆逆境跳ね除け1年でJ1復帰</span> 2022シーズンは最下位でJ2降格。さらに契約トラブルが原因でFIFAから補強禁止処分が下り、クラブを取り巻く空気は必ずしも良好ではなかった。しかし、横内昭展監督が新たに就任したチームは開幕5試合1勝とスタートダッシュにこそ失敗するも、徐々に調子を上げると中盤以降は11試合無敗もあり昇格争いに参戦。最終節に勝利した結果、最大のライバルである清水エスパルスをかわして2位に浮上し、1年でのJ1復帰を成し遂げた。 <span class="paragraph-subtitle">◆前線の入れ替わりが吉と出るか?</span> J1復帰という唯一最大の目標を達成したチームだが、若きストライカーである後藤啓介がベルギーへ。さらにファビアン・ゴンザレスや杉本健勇が退団、大津祐樹が引退となった前線には、マテウス・ペイショット、ウェベルトンが新たに加入した。いずれもJリーグ初挑戦となる助っ人だけに、フィットに時間がかかるようだとジャーメイン良の負担が大きくなるだろう。一方で、中村駿らの加わった中盤はさらなる安定感が期待できるはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆大ベテランに期待される役割</span> 昨シーズンまで所属した元日本代表の遠藤保仁は、現役引退でチームを離れることに。その代わりというわけではないが、チームは長く海外でプレーした元日本代表GK川島永嗣を獲得。経験豊富なベテランGKの存在は、J1での厳しい戦いを乗り越えていくうえで大きなものになるだろう。もちろん、昨季途中からポジションを得た三浦龍輝が易々とポジションを明け渡すはずもなく、GKのポジション争いは要注目だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1残留のためFW陣の活躍に期待</span> 横内昭展監督が「勝ち点40」を目標に掲げるように、今季最大の目標はJ1残留。そのうえで、鍵を握るのは陣容が大きく変わったFW陣のパフォーマンスとなるだろう。J2と比べてもチャンスが限られる中で、ペイショット、ウェベルトンがどれだけそのポテンシャルを発揮できるかは、結果に大きく影響するはずだ。リカルド・グラッサの残ったDF陣や上原力也のいる中盤は計算できるだけに、チームの目標達成は攻撃陣の爆発にかかっているといっても過言ではない。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK川島永嗣(40)←無所属/完全移籍 GK坪井湧也(24)←ヴィッセル神戸/期限付き移籍 GK中島佳太郎(22)←常葉大学/新加入 GK杉本光希(22)←立正大学/新加入 DF西久保駿介(20)←ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 DF高畑奎汰(23)←大分トリニータ/完全移籍 DF朴勢己(18)←東邦高校/新加入 MF中村駿(29)←アビスパ福岡/完全移籍 MFレオ・ゴメス(26)←FCヴィトーリア/完全移籍 MF平川怜(23)←ロアッソ熊本/新加入 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐/新加入 MF植村洋斗(22)←早稲田大学/新加入 FWブルーノ・ジョゼ(25)←グアラニFC/完全移籍 FWウェベルトン(21)←ニューイングランド・レボリューション2/完全移籍 FWマテウス・ペイショット(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ/完全移籍 FW石田雅俊(28)←大田ハナシチズン/完全移籍 【OUT】 GK梶川裕嗣(32)→鹿島/完全移籍 GK八田直樹(37)→現役引退 GK中島佳太郎(22)→栃木/期限付き移籍 DF鈴木雄斗(30)→湘南/完全移籍 DF山本義道(27)→金沢/完全移籍 DF中川創(24)→藤枝/完全移籍 DF高野遼(29)→相模原/完全移籍 MF遠藤保仁(44)→現役引退 MF大森晃太郎(31)→ムアントン・ユナイテッド/期限付き移籍 MF清田奈央弥(22)→おこしやす京都/完全移籍 MFドゥドゥ(26)→千葉/完全移籍 MF針谷岳晃(25)→福島/完全移籍 MF山本康裕(34)→松本/完全移籍 MF吉長真優(21)→讃岐/期限付き移籍 FW後藤啓介(18)→RSCアンデルレヒト(ベルギー)/期限付き移籍 FW杉本健勇(31)→大宮/期限付き移籍 FW三木直土(22)→鳥取/完全移籍 FWファビアン・ゴンザレス(31)→甲府/完全移籍 FW大津祐樹(33)→現役引退 2024.02.09 18:30 FriJFL滋賀がFC大阪退団のMF小松駿太を完全移籍で獲得…引退考慮も納得できずJリーグ参入へ挑戦「必ず優勝します」
日本フットボールリーグ(JFL)のレイラック滋賀FCは30日、FC大阪のMF小松駿太(26)が完全移籍で加入することを発表した。 小松は横河武蔵野FCの下部組織育ちで、横浜F・マリノスユースから順天堂大学を経て、2017年にY.S.C.C.横浜へ入団した。 2018年にはFC琉球へ移籍すると、2020年にモンテディオ山形に加入。2021年途中からFC今治、2022シーズンはいわてグルージャ盛岡に期限付き移籍してプレーしていた。 2023シーズンはK3リーグ(韓国3部)の慶州韓国水力原子力FCへ完全移籍。シーズン途中にFC大阪へと完全移籍で加入していた。2023シーズンは明治安田生命J3リーグで17試合に出場していたが、退団が決定していた。 小松はクラブを通じてコメントしている。 「正直に話すと、この冬はサッカーを続けるかどうか迷っていました。口ではまだ続けたいと言いながら、頭ではどうするべきか整理が付かない状況が続きました」 「オファーをいただいてからも、しばらく時間をいただきました。その中で、自分のサッカー人生の終わり方としてはまだ納得がいかないと思い、このオファーを受けることにしました」 「JFLという舞台から、必ずJリーグの舞台に連れていきたい。滋賀県にJリーグのチームを誕生させたい。必ず優勝します。レイラック滋賀FCを愛する皆さま、熱い応援をお願いします!」 2024.01.30 17:35 TueFC大阪がMF小松駿太の契約満了を発表、今夏加入で定位置確保も半年での退団に
FC大阪は13日、MF小松駿太(26)の契約満了および退団を発表した。 小松は今年7月にFC大阪へ加入。8月12日のFC琉球戦で途中出場から新天地デビューを飾ると、すぐに定位置を確保したJ3リーグ17試合に出場したが、半年で退団することとなった。 これまでのキャリアでは横浜F・マリノスのユースから順天堂大学へ進むも1年で中退しY.S.C.C.横浜でJデビュー。以降、琉球、モンテディオ山形、FC今治、いわてグルージャ盛岡と渡り歩き、2023年の上半期は韓国K3リーグの慶州韓国水力原子力FCでプレーしていた。 Jリーグでの通算成績はJ2で66試合3得点、J3で87試合4得点となっている。 小松はFC大阪の公式サイトを通じ、関係者やサポーターへの感謝を綴った。 「短い間でしたがありがとうございました!常に前向きな応援をしてくださったファン、サポーターの方々には本当に感謝しています!」 「そして共に必死に練習へ取り組んだ選手たちや、自分の苦手な部分を伸ばしてくれた監督、現場スタッフの方々に出会えたことが、自分にとって何より大きな財産になりました。ありがとうございました!またスタジアムでお会いしましょう!」 2023.12.13 16:00 WedFC大阪が韓国3部でプレーするMF小松駿太を獲得! 「また日本でプレーする機会を与えてくれて感謝」
FC大阪は26日、K3リーグ(韓国3部)の慶州韓国水力原子力FCに所属するMF小松駿太(25)の完全移籍加入を発表した。背番号は「44」となる。 小松は2017年に加入したY.S.C.C.横浜でプロデビュー。2020年に山形入りしたが、FC今治、いわてグルージャ盛岡への期限付き移籍を繰り返し、昨シーズン終了後に契約満了となった。 その後、今年1月に慶州韓国水力原子力FCに完全移籍。K3リーグで9試合に出場したが、6月以降は出場機会がなかった。 Jリーグ復帰が決まった小松は、クラブを通じてコメントしている。 「初めまして! 小松駿太です! また日本でプレーする機会を与えてくれた、FC大阪には感謝しかありません。チームの目標達成に貢献出来るよう全力を尽くします! スタジアムや街中で見かけた際は気軽に話しかけてください! よろしくお願いします!」 2023.07.26 15:46 Wed山形がMF小松駿太と契約満了、今季は岩手でプレーしJ2で29試合3得点「沢山の出会いに感謝します!」
モンテディオ山形は13日、MF小松駿太(25)との契約満了を発表した。 小松は横河武蔵野FCの下部組織育ちで、横浜F・マリノスユースから順天堂大学を経て、2017年にY.S.C.C.横浜へ入団した。 2018年にはFC琉球へ移籍すると、2020年に山形に加入。2021年途中からFC今治、今シーズンはいわてグルージャ盛岡に期限付き移籍してプレーした。 山形では1シーズン半でJ2通算20試合、天皇杯1試合に出場。今シーズンは岩手でリーグ戦29試合に出場し3得点、天皇杯で2試合に出場した。 小松は両クラブを通じてコメントしている。 ◆モンテディオ山形 「1年半ありがとうございました!チームに貢献する事は出来ませんでしたが、選手として未熟な事を実感し、自分を見つめ直し、大きく成長する事が出来ました。沢山の出会いに感謝します!またスタジアムでお会いしましょう!」 ◆いわてグルージャ盛岡 「どんな時も鼓舞激励して下さった皆さまのおかげで、最後まで戦い抜く事が出来ました。残留の為に力を振り絞りましたが、苦しい時に力になれませんでした。ただただ自分の力不足を感じています。申し訳ないです」 「望んでいた結末にはなりませんでしたが、この1年間共に戦えた事を誇りに思います。ありがとうございました」 2022.12.13 18:09 Tue水戸に痛手、MF新里涼が左前距腓じん帯損傷…今季28試合4得点
水戸ホーリーホックは13日、MF新里涼の負傷を発表した。 クラブの発表によると、新里は10日に行われた明治安田生命J2リーグ第35節のいわてグルージャ盛岡戦にて負傷。茨城県内の病院で検査を行った結果、左前距腓じん帯損傷と診断されたという。 なお、全治は明かされていない。 新里は、この試合に先発出場。しかし、74分に敵陣の左サイドで小松駿太のタックルを受けてピッチに倒れ込むことに。左足首付近にスパイクが入っており、そのまま自力で歩けず担架に乗せてられての交代となった。 キャプテンも務める新里は、今季の明治安田J2で28試合に出場し、キャリアハイの4得点を記録していた。 2022.09.13 17:25 Tue宮崎退団の瀧澤修平、関東1部が新たなプレー先に 「お待たせしすぎました!」
テゲバジャーロ宮崎は10日、DF瀧澤修平(29)の移籍先が関東サッカーリーグ1部のジョイフル本田つくばFCに決まった旨を発表した。 東洋大学出身の瀧澤はFC琉球、水戸ホーリーホック、モンテディオ山形でキャリアを紡ぎ、昨季から宮崎入りしたが、明治安田生命J3リーグで8試合の出場のみに。シーズン終了後に退団した。 瀧澤は移籍先決定を受け、宮崎の公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「テゲバのファン、サポーターの皆さんお待たせしすぎました! 宮崎を離れ来年も挑戦の一年になりますが、気にかけてくれると嬉しいです。改めて、いつも温かい応援とサポートありがとうございました!」 2023.03.11 12:35 Sat宮崎DF瀧澤修平が1年で退団 「家族で大好きな場所に」
テゲバジャーロ宮崎は14日、DF瀧澤修平(29)の契約満了を発表した。 東洋大学出身の瀧澤はFC琉球、水戸ホーリーホック、モンテディオ山形を経て宮崎でプレー。宮崎には今季からの所属だったが、残り1試合の明治安田生命J3リーグで8試合の出場にとどまっている。クラブを通じて別れの挨拶をした。 「テゲバジャーロ宮崎に関わる全ての皆様、ファン・サポーターの皆様1年間ありがとうございました! 街も人も温かく、サポーターの皆さんに苦しい時に逆に支えてもらい、家族で大好きな場所になりました! またどこかで会えるのを楽しみにしています! 宮崎を離れるのは少し寂しいですが、テゲバの成長、発展を心より願っています」 2022.11.14 18:25 Mon宮崎が水戸DF瀧澤修平を完全移籍で獲得「歴史を塗り替えるシーズンにしましょう!」
テゲバジャーロ宮崎は7日、水戸ホーリーホックのDF瀧澤修平(28)が完全移籍で加入することを発表した。 瀧澤は東洋大学から2016年にFC琉球へと入団。3シーズンを過ごすと、2019年に水戸へと完全移籍する。 水戸では2シーズンでJ2通算20試合に出場し1得点を記録。2021シーズンはモンテディオ山形へと期限付き移籍していた。 山形では2021シーズンの明治安田生命J2リーグで2試合、天皇杯で1試合の出場に終わっていた。 宮崎に加入する瀧澤は「テゲバジャーロ宮崎に関わる全ての皆様。初めまして、瀧澤修平です。J3優勝のため、より宮崎の方たちに愛されるチームになるため、一日一日真摯に取り組んでいきたいと思います。共に闘い、歴史を塗り替えるシーズンにしましょう!」とコメントしている。 また水戸を通じては「みなさんに直接挨拶できず、このような形でチームを去ることに寂しい気持ちでいっぱいです。思い返すと、サポーターの皆さんとは嬉しい瞬間も悔しい瞬間もたくさん共有してきました。サポーターの皆さんやフロントスタッフの方達と距離感が近いところも水戸の好きなところでした」とコメント。「チームを離れることになっても大好きなクラブであることに変わりはありません。水戸で関わった全ての人に感謝しています。2年間ありがとうございました」と感謝の気持ちを述べている。 1年間の期限付き移籍で在籍した山形を通じては「レンタルという立場でしたが、山形のJ1復帰、昇格のため本気で取り組んだ毎日は僕の財産です。試合で貢献することは中々できませんでしたが、サポーターの皆さんと勝利の喜びを分かち合えた最終戦はこの先も忘れられない試合となりました」と語り、「山形での出会いや学びに感謝して次のチームで貢献していきたいと思います。山形のみなさん1年間ありがとさま!」と別れを告げた。 2022.01.07 20:37 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/1月8日】福岡が元U-19ベルギー代表MFを補強! 王者・川崎FのFW宮代大聖が徳島へ武者修行!
Jリーグ移籍情報まとめ。1月8日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 DF蜂須賀孝治(30) DF照山颯人(20) [OUT] 《完全移籍》 GK川浪吾郎(29)→サンフレッチェ広島 《期限付き満了》 FWアレクサンドレ・ゲデス(26)→ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル) ◆柏レイソル [OUT] 《契約満了》 DF宮本駿晃(21) 《完全移籍》 DFパク・ジョンス(26)→城南FC(韓国) ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF守田英正(25)→サンタ・クララ(ポルトガル) 《期限付き移籍》 MF原田虹輝(20)→ガイナーレ鳥取 FW宮代大聖(20)→徳島ヴォルティス ◆横浜F・マリノス [IN] 《期限付き満了》 FW山谷侑士(20)←水戸ホーリーホック [OUT] 《期限付き移籍》 FW山谷侑士(20)→鹿児島ユナイテッドFC FW松田詠太郎(19)→大宮アルディージャ ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MFオリベイラ(22) [OUT] 《完全移籍》 FW和田響稀(21)→ラインメール青森(JFL) 《契約解除》 MF澤田恒(29) ◆清水エスパルス [OUT] 《育成型期限付き移籍》 GK梅田透吾(20)→ファジアーノ岡山 《期限付き延長》 GK高木和徹(25)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 MF芝本蓮(21)→SC相模原 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF瀬古歩夢(20) [IN] 《完全移籍》 GK松井謙弥(35)←水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 MF中島元彦(21)←アルビレックス新潟 FW山内寛史(25)←モンテディオ山形 《育成型期限付き満了》 DF舩木翔(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 GKアン・ジュンス(22)→釜山アイパーク(韓国) FW山内寛史(25)→FC岐阜 《育成型期限付き移籍》 DF舩木翔(22)→SC相模原 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GK廣永遼太郎(30)←サンフレッチェ広島 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MFエゼキエウ(22) [IN] 《完全移籍》 GK川浪吾郎(29)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 GK廣永遼太郎(30)→ヴィッセル神戸 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF岩尾憲(32) [IN] 《期限付き移籍》 FW宮代大聖(20)←川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF島屋八徳(31)→レノファ山口FC ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 MFジョルディ・クルークス(26)←ローダ(オランダ) MF杉本太郎(24)←松本山雅FC ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW金森健志(26) [IN] 《期限付き満了》 DF安在和樹(26)←レノファ山口FC [OUT] 《契約満了》 DF王嘉楠(27) 《期限付き満了》 DFパク・ジョンス(26)→柏レイソル ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF松本怜(32) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF高橋祐翔(19)→ヴェルスパ大分(JFL) 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF加賀健一(37) DF山田尚幸(33) ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 MF藤田息吹(29)←松本山雅FC GK長谷川洸(25)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF本田拓也(35)→FC岐阜 《期限付き移籍》 DF瀧澤修平(27)→水戸ホーリーホック FW高橋潤哉(23)→アスルクラロ沼津 《育成型期限付き移籍》 FW中村駿太(21)→カマタマーレ讃岐 《育成型期限付き延長》 GK大友竜輔(20)→アスルクラロ沼津 《期限付き移籍満了》 FW山内寛史(25)→セレッソ大阪 《育成型期限付き満了》 DF宮本駿晃(21)→柏レイソル ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 GK松井謙弥(35)→セレッソ大阪 《期限付き移籍》 DF瀧澤修平(27)→モンテディオ山形 《期限付き満了》 FW山谷侑士(20)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 DF光永祐也(25) [OUT] 《完全移籍》 DF舩津徹也(33)→FC岐阜 ◆大宮アルディージャ [IN] 《期限付き移籍》 FW松田詠太郎(19)←横浜F・マリノス ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《育成型期限付き延長》 DF杉山弾斗(21)→カマタマーレ讃岐 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 GK柴崎貴広(38) MF森田晃樹(20) [OUT] 《完全移籍》 GK長谷川洸(25)→モンテディオ山形 ◆SC相模原 《契約更新》 MF藤本淳吾(36) MF星広太(28) FW和田昌士(23) [IN] 《完全移籍》 DF石田崚真(24)←ジュビロ磐田 《期限付き移籍》 MF芝本蓮(21)←ガンバ大阪 《育成型期限付き移籍》 DF舩木翔(22)←セレッソ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《期限付き移籍》 FWパウロ・バイヤ(21)←FCカスカヴェウ(ブラジル) [OUT] 《契約満了》 FWドゥドゥ(30) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF田中隼磨(38) [OUT] 《完全移籍》 MF藤田息吹(29)→モンテディオ山形 MF杉本太郎(24)→アビスパ福岡 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF大本祐槻(26) [OUT] 《育成型期限付き満了》 MF中島元彦(21)→セレッソ大阪 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 DF石田崚真(24)→SC相模原 《育成型期限付き満了》 DF舩木翔(22)→セレッソ大阪 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF森脇良太(34) [OUT] 《期限付き移籍》 MF中川風希(25)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《育成型期限付き移籍》 GK梅田透吾(20)←清水エスパルス ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF島屋八徳(31)←徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き満了》 DF安在和樹(26)→サガン鳥栖 ◆愛媛FC 《契約更新》 DF西岡大志(26) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF二見宏志(28) DF亀川諒史(27) DF鹿山拓真(24) MF秋野央樹(26) [IN] 《期限付き延長》 GK高木和徹(25)←清水エスパルス ◆FC琉球 《契約更新》 DFフェリペ・タヴァレス(26) [IN] 《期限付き移籍》 MF中川風希(25)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き延長》 FW儀保幸英(24)→テゲバジャーロ宮崎 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 DF原山海里(23)←いわてグルージャ盛岡 ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF原山海里(23)→ヴァンラーレ八戸 ◆カターレ富山 《契約更新》 MF椎名伸志(29) [IN] 《完全移籍》 FW吉平翼(23)←藤枝MYFC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 FW吉平翼(23)→カターレ富山 ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 MF瓜生昂勢(25)←ヴェルスパ大分(JFL) 高橋 潤哉 《期限付き移籍》 FW高橋潤哉(23)←モンテディオ山形 《育成型期限付き延長》 GK大友竜輔(20)←モンテディオ山形 《加入内定》 GK西川駿一郎(22)←京都産業大学 ◆FC岐阜 《契約更新》 GK岡本享也(25) DF甲斐健太郎(26) DF藤谷匠(25) [IN] 《完全移籍》 DF舩津徹也(33)←ザスパクサツ群馬 MF本田拓也(35)←モンテディオ山形 FW山内寛史(25)←セレッソ大阪 ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《期限付き移籍》 MF原田虹輝(20)←川崎フロンターレ ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《完全移籍》 MF後藤卓磨(23)←FC徳島(四国サッカーリーグ) 《育成型期限付き移籍》 FW中村駿太(21)←モンテディオ山形 《育成型期限付き延長》 DF杉山弾斗(21)←ジェフユナイテッド千葉 ◆FC今治 《契約更新》 GK岡田慎司(24) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き延長》 FW儀保幸英(24)←FC琉球 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 GK岩﨑知瑳(26) [IN] 《期限付き移籍》 FW山谷侑士(20)←横浜F・マリノス 《加入内定》 MF石津快(18)←鹿島アントラーズユース 2021.01.09 07:30 Sat山形が東京VのGK長谷川洸を完全移籍で、水戸DF瀧澤修平を期限付き移籍で獲得
モンテディオ山形は8日、東京ヴェルディのGK長谷川洸(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 長谷川は東京ヴェルディユース出身で、日本体育大学を経て2018年に東京Vへ入団。ここまで一度もピッチに立つことなく契約満了を迎えることとなった。 また、水戸ホーリーホックからDF瀧澤修平(27)を期限付き移籍で加入することを発表した。期限付き移籍期間は2022年1月31日までとなり、水戸の公式戦には出場できない。 長谷川と瀧澤はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK長谷川洸 ・モンテディオ山形 「モンテディオ山形に関わる全ての皆さま、はじめまして。東京ヴェルディから移籍することになりました長谷川洸です」 「今回、山形でプレーする機会をいただき、感謝しかありませんし、初めての移籍なのでワクワクがとまりません!山形のために全力でプレーするので、J1昇格に向けて一緒に戦いましょう。よろしくお願い致します!」 ・東京ヴェルディ 「ヴェルディに関わる皆さま、あけましておめでとうございます。今季からモンテディオ山形に移籍することになりました。3年間ヴェルディサポーターの皆さまが温かく見守ってくださったことは一生忘れません」 「味スタでヴェルディと試合する時に皆さまに会えるのを楽しみにしています!3年間本当にありがとうございました!そしてまたどこかで会いましょう!」 ◆DF瀧澤修平 ・モンテディオ山形 「初めまして、水戸ホーリーホックより期限付き移籍にて加入することが決まった瀧澤修平です。素晴らしいチームでプレーできることを嬉しく思います。J1昇格、また山形の街を盛り上げるために全力を尽くします。共に闘いましょう!」」 ・水戸ホーリーホック 「この度、モンテディオ山形に期限付き移籍することになりました。地元の選手として誇りを持って闘えた2年間は僕にとって大きな財産です。なかなか試合に出られない時も22番のユニフォームを着て応援してくださったり、声をかけてくださった方々のおかげで前向きでいられました」 「色々なことがありましたが、西村さんを始め、コーチングスタッフ、チームメイト、トレーナー、マネージャー、フロントスタッフ、サポーターの方々、他にもたくさんの人に支えられて僕があるんだととても実感しました。感謝しています。水戸のセンターバックは瀧澤じゃなきゃと言われるように成長していきます。2年間本当にありがとうございました」 2021.01.08 18:35 Fri中山克広の加入後初ゴール守り抜いた名古屋がベスト8進出! GK佐々木がPKストップも柏は敗退…【YBCルヴァンカップ】
YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦の名古屋グランパスvs柏レイソルが9日に豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が1-0で勝利。2戦合計2-1とした名古屋のプライムラウンド進出が決まった。 5日に柏ホームで行われた第1戦はアウェイチームが前半序盤に先制も、後半半ばに追いついたホームチームが1-1のドローに持ち込んだ。 敵地で最低限のドローという結果を得た名古屋はホームで突破を目指す一戦で先発5人を変更。守護神ランゲラックに森島司、キャスパー・ユンカーら主力がスタメンに戻った。 一方、敵地での突破を狙う柏はこちらも先発5人を変更。古賀太陽、白井永地、マテウス・サヴィオら主力がスタメンに名を連ねた。 共に慎重な入りを見せた中、両チームは相手のブロックの前でボールを動かしながら要所でスピードがある前線の選手のランニングを使いながら背後を意識した仕掛けからチャンスを窺う。 前半半ばを過ぎてもクローズな状況が続くが、前回対戦同様に名古屋が先にゴールをこじ開ける。33分、相手陣内左サイドで展開を受けた山中亮輔が対面のDFを抜き切らずに正確な左足のクロスを供給。飛び出したGK佐々木雅士が何とかパンチングでボールの軌道を変えたが、ファーでフリーの中山克広が胸付近でのワントラップから右足シュートを左下隅へ流し込んだ。 チームファーストシュートとなった中山の加入後初ゴールで先手を奪った名古屋は、ここから柏の攻勢を受ける形となったが、サヴィオらのボックス付近での再三のシュートを守備陣がしっかりと身体を張ってブロック。1点リードで試合を折り返した。 内容は悪くないものの、名古屋の堅守攻略へ一工夫が必要な柏は小屋松知哉に代えて大型FWの木下康介をハーフタイム明けに投入。その木下は開始早々にボックス内でシュートチャンスを迎えるが、ここは相手の寄せもあって枠に飛ばし切れない。 後半も同じメンバー、アプローチで臨んだ名古屋は引き続きディフェンスラインと駆け引きする永井謙佑や両ウイングバックを起点に攻撃を仕掛ける。57分にはボックス左に抜け出したユンカーがニア上を狙った強烈な左足シュートを放つが、ここはGK佐々木の好守に阻まれる。 後半半ばを過ぎて徐々に試合がオープンになり始めると、両ベンチが動く。ゴールをこじ開けたい柏は白井、戸嶋祥郎を下げて島村拓弥、熊澤和希を同時投入。さらに、山田雄士に代えて鵜木郁哉を投入。 これに対して名古屋は永井が右ヒザを痛めてプレー続行が不可能となると、山岸祐也の投入と共に山中を下げて久保藤次郎を投入。この交代直後にはボックス内で山岸にいきなり決定機が訪れるなど流れを引き寄せると、73分にはボックス内に勢いを持って入った稲垣祥がDF古賀のファウルを誘ってPKを獲得。 だが、決定的な2点目となるこのPKはキッカーのユンカーの右を狙ったシュートをGK佐々木に見事な反応で阻まれ、痛恨の決定機逸に。さらに、数分後には右ハムストリングを痛めたユンカーがプレー続行不可能となり、倍井謙のスクランブル投入も余儀なくされる。 佐々木の2度の好守によって望みを繋いだ柏はDF川口尚紀に代えてFW武藤雄樹を最後のカードとして切る。後ろを1枚削って右肩上がりの攻撃的な布陣で同点ゴールを狙う。後半アディショナルタイムにはパワープレーの形からゴール前にフリーで飛び込んだ立田悠悟にビッグチャンスが舞い込むが、右足で合わせた至近距離からのシュートはGKランゲラックのビッグセーブに阻まれて万事休す。 この結果、ストライカー2人の負傷にPK失敗と苦しみながらも虎の子の1点を守り切った名古屋が2戦合計2-1でベスト8進出を決めた。 名古屋グランパス 1-0(AGG:2-1) 柏レイソル 【名古屋】 中山克広(前33) 2024.06.09 18:06 Sun【J1注目プレビュー|第9節延期分:横浜FMvs柏】失意の敗北を横浜FMは払拭なるか、柏は守護神不在を乗り越える
【明治安田J1リーグ第9節延期分】 2024年5月29日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(14位/17pt) vs 柏レイソル(10位/22pt) [日産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆悔しい敗戦、試合で払拭を【横浜F・マリノス】</span> 延期されていたこの戦い。横浜FMにとって、悲願のアジア王者を目指したAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝は、あまりにも残酷な終わり方に。エクスキューズがあった中で、1-5での敗戦は重くのしかかっている。 激戦に加え移動もあった中で、中2日でのこの試合。優勝していれば少しは身が軽かったかもしれないが、あまりにも過酷な日程となってしまった。 とはいえ、もう切り替えるしかない。ACLの戦いは終了。ここからはリーグ戦、そしてカップ戦と国内の戦いに集中。リーグ戦は6戦未勝利と結果が出ていないだけに、厳しい中でも結果を取り戻したい。 リバウンドメンタリティはもちろんのこと、内容以上に勝利という結果で、嫌なムードを一掃したい。現地まで来たサポーター、日本から応援したサポーターの前で、再び笑顔を取り戻せるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、エドゥアルド、加藤蓮 MF:植中朝日、山根陸、天野純 FW:水沼宏太、塩貝健太、エウベル 監督:ハリー・キューウェル <span class="paragraph-subtitle">◆守護神不在、それでも勝利を掴む【柏レイソル】</span> 前節はアウェイでの川崎フロンターレ戦となった中、1-1のドローに終わった。選考されながらも後半に追い付いての試合。勝ち点1を拾い、4試合負けなしという状況となっている。 気がかりなのは終盤に負傷したGK松本健太。脳震とうと診断され、ピッチ上では起き上がれないほどの衝撃を受けていたが、本人も無事であることを発信。今節は回復プログラムの影響で出番はないが、気を吐いた守護神のためにも、しっかりと結果を掴みたい。 中3日での試合ではあるが、相手よりはコンディションは優位な状況。注目はコンスタントにゴールを決めている木下康介。前節は貴重な同点ゴールを記録していた。チーム力が徐々に上がりつつある中で、調子の良い選手が結果を残すことは、試合の結果にもつながるだろう。 そして、守護神としてピッチに立つであろう守田達弥にも注目。前節はスクランブル出場となったが、今節は気持ちの面も十分準備しているはず。ベテランが存在感を発揮できるか。今季初のリーグ戦先発に注目だ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:守田達弥 DF:関根大輝、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:島村拓弥、白井永地、戸嶋祥郎、マテウス・サヴィオ FW:細谷真大、木下康介 監督:井原正巳 2024.05.29 15:00 Wed後半ATにジエゴの強烈なヘディング弾! 札幌に競り勝った柏が2連勝【明治安田J1第15節】
19日、明治安田J1リーグ第15節の柏レイソルvs北海道コンサドーレ札幌が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、ホームの柏が2-1で勝利した。 前節は細谷真大の1ゴール1アシストの活躍もあり、湘南ベルマーレ相手に5試合ぶりの勝利を得た12位柏。2試合負けなしと調子が上向きつつある中、今節は熊澤和希がJ初先発を飾った。 対するアウェイの19位札幌も前節のジュビロ磐田戦で連敗を「2」でストップ。浅野雄也のゴールを守り抜き、7試合ぶりの勝利を挙げた。今節はその浅野が磐田戦のハムストリングの負傷でメンバー外に。キム・ゴンヒが今シーズン初のスタメンとなった。 立ち上がりはアウェイの札幌がボールを握るが、徐々にホームチームが押し返す。14分には持ち上がった白井永地が思い切って右足を振っていくが、GK菅野孝憲の好セーブに遭う。 それでも20分に柏が先制点をゲット。右CKをニアで細谷がそらすと、犬飼智也がファーで折り返し。最後は戸嶋祥郎が頭で押し込んだ。 追いかける形となった札幌は24分にチャンス。キム・ゴンヒのボックス内でのポストプレーから駒井善成がGKとの一対一を迎えるが、シュートは飛び出したGK松本健太が防いだ。 さらに30分、右ポケットでキム・ゴンヒからの横パスを受けた近藤友喜が、1人かわして左足を一閃。これは力が入りすぎてしまい、バーの上へ飛ばしてしまう。 ハーフタイムにかけても札幌が攻め立てるが追いつくことはできず。柏が1点リードで試合を折り返す。 両チーム共に交代なしで後半を迎えると、札幌がすぐさま同点とする。スパチョークが左サイドからクロスを入れると、ジエゴがクリアしきれず、こぼれ球に駒井が反応。しっかりと押し込んでイーブンに戻した。 勢いに乗るアウェイチーム。49分には青木亮太から前線のスパチョークに虚を突いた縦パスが入り、振り向きざまに右足シュート。枠を捉えたが、今度はGK松本が弾き出した。 試合はオープンな展開となり、52分には右ポケットへのマテウス・サヴィオの浮き球に反応した細谷が右足ボレー。負けじとGK菅野がセーブする。 札幌が58分に原康介、61分に中村桐耶と2枚カードを切ると、柏も木下康介、島村拓弥、土屋巧と一気に3枚替え。互いに次の1点を狙う。 一進一退の攻防が続くも、追加点は生まれないまま終盤へ。守備の集中力を切らさないまま時間が進んでいく。 それでも後半アディショナルタイムに柏が均衡打破。途中出場の鵜木郁哉がボックス右手前からクロスを上げると、ヘディングで合わせたのはジエゴ。強い首の力を使い、ゴール右隅に突き刺した。 直後に原のシュートでゴールに迫った札幌だが、ディフレクトしたボールはGK松本がしっかり抑える。勝ちきった柏は2連勝とした。 柏レイソル 2-1 北海道コンサドーレ札幌 【柏】 戸嶋祥郎(前20) ジエゴ(後45+1) 【札幌】 駒井善成(後2) <span class="paragraph-title">【動画】劇的勝利をもたらした柏DFジエゴの強烈ヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>アディショナルタイムのドラマ<br>\<br><br>後半ATにジエゴの値千金ヘッドで柏が劇的勝利!<br><br>明治安田J1リーグ第15節<br>柏×札幌<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/gRVwur1e4x">pic.twitter.com/gRVwur1e4x</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1792122226877071580?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.19 18:11 SunFC東京が圧倒した前半にGK波多野豪がDOGSO退場…柏が2点差追いついて痛み分け【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節のFC東京vs柏レイソルが味の素スタジアムで行われ、3-3のドローに終わった。 前節はアウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦し1-2で勝利したFC東京は、現在3連勝。複数得点、1失点という試合を繰り返して結果を残している。 柏戦に向けてはスタメン2人を変更。長友佑都、小泉慶が外れ、白井康介、松木玖生が入った。 対する柏は前節はホームで鹿島アントラーズに1-2で敗戦。リーグ戦連敗中、3試合勝利なしという状況の中、スタメンを3人変更。川口尚紀、三丸拡、戸嶋祥郎が外れ、関根大輝、ジエゴ、細谷真大が入った。 直近の状態は真逆の両者。しかし、柏が開始早々にいきなりスコアを動かす。開始2分、仲川輝人が自陣のボックス付近でドリブルをすると、小屋松知哉が前からプレス。こぼれ球をマテウス・サヴィオが右足でダイレクトで蹴り込み、いきなり先制する。 嫌な形で失点したFC東京だったが、すぐに追いつく。6分、ショートコーナーから俵積田晃太がクロス。これをエンリケ・トレヴィザンがヘディングで合わせると、CKが弾いたところを仲川が頭で押し込み、FC東京が同点に追いつく。 早々にスコアが動いた中、その後は互いに攻撃を仕掛けつつもフィニッシュまではいけず。決定機まで行けない中、22分に柏が決定機。左サイドに流れたマテウス・サヴィオが裏のスペースに出すと、インナーラップしたジエゴが受けてボックス内左からグラウンダーのクロス。しかし、中では合わせられない。 すると29分にFC東京にチャンス。バングーナガンデ佳史扶のグラウンダーのクロスに対し、ボックス内に安斎颯馬が走り込んだが、ジエゴが倒してしまいファウル。PKが与えられると、ディエゴ・オリヴェイラがしっかりと決めて逆転に成功。ディエゴ・オリヴェイラは4試合連続ゴールとなった。 リードを奪ったFC東京は、勢いのままに追加点。37分、左CKからのクロスを犬飼智也がクリアも落ちてきたところを松木が左足のダイレクトボレーをねじ込み、FC東京がリードを2点に広げる。 一気にリードを奪われてしまった柏は44分、ボックス右をマテウス・サヴィオがドリブルで突破しようとすると、対応されてしまうもこぼれ球を島村拓弥が拾ってボックス内で仕掛けるが、しっかりとFC東京は守り切る。 しかし、前半アディショナルタイム2分にFC東京にアクシデント。自陣でのビルドアップ時に森重真人がもたつくと、細谷がプレスをかけボール奪取。そのまま抜け出すと、ボックス外に出てきたGK波多野豪が倒してしまい、DOGSOで一発退場。仲川を下げて、GK児玉剛を投入する。 FC東京の2点リードで迎えた後半。柏は小屋松知哉、土屋巧を下げて、木下康介、戸嶋を投入。流れを変えに行くと、46分に横パスを受けた犬飼がロングシュート。衝撃の軌道のシュートがゴール左に突き刺さり、柏が1点差に詰め寄る。 数的優位の柏は勢いを持って押し込んでいくと、58分にはボックス手前から白井永地がミドルシュート。強烈なシュートをGK児玉が弾くも、島村がしっかりと詰めて柏が同点に追いつく。 柏が押し込む時間帯が続く中、81分にはボックス内左でエンリケ・トレヴィザンを背負った細谷が反転からシュート。しかし、これはわずかに枠を外れる。82分には右サイドの川口からのグラウンダーのクロスに木下が飛び込むが、シュートは枠を外れる。さらに83分にも木下がビッグチャンス。白井永の縦パスを細谷がヒールで流し、木下がシュートも長友佑都が戻ってブロックする。 FC東京は耐えながらセットプレーやカウンターでチャンスをクリエイト。柏は数的優位を生かして押し込んでいくが、こちらもフィニッシュの精度を欠いてしまう。 結局その後はゴールが生まれず、3-3のドローに終わった。 FC東京 3-3 柏レイソル 【FC東京】 仲川輝人(前6) ディエゴ・オリヴェイラ(前32) 松木玖生(前37) 【柏】 マテウス・サヴィオ(前2) 犬飼智也(後1) 島村拓弥(後13) <span class="paragraph-title">【動画】衝撃の軌道!CB犬飼智也が放ったロングシュートが突き刺さる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/6RXkhesbN3">pic.twitter.com/6RXkhesbN3</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789228561338933564?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 19:07 Sat鹿島が3位浮上! 名古新太郎の開始早々弾にチャヴリッチの後半AT弾で柏との接戦制す【明治安田J1第12節】
6日、明治安田J1リーグ第12節の柏レイソルvs鹿島アントラーズが三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの鹿島が1-2で勝利を収めた。 前節はFC町田ゼルビアに0-2で敗れた13位柏。3試合ぶりの白星を目指す中、ケガの山田雄士が今節はメンバー外に。島村拓弥が右サイドで先発したほか、左サイドには戸嶋祥郎が入り、最終ラインは犬飼智也と三丸拡が起用された。 対する5位鹿島は2連勝中と好調。前節は鈴木優磨の2ゴールとアレクサンダル・チャヴリッチのダメ押し弾で、湘南ベルマーレから3-1の勝利を挙げた。今節は樋口雄太がベンチスタートで、代わりに師岡柊生が今シーズン初先発となった。 立ち上がりはホームチームが積極的に前に出たが、4分には隙を突いた鹿島が先制。佐野海舟のスルーパスから名古新太郎がボックス内に侵入すると、1人かわして左足で流し込んだ。 直後にも鹿島にチャンス。押し込む中で波状攻撃を仕掛けると、最後は安西幸輝のクロスに師岡。ヘディングシュートはバーの上を越えた。 反撃に出たいホームチームだが、GK早川友基を中心とした鹿島の集中した守備を崩し切ることができず。両サイドから打開を図るが、なかなかシュートまで持ち込めない。 一方、優位に試合を進める鹿島。26分には濃野公人のマイナスの折り返しに鈴木優磨が合わせるも、ワンタッチシュートはブロックに阻まれる。 仲間隼斗も繰り返し良い抜け出しを見せて柏ゴールに迫る。しかし、追加点を奪うには至らず、前半終盤に突入する。 39分、押し込まれ気味の柏がロングボール1本でチャンス。犬飼が背後にボールを送ると、抜け出したのはマテウス・サヴィオ。GK早川の飛び出しをループシュートでかわしにかかったが、枠には収まらなかった。 鹿島の1点リードで迎えた後半、柏の井原正巳監督は白井永地をベンチへ下げ、頭から木下康介を投入する。すると、その木下と競り合った関川郁万が頭部を負傷するが、治療を終えて無事ピッチに戻る。 56分、鹿島に後半最初の決定機。安西が左サイドを抜け出すと、中央の鈴木優磨へマイナスのパス。右足ワンタッチで合わせたが、右ポストに直撃した。 この流れで追加点が欲しい鹿島のランコ・ポポヴィッチ監督は、63分に2枚替え。先制点の名古と仲間がベンチに下がり、土居聖真とチャヴリッチがピッチに立つ。 しかし、次にネットを揺らしたのはホームチーム。65分、敵陣中央で戸嶋ガボールを持つと、右ポケットに走り込んだ島村にスルーパス。ワントラップから左足で流し込み、試合を振り出しに戻した。 さらに70分、マテウス・サヴィオのシュートが植田直通のハンドを誘い柏がPKを獲得。キッカーをマテウス・サヴィオが自ら務めるが、シュートはゴール左に外れてしまう。 逆転のチャンスこそ逃したものの、勢いに乗った柏。77分には右CKから途中出場の小屋松知哉がヘディングで叩くが、GK早川のファインセーブに遭った。 1-1のまま終盤を迎えると、87分には鹿島に久々のチャンス。右クロスを鈴木優磨が落とすと、最後は土居が左足。これはGK松本健太が弾き出した。 再びスコアが動いたのは後半アディショナルタイム。右サイドでボールを持った鈴木優磨が浮き球のパスを前線に送ると、最終ラインの裏へ抜け出したのはチャヴリッチ。冷静に流し込み、土壇場で勝ち越しに成功した。 それでも試合終了間際、諦めない柏にラストチャンスが到来。土屋巧が前線のマテウス・サヴィオ目掛けてロングボールを送ると、飛び出したGK早川と入れ替わる。マテウス・サヴィオは角度のないところからシュートを打ったが、左ポストに阻まれてしまう。 ピンチを迎えながらも1-2で接戦を制した鹿島。リーグ戦3連勝で3位に浮上した。 柏レイソル 1-2 鹿島アントラーズ 【柏】 島村拓弥(前20) 【鹿島】 名古新太郎(前4) チャヴリッチ(後45+2) <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに生まれたチャヴリッチの劇的勝ち越し弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これが規格外のストライカー<br>\<br><br>速い強いうまい...<br>チャヴリッチが個のクオリティで決勝ゴールを取り切った<br><br>明治安田J1リーグ第12節<br>柏×鹿島<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/zDa8bby3KZ">pic.twitter.com/zDa8bby3KZ</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1787406645103821048?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.06 20:11 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/1月10日】名古屋の日本代表DF藤井陽也がベルギー移籍で欧州挑戦! アダイウトンはウタカと甲府でコンビ形成!
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月10日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw1.jpg" alt="G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 DF髙尾瑠(27)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MFルーカス・フェルナンデス(29)→セレッソ大阪 GKク・ソンユン(29)→京都サンガF.C./期限付き→完全 ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 DF大嶽拓馬(21)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆FC東京 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF品田愛斗(24)←ヴァンフォーレ甲府 《育成型期限付き移籍満了》 MF安田虎士朗(20)←栃木SC [OUT] 《期限付き移籍》 MF塚川孝輝(29)→京都サンガF.C. ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF井上健太(25) FW植中朝日(22) DF加藤聖(22) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DFハ・チャンレ(29)←浦項スティーラース(韓国) [OUT] 《期限付き移籍》 DF藤井陽也(23)→コルトレイク(ベルギー) ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 GKク・ソンユン(29)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き→完全 《期限付き移籍》 MF塚川孝輝(29)←FC東京 《期限付き移籍満了》 GKマイケル・ウッド(24)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF荒木大吾(29)→FC岐阜 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF坂圭祐(28)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF髙尾瑠(27)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF山下達也(36) [IN] 《完全移籍》 MFルーカス・フェルナンデス(29)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 FW藤尾翔太(22)→FC町田ゼルビア/期限付き→完全 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF田中達也(31) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国) [OUT] 《契約解除》 DFアンソニー・アクム(31) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】甲府に加入したFWアダイウトン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw2.jpg" alt="甲府に加入したFWアダイウトン" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">甲府に加入したFWアダイウトン/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFキム・テヒョン(23)→蔚山現代FC(韓国) ◆栃木SC [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF安田虎士朗(20)→FC東京 ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF白石智之(30)→レイラック滋賀(JFL) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF齋藤功佑(26) [OUT] 《期限付き移籍》 MF楠大樹(23)→テゲバジャーロ宮崎 《育成型期限付き移籍延長》 MF橋本陸斗(18)→Y.S.C.C.横浜 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 FW藤尾翔太(22)←セレッソ大阪/期限付き→完全 《育成型期限付き移籍満了》 MF樋口堅(21)←沖縄SV ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FWピーター・ウタカ(39) MF中山陸(22) [IN] 《完全移籍》 MFアダイウトン(33)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GKマイケル・ウッド(24)→京都サンガF.C. MF品田愛斗(24)→FC東京 ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW杉浦力斗(21)←テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW杉浦力斗(21)→福山シティFC(中国L) ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 FWハン・イグォン(29)→バルザンFC(マルタ) 《育成型期限付き移籍》 MF山田恭也(22)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き移籍》 MF山下雄大(23)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF加藤大(32) [OUT] 《契約満了》 DFカルロス・グティエレス(32) ◆大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF坂圭祐(28)→ガンバ大阪 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岐阜へ完全移籍した荒木大吾</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw3.jpg" alt="岐阜へ完全移籍した荒木大吾" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岐阜へ完全移籍した荒木大吾/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF橋本陸斗(18)←東京ヴェルディ ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 MF荒木大吾(29)←京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 GK大野哲煥(30)→鹿児島ユナイテッドFC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF吉馴空矢(22)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆奈良クラブ [OUT] 《完全移籍》 GK赤塚怜(26)→ヴェロスクロノス都農(九州L) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MFトーマス・モスキオン(23)←クルブ・アトレティコ・コロン(アルゼンチン) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF松井治輝(21)→FCマルヤス岡崎(JFL) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF楠大樹(23)←東京ヴェルディ [OUT] 《現役引退》 DF西岡大志(29) 《期限付き移籍満了》 FW杉浦力斗(21)→ツエーゲン金沢 ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 GK大野哲煥(30)←FC岐阜 2024.01.11 07:30 ThuJ2昇格・鹿児島に岐阜退団のGK大野哲煥が加入「勝利の為に自分の全てを出し切ります!」
鹿児島ユナイテッドFCは10日、FC岐阜を退団するGK大野哲煥(30)の加入を発表した。 大野は城西国際大学から2016シーズンにジェフユナイテッド千葉へ入団後、栃木SCへ期限付き移籍した2020シーズンも含め、5年間でリーグ戦出場が9試合にとどまり、2021シーズンから岐阜へと移籍する。 岐阜では加入2年目の2022シーズンに公式戦初出場も、同年はJ3リーグ3試合・天皇杯1試合、2023シーズンもJ3リーグ4試合・天皇杯2試合出場どまり。鹿児島加入にあたり、クラブ公式サイトから意気込みを綴っている。 「2024シーズンより鹿児島ユナイテッドFCに加入することになりました大野哲煥です。このクラブの一員になれることを心より嬉しく思います。鹿児島のファン・サポーターと1試合でも多く喜びを分かち合えるよう、勝利の為に自分の全てを出し切ります!沢山の応援、宜しくお願いします!」 2024.01.10 13:20 Wed岐阜が3選手退団を発表…大野哲煥、松本拓也、三國スティビアエブスが今季限りに
FC岐阜は27日、GK大野哲煥(30)、GK松本拓也(34)、DF三國スティビアエブス(25)の3選手が今季限りで契約満了になると発表した。 過去にジェフユナイテッド千葉や栃木SCにも所属した大野は2021年から岐阜でプレー。湘南ベルマーレや川崎フロンターレ、ギラヴァンツ北九州、ブラウブリッツ秋田を渡り歩いた松本は2020年に加入した。 水戸ホーリーホックでプロ入りの三國は2022年6月に育成型期限付き移籍加入し、今年から完全移籍に移行。今季限りでチームを離れる3選手はクラブを通じて、それぞれ次のようにコメントしている。 ◆大野哲煥 「今シーズンでFC岐阜を去ることになりました。目標だったJ2昇格を達成出来ず、悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。自分が過ごしてきた街の中で、岐阜が1番好きになりました! FC岐阜に関わる全ての皆様に感謝致します。3年間ありがとうございました」 ◆松本拓也 「まずは、今シーズンも熱いご支援、ご声援ありがとうございました。そして、4シーズンお世話になりました。岐阜に来る事がなければ出来なかった経験、出会えた縁、全て財産です。家族共々、関わってくださった皆様、ありがとうございました! またどこかで!」 ◆三國スティビアエブス 「今シーズン限りでチームを離れることになりました。1年半という短い時間でしたが、このチームでプレーすることができてとても良かったと思っています。ファン・サポーターには沢山の応援を頂きました。残念ながら期待に応えることはできなかったですがとても助けになっていました。今後活躍している姿をお見せできるように頑張っていきます。ありがとうございました」 2023.11.27 18:10 Mon岐阜が4年ぶりにピッチに立ったGK大野哲煥と契約更新「チーム、個人ともに結果が出ず悔しさを味わいました」
FC岐阜は12日、GK大野哲煥(29)との契約更新を発表した。 大野はサンフレッチェ広島ユース出身で、城西国際大学から2016年にジェフユナイテッド千葉に入団した。 ジェフでの公式戦出場は2018年の9試合のみ。2020年には栃木SCへ期限付き移籍すると、2021年に岐阜へ完全移籍した。 岐阜での1年目となった昨シーズンも出番はなかったが、今シーズンは明治安田生命J3リーグで3試合、天皇杯で1試合に出場。4年ぶりにピッチに立っていた。 大野はクラブを通じてコメントしている。 「FC岐阜に関わる全ての皆様、今シーズンも熱い応援やサポートを頂き、ありがとうございました。来シーズンもFC岐阜でプレーすることになりました」 「今シーズンはチーム、個人ともに結果が出ず悔しさを味わいました。この悔しさをバネに、来シーズンはもっと良い結果が出せるよう、オフシーズンから準備していきたいと思います」 2022.12.12 11:40 Mon岐阜、GK大野哲煥との契約更新を発表 「来シーズンはピッチに立って勝利に貢献したい」
FC岐阜は21日、GK大野哲煥(28)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。 サンフレッチェ広島の下部組織出身である大野は2016年に城西国際大学からジェフユナイテッド千葉へ入団すると、公式戦9試合に出場した。昨季は栃木SCへレンタル移籍するも、出場機会はなく、昨年12月に千葉との契約は満了。今年1月に岐阜への加入が発表された。 今シーズンは明治安田生命J3リーグ11試合でベンチ入りするも、ピッチに立つことなくシーズンを終えた。 大野はクラブを通じてコメントしている。 「FC岐阜に関わる全ての皆様、1年間ご声援ありがとうございました。来シーズンもFC岐阜でプレーさせて頂きます」 「今シーズンはピッチに立てず、悔しさや歯痒い思いをしましたが、この思いを力に変え、来シーズンはピッチに立って勝利に貢献したいです。来年も応援よろしくお願いします」 2021.12.21 11:25 Tue大宮、相模原でプレーしたDF渡部大輔が現役引退…キャリア通算279試合9得点、大宮の普及部コーチに就任
SC相模原は30日、DF渡部大輔(33)が現役を引退することを発表した。 渡部は大宮アルディージャのアカデミー出身。ジュニアユースの1期生で、ユースへと昇格。当時はFWとして活躍し、2008年にトップチームへ昇格した。 2010年に鈴木淳監督によってサイドバックで起用されると、以降はサイドハーフもやりながらサイドバックに定着。大宮で14シーズンプレーすると、2021シーズンはキャプテンに就任していた。 2022シーズンは初の移籍を果たし相模原へと完全移籍。J3で26試合に出場していたが、1年での退団となった。 J1通算122試合3得点、J2通算90試合5得点、J3通算26試合、リーグカップでは27試合1得点、天皇杯で14試合に出場していた。 渡部はクラブを通じてコメントしている。 「現役を引退することに決めました。最後のシーズンにSC相模原の一員として戦えたことは自分にとって素晴らしい財産になりました。ここで出会った選手やコーチングスタッフ、クラブ関係者の皆様、スポンサーの皆様、そしてどんなときも温かく応援してくれたサガミスタのみなさんとの出会いに感謝して次に進んで行きたいと思います。1年間という短い間でしたがありがとうございました。SC相模原の躍進を心から願っています」 また、渡部は古巣大宮の普及部コーチに就任する。渡部は大宮を通じてコメントしている。 「大宮アルディージャのファン、サポーターの皆さま、2月から普及部コーチに就任させていただくことになりました渡部大輔です。選手としてNACK5スタジアム大宮で元気な姿をお見せすることはできなかったですが、再びアルディージャの一員として働けることをうれしく思います」 「1人でも多くの子どもたちにサッカーの楽しさを体感して帰ってもらえるように、自分自身も子どもたちと一緒に楽しみながらふれあっていきたいと思っています。これからは大宮アルディージャを応援するファンの一員として盛り上げていきたいと思いますので、あらためてよろしくお願いします」 2023.01.30 13:33 Mon来季からDeNA傘下、J3最下位の相模原が元日本代表MF藤本淳吾ら大量13名の契約満了を発表
SC相模原は7日、大量13名の契約満了を発表した。 今回退団が決まったのは、DF夛田凌輔(30)、MF梅鉢貴秀(30)、DF白井達也(25)、MF藤本淳吾(38)、DF鎌田次郎(37)、MF高山薫(34)、GK柴崎貴広(40)、DF水本裕貴(37)、DF渡部大輔(33)、GK圍謙太朗(31)、MF中原彰吾(28)、MF中島賢星(26)、FW浮田健誠(25)となる。 契約満了の圍は、今季正守護神としてここまで27試合に出場。また守備を支えた水本は20試合、渡部は24試合に出場。中盤では藤本が30試合4得点、中島が22試合、中原が28試合1得点を記録。浮田も25試合で1得点を記録していた。 昨シーズンはJ2で19位となり降格。今季はJ3優勝を目指し、昇格を誓った中、残り2試合の時点でまさかの最下位という状況となっている。 来シーズンからDeNAの連結子会社となる相模原。大量に選手を入れ替えて再出発を図ることになる。 各選手のコメントは以下の通り。 ◆DF夛田凌 「この度、SC相模原を退団することになりました。望月さん、小西さん、3年前に僕を相模原に迎え入れていただきありがとうございました」 「そしてサガミスタの皆さん、3年間ありがとうございました。昇格・降格・下位低迷と濃い3年間でした。 どんな時も僕たち選手を暖かい拍手で応援し続けてくれて感謝しています。 負けた試合でも、いつも拍手を送ってくれるサガミスタになんとかJ2残留を届けたかった昨シーズン。降格が決まった後でも拍手を送ってくれたサガミスタに今シーズンはもう一度J2昇格を届けたかったのですが、本当に不甲斐ない結果になってしまい悔しいし、申し訳ないです。 でもこのSC相模原で3年間プレーできて幸せでした」 「コロナ禍でほぼファンサをする事が出来ず、サガミスタとお別れになってしまいとても悲しいですが、またどこかで笑顔で会えるのを楽しみにしています。本当に3年間お世話になりました」 ◆MF梅鉢貴秀 「ムオンのスタジアムで毎試合 アシスト していただいた日々は過ぎ去り ギオン にて声援を聴く事ができ感動しました」 「on the pitchでそれを実感する事はできませんでしたが、多くの人達と共に働き「ご縁と昇降」に満ちた3年間でした。いつだって意欲の源は、周りの方からいただいた御恩だったと感じています」 「僕の在籍期間では全く成し得ませんでしたが、ギオン勝者の鐘の声が響き渡り、相模原の ディーエヌエー に『俺たちは強い!!』と刻まれる未来を想像しています」 「最後に。高みを目指し、洋を越えて活躍できる人間になる為、この三年間学び続けて覚えた英語でお別れを。thanks. good bye.」 ◆MF白井達也 「大学卒業から3年間このチームでプレーできたこと心から嬉しく思います。また、チームの決まらない僕にJリーグの舞台で戦うチャンスをくれた三浦文丈さんには感謝しかありません」 「今シーズンはなかなかチームの力になれず苦しい日々が続きましたが、どんな時でも温かい言葉をかけてくれるサガミスタの皆さんに何度も勇気をもらいました。ありがとうございます」 「アマチュア契約からキャリアをスタートし、難しい中でもチャレンジし続けた3年間を通して、サッカー選手として、また人として大きく成長できたと実感しています」 「皆さんに更に成長した姿を見せられるようにこれからも頑張ります! 3年間ありがとうございました!」 ◆MF藤本淳吾 「約3年ありがとうございました。自分たちのクラブハウス、グランドがないから、試合前日にフットサルコートで練習したり、大学にグランド借りたり朝7:00〜から練習したり、真冬のキンキンに冷えた倉庫で着替えてシャワーなくてそのまま帰ったり、正直高校とか大学の方が環境いいなと思う面が多々ありました」 「でも不思議なものでそれも慣れて、むしろ今まで過ごしてきた環境がどんなに良かったか、恵まれてたか、毎日人工芝での練習でたまにの芝生で練習出来るのって幸せで、多少の愚痴はありましたが(笑)サッカーが出来ればそれも忘れて、有り難みを感じながらサッカーが出来て楽しかったです。クラブは子会社化して大きく変わって行くでしょう。見れないのは残念ですが楽しみにしています」 ◆DF鎌田次郎 「SC相模原がJ2に初昇格した2021シーズンから2年間プレーさせて頂きました。しかし結果が伴わない2年間となった事をサポーターの皆様には申し訳なく思っています。応援ありがとうございました」 ◆MF高山薫 「SC相模原に関係する全ての皆様、そしてファン・サポーターの皆様、1年半という短い期間でしたが本当にありがとうございました」 「個人としてピッチの上で結果を出を残し、チームの勝利に貢献出来なかったことは、本当に悔しいです。それが契約満了というプロの結果だと受け止めています」 「ただこのチームに移籍してきて、新たな人達との出会い、沢山のことを学ぶことが出来ました。この1年半は、自分にとって必ず今後の人生に活かされる経験だったと思います。自分のやってきた事に後悔はありません」 「来シーズンこそSC相模原がJ2に上がることを願っています。ありがとうございました」 ◆GK柴崎貴広 「いつも応援ありがとうございます。契約満了により退団することになりました。1年という短い時間でしたが、地元神奈川でまたサッカーをするチャンスを頂き本当に感謝しています。チームに貢献出来ず残念でしたが、自分にとっては色々な意味で刺激的な時間でした」 「来シーズンはSC相模原がチームとして同じ方向を向き良い結果を出し、サガミスタの皆さんの笑顔がたくさん見れることを願っていますし、陰ながら応援してます。1年間ありがとうございました!」 ◆DF水本裕貴 「今シーズンでSC相模原を退団する事となりました。結果を残せないままチームを離れるのは心苦しい限りです」 「怪我で離脱した時も温かく見守ってくださったサポーターのみなさんには感謝しかありません。1年間という短い間でしたが応援ありがとうございました」 ◆DF渡部大輔 「J3優勝という強い気持ちで臨んだシーズンでしたが、結果を出すことが出来ずファン、サポーターの皆さんには大変申し訳なく思っています。どんな時も変わらずに応援し続けてくれるサガミスタの皆さんのためにも残りの試合で勝利を届けられるように全力を出し切りたいと思います」 「1年間という短い間でしたが、SC相模原の一員としてプレー出来たことを誇りに思います。ありがとうございました」 ◆GK圍謙太朗 「1年という短い期間でしたがありがとうございました。SC相模原に来てサッカーとゴールキーパーがやっぱり大好きだなと感じる事が出来ました」 「どんな環境でも目的を持って自分を高め続ける事は本当に楽しかったです! 入団する時に誓ったハングリーにやり続けると言う事を一度も気を抜かずに貫く事が出来ました」 「まだまだ貪欲に上を目指して取り組んで行きます。あと2試合残っているので最後まで共に戦いましょう!!本当にありがとうございました!!」 ◆MF中原彰吾 「今シーズンでクラブを離れることになりました。チームとして結果が出ないにも関わらずずっと前向きな声で応援し続けてくれたサポーターの皆さんには感謝しかありません」 「残り2試合、サポーターの皆さんのために勝ちに行く姿を見せたいと思います。 最後まで応援よろしくお願いします。そして1年間ありがとうございました」 ◆MF中島賢星 「今シーズンで相模原を退団することになりました。 一緒に戦ったチームメイト、スタッフ、そしてどんな状況でも変わらず鼓舞し続けてくれたサガミスタの皆さんに感謝しています。ありがとうございました。 またどこかで再会できる日を楽しみにしています!」 ◆FW浮田健誠 「今シーズン限りで、SC相模原から離れることになりました。覚悟を持ってこのチームを昇格に導こうと9番を背負わせて頂き挑んだシーズンでしたが、とても厳しいシーズンとなりました。この不振は僕自身、身に沁みて感じるものがあります」 「皆さんに夢や感動を届ける約束を守れず、申し訳ないです。逆に自分がサガミスタのみなさんに励まされ、次を闘う勇気を毎回貰い奮い立たせていただきました。本当に感謝していますし、1年間という短い時間でしたがそんな温かいサガミスタの皆さんが大好きになりました!」 「チームメイト、スタッフ、ファンサポーター、スポンサーの皆様。SC相模原に携わる全ての皆様お世話になりました!またどこかで会いましょう!」 2022.11.07 14:55 Mon高木琢也監督率いる相模原が大宮から3人目の補強、FW藤沼拓夢が完全移籍で加入「一緒にJ2行きましょう!」
SC相模原は3日、大宮アルディージャのFW藤沼拓夢(24)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「29」となる。 大宮の育成で育った藤沼は、2016年にトップチームへ昇格。2017年には栃木SC、2018年にはグルージャ盛岡(現・いわてグルージャ盛岡)、2019年にはブラウブリッツ秋田へと育成型期限付き移籍を経験した。 2020年から復帰したものの、2019年に左ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負った影響でリハビリに時間を割き、大宮では1度もトップチームで出番がないまま、2021シーズン限りで契約満了となっていた。 相模原は2019年、2020年と大宮を率いていた高木琢也監督が指揮しており、藤沼のことを知っている指揮官となる。 藤沼はクラブを通じてコメントしている。 「こんにちは、大宮アルディージャから来ました藤沼拓夢です。まず今回この様な状況、タイミングでチームに迎え入れて頂いたSC相模原には感謝しかありません。本当にありがとうございます。SC相模原のために全力で闘います!!!」 「そしてJリーグの舞台で再びサッカーが出来る幸せを噛み締めて、毎日全力でプレーしたいと思います。一緒にJ2行きましょう!みなさん応援よろしくお願いします!!」 相模原には、高木監督の他、今シーズンからDF渡部大輔、FW佐相壱明と大宮で昨季までプレーした選手が所属している。 2022.03.03 20:03 ThuJ2返り咲きを目指す相模原、今季のユニフォームはエンブレムを意識したマットな緑と黒のストライプ
SC相模原は13日、2022シーズンで着用するユニフォームのデザインが決定したと発表した。 昨季はクラブ初となるJ2の舞台を戦った相模原。天皇杯に初出場するなど実りもあったが、総じて苦しいシーズンを過ごした。シーズン途中で高木琢也監督が指揮を執ってからは可能性を感じる試合内容となったものの、出遅れがたたって残念ながらJ3降格が決定した。 1年でのJ2返り咲きを目指す今季の1stユニフォームは、クラブの原点であるエンブレムをベースとしたデザインに。濃緑と黒の太いストライプ柄で、さらなる挑戦によって上へと向かっていく姿勢を示した。 前面中央部にはさらに細い5本のラインを入れ、ホームタウンである相模原市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町を表現。右袖にも市町名を記載した。 ショーツも白から黒へと変更。光沢を控えめにしたマットな質感が、力強さを感じさせる。 2ndユニフォームは白が基調。GK用の1stは赤、2ndは黄色をベースし、デザインはフィールドプレーヤーの1stユニフォームを踏襲している。 サプライヤーは引き続き「gol.(ゴル)」が務める。胸スポンサーには株式会社ギオン、鎖骨スポンサーに新光ネームプレート株式会社、左袖に株式会社ディー・エヌ・エーが入る。 稲本潤一や梅井大輝などが退団したものの、水本裕貴や渡部大輔などJ1経験者を補強した相模原。高木監督路線継続の下、1年でのJ2復帰を目指す。 <span class="paragraph-title">【写真】相模原の新ユニフォームは緑と黒のストライプ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>2022シーズンユニフォームデザイン発表&受注販売開始<br>\<br><br>開幕戦までのお届け受注期間は<br>1月23日 (日)23:59 まで!<br>お早めに!<br><a href="https://t.co/4YvCVQ7vkO">https://t.co/4YvCVQ7vkO</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SC%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E5%8E%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SC相模原</a> <a href="https://t.co/3nAzGk7aQp">pic.twitter.com/3nAzGk7aQp</a></p>— SC相模原 (@sc_sagamihara) <a href="https://twitter.com/sc_sagamihara/status/1481537107512684546?ref_src=twsrc%5Etfw">January 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.14 09:40 Fri大宮一筋14年のDF渡部大輔が相模原に完全移籍、高木琢也監督と再会「優勝して喜びを分かち合いましょう!」
SC相模原は9日、大宮アルディージャを退団していたDF渡部大輔(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。 渡部は大宮の生え抜き選手。ジュニアユース、ユースと育ち、FWとして活躍。2008年にトップチームへ昇格した。 2010年に鈴木淳監督によってサイドバックで起用されると、以降はサイドハーフもやりながらサイドバックに定着。近年はチーム事情で左サイドバックも務めることがあった。 大宮一筋で14シーズンプレー。今シーズンはキャプテンに就任しシーズン序盤こそ出場機会があったが、霜田正浩監督就任後にキャプテンから外れることに。中盤以降はメンバー外になることが多く、J2で12試合の出場に終わった。 J1通算122試合3得点、J2通算90試合4得点、リーグカップでは27試合に出場し1得点を記録していた。 相模原は昨シーズン途中から大宮でも指揮した高木琢也監督が就任。再びの共闘となる。 渡部はクラブを通じてコメントしている。 「SC相模原に関わるすべての皆様。はじめまして、渡部大輔と申します。プレーする機会をくださったクラブ関係者の皆様には大変感謝しております」 「SC相模原という素晴らしいクラブ、そして素晴らしいファンサポーターの方々と共に高みを目指していけることがとても楽しみです」 「J3優勝という目標を強く抱き、自分の力を最大限に発揮出来ればと思っております。どうぞよろしくお願い致します。優勝して喜びを分かち合いましょう!」 2022.01.09 12:09 Sun中山克広の加入後初ゴール守り抜いた名古屋がベスト8進出! GK佐々木がPKストップも柏は敗退…【YBCルヴァンカップ】
YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦の名古屋グランパスvs柏レイソルが9日に豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が1-0で勝利。2戦合計2-1とした名古屋のプライムラウンド進出が決まった。 5日に柏ホームで行われた第1戦はアウェイチームが前半序盤に先制も、後半半ばに追いついたホームチームが1-1のドローに持ち込んだ。 敵地で最低限のドローという結果を得た名古屋はホームで突破を目指す一戦で先発5人を変更。守護神ランゲラックに森島司、キャスパー・ユンカーら主力がスタメンに戻った。 一方、敵地での突破を狙う柏はこちらも先発5人を変更。古賀太陽、白井永地、マテウス・サヴィオら主力がスタメンに名を連ねた。 共に慎重な入りを見せた中、両チームは相手のブロックの前でボールを動かしながら要所でスピードがある前線の選手のランニングを使いながら背後を意識した仕掛けからチャンスを窺う。 前半半ばを過ぎてもクローズな状況が続くが、前回対戦同様に名古屋が先にゴールをこじ開ける。33分、相手陣内左サイドで展開を受けた山中亮輔が対面のDFを抜き切らずに正確な左足のクロスを供給。飛び出したGK佐々木雅士が何とかパンチングでボールの軌道を変えたが、ファーでフリーの中山克広が胸付近でのワントラップから右足シュートを左下隅へ流し込んだ。 チームファーストシュートとなった中山の加入後初ゴールで先手を奪った名古屋は、ここから柏の攻勢を受ける形となったが、サヴィオらのボックス付近での再三のシュートを守備陣がしっかりと身体を張ってブロック。1点リードで試合を折り返した。 内容は悪くないものの、名古屋の堅守攻略へ一工夫が必要な柏は小屋松知哉に代えて大型FWの木下康介をハーフタイム明けに投入。その木下は開始早々にボックス内でシュートチャンスを迎えるが、ここは相手の寄せもあって枠に飛ばし切れない。 後半も同じメンバー、アプローチで臨んだ名古屋は引き続きディフェンスラインと駆け引きする永井謙佑や両ウイングバックを起点に攻撃を仕掛ける。57分にはボックス左に抜け出したユンカーがニア上を狙った強烈な左足シュートを放つが、ここはGK佐々木の好守に阻まれる。 後半半ばを過ぎて徐々に試合がオープンになり始めると、両ベンチが動く。ゴールをこじ開けたい柏は白井、戸嶋祥郎を下げて島村拓弥、熊澤和希を同時投入。さらに、山田雄士に代えて鵜木郁哉を投入。 これに対して名古屋は永井が右ヒザを痛めてプレー続行が不可能となると、山岸祐也の投入と共に山中を下げて久保藤次郎を投入。この交代直後にはボックス内で山岸にいきなり決定機が訪れるなど流れを引き寄せると、73分にはボックス内に勢いを持って入った稲垣祥がDF古賀のファウルを誘ってPKを獲得。 だが、決定的な2点目となるこのPKはキッカーのユンカーの右を狙ったシュートをGK佐々木に見事な反応で阻まれ、痛恨の決定機逸に。さらに、数分後には右ハムストリングを痛めたユンカーがプレー続行不可能となり、倍井謙のスクランブル投入も余儀なくされる。 佐々木の2度の好守によって望みを繋いだ柏はDF川口尚紀に代えてFW武藤雄樹を最後のカードとして切る。後ろを1枚削って右肩上がりの攻撃的な布陣で同点ゴールを狙う。後半アディショナルタイムにはパワープレーの形からゴール前にフリーで飛び込んだ立田悠悟にビッグチャンスが舞い込むが、右足で合わせた至近距離からのシュートはGKランゲラックのビッグセーブに阻まれて万事休す。 この結果、ストライカー2人の負傷にPK失敗と苦しみながらも虎の子の1点を守り切った名古屋が2戦合計2-1でベスト8進出を決めた。 名古屋グランパス 1-0(AGG:2-1) 柏レイソル 【名古屋】 中山克広(前33) 2024.06.09 18:06 SunFC東京が圧倒した前半にGK波多野豪がDOGSO退場…柏が2点差追いついて痛み分け【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節のFC東京vs柏レイソルが味の素スタジアムで行われ、3-3のドローに終わった。 前節はアウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦し1-2で勝利したFC東京は、現在3連勝。複数得点、1失点という試合を繰り返して結果を残している。 柏戦に向けてはスタメン2人を変更。長友佑都、小泉慶が外れ、白井康介、松木玖生が入った。 対する柏は前節はホームで鹿島アントラーズに1-2で敗戦。リーグ戦連敗中、3試合勝利なしという状況の中、スタメンを3人変更。川口尚紀、三丸拡、戸嶋祥郎が外れ、関根大輝、ジエゴ、細谷真大が入った。 直近の状態は真逆の両者。しかし、柏が開始早々にいきなりスコアを動かす。開始2分、仲川輝人が自陣のボックス付近でドリブルをすると、小屋松知哉が前からプレス。こぼれ球をマテウス・サヴィオが右足でダイレクトで蹴り込み、いきなり先制する。 嫌な形で失点したFC東京だったが、すぐに追いつく。6分、ショートコーナーから俵積田晃太がクロス。これをエンリケ・トレヴィザンがヘディングで合わせると、CKが弾いたところを仲川が頭で押し込み、FC東京が同点に追いつく。 早々にスコアが動いた中、その後は互いに攻撃を仕掛けつつもフィニッシュまではいけず。決定機まで行けない中、22分に柏が決定機。左サイドに流れたマテウス・サヴィオが裏のスペースに出すと、インナーラップしたジエゴが受けてボックス内左からグラウンダーのクロス。しかし、中では合わせられない。 すると29分にFC東京にチャンス。バングーナガンデ佳史扶のグラウンダーのクロスに対し、ボックス内に安斎颯馬が走り込んだが、ジエゴが倒してしまいファウル。PKが与えられると、ディエゴ・オリヴェイラがしっかりと決めて逆転に成功。ディエゴ・オリヴェイラは4試合連続ゴールとなった。 リードを奪ったFC東京は、勢いのままに追加点。37分、左CKからのクロスを犬飼智也がクリアも落ちてきたところを松木が左足のダイレクトボレーをねじ込み、FC東京がリードを2点に広げる。 一気にリードを奪われてしまった柏は44分、ボックス右をマテウス・サヴィオがドリブルで突破しようとすると、対応されてしまうもこぼれ球を島村拓弥が拾ってボックス内で仕掛けるが、しっかりとFC東京は守り切る。 しかし、前半アディショナルタイム2分にFC東京にアクシデント。自陣でのビルドアップ時に森重真人がもたつくと、細谷がプレスをかけボール奪取。そのまま抜け出すと、ボックス外に出てきたGK波多野豪が倒してしまい、DOGSOで一発退場。仲川を下げて、GK児玉剛を投入する。 FC東京の2点リードで迎えた後半。柏は小屋松知哉、土屋巧を下げて、木下康介、戸嶋を投入。流れを変えに行くと、46分に横パスを受けた犬飼がロングシュート。衝撃の軌道のシュートがゴール左に突き刺さり、柏が1点差に詰め寄る。 数的優位の柏は勢いを持って押し込んでいくと、58分にはボックス手前から白井永地がミドルシュート。強烈なシュートをGK児玉が弾くも、島村がしっかりと詰めて柏が同点に追いつく。 柏が押し込む時間帯が続く中、81分にはボックス内左でエンリケ・トレヴィザンを背負った細谷が反転からシュート。しかし、これはわずかに枠を外れる。82分には右サイドの川口からのグラウンダーのクロスに木下が飛び込むが、シュートは枠を外れる。さらに83分にも木下がビッグチャンス。白井永の縦パスを細谷がヒールで流し、木下がシュートも長友佑都が戻ってブロックする。 FC東京は耐えながらセットプレーやカウンターでチャンスをクリエイト。柏は数的優位を生かして押し込んでいくが、こちらもフィニッシュの精度を欠いてしまう。 結局その後はゴールが生まれず、3-3のドローに終わった。 FC東京 3-3 柏レイソル 【FC東京】 仲川輝人(前6) ディエゴ・オリヴェイラ(前32) 松木玖生(前37) 【柏】 マテウス・サヴィオ(前2) 犬飼智也(後1) 島村拓弥(後13) <span class="paragraph-title">【動画】衝撃の軌道!CB犬飼智也が放ったロングシュートが突き刺さる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/6RXkhesbN3">pic.twitter.com/6RXkhesbN3</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789228561338933564?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 19:07 Sat【J1注目プレビュー|第11節:町田vs柏】連敗を避けたい町田と勝ち切りたい柏、互いの魅力は”強度”
【明治安田J1リーグ第11節】 2024年5月3日(金・祝) 15:00キックオフ FC町田ゼルビア(2位/19pt) vs 柏レイソル(11位/14pt) [町田GIONスタジアム] <span class=“paragraph-subtitle">◆連敗回避へ、5月を好スタートなるか【FC町田ゼルビア】</span> 前節はアウェイでジュビロ磐田に敗戦。無敗で首位に立っていた町田は、4月は2勝3敗と負け越し。J1での戦いが簡単ではないことを改めて感じた月になったはずだ。 首位と勝ち点が並んでいる中、チームとしては試合の多い5月を良い形でスタートしたいところ。連敗を回避するためにも、しっかり白星スタートを切りたいところだ。 磐田戦は相手にうまくやられ、今季初のノーゴール。徐々に相手も分析を進めてきているだけに、難しい戦いが続くことにはなるだろう。ここをどう乗り越えるかが重要となる。 今節の相手である柏は強度の強さを持っており、守備が安定したチーム。得点力に難があるために勝ち点は伸びていないが、町田としては強度の部分では負ける訳にはいかない。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:鈴木準弥、ドレシェヴィッチ、昌子源、林幸多郎 MF:バスケス・バイロン、柴戸海、仙頭啓矢、藤本一輝 FW:ナ・サンホ、オ・セフン 監督:黒田剛 出場停止:柴戸海 U-23日本代表活動参加:平河悠、藤尾翔太 <span class="paragraph-subtitle">◆モヤモヤを払拭せよ【柏レイソル】</span> 前節はホームにサガン鳥栖を迎えて1-1のドロー。今季5つ目の引き分けとなった。 残留を争っていたチームとは見違え、安定した戦いを見せている今季の柏。守備陣は特に安定感を見せているが、どうも勝ち点が伸びない。 モヤモヤの要因は明確な得点力不足。現在AFC U23アジアカップに臨んでいる細谷真大も不発のままチームを離れたが、どうもゴール数が増えない。強度と見せるコンパクトな守備が機能しているだけに、まさに取りこぼし感が強い。 町田も同じく強度の高いサッカーをしてくるが、強さが違う。ロングボール対策をどうするか。安定した守備でありながら、ショートカウンターを見せられると嫌なところ。競り合いのセカンドボールの行方が勝敗を分けそうだ。 ★予想スタメン[4-4-1-1] GK:松本健太 DF: 川口尚紀、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:島村拓弥、土屋巧、白井永地、山田雄士 FW:小屋松知哉、マテウス・サヴィオ 監督:井原正巳 U-23日本代表活動参加:関根大輝、細谷真大 2024.05.03 12:22 Fri途中出場・木下康介が2戦連発!浦和の中盤封じた柏が5試合ぶりの白星【明治安田J1第8節】
明治安田J1第8節、柏レイソルvs浦和レッズが12日に三協フロンテア柏スタジアムで行われ、ホームの柏が1-0で勝利を収めた。 2勝4分け1敗で9位の柏は、3試合連続の1-1ドローと引き分けが続く。プレスがハマり主導権も握るが、望まれるのはいい時間帯でのもう一押し。U-23日本代表活動に参加している関根大輝、細谷真大を欠く今節へ、井原正巳監督は前節からスタメン4人を入れ替え、川口尚紀や戸嶋祥郎を今季初の先発起用。小屋松知哉も4試合ぶりにスターターとなった。 対する5位浦和は前節サガン鳥栖戦の快勝で3勝2分け2敗の白星先行とした。その鳥栖戦で5試合ぶりの先発復帰を果たし、結果を残した松尾佑介が[4-3-3]の左ウイングで引き続いてスタメンに。インサイドハーフでは小泉佳穂の起用で岩尾憲がメンバー外となり、ベンチにはケガから復帰のアレクサンダー・ショルツに加え、地元出身でユースからの昇格組・堀内陽太が名を連ねた。 開始早々の3分には柏が持ち味を披露。速攻からマテウス・サヴィオが持ち上がると、こぼれ球を拾った山田雄士が狙い、直後のCKからも連続フィニッシュを迎える。 浦和も守備陣がコースに入り、すべてのシュートをブロック。一定距離まで引いて構え、柏に持たせる選択をしながら、9分には松尾のスピードを生かした速攻から右CKを獲得し、3試合連続得点中のチアゴ・サンタナが合わせる。 互いに最終ラインでのボール保持時間が増え、柏は対角への長いフィードから機をうかがい、浦和はサイドバックを押し上げながら外回りで穴を探す。 27分の柏はサヴィオのサイドチェンジからジエゴが左ポケットを取って折り返すが、GK西川周作が対応。浦和も30分、前田直輝がボックス右へ侵入し、サンタナの落としにサミュエル・グスタフソンが飛び込むが、川口が好カバーと、前半終了間際に柏の白井永地が足を振ったものの、堅固な守備ブロックを前に両者明確なフィニッシュシーンの少ないまま、前半を終えた。 互いにメンバー交代なく迎えた後半は、浦和が立ち上がりに裏への長いボールを2本と、打開のためのアクションを見せると、50分には石原広教がフィードを収めて中央へ送り、サンタナのフリックから小泉が左足で狙う。 非保持の時間が続いていた柏も54分、右でフリーとなったサヴィオがゆとりを持ってピンポイントのクロスを送り、ジエゴがドンピシャヘッドで合わせる。だが、GK西川が足での好セーブを披露。ゴールを死守した。 膠着状態が動きそうな気配の中で柏ベンチが先に動き、58分に小屋松と戸嶋に代えて木下康介と島村拓弥を送り込めば、ペア・マティアス・ヘグモ監督もその2分後に2枚替えを決行。前田と小泉が下がり、中島翔哉と大久保智明がピッチに立つ。 62分の柏は木下が絡んで山田のフィニッシュ、66分の浦和は中島がボックス手前から右足と、交代選手が色を出した両チーム。結果の直結したのは柏だった。 72分、右サイドで時間を作り、白井のスルーパスで深さを取ると、サヴィオのライナー性クロスに合わせたのは木下。ハーフバウンドのボールを右足ボレーで合わせ、前節に続いて途中出場からネットを揺らした。 追い掛ける展開となった浦和は松尾に代えて安居海渡、伊藤敦樹に代えて興梠慎三を送り、2トップに変更。86分にはそこへ当てての攻撃からサンタナが強引に狙うが、枠を捉えられない。 リードを保って終盤を迎えた柏は残り時間も集中を切らさず、熊澤和希にJ1初出場の機会を与えるなど、交代カードも駆使。ベタ引きではなく、島村の個人技からのフィニッシュをはじめ、相手陣地深くで時計の針を進めて逃げ切り勝ち。ホームで歓喜のタイムアップを迎え、5試合ぶりの勝利を飾った。 一方の浦和は、最後まで柏の守備ブロックを崩せず、またも連勝はお預けに。再び星を五分に戻すこととなった。 柏レイソル 1-0 浦和レッズ 【柏】 木下康介(後27) <span class="paragraph-title">【動画】途中出場・木下康介が値千金の決勝ボレー弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>2戦連発エースに名乗り!<br>\<br><br>木下康介が途中出場で先制ゴール‼️<br>サヴィオのクロスにダイレクトで合わせた<br><br>明治安田J1リーグ第8節<br>柏×浦和<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/7iC6gO2NfU">pic.twitter.com/7iC6gO2NfU</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1778749212097700032?ref_src=twsrc%5Etfw">April 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.12 20:58 Fri巻き返し目指す柏が選手背番号発表! 木下康介が「15」、島村拓弥が「29」
柏レイソルは13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはシーズン序盤から苦しむ戦いとなり、最後まで残留争いに巻き込まれることに。最終的には17位でなんとか残留を掴む形となった。また、天皇杯は決勝まで進んだが、川崎フロンターレの前にPK戦で敗れていた。 井原正巳監督の下で戦う2年目のシーズン。MF椎橋慧也(→名古屋グランパス)、MF山田康太(→ガンバ大阪)、MF仙頭啓矢(→FC町田ゼルビア)が退団。一方で、MF島村拓弥(←ロアッソ熊本)、FW木下康介(京都サンガF.C.)、MF白井永地(←徳島ヴォルティス)らを獲得した。 新戦力では、島村が「29」、木下が「15」、白井が「33」を着用する。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.猿田遥己 21.佐々木雅士 31.守田達弥 46.松本健太 DF 2.三丸拡 3.ジエゴ 4.古賀太陽 13.犬飼智也←浦和レッズ/期限付き移籍→完全 16.片山瑛一 22.野田裕喜←モンテディオ山形/完全 24.川口尚紀 32.関根大輝←拓殖大学/新加入 50立田悠悟 MF 5.高嶺朋樹 6.山田雄士※背番号変更「36」 10.マテウス・サヴィオ 14.小屋松知哉 25.鵜木郁哉←水戸ホーリーホック/期限付き満了 27.熊坂光希←東京国際大学/新加入 28.戸嶋祥郎 29.島村拓弥←ロアッソ熊本/完全 33.白井永地←徳島ヴォルティス/完全 34.土屋巧 43.モハマドファルザン佐名 48熊澤和希 FW 9.武藤雄樹 15.木下康介←京都サンガF.C./完全 17.フロート 19.細谷真大 35.真家英嵩 38.升掛友護←愛媛FC/期限付き満了 45.山本桜大 47.オウイエ・ウイリアム 2024.01.13 21:20 Sat中山克広の加入後初ゴール守り抜いた名古屋がベスト8進出! GK佐々木がPKストップも柏は敗退…【YBCルヴァンカップ】
YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦の名古屋グランパスvs柏レイソルが9日に豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が1-0で勝利。2戦合計2-1とした名古屋のプライムラウンド進出が決まった。 5日に柏ホームで行われた第1戦はアウェイチームが前半序盤に先制も、後半半ばに追いついたホームチームが1-1のドローに持ち込んだ。 敵地で最低限のドローという結果を得た名古屋はホームで突破を目指す一戦で先発5人を変更。守護神ランゲラックに森島司、キャスパー・ユンカーら主力がスタメンに戻った。 一方、敵地での突破を狙う柏はこちらも先発5人を変更。古賀太陽、白井永地、マテウス・サヴィオら主力がスタメンに名を連ねた。 共に慎重な入りを見せた中、両チームは相手のブロックの前でボールを動かしながら要所でスピードがある前線の選手のランニングを使いながら背後を意識した仕掛けからチャンスを窺う。 前半半ばを過ぎてもクローズな状況が続くが、前回対戦同様に名古屋が先にゴールをこじ開ける。33分、相手陣内左サイドで展開を受けた山中亮輔が対面のDFを抜き切らずに正確な左足のクロスを供給。飛び出したGK佐々木雅士が何とかパンチングでボールの軌道を変えたが、ファーでフリーの中山克広が胸付近でのワントラップから右足シュートを左下隅へ流し込んだ。 チームファーストシュートとなった中山の加入後初ゴールで先手を奪った名古屋は、ここから柏の攻勢を受ける形となったが、サヴィオらのボックス付近での再三のシュートを守備陣がしっかりと身体を張ってブロック。1点リードで試合を折り返した。 内容は悪くないものの、名古屋の堅守攻略へ一工夫が必要な柏は小屋松知哉に代えて大型FWの木下康介をハーフタイム明けに投入。その木下は開始早々にボックス内でシュートチャンスを迎えるが、ここは相手の寄せもあって枠に飛ばし切れない。 後半も同じメンバー、アプローチで臨んだ名古屋は引き続きディフェンスラインと駆け引きする永井謙佑や両ウイングバックを起点に攻撃を仕掛ける。57分にはボックス左に抜け出したユンカーがニア上を狙った強烈な左足シュートを放つが、ここはGK佐々木の好守に阻まれる。 後半半ばを過ぎて徐々に試合がオープンになり始めると、両ベンチが動く。ゴールをこじ開けたい柏は白井、戸嶋祥郎を下げて島村拓弥、熊澤和希を同時投入。さらに、山田雄士に代えて鵜木郁哉を投入。 これに対して名古屋は永井が右ヒザを痛めてプレー続行が不可能となると、山岸祐也の投入と共に山中を下げて久保藤次郎を投入。この交代直後にはボックス内で山岸にいきなり決定機が訪れるなど流れを引き寄せると、73分にはボックス内に勢いを持って入った稲垣祥がDF古賀のファウルを誘ってPKを獲得。 だが、決定的な2点目となるこのPKはキッカーのユンカーの右を狙ったシュートをGK佐々木に見事な反応で阻まれ、痛恨の決定機逸に。さらに、数分後には右ハムストリングを痛めたユンカーがプレー続行不可能となり、倍井謙のスクランブル投入も余儀なくされる。 佐々木の2度の好守によって望みを繋いだ柏はDF川口尚紀に代えてFW武藤雄樹を最後のカードとして切る。後ろを1枚削って右肩上がりの攻撃的な布陣で同点ゴールを狙う。後半アディショナルタイムにはパワープレーの形からゴール前にフリーで飛び込んだ立田悠悟にビッグチャンスが舞い込むが、右足で合わせた至近距離からのシュートはGKランゲラックのビッグセーブに阻まれて万事休す。 この結果、ストライカー2人の負傷にPK失敗と苦しみながらも虎の子の1点を守り切った名古屋が2戦合計2-1でベスト8進出を決めた。 名古屋グランパス 1-0(AGG:2-1) 柏レイソル 【名古屋】 中山克広(前33) 2024.06.09 18:06 Sun効率良く得点の福岡が今季初の連勝! 堅守崩せずのホーム柏は2連敗【明治安田J1第17節】
2日、明治安田J1リーグ第17節の柏レイソルvsアビスパ福岡が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの福岡が0-2で勝利を収めた。 勝ち点「22」で並ぶ中位同士の一戦。12位のホーム柏は、直近の横浜F・マリノス戦で4失点大敗を喫し、続いていた無敗も4試合でストップした。福岡とは5月22日のYBCルヴァンカップでも対戦していたなか、中3日の横浜FM戦から立て直したい今節は3人メンバー変更。土屋巧、三丸拡がスタメン入りし、鵜木郁哉はリーグ戦初先発となった。 対する11位福岡は、今シーズン初の連勝とルヴァンカップのリベンジを狙う。シャハブ・ザヘディとドウグラス・グローリを出場停止で欠くなか、今節は鶴野怜樹ではなくウェリントンが最前線に。最終ラインには亀川諒史が入っている。 開始直後に関根大輝がオープニングシュートを放ったホームチームは、そのまま主導権を握る。5分には犬飼智也が左CKに頭で合わせると、11分には関根が再びミドルシュート。その後、最終ラインの裏に抜け出した細谷真大がループシュートを狙う場面もあったが、一対一はGK村上昌謙が制した。 一方、徐々に前に出ていくようになった福岡。26分には流れに反して先制点を奪う。右サイドから小田逸稀がアーリークロスを上げると、ゴール前でクリアを試みた関根、詰めていた佐藤凌我、再び関根と跳ね返り、ゴールに吸い込まれた。 直後、得点シーンで接触があった犬飼がピッチに座り込んでしまい、プレー続行不可に。立田悠悟が急きょピッチに立つ。 勢いに乗った福岡はそのまま攻勢となり、36分にもネットを揺らす。ロングボールの処理に手間取った古賀太陽に佐藤がプレッシャーをかけると、そのままゴール前でボールを奪取。左足で決めたが、古賀から奪った際のファウルが取られ、得点は認められなかった。 それでも39分には正真正銘の追加点。右サイドのタッチライン際でFKを得ると、前寛之のクロスにニアで小田が合わせる。GK守田達弥は弾ききれず、バックヘッド気味のシュートが決まった。 2点ビハインドで後半を迎えた柏は、土屋に代えて木下康介を投入。マテウス・サヴィオや戸嶋祥郎のポジションをスライドし、木下と細谷の2トップとした。 その後持ち直したものの、なかなか決定機には至らない柏。61分には島村拓弥、ジエゴと交代カードを切り、福岡ディフェンスを崩しにかかる。 押し込まれ気味も優位に試合を進める福岡は、途中出場の金森健志がチャンスを創出。攻撃には専念させない。 柏は79分にようやくビッグチャンス。右ポケットに走り込んだマテウス・サヴィオに島村からのスルーパスが通ると、右足のクロスに合わせたのは木下。ヘディングシュートは惜しくもクロスバーに直撃した。 続いてジエゴがヘディングで福岡ゴールを脅かすも、今度はGK村上がファインセーブ。スコアは動かない。 後半アディショナルタイムには、マテウス・サヴィオのスルーパスから右ポケットに抜け出した細谷がシュートに持ち込んだが、枠には飛ばせず。逃げ切った福岡が今シーズン初の2連勝とし、一方の柏は2度目の2連敗となった。 柏レイソル 0-2 アビスパ福岡 【福岡】 OG(前26) 小田逸稀(前39) <span class="paragraph-title">【動画】セットプレーから頭で決めた小田逸稀の追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>バックヘッド炸裂<br>\<br><br>FKからニアで合わせたのは小田逸稀<br>今季初ゴールは福岡の貴重な追加点に<br><br>明治安田J1第17節<br>柏×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏福岡</a> <a href="https://t.co/Swy1KrKnXd">pic.twitter.com/Swy1KrKnXd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1797220610994495491?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.02 21:11 Sun【J1注目プレビュー|第9節延期分:横浜FMvs柏】失意の敗北を横浜FMは払拭なるか、柏は守護神不在を乗り越える
【明治安田J1リーグ第9節延期分】 2024年5月29日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(14位/17pt) vs 柏レイソル(10位/22pt) [日産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆悔しい敗戦、試合で払拭を【横浜F・マリノス】</span> 延期されていたこの戦い。横浜FMにとって、悲願のアジア王者を目指したAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝は、あまりにも残酷な終わり方に。エクスキューズがあった中で、1-5での敗戦は重くのしかかっている。 激戦に加え移動もあった中で、中2日でのこの試合。優勝していれば少しは身が軽かったかもしれないが、あまりにも過酷な日程となってしまった。 とはいえ、もう切り替えるしかない。ACLの戦いは終了。ここからはリーグ戦、そしてカップ戦と国内の戦いに集中。リーグ戦は6戦未勝利と結果が出ていないだけに、厳しい中でも結果を取り戻したい。 リバウンドメンタリティはもちろんのこと、内容以上に勝利という結果で、嫌なムードを一掃したい。現地まで来たサポーター、日本から応援したサポーターの前で、再び笑顔を取り戻せるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、エドゥアルド、加藤蓮 MF:植中朝日、山根陸、天野純 FW:水沼宏太、塩貝健太、エウベル 監督:ハリー・キューウェル <span class="paragraph-subtitle">◆守護神不在、それでも勝利を掴む【柏レイソル】</span> 前節はアウェイでの川崎フロンターレ戦となった中、1-1のドローに終わった。選考されながらも後半に追い付いての試合。勝ち点1を拾い、4試合負けなしという状況となっている。 気がかりなのは終盤に負傷したGK松本健太。脳震とうと診断され、ピッチ上では起き上がれないほどの衝撃を受けていたが、本人も無事であることを発信。今節は回復プログラムの影響で出番はないが、気を吐いた守護神のためにも、しっかりと結果を掴みたい。 中3日での試合ではあるが、相手よりはコンディションは優位な状況。注目はコンスタントにゴールを決めている木下康介。前節は貴重な同点ゴールを記録していた。チーム力が徐々に上がりつつある中で、調子の良い選手が結果を残すことは、試合の結果にもつながるだろう。 そして、守護神としてピッチに立つであろう守田達弥にも注目。前節はスクランブル出場となったが、今節は気持ちの面も十分準備しているはず。ベテランが存在感を発揮できるか。今季初のリーグ戦先発に注目だ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:守田達弥 DF:関根大輝、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:島村拓弥、白井永地、戸嶋祥郎、マテウス・サヴィオ FW:細谷真大、木下康介 監督:井原正巳 2024.05.29 15:00 Wedジェジエウの後半AT弾は幻に…川崎Fvs柏は1-1の痛み分け【明治安田J1第16節】
25日、明治安田J1リーグ第16節の川崎フロンターレvs柏レイソルがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、1-1のドローに終わった。 2連敗中と立て直しが求められる14位川崎F。前節のガンバ大阪戦は先制しながらも3失点の逆転負けを喫し、2試合で計8失点と課題は明白だ。G大阪戦からフィールドプレーヤーに変更はなかったものの、負傷離脱が続いたGKチョン・ソンリョンがスタメンに戻ってきた。 対する10位柏はミッドウィークのYBCルヴァンカップも含めて公式戦3連勝中と上り調子。前節は北海道コンサドーレ札幌相手に2-1で競り勝った。札幌戦で後半アディショナルタイムに殊勲の決勝点を挙げたジエゴは今節出場停止。左サイドバックには三丸拡が入り、木下康介や島村拓弥も先発となった。 序盤からチャンスを作るのはコンパクトに守って速攻を狙う柏。細谷真大や戸嶋祥郎がシュートまで持ち込んでいく。 対する川崎Fは17分に決定機。右ハーフスペースでパスを受けた脇坂泰斗が反転から素早くボックス内に侵入。GK松本健太との一対一を迎えるが、余裕を持ってシュートを打つ間合いはなく、決めきれなかった。 その後はホームチームがボールを握る時間が続き、30分には脇坂が均衡を破る。バフェティンビ・ゴミスからの落としをボックス右角付近で受けると、遠野大弥とのワンツーから右足で押し込んだ。 追いかける形となった柏は、最終ラインの裏へ抜け出した細谷がGKチョン・ソンリョンまでかわすが、シュートを打つ角度はなく、得点には結びつかない。 36分には柏DFの処理ミスからマルシーニョが単独でボックス内へ。追加点のチャンスも、シュートは枠に収まらなかった。 ハーフタイムにかけては攻守が目まぐるしく入れ替わる展開に。それでもスコアは動くことなく、ホームの川崎Fの1点リードで折り返した。 両チーム交代なしで迎えた後半立ち上がり、マテウス・サヴィオのシュートが木下に当たり、コースが変わって川崎Fゴールに向かったが、GKチョン・ソンリョンが好反応で防ぐ。 53分にはスルーパスから木下にGKチョン・ソンリョンとの一対一のチャンス。しかし、ここも川崎Fの守護神が凌いだ。 押し込む柏は59分についに同点ゴール。ボックス右手前でFKを得ると、マテウス・サヴィオのクロスからゴール前で混戦が生まれ、最後は木下が押し込んだ。 勢いに乗る柏は高い位置でボール奪取した細谷がシュートまで持ち込むが、再びGKチョン・ソンリョンがセーブ。直後にも木下がチャンスを迎えたが、2点目は奪えない。 流れを変えたいホームチームは、62分に山田新と瀬古樹を投入。さらに8分後には山内日向汰、ファンウェルメスケルケン際とさらに2選手をピッチに送り込む。 一気に逆転まで持ち込めなかった柏も選手を替えるなか、川崎Fは78分にエリソンを起用し、交代カードを使い切る。エリソンが最前線、家長昭博がトップ下に入る[4-2-3-1]へと布陣も変えた。 膠着状態のまま後半アディショナルタイムに突入すると、川崎Fがセットプレーからネットを揺らす。敵陣中央左寄りの位置でFKを得ると、瀬古のクロスに合わせたのはジェジエウ。しかし、VARチェックの結果、わずかにオフサイドが取られ、勝ち越しゴールとはならなかった。 このシーンでジェジエウと接触したGK松本は、守田達弥と負傷交代。状態が心配されるなか、1-1のまま試合は終了し、勝ち点「1」を分け合う結果となった。 川崎フロンターレ 1-1 柏レイソル 【川崎F】 脇坂泰斗(前30) 【柏】 木下康介(後14) <span class="paragraph-title">【動画】見事な連携から脇坂泰斗が先制点ゲット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>流れるようなパスワーク<br>\<br><br>家長からの浮き球を<br>ゴミス→脇坂→遠野と繋ぎ<br>最後は再び脇坂!<br><br>川崎らしい攻撃で先制!<br><br>明治安田J1第16節<br>川崎×柏<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E6%9F%8F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎柏</a> <a href="https://t.co/Z7CwbT1pTp">pic.twitter.com/Z7CwbT1pTp</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794272423887454625?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.25 18:20 Sat後半ATにジエゴの強烈なヘディング弾! 札幌に競り勝った柏が2連勝【明治安田J1第15節】
19日、明治安田J1リーグ第15節の柏レイソルvs北海道コンサドーレ札幌が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、ホームの柏が2-1で勝利した。 前節は細谷真大の1ゴール1アシストの活躍もあり、湘南ベルマーレ相手に5試合ぶりの勝利を得た12位柏。2試合負けなしと調子が上向きつつある中、今節は熊澤和希がJ初先発を飾った。 対するアウェイの19位札幌も前節のジュビロ磐田戦で連敗を「2」でストップ。浅野雄也のゴールを守り抜き、7試合ぶりの勝利を挙げた。今節はその浅野が磐田戦のハムストリングの負傷でメンバー外に。キム・ゴンヒが今シーズン初のスタメンとなった。 立ち上がりはアウェイの札幌がボールを握るが、徐々にホームチームが押し返す。14分には持ち上がった白井永地が思い切って右足を振っていくが、GK菅野孝憲の好セーブに遭う。 それでも20分に柏が先制点をゲット。右CKをニアで細谷がそらすと、犬飼智也がファーで折り返し。最後は戸嶋祥郎が頭で押し込んだ。 追いかける形となった札幌は24分にチャンス。キム・ゴンヒのボックス内でのポストプレーから駒井善成がGKとの一対一を迎えるが、シュートは飛び出したGK松本健太が防いだ。 さらに30分、右ポケットでキム・ゴンヒからの横パスを受けた近藤友喜が、1人かわして左足を一閃。これは力が入りすぎてしまい、バーの上へ飛ばしてしまう。 ハーフタイムにかけても札幌が攻め立てるが追いつくことはできず。柏が1点リードで試合を折り返す。 両チーム共に交代なしで後半を迎えると、札幌がすぐさま同点とする。スパチョークが左サイドからクロスを入れると、ジエゴがクリアしきれず、こぼれ球に駒井が反応。しっかりと押し込んでイーブンに戻した。 勢いに乗るアウェイチーム。49分には青木亮太から前線のスパチョークに虚を突いた縦パスが入り、振り向きざまに右足シュート。枠を捉えたが、今度はGK松本が弾き出した。 試合はオープンな展開となり、52分には右ポケットへのマテウス・サヴィオの浮き球に反応した細谷が右足ボレー。負けじとGK菅野がセーブする。 札幌が58分に原康介、61分に中村桐耶と2枚カードを切ると、柏も木下康介、島村拓弥、土屋巧と一気に3枚替え。互いに次の1点を狙う。 一進一退の攻防が続くも、追加点は生まれないまま終盤へ。守備の集中力を切らさないまま時間が進んでいく。 それでも後半アディショナルタイムに柏が均衡打破。途中出場の鵜木郁哉がボックス右手前からクロスを上げると、ヘディングで合わせたのはジエゴ。強い首の力を使い、ゴール右隅に突き刺した。 直後に原のシュートでゴールに迫った札幌だが、ディフレクトしたボールはGK松本がしっかり抑える。勝ちきった柏は2連勝とした。 柏レイソル 2-1 北海道コンサドーレ札幌 【柏】 戸嶋祥郎(前20) ジエゴ(後45+1) 【札幌】 駒井善成(後2) <span class="paragraph-title">【動画】劇的勝利をもたらした柏DFジエゴの強烈ヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>アディショナルタイムのドラマ<br>\<br><br>後半ATにジエゴの値千金ヘッドで柏が劇的勝利!<br><br>明治安田J1リーグ第15節<br>柏×札幌<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/gRVwur1e4x">pic.twitter.com/gRVwur1e4x</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1792122226877071580?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.19 18:11 Sun山口退団のMF澤井直人がJFLのクリアソン新宿へ完全移籍「力をこのチームに捧げたい」
レノファ山口FCは9日、MF澤井直人(26)がJFLのクリアソン新宿へ完全移籍することを発表した。 澤井は東京ヴェルディの下部組織出身で、2014年にトップチーム昇格。開幕戦で途中出場しデビューを果たすなどし、1年目からレギュラーに定着した。 2018年8月にはリーグ・ドゥ(フランス2部)に期限付き移籍。2019年5月まで在籍すると、その後に東京Vへと復帰。2021シーズンから山口でプレー。山口では、明治安田生命J2リーグで23試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場していた。 1年で退団しJFLに参加する澤井は良クラブを通じてコメントしている。 ◆クリアソン新宿 「クリアソン新宿に関わるすべてのみなさま、はじめまして。今シーズンより加入させていただくことになりました、澤井直人です。自分自身この1カ月間、毎日悩み続け、サッカー選手として、1人の人間として、どう決断すべきなのか自問自答してきました」 「そこで代表の丸山さんをはじめクリアソン新宿の素晴らしい方々にお会いする機会があり、東京の新宿にあるクラブが持つ可能性、そして『サッカーの力で、人の心を動かし、誰もが豊かさを感じられる世界の実現』という理念のもとでみんなが同じ方向を向いて取り組んでいるチームがあると知りました。僕自身もその理念にとても共感しました。新たなチャレンジをこのクリアソン新宿でできることが嬉しいです」 「その価値を証明するためにも今シーズンJFLを優勝し、J3に昇格に向けて自分が持つすべての力をこのチームに捧げたいと思います!日ごろから澤井直人を応援していただいてるサポーターのみなさま、本当にありがとうございます。ぜひ足を運んで試合を見に来てください!これからも応援、サポートをよろしくお願いいたします!」 ◆レノファ山口FC 「レノファ山口FCに関わる全ての皆様、今シーズンたくさんのサポートをしていただき本当にありがとうございました。この度レノファ山口FCを離れることになりました」 「僕自身、1年間のプレーでしたが自分のサッカー人生において誇りをもてる1年でした。だからこそ結果を出すことができず大変申し訳なく、そして悔しく思います」 「チームメイトやスタッフ、スポンサーの方々、そしてどんな時も自分を信じてくれて応援してくれてる皆様には感謝しかありません。また維新のピッチでプレーするときを楽しみにしています!本当にありがとうございました!」 2022.02.09 13:40 Wed山口がMF澤井直人の契約満了を発表「サッカー人生において誇りをもてる1年でした」
レノファ山口FCは6日、MF澤井直人(26)との契約満了を発表した。 澤井は東京ヴェルディの下部組織出身で、2014年にトップチーム昇格。開幕戦で途中出場しデビューを果たすなどし、1年目からレギュラーに定着した。 2018年8月にはリーグ・ドゥ(フランス2部)に期限付き移籍。2019年5月まで在籍すると、その後に東京Vへと復帰。今シーズンから山口でプレーしていた。 山口では、明治安田生命J2リーグで23試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場していた。 澤井はクラブを通じてコメントしている。 「レノファ山口FCに関わる全ての皆様、今シーズンたくさんのサポートをしていただき本当にありがとうございました。この度レノファ山口FCを離れることになりました」 「僕自身、1年間のプレーでしたが自分のサッカー人生において誇りをもてる1年でした。だからこそ結果を出すことができず大変申し訳なく、そして悔しく思います」 「チームメイトやスタッフ、スポンサーの方々、そしてどんな時も自分を信じてくれて応援してくれてる皆様には感謝しかありません。また維新のピッチでプレーするときを楽しみにしています!本当にありがとうございました!」 2021.12.06 10:22 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/12月30日】積極補強の清水が大分DF鈴木義宜、北九州FWディサロ燦シルヴァーノを獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆柏レイソル [IN] 《昇格内定》 GK佐々木雅士(18) DF大嶽拓馬(18) ◆横浜FC [IN] 《期限付き満了》 FW戸島章(29)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 FW戸島章(29)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 GK立川小太郎(23)←AC長野パルセイロ ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF立田悠悟(22) MF石毛秀樹(26) DF奥井諒(30) [IN] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(28)←大分トリニータ FWディサロ燦シルヴァーノ(24)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 MF六平光成(29)→ギラヴァンツ北九州 ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 FW深堀隼平(22)→水戸ホーリーホック ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW永井龍(29) GK林卓人(38) MF土肥航大(19) [OUT] 《完全移籍》 DF櫛引一紀(27)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 MF松本大弥(20)→大宮アルディージャ ◆大分トリニータ 《契約更新》 GK高木駿(31) DF三竿雄斗(29) DF刀根亮輔(29) MF野村直輝(29)、 FW髙澤優也(23) GK吉田舜(24) [IN] 《完全移籍》 DF福森健太(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 FW三平和司(32)→ヴァンフォーレ甲府 DF鈴木義宜(28)→清水エスパルス MF島川俊郎(30)→サガン鳥栖 FW渡大生(27)→アビスパ福岡 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF島川俊郎(30)←大分トリニータ 【J2】 ◆モンテディオ山形 [OUT] 《期限付き移籍》 DF小野寺健也(23)→栃木SC DF三鬼海(27)→FC町田ゼルビア 《現役引退》 DF田村友(28) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF岸田翔平(30) MF松崎快(23) [IN] 《完全移籍》 GK小澤章人(28)←AC長野パルセイロ FW深堀隼平(22)←名古屋グランパス ◆栃木SC [IN] 《期限付き移籍》 DF小野寺健也(23)←モンテディオ山形 《加入内定》 FW松岡瑠夢(22)←慶応義塾大学 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF高山和真(24) MF小野雅史(24) [IN] 《完全移籍》 DF櫛引一紀(27)←サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 MF松本大弥(20)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《期限付き満了》 FW戸島章(29)→横浜FC ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF高橋壱晟(22) MF見木友哉(22) DF新井一耀(27) GK相澤ピーターコアミ(19) ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 GK長沢祐弥(24)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 MF澤井直人(25)→レノファ山口FC ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF佐野海舟(20) FW晴山岬(19) FW岡田優希(24) GK福井光輝(25) DF酒井隆介(32) [IN] 《期限付き移籍》 DF三鬼海(27)←モンテディオ山形 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF山本英臣(40) [IN] 《完全移籍》 FW三平和司(32)←大分トリニータ ◆松本山雅FC 《契約更新》 GK圍謙太朗(29) GK村山智彦(33) [IN] 《完全移籍》 FW戸島章(29)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 GK田中謙吾(31)→AC長野パルセイロ DF森本大貴(25)→藤枝MYFC 《契約満了》 MFアルヴァロ・ロドリゲス(27) MFアウグスト(28) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(23) FW矢村健(23) [IN] 《完全移籍》 FW谷口海斗(25)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き満了》 DFマウロ(31)→テネリフェ(スペイン) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FW杉浦恭平(31) MF大橋尚志(24) MF窪田稜(19) ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF澤井直人(25)←東京ヴェルディ ◆愛媛FC 《契約更新》 GK岡本昌弘(37) DF前野貴徳(32) MF横谷繁(33) FW藤本佳希(26) MF岩井柊弥(20) FW吉田眞紀人(28) MF田中裕人(30) MF小暮大器(26) FW西田剛(34) MF忽那喬司(23) DF茂木力也(24) GK加藤大智(23) DF三原秀真(19) DF池田樹雷人(24) DF渡邊創太(20) GK辻周吾(23) DF吉田晴稀(19) MF山瀬功治(39) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(30) DF湯澤聖人(27) [IN] 《完全移籍》 FW渡大生(27)←大分トリニータ ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF新井博人(24) FW佐藤亮(23) DF村松航太(23) DF河野貴志(24) FW佐藤颯汰(21) [IN] 《完全移籍》 MF六平光成(29)←清水エスパルス 《加入内定》 FW平山駿(22)←法政大学 [OUT] 《完全移籍》 FWディサロ燦シルヴァーノ(24)→清水エスパルス DF福森健太(26)→大分トリニータ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF大竹洋平(31) MF磯村亮太(29) ◆FC琉球 《契約更新》 FW阿部拓馬(33) DF福井諒司(33) DF鳥養祐矢(32) MF田中恵太(31) MF風間宏希(29) MF茂木駿佑(24) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 MF稲葉修土(27)←カターレ富山 FW才藤龍治(27)←SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 MF宮尾孝一(27)→FC今治 ◆SC相模原 《契約更新》 MF梅鉢貴秀(28) DF白井達也(23) [OUT] 《完全移籍》 FW才藤龍治(27)→ブラウブリッツ秋田 《期限付き満了》 DF田村友(28)→モンテディオ山形 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF東浩史(33) DF吉村弦(24) MF小西陽向(19) [IN] 《完全移籍》 GK田中謙吾(31)←松本山雅FC DF遠藤元一(26)←カマタマーレ讃岐 MF森川裕基(27)←カマタマーレ讃岐 《加入内定》 GK矢田貝壮貴(22)←大阪体育大学 [OUT] 《完全移籍》 GK小澤章人(28)→水戸ホーリーホック ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK長沢祐弥(24)→東京ヴェルディ ◆藤枝MYFC 《契約更新》 MF谷澤達也(36) DF鈴木翔太(24) MF横山暁之(23) MF河上将平(23) [IN] 《完全移籍》 DF森本大貴(25)←松本山雅FC ◆カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MF稲葉修土(27)→ブラウブリッツ秋田 監督 安達亮(51)→ラインメール青森(JFL) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 MF池谷友喜(25)→クリアソン新宿(関東一部) MF森川裕基(27)→AC長野パルセイロ ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MF宮尾孝一(27)←Y.S.C.C.横浜 ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 FW北村知也(24) [OUT] 《完全移籍》 FW谷口海斗(25)→アルビレックス新潟 2020.12.31 07:30 Thu山口が東京VのMF澤井直人を完全移籍で獲得「すごく熱い思いになりました」
レノファ山口FCは30日、東京ヴェルディのMF澤井直人(25)が完全移籍で加入することを発表した。 澤井は東京Vの下部組織出身で、2018年8月から2019年5月まではリーグ・ドゥ(フランス2部)のアジャクシオへ期限付き移籍。リーグ・ドゥで8試合に出場し1得点を記録していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで11試合に出場。通算では111試合に出場し8得点を記録していた。 澤井は両クラブを通じてコメントしている。 ◆レノファ山口FC 「皆さん初めまして。東京ヴェルディから移籍してきました澤井直人です。レノファ山口FCが掲げる目標や信念にすごく熱い思いになりました」 「声をかけていただいたこのクラブの為、自分自身の価値を全て出したいと思っています。皆さんで一緒に素晴らしいシーズンにしましょう!これからよろしくお願いします!」 ◆東京ヴェルディ 「レノファ山口FCに移籍することになりました。何度も伝えた通り東京ヴェルディには感謝しかありません。応援してくれてるサポーターやクラブに関わる方々、たくさんの人達に支えてもらいここまで育ててもらいました」 「レノファで活躍してる姿を見せて恩返ししていきたいと思います。また会えるのを楽しみにしてます!本当にありがとうございました。これからも澤井直人を応援よろしくお願いします!」 2020.12.30 13:52 Wed東京V、生え抜きMF澤井直人の契約満了を発表「クラブに対するたくさんの想いが浮かびます」
東京ヴェルディは18日、MF澤井直人(25)の契約満了を発表した。 澤井は東京Vの下部組織出身で、2018年8月から2019年5月まではリーグ・ドゥ(フランス2部)のアジャクシオへ期限付き移籍。リーグ・ドゥで8試合に出場し1得点を記録していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで11試合に出場。通算では111試合に出場し8得点を記録していた。 澤井はクラブを通じてコメントしている。 「この度ヴェルディを離れることになりました。ヴェルディで育ち、人生の半分以上をヴェルディで過ごし、振り返ってみると素晴らしい経験や辛い経験、本当にこのクラブに対するたくさんの想いが浮かびます。自分自身なかなか思うような結果を出せず苦しかったですが小学4年に入団した時からずっと変わらずヴェルディでプレーできる喜びだったり楽しさ、誇りがありました」 「自分を支えてくれているチームメイト、スタッフやフロントの方々、スポンサーの方々、そして常に共に戦ってくれているファンサポーターの皆様に心から感謝しています」 「皆様、これからも東京ヴェルディをよろしくお願い致します。感謝、継続、向上心。この言葉を胸にこれからも頑張ります!本当にありがとうございました!またスタジアムで会いましょう!」 2020.12.18 16:27 FriJ1復帰期す横浜FCがトップチーム体制&選手背番号を発表! 井上潮音ら3選手が新たな番号に
横浜FCが2024シーズンに臨むにあたり、トップチーム体制および、選手背番号を発表した。 1年でのJ1リーグ復帰が最大のミッションになる今季。四方田修平監督は続投し、中村俊輔氏らでなるコーチ陣に堀孝史氏が入閣した。新戦力では四方田監督にとって、北海道コンサドーレ札幌時代の教え子である福森晃斗がレンタル加入。柏レイソルからはレンタル先の徳島ヴォルティスで13得点とブレイクした森海渡を獲得した。 主な新加入選手の背番号ではその福森が「24」で、森は「18」に。昨季からの戦力では井上潮音、山根永遠、小川慶治朗が新たな番号で新シーズンに臨む。 GK 1.永井堅梧←清水エスパルス/期限付き延長 21.市川暉記←ガンバ大阪/復帰 40.遠藤雅己 42.フェリペ・メギオラーロ←ヴィッセル神戸/完全 DF 2.ンドカ・ボニフェイス 3.中村拓海 5.ガブリエウ 6.和田拓也 17.武田英二郎 22.岩武克弥 23.杉田隼←FC岐阜/復帰 24.福森晃斗←北海道コンサドーレ札幌/期限付き 27.レオ・バイーア←ツエーゲン金沢/完全 47.林賢吾←横浜FCユース/昇格 48.松下衣舞希←宮崎日本大学高校/新加入 MF 4.ユーリ・ララ 7.井上潮音 ※背番号変更「20」 8.山根永遠 ※背番号変更「30」 14.中野嘉大←湘南ベルマーレ/期限付き 25.三田啓貴 34.小倉陽太←早稲田大学/新加入 56.橋本丈←関東学院大学/新加入 77.新井瑞希←ヴィッセル神戸/復帰 FW 9.櫻川ソロモン←ジェフユナイテッド千葉/完全 10.カプリーニ 13.小川慶治朗 ※背番号変更「50」 15.伊藤翔 18.森海渡←柏レイソル/完全 20.村田透馬←FC岐阜/完全 28.グエン・コンフオン 29.宮田和純←流通経済大学/新加入 33.室井彗佑←大宮アルディージャ/完全 2024.01.07 15:45 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月20日】16年ぶりJ1復帰の東京V・城福浩監督が続投! C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。12月20日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】 C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw1.jpg" alt="名古屋グランパスへ完全移籍したセレっそ大阪DF山中亮輔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆柏レイソル [OUT] 《契約満了》 DFブエノ(28) FWドウグラス(35) ◆FC東京 《契約更新》 MF小泉慶(28) ◆横浜F・マリノス [IN] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)←レノファ山口FC ◆横浜FC 《契約更新》 GK遠藤雅己(22) DF岩武克弥(27) DFンドカ・ボニフェイス(27) DFヴァンイヤーデン・ショーン(19) MF井上潮音(26) MF高塩隼生(19) MF清水悠斗(19) MF宇田光史朗(19) FW山根永遠(24) [IN] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)←FC岐阜 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 FW若月大和(21)→レノファ山口FC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF千葉和彦(38) DF堀米悠斗(29) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)←セレッソ大阪 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DFアピアタウィア久(25) FW平賀大空(18) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF菊地泰智(24) FW横山歩夢(20) [OUT] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田(期限付き→完全) MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)→藤枝MYFC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格再挑戦の千葉が2選手と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw2.jpg" alt="来季もジェフユナイテッド千葉でプレーするFW呉屋大翔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 MF相良竜之介(21)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)→藤枝MYFC(期限付き→完全) ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF水谷拓磨(27) FW吉田伊吹(26) [IN] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ファジアーノ岡山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MFイサカ・ゼイン(26) ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←FC今治 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW安藤瑞季(24) GK春名竜聖(19) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW呉屋大翔(29) DFメンデス(28) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 城福浩監督(62) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF加藤大樹(30) ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)→松本山雅FC(期限付き→完全) ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)←ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)←サガン鳥栖 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 FW若月大和(21)←湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)→横浜F・マリノス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF田向泰輝(31) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】清水のMF滝裕太が松本に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw3.jpg" alt="期限付きから完全移籍で切り替わったMF滝裕太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《現役引退》 MF姫野宥弥(27) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF宮市剛(28) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF大竹悠聖(23) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF山本龍平(23) [IN] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)←清水エスパルス(期限付き→完全) ◆カターレ富山 《契約更新》 GK齋藤和希(27) GK平尾駿輝(20) FW吉平翼(25) DF神山京右(23) MF脇本晃成(29) ◆FC岐阜 [OUT] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)→横浜FC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW今村優介(25)→ヴェルスパ大分[JFL] ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 DF澤田雄大(24)←ソニー仙台FC(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF東條敦輝(22) FW髙尾流星(20) [IN] 《完全移籍》 DF大城蛍(23)←愛媛FC [OUT] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)→鹿児島ユナイテッドFC ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF長谷川隼(26) DF小松拓幹(26) ◆愛媛FC 《契約更新》 MF菊地俊介(32) FW曽田一騎(23) [OUT] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)→ギラヴァンツ北九州 DF大城蛍(23)→ガイナーレ鳥取 ◆FC今治 《契約更新》 DF白井達也(26) DF野口航(27) MF近藤高虎(26) MF佐藤璃樹(20) [OUT] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←いわきFC ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)←愛媛FC MF牛之濵拓(31)←鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF山口卓己(23) [IN] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 MF牛之濵拓(31)→ギラヴァンツ北九州 2023.12.21 06:30 ThuJ2降格の横浜FCが一挙に10選手と契約更新! 井上潮音、岩武克弥、ンドカ・ボニフェイスら主力も
横浜FCは20日、10選手との契約更新を発表した。 発表されたのはGK遠藤雅己(22)、DF岩武克弥(27)、DFンドカ・ボニフェイス(27)、DF杉田隼(19)、DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)、MF井上潮音(26)、MF高塩隼生(19)、MF清水悠斗(19)、MF宇田光史朗(19)、FW山根永遠(24)となる。 井上は東京ヴェルディの下部組織育ちで、2016年にファーストチームへ昇格、2021年からはヴィッセル神戸でプレー。今シーズン横浜FCへ完全移籍すると、J1では自己最多となる34試合に出場し、3得点を記録した。 岩武は大分トリニータの下部組織から明治大学を経て、2019年に浦和レッズへ入団。2021年に横浜FCへ加わり、3年目の今シーズンは明治安田生命J1リーグで29試合に出場した。 ンドカ・ボニフェイスは大宮アルディージャの下部組織育ちで、浦和東高高校、日本体育大学を経て、2018年に水戸ホーリーホックへ入団。2021シーズンから東京ヴェルディでプレーすると、今シーズンは横浜FCへ移籍し、初のJ1で26試合2得点を記録した。 山根はセレッソ大阪でプロ入り後、ツエーゲン金沢、水戸ホーリーホック、ザスパクサツ群馬を経て、2022シーズン途中に横浜FCへ加入。シーズン頭から横浜FCで戦った今シーズンはJ1で24試合に出場した。 その他、FC岐阜へ期限付き移籍していた杉田はJ3で7試合に出場。遠藤、ヴァンイヤーデン・ショーン、高塩、清水、宇田はリーグ戦での出番がなく、遠藤以外はYBCルヴァンカップや天皇杯でプレーした。 2023.12.20 13:39 Wed横浜FCの吉野恭平がプロゴルファーの松森彩夏さんと結婚…2ショットで報告「お互い気が強く喧嘩もよくしますが…」
横浜FCのDF吉野恭平が16日、自身のインスタグラムで結婚を発表。お相手はプロゴルファーの松森彩夏さんであることを明かした。 吉野は東京ヴェルディやサンフレッチェ広島、京都サンガF.C.、ベガルタ仙台でプレー。今シーズンから横浜FCに加入し、プレーしていた。 お相手の松森さんは、2013年にプロテストに合格。2016年には富士通レディースでツアー初優勝を記録していた。 吉野は自身は袴姿、松森さんは白無垢姿の2ショットを投稿。結婚を報告した。 「いつも応援ありがとうございます。この度、吉野恭平と松森彩夏は結婚致しましたことをご報告させていただきます」 「アスリート同士ということもありお互い気が強く喧嘩もよくしますが(笑)常にお互いを高め合えるとても大切な存在です」 「まだまだ未熟な2人ですが、これから2人でたくさんの事を乗り越えて明るく楽しい家庭を築いていきたいと思います。今後も2人のことを温かく見守ってもらえたらうれしいです」 吉野の投稿には広島時代のチームメイトであるエミル・サロモンソンや現在のチームメイトであるMF井上潮音、FW石井快征をはじめ、多くの元チームメイトが祝福のメッセージを送っている。 <span class="paragraph-title">【写真】吉野恭平がプロゴルファーの松森彩夏さんと2ショットで結婚報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C05VtvIv6Zv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C05VtvIv6Zv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C05VtvIv6Zv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">吉野恭平(@kyohei_yoshino5)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.16 19:55 Sat横浜FCのJ1残留は絶望的も…井上潮音は責任全うを誓う「意地とプライドを胸に今季最後の一戦を」
横浜FCのMF井上潮音が湘南ベルマーレ戦を振り返った。 横浜FCは25日、明治安田生命J1リーグ第33節で湘南と対戦し、ホームで0-1の敗戦に。後半立ち上がりの49分にセットプレーの流れから決められた1失点が勝敗を左右し、試合終盤にかけてパワープレーで攻勢をかけるも最後までゴールが遠かった。 この結果、湘南のJ1残留が決まった一方、最下位の横浜FCは今節でのJ2降格こそ回避も、逆転でのJ1残留が絶望的な状況に。最終節1試合を残し、17位に後退した柏レイソルとは勝ち点3差だが、得失点差は柏の「-14」に対して「-26」…かなり厳しい状況に陥ったと言わざるを得ない。 前半45分間は湘南に全くといって良いほどチャンスを与えていなかったなか、先発から82分までプレーした井上は「湘南は先制してから勢いが増し、試合運びが難しくなりました。あの失点はこの試合のポイントになりました」と、後半立ち上がりの失点、そしてそこから押し上げに時間を要した事実を悔やむ。 「想定よりもボールを持てる展開だったので、やっぱり前半のうちにゴールを決めていたら、また違った展開にできたと思います」 前半のシュート「7本」がいずれもカウンターとセットプレーからだったことについては「上手く崩してシュートというシーンはありませんでしたが、セットプレーからでもカウンターからでも決めさえすれば1点。決めきれていれば自分たちのゲームにできたはずです」と語る。 最少スコアで敗れ、J2降格がいよいよ現実味を帯びてきた横浜FC。ただ、厳しい状況に陥ったとはいえ、最後の一瞬まで可能性を信じて戦い抜くのが選手としての務めとなる。 「横浜FCの一員として、意地とプライドを胸に今季最後の一戦を戦うことが大事ですし、来季につながる試合にできるかどうかわからなくても、それでも来季につながる試合になると信じて戦います。プロフェッショナルとしての責任を全うします」 横浜FCの今季最終節(第34節)は、12月3日に敵地・県立カシマサッカースタジアムで行われる鹿島アントラーズ戦。一筋縄では行かない相手だが、最後まで戦い抜く。 2023.11.25 20:15 Sat磐田戦で今季初連勝&ホーム勝利狙う東京Vの城福浩監督…「我々らしいリカバリーパワーを発揮」、鳥栖戦勝利に繋がったワンプレーに言及
東京ヴェルディの城福浩監督が、今シーズン初の連勝、ホーム初勝利を狙うジュビロ磐田戦への意気込みを語った。 前節、サガン鳥栖とのアウェイゲームを2-0で勝利した14位の東京V。これで5試合ぶりの白星を挙げたチームは4試合続いたドローをストップし、無敗試合を「8」に更新した。 そして、6日に味の素スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第12節では、勝ち点1差で11位に位置する磐田と対戦。 城福監督は4日にクラブハウスで行われた公式会見で、ホーム初勝利と連勝を狙う昇格組対決への意気込みを語った。 前節の鳥栖戦はFW木村勇大のPKによるゴールで前半に先制し、後半アディショナルタイムには途中出場のMF綱島悠斗、MF松橋優安の生え抜き2人の奮闘から課題の2点目を奪い、守備陣が3試合連続クリーンシートでリードを守り切るという理想的な形での勝利となった。 城福監督は、開幕9試合連続失点からの3試合連続無失点という、守備面の改善については「互いを補完し合う関係ができている」と、新たなセンターバックコンビのコミュニケーションの部分を挙げている。 「まずはセンターバックの千田海人と林尚輝のところ。ここのコミュニケーションが非常に密に行われているということで、各々が補完し合うというか、自分たちがやれることと、やれないことという言い方が正しいとは思わないですけど、やれることをしっかり認識して、お互いがやれることを全て出し尽くした中で、互いを補完し合うというような関係が最終ラインのところで今できているなと思います」 「ひょっとしたらメンバーが全く変わらなかったら、こういう関係性、新たなというわけではないですけど、メンバーが変わったから守備が落ちたと言われたくないという思いも踏まえ、双方のコミュニケーション力が上がったと思う。これはメンバーが揃ってきたとしても、このポジティブな面は続けていきたい」 さらに、日々の真摯なトレーニングからの取り組みによってプレシーズンの段階での序列を大きく覆してJ1初ゴールを挙げた松橋のゴールについては、その起点となった「綱島のハードワークの賜物」とゲームチェンジャーとして確かな仕事を果たした生え抜き2選手を称賛した。 「松橋優安の得点に関してはあのシーンだけではなく、それまでの綱島のハードワークの賜物だなと思います。彼が前線で身体を張って競る、キープする、ボールを追う、というところで、チームのラインが下がらずに済んでいたところで、最後ロングボールを綱島が競ってスクランブルな状態にしてくれたという意味では、彼が前線に入ってからの後ろの選手というのは相当助かったと思いますし、あれは綱島と松橋の2人のゴールだなと思っています」 ただ、追加点奪取を含め、今季リーグ戦で初めて先制した試合を勝ち切ったという部分で、指揮官はその試合展開自体ではなく、「我々のチームらしいリカバリーパワーを発揮した」上で結果を残したところを「理想的」と表現。 その指揮官がピックアップしたのは、同試合の66分にDF千田海人、MF翁長聖がチームの窮地を救った守備でのスーパープレーだった。 このシーンでは右のFW富樫敬真から背後を狙った斜めのパスが出ると、DF林尚輝と完璧に入れ替わったFWマルセロ・ヒアンがボックス右でGKもかわして無人のゴールへシュート。だが、右サイドバックの翁長が圧巻の絞りで千田と共にゴールカバーに入り、ポストを恐れずに身体を投げ出してシュートブロックで阻止していた。 「誰しもが天を仰ぐような、失点をしたというシーンがあった。あそこで千田海人と翁長聖が、ひょっとしたら難しいかもしれないと思いながら、全速力で帰ってスライディングをして聖が足に当てた。あれこそが我々のリカバリーパワーで、ああいうことがあって、最後ダメ押しの2点目があって勝てたというのは、すごく大きなことだと思います」 「我々のリカバリーパワーというのは、ミスした本人が一生懸命やるのではなくて、あのシーンというのは本当にアクシデントだった。センターバックと入れ替わってキーパーも抜かれた状態の中で、諦めずに戻ってコースにスライディングした選手が2人いて、我々のチームらしいリカバリーパワーを発揮した上で勝てたというのが理想的であった」 「アディショナルタイムの優安のゴールというのはご褒美。ある意味でそれこそ悔しい思いをしている綱島と、今年苦しい中で自分が試合に出られるピッチに立てる距離感が全くわからない中でやり続けた、優安へのご褒美だと思います。チームトータルとしてはやっぱり聖のスライディングのあのシーンを踏まえて勝てたことがすごく大事なことだと思います」 指揮官が常々、チームコンセプトとして挙げる“リカバリーパワー”を体現した上で勝ち切った鳥栖戦の勝利によって勢いにのるチームは、昨季J2でいずれも白熱のドローゲームを演じた磐田相手に連勝を狙う。 昨季J2を2位フィニッシュしたチームをベースに、FIFAの選手登録禁止処分解除によってGK川島永嗣、MF平川怜、FWマテウス・ペイショットら4人のブラジル人選手を獲得し、スケールアップした昨季昇格争いのライバルについて、東京Vの指揮官は早くも2桁得点で得点ランキングトップに立つエースFWジャーメイン良への警戒を含め非常にタフな相手として認識している。 「平川怜選手が入って、よりボールの保持という面で安定したと思う。そこでポジションを変えることができると、ボールを持ちながらポジションを変えていくことができる余裕ができているというのと、マテウス・ペイショットの存在があるからこそ、ジャーメインが一番前にいるだけではなくて、かなり自由に動ける。であるからゆえに、彼が2列目からゴール前に飛び込んでくるのはなかなかつかみづらいという状況だと思う。彼があれだけ点を取っているというのは、フロックでは絶対点を取れないので、オン・ザ・ボールのところだけではなくて、オフ・ザ・ボールの動き出しのスタートのところが非常につかみづらいところから入ってくるので、これは我々としてしっかり全員が注意しなければいけない」 「(好パフォーマンス続く川島について)やはり経験のある選手というのは、おそらく瞬時の判断というのが、これまでの経験則の中で100分の1秒でどうやる、どう動くべきだ、どう対応するべきだ、というところで計算式を出せるというか、アクションを起こせる。そういう選手だと思います。たくさんの経験をしてきて、おそらくはもっと痺れるような試合もやってきたがゆえに、落ち着きもあると思います。周りから見たら時間のないような状況、危機的な状況でも、彼からすると意外と落ち着いた状態で判断できているのではないかと。そこが経験のなせる技かなと思います。それによってディフェンス陣も落ち着きを取り戻せるというような状況もあるので、ジュビロにとってものすごくいい補強をしたのだろうなと思います」 その難敵相手に狙う味スタでのホーム初勝利に向けては、「クラブの力をつけていく上で重要」と改めて強い思いを口にしたが、チームとしては普段通りに「ぶれずにやり続ける」ことをテーマに臨む考えだ。 「ホームで勝ちたい思いはみんなが持っていますし、去年も実はホームでなかなか勝てずに苦しみましたが、終盤になってようやくホームで勝ち始めたというような状況でした。ホームの勝率を上げていくというのが、イコールこのチームの順位を上げていくことにもなり、集客にも繋がるでしょうし、クラブの力をつけていくということに背中を押せることにもなるので、ホームで勝ちたいという思いは本当に強いです。では何をやるかというと、特別なことというよりは自分たちがやってきた準備のところ。選手を成長させて今現在のベストと思える選手を送り出していくということ。しっかりと目指すものをみんなが共有して戦うということをぶらさずにやることのみなので、ぶれずにやり続けることが大事だと思っています」 2024.05.05 19:00 Sun東京Vが鳥栖撃破で4戦連続ドロー止める5戦ぶり勝利! 松橋優安のJ1初弾に翁長聖が魂の圧巻シュートブロック【明治安田J1第11節】
明治安田J1リーグ第11節のサガン鳥栖vs東京ヴェルディが3日に駅前不動産スタジアムで行われ、アウェイの東京Vが0-2で勝利した。 前節、柏レイソルとのアウェイゲームを1-1のドローで終えた18位の鳥栖。リーグ連勝は逃したものの、2戦無敗と徐々に状態を上げる。ホーム2勝目を狙ったこの一戦では前節から先発2人を変更。長澤シヴァタファリ、丸橋祐介に代えて上夷克典、堀米勇輝を起用。長沼洋一を左サイドバックに移した。 一方、アビスパ福岡とのホームゲームをゴールレスドローで終えた15位の東京V。これでリーグ7試合無敗も、4試合連続ドローと勝ち切れない状況が続く。敵地で5戦ぶりの白星を狙った一戦ではこちらも先発2人を変更。深澤大輝、齋藤功佑に代わって袴田裕太郎、チアゴ・アウベスがいずれも今季初先発を飾った。 試合の入りはホームチームが優勢に。開始直後には右サイドからの崩しを起点にペナルティアーク付近の手塚康平が右足のミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGKマテウスの正面を突く。さらに、相手のプレスをかいくぐりながらスムーズに前進すると、10分にはボックス手前でキム・テファンのヘディングクリアに反応したマルセロ・ヒアンが鋭い右足シュートを放つが、これは惜しくも右ポストの外側を掠めた。 一方、序盤の守勢を凌いだ東京Vは見木友哉、チアゴ・アウベスとミドルレンジのシュートで際どいシーンを作り出すと、17分には右サイドの翁長聖が左足で背後へ入れた絶妙なフィードに抜け出した木村勇大がボックス内でDF上夷克典に引き倒されてPKを獲得。これを木村自ら冷静に左隅へ蹴り込み、20分の先制点とした。 先制後は東京Vのメリハリの利いたプレスが機能し、アウェイチームの時間帯が続くも、29分には鳥栖にチャンス。右サイドで背後へ抜け出した富樫敬真がボックス右のゴールライン際でDF袴田からボールを奪って持ち運んだ際に足をかけられて倒れ込む。このプレーに関してオンフィールド・レビューが入ったが、最終的に抜け出しのタイミングでのオフサイド判定でPK獲得とはならず。 その後は再びボールを握って押し込んだ鳥栖の時間帯となったが、前半アディショナルタイムにボックス内でボールを収めたマルセロ・ヒアンの反転シュートはわずかに枠の左へ外れた。 東京Vの1点リードで折り返した試合は互いに選手交代なしで後半に突入。引き続き鳥栖が後方からボールを動かす入りとなったが、最初の決定機は東京Vに訪れる。 52分、相手のビルドアップに強い制限をかけてボックス左付近でチアゴ・アウベスがボール奪取。丁寧な横パスをペナルティアーク付近の木村に繋ぐが、ややファーストタッチが大きくなってしまい、DFキム・テファンのスライディングブロックも気になったか、ゴール前での絶好機でシュートを大きくふかしてしまった。 相手のシュートミスに救われて2失点目を回避した鳥栖は、徐々にアタッキングサードでのアクションを増やして攻撃に変化を加えていく。相手の集中した守備を崩し切れずにいる中、66分にはこの試合最大のビッグチャンス。 右の富樫から背後を狙った斜めのパスが出ると、DF林尚輝と完璧に入れ替わったマルセロ・ヒアンがボックス右でGKもかわして無人のゴールへシュート。だが、ここは右サイドバックのDF翁長が圧巻の絞りからポストを恐れずに身体を投げ出した魂のシュートブロックで阻止。翁長はこのビッグプレーでわき腹をポストに強く打ち付けたが、気迫でプレーに復帰した。 絶好の同点機を逸した鳥栖は直後にベンチが動く。富樫や堀米、菊地泰智らを下げてヴィニシウス・アラウージョ、横山歩夢、日野翔太といったフレッシュなアタッカーをピッチに送り込んだ。 これに対して東京Vはチアゴ・アウベスや殊勲の翁長をベンチに下げて齋藤、深澤、綱島悠斗らを投入。さらに、7分が加えられた後半アディショナルタイムには木村を下げてこれがJ1デビューの大卒ルーキーのDF山田裕翔を投入し、専守防衛の構えを見せる。 痺れる最終盤の攻防において相手を上回ったのは東京V。97分、リスタートからGKマテウスのロングボールに対してボックス付近で綱島がうまく潰れると、そのこぼれに反応した松橋優安がDF2枚の間に割って入ってゴール前に持ち込むと、右足シュートはGK朴一圭に触られたものの、ボールはそのままゴールラインを割った。 そして、途中出場の松橋の価千金のJ1初ゴールでダメ押しのゴールを奪った東京Vが、このまま2-0で3試合連続クリーンシートも達成。4戦連続ドローをストップする5試合ぶりの白星を挙げた。一方、敗れた鳥栖は3試合ぶりの黒星で降格圏脱出とはならなかった。 サガン鳥栖 0-2 東京ヴェルディ 【東京V】 木村勇大(前20) 松橋優安(後45+7) 2024.05.03 17:16 FriJ2の東京Vが始動! 新戦力が意気込み語る
東京ヴェルディが20日、2020シーズンの新体制会見を行った。 クラブ創設50年目の節目となった昨シーズンを明治安田生命J2リーグ13位で終えることになった東京V。クラブ創設51年目、新たなクラブエンブレムを背負って臨む新たなシーズンに向けてはジュビロ磐田から加入した元日本代表FW大久保嘉人、ユースからの昇格5名を含め10人の新戦力を迎え入れた。 そのうち、新加入となった10選手と永井秀樹監督が会見に出席。自己紹介と共に新天地での抱負を語った。 ◆永井秀樹監督 「こんにちは。2020年も東京ヴェルディの監督をやらせて頂きます、永井です。先ほどからGM、強化部長から褒めて頂いておりますが、あまり褒められることに慣れていないので、少し怖い気持ちです。自分のサッカーを今シーズンはスタートからやれるという部分で自分自身楽しみですし、今回新しく加入してくれた選手たちも非常に素晴らしい選手たちが揃ってくれました。そして、自分がユースの監督を2年半やらせて頂きましたが、その教え子が今年で約8名になりました。彼らに伝えてきたことはただ一つであります。ヴェルディの未来を必ず自分たちで作れ、ということを2年半伝えてきました。その彼らがいよいよJリーグのピッチに立ち、ヴェルディの新しい時代を作ってくれると自分は信じています。」 「そして、選手たちには普段から話していますが、もちろん若い力だけでJリーグ、今のJ2で勝てるほど甘くはないと、自分自身も理解しています。やっぱり、そういう中で今年から来てくれました嘉人を初め、非常に経験のある選手たちにも期待していますし、楽しみにしています。早速、昨日に2020シーズン最初の試合を行いましたが、自分の経験の中でもJリーグ開幕の初めのころ以来、練習試合に1500人以上のお客さんが来てくれました。もちろん、恐らくその半分は隣にいる大久保嘉人さまのおかげかもしれませんが、残りの半分は間違いなく昨シーズンの4カ月で選手たちが積み上げてきたサッカーがサポーター、そしてファンの皆さまに少しでもワクワクするといいますか、期待が持てる形を示してくれた賜物だと思っております。」 「今シーズンはその期待を裏切ることなく、さらにワクワクさせることができるように、たくさんの感動を我々が届けられるように全力を尽くしていきたいと思います。長いシーズンになりますが、目的はひとつですし、さらに我々の目標はやはりJ1に早く戻り、そこのチャンピオンにできるだけ早く返り咲くことです。そして、わがクラブが目指すのは世界だと思っていますので、そこまで行けるように自分自身も選手たちと一枚岩となり、全身全霊努力していきたいと思いますので、今シーズンもどうぞよろしくお願いいたします。」 ◆大久保嘉人(←ジュビロ磐田) 「こんにちは。大久保嘉人です。伝統あるヴェルディに加入できたことを心から嬉しく思います。絶対J1に昇格できるようにチーム一丸となって頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。」 ◆マテウス(←フィゲイレンセ) 「皆さん、こんにちは。このクラブに来られたことをまず初めに感謝したいと思います。このクラブに関わるすべての人が初めて来る日本という国で、快適に過ごすため、またピッチの上で良い仕事をするために、本当に快く助けて頂けることで私はまだ来たばかりの日本で何不自由なく生活し、トレーニングに集中できていると思います。今シーズン、我々の大きな目標に向かってシーズン始動日から今日に至るまで、非常にたくさんの良いトレーニングをして、チーム全員が良い仕事ができていると思います。必ず良いシーズンを迎えられると信じていますし、今年の目標に向かってチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。アリガトウ」 ◆高橋祥平(←ジュビロ磐田) 「こんにちは。ジュビロ磐田から移籍してきました高橋祥平です。ヴェルディのJ1昇格のために自分が持っているものをすべて出したいと思います。よろしくお願いします。」 ◆井出遥也(←モンテディオ山形) 「モンテディオ山形から加入しました井出遥也です。チームのJ1昇格に向けて最大限の努力をしていきたいと思います。よろしくお願いします。」 ◆福村貴幸(←ガイナーレ鳥取) 「こんにちは。ガイナーレ鳥取から移籍してきました福村貴幸です。このチームのサッカーをもっともっと勉強して、早くチームに馴染んでJ1昇格への力になれるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。」 ◆馬場晴也(←東京ヴェルディユース) 「こんにちは。ヴェルディユースから昇格しました馬場晴也です。ケガで出遅れるのは少し悔しいですが、ヴェルディの昇格のために全力で戦います。よろしくお願いします。」 ◆阿野真拓(←東京ヴェルディユース) 「ユースから昇格しました阿野真拓です。ゴールという形でチームに貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします。」 ◆松橋優安(←東京ヴェルディユース) 「ユースから昇格しました松橋優安です。1年目から試合に出てチームの勝利のために全力で戦いたいと思います。よろしくお願いします。」 ◆石浦大雅(←東京ヴェルディユース) 「こんにちは。ユースから昇格しました石浦大雅です。このクラブが日本のトップに居続けられるクラブになるため頑張ります。よろしくお願いします。」 ◆藤田譲瑠チマ(←東京ヴェルディユース) 「東京ヴェルディユースから昇格しました藤田譲瑠チマです。東京ヴェルディが戻るべき場所に早く戻るためにチームのため全力で戦いたいと思います。よろしくお願いします。」 2020.01.20 21:23 Mon甲府、DF松橋優の現役引退を発表…引退後は甲府アカデミーコーチに就任
ヴァンフォーレ甲府は24日、DF松橋優(34)の今シーズン限りでの現役引退を発表した。なお、引退後は甲府のアカデミーコーチに就任することが併せて伝えられている。 松橋は、2007年に早稲田大学から大分トリニータに加入してプロキャリアをスタート。2009年には甲府に期限付き移籍し、2011年に完全移籍に切り替わった。在籍11年間でJ1昇格やJ2降格を経験。今シーズンは明治安田生命J2リーグに4試合、天皇杯に3試合出場した。 キャリア通算ではJ1リーグで140試合5得点、J2リーグ75試合5得点を記録した。 13年間の現役生活に終止符を打つ決断をした松橋は、クラブ公式サイトを通じてコメントしている。 「2019シーズンをもちまして、プロサッカー選手としての現役を終える決断をしました。私が高校まで過ごした長崎県の指導者の皆様、早稲田大学、大分トリニータ、そしてヴァンフォーレ甲府で指導にあたってくださったすべての指導者の皆様に感謝しています」 「大分トリニータのファン、サポーターの皆様へ」 「2年間、お世話になりました。2008年には当時のナビスコ杯でチャンピオンになれたことは、私のサッカー人生において記憶に残る出来事で、本当に嬉しく、今でもあの光景は鮮明に覚えています。これからも大分トリニータの躍進を願っています。ありがとうございました」 「ヴァンフォーレ甲府のファン、サポーターの皆様へ」 「11年間長い間お世話になりました。初めて甲府に来てからこれほどにも長くプレーすることは想像もしていませんでしたが、山梨県の皆様の温かさに触れ、本当にこの土地が好きになりました」 「加入した当初はJ2でしたが、2度のJ1昇格を果たした喜びや、2017年には開幕戦でゴールを決め、そのシーズンは29試合に出場をしましたが、J2降格という悔しい経験もしました。ヴァンフォーレ甲府での経験は、いずれも私にとってかけがえのないものであり、誇りです」 「今後につきましては、これまで私を成長させてくれたすべての指導者の皆様や、支えてくださったファン、サポーターの皆様、ヴァンフォーレ甲府のスポンサー様、そして地域の皆様に対し、これまでの恩返しができるよう、ヴァンフォーレ甲府のアカデミーに携わり、クラブに貢献できるよう邁進していきます」 「13年間のプロ生活で培った経験を、次世代のヴァンフォーレ戦士に継承が出来るように、子ども達と一緒に歩んでいきたいと思います」 「13年間、とても幸せなプロ生活でした。皆様、本当にありがとうございました」 2019.12.24 11:12 Tue【Jリーグ移籍情報/11月27日】J2残留の町田、相馬監督が退任 京都は40歳DF増川が退団
Jリーグ移籍情報まとめ。11月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆川崎フロンターレ 《内定》 DF神谷凱士(22)←東海学園大学 【J2】 ◆栃木SC 《契約満了》 GKユ・ヒョン(35) DF福田健介(35) MF寺田紳一(34) MF枝村匠馬(33) MF古波津辰希(26) FWイ・レジュン(22) 《期限付き満了》 FWキム・ヒョン(26)→済州ユナイテッドFC(韓国) ◆FC町田ゼルビア 《退任》 相馬直樹監督(48) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約満了》 DF松橋優(34) ◆京都サンガF.C. 《契約満了》 DF増川隆洋(40) ◆ファジアーノ岡山 《契約満了》 MF松本健太郎(23) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 GK富澤雅也(26) DF江川湧清(19) MF名倉巧(21) ◆FC琉球 《契約満了》 DF西河翔吾(36) DF新井純平(25) MF越智亮介(29) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約満了》 DF成田諒介(33) MF宮崎泰右(27) MF佐保昂兵衛(25) ◆アスルクラロ沼津 《退任》 吉田謙監督(49) ◆ロアッソ熊本 《引退》 DF片山奨典(36) 2019.11.28 06:30 Thu【J1注目プレビュー|第17節:町田vs新潟】今季2度目の4連勝目指す町田は首位堅持なるか? 新潟はストロングを出して連敗ストップへ
【明治安田J1リーグ第17節】 2024年6月1日(土) 15:00キックオフ FC町田ゼルビア(1位/35pt) vs アルビレックス新潟(16位/16pt) [町田GIONスタジアム] <span class=“paragraph-subtitle">◆目指せ2度目の4連勝【FC町田ゼルビア】</span> 前節はアウェイでの浦和レッズ戦。埼玉スタジアム2002の圧力を前にしっかりとした戦いを見せた中で引き分けに終わるかと思われたが、ラストにドラマが待っておりPKが決勝点となった勝利を収めた。 大きすぎる1勝。浦和を沈黙させ、プレッシャーを跳ね除けた選手たちは大喜び。ただ、地に足をつけている。 今節の相手は苦戦が続いている新潟。ボールを保持してくる相手だけに、強度の高いハイプレスでボールを奪い、カウンターを目指したい相手。ただ、新潟も簡単に流行らせてくれないだろう。 自らがやるべきことをしっかりとやり遂げられれば、そこまで苦戦は考えにくい。浮かれずに精度の高いプレーをやり続けることができれば、勝利は自ずと着いてくる。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:鈴木準弥、チャン・ミンギュ、昌子源、林幸多郎 MF:平河悠、柴戸海、仙頭啓矢、藤本一輝 FW:藤尾翔太、オ・セフン 監督:黒田剛 <span class="paragraph-subtitle">◆連敗ストップへ、真っ向勝負!【アルビレックス新潟】</span> 前節はホームにアビスパ福岡を迎えた中、1-2で敗戦。これで連敗を喫してしまった。 ケガ人の問題などもあり、苦しい戦いが続いている中で、町田相手には自分たちのポゼッションサッカーを見せたいところ。ただ、新潟をよく知るコーチ陣を構える相手に、スタイルを読み切られている可能性はある。 ただ、そこを跳ね除けてこそ。しっかりと自分たちのストロングを見せて、上回っていくことが、この先に向けた大きな自信にもなるはずだ。 苦しい戦いは続くことになるが、相手は首位。胸を借りるつもりで、しっかりとぶつかり合って戦い、勝利を掴みたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:小島亨介 DF:藤原奏哉、舞行龍ジェームズ、トーマス・デン、早川史哉 MF:秋山裕紀、島田譲 MF:小見洋太、長倉幹樹、谷口海斗 FW:鈴木孝司 監督:松橋力蔵 2024.06.01 12:10 Sat前寛之がスーパーなFK弾! 福岡が新潟撃破で連敗ストップの3戦ぶり白星【明治安田J1第16節】
明治安田J1リーグ第16節の1試合が25日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのアビスパ福岡がアルビレックス新潟に2-0で勝利した。 15位新潟は負傷離脱の星雄次に代わって早川史哉がスタメン入り。11位福岡はシャハブ・ザヘディを出場停止で欠くなか、奈良竜樹や湯澤聖人もメンバーから外れ、井上聖也、小田逸稀、鶴野怜樹がスタートから出場した。 ミッドウィークのルヴァンカップで明暗の両者。ブロックを作って速攻で崩しにかかる福岡に対して、新潟は後ろからの組み立てからゴールを目指していく。 その新潟は5分に長倉幹樹のヘッドで迫ると、26分にも左サイドから谷口海斗がクロス。際どいコースに飛ぶが、GK村上昌謙が弾いたボールがクロスバーを叩く。 守備に回る時間帯こそ多いものの、速攻で陣地回復の福岡は37分にバイタルエリア中央でFKのチャンス。前寛之が右足で直接狙うと、ゴール左に突き刺さり、先手を奪う。 “アビスパの心臓”の相手GKもノーチャンスの見事な直接FK弾でリードした福岡は後半も守備に走るが、50分に松岡大起が右足ミドルを放つなど、次のゴールも目指す。 新潟は55分に分厚い攻めから秋山裕紀の際どい右足ミドルで襲いかかったりと前重心だが、福岡も62分の岩崎悠人、70分の前が立て続けに枠を叩くシュートを放つ。 すると、83分にも途中出場した重見柾斗のヘッドでゴールに迫った福岡は85分に紺野和也が敵陣右から左足でクロスを送り、そのままゴール左に。新潟を突き放した。 さらに失点の新潟は90+3分に右サイドからのクロスで早川史哉が1点を返すが、及ばず。福岡は2連敗ストップの3戦ぶり白星となり、新潟は2連敗となった。 アルビレックス新潟 1-2 アビスパ福岡 【新潟】 早川史哉(後45+3) 【福岡】 前寛之(前37) 紺野和也(後40) <span class="paragraph-title">【動画】アビスパの心臓がスーパーFKを決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ここにしかないコースに叩き込んだ<br>\<br><br>30m弱の距離から<br>キャプテン・前が完璧に決めた!<br><br>アウェイの福岡が先制!<br><br>明治安田J1第16節<br>新潟×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟福岡</a> <a href="https://t.co/YckVRpchT6">pic.twitter.com/YckVRpchT6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794274042062520595?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.25 18:10 Sat数的不利も90+4分で同点に! 新潟が意地の勝ち点1、広島は4戦連続ドローに【明治安田J1第11節】
3日、明治安田J1リーグ第11節のアルビレックス新潟vsサンフレッチェ広島がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、1-1のドロー決着となった。 3勝3分け4敗で14位の新潟と、4勝6分け0敗で3位の広島。今季負けなしの広島が、アウェイで昨季2戦2敗の新潟に挑む一戦だ。 3戦連続ドロー中の広島は、今季7得点の大橋祐紀、そして川村拓夢が不在という一方、最終ラインに荒木隼人が復帰。 その広島は開始50秒で1本目のシュート。左サイドから越道草太がクロスを上げ、ピエロス・ソティリウがヘディング。枠を捉えずも、試合への入りでホームチームを凌駕する。 7分には左サイドでFKを獲得し、東俊希の左足クロスに後方から佐々木翔が飛び込みヘディング。ドンピシャだったが、GKの正面へ。 対するホーム新潟は縦への意識が鋭く、シュート数も広島に劣らず。早くも10分過ぎから攻守の入れ替わりが激しい展開へと移行する。 そんななかで新潟にアクシデント。宮本英治が接触プレーで痛めて28分に交代を余儀なくされる。島田譲が投入された。 さらに直後、早川史哉が危険な足裏タックルで1発退場に。当初はイエローカードもVARオンフィールドレビューで赤と見做された。 これで“10人”の再編成を迫られた結果、新潟は前半のうちに交代カードを2回使うことに。太田修介に代えて星雄次がピッチへ入る。 広島もハーフタイムにテコ入れ。越道に代えてマルコス・ジュニオールをピッチへ。 57分、広島は新潟のCKを凌ぎ、ロングカウンターを発動。中野就斗が自陣から右サイドを独走し、最後はラストパスの選択肢を振り払って右足シュートを放つが、枠を捉えず。 停滞感拭えぬ時間帯が続くと、69分に満田誠が得意のミドルで新潟を急襲。GKに弾かれCKに逃げられたが、結果的にこの満田の選択が先制点を呼び込む。 これで得た左CK。東のインスイングクロスに、1カ月ぶり復帰の荒木が頭で合わせでネットが揺れる。数的優位の広島がとうとう均衡を破る。 この直前に3枚替えを敢行していた新潟。なおも手堅く守りつつ、一瞬のスキを見つけたいところだが、出足の落ちない広島に苦戦し、なかなか反転攻勢といかず。 それでも新潟は敗色濃厚となった90+4分、前述の3枚替えで投入された1人、ダニーロ・ゴメスが右サイドを運び、ゴール前へクロス。一度はクリアされるも、こぼれ球にダニーロ・ゴメスと同時投入の高木善朗が右足ダイレクトでシュート。これがゴール右隅に突き刺さり、起死回生の同点弾となった。 結局、広島は勝ち点3が最終盤で勝ち点1に。数的優位で試合を進めたなか、まさかの形で4戦連続ドローとなった。 新潟としては意地の勝ち点1。欲しかったのはもちろん勝ち点3だが、最後まで諦めなかった。 新潟 1-1 広島 【新潟】 高木善朗(後45+4) 【広島】 荒木隼人(後25) 2024.05.03 16:03 Fri仲川輝人と白井康介がそれぞれ1G1A! FC東京が敵地で新潟に快勝し3試合ぶり白星【明治安田J1第10節】
27日、明治安田J1リーグ第10節のアルビレックス新潟vsFC東京がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのFC東京が1-3で勝利した。 ホームの新潟は2連敗から2試合負けなしと立て直している中での一戦。前節の京都サンガF.C.戦は谷口海斗のボレー弾を守り抜き、リーグ戦6試合ぶりの白星を得ていた。松橋力蔵監督はスタメン変更なしで今回のFC東京戦に臨んでいる。 対するアウェイのFC東京は、松木玖生、荒木遼太郎、野澤大志ブランドンの3名がU-23日本代表に招集されている中、2試合勝利なしとやや苦戦。東京ヴェルディ、FC町田ゼルビアとの東京ダービー2連戦では勝ち点「3」を手にすることができなかった。3試合ぶりの勝利を手にしたいピーター・クラモフスキー監督は、寺山翼をトップ下で今シーズン初の先発起用。安斎颯馬もスタメンに名を連ね、東京V戦で2ゴールの遠藤渓太、町田戦でPKを決めた小柏剛はメンバー外となった。 立ち上がり、FC東京の俵積田晃太が左サイドから積極的に仕掛けると、一方の新潟も松田詠太郎、高木善朗の右サイドでのドリブルから秋山裕紀のミドルに繋げる。これは相手DFのブロックに遭った。 ホームチームの攻勢で試合が進む中、16分には谷口のシュートのこぼれ球を拾った宮本英治が遠めから枠内にシュート。GK波多野豪が落ち着いて処理した。 FC東京にはアクシデントが発生。スタメンに抜擢された寺山がプレー続行不可となり、19分にディエゴ・オリヴェイラがピッチに立った。 その後、仲川輝人のシュートがGK小島亨介の正面を突いたアウェイチームは徐々に押し返し。それでも新潟は千葉和彦のミドルシュートでけん制していく。 しかし39分、新潟のハイプレスを凌いだFC東京がカウンターから先制する。ディエゴ・オリヴェイラのポストプレーから白井康介が右サイドをドリブルで持ち上がると、最後クロスに飛び込んだのは仲川。今シーズン2ゴール目で均衡を破った。 前半アディショナルタイムには、GK波多野のポジショニングを見逃さなかった谷口がハーフウェーライン付近からロングシュートを狙うも、惜しくもバーの上。新潟は前半のうちに追いつくことができずハーフタイムを迎えた。 後半に入ると、スタートから積極的な姿勢を見せたFC東京が49分に追加点を奪う。押し込む中、左サイド深い位置で起点を作ると、仲川のマイナスのパスに白井。アウト回転のかかった右足ダイレクトシュートをゴール右下に決めた。 早めに1点を返したい新潟は攻勢を強め、55分にはボックス手前でボールを持った高木がミドルシュート。GK波多野が左手一本でバーの上に掻き出す。 それでもネットを揺らしたのは再びFC東京。62分、右サイドで粘ると、最後は小泉慶のクロスをディエゴ・オリヴェイラが頭で押し込む。今シーズン初ゴールでリードを3点に広げた。 新潟の松橋監督はたまらず3枚替え。小野裕二、太田修介に加え、特別指定選手の稲村隼翔を投入し、テコ入れを図る。 一方、余裕ができたクラモフスキー監督は長友佑都と前節J1デビューの17歳・佐藤龍之介を途中起用。その5分後には、長谷川巧と長谷川元希の投入で新潟が交代カードを使い切り、最後の勝負に出た。 前線を大幅に入れ替えて一矢報いようとした新潟だったが、決定機はないまま終盤へ。後半アディショナルタイム直前の90分、右からの藤原奏哉のクロスに早川史哉が合わせて2点差とするが、新潟の反撃はそこまで。敵地で快勝したFC東京がリーグ戦3試合ぶりの白星を手にした。 アルビレックス新潟 1-3 FC東京 【新潟】 早川史哉(後45) 【FC東京】 仲川輝人(前39) 白井康介(後4) ディエゴ・オリヴェイラ(後17) <span class="paragraph-title">【動画】追加点となった白井康介のアウトスピンシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>スーパーコントロールショット<br>\<br><br>仲川からの優しい落としを<br>白井がエリア手前から<br>アウトサイドで狙い澄ましたシュート!<br><br>白井は今日1G1Aと大活躍<br><br>明治安田J1第10節<br>新潟×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9FFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟FC東京</a> <a href="https://t.co/D3WrElDKhD">pic.twitter.com/D3WrElDKhD</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1784107400816955561?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 16:18 Sat新潟が今季のキャプテン&副キャプテンを発表! 堀米悠斗が5季連続で大役に 「最高のシーズンにしましょう」
今季もJ1リーグを戦うアルビレックス新潟は21日、2024シーズンのキャプテンにDF堀米悠斗が就任したと発表した。 堀米は今季で新潟在籍8季目。5年連続の主将という大役を受ける運びとなり、クラブの公式サイトで決意を新たにしている。 「今シーズンも引き続きキャプテンに就任しました。クラブが順調に成長してきている中、自分の成長スピードがそれに負けないよう、自分自身のプレーにフォーカスしながら務めていきます」 「その中で、クラブとの間でバランスを取りながら、周りの選手がストレスなくプレーできる環境と一体感をつくり出していきたいと思います」 「副キャプテンの変更は『若い世代によりこのチームを背負っていく責任感を持ってほしい』という、2シーズン副キャプテンを務めてくれた早川史哉選手の意思を尊重しました。最高のシーズンにしましょう」 「よろしくお願いします!!」 また、副キャプテンはそれぞれ初就任のDF新井直人とMF秋山裕紀に。2人はピッチ内外でのさらなる貢献を誓った。 ◆新井直人 「2024シーズンの副キャプテンを務めさせていただくことになりました。チームの最大の目標であるタイトルの獲得のため、選手一人ひとりがリーダーとしての自覚を持ち、厳しい戦いを勝ち抜いていけるチームになれるように、副キャプテンとして率先して行動していきます」 「最後にみんなで笑って終えられるようなシーズンにするため、全員が厳しく求め合える雰囲気をつくれるようにチームに貢献していきます。よろしくお願いします」 ◆秋山裕紀 「初めて新潟の副キャプテンを務めさせていただくことになりました。今までの自分にはなかった、さまざまな角度からチームを見て、自分なりにできることを全うしたいと思っています」 「副キャプテンの重圧を感じることもあると思いますが、チームメイトから認めてもらえるように私生活から見直して、これまで以上に責任感を持ってサッカーに取り組んでいきます」 「この経験は今後の自分のサッカー人生にとって大きな意味を持つものと捉えて、前向きにいろいろなことにチャレンジしていきたいと思います」 2024.01.21 16:35 SunC大阪と広島は1-1ドロー決着 互いにCKからセンターバックがヘディング弾も2点目奪えず【明治安田J1第16節】
26日、明治安田J1リーグ第16節のセレッソ大阪vsサンフレッチェ広島がヨドコウ桜スタジアムで行われ、1-1のドロー決着となった。 ともに公式戦2連勝中のC大阪(7位)と広島(9位)。試合の消化数に違いこそあれど、勝ち点1差の対決…どちらもここで3ポイントを積み上げ、上位へ食い込んでいきたい。 立ち上がりから広島が両サイドを幅広く使って攻勢をかけ、繰り返しセットプレーを獲得。ただし、バイタルエリアでの優位性は50-50だ。 25分過ぎには、6月の日本代表メンバーに名を連ねた川村拓夢が、相手選手との意図せぬ接触で倒れ込む場面が。ヒヤッとした広島陣営だが、川村は幸いにもプレーを続行する。 序盤はなかなか押し返せなかったC大阪。それでも徐々に守り慣れて45分、左サイド深い位置でこぼれを拾ったルーカス・フェルナンデスが、ボックス左からクロス気味にファー狙いでシュートを放つ。惜しくも枠外へ。 両軍ともに“決定機”とまで言えるシーンはなくハーフタイムへ。 後半頭の49分、C大阪は広島のセットプレーを凌いでロングカウンター発動。L・フェルナンデスが独力で敵陣深くまで運び、最後はジョルディ・クルークスが右足を振る。しかし、GK大迫敬介を脅かすショットとはならず。 徐々にチャンスが増えてきたC大阪だが、先制はセットプレーから広島。 53分、旬な新井直人の強烈ミドルで右CKを獲得した広島。新井は右CKのキッカーとしてクロスを上げ、大阪府門真市出身はガンバ大阪ジュニアユース育ちの荒木隼人が強烈なヘディングシュートを叩き込んだ。 今度は負けじと、C大阪がセットプレーから同点に。 C大阪は66分、左CKにキッカーはL・フェルナンデス。インスイングの右足クロスにゴール前ファーで、大阪府八尾市出身はジュニアユースからC大阪一筋の西尾隆矢がヘディングシュートを叩き込んだ。 西尾のJ1リーグ3季ぶり弾で追いついたC大阪。この勢いで逆転まで持っていきたかったが、今日は90分間を通じて、レオ・セアラが良い形でボールを持てず。 結局、広島ともども2点目を奪うことは叶わず、1-1のドロー決着に。 C大阪は次節、敵地で今節連敗をストップした京都サンガF.C.と対戦。広島はホームでジュビロ磐田と対戦する。 セレッソ大阪 1-1 サンフレッチェ広島 【C大阪】 西尾隆矢(後21) 【広島】 荒木隼人(後8) 2024.05.26 17:04 Sun【J1注目プレビュー|第16節:C大阪vs広島】連敗ストップの両者、再び上位に昇っていくのはどちらか!?
【明治安田J1リーグ第16節】 2024年5月26日(日) 15:00キックオフ セレッソ大阪(7位/23pt) vs サンフレッチェ広島(9位/22pt) [ヨドコウ桜スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆ホームで6連敗中の相手を迎える【セレッソ大阪】</span> 前節はアウェイでアビスパ福岡と対戦し0-3で勝利。連敗を「3」でストップさせ、未勝利も6試合でストップした。 首位を争っていたところからの急転落。しかし、なんとか踏みとどまることに成功し、再び這い上がることを目指していく。 ミッドウィークにはアウェイまで出向いてFC琉球と対戦。ケガをしていた選手たちが復帰したことは、今のチームには好材料。しっかりと戦力が整いつつあるだけに、このまま波に乗りたい。 ホームでの広島戦は6連敗中と最悪の相手。さらに、その間ゴールはたったの「1」と広島の堅守の前になす術がないといったところだ。 今季は好調を維持するレオ・セアラがしっかりと点を取れるかどうかが、ポイントとなるだろう。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:キム・ジンヒョン DF:奥田勇斗、鳥海晃司、西尾隆矢、舩木翔 MF:ヴィトール・ブエノ、田中駿汰、奥埜博亮 FW:ジョルディ・クルークス、レオ・セアラ、ルーカス・フェルナンデス 監督:小菊昭雄 出場停止:ジャスティン・ハブナー <span class=“paragraph-subtitle”>◆連敗ストップ、再び巻き返す【サンフレッチェ広島】</span> 初黒星からの連敗、4連続ドローの後の連敗と、嫌な空気しかなかった中で、前節はアウェイで京都サンガF.C.を0-5と撃破。チームとして一つ吹っ切れたともいえそうだ。 前節は5名を入れ替えて臨んだ中、シーズン開幕後に獲得したウイングバックのDF新井直人がまさかのハットトリックの活躍。チームにとって非常に大きな刺激となっている。 ミッドウィークのルヴァンカップでは東京ヴェルディ相手に2-3と勝利。迫られたが勝ち切れたことは、今のチームの自信になるだろう。 チームとしての課題はうまくいかない展開の時。勢いに乗ってゴールを重ねていければ、問題はないだろう。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:中野就斗、荒木隼人、佐々木翔 MF:新井直人、塩谷司、川村拓夢、志知孝明 MF:大橋祐紀、松本泰志 FW:ピエロス・ソティリウ 監督:ミヒャエル・スキッベ 2024.05.26 12:45 Sun広島が最下位京都を5発粉砕! 直接FKも決めた新井直人が初のハットトリック達成【明治安田J1第15節】
19日、明治安田J1リーグ第15節の京都サンガF.C.vsサンフレッチェ広島がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、アウェイの広島が0-5で勝利した。 前節の浦和レッズ戦で4連敗を喫し、リーグ最下位に沈んでしまった京都。今シーズンのホーム初白星を懸けて今回の広島戦に臨む。今節は浦和戦で一発退場のアピアタウィア久のほか、松田天馬や武田翔平もスタメンを外れ、豊川雄太や山崎凌吾らが先発した。 対する9位広島も2連敗中、6試合勝ちなしとブレーキ。前節の鹿島アントラーズ戦は一時1点差に詰め寄りながら、1-3で敗れた。こちらもメンバーを5人入れ替え、ピエロス・ソティリウや松本泰志、新井直人が先発したほか、野津田岳人と志知孝明が今シーズン初のスタメン入りとなった。 京都が広島と同じ[3-4-2-1]の布陣を採用した中、立ち上がりから攻勢なのは広島。9分には高い位置でのボール奪取からピエロス・ソティリウが右サイドを抜け出し、ゴール前へのグラウンダーのクロスを川村拓夢が押し込んだ。 幸先良く先制したアウェイチームはその3分後に追加点。ピエロス・ソティリウが今度は左サイド深くから折り返すと、走り込んだ新井が左足ダイレクトでゴール左隅に決めた。 その後も攻撃の手を緩めない広島。25分には左CKからの志知孝明のクロスをニアで新井がそらし、この試合2ゴール目を記録する。 一方的な展開は続き、37分には志知の強烈なミドルシュートがGKク・ソンユンを強襲。4点目は生まれることなくハーフタイムへ突入する。 後半に向けては両チーム共に選手交代。まず1点を返したい京都は松田佳大を下げて武田を投入し、4バックの形に変更。広島は加藤陸次樹、東俊希を起用した。 早速セットプレーからゴールに迫った広島は、55分にダメ押し。中野就斗の右サイドからのスローインが直接ゴール前まで届くと、これを松本が右足ダイレクトで合わせた。 63分にはボックス手前でパスを受けた川村の左足ミドルが左ポストを直撃。その6分後には、ボックス手前右で獲得したFKを新井がゴール右隅に直接決め、ハットトリックを達成する。 一矢報いるべく選手を代えながら反撃を試みた京都だが、結局最後までネットを揺らすことはできないまま試合終了。プロ入り後初のハットトリックを達成した新井の活躍もあり、5発完勝の広島が7試合ぶりに勝ち点「3」を積み上げた。 京都サンガF.C. 0-5 サンフレッチェ広島 【広島】 川村拓夢(前9) 新井直人(前12、前25、後24) 松本泰志(後10) <span class="paragraph-title">【動画】鮮やかな直接FKから決まった新井直人の3点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">スーパーFKでハットトリック達成<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第15節<br> 京都vs広島<br> 0-5<br> 69分<br> 新井 直人(広島)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/xIUCo2Qfuv">pic.twitter.com/xIUCo2Qfuv</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1792088801113669727?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.19 16:08 Sun打ち勝った名古屋が2連敗ストップの勝ち点3! 今季無敗の広島を攻略【明治安田J1第12節】
明治安田J1リーグ第12節の1試合が6日にエディオンピースウイング広島で行われ、アウェイの名古屋グランパスがサンフレッチェ広島を3-2で下した。 4位広島はこの過密日程のなか、前節から先発メンバーに変更なし。一方、8位名古屋はベンチにキャスパー・ユンカーが戻ったなか、前節から中山克広、米本 拓司、和泉竜司、永井謙佑に代わり、古巣戦となる野上結貴、稲垣祥、パトリックのほか、内田宅哉がスタートから出場した。 両軍のスタイルからして、タイトな展開が予想される試合だったが、早々に動く。2分に広島が後ろで組み立てに転じるなか、GK大迫敬介が佐々木翔からのリターンパスを受けようとすると、これを引っかけたパトリックが左足で蹴り込み、名古屋が先手を奪う。 元同僚の一発を浴び、出鼻をくじかれてしまった広島は早いうちに追いつこうと前重心を続けるが、名古屋がパトリックのポストプレーから強襲。18分、森島司の浮き球パスに反応し、ストライカーばりの駆け引きに転じた稲垣祥がボックス内から頭でネットを揺らす。 こちらも元同僚ということで、2つの恩返し弾をくらって2点ビハインドを強いられた広島だが、23分に右CKの流れから、セカンドボールをバイタルエリア中央で拾った越道草太が胸トラップから右足を振り抜くと、これがゴール左下に突き刺さり、1点を返してみせる。 越道の豪快な一撃で息を勢いづく広島は数選手による果敢な中央突破から、加藤陸次樹のシュートが弾かれたところを並走する東俊希が押し込むが、長いVAR検証の末にオフサイドで幻に。以降も広島が攻める時間が続いたが、名古屋が1点リードで試合を折り返す。 追いかける広島は後半からマルコス・ジュニオールを送り出すと、その采配も光らせ、追いつく。48分、左サイドのマルコス・ジュニオールがクロスを送ると、ボックス内で左足トラップの中野就斗がそのまま左足。これがゴール左下に吸い込まれ、振り出しに戻す。 広島の押せ押せムードが続くなか、名古屋も交代カードを切って流れを引き戻しにかかるが、大きく変わらず。GKランゲラックを中心に何とか凌いだが、57分の混戦からピエロス・ソティリウ、マルコス・ジュニオールに連続してゴールに迫られたりと対応に追われる。 勢い十分の広島だが、67分に越道の負傷交代に見舞われるなか、名古屋は途中出場の永井謙佑が持ち前のスピードを生かした攻め込みから、74分の稲垣と75分のパトリックのチャンスをお膳立て。だが、いずれもシュート精度を欠いて、勝ち越しゴールとはならない。 中盤が間伸びし始め、攻め返されるシーンも増え出す広島が小原基樹や新井直人の投入に動くなか、名古屋もキャスパー・ユンカーを入れ、勝負に。すると、84分に永井が絶妙な動き出しでボックスにボールを引き出すと、こぼれ球にキャスパー・ユンカーが詰めていく。 これに永井も詰めていくと、相手DFに当たったボールがうまくGK大迫の頭上を通ってそのままゴールマウスに吸い込まれていき、名古屋がオウンゴールで勝ち越しに成功。不運な形で失点の広島はすぐさま攻めに転じるが、名古屋も最後のところで跳ね返していく。 今季2度目の連敗で迎えた今節の名古屋だが、打ち合いの末に3戦ぶりの勝ち点3。今季のホーム戦というだけでなく、開幕からを通じても初敗戦の広島は4戦連続ドローからの黒星で5試合未勝利となっている。 サンフレッチェ広島 2-3 名古屋グランパス 【広島】 越道草太(前23) 中野就斗(後3) 【名古屋】 パトリック(前2) 稲垣祥(前18) OG(後39) 2024.05.06 17:04 Mon【J1注目プレビュー|第10節:広島vs川崎F】共に必要なのはフィニッシュの精度…首位奪還か、浮上のキッカケか
【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月28日(日) 14:00キックオフ サンフレッチェ広島(3位/17pt) vs 川崎フロンターレ(17位/8pt) [エディオンピースウイング広島] <span class=“paragraph-subtitle”>◆唯一の無敗、首位奪還へ【サンフレッチェ広島】</span> ここまで唯一無敗をキープしている広島は前節はアウェイで北海道コンサドーレ札幌と1-1のドロー。2つのアウェイゲームで連続ドローと勝ち点を落としている。 2試合続けて先制を許したものの、追い付いての勝ち点1。負けなかったことはプラスだが、攻撃陣のクオリティという部分では物足りなさを感じる2試合となった。 フィニッシュ精度が上がらないことが課題の1つ。チャンスの数に対してゴールは多くはない。ただ、マルコス・ジュニオールとピエロス・ソティリウが復活。格下相手とはいえ、YBCルヴァンカップで試運転済みだ。 彼らがピッチに立った際に違いを見せることができれば、今の広島のサッカーであれば勝利に繋がることは間違いない。このまま勝利し、首位を奪い返したい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、中野就斗、佐々木翔 MF:新井直人、松本泰志、野津田岳人、東俊希 MF:加藤陸次樹、満田誠 FW:大橋祐紀 監督:ミヒャエル・スキッべ <span class="paragraph-subtitle">◆解決策が見出せない攻撃陣…【川崎フロンターレ】</span> 長年攻撃を魅力にして戦い続けてきた川崎Fがどうもおかしい。前節はホームに東京ヴェルディを迎えた中、0-0のゴールレスドロー。これで4試合連続無得点、2分け2敗と当然勝利もない。 ゴールがなければ勝つことはできないのがサッカー。華麗なパスワーク、攻撃サッカーで多くのファンを魅了してきた川崎Fとしては、考えにくい結果だ。 決して攻撃ができていないわけでも、チャンスが作れていないわけでもない。ただ、精度が低いことと、何度もやり続けて崩していくという川崎Fが見せてきたものとは程遠い状況だ。 今節の相手は堅守・広島。今の川崎Fが苦しむことは目に見えているが、狙いを持った崩しでゴールを決められれば、必要な自信も取り戻せるはずだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:チョン・ソンリョン DF:瀬川祐輔、大南拓磨、佐々木旭、ファンウェルメスケルケン際 MF:橘田健人、瀬古樹 MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:エリソン 監督:鬼木達 U-23日本代表活動参加:高井幸大 2024.04.28 11:33 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/1月7日】遠藤渓太がFC東京加入で3年半ぶりにJリーグ復帰! 浦和がMF渡邊凌磨、FW前田直輝のアタッカーを補強
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月7日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】浦和に加入する渡邊凌磨&前田直輝</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240107_tw1.jpg" alt="浦和に加入する渡邊凌磨&前田直輝" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和に加入する渡邊凌磨&前田直輝/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《昇格》 FW徳田誉(16)/2025年から DF松本遥翔(17)/2025年から ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 MF渡邊凌磨(27)←FC東京 FW前田直輝(29)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF馬渡和彰(32)→松本山雅FC ◆FC東京 《契約更新》 DFエンリケ・トレヴィザン(26) MFジャジャ・シルバ(25 [IN] 《期限付き移籍》 MF遠藤渓太(26)←ウニオン・ベルリン(ドイツ) [OUT] 《完全移籍》 MF渡邊凌磨(27)→浦和レッズ ◆横浜FC 《契約更新》 FWグエン・コンフオン(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF新井瑞希(26)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 FWマルセロ・ヒアン(21)→サガン鳥栖 ◆名古屋グランパス [IN] 《期限付き移籍満了》 DF成瀬竣平(22)←水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 FW前田直輝(29)→浦和レッズ ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《期限付き移籍》 DF尾崎優成(20)→愛媛FC 《期限付き移籍満了》 FW川﨑修平(22)→ポルティモネンセ(ポルトガル) MF新井瑞希(26)→横浜FC ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 FW河波櫻士(22)→FC岐阜 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】群馬でプレー続行する細貝萌</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240107_tw2.jpg" alt="群馬でプレー続行する細貝萌" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">群馬でプレー続行する細貝萌/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK圍謙太朗(32) ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《契約満了》 MF柳町魁耀(21) 《期限付き移籍満了》 DF成瀬竣平(22)→名古屋グランパス ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF細貝萌(37) [OUT] 《完全移籍》 MF岩上祐三(34)→SC相模原/期限付き→完全 MF田部井悠(24)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 GK福井光輝(28) MFバスケス・バイロン(23) ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MFヤゴ・ピカチュウ(31)→フォルタレーザ(ブラジル)/期限付き→完全 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF清田奈央弥(22)→おこしやす京都AC(関西2部) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】浦和から松本にDF馬渡和彰が加入</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240107_tw3.jpg" alt="浦和から松本にDF馬渡和彰が加入" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和から松本にDF馬渡和彰が加入/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 DF饗庭瑞生(26)→ヴィアティン三重(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF松原亘紀(23) MF弓削翼(23) [IN] 《新加入》 DF柳世根(22)←朝鮮大学校 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 GK児玉潤(26) FWべべニョン日高アレクサンドル(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 MF岩上祐三(34)←ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 [OUT] 《契約解除》 MFデューク・カルロス(23) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF馬渡和彰(32)←浦和レッズ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF砂森和也(33) ◆FC岐阜 [IN] 《期限付き移籍》 FW河波櫻士(22)←サガン鳥栖 [OUT] 《期限付き移籍》 FW楠本羽翼(23)→ヴィアティン三重(JFL) 《育成型期限付き移籍》 MF石坂亮人(20)→FC刈谷(東海1部) ◆奈良クラブ [OUT] 《完全移籍》 MF金子昌広(32)→KUMAGAYA CITY FC(埼玉県1部) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 DF伊従啓太郎(24)→ヴィアティン三重(JFL) ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 DF尾崎優成(20)←ヴィッセル神戸 ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《完全移籍》 GK名良橋拓真(26)←沖縄SV(JFL) ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF清武功暉(32)→おこしやす京都AC(関西2部) 2024.01.08 09:15 MonJ3奈良退団の金子昌広が地域リーグに挑戦! 新天地は埼玉県1部「熊谷にJチームを創りましょう!」
埼玉県社会人サッカーリーグ1部のKUMAGAYA CITY FCは7日、奈良クラブを退団するMF金子昌広(32)の加入を発表した。 金子は埼玉県出身で、国士舘大学からヴァンフォーレ甲府へ入団後、2014シーズン途中から2021シーズンまでツエーゲン金沢で長らくプレー。2022シーズンに当時JFLの奈良へと移籍した。 2023シーズンはチームのJ3参入とともに自身もJの舞台へと返り咲いたが、13試合出場にとどまり、昨年12月に契約満了が発表されていた。 新天地となるKUMAGAYA CITY FCは埼玉県熊谷市をホームタウンとする社会人クラブ。2023シーズンの埼玉県リーグ2部Bを制し、2024シーズンからは県1部で戦う。 「KUMAGAYA CITY FCに関わる全ての皆さん。はじめまして、奈良クラブから加入する事になりました。金子昌広です」 「新しいスタートをこの地でできる事を大変嬉しく思います。プレーはもちろん!!それ以外でも貢献できるように頑張ります。地域一体となり熊谷にJリーグチームを創りましょう!!応援宜しくお願いいたします。金子 昌広」 2024.01.07 11:30 Sun奈良の昇格に貢献したMF金子昌広が契約満了「奈良にJリーグクラブができて本当に良かったです」
奈良クラブは12日、MF金子昌広(32)との契約満了を発表した。 金子はヴァンフォーレ甲府やツエーゲン金沢でプレー。2022年に奈良へと完全移籍で加入した。 JFLを戦っていた昨シーズンは25試合で5得点を記録し、チームのJ3昇格に貢献。再びJリーグの舞台に戻ってきた金子は、今季の明治安田生命J3リーグで13試合に出場していた。 在籍2年で退団する金子はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンをもって奈良を離れる事になりました。今シーズンは中々チームの力になる事ができず申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「ただJFL優勝!J3昇格!奈良にJリーグクラブができて本当に良かったです!2年前単身で強い覚悟を持って奈良に来て本当に良かったなと思えた瞬間でした」 「奈良に来て温かい人たちに出会い、助けて頂いた事、本当に感謝申し上げます。今後のクラブの発展、心から応援しています。2年間ありがとうございました」 2023.12.12 14:25 TueJ初挑戦の奈良クラブが選手背番号を発表! Jクラブから4名を補強、昨季JFL得点王の浅川隼人は「29」を背負う
2023シーズンからJリーグに入会する奈良クラブは13日、2023シーズンの選手背番号を発表した。 1991年に創設された都南クラブとして創設され、2008年に奈良クラブにチーム名が変更となると、2013年にJリーグ準加盟クラブ(2014年以降はJリーグ百年構想クラブ)として承認された。 2015年からJFLを戦うと、2022シーズンは見事に優勝を果たすと共にJ3への昇格が決定。クラブ史上初のJリーグに挑戦することとなる。 スペイン人指揮官のフリアン・マリン・バサロ監督が率いて3年目となる奈良。初のJ1に臨むに当たり、JリーグクラブからGK岡田慎司(←FC今治)、DF鈴木大誠(←徳島ヴォルティス)、MF中島賢星(←SC相模原)、MF西田恵(←ツエーゲン金沢)を完全移籍で獲得。また、MF堀内颯人(←Honda FC)、FW酒井達磨(←FCマルヤス岡崎)とJFLで戦っていた選手も補強した。 背番号は岡田が「15」、鈴木が「5」、堀内が「8」、中島が「14」、西田が「16」、酒井が「19」を着用。また、MF嫁阪翔太が「44」から「39」に変更となった。 その他は昨シーズンと同様の背番号となり、JFL得点王のFW浅川隼人は「29」を背負う。 ◆選手背番号一覧 GK 1.赤塚怜 15.岡田慎司←FC今治/完全移籍 31.アルナウ・リエラ・ロドリゲス DF 4.伊勢渉 5.鈴木大誠←徳島ヴォルティス/完全移籍 6.寺島はるひ 11.加藤徹也 13.都並優太 23.小谷祐喜 26.平松遼太郎 MF 7.桑島良汰 8.堀内颯人←Honda FC/完全移籍 9.金子昌広 10.山本宗太朗 14.中島賢星←SC相模原/完全移籍 16.西田恵←ツエーゲン金沢/完全移籍 17.可児壮隆 18.森俊介 20.片岡爽 27.國領雄斗 33.寺村浩平 39.嫁阪翔太※背番号変更「44」 FW 19.酒井達磨←FCマルヤス岡崎/完全移籍 29.浅川隼人 2023.01.13 18:55 Fri金沢に7年半在籍したMF金子昌広がJFLの奈良クラブへ完全移籍「皆んなでJ3に行きましょう!」
JFLの奈良クラブは6日、ツエーゲン金沢を退団していたMF金子昌広(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。 金子は正智深谷高校から国士舘大学を経て、2013年にヴァンフォーレ甲府へと入団。1年目ながらJ1で9試合、リーグカップ5試合、天皇杯1試合に出場。しかし、2年目の2014年途中に金沢へと期限付き移籍し、2015年に完全移籍していた。 金沢では期限付き移籍期間を含め、7年半在籍。J2通算143試合に出場し16得点、J3通算11試合出場2得点、天皇杯で6試合に出場していた。 金子は両クラブを通じてコメントしている。 ◆奈良クラブ 「奈良クラブのファン・サポーターの皆様、ツエーゲン金沢から加入することになりました。金子昌広です。オファーを頂きとても嬉しく思っています」 「奈良のサッカー、ビジョンをとても魅力的に感じチームの目標を達成できるように、力になりたいと思っています。大事な家族とも離れ、強い気持ちで移籍を決めました!新たなスタートを奈良クラブと共に歩んでいけたらと思っています。皆んなでJ3に行きましょう!応援宜しくお願いします」 ◆ツエーゲン金沢 「明けましておめでとうございます。契約満了となり、ツエーゲン金沢を離れる事になりました。このクラブに7年半在籍させて頂きましたが、あっという間の時間でした。スポンサー様、ファンサポーターの皆様 どんな時も後押しして頂きありがとうございました」 「特にスタジアムで僕のユニホーム、フラッグ、横断幕など いつもパワーをくれていた皆さん本当にありがとうございました。直接挨拶できなかった事とても申し訳なく思っています」 「金沢、石川県が本当に大好きで、正直愛着あるクラブで引退まで。と思っていましたが、自分の力不足でそれは叶いませんでした。これまで長い間クラブに関わらせて頂いた事、心から感謝致します」 「そして、個人的にも金沢で出会い良くして頂いた方々、父・母の様に親身になって頂いた方々、家族一同大変お世話になりました。何度救われた事か、数えきれません。本当にありがとうございました!」 「今後のクラブの発展、心から応援しています。たまには僕の事を少しでも思い出し、気にかけて下さいね!7年半本当にありがとうございました!!」 2022.01.06 10:30 Thu積極補強でJ1昇格行きを目指す岡山が選手背番号発表! GKブローダーセンは「49」、FWガブリエル・シャビエルは「8」
ファジアーノ岡山は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 木山隆之監督が率いた2023シーズンは明治安田生命J2リーグで10位。2022年の3位からは順位を落としたシーズンとなった。 2024シーズンも木山監督が続投する岡山。積極補強を敢行し、GKには横浜FCからスベンド・ブローダーセンを、DFにはアルビレックス新潟のDF田上大地、FC琉球からDF柳貴博を補強。中盤には清水エスパルスからMF竹内涼、モンテディオ山形からMF藤田息吹、前線には名古屋グランパスや北海道コンサドーレ札幌でプレーしたFWガブリエル・シャビエル、韓国2部の慶南FCからFWグレイソンらを獲得した。 経験値のある選手を補強し、J1昇格を改めて目指す岡山。ブローダーセンは「49」、田上は「18」、柳は「88」、竹内は「7」、藤田は「24」、ガブリエル・シャビエルは「8」、グレイソンは「9」をつけることとなる。 また、MF田中雄大が「14」から「10」、MF田部井涼が「41」から「14」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.堀田大暉 13.金山隼樹 21.川上康平←東洋大学/新加入 49.スベンド・ブローダーセン←横浜FC/完全 DF 2.高木友也 4.阿部海大←ブラウブリッツ秋田/期限付き満了 5.柳育崇 15.本山遥 16.河野諒祐 18.田上大地←アルビレックス新潟/完全 55.藤井葉大←飯塚高校/新加入 88.柳貴博←FC琉球/完全 MF 6.輪笠祐士 7.竹内涼←清水エスパルス/完全 10.田中雄大※背番号変更「14」 14.田部井涼※背番号変更「41」 17.末吉塁 19.岩渕弘人←いわきFC/完全 20.井川空 24.藤田息吹←モンテディオ山形/完全 25.吉尾虹樹←法政大学/新加入 27.木村太哉※背番号変更「19」 42.高橋諒 43.鈴木喜丈 44.仙波大志←サンフレッチェ広島/期限付き延長 FW 8.ガブリエル・シャビエル←シャペコエンセ(ブラジル)/完全 9.グレイソン←慶南FC(韓国)/完全 11.太田龍之介←明治大学/新加入 29.齋藤恵太←ブラウブリッツ秋田/完全 99.ルカオ 2024.01.09 18:30 Tue岡山がDF高木友也、MF輪笠祐士、GK金山隼樹、MF木村太哉の4選手と契約更新
ファジアーノ岡山は12日、DF高木友也(25)、MF輪笠祐士(27)、GK金山隼樹(35)、MF木村太哉(25)との契約更新を発表した。 高木は横浜FCから今シーズン岡山に完全移籍加入。明治安田生命J2リーグで34試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場していた。 輪笠はブラウブリッツ秋田から2022年8月に完全移籍で加入。今シーズンはJ2で29試合、天皇杯で1試合に出場した。 金山は2018年にコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)から完全移籍加入。6年目を迎えた今季はJ2で2試合、天皇杯で1試合の出場だった。 木村は2021年に甲南大学から加入。3年目の今季はJ2で28試合2得点、天皇杯で1試合の出場だった。 2023.12.12 17:17 Tue師弟対決は熊本に軍配!山形は連勝が「5」でストップし、大宮は苦境続く13戦未勝利に…【明治安田J2第21節】
17日、明治安田生命J2リーグ第21節の5試合が各地で行われた。 2位・大分トリニータ(勝ち点37)は9位・ファジアーノ岡山(勝ち点29)を本拠地に迎え、1-0と辛勝した。 大分は選手交代を駆使して圧力を高めた終盤、80分に均衡を破る。藤本一輝が左ポケットからグラウンダークロスを送ると、GKが弾かれたボールが左ポストに当たって跳ね返り、再びGK金山隼樹に当たってゴールイン。最後は最終ラインに5枚を並べた大分がそのまま逃げ切り、3試合連続の1点差勝利で3連勝を飾った。 6位のV・ファーレン長崎(勝ち点35)は、米田隼也とエジガル・ジュニオのゴールで最下位・大宮アルディージャ(勝ち点14)に快勝。前節完敗のショックを払拭し、対する大宮は4連敗で13試合未勝利と苦境が続いている。 順位の近い12位・藤枝MYFC(勝ち点28)と13位・ロアッソ熊本(勝ち点27)の一戦は、師弟対決となった。 藤枝の須藤大輔監督は、ヴァンフォーレ甲府の選手時代に大木武監督のもとでプレー。恩師を相手に連勝を目論んだが、大木監督が先輩指揮官としての貫録を見せた。 士気高く入った熊本は前半だけで4得点。16分に大本祐槻が試合を動かすと、その1分後には先制点をお膳立てした島村拓弥が追加点を奪う。40分、45+1分にはまたも島村のラストパスから粟飯原尚平、松岡瑠夢と得点を重ね、後半の藤枝の反撃もしのぎ切って完封勝ちを収めた。 こちらも順位の近しい同士、17位・水戸ホーリーホック(勝ち点23)18位・ツエーゲン金沢(勝ち点21)の顔合わせは、古巣対戦となった奥田晃也のゴールなどで2点を先行した金沢が逃げ切り勝ち。6試合ぶりの白星を飾った。 11位・モンテディオ山形(勝ち点28)と15位・徳島ヴォルティス(勝ち点23)の一戦は、チアゴ・アウベスが得点ランキングトップに並ぶ今季11点目を挙げ、山形が追い付いてのドローに。山形は連勝が「5」でストップし、徳島は今季初の連勝の機会を逃している。 ◆J2リーグ 第21節 ▽6月17日 藤枝MYFC 0-4 ロアッソ熊本 ツエーゲン金沢 2-1 水戸ホーリーホック 徳島ヴォルティス 1-1 モンテディオ山形 V・ファーレン長崎 2-0 大宮アルディージャ 大分トリニータ 1-0 ファジアーノ岡山 ▽6月18日 《14:00》 レノファ山口FC vs ベガルタ仙台 《16:00》 いわきFC vs ジェフユナイテッド千葉 《18:00》 栃木SC vs FC町田ゼルビア 東京ヴェルディ vs ザスパクサツ群馬 ▽6月28日 《19:00》 清水エスパルス vs ブラウブリッツ秋田 ジュビロ磐田 vs ヴァンフォーレ甲府 2023.06.17 21:21 Sat岡山が3選手と契約更新! 今夏加入の輪笠祐士も
ファジアーノ岡山は2日に契約更新選手として、GK金山隼樹(34)、GK谷口璃成(19)、MF輪笠祐士(26)を発表した。 金山は2018年にコンサドーレ札幌(現・コンサドーレ札幌)から加わり、谷口は明秀日立高校から今季入団のルーキー。輪笠は今年8月にブラウブリッツ秋田から加入した。 今季の明治安田生命J2リーグでは金山が13試合、輪笠が12試合(秋田時代は29試合出場で1得点)。谷口は出番なしだった。 2022.12.02 17:50 Fri「誰一人欠けてもいけない」チーム一丸で初のJ1へ、岡山GK金山隼樹が誓う「全力でみんなで行くだけ」
クラブ史上初となるJ1昇格を目指すファジアーノ岡山監督のキャプテンであるGK金山隼樹が、J1参入プレーオフのモンテディオ山形戦へ意気込みを語った。 Jリーグは28日、J1参入プレーオフに出場するクラブの合同記者会見を実施。対戦カードごとに選手と監督が出席した。 V・ファーレン長崎、コンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)でプレーした金山は、2018年から岡山にやってきた。 岡山に来て5年目のシーズン。今シーズンは明治安田生命J2リーグで13試合に出場していた。 クラブとして2度目のJ1昇格のチャンス。前回は2016年で、プレーオフでは松本山雅FCに勝利したが、セレッソ大阪に1-0で敗れ、J1昇格を逃していた。 過去にJ1でもプレー経験のある金山。長崎時代の2013年にプレーオフを経験している。 今回の山形とのPOに向けては「ファジアーノ岡山は1年間通して、一戦一戦目の前の試合で戦い続けた結果が、プレーオフまで来ています。プレーオフも同様に、チーム全員で一体感を持って、山形に対して全力でぶつかって、しっかりと勝ちにいきたいと思います」とコメント。チームがやり続けて来たことを出すだけだとした。 岡山は今季限りで退団する選手もすでに発表され始めている状況。各選手が様々な境遇でプレーオフを迎えることとなる。 金山は「この時期は毎年色々な立場の人がいる中で、今年のファジアーノは、出ている選手、出れていない選手、色々な立場の選手全員が、チームのために全力を尽くせることが今年のチームの強さでした」とコメント。「今のチームは、1週間でも2週間でも、最長3週間、一緒になって一致団結している状況です」と、最後まで戦うために団結は忘れていないとした。 キャプテンとして過ごした金山。出番がない時期もあった中、チームをまとめるための働きかけについては「一番言い続けたのは、チームで誰一人欠けてもいけないということです」とコメント。「誰が出ても結果を残せる、ファジアーノの力を出せるというのは、みんなが日頃の練習を全力でやってきた成果だということを常にみんなに声掛けしていました」と、日頃の努力が結果に繋がっていることを強調したようだ。 J1昇格をかけて戦う山形は今季4度目の対戦。相手の印象については「個々の技術、サッカーの攻撃力が凄く強く、今年3度対戦して凄く感じていました。難しい、簡単な試合にはならないと思いますが、自分たちの力を全力で出して、ファジアーノらしいサッカーをしたいと思います」と、自分たちのやるべきことをやるだけだとコメント。やりにくさについては「なかなか1シーズンで何回も試合をすることはないですが、やりにくさというよりは、自分たちにとってもJ1昇格という明確な目標があるので、それに向けて全力でみんなで行くだけかなと思っています」と、自分たちにフォーカスしたいとした。 試合は30日(日)の14時から岡山のホーム、シティライトスタジアムで行われる。 2022.10.28 23:05 Fri琉球退団のDF牟田雄祐がカンボジア1部のボンケットFCへ完全移籍、湘南などでプレーした吉濱遼平も所属
FC琉球は3日、DF牟田雄祐(33)がカンボジア・プレミアリーグ(カンボジア1部)のボンケットFCへ完全移籍することを発表した。 牟田は福岡県出身で、福岡大学から2013年に名古屋グランパスに加入。プロ生活をスタートさせた。 Jリーグの8クラブが争奪戦を繰り広げるなど期待を寄せられた中、開幕戦でいきなりデビュー。しかし多くの出番がないまま1年目を終えるも、2年目、3年目はJ1で24試合に出場しゴールも記録した。 2016年には京都サンガF.C.へ完全移籍。2017年はFC今治へと期限付き移籍も経験。2020年からはいわてグルージャ盛岡でプレーし、今シーズンから琉球でプレーし、明治安田生命J3リーグで22試合に出場。センターバックとして守備を支える役割を担ったが、チームは目標としていたJ2リーグ復帰を逃し、契約満了での退団が発表されていた。 牟田はクラブを通じてコメントしている。 「この度カンボジアのボンケットFCに移籍します。まだチーム行事があるにも関わらず、温かく送り出してくださり、ありがとうございます。そしてスポンサーやファン、サポーター、関係者の皆様にもこの場をお借りして、感謝申し上げます」 「カンボジアという地で選手としても人間としても成長してきます。これからもご声援よろしくお願いします!」 なお、9日に予定されているFC琉球ファンフェスタ2023は不参加となるとのことだ。ボンケットFCは、今シーズンのカンボジア・プレミアリーグで現在5位に位置。アルビレックス新潟下部組織育ちのMF 高橋真広(22)、湘南ベルマーレや福島ユナイテッドFC、ザスパクサツ群馬、FC町田ゼルビア、レノファ山口FC、FC岐阜でプレーしたMF吉濱遼平(31)が所属している。 2023.12.03 18:20 Sun岐阜、DF橋本和やMF吉濱遼平ら6名の契約満了を発表
FC岐阜は16日、GK岡本享也(27)、DF橋本和(36)、DF小山新(24)、DF岡村和哉(34)、MF吉濱遼平(30)、FW富樫佑太(26)との契約満了を発表した。 神奈川県出身の岡本は、高校時代に川崎フロンターレのU-18に所属。日本大学を経て、2018年に岐阜へ加入した。岐阜で5シーズンを過ごしたが、守護神の座は勝ち取れず、今季も試合出場はなかった。 橋本は2009年に加入した柏レイソルでプロデビュー。2011年にはJ1リーグ優勝を経験し、翌年には日本代表候補にも選出された。その後、浦和レッズ、ヴィッセル神戸を経て2020年に岐阜へ完全移籍。昨シーズンまで主力としてチームを支えたが、今季は明治安田生命J3リーグで9試合の出場にとどまった。 小山は関西大学から2021年に岐阜へ加入。昨季リーグ戦2試合の出場にとどまった一方、今季は公式戦12試合に出場して出場機会を増やしたが、シーズン終盤にかけては負傷の影響もあり多くの試合を欠場した。 セレッソ大阪の下部組織出身である岡村は、大阪学院大学から2010年にロアッソ熊本に入団。その後、V・ファーレン長崎、カマタマーレ讃岐、ギラヴァンツ北九州を経て、今シーズンから岐阜に加わった。今季は開幕戦先発の座を掴むと、公式戦19試合に出場した。 吉濱は松蔭大学在学中の2012年に、湘南ベルマーレで特別指定選手としてJリーグデビュー。その後、2013年に正式加入すると、以降は福島ユナイテッドFC、ザスパクサツ群馬、FC町田ゼルビア、レノファ山口FCなど数クラブをわたり歩き、昨年岐阜に加入。昨季はリーグ23試合に出場して1得点を記録したが、今季は13試合出場無得点と成績を落としていた。 富樫は2015年にFC琉球でプロキャリアをスタートさせると、2019年から4シーズンにわたって岐阜でプレー。今季は序盤から多くの試合を欠場し、J3リーグで13試合1ゴールの成績にとどまった。 今季で岐阜を去ることが決まった6選手は、クラブを通じてそれぞれの想いを述べている。 ◆岡本享也 「FC岐阜に関わる全ての皆さん、日頃より多くのご支援、熱いご声援本当にありがとうございます。今シーズンをもってFC岐阜を離れることになりました。5シーズンに渡り在籍してたくさんの仲間、スタッフ、ファン・サポーターなど多くの方々と出会うことが出来ました。僕のいた5年間の全てを言葉にする事は難しいので一番の想いを伝えます。『感謝』」 「岐阜で一緒に戦った選手、スタッフはもちろんですが、フロントスタッフの方々にもお礼を伝えたいです。チームがどんな状況であっても会社で出来ることは何かある?あったらいつでも言ってね!と言って下さったこと。FC岐阜が勝つように、またより応援してもらえるチームになるように日頃から共に戦ってくれていることを僕は知っています」 「僕が過ごしたこの5シーズン、様々な困難がありました。どんな状況下でもファン・サポーター、ボランティアスタッフ、スポンサー、街のご飯屋さんなど、FC岐阜に関わってくれている皆さんがFC岐阜を、僕たち選手を後押しし、共に戦ってくれたこと、選手みんなが感じています。本当に幸せなチームです」 「大学を卒業してすぐに岐阜という地に来て今日までどんな時も僕をFC岐阜を、温かくサポートしていただきました。心から、感謝!感謝!感謝です!FC岐阜で培った経験を糧に次の場所でも自分らしく精進していきます。また皆さんとお会いできる日を心待ちにしています。今週末、今年のFC岐阜ファミリーで戦える最後の一戦です。ぜひスタジアムで一緒に戦って下さい!」 ◆橋本和 「3年間ありがとうございました。FC岐阜に関わるみなさんの願いである昇格という目標を達成できなかったことは残念ですが、来年も一緒に戦えないことを寂しいと思えるくらい好きになれたこと、すべての面で成長させてもらえたと確信できる3年間で、感謝しかありません。ありがとうございました」 「FC岐阜の昇格で、大好きになった岐阜県が盛り上がるのを願っていますし、ぼくもこの経験を糧にまだまだ頑張って行こうと決心させてもらえました!加入した年から世界的にいろいろ難しい時を経て、本当に濃い3年間をありがとうございました!」 ◆小山新 「今シーズンでFC岐阜を離れることになりました。2年間本当にありがとうございました。この2年間は苦しいことや悔しいことがほとんどでした。FC岐阜の選手として、このクラブの昇格に貢献できなかったことがなによりも悔しいし、応援してくださったファン・サポーターの方に申し訳なさでいっぱいです」 「それでも、常に励まし、応援してくれるFC岐阜のファン・サポーターが大好きでした。心から感謝しています。ありがとうございました。来年からはFC岐阜の一員として共に闘うことができない寂しさもありますが、ここから這い上がって、強くなります」 「プロキャリアをFC岐阜という素晴らしいクラブでスタートできたことが僕の誇りです。この経験を人生の糧にして強くなることが僕のできる恩返しの一つだと思います。また皆さんに成長した姿を見せることができるように頑張っていきます。直接、力になることはできませんが、これからもFC岐阜に関わる全ての人が笑顔になれることを願っています。2年間ありがとうございました」 ◆岡村和哉 「今シーズンをもちましてFC岐阜を離れることになりました。上のステージに行くために全力で頑張ってきましたが、結果を出せず本当に申し訳ないです。スポンサー、サポーターの皆様、1年間応援ありがとうございました。自分らしく、前を向いて進んでいきます。本当にありがとうございました」 ◆吉濱遼平 「今シーズン限りでFC岐阜を離れることになりました。J2に昇格するためにこの2年間戦ってきましたが、なかなかチームに貢献できず昇格することができなくて申し訳なく思っています。今年一年はなかなか試合に出られず苦しい時間が多かったですが、どんな時も11番のユニフォームを着て、ゲートフラッグを掲げてくれたサポーターの方には救われました」 「FC岐阜のユニフォームを着てプレーすることはもうできませんが、また違うチームでプレーしても引き続き応援してもらえると嬉しいです。FC岐阜がJ2、J1に上がれるクラブになることを願っています。2年間応援ありがとうございました!」 ◆富樫佑太 「今シーズンを持ちまして、FC岐阜を離れる事になりました。まずはこの場を借りて、FC岐阜に関わるすべての皆様のご支援、ファン・サポーターの皆様のご声援本当にありがとうございました。2019年チームがJ3に降格した時、必ずまたJ2に上げようと、それこそがクラブを降格させてしまった人間の責任だと、そう思ってここまでやってきました。その目標半ばでチームを去る事を申し訳なく思いますし、自分自身不甲斐なく悔しい気持ちでいっぱいです」 「岐阜に来て4年、いい事よりかは苦しい事の方が多かったように思います。思い描いていた岐阜でのサッカー生活ではありませんでしたが、たくさんのご縁に恵まれ、私生活では娘も産まれ僕にとっては思い出深い街となりました。どれだけ長く、何度もピッチを離れていても、常に背中を押しいつまでも待っていてくれ、温かい言葉をかけてくれたサポーターの皆様には感謝しかありません」 「FC岐阜がチームとして同じ方向を向き、来て頂いたサポーター全員が勝っても負けても楽しい試合だったと笑顔で帰る、そんなクラブになって欲しいと切に願っております。4年間本当にありがとうございました。お世話になりました。そしてこれからも応援よろしくお願い致します!また会える日を楽しみにしています」 2022.11.16 15:45 WedFC岐阜加入のFW田中順也、ユニフォームの人気発表でクラブの歴史と絡めてアピール「どうも4位らしいです」
FC岐阜の元日本代表FW田中順也が、自身のユニフォームをファンにアピールした。 強烈な左足からのキックが魅力の田中は、昨シーズン限りでヴィッセル神戸を退団し、岐阜へと加入。J3リーグで心機一転、再出発を図ることとなった。 その岐阜は24日に、新シーズンのユニフォームランキングを発表。1位にはMF柏木陽介が輝き、2位、3位には4年ぶり復帰のMF庄司悦大と新加入のDF宇賀神友弥がそれぞれ入り、田中はMF吉濱遼平と並び4位タイだった。 田中は25日に自身のSNSを更新。「ユニホームお披露目 僕のユニホーム人気ランキングがどうも4位らしいです。FC岐阜も15周年を迎えたそうなので、15番のユニホームを買った方が良いですよ〜」と、2008年にJリーグに加盟し、2022シーズンで15周年を迎えるクラブと自身の背番号を絡めてファンにアピールした。 岐阜は、現在ユニフォームの第2次先行予約を受け付け中。田中のアピールは実るだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】田中順也がFC岐阜の新ユニフォーム姿でアピール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CZJ1G4xlw0c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CZJ1G4xlw0c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CZJ1G4xlw0c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Junya Tanaka(@junyatanaka18)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.01.26 19:45 Wed岐阜、今季加入のレフティ・吉濱遼平との契約を更新
FC岐阜は30日、MF吉濱遼平(29)との契約を更新したと発表した。 吉濱は松蔭大学在学中の2012年に特別指定選手として湘南ベルマーレでJリーグデビューし、2013年に正式に加入。以降は福島ユナイテッドFC、ザスパクサツ群馬、FC町田ゼルビア、レノファ山口FCでのプレーを経て、今季から岐阜へと加入した。 今季はJ3リーグ23試合に出場して1得点を記録した左利きのアタッカーは、契約更新に際して次のようなコメントを公式サイトに寄せている。 「来季もFC岐阜でプレーさせてもらうことになりました。今年の悔しさを忘れず、必ずJ3優勝します。一緒に戦ってください!応援よろしくお願いします!」 2021.12.30 14:57 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/1月11日】キング・カズは2021年も現役!鳥栖FW豊田陽平も恒例の1月11日に更新
Jリーグ移籍情報まとめ。1月11日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF田中渉(20) FW赤崎秀平(29) [OUT] 《期限付き満了》 FW山田寛人(20)→セレッソ大阪 ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 GK白坂楓馬(24)←Honda FC(JFL) 《育成型期限付き満了》 DF池田航(19)←SC相模原 [OUT] 《期限付き移籍》 GK白坂楓馬(24)→鹿児島ユナイテッドFC FW津久井匠海(18)→ラインメール青森(JFL) 《育成型期限付き移籍》 DF池田航(19)→カマタマーレ讃岐 ◆横浜FC 《契約更新》 FW三浦知良(53) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き移籍》 FWウェリントン・ジュニオール(27)←ポルティモネンセSC(ポルトガル) ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き満了》 FW山田寛人(20)←ベガルタ仙台 [OUT] 《期限付き移籍》 GK永石拓海(24)→アビスパ福岡 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF田向泰輝(28) DF福岡将太(25) MF岸本武流(23) MF小西雄大(22) ◆アビスパ福岡 [IN] 《期限付き移籍》 GK永石拓海(24)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 FW東家聡樹(23)→FC今治 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW豊田陽平(35) 【J2】 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF馬場晴也(19) ◆SC相模原 [OUT] 《育成型期限付き満了》 DF池田航(19)→横浜F・マリノス ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF飯田貴敬(26) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 FW齊藤和樹(32) ◆レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF吉濱遼平(28)→FC岐阜 ◆愛媛FC [IN] 《期限付き満了》 GKパク・ソンス(24)←FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 GKパク・ソンス(24)→大邱FC(韓国) 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 MF小谷光毅(27)→品川CC(神奈川県1部) ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 監督 シュタルフ悠紀リヒャルト(36) 《契約更新》 DF秋葉信秀(35) DF船橋勇真(23) ◆藤枝MYFC 《契約更新》 GK杉本拓也(31) DF秋山貴嗣(28) MF清本拓己(27) ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 GK大野哲煥(27)←ジェフユナイテッド千葉 MF吉濱遼平(28)←レノファ山口FC [OUT] 《期限付き満了》 GKパク・ソンス(24)→愛媛FC ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 GK浅沼優瑠(28) DF竹内彬(37) DF西野貴治(27) DF下川太陽(18) MF中村亮(24) MF長谷川隼(23) FW重松健太郎(29) [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF池田航(19)←横浜F・マリノス ◆FC今治 [IN] 《期限付き移籍》 FW東家聡樹(23)←アビスパ福岡 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 MF徳永裕大(26) ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍》 GK白坂楓馬(24)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF田中奏一(31)→奈良クラブ(JFL) DF平出涼(29)→️ラインメール青森(JFL) 2021.01.12 07:30 Tue松本に今季加入のFW高井和馬が左ヒザ前十字じん帯損傷、外側半月板損傷の重傷…全治8カ月「申し訳ない気持ちでいっぱい」
松本山雅FCは4日、FW高井和馬の負傷を発表した。 高井は2日に行われたトレーニング中に負傷。鹿児島市内の病院にて検査を受け、左ヒザ前十字じん帯損傷、外側半月板損傷と診断。全治は約8カ月とのことだ。 高井はクラブを通じてコメントしている。 「よし!今年こそやってやろう!と思っていた矢先に大怪我をしてしまいました。僕のことを期待してくれていた人、なにより松本山雅FCに関わる全ての方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「相当な覚悟、強い思いを持ってここにきて、この診断を受けた時は正直ものすごくショックで、悔しくて、どうすればいいのか、なにも考えられないくらいの気持ちでした」 「でももう怪我をしてしまったことは仕方ないので、次の日から切り替えて前を向くことにしました。僕には支えてくれている人がたくさんいること、そしてチームメイト達が必ずやってくれると思うのでそれを信じて優勝の為に1日でも早くピッチに戻れるようにリハビリに励みたいと思います。開幕まであと3週間、チームも順調です!共に戦いましょう!ツヨクナって帰ってきます!」 高井は、ザスパクサツ群馬、東京ヴェルディ、レノファ山口FC、水戸ホーリーホックでプレーし、2023シーズンは横浜FCに所属。自身初のJ1でのプレーだったが、9試合1得点に終わり、今シーズンから松本に加入しプレーする予定だった。 シーズン開幕を前に今季の大半を棒に振ることになってしまった高井。霜田正浩監督も、クラブを通じてコメントしている。 「和馬の今年に賭ける想い、キャリアの全てを松本山雅に注ぐという決意、だからこそとても悔しいし悲しいです。でも高井和馬は絶対に戻ってくる、優勝争いの最後のピースとして帰ってくることを固く信じています」 「群馬、東京Ⅴ、山口、水戸、横浜FC、そして松本山雅の和馬のファンの方、彼を応援してあげて下さい。待っていてあげて下さい。 皆さんと一緒に、チーム一同、和馬の復活を待ちたいと思います。どうかよろしくお願いします」 2024.02.04 09:50 Sun経験ある選手補強でJ2昇格へ、松本が選手背番号を発表! 新戦力の高橋祥平は「4」、山本康裕は「15」、得点源として期待されるFW浅川隼人は「11」
松本山雅FCは8日、2024シーズンの選手の背番号を発表した。 2023シーズンは霜田正浩監督の下、J2昇格を目指して明治安田生命J3リーグを戦った中、シーズン終盤まで昇格の可能性を残したが9位に終わっていた。 再びJ3を戦う松本。19得点を決め、得点王のFW小松蓮がブラウブリッツ秋田へ移籍するなど選手の入れ替えもある中で、得点ランク2位のFW浅川隼人(←奈良クラブ)を確保。その他、DF高橋祥平(←FC町田ゼルビア)、DF馬渡和彰(←浦和レッズ)、MF山本康裕(←ジュビロ磐田)など、経験ある選手もチームに加えた。 新加入選手では、浅川が「11」、高橋が「4」、馬渡が「7」、山本が「15」を着用。GK大内一生(←横浜FC)が「1」、DF佐相壱明(←SC相模原)が「22」、FW高井和馬(←横浜FC)が「9」、FW安藤翼(←SC相模原)が「14」を着用する。 なお、FWルーカス・ヒアン、MF濱名真央、FW田中想来は移籍を前提とした契約交渉中のため、リストに含まれていない ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.大内一生←横浜FC/完全 16.村山智彦 21.ビクトル 35.神田渉馬 DF 2.宮部大己 4.高橋祥平←FC町田ゼルビア/完全 5.常田克人※背番号変更「43」 7.馬渡和彰←浦和レッズ/完全 13.橋内優也 17.山本龍平※背番号変更「41」 22.佐相壱明←SC相模原/完全 27.二ノ宮慈洋←ヴェロスクロノス都農/期限付き移籍満了 28.藤本裕也 40.樋口大輝←専修大学/新加入 44.野々村鷹人 48.藤谷壮 MF 6.山口一真 8.住田将※背番号変更「36」 10.菊井悠介※背番号変更「15」 15.山本康裕←ジュビロ磐田/完全 20.前田陸王←流通経済大学/新加入 23.滝裕太←清水エスパルス/期限付き→完全 30.國分龍司 32.米原秀亮 41.村越凱光※背番号変更「29」 46.安永玲央←水戸ホーリーホック/期限付き→完全 FW 9.高井和馬←横浜FC/完全 11.浅川隼人←奈良クラブ/完全 14.安藤翼←SC相模原/完全 33.新井直登 2024.01.09 08:10 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/1月5日】長友佑都がFC東京でプレー続行! 川崎Fは助っ人2人を獲得、J1昇格の磐田は韓国1部からFW石田雅俊を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】王者・神戸に加入したGK新井章太</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw1.jpg" alt="王者・神戸に加入したGK新井章太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸に加入したGK新井章太/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF広瀬陸斗(28)→ヴィッセル神戸 ◆浦和レッズ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)←FC町田ゼルビア [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)→大分トリニータ 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)→AC長野パルセイロ ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)→ロアッソ熊本 MF加藤匠人(24)→福島ユナイテッドFC ◆FC東京 《契約更新》 DF長友佑都(37) [IN] 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)→鹿児島ユナイテッドFC ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MFゼ・ヒカルド(24)←ゴイアス(ブラジル) MFパトリッキ・ヴェロン(19)←バイーア(ブラジル) 《育成型期限付き移籍満了》 MF松井蓮之(23)←FC町田ゼルビア ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF上島拓巳(26) DF小池裕太(27) MF山根陸(20) FW西村拓真(27) ◆横浜FC 《契約更新》 DF武田英二郎(35) MFユーリ・ララ(29) DFガブリエウ(28) FWカプリーニ(26) [IN] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)←FC岐阜 《加入内定》 FW宮田和純(22)←流通経済大学 [OUT] 《完全移籍》 DF吉野恭平(29)→大邱FC(韓国) MF高井和馬(29)→松本山雅FC 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)→Y.S.C.C.横浜 MF清水悠斗(19)→ヴァンラーレ八戸 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF石井大生(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GK新井章太(35)←ジェフユナイテッド千葉 DF広瀬陸斗(28)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 GK坪井湧也(24)→ジュビロ磐田 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWピエロス・ソティリウ(30) [OUT] 《期限付き移籍延長》 MF仙波大志(24)→ファジアーノ岡山 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 FWウェリントン(35) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW河田篤秀(31) [OUT] 《完全移籍》 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水と契約更新したMF原輝綺</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw2.jpg" alt="清水と契約更新したMF原輝綺" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">清水と契約更新したMF原輝綺/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆いわきFC [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)→東京ヴェルディ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)←東京ヴェルディ/期限付き→完全 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF中田湧大(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)→V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)→徳島ヴォルティス ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 GK高木和徹(28)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 GK新井章太(35)→ヴィッセル神戸 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)←いわきFC FW松橋優安(22)←レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)→ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 MF小池純輝(36)→クリアソン新宿(JFL) GK高木和徹(28)→ジェフユナイテッド千葉 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)←清水エスパルス [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)→浦和レッズ MF松井蓮之(23)→川崎フロンターレ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW飯島陸(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)→カターレ富山 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)→北海道コンサドーレ札幌 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF原輝綺(25) [OUT] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)→FC町田ゼルビア ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 GK坪井湧也(24)←ヴィッセル神戸 MF中村駿(29)←アビスパ福岡 FW石田雅俊(28)←大田ハナシチズン(韓国) ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍延長》 MF仙波大志(24)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 FW福元友哉(24)→鈴鹿ポイントゲッターズ ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF石川啓人(25) [OUT] 《契約満了》 FW皆川佑介(32) 《期限付き移籍満了》 FW松橋優安(22)→東京ヴェルディ ◆徳島ヴォルティス [IN] 《完全移籍》 MF島川俊郎(33)←サガン鳥栖 《期限付き移籍》 DFカイケ(22)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)←大宮アルディージャ ◆V・ファーレン長崎 《就任》 下平隆宏氏(52)/ヘッドコーチ 《契約更新》 MF名倉巧(25) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 DF高橋峻希(33)→いわてグルージャ盛岡 《期限付き移籍》 DFカイケ(22)→徳島ヴォルティス ◆ロアッソ熊本 [IN] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)→柏レイソル ◆大分トリニータ [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)←浦和レッズ <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】現役引退が決まったGK柴崎貴広</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw3.jpg" alt="現役引退が決まったGK柴崎貴広" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">現役引退が決まったGK柴崎貴広/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF清水悠斗(19)←横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 DF高橋峻希(33)←V・ファーレン長崎 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍》 MF加藤匠人(24)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 FW延祐太(25)→ジェイリースFC(九州サッカーリーグ) ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)←横浜FC ◆SC相模原 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW左部開斗(23)→沖縄SV(JFL) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF常田克人(26) [IN] 《完全移籍》 MF高井和馬(29)←横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF志村滉(23)→ブリオベッカ浦安(JFL) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)←浦和レッズ ◆カターレ富山 [IN] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《現役引退》 GK柴崎貴広(41) 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)→FC東京 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)→横浜FC ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF堀内颯人(27) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 DF武下智哉(21)→FC刈谷(東海1部) ◆FC今治 《契約更新》 DF市原亮太(25) MF新井光(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW桝田凌我(23)→福山シティFC(中国サッカーリーグ) ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW山崎亮平(34)→栃木シティFC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW端戸仁(33) GK松山健太(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)←FC東京 2024.01.06 08:00 Sat横浜FC退団の高井和馬、J3松本が新天地に 「いるべき場所に戻れるよう全力を尽くします!」
松本山雅FCは5日、横浜FCからMF高井和馬(29)の完全移籍加入を発表した。 日本体育大学を卒業してからザスパクサツ群馬、東京ヴェルディ、レノファ山口FC、水戸ホーリーホックを渡り歩く高井は昨季から横浜FCでプレー。初のJ1リーグ挑戦だったが、9試合で1得点に終わった。 昨年12月に横浜FCとの契約満了が決まったなか、今季のJ3リーグでJ2リーグ昇格を期す松本が新天地に。クラブを通じて意気込みを語っている。 「松本山雅FCに関わる全ての皆様、はじめまして、高井和馬です。お話をいただき、カテゴリー関係なく、このクラブに来たいと最優先に決断しました」 「魅力的なスタジアム、熱狂的なサポーター、街全体で松本山雅FCに熱中しているのが、外からでも伝わってきます。僕は日本一のサポーターだと思っています。その中でプレーできるのが今から楽しみです」 「そのような素晴らしいチーム、松本山雅FCがいるべき場所に戻れるよう全力を尽くします! 一緒に優勝しましょう。よろしくお願いします」 2024.01.05 16:25 FriJ2降格の横浜FC、今季加入のMF高井和馬と契約満了「もっともっと皆さんの前でプレーしたかった」
横浜FCは15日、MF高井和馬(29)との契約満了を発表した。 高井は、2017年にザスパクサツ群馬でプロキャリアをスタート。2018年に東京ヴェルディへ完全移籍すると、2018年にはレノファ山口FCへ完全移籍。その後、水戸ホーリーホックでのプレーを経て、今季から横浜FCに加入した。 今シーズンは自身初のJ1での舞台でのプレーとなり、9試合で1得点。天皇杯で3試合に出場していた。 1年での退団となった高井はクラブを通じてコメントしている。 「横浜FCを去ることになりました。まずはパートナー企業の皆様、サポートとご支援ありがとうございました。昼田GMを始め、監督、チームスタッフ、フロントスタッフの皆様、楽しかったです。食堂の皆様、グランドキーパーの方、クラブハウスを掃除してくれてる方、マネージャー、皆さんのおかげで毎日サッカーに打ち込むことができました」 「そして、1年間共に戦ったチームメイト、ファンサポーターの皆様ほんとうにありがとうございました!僕のプレーでチームを残留に導くことができずに悔しい気持ちでいっぱいです。もっともっと皆さんの前でプレーしたかったです」 「とても苦しく、難しいことが多かった1年でしたが、今後に活かしていけるようにします。三ツ沢でプレーする時は最高の雰囲気で毎回ワクワクしてプレーできました!横浜FCで僕に関わってくれた全ての人に感謝します。短い間でしたが、ありがとうございました。」 2023.12.15 11:30 Fri岐阜退団のDF三國スティビアエブスがアルビレックス新潟シンガポールに完全移籍「リーグ優勝とACL出場権を勝ち取りに行きます」
FC岐阜は15日、退団が決まっていたDF三國スティビアエブス(25)がアルビレックス新潟シンガポールに完全移籍で加入することを発表した。 三國は、青森山田高校を卒業後、順天堂大学へと進学。2020年に水戸ホーリーホックへと加入した。 2022年途中に岐阜へ期限付き移籍すると、今シーズン完全移籍。しかしシーズン終了をもって契約満了で退団が決まっていた。 水戸ではJ2通算25試合、岐阜ではJ3通算15試合、天皇杯は両チーム通じて5試合に出場していた。 三國はクラブを通じてコメントしている。 「FC岐阜から加入することになりました三國スティビアエブスです。私を必要な戦力としてオファーしてくださったチームへ感謝申し上げます」 「海外初挑戦をこの素晴らしいチームからスタートできることを誇りに思います。慣れない地での挑戦ですが全力で闘い抜きリーグ優勝とACL出場権を勝ち取りに行きます。これからよろしくお願いします」 アルビレックス新潟シンガポールは、V・ファーレン長崎を退団していたMF大竹洋平も先日加入していた。 2023.12.15 18:50 Fri長崎退団のMF大竹洋平がアルビレックス新潟シンガポールに完全移籍「自分の力を最大限発揮します」
アルビレックス新潟シンガポールは13日、V・ファーレン長崎を退団したMF大竹洋平(34)が完全移籍で加入することを発表した。 大竹は、FC東京、セレッソ大阪、湘南ベルマーレ、ファジアーノ岡山でプレーし、2019年に長崎へと加入した。 在籍5シーズン目を迎えた今シーズンは、明治安田生命J2リーグで6試合に出場。長崎ではJ2通算96試合9得点、リーグカップで3試合に出場していたが、シーズン終了と共に契約満了となっていた。 大竹はクラブを通じてコメントしている。 「V・ファーレン長崎から加入することになりました大竹洋平です。まず初めにチームに必要な戦力としてオファーしてくださった是永会長、吉永監督を初めチームのスタッフの方々に感謝申し上げます」 「チームの今後のビジョンの一つであるACL出場に向けて、自分の力を最大限発揮します。そしてシンガポールのサッカーの発展に少しでも貢献できるようにこれから頑張っていきます!」 2023.12.13 11:35 Wed長崎に在籍5年、MF大竹洋平が契約満了「まだまだサッカーで自分を表現していきたい」
V・ファーレン長崎は22日、MF大竹洋平(34)の契約満了を発表した。 大竹は、FC東京、セレッソ大阪、湘南ベルマーレ、ファジアーノ岡山でプレーし、2019年に長崎へと加入した。 在籍5シーズン目を迎えた今シーズンは、明治安田生命J2リーグで6試合の出場に終わっていた。 長崎ではJ2通算96試合9得点、リーグカップで3試合に出場していた。 大竹はクラブを通じてコメントしている。 「2023シーズンをもちまして契約満了により、V・ファーレン長崎を退団することになりました。 長崎に来てからの5年間は周りの人たちに恵まれて、自分にとってかけがえのない時間となりました」 「長崎の人は温かい人たちばかりで、大村の町もとても住みやすく今となっては僕の第二の故郷です。スタジアムでは20番のユニフォームを掲げてくれる人たちを見つけるのが楽しみで、何より心強いパワーとなってました。どんな状況の時でも変わらず応援してくださり、本当にありがとうございました」 「このチームでJ1に昇格したいと思い続けて、ここまでやってきましたが、それが達成できずにとても悔しいです。この目標は、来年の選手たちに託して次に進みたいと思います。今後につきましては、まだまだサッカーで自分を表現していきたいと思っています」 「引き続き、応援していただけたら嬉しいです。長崎で出会った全ての人たちに感謝申し上げます。5年間ありがとうございました!」 2023.11.22 15:20 Wed長崎が大竹洋平と契約更新、来季は加入5年目に「来シーズンこそJ1昇格を」
V・ファーレン長崎は9日、MF大竹洋平(33)と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。 FC東京の育成組織からトップチームへ昇格した大竹はこれまでにセレッソ大阪、湘南ベルマーレ、ファジアーノ岡山でプレー。ケガとも戦いながら長崎へは2019年に加入した。 4年目の今季はリーグ戦で18試合に出場。昨年に続き、無得点に終わっていた。 アタッキングサードで違いを生み出せるレフティーは、来季へ向けて以下のようにコメントしている。 「2023シーズンもV・ファーレン長崎でプレーできることを嬉しく思います。FIFAワールドカップで、日本代表が躍動する姿を見て改めてサッカーには夢があると感じました」 「来シーズンこそV・ファーレン長崎の目標であるJ1昇格を達成し、長崎の人たちに夢や希望、そして感動を与えられるように戦っていきます。来シーズンも応援よろしくお願いします」 2022.12.09 15:30 Fri東京Vが8試合ぶり白星!! 参入PO目指す長崎は残留争い栃木と痛み分け【明治安田J2第31節、第33節】
21日、明治安田生命J2リーグ延期分の2試合が各地で行われた。 台風8号の影響で延期となった第31節、12位・水戸ホーリーホックvs13位・東京ヴェルディはケーズデンキスタジアム水戸で行われ、1-2でアウェイの東京Vが勝利を収めた。 21分にセットプレーから阪野豊史の2試合連続ゴールで東京Vが先制するも、水戸は8分後に唐山翔自の今季初得点で試合を振り出しに戻した。 以降は同点のまま推移すると、終盤に東京Vが速攻から勝ち越しゴールを挙げる。一度はボールを失うも高い位置で奪い返して右サイドへ展開すると、深澤大輝が推進力溢れるドリブルで縦に仕掛けて浮き球のクロス。ファーサイドのライン上ギリギリから奈良輪雄太が執念で折り返し、佐藤凌我が胸で押し込んだ。 終盤の劇的ゴールで水戸を振り切った東京Vが、リーグ戦8試合ぶりの白星を手にしている。 8月25日に開催が予定されつつ、新型コロナウイルスの影響で延期となったV・ファーレン長崎vs栃木SCの一戦は、痛み分けとなった。 J1参入プレーオフ出場圏内を狙う8位・長崎と、残留が懸かる18位・栃木。長崎はカウンターから植田啓太にゴールを許し、追い掛ける展開となったが、64分に途中出場の大竹洋平のクロスから植中朝日が相手GKと交錯しながらもヘディングを沈めて同点に。終盤には互いに決定機を迎えながら、両守護神のセーブもあって以降はスコアが動かず。1-1で勝ち点「1」を分け合っている。 ◆明治安田生命J2リーグ第31節延期分 水戸ホーリーホック 1-2 東京ヴェルディ 【水戸】 唐山翔自(前29) 【東京V】 阪野豊史(前21) 佐藤凌我(後43) ◆明治安田生命J2リーグ第33節延期分 V・ファーレン長崎 1-1 栃木SC 【長崎】 植中朝日(後19) 【栃木】 植田啓太(前37) 2022.09.21 21:43 Wed10月には新スタジアム移転! 監督問題に揺れる長崎が2024シーズンの選手背番号を発表
V・ファーレン長崎は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 長崎はファビオ・カリーレ監督が率いて迎えた2023シーズン。最終節までJ1昇格争いをしていた中、条件であるジェフユナイテッド千葉戦で勝利したものの、他会場の試合の結果により7位で終わっていた。 2024シーズンに向けては、2024年10月にトランスコスモススタジアム長崎を離れ、新スタジアムに移転。しかし、カリーレ監督との契約問題が突如浮上。足元が固まっていない状態となっている。 新シーズンに向けてはDF飯尾竜太朗(←ブラウブリッツ秋田)、DF新井一耀(←ジェフユナイテッド千葉)、MF山田陸(←名古屋グランパス)らを完全移籍で獲得。また、京都サンガF.C.からGK若原智哉を期限付き移籍で獲得した。 新戦力では飯尾が「2」、新井が「29」、山田が「24」、若原が「21」を着用。また、MFマテウス・ジェズスが「47」から「6」、マルコス・ギリェルメが「2」から「7」、MF中村慶太が「50」から「20」に背番号が変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.富澤雅也 21.若原智哉←京都サンガF.C./期限付き 30.ルカ・ラドティッチ 31.原田岳 DF 2.飯尾竜太朗←ブラウブリッツ秋田/完全 3.岡野洵 4.ヴァウド 23.米田隼也 25.櫛引一紀 27.モヨマルコム強志←法政大学/新加入 29.新井一耀←ジェフユナイテッド千葉/完全 40.白井陽貴 MF 6.マテウス・ジェズス※背番号変更「47」 7.マルコス・ギリェルメ※背番号変更「2」 8.増山朝陽 14.名倉巧 19.澤田崇 20.中村慶太※背番号変更「50」 22.西村蓮音←V・ファーレン長崎ユース/昇格 24.山田陸←名古屋グランパス/完全 33.笠柳翼 34.五月田星矢←レイラック滋賀/完全 35.安部大晴 37.瀬畠義成 38.松澤海斗 FW 9.フアンマ・デルガド 28.七牟禮蒼杜←V・ファーレン長崎ユース/昇格 2024.01.09 23:05 Tue長崎が在籍7年の32歳MF澤田崇と契約更新「長崎のために覚悟を持って闘います!」
V・ファーレン長崎は4日、MF澤田崇(32)との契約更新を発表した。 澤田は熊本県出身で、大津高校から中央大学へと進学。2014年にロアッソ熊本に加入した。 1年で活躍が認められ2015年には清水エスパルスに完全移籍。しかし、2017年から長崎でプレーを続けている。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで36試合3得点。長崎には7年間在籍し、J1通算34試合3得点、J2通算209試合19得点を記録。リーグカップで1試合、天皇杯で4試合に出場し1得点を記録していた。 澤田はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンも V・ファーレン長崎でプレーさせていただくことになりました! 長崎のために覚悟を持って闘います!共に闘ってください!よろしくお願いします」 2023.12.04 18:05 Mon最終節にドラマ! 後半ATの逆転ゴールで山形が5位浮上、逆転でJ1昇格プレーオフへ…甲府は転落、長崎は勝利も一歩届かず【明治安田J2最終節】
12日、明治安田生命J2リーグ最終節が各地で行われた。 J1昇格プレーオフの最後の1枠をかけた直接対決、モンテディオ山形vsヴァンフォーレ甲府がNDソフトスタジアム山形で行われ、2-1で山形が勝利。J1昇格プレーオフ進出を逆転で決めた。 勝ち点65で並ぶ両者は勝った方がプレーオフ進出決定。引き分ければ、甲府がプレーオフ圏内となるが、5位のジェフユナイテッド千葉と対戦する8位のV・ファーレン長崎の結果次第という状況だ。 ホームの山形はスタメンを1名変更。宮城天が外れ、チアゴ・アウベスを起用。対する甲府はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)をミッドウィークに戦った中で、前節からのメンバー変更はなしとなった。 シンプルに勝った方がJ1行きの可能性を残すという中、立ち上がりはホームの山形が押し込むことに。最初にシュートを放ったのはホームの山形。3分、左サイドからチアゴ・アウベスが崩すと、最後はゴール正面で後藤優介がシュート。しかし、GK渋谷飛翔がしっかりとキャッチする。 7分には山形が背後へ浮き球のパスを出すと、抜け出たチアゴ・アウベスがクロス。これに藤本佳希が合わせに行くが対応されてしまう。 山形は左サイドのチアゴ・アウベス、右のイサカ・ゼインを中心に素早い攻撃を仕掛けていくことに。甲府はこれを冷静に対応していき、最後のところは許さない。 再びチャンスは山形。29分には自陣からのロングボールをボックス内で後藤優がトラップ。ビッグチャンスかと思われたが、これが流れてしまいGK渋谷が対応する。 甲府はボールを保持するものの、ファイナルサードでの精度を欠いてしまいゴールに迫っていけない。 ゴールレスで迎えた後半、甲府はハーフタイムに宮崎純真を下げて鳥海芳樹を投入。ACLでゴールを決めている鳥海に期待をかけた。 すると52分にアクシデント。味方にパスを出した蓮川壮大に対し後藤優がアフターでプレス。すると完全に右足を踏みつける形となった。しかし、榎本一慶主審はこれに対してカードは出さずにファウルの判定に留めた。 後半は判定が微妙なシーンが続く中、60分にビッグチャンス。ボックス内みぎで三平和司がボールを受けてGKと一対一になると、GK後藤雅明がボールを触れて防ぐことに。三平が倒れると主審はPKの判定とした。 山形は当然抗議に出るが、副審との確認もあった中、PKの判定は変わらず。68分にクリスティアーノがPKを強く蹴り込み、甲府が先制する。 大きな先制点を奪った甲府。山形は2点が必要となる中で攻勢を強めていくと、81分に小野雅史が松本凪生に倒されPKを獲得。これを宮城が決めて同点に追いつく。 勝たなければいけな山形はここから猛攻。するとアディショナルタイム2分にボックス内右で南秀仁がパスを受けると、折り返しをデラトーレがダイレクトで蹴り込み逆転に成功する。 最後は甲府が猛攻に出たが、山形が守り切り見事な勝利。逆転で5位にまで浮上し、J1昇格の可能性を残した。 また、もう1つ昇格プレーオフ進出の可能性を残していたV・ファーレン長崎はアウェイでジェフユナイテッド千葉の対戦は、1-3で長崎が勝利した。 試合は12分、千葉が左CKから田口泰士が絶妙なクロスをくるとニアでドゥドゥがヘッド。浮き球となると、見木友哉がヘディングで押し込み先制する。 それでも21分、長崎は澤田崇がスルーパスに抜け出すとドリブルで持ち込みGKとの一対一を冷静に流し込み、長崎が同点に追いつく。 千葉は45分にビッグチャンス。スピードを生かして抜け出た田中和樹に対しGK波多野豪が飛び出てゴールがガラ空きに。田中は流し込むシュートを放つが、白井陽貴が戻ってブロック。長崎は大きなピンチを防いだ。 1-1で迎えた後半、48分に千葉はビッグチャンス。ボックス手前でFKを獲得すると田口が直接狙う。絶妙なコースに飛んだシュートだったが、左ポストを直撃。惜しくも勝ち越しはならなかった。 すると65分に長崎はPKを獲得。フアンマ・デルガドがしっかりと決めるが、マルコス・ギリェルメがキック前にボックス内に入ったとしてやり直し。それでもしっかりとフアンマ・デルガドが逆に蹴り込み、勝ち越しに成功する。 さらに長崎は82分、GK波多野のパントキックに対して千葉の最終ラインがGKに流そうとしたところ、途中出場の増山朝陽が追いかけてわずかに触りゴール。長崎にとっては大きな1点が入り、そのまま1-3で勝利を収めた。 しかし、山形と甲府の試合で山形が勝利。この結果、山形が5位に浮上してJ1昇格プレーオフに進出。長崎は惜しくも逆転でのプレーオフ進出とはならなかった。 モンテディオ山形 2-1 ヴァンフォーレ甲府 【山形】 宮城天(後37) デラトーレ(後47) 【甲府】 クリスティアーノ(後18) ジェフユナイテッド千葉 1-3 V・ファーレン長崎 【千葉】 見木友哉(前12) 【長崎】 澤田崇(前21) フアンマ・デルガド(後21) 増山朝陽(後37) <span class="paragraph-title">【動画】奇跡の逆転劇!逆転プレーオフ行き決めたデラトーレの後半AT弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>逆転でのPO圏内に<br>大きく近づ<br>\<br><br>7位山形が後半ATに</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1723581738817909226?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.12 15:03 Sun長崎MF澤田崇が契約更新 「また1年共に戦ってください!」
V・ファーレン長崎は17日、MF澤田崇(31)との契約更新を発表した。 澤田は2017年加入で、今季で在籍6年目。チームは明治安田生命J2リーグでJ1昇格に辿り着けなかったが、36試合に出場して3得点をマークした。契約更新を受け、次のようにコメントしている。 「2023シーズンも長崎でプレーさせていただくことになりました! チームとしても個人的にも成長してJ1昇格を果たしたいと思っています。また1年共に戦ってください! よろしくお願いします!」 2022.11.17 16:02 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/12月28日】補強に放出に浦和が大改革! 飲酒運転のアデミウソンはG大阪と契約解除
Jリーグ移籍情報まとめ。12月28日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《復帰》 MF中村桐耶(20)←Honda FC(JFL) ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(19) DFシマオ・マテ(32) MF松下佳貴(26) [OUT] 《完全移籍》 FWジャーメイン良(25)→横浜FC DF浜崎拓磨(27)→松本山雅FC ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き満了》 DF小田逸稀(22)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍》 DF小田逸稀(22)→ジェフユナイテッド千葉 《育成型期限付き延長》 DF佐々木翔悟(20)→いわてグルージャ盛岡 FW有馬幸太郎(20)→栃木SC ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 GK塩田仁史(39)←栃木SC DF西大伍(33)←ヴィッセル神戸 MF田中達也(28)←大分トリニータ MF明本考浩(22)←栃木SC 《期限付き満了》 MF井澤春輝(21)←鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木大輔(30)→ジェフユナイテッド千葉 MF井澤春輝(21)→ギラヴァンツ北九州 MF武富孝介(30)→京都サンガF.C. MF長澤和輝(29)→名古屋グランパス 《期限付き移籍》 GK福島春樹(27)→京都サンガF.C. DF荻原拓也(21)→京都サンガF.C. ◆川崎フロンターレ [IN] 《期限付き満了》 GKポープ・ウィリアム(26)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(26)→大分トリニータ 《期限付き延長》 DFマギーニョ(27)→横浜FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF渡辺皓太(22) GK高丘陽平(24) [OUT] 《完全移籍》 MF泉澤仁(29)→ヴァンフォーレ甲府 《契約満了》 ヘッドコーチ アーサー・パパス(40) ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DF韓浩康(27)←ブラウブリッツ秋田 FWジャーメイン良(25)←ベガルタ仙台 《期限付き延長》 DFマギーニョ(27)←川崎フロンターレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF星キョーワァン(23)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《加入内定》 MF鈴木淳之介(17)←帝京可児高校 ※2022シーズン ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF西澤健太(24) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF長澤和輝(29)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川アーリアジャスール(32)→FC町田ゼルビア ◆ガンバ大阪 [OUT] 《契約解除》 FWアデミウソン(26) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 GK茂木秀(21)→FC町田ゼルビア FW山根永遠(21)→水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 MF島村拓弥(21)→京都サンガF.C. FWタワン(20)→BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ) ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF西大伍(33)→浦和レッズ ◆サンフレッチェ広島 [IN] 《完全移籍》 DF今津佑太(25)←ヴァンフォーレ甲府 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW石井快征(20) MF樋口雄太(24) GK金珉浩(20) [OUT] 《契約満了》 MF安庸佑(29) FW趙東建(35) ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(26)←川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF田中達也(28)→浦和レッズ 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《期限付き移籍》 MF堀米勇輝(28)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF末吉塁(24)→ジェフユナイテッド千葉 FW大槻周平(31)→ジェフユナイテッド千葉 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《期限付き移籍》 FW山根永遠(21)←セレッソ大阪 ◆栃木SC [IN] 《育成型期限付き延長》 FW有馬幸太郎(20)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 MF平岡翼(24)→FC今治 GK塩田仁史(39)→浦和レッズ MF明本考浩(22)→浦和レッズ ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木順也(24)→ガイナーレ鳥取 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF河本裕之(35) DF西村慧祐(22) MF石川俊輝(29) MF菊地俊介(29) ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木大輔(30)←浦和レッズ MF末吉塁(24)←モンテディオ山形 FW大槻周平(31)←モンテディオ山形 《期限付き移籍》 DF小田逸稀(22)←鹿島アントラーズ [OUT] 《期限付き移籍》 MF堀米勇輝(28)→モンテディオ山形 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 MF長谷川アーリアジャスール(32)←名古屋グランパス FW太田修介(24)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍》 GK茂木秀(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 DF小田逸稀(22)→鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW宮崎純真(20) [IN] 《完全移籍》 MF泉澤仁(29)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF今津佑太(25)→サンフレッチェ広島 FW太田修介(24)→FC町田ゼルビア ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF大野佑哉(24) MF山田真夏斗(19) MF村越凱光(19) FW韓勇太(24) FW榎本樹(20) [IN] 《完全移籍》 DF浜崎拓磨(27)←ベガルタ仙台 MF表原玄太(24)←徳島ヴォルティス 《期限付き移籍》 DF星キョーワァン(23)←横浜FC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF早川史哉(26) [OUT] 《期限付き満了》 DF荻原拓也(21)→浦和レッズ ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き満了》 FW山根永遠(21)→セレッソ大阪 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《契約満了》 FWルリーニャ(30) DFフォルリン(32) ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF中野克哉(24) [IN] 《完全移籍》 MF武富孝介(30)←浦和レッズ 《期限付き移籍》 GK福島春樹(27)←浦和レッズ DF荻原拓也(21)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF島村拓弥(21)→FC今治 DF江川慶城(20)→いわきFC(JFL) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK金山隼樹(32) DF廣木雄磨(28) DF下口稚葉(22) DF阿部海大(21) MF喜山康平(32) FW山本大貴(29) [OUT] 《期限付き満了》 GKポープ・ウィリアム(26)→川崎フロンターレ ◆レノファ山口FC [IN] 《加入内定》 DF高橋秀典(22)←大阪体育大学 ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF表原玄太(24)→松本山雅FC ◆愛媛FC [OUT] 《引退》 GK原裕太郎(30) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF重廣卓也(25) FW城後寿(34) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 GK田中悠也(20) DF佐藤喜生(23) MF永野雄大(22) [IN] 《完全移籍》 MF井澤春輝(21)←浦和レッズ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF米田隼也(25) MF澤田崇(29) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 DF韓浩康(27)→横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《育成型期限付き延長》 DF佐々木翔悟(20)←鹿島アントラーズ ◆SC相模原 《契約更新》 DF夛田凌輔(28) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 DF広瀬健太(28) MF藤山智史(26) MF水谷拓磨(24) MF坪川潤之(23) FW佐野翼(26) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF徳武正之(29) DF濱託巳(24) FW渡邉りょう(24) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木一輝(29) ◆FC岐阜 《契約更新》 MF大西遼太郎(23) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木順也(24)←ザスパクサツ群馬 《退団》 DF上松瑛(29) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《昇格》 DF武下智哉(18)←カマタマーレ讃岐U-18 ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MF平岡翼(24)←栃木SC MF島村拓弥(21)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 GK内山圭(27) MF河原創(22) MF伊東俊(33) MF竹本雄飛(23) MF小島圭巽(19) MF田尻康晴(19) FW樋口叶(19) [OUT] 《完全移籍》 DF衛藤幹弥(21)→鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DF砂森和也(30) MF八反田康平(30) MF牛之濵拓(28) [IN] 《就任》 監督 アーサー・パパス(40)←横浜F・マリノス ヘッドコーチ 《完全移籍》 DF衛藤幹弥(21)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き満了》 MF井澤春輝(21)→浦和レッズ 2020.12.29 07:30 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/1月14日】元日本代表FW前田遼一が現役引退…古巣磐田のU-18コーチに!
Jリーグ移籍情報まとめ。1月14日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 GKオビ・パウエル・オビンナ(23) MF水沼宏太(30) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF田平起也(19)→いわてグルージャ盛岡 MF吉馴空矢(19)→カマタマーレ讃岐 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DFドゥシャン(32) ◆大分トリニータ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF姫野宥弥(24)←藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 MF姫野宥弥(24)→カターレ富山 【J2】 ◆栃木SC [OUT] 《完全移籍》 MF岩間雄大(34)→藤枝MYFC MF荒井秀賀(21)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWネルミン・ハスキッチ(31) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《契約満了》 DF下平匠(32) FWアラン・ピニェイロ(28) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 FWルキアン(29) [IN] 《就任》 U-18コーチ FW前田遼一(39)←FC岐阜 ◆京都サンガF.C. [OUT] 《現役引退》 DF安藤淳(36) 《契約満了》 DF石櫃洋祐(37) MF金久保順(33) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《加入内定》 DF板倉洸(22)←東洋大学 [OUT] 《契約満了》 DF佐藤和樹(27) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約満了》 DF中村太亮(31) MF石井圭太(25) [IN] 《完全移籍》 FWブレンネル(22)←インテルナシオナウ(ブラジル) 《育成型期限付き移籍》 DF田平起也(19)←セレッソ大阪 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 GK山本海人(35)←ロアッソ熊本 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF土館賢人 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 GK王暁峰(19) [OUT] 《完全移籍》 FW大城佑斗(24)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 MF安藤由翔(29)←藤枝MYFC MF姫野宥弥(24)←大分トリニータ ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF岩間雄大(34)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 MF安藤由翔(29)→カターレ富山 MF西埜植颯斗(24)→ヴェルスパ大分(JFL) 《期限付き移籍満了》 MF姫野宥弥(24)→大分トリニータ ◆FC岐阜 [IN] 《加入内定》 DF小山新(22)←関西大学 [OUT] 《現役引退》 FW前田遼一(39)→ジュビロ磐田 U-18コーチ ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF渡辺悠雅(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF吉馴空矢(19)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 FW神谷椋士(23)→FC刈谷(JFL) ◆FC今治 《契約更新》 FW長島滉大(22) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 GK山本海人(35)→福島ユナイテッドFC DF小谷祐喜(29)→奈良クラブ(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 DF藤澤典隆(32)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) 2021.01.15 07:30 Fri沖縄SVが鹿児島DF藤澤典隆、栃木MF荒井秀賀、長野FW大城佑斗を補強
九州リーグを戦う沖縄SVは14日、鹿児島ユナイテッドFCのDF藤澤典隆(32)、栃木SCのMF荒井秀賀(21)、AC長野パルセイロのFW大城佑斗(24)が完全移籍で加入することを発表した。 藤澤はサンフレッチェ広島ユース出身で、関西大学を経てSAGAWA SHIGA FCに入団。ドイツのSCビクトリア06でプレー後、FC琉球や鹿児島でプレーした。 2020シーズンは明治安田J3で11試合に出場。J2通算32試合出場1得点、J3通算162試合出場18得点を記録していた。 荒井はベガルタ仙台の下部組織出身で、トップチームに昇格できなかったものの栃木SCに加入。東北サッカーリーグ1部のブランデュー弘前FCでのプレーも経験した。 2020シーズンは出場機会なし。通算でもJ2で2試合の出場に終わっていた。 大城は中京大中京高校から中京大学を経て、2019年に長野に入団。2020シーズンは明治安田J3で20試合に出場。2年間でJ2通算35試合に出場し2得点を記録していた。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF藤澤典隆 「JFL昇格するために来ました。楽な道のりではありませんが、その目標達成の為の必要なピースに必ずなります!選手としても人としても応援されるように頑張りますのでよろしくお願いします!」 ◆MF荒井秀賀 「沖縄SVに加入することになりました荒井秀賀です。コロナ禍の中でサッカーをプレーできることに感謝してJFL昇格に向けて強い覚悟をもってプレーします。よろしくお願いします!」 ◆FW大城佑斗 「沖縄SVに関わる全ての皆様、はじめまして。このたび、AC長野パルセイロから加入することになりました大城佑斗です。沖縄SVがJFLに昇格できるよ全力で戦います。応援よろしくお願い致します!!」 2021.01.14 13:29 Thu鹿児島DF藤澤典隆に第二子が誕生「一家の大黒柱としてより一層頑張っていきます」
鹿児島ユナイテッドFCは17日、DF藤澤典隆に第二子が誕生したことを発表した。 クラブの発表によると、藤澤の第二子は男の子とのことだ。 藤澤はクラブを通じてコメントしている。 「この度、第二子となる男の子が産まれました。1年間多々の苦しい思いを経て、今日元気な赤ちゃんを産んでくれた妻に本当に感謝しています」 「一家の大黒柱としてより一層頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします!」 藤澤は京都府出身で、2018年にFC琉球から鹿児島に加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグで11試合に出場していた。 2020.12.17 20:05 ThuJ3鹿児島が4選手の契約満了を発表
鹿児島ユナイテッドFCは12日、FW和田凌(25)、DF藤澤典隆(32)、DF田中奏一(31)、FW川森有真(27)の契約満了を発表した。 和田は2019年にFC琉球から加入。昨シーズンは明治安田J2で2試合に出場も、今季はここまで出場がなかった。 藤澤は2018年に琉球から加入。1年目は明治安田J3で30試合に出場し2得点、2年目の昨シーズンは明治安田J2で32試合に出場し1得点を記録していたが、今季は明治安田J3で11試合の出場に終わっていた。 田中は2018年にファジアーノ岡山から加入。1年目は明治安田J3で30試合に出場し4得点、2年目は明治安田J2で12試合に出場。今季は明治安田 J3で24試合に出場していた。 川森は東洋大学から2015年に当時JFLの鹿児島に入団。2019年はアスルクラロ沼津へと期限付き移籍を経験していた。通算では明治安田J3で48試合8得点を記録していた。 2020.12.12 10:42 Sat鹿児島がDF藤澤典隆とMF野嶽寛也との契約更新を発表!
鹿児島ユナイテッドFCは24日、DF藤澤典隆(30)とMF野嶽寛也(19)との契約更新を発表した。 藤澤は2014年に当時、明治安田生命J3リーグに所属していたFC琉球へ加入し、2018年に鹿児島入り。今シーズンはJ2リーグに32試合出場し1得点を記録した。 野嶽は鹿児島アカデミー出身。2種登録されていた2018年9月、J3リーグ第21節のY.S.C.C.横浜戦でJリーグ初出場を果たした。正式入団して迎えた今シーズンは、J3リーグに1試合出場した。 来シーズンも鹿児島でプレーすることが決まった両選手は、クラブ公式を通じて以下のようにコメントしている。 ◆藤澤典隆 「すべての方の想いを胸に、もう一度鹿児島の皆さんと共に昇格したい。それが全てです。決して簡単な道のりではありませんが、今まで以上に応援、そして支えて頂き、共に戦ってください。今年以上の力をつけて一年で必ずJ2に行きましょう!よろしくお願いします」 ◆野嶽寛也 「今シーズンも応援ありがとうございました。今年はJ2昇格と同時にトップチームに昇格できましたが、チームに貢献することができず悔しい1年でした。来シーズンは自分自身も成長しながらチームに貢献できるよう頑張ります。よろしくお願いします」 2019.12.24 16:10 Tue「2019年のリベンジを!」J2昇格の鹿児島、来季10年目レジェンド五領淳樹&今季8得点FW米澤令衣と契約更新
鹿児島ユナイテッドFCは19日、MF五領淳樹(34)およびFW米澤令衣(27)の2024シーズン契約更新を発表した。 地元鹿児島県霧島市出身の五領。神村学園高校から大学サッカーを経て2012年にロアッソ熊本入りすると、2015年に当時JFLの地元鹿児島へ凱旋。以来、今シーズンまで9年間にわたってプレーする。 その今シーズンはJ3リーグにおいてキャリアハイとなる35試合に出場し、自己最多タイの4ゴールをマーク。チームも5年ぶりとなるJ2リーグ復帰を成し遂げ、充実の一年となった。 米澤は大阪府出身で、鹿児島には2019年加入。18年にセレッソ大阪U-23で12ゴールをマークしたストライカーは、今シーズンのJ3リーグで18試合出場ながらもチーム最多タイの8ゴールをマークした。 地元鹿児島のユニフォームに袖を通して酸いも甘いも経験してきた来季10年目のレジェンド五領。来季6年目を迎えるストライカー米澤。両者とも契約更新にあたり、クラブ公式サイトで意気込みを綴っている。 ◆五領淳樹 「まずは2023シーズンも沢山のご支援、ご声援をありがとうございました!そして、2024シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただく事になりました」 「僕自身ユナイテッドでの10年目のシーズンになります。このクラブでプレー出来る喜びをピッチの上で体現出来るように年齢関係なく走り回りたいと思っています!J2で暴れてやりましょう!!みんなで鹿児島をもっともっと盛り上げましょう!!来シーズンも宜しくお願いします。少し早いですが、メリークリスマス」 ◆米澤令衣 「来シーズンも鹿児島でプレーさせていただくことになりました。今シーズンも熱い応援本当にありがとうございました。苦しい時期もありましたが最高のサポーターがいたからこそ乗り越えることができました!」 「来シーズンも今年以上の応援をよろしくお願いします! ホーム開幕戦は12000人以上の白波スタジアムを楽しみにしています!2019年のリベンジを果たしましょう!」 2023.12.19 18:30 Tue【Jリーグ出場停止情報】中指立てた京都DFアピアタウィア久は1試合出場停止も、2度目の一発退場で2試合出場停止&罰金20万円の処分
Jリーグは2日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では頭突きによる退場が継続するFWホセ・カンテ(浦和レッズ)やMFマテウス・サヴィオ(柏レイソル)らが出場停止。また、サガン鳥栖戦で中指を立てて一発退場となったDFアピアタウィア久(京都サンガF.C.)も出場停止となった。 アピアタウィア久に関してJリーグは、「相手チームベンチに向かって中指を立てるしぐさをした行為は、「他の競技者、その他の競技に立ち会っている人々に対する侮辱」に相当する」と判断したとのこと。この退場では1試合の出場停止となったが、第25節でも一発退場となっており、今季2度目。罰金20万円と2試合の出場停止となった。 J2ではMF高橋諒(ファジアーノ岡山)がジェフユナイテッド千葉戦で一発退場。Jリーグは「ペナルティーエリアの外でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と、DOGSOと判定。1試合の出場停止処分を下した。 【明治安田生命J1リーグ】 FWホセ・カンテ(浦和レッズ) 第30節 vs柏レイソル(10/20) 今回の停止:2試合停止(2/2) MFマテウス・サヴィオ(柏レイソル) 第30節 vs浦和レッズ(10/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW仲川輝人(FC東京) 第30節 vs横浜FC(10/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF平岡大陽(湘南ベルマーレ) 第30節 vs京都サンガF.C.(10/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF森下龍矢(名古屋グランパス) 第30節 vsガンバ大阪(10/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第30節 vs湘南ベルマーレ(10/21) 今回の停止:1試合停止(1/2) 第31節 vsアルビレックス新潟(10/28) 今回の停止:1試合停止(2/2) DF初瀬亮(ヴィッセル神戸) 第30節 vs鹿島アントラーズ(10/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DFドウグラス・グローリ (アビスパ福岡) 準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/11) 今回の停止: 警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MFイサカ・ゼイン(モンテディオ山形) 第38節 vs栃木SC(10/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF遠藤凌(いわきFC) 第38節 vsベガルタ仙台(10/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF高橋諒(ファジアーノ岡山) 第38節 vsザスパクサツ群馬(10/8) 今回の停止:1試合停止 MF池上丈二(レノファ山口FC) 第38節 vs大宮アルディージャ(10/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡瑠夢(ロアッソ熊本) 第38節 vsFC町田ゼルビア(10/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF安永玲央(松本山雅FC) 第30節 vsいわてグルージャ盛岡(10/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW島田拓海(FC大阪) 第30節 vs鹿児島ユナイテッドFC(10/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW富樫佑太(ガイナーレ鳥取) 第30節 vsSC相模原(10/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑一輝(カマタマーレ讃岐) 第30節 vsFC琉球(10/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルクス・ヴィニシウス(FC今治) 第30節 vs福島ユナイテッドFC(10/8) 今回の停止:1試合停止 MF五領淳樹(鹿児島ユナイテッドFC) 第30節 vsFC大阪(10/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATにVARチェックの結果アピアタウィア久が一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SNd1PYCelMM";var video_start = 340;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.02 20:35 MonJFL時代知る鹿児島MF五領淳樹が契約更新、在籍9年目に「スタジアムに声が戻りパワーに魂が震えました」
鹿児島ユナイテッドFCは25日、MF五領淳樹(33)と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。 鹿児島県霧島市出身の五領は、神村学園、宮崎産業経営大学を経て2012年にロアッソ熊本へ加入。2015年に当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していた鹿児島へ加わり、チームをJ3昇格へと導いた。 キレのあるカットインからの左足を武器に、今季は明治安田生命J3リーグで31試合3得点をマーク。最終節でJリーグ通算200試合出場を達成している。 クラブの歴史を知る五領は、契約更新に際して次のようなコメントを残している。 「今シーズンも沢山のご支援、ご声援ありがとうございました!そして、来シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました」 「クラブが発足してから10年目、僕自身は在籍9年目のシーズンこそJ3優勝、J2昇格を達成出来るように共に戦いましょう!今シーズン久々にスタジアムに声が戻り、生の声援のパワーに魂が震えました!来シーズンは最初からその声が聞けることを楽しみにしてます。Merry Christmas!」 2022.12.25 15:50 Sun3発快勝のいわきがJ2昇格! J参入初年度での快挙【明治安田J3第32節】
6日、明治安田生命J3リーグ第32節のいわきFCvs鹿児島ユナイテッドFCがJヴィレッジスタジアムで行われた。 Jリーグ参入初年度ながら躍進し、勝てば他会場の結果次第で今節でのJ2昇格、優勝が決まる首位のいわき(勝ち点69)。一方、昇格戦線生き残りのためには4位・鹿児島(勝ち点60)にとっても負けられない一戦に。 鹿児島は勢いを持って試合に入り、開始4分に木出雄斗のクロスから五領淳樹というビッグチャンスを迎えた。だが、これを決め切れず、事なきを得たいわきが15分先手を取る。 右サイド深い位置でのスローインを起点として、こぼれ球を拾った嵯峨理久がボックス右から折り返すと、鹿児島DF広瀬健太のクリアがクロスバーに当たり、跳ね返ったボールが有田稜に当たってラインを割った。 これで風向きが一気にホームへ傾くと、27分にはFKから江川慶城がヘッド。31分には有田、古川大悟と、GKの好セーブに遭ったが、決定機を作り続けた。 勝利必須の鹿児島は、後半開始早々に五領がボックス左から惜しい左足フィニッシュを見せて反撃開始かと思いきや、スコアを動かしたのはまたしてもいわきだった。 62分、ボックス右角付近から江川が柔らかい山なりのクロスを供給すると、ファーサイドから顔を出した山口大輝がヘディングシュートを沈め、リードを広げる。 勢いの止まらないいわきはその5分後、クリアボールを拾った嵯峨がボックス手前右から左足で狙うと、ディフレクションしたシュートがGKの逆を突く恰好となり、左隅へと吸い込まれた。 初めての声出し応援、今季ホーム最多となる4419人の観衆の前で好ゲームを演じたいわきは、3-0と快勝。同時刻キックオフの2位・藤枝MYFC(勝ち点63)が5位・FC今治(勝ち点56)に敗れたため、いわきの2位以内が確定し、J2昇格も決定した。 また、14:00キックオフの3位・松本山雅FC(勝ち点63)も未勝利の場合、J3優勝も決定する。 いわきFC 3-0 鹿児島ユナイテッドFC 【いわき】 有田稜(前15) 山口大輝(後17) 嵯峨理久(後22) 2022.11.06 14:59 Sun鹿児島がロメロの決勝点で3連勝、首位いわきと勝ち点「1」差に迫る【明治安田J3第25節】
19日、明治安田生命J3リーグ第25節の鹿児島ユナイテッドFCvsギラヴァンツ北九州が白波スタジアムで行われ、1-0でホームの鹿児島が勝利を収めた。 昨日、首位のいわきFCがつまずき、松本山雅FCが勝利したため、是が非でも勝ち点「3」が欲しい鹿児島。早々の6分に星広太が負傷によって渡邉英祐との交代を余儀なくされるも、前半終了間際に先制点を挙げる。 五領淳樹の右CKに対するGKのパンチングがミスとなり、こぼれ球を小野寺健也がヘッド。クロスバーからの跳ね返りを、ロメロ・フランクが押し込んだ。 ビハインドで折り返した北九州も"バトルオブ九州"で意地を見せ、ボックス手前でのFKがゴール前での混戦を招くと、本村武揚がオーバーヘッドでネットを揺らす。だが、クリアに飛び込んだ有田光希へファウルを取られ、得点は認められなかった。 その後も北九州の反撃を受けた鹿児島だが、終了間際の針谷岳晃のFKもGK白坂楓馬ががっちりキャッチ。虎の子の1点を守り切った鹿児島が3連勝で、首位・いわきFCへ勝ち点差「1」に迫っている。 ◆明治安田生命J3リーグ第25節 ▽9/19(月・祝) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">鹿児島ユナイテッドFC 1</span>-0 ギラヴァンツ北九州 ▽9/17(土) Y.S.C.C.横浜 0-0 カマタマーレ讃岐 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">アスルクラロ沼津 1</span>-0 カターレ富山 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴァンラーレ八戸 3</span>-1 FC岐阜 ▽9/18(日) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">松本山雅FC 2</span>-1 ガイナーレ鳥取 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">藤枝MYFC 1</span>-0 SC相模原 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">FC今治 1</span>-0 いわきFC AC長野パルセイロ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 福島ユナイテッドFC</span> ※台風14号の影響で中止 テゲバジャーロ宮崎 vs 愛媛FC 2022.09.19 20:15 Mon2位長崎がクラブ記録の連続無敗もさらに更新! 逆転勝利の4位横浜FCと共に2連勝【明治安田J2第17節】
25日、明治安田J2リーグ第17節の4試合が各地で行われた。 前節の勝利で直近14試合負けなしとクラブ記録を更新し、ミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップでは浦和レッズ相手に金星を挙げた2位V・ファーレン長崎(勝ち点33)。8位のジェフユナイテッド千葉(勝ち点24)をホームに迎えると、試合が動いたのは前半アディショナルタイム。高い位置でのボール奪取からエジガル・ジュニオがコントロールショットを決めた。 長崎の1点リードで迎えた後半は、両チームともにゴールに迫るも、ネットは揺れないまま試合終了。千葉の終盤の猛攻も凌いだ長崎が、リーグ戦2連勝、15試合負けなしとした。 前節、首位清水エスパルスとの上位対決を制した4位の横浜FC(勝ち点28)は、9位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点22)とのアウェイゲーム。ホームの甲府は10分、前線でボールを収めたピーター・ウタカが自らゴール前まで運ぶと、シュートのこぼれ球をアダイウトンが泥臭く押し込んで先制に成功。それでも3分後、左からのクロスをカプリーニが頭で叩き込み、すぐさま横浜FCが同点に追いつく。 1-1のまま折り返すと、58分にはアウェイチームが逆転。右からのカプリーニのクロスを中野嘉大が頭で押し込み、そのまま逃げ切り勝ち。横浜FCがリーグ戦2連勝とし、暫定3位に浮上した。 その他、12位愛媛FC(勝ち点21)は19位栃木SC(勝ち点12)をホームに迎えるもゴールレスドロー。13位藤枝MYFC(勝ち点20)と18位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点13)の一戦は、鹿児島が野嶽寛也の後半アディショナルタイムのゴールで追いつき、1-1のドロー決着となった。 ◆明治安田J2第17節 ▽5/25(土) 愛媛FC 0-0 栃木SC 藤枝MYFC 1-1 鹿児島ユナイテッドFC V・ファーレン長崎 1-0 ジェフユナイテッド千葉 ヴァンフォーレ甲府 1-2 横浜FC ▽5/26(日) 《14:00》 大分トリニータ vs レノファ山口FC ベガルタ仙台 vs ファジアーノ岡山 いわきFC vs 徳島ヴォルティス 清水エスパルス vs 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 vs モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田 vs ザスパ群馬 2024.05.25 18:37 Sat首位・清水が北川航也の1G2Aで逃げ切り! 長崎はエジガル・ジュニオのハットトリックなどで6発大勝【明治安田J2第10節】
13日、明治安田J2リーグ第10節の6試合が各地で行われた。 首位浮上の清水エスパルス。10位のいわきFCとアウェイで対戦した。清水は7分、北川航也が左サイドでうまくボールを収めると、ルーカス・ブラガがクロスを押し込んで先制。さらに9分、再び北川のラストパスから乾貴士が決め、幸先良く2点をリードした。 対するいわきも前半のうちに反撃。22分に西川潤のシュートがゴール左隅に決まり、1-2で後半へ突入する。 次にスコアが動いたのは68分。左ポケットで粘った山原怜音がマイボールとすると、ここまで2アシストの北川がフィニッシュ。いわきは谷村海那が1点を返したが、逃げ切った清水が連勝で首位の座を守った。 2連勝と好調の2位・V・ファーレン長崎は20位と低迷する徳島ヴォルティスとのホームゲーム。長崎は4分にこぼれ球を押し込み、先制点のエジガル・ジュニオが続く12分にもCKから再びゴールを奪い、2-0で試合を折り返す。 後半早々の47分にもネットを揺らしたエジガル・ジュニオがハットトリックを達成するなか、初ゴールの笠柳翼に続いて、途中出場のフアンマ・デルガドも2発。終盤に渡大生に意地の1発を許したが、6-1の大勝とした。 その他、ベガルタ仙台は前半の2ゴールでモンテディオ山形を下し、暫定4位に浮上。7位・愛媛FCと16位・鹿児島ユナイテッドFCによる昇格組同士の一戦は前半に退場者を出した鹿児島が後半アディショナルタイムの野嶽寛也のゴールで追いつき、土壇場で2-2の引き分けに持ち込んでいる。 ◆明治安田J2第10節 ▽4月13日(土) ベガルタ仙台 2-0 モンテディオ山形 V・ファーレン長崎 6-1 徳島ヴォルティス 水戸ホーリーホック 2-2 栃木SC ジェフユナイテッド千葉 1-1 大分トリニータ いわきFC 2-3 清水エスパルス 愛媛FC 2-2 鹿児島ユナイテッドFC ▽4月14日(日) 《14:00》 ロアッソ熊本 vs ヴァンフォーレ甲府 ブラウブリッツ秋田 vs ファジアーノ岡山 横浜FC vs 藤枝MYFC レノファ山口FC vs ザスパ群馬 <span class="paragraph-title">【動画】北川航也が乾貴士のゴールをお膳立て</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第10節<br> いわきvs清水<br> 0-2<br> 9分<br> 乾 貴士(清水)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/RY80AH73I1">pic.twitter.com/RY80AH73I1</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1779079516025233779?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.13 18:37 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/12月26日】名古屋が清水MF中山克広を完全移籍で獲得、G大阪にはFW山下諒也が横浜FCから加入
Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw1.jpg" alt="ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">快足アタッカー・山下諒也がG大阪へ/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州 ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C. ◆FC東京 《契約更新》 DF土肥幹太(19) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF喜田拓也(29) DF小池龍太(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF平井駿助(21)→レイラック滋賀(JFL)/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW石井快征(23)→FC琉球 FW山下諒也(26)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF阿部浩之(34) DF畑大雅(21) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(26) [IN] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF平戸太貴(26) MF谷内田哲平(22) [IN] 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)←浦和レッズ [OUT] 《契約満了》 FWイスマイラ(25) 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW山下諒也(26)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(24) MF東俊希(23) [OUT] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF井上聖也(24) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 DFファン・ソッコ(34) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw2.jpg" alt="徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">徳島に活躍の場を移す柳澤亘/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)←浦和レッズ ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF星キョーワァン(26) [OUT] 《完全移籍》 MF井上直輝(26)→カターレ富山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF高江麗央(25) GK長谷川洸(28) ◆栃木SC 《契約更新》 FW小堀空(21) [IN] 《新加入》 GKキム・ミンジュン(18)←仁川ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF川上優樹(26)→カターレ富山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF鈴木大輔(33) [OUT] 《期限付き移籍》 FW齋藤来飛(19)→ラインメール青森(JFL) ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)→アビスパ福岡 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF毛利駿也(28) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(33)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF中山克広(27)→名古屋グランパス MF西村恭史(24)→AC長野パルセイロ/期限付き→完全 MFベンジャミン・コロリ(31)→バーゼル(スイス) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF伊藤槙人(31) [IN] 《新加入》 DF朴勢己←東邦高校 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 FW三木直土(22)→ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)→カマタマーレ讃岐 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK堀田大暉(29) [OUT] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)→ガイナーレ鳥取 MF河井陽介(34)→カターレ富山 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)←ツエーゲン金沢 GK田口潤人(27)←FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)→アルビレックス新潟 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF石尾崚雅(23) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)←ガンバ大阪 FWブラウンノア賢信(22)←アスルクラロ沼津 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(33) [IN] 《完全移籍》 MF山田陸(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 MF五月田星矢(21)←レイラック滋賀FC(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)→FC岐阜 ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW渡邉新太(28) GK西川幸之介(21) [IN] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)←鹿児島ユナイテッドFC <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J2昇格目指す富山が3選手を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw3.jpg" alt="富山に加入した井上直輝、河井陽介、川上優樹" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から井上直輝、河井陽介、川上優樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯(28)→FC ROWDY MORIYA(茨城県1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田代真一(35)→SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大越寛人(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF田代真一(35)←いわてグルージャ盛岡 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 MF西村恭史(24)←清水エスパルス/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 FW髙窪健人(25)→品川CC(神奈川県1部) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(31) MF坪川潤之(26) [IN] 《完全移籍》 MF河井陽介(34)←ファジアーノ岡山 MF井上直輝(26)←ブラウブリッツ秋田 DF川上優樹(26)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF林堂眞(34)→香港レンジャーズFC(香港) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FWブラウンノア賢信(22)→徳島ヴォルティス ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)←ロアッソ熊本 ◆FC大阪 《契約更新》 MF木匠貴大(30) ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF寺島はるひ(30) [IN] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)←ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍延長》 DF生駒稀生(26)←FCティアモ枚方(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 富樫佑太(28) [IN] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)←ファジアーノ岡山 FW三木直土(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)→奈良クラブ DF増谷幸祐(30)→FC琉球 DF鈴木順也(27)→FC琉球 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)→ジュビロ磐田 ◆FC今治 《契約更新》 MF三門雄大(37) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF井澤春輝(24) [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)←北海道コンサドーレ札幌 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 FW橋本啓吾(25) MF田中純平(24) MF金川羅彌(19) MF大熊健太(26) [IN] 《完全移籍》 FW上野瑶介(25)←ソニー仙台FC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF野嶽寛也(23) FW武星弥(19) [OUT] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)→大分トリニータ ◆FC琉球 《契約更新》 DF山内舟征(23) [IN] 《完全移籍》 FW石井快征(23)←横浜FC DF増谷幸祐(30)←ガイナーレ鳥取 DF鈴木順也(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK田口潤人(27)→レノファ山口FC 2023.12.27 07:30 Wed鹿児島が飛躍の年を過ごしたMF野嶽寛也と契約更新 「目の前の試合を必死に闘います!」
鹿児島ユナイテッドFCは26日、MF野嶽寛也(23)との契約更新を発表した。 野嶽は鹿児島の下部組織出身で、2種登録でJリーグデビューの2018年を経て、2019年にトップチームへ正式加入。プロ5年目の今シーズンは明治安田生命J3リーグで自己最多の26試合に出場し、プロ初ゴールを含む2得点も記録した。 野嶽はクラブを通じてコメントしている。 「今年1年間たくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。来シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました」 「地元でプレーできる喜びと、感謝の気持ちを忘れずJ2の舞台目の前の試合を必死に闘います! 来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」 2023.12.26 19:01 Tue鹿児島がJ2復帰に前進! FC大阪との上位対決制し3連勝、中原&米澤のビューティフルゴールも【明治安田J3第30節】
5日、明治安田生命J3リーグ第30節のFC大阪vs鹿児島ユナイテッドFCが東大阪市花園ラグビー場で行われ、2-3で鹿児島が勝利した。 J3参入から1年でのJ2昇格(ライセンス申請済)を目指す5位・FC大阪と、2019シーズン以来のJ2復帰を目指して自動昇格圏の2位につける鹿児島。リーグ最少タイ「22」失点vsリーグ2位「45」ゴールのほこたて対決だ。 10分、FC大阪は利根瑠偉が味方とのワン・ツーからボックス内に侵入。素早く右足を振り抜くも、シュートは大阪府出身の鹿児島GK泉森涼太に正面でセーブされる。 鹿児島は12分、3列目からオーバーラップした山口卓巳の右足クロスに藤本憲明がヘディングシュート。タイミングはバッチリだったが、わずかにゴール右へ外れる。 均衡を破ったのは鹿児島。18分、野嶽寛也のクロスにJ3で得点王2回を誇る藤本が頭から飛び込むと、FC大阪のGK永井建成が手を伸ばすも及ばず、ネットへと吸い込まれた。 2試合連続ゴールで今季5得点とした藤本。経験豊富なストライカーはこの日、鹿児島の持ち味であるサイド攻撃から度々ヘディングシュートを放つ。50分には右からのクロスに頭で合わせるも、わずかにゴール左へ外れる。 鹿児島は直後に追加点。51分、ボックス外のゴールまで約25mの位置で落としを受けた中原秀人。バックパスに迷わず右足を振り抜き、ゴール右上を突き刺すスーパーミドルを叩き込んだ。 さらなる追加点を目指す鹿児島は59分、ボックス右角付近からのFKでキッカーは野嶽。右足でアウトスイングのクロスを入れると、頭で合わせたのはまたしても藤本。しかし、GK永井が間一髪で枠外へ掻き出す。 FC大阪は前半からなかなか好機を作れなかったが、64分に1点差に。美馬和也が右サイドから左足でインスイングのクロスを入れると、古川大悟がファーに流れながらも打点の高い高難度のヘディングシュートを叩き込んだ。 これをキッカケに押し込まれる時間の増えた鹿児島だが、試合終盤に来て大きな3点目。81分、米澤令衣が左からインスイングのクロスを入れると、GK永井の頭上を越して直接ネットへ。鮮やかなビューティフルゴールが突き刺さった。 米澤に3試合連続ゴールが生まれた鹿児島。後半アディショナルタイム2分、FC大阪の田中直基に再び1点差とするゴールを決められ肝を冷やしたが、なんとか逃げ切って2-3で勝利。他の第30節に先立って行われた一戦で勝ち点「3」を積み上げ、J2自動昇格圏の2位をキープした。 FC大阪は4試合未勝利に。リーグ最少失点のチームは3月18日の第3節・いわてグルージャ盛岡戦以来、7カ月ぶりとなる3失点を喫し、手痛い敗戦となった。 FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC 【FC大阪】 古川大悟(後19) 田中直基(後45+2) 【鹿児島】 藤本憲明(前18) 中原秀人(後6) 米澤令衣(後36) ◆J3第30節 ▽10月5日(木) FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC ▽10月7日(土) [13:30] FC琉球 vs カマタマーレ讃岐 ▽10月8日(日) [13:00] 福島ユナイテッドFC vs FC今治 Y.S.C.C.横浜 vs 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 [14:00] 松本山雅FC vs いわてグルージャ盛岡 AC長野パルセイロ vs ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 vs アスルクラロ沼津 ギラヴァンツ北九州 vs カターレ富山 [15:00] 愛媛FC vs テゲバジャーロ宮崎 2023.10.05 21:11 Thu地元・琉球で2021年に引退した赤嶺真吾氏も功労選手賞を受賞、今季受賞者は合計13人に
Jリーグは9日、赤嶺真吾氏(39)が功労選手賞を受賞することを発表した。 赤嶺氏は、FC東京でプロキャリアをスタート。ベガルタ仙台、ガンバ大阪、ファジアーノ岡山、FC琉球でプレー。2021年に琉球で現役を引退した。 J1通算249試合68得点、J2通算179試合20得点、リーグカップ通算44試合9得点、天皇杯通算19試合6得点を記録。その他の試合を含め、公式戦504試合で105得点を記録していた。 なお、10月24日にすでに12名の受賞者が発表されており、合計で13名に。12月5日の2023Jリーグアウォーズで表彰される。 赤嶺氏以外の受賞者は上里一将氏(37)、大谷秀和氏(39)、駒野友一氏(42)、田中隼磨氏(41)、鄭大世氏(39)、富田晋伍氏(37)、中村俊輔氏(45)、橋本英郎氏(44)、藤本淳吾氏(39)、槙野智章氏(36)、水本裕貴氏(38)、本山雅志氏(44)となっている。 ◆赤嶺真吾氏 1983年12月8日(39歳) 出生地: 沖縄県 ポジション: FW ■所属クラブ 2006年〜2010年【J1】FC東京 2010年【J1】ベガルタ仙台(期限付移籍) 2011年〜2014年【J1】ベガルタ仙台 2015年【J1】ガンバ大阪 2016年【J2】ファジアーノ岡山(期限付移籍) 2017年〜2020年【J2】ファジアーノ岡山 2021年【J2】FC琉球 ■出場試合数:通算504試合105得点 J1リーグ戦:249試合68得点 J2リーグ戦:179試合20得点 リーグカップ戦:44試合9得点 天皇杯:19試合6得点 その他Jリーグ公式:5試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:8試合出場 2023.11.09 18:55 Thu中村俊輔、鄭大世、槙野智章ら12名がJリーグ功労選手賞を受賞!
Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者12名を発表した。 今回の受賞者は上里一将氏(37)、大谷秀和氏(39)、駒野友一氏(42)、田中隼磨氏(41)、鄭大世氏(39)、富田晋伍氏(37)、中村俊輔氏(45)、橋本英郎氏(44)、藤本淳吾氏(39)、槙野智章氏(36)、水本裕貴氏(38)、本山雅志氏(44)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、日本代表の国際Aマッチ、Jクラブ参戦のFIFA及びAFCの国際試合の通算出場試合が500試合以上のもの。ただし、原則として、Jリーグ、リーグカップ、天皇杯で400試合以上出場を果たしている選手となる。 また、外国籍選手はクラブの推薦と上記の試合で200試合以上出場であり、母国の代表選手として活躍した者に。ただ、出場試合が500試合以上出場した者は代表活動は関わらないこととなる。 なお、12月5日に開催される2023Jリーグアウォーズにて表彰される。 ◆上里一将氏 1986年3月13日(37歳) 出生地: 沖縄県 ポジション: MF ■所属クラブ 2004年〜2010年【J1/J2】コンサドーレ札幌 2011年【J2】FC東京/期限付き移籍 2012年【J2】徳島ヴォルティス/期限付き移籍 2013年〜2016年【J2】北海道コンサドーレ札幌 2017年〜2018年【J2】ロアッソ熊本 2019年〜2022年【J2】FC琉球 ■出場試合数:通算504試合33得点 J1リーグ戦:12試合出場 J2リーグ戦:476試合31得点 リーグカップ戦:1試合出場 天皇杯:15試合2得点 ◆大谷秀和氏 1984年11月6日(39歳) 出生地: 千葉県 ポジション: MF ■所属クラブ 2003年〜2022年【J1/J2】柏レイソル ■出場試合数:通算611試合29得点 J1リーグ戦:384試合20得点 J2リーグ戦:94試合3得点 リーグカップ戦:56試合2得点 天皇杯:38試合3得点 その他Jリーグ公式:4試合出場 Jクラブ参加の国際大会:35試合1得点 ◆駒野友一氏 1981年7月25日(42歳) 出生地: 和歌山県 ポジション: DF ■所属クラブ 2000年〜2007年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2008年〜2015年【J1/J2】ジュビロ磐田 2016年【J1】FC東京 2016年【J1】アビスパ福岡/期限付き移籍 2017年〜2018年【J2】アビスパ福岡 2019年〜2022年【J3】FC今治 ■出場試合数:通算746試合32得点 J1リーグ戦:374試合19得点 J2リーグ戦:150試合6得点 J3リーグ戦:68試合1得点 リーグカップ戦:36試合2得点 天皇杯:24試合3得点 その他Jリーグ公式:12試合出場 Jクラブ参加の国際大会:4試合出場 日本代表(国際Aマッチ):78試合1得点 ◆田中隼磨氏 1982年7月31日(41歳) 出生地: 長野県 ポジション: DF ■所属クラブ 2001年〜2002年【J1】横浜F・マリノス 2002年〜2003年【J1】東京ヴェルディ1969(現東京ヴェルディ)/期限付き移籍 2004年〜2008年【J1】横浜F・マリノス 2009年〜2013年【J1】名古屋グランパス 2014年〜2022年【J1/J2/J3】松本山雅FC ■出場試合数:通算713試合25得点 J1リーグ戦:420試合15得点 J2リーグ戦:149試合4得点 J3リーグ戦:1試合出場 リーグカップ戦:65試合3得点 天皇杯:40試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合1得点 Jクラブ参加の国際大会:31試合出場 日本代表(国際Aマッチ):1試合出場 ◆鄭大世氏 1984年3月2日(39歳) 出生地: 愛知県 ポジション: FW ■所属クラブ 2006年〜2010年【J1】川崎フロンターレ 2010年〜2012年:VfLボーフム(ドイツ) 2012年:FCケルン(ドイツ) 2013年〜2015年:水原三星ブルーウィングス(韓国) 2015年〜2020年【J1/J2】清水エスパルス 2020年【J2】アルビレックス新潟/期限付き移籍 2021年〜2022年【J2】FC町田ゼルビア ■出場試合数:通算427試合151得点 J1リーグ戦:181試合65得点 J2リーグ戦:130試合46得点 リーグカップ戦:33試合8得点 天皇杯:18試合9得点 その他Jリーグ公式:2試合出場 Jクラブ参加の国際大会:30試合8得点 北朝鮮代表(国際Aマッチ):33試合15得点 ◆富田晋伍氏 1986年6月20日(37歳) 出生地: 栃木県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2022年【J1/J2】ベガルタ仙台 ■出場試合数:通算518試合8得点 J1リーグ戦:322試合4得点 J2リーグ戦:116試合1得点 リーグカップ戦:46試合2得点 天皇杯:28試合1得点 その他Jリーグ公式:2試合出場 Jクラブ参加の国際大会:4試合出場 ◆中村俊輔氏 1978年6月24日(45歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: MF ■所属クラブ 1997年〜2002年【J1】横浜F・マリノス 2002年〜2005年:レッジーナ(イタリア) 2005年〜2009年:セルティック(スコットランド) 2009年〜2010年:エスパニョール(スペイン) 2010年〜2016年【J1】横浜F・マリノス 2017年〜2019年【J1】ジュビロ磐田 2019年〜2022年【J1/J2】横浜FC ■出場試合数:通算613試合116得点 J1リーグ戦:408試合73得点 J2リーグ戦:16試合1得点 リーグカップ戦:43試合7得点 その他Jリーグ公式:12試合3得点 Jクラブ参加の国際大会:5試合出場 日本代表(国際Aマッチ):98試合24得点 ◆橋本英郎氏 1979年5月21日(44歳) 出生地: 大阪府 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年〜2011年【J1】ガンバ大阪 2012年〜2014年【J1/J2】ヴィッセル神戸 2015年〜2016年【J2】セレッソ大阪 2016年【J3】AC長野パルセイロ/期限付き移籍 2017年〜2018年【J2】東京ヴェルディ 2019年〜2021年【J3】FC今治 ■出場試合数:通算646試合29得点 J1リーグ戦:339試合19得点 J2リーグ戦:80試合1得点 J3リーグ戦:62試合2得点 リーグカップ戦:62試合3得点 天皇杯:49試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合出場 Jクラブ参加の国際大会:33試合2得点 日本代表(国際Aマッチ):15試合出場 ◆藤本淳吾氏 1984年3月24日(39歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2010年【J1】清水エスパルス 2011年〜2013年【J1】名古屋グランパス 2014年〜2015年【J1】横浜F・マリノス 2016年〜2019年【J1】ガンバ大阪 2019年【J2】京都サンガF.C./期限付き移籍 2020年〜2022年【J2/J3】SC相模原 ■出場試合数:通算550試合87得点 J1リーグ戦:328試合54得点 J2リーグ戦:40試合7得点 J3リーグ戦:50試合6得点 リーグカップ戦:59試合8得点 天皇杯:32試合6得点 その他Jリーグ公式:5試合出場 Jクラブ参加の国際大会:23試合5得点 日本代表(国際Aマッチ):13試合1得点 ◆槙野智章氏 1987年5月11日(36歳) 出生地: 広島県 ポジション: DF ■所属クラブ 2006年〜2010年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2010年〜2012年:FCケルン 2012年〜2021年【J1】浦和レッズ 2022年【J1】ヴィッセル神戸 ■出場試合数:通算641試合71得点 J1リーグ戦:415試合46得点 J2リーグ戦:41試合7得点 リーグカップ戦:46試合5得点 天皇杯:32試合4得点 その他Jリーグ公式:11試合出場 Jクラブ参加の国際大会:58試合5得点 日本代表(国際Aマッチ):38試合4得点 ◆水本裕貴氏 1985年9月12日(38歳) 出生地: 三重県 ポジション: DF ■所属クラブ 2004年〜2007年【J1】ジェフユナイテッド千葉 2008年【J1】ガンバ大阪 2008年〜2010年【J1】京都サンガF.C. 2011年〜2018年【J1】サンフレッチェ広島 2019年【J1】松本山雅FC/期限付き移籍 2020年【J2】FC町田ゼルビア/期限付き移籍 2021年【J2】FC町田ゼルビア 2022年【J3】SC相模原 ■出場試合数:通算615試合21得点 J1リーグ戦:416試合17得点 J2リーグ戦:65試合1得点 J3リーグ戦:22試合出場 リーグカップ戦:45試合1得点 天皇杯:28試合2得点 その他Jリーグ公式:4試合出場 Jクラブ参加の国際大会:28試合出場 日本代表(国際Aマッチ):7試合出場 ◆本山雅志氏 1979年6月20日(44歳) 出生地: 福岡県 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年〜2015年【J1】鹿島アントラーズ 2016年〜2019年【J2/J3】ギラヴァンツ北九州 2021年〜2022年:クランタン・ユナイテッドFC(マレーシア) ■出場試合数:通算598試合70得点 J1リーグ戦:365試合38得点 J2リーグ戦:36試合出場 J3リーグ戦:14試合出場 リーグカップ戦:57試合9得点 天皇杯:55試合12得点 その他Jリーグ公式:10試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:33試合9得点 日本代表(国際Aマッチ):28試合出場 2023.10.24 21:12 Tue琉球退団のMF上里一将が現役引退…札幌、FC東京、徳島、熊本でもプレー…今後はアカデミーロールモデルコーチに就任
FC琉球は7日、MF上里一将(36)の現役引退を発表した。また、琉球アカデミーのロールモデルコーチに就任することも発表された。 上里は地元の沖縄県出身で、宮古高校から2004年いコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)に入団。7シーズンを過ごすと、2011年はFC東京へ、2012年は徳島ヴォルティスへと期限付き移籍。2017年にロアッソ熊本へ完全移籍した。 琉球には2019年に加入し、4シーズンプレー。J2通算137試合に出場し9得点を記録していた。 キャリア通算では、J1で12試合、J2で476試合31得点、リーグカップで1試合に出場。今オフには古巣の札幌のキャンプに参加するなどしていたが、引退が決定した。 上里はクラブを通じてコメントしている。 「上里一将は2022シーズンをもちまして現役を退く決断を致しました。そしてこれからは未来の子供達の為に、培ってきた経験を伝え還元できるよう尽力させて頂きます」 「また今後の方向性や思いは、2月下旬の会見でお伝えできればと思っています。これまで支え、応援して下さった全ての方々に感謝致します。19年間、本当に有難う御座いました」 2023.02.07 15:35 TueJ3降格の琉球がDF田中恵太、MF上里一将と契約満了
FC琉球は18日、DF田中恵太(32)とMF上里一将(36)の契約満了を発表した。 田中は2014年に明治大学からAC長野パルセイロへと入団。2015年に琉球へと完全移籍する。2シーズンプレーしJ3で58試合22ゴールを記録。2017年に水戸ホーリーホックへと完全移籍。しかし、シーズン途中に琉球へと期限付き移籍で復帰する。 2018年は水戸でプレーしたが、2019年に琉球へ復帰。中盤の選手だったが、サイドバックに転向していた。 琉球では、J2通算99試合5得点、J3通算74試合29得点を記録していた。 上里は地元沖縄県出身で、コンサドーレ札幌やFC東京、徳島ヴォルティス、ロアッソ熊本でプレー。2019年に琉球に加入した。 琉球では4シーズンを過ごし、J2通算137試合に出場し9得点を記録していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF田中恵太 「今シーズンでチームを離れることになりました。トータルで6年半。3度の加入。毎回温かく迎え入れてくれたクラブ、ファンサポーターにはとても感謝しています。琉球で自分自身大きく成長出来ました。琉球での経験を生かしてまだまだ選手として、貪欲に頑張っていこうと思います」 「チームは変わりますが、これからも応援してもらえると嬉しいです。僕はFC琉球をいつまでも応援しています。6年半ありがとうございました!」 ◆MF上里一将 「今シーズンをもってFC琉球を契約満了となりました。正直まだ何も心の整理ができていないのが現状です」 「ただ沖縄県出身選手として、沖縄のファン・サポーターの皆様、いつでも支えて下さったパートナー・関係者の皆様、そして未来を担う子供達の前で、沖縄の為に全力でプレーする姿を見せれたのは幸せでしたし、感謝しかありません」 「まだ今後については決まっていませんが、決まり次第ご報告させていただきます。まずは11月19日の首里城再建支援チャリティマッチで皆さんの前でプレーできること、お会いできることを楽しみにしています」 2022.11.18 23:28 Fri琉球、地元出身の35歳上里一将と契約更新!
FC琉球は24日、MF上里一将(35)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。 2004年にプロデビューした北海道コンサドーレ札幌で長らく在籍した上里は、2017年のロアッソ熊本移籍を経て、2019年に琉球に加入し地元凱旋。初年度からJ2リーグで40試合、昨季は42試合に出場し、主力として活躍している。 今季は34試合2ゴールと多少出番を減らしたが、35歳いぶし銀のプレーを披露した上里。来季に向けて「J1昇格に向け、誇り、覚悟、責任、熱量を持ち、FC琉球に関わる全ての皆様で戦い成し遂げましょう。宜しくお願いいたします!」と意気込みを語っている。 2021.12.24 18:05 Fri東北2部からクラブに在籍、八戸が17年目を迎える38歳MF新井山祥智と契約更新「後悔のないシーズンを」
ヴァンラーレ八戸は10日、MF新井山祥智(38)との契約更新を発表した。 地元・青森県出身の新井山は、八戸大学から2008年に当時東北社会人サッカーリーグ2部北に属していた八戸に加入した。 チームの東北1部、JFL、 J3への昇格を全て見届けた新井山。今シーズンは明治安田生命J3リーグで8試合の出場とキャリアワーストの成績だったが、来季もプレーすることが決まった。 クラブ一筋でプレーを続け、17年目のシーズンを迎えることとなる新井山はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンも応援ありがとうございました。チーム、個人としてもまだまだ納得できてないので後悔のないシーズンを送れるように頑張っていきます。来シーズンもサポート、応援、宜しくお願いします」 2023.12.10 11:06 Sun八戸のMF新井山祥智が再び負傷…右大腿四頭筋肉離れで全治6週間
ヴァンラーレ八戸は28日、MF新井山祥智の負傷を報告した。 新井山は青森県内の病院で検査を受けた結果、右大腿四頭筋肉離れと診断。離脱期間は6週間の見込みとなっている。 青森県出身の新井山は2008年に八戸大学から八戸へ加入して以来、クラブが誇るバンディエラとしてチームを牽引。今季は明治安田生命J3リーグで4試合に出場するが、度重なる負傷に苦しみ、今月7日にも腓腹筋の肉離れで約2週間離脱していた。 2023.06.28 15:54 Wed八戸、3ゴールの宮本拓弥が全治4週間のケガ…新井山祥智も2週間の離脱見込み
ヴァンラーレ八戸は7日、FW宮本拓弥とMF新井山祥智の負傷を報告した。 2選手は青森県内の病院を受診。宮本は全治4週間の右腓腹筋内側頭肉離れで、腓腹筋肉離れの新井山は2週間全治見込みだという。 宮本は明治安田生命J3リーグ開幕から10試合出場で3ゴール。新井山はここまで4試合に出場中だった。 2023.06.07 17:40 Wed八戸10番の37歳、新井山祥智が契約更新! ヴァンラーレ一筋のキャリア
ヴァンラーレ八戸は10日、MF新井山祥智(37)との契約更新を発表した。 青森県生まれで、光星学院高校出身の新井山は2008年に八戸大学から入団。東北社会人サッカーリーグ2部時代から八戸でプレーし続ける背番号「10」で、ミスター・ヴァンラーレとしても親しまれ、在籍15年目の今季は明治安田生命J3リーグ15試合に出場した。 「2023シーズンもプレー出来ることに感謝しています。勝利に貢献出来るプレーを心掛けて行きます。応援宜しくお願いします」 2022.12.10 10:10 Sat八戸のバンディエラ、在籍15年目を迎えるMF新井山祥智が契約更新
ヴァンラーレ八戸は10日、MF新井山祥智(36)との契約更新を発表した。 新井山は地元青森県出身で、光星学院高校(八戸学院光星高校)から八戸大学を経て、2008年に八戸へと入団した。 地域リーグ時代からチームを知る新井山はJ3で3シーズンにわたり62試合に出場し2得点を記録している。 今シーズンは再びキャプテンを務めており、J3で20試合に出場。天皇杯でも3試合に出場していた。 2021.12.10 10:28 Fri八戸が3選手と来季契約結ばず
ヴァンラーレ八戸は15日、MF前田柊(27)、MF高見啓太(28)、DF原山海里(24)との今季契約満了を発表した。 前田は神奈川大学から2016年に入団。高見も2016年に国士舘大学から加わり、原山はいわてグルージャ盛岡から今季入団した。今季はここまで前田が明治安田生命J3リーグ11試合、高見が14試合、原山が6試合の出場数を記録している。 今季も最終盤に差し掛かるなか、2022シーズンの契約非更新が決定した3選手はクラブを通じて、それぞれコメントしている。 ◆前田柊 「6年間という長い間、どんな時でも支えてくれ、共に闘ってくれたファンやサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。この八戸という地で、関わってくださった全ての人に感謝しています」 「今シーズンは残り3試合ですが、一つでも多く勝てるように全力を尽くしたいと思います。熱いプレーを、熱くなれるようなプレーを魅せたいです」 「僕自身もそうですが、ヴァンラーレ八戸もまだまだこれからだと思います。ヴァンラーレ八戸の活躍を応援しています。八戸を離れることにはなりますが、変わらず応援していただけると嬉しいです」 「泥臭く愚直にまた這い上がれるよう頑張ります。本当にありがとうございました」 ◆高見啓太 「この度、6年間お世話なったヴァンラーレ八戸を離れることになりました」 「この6年間、たくさんの方々と出会いました。大学を卒業して社会の右も左も分からない自分を受け入れてくださり、本当にありがとうございました。クラブ、スタッフの皆様、数多くのチームメイト、スポンサー様、ファン・サポーターには感謝しかありません」 「J3昇格を果たしたシーズンの一体感、熱量、感動は僕のサッカー人生において大きな財産です。またサッカーだけでなく、2つのスポンサー企業で働かせていただき、いち社会人としての基盤を作っていただきました」 「ヴァンラーレ八戸がなければ、今の僕はありません。僕はこのクラブはもちろん、この街・八戸が大好きです。地域の皆様が温かいところ、ご飯が美味しいところ、温泉が多いところ、ヴァンラーレ八戸があるところなど、全てが大好きです」 「プラスタであの大好きなチャントが聞けなくなると思うと寂しいです。この先、まだまだサッカーを続けます。このチームで成長させてもらったたくさんのことを今後のサッカー人生に生かしていきたいと思います」 「これからの高見啓太も応援していただければ、嬉しいです。今後のヴァンラーレ八戸の益々の発展を心からお祈りしています。6年間本当にありがとうございました! 残り3試合もヴァンラーレ八戸の勝利の為に全緑で戦います」 ◆原山海里 「日頃よりヴァンラーレ八戸を応援してくださるファン・サポーター・スポンサーの皆様、一年間という短い期間でしたが、いつも沢山のご支援や温かなご声援を頂き、心からお礼申し上げます」 「この一年間、Jリーグデビューや天皇杯でのプロ初ゴール、地域貢献活動などたくさんの素晴らしい経験をさせていただきました・地域の方々に愛され、子どもから大人まで様々な人との関わりがある素敵なチームで、一年間活動出来た事、とても誇りに思います」 「ヴァンラーレ八戸の選手として戦える残りの試合、どんな場面でもチームの勝利の為に全緑で戦って参ります。厳しくも、でも大好きな道。サッカー人生まだまだチャレンジしていきたいです。自分らしく、どんな時も常に努力を怠らず前向きに突き進んで行こうと思います」 「一年間本当にありがとうございました」 2021.11.15 16:10 Mon八戸、5選手が規律違反…謹慎&減俸処分
ヴァンラーレ八戸は8日、5選手の規律違反による処分を発表した。 5選手はMF秋吉泰佑、MF前田柊、MF高見啓太、FW上形洋介、FW岡佳樹。6日の明治安田生命J3リーグ第10節でテゲバジャーロ宮崎とのアウェイ戦を戦った八戸だが、その遠征時に新型コロナウイルス感染拡大が続く情勢下で不適切な行動があり、本人に対する事情聴取を経て、処分を決めたという。 処分の内容は6月7日〜13日までの謹慎。その期間中は練習の参加やリーグ戦への出場も禁止となり、2カ月間の10%減俸という処分も科されたようだ。 2021.06.08 11:50 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/12月24日】名古屋がC大阪から柿谷曜一朗&木本恭生を獲得、鹿島一筋23年の曽ヶ端準が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月24日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(22)→ジェフユナイテッド千葉 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《現役引退》 GK曽ヶ端準(41) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF松原健(27) GK中林洋次(34) [OUT] 《期限付き移籍》 MF山田康太(21)→モンテディオ山形 MF吉尾海夏(22)→FC町田ゼルビア(延長) ◆横浜FC [IN] 《期限付き満了》 GK大内一生(20)←Y.S.C.C.横浜 ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF高橋諒(27)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 MF松田天馬(25)→京都サンガF.C. 《期限付き満了》 FW岩崎悠人(22)→北海道コンサドーレ札幌 ◆清水エスパルス [IN] 《就任》 監督 ミゲル・アンヘル・ロティーナ(63)←セレッソ大阪監督 ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 FW柿谷曜一朗(30)←セレッソ大阪 DF木本恭生(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF千葉和彦(35)→アルビレックス新潟 ◆セレッソ大阪 [IN] 《完全移籍》 FWアダム・タガート(27)←水原三星ブルーウィングス(韓国) [OUT] 《完全移籍》 FW柿谷曜一朗(30)→名古屋グランパス DF木本恭生(27)→名古屋グランパス MF福満隆貴(28)→ジェフユナイテッド千葉 《契約満了》 監督 ミゲル・アンヘル・ロティーナ(63)→清水エスパルス FW山内寛史(25) 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 FW木戸皓貴(25)←アビスパ福岡 《期限付き移籍》 MF山田康太(21)←横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き満了》 FW山内寛史(25)→セレッソ大阪 ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《期限付き満了》 MF山田康太(21)→横浜F・マリノス ◆栃木SC 《契約更新》 DF髙杉亮太(36) [OUT] 《完全移籍》 MF禹相皓(28)→サイゴンFC(ベトナム) ◆大宮アルディージャ [IN] 《就任》 監督 岩瀬健(45)←大分トリニータ ヘッドコーチ ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 MF福満隆貴(28)←セレッソ大阪 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(22)←北海道コンサドーレ札幌 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 MF吉尾海夏(22)←横浜F・マリノス(延長) [OUT] MF森村昂太(32)→Criacao Shinjuku(関東1部) DF下坂晃城(27)→ブラウブリッツ秋田 ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF篠原弘次郎(29)←アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 MF高橋諒(27)→湘南ベルマーレ ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 DF千葉和彦(35)←名古屋グランパス ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF山田楓喜(19) [IN] 《完全移籍》 MF松田天馬(25)←湘南ベルマーレ MF三沢直人(25)←ガイナーレ鳥取 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF関戸健二(30) GK馬渡洋樹(26) DF増谷幸祐(27) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF高井和馬(26) ◆徳島ヴォルティス [IN] 《就任》 監督 ダニエル・ポヤトス(42)←パナシナイコス監督 [OUT] 《契約満了》 MF島屋八徳(31) DF秋山拓也(26) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DFドウグラス・グローリ(31) [OUT] 《完全移籍》 DF篠原弘次郎(29)→松本山雅FC FW木戸皓貴(25)→モンテディオ山形 《期限付き満了》 MF福満隆貴(28)→セレッソ大阪 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF加藤聖(19) ◆FC琉球 《契約更新》 GK田口潤人(24) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF新井山祥智(35) MF前田柊(27) MF高見啓太(27) [IN] 《加入内定》 FW佐々木快(22)←新潟医療福祉大学 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF平川元樹(24) GK土井康平(32) DF脇本晃成(26) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF下坂晃城(27)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き満了》 FW田中直基(27)→アスルクラロ沼津 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 FW田場ディエゴ(24) [OUT] 《期限付き満了》 GK大内一生(20)→横浜FC ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(28) GK田中勘太(22) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF菅井拓也(29) [IN] 《加入内定》 FW伊藤龍生(22)←鹿屋体育大学 [OUT] 《契約満了》 FW田中直基(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW石川大地(24) [OUT] 《完全移籍》 FW高崎寛之(34)→サイゴンFC(ベトナム) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF小牧成亘(28) DF安藤一哉(23) FW大久保優(23) [OUT] MF三沢直人(25)→京都サンガF.C. ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 DF松本直也(23) DF小松拓幹(23) FW栗田マークアジェイ(22) MF岩本和希(23) FW川﨑一輝(23) FW神谷椋士(23) DF薩川淳貴(23) MF澤田健太(20) MF林友哉(21) ◆FC今治 《契約更新》 GKイ・ドヒョン(19) MF村井清太(20) MF大野秀和(19) MF福田翔生(19) DF近藤高虎(23) DF原田亘(24) DF飯泉涼矢(24) DFチョン・ハンチョル(24) MF楠美圭史(26) MF上原拓郎(29) GK今川正樹(27) MF岡山和輝(26) FW有間潤(28) DF山田貴文(28) MF玉城峻吾(29) DF園田拓也(36) FWレオ・ミネイロ(30) DF駒野友一(39) MF橋本英郎(41) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF中村健人(23) 2020.12.25 07:30 Fri八戸、背番号「10」のMF新井山祥智ら主力3選手と契約更新
ヴァンラーレ八戸は24日、MF新井山祥智(35)、MF前田柊(27)、MF高見啓太(27)との契約更新を発表した。 新井山は2008年に八戸大学から加入以降、八戸一筋でプレー。今季は明治安田J3で31試合に出場して2ゴールを記録した。 前田は2016年に神奈川大学から八戸へ加入。今季は明治安田J3で28試合に出場していた。 高見は2016年に国士舘大学から八戸に入団。今季は明治安田J3で34試合2ゴールの成績を収めた。 2020.12.24 15:35 Thu八戸がMF高見啓太&MF新井山祥智と契約更新!
ヴァンラーレ八戸は24日、MF高見啓太(26)とMF新井山祥智(34)の契約更新を発表した。 高見は2016年に国士舘大学から八戸に入団。今シーズンは明治安田生命J3リーグで11試合2得点を記録した。また、天皇杯には2試合に出場している。 新井山は2008年に八戸大学から八戸に入団。今シーズンはJ3リーグに31試合出場した。また、天皇杯では3試合1得点を記録している。 2019.12.24 12:45 Tue神戸下部組織出身、岩手で10シーズン過ごしたGK土井康平が現役引退「みんなみんな本当にありがとう!!」
いわてグルージャ盛岡は13日、GK土井康平(32)が現役を引退することを発表した。 土井はヴィッセル神戸の下部組織出身で、ジュニアユース、ユースとすごし2007年にトップチームへと昇格した。 しかし、神戸では出番がなく、2009年は水戸ホーリーホックへ半年間の期限付き移籍を経験。それでも出番がなく、2010年に愛媛FCしまなみ(現:FC今治)へと完全移籍した。 四国リーグで出番をもらうと、2012年に当時東北1部リーグだったグルージャ盛岡へと完全移籍。2015年途中に京都サンガF.C.へと期限付き移籍を経験。その後も岩手でプレーを続けた。 J3では通算164試合に出場し1得点を記録。2014年6月15日の第16節AC長野パルセイロ戦で、44分に約70mのFKを直接決めてゴールを記録していた。 その他、東北1部で23試合、四国リーグで26試合、天皇杯で15試合に出場している。 土井はクラブを通じて、引退のコメントを残している。 「今シーズンをもって現役引退することを決断致しました。15年間もまさか自分が選手を続けられるとは思わなかったですが、こうして最後悔いなくやりきれたのも皆様のおかげです。所属させてもらったチームの関係者の皆様、ファン、サポーターの方には自分を育てて頂いて応援してもらい感謝しかありません」 「特に10年もいさせてもらったグルージャではたくさんの嬉しい事、悔しい事、悲しい事を思い出します。2012年、岩手の復興の一役になれるように頑張ろうと気合を入れて、雪の降る盛岡駅で滑って転んだ事。地域リーグから飛び級J3昇格。チームがなくなってしまうかもしれないと思った事もありました。本当に勝てなくて最下位になった事。怪我。それでもJ2に昇格できて、最後に夢は叶うと言う事を教えてくれました。このクラブで過ごした時間に人生の全てが詰まっているような気がします。それを支えてくれた全ての皆様、仲間達本当にありがとう!!」 「どいちゃんどいちゃんといつも応援してくれた近所の方々、山岸学童のみんな。色んな話を聞いてもらい応援してくれた友人。夜な夜な人生の教訓を教えてくれたスネアの達人やその仲間」 「“土井康平”の応援を生きがいとしてくれてどんな辛い時でも「おかえりー」と笑顔で迎えてくれた妻、子供。怪我にも負けない丈夫な身体で産んでくれてサッカーを与えてくれた両親。 楽しそうに試合を観に来てくれるのが本当に嬉しかったです。頂いた恩は一生忘れません。みんなみんな本当にありがとう!!」 「第二の人生も更に輝かしいものになるように現役生活で培ったものを生かして精一杯頑張ります。本当にお世話になりました。また会う日まで!」 2021.12.13 13:22 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/12月24日】名古屋がC大阪から柿谷曜一朗&木本恭生を獲得、鹿島一筋23年の曽ヶ端準が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月24日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(22)→ジェフユナイテッド千葉 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《現役引退》 GK曽ヶ端準(41) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF松原健(27) GK中林洋次(34) [OUT] 《期限付き移籍》 MF山田康太(21)→モンテディオ山形 MF吉尾海夏(22)→FC町田ゼルビア(延長) ◆横浜FC [IN] 《期限付き満了》 GK大内一生(20)←Y.S.C.C.横浜 ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF高橋諒(27)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 MF松田天馬(25)→京都サンガF.C. 《期限付き満了》 FW岩崎悠人(22)→北海道コンサドーレ札幌 ◆清水エスパルス [IN] 《就任》 監督 ミゲル・アンヘル・ロティーナ(63)←セレッソ大阪監督 ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 FW柿谷曜一朗(30)←セレッソ大阪 DF木本恭生(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF千葉和彦(35)→アルビレックス新潟 ◆セレッソ大阪 [IN] 《完全移籍》 FWアダム・タガート(27)←水原三星ブルーウィングス(韓国) [OUT] 《完全移籍》 FW柿谷曜一朗(30)→名古屋グランパス DF木本恭生(27)→名古屋グランパス MF福満隆貴(28)→ジェフユナイテッド千葉 《契約満了》 監督 ミゲル・アンヘル・ロティーナ(63)→清水エスパルス FW山内寛史(25) 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 FW木戸皓貴(25)←アビスパ福岡 《期限付き移籍》 MF山田康太(21)←横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き満了》 FW山内寛史(25)→セレッソ大阪 ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《期限付き満了》 MF山田康太(21)→横浜F・マリノス ◆栃木SC 《契約更新》 DF髙杉亮太(36) [OUT] 《完全移籍》 MF禹相皓(28)→サイゴンFC(ベトナム) ◆大宮アルディージャ [IN] 《就任》 監督 岩瀬健(45)←大分トリニータ ヘッドコーチ ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 MF福満隆貴(28)←セレッソ大阪 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(22)←北海道コンサドーレ札幌 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 MF吉尾海夏(22)←横浜F・マリノス(延長) [OUT] MF森村昂太(32)→Criacao Shinjuku(関東1部) DF下坂晃城(27)→ブラウブリッツ秋田 ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF篠原弘次郎(29)←アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 MF高橋諒(27)→湘南ベルマーレ ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 DF千葉和彦(35)←名古屋グランパス ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF山田楓喜(19) [IN] 《完全移籍》 MF松田天馬(25)←湘南ベルマーレ MF三沢直人(25)←ガイナーレ鳥取 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF関戸健二(30) GK馬渡洋樹(26) DF増谷幸祐(27) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF高井和馬(26) ◆徳島ヴォルティス [IN] 《就任》 監督 ダニエル・ポヤトス(42)←パナシナイコス監督 [OUT] 《契約満了》 MF島屋八徳(31) DF秋山拓也(26) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DFドウグラス・グローリ(31) [OUT] 《完全移籍》 DF篠原弘次郎(29)→松本山雅FC FW木戸皓貴(25)→モンテディオ山形 《期限付き満了》 MF福満隆貴(28)→セレッソ大阪 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF加藤聖(19) ◆FC琉球 《契約更新》 GK田口潤人(24) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF新井山祥智(35) MF前田柊(27) MF高見啓太(27) [IN] 《加入内定》 FW佐々木快(22)←新潟医療福祉大学 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF平川元樹(24) GK土井康平(32) DF脇本晃成(26) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF下坂晃城(27)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き満了》 FW田中直基(27)→アスルクラロ沼津 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 FW田場ディエゴ(24) [OUT] 《期限付き満了》 GK大内一生(20)→横浜FC ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(28) GK田中勘太(22) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF菅井拓也(29) [IN] 《加入内定》 FW伊藤龍生(22)←鹿屋体育大学 [OUT] 《契約満了》 FW田中直基(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW石川大地(24) [OUT] 《完全移籍》 FW高崎寛之(34)→サイゴンFC(ベトナム) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF小牧成亘(28) DF安藤一哉(23) FW大久保優(23) [OUT] MF三沢直人(25)→京都サンガF.C. ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 DF松本直也(23) DF小松拓幹(23) FW栗田マークアジェイ(22) MF岩本和希(23) FW川﨑一輝(23) FW神谷椋士(23) DF薩川淳貴(23) MF澤田健太(20) MF林友哉(21) ◆FC今治 《契約更新》 GKイ・ドヒョン(19) MF村井清太(20) MF大野秀和(19) MF福田翔生(19) DF近藤高虎(23) DF原田亘(24) DF飯泉涼矢(24) DFチョン・ハンチョル(24) MF楠美圭史(26) MF上原拓郎(29) GK今川正樹(27) MF岡山和輝(26) FW有間潤(28) DF山田貴文(28) MF玉城峻吾(29) DF園田拓也(36) FWレオ・ミネイロ(30) DF駒野友一(39) MF橋本英郎(41) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF中村健人(23) 2020.12.25 07:30 Fri岩手がDF平川元樹、GK土井康平、DF脇本晃成と契約更新
いわてグルージャ盛岡は24日、DF平川元樹(24)、GK土井康平(32)、DF脇本晃成(26)との契約更新を発表した。 平川は北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身で2019年に日本体育大学から岩手に入団。今シーズンは10試合に出場していた。 土井はヴィッセル神戸の下部組織出身で、神戸の他、水戸ホーリーホックや愛媛FCしまなみを経て、2012年に当時東北サッカーリーグ1部の岩手に加入。2015年途中には京都サンガF.C.への期限付き移籍を経験していた。今シーズンは明治安田J3で19試合に出場していた。 脇本はサンフレッチェ広島の下部組織出身で、東京学芸大学からカターレ富山へ入団。今シーズンから岩手でプレーしている。今シーズンは明治安田J3で28試合に出場し1得点を記録7得た。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF平川元樹 「来シーズンもグルージャでプレーさせていただけることになりました。来年はスタメン定着、J3優勝、J2昇格を果たせるように頑張りたいと思うので応援よろしくお願いいたします」 ◆GK土井康平 「2021シーズンもプレーさせていただく事になりました。今シーズンとても厳しいご時世の中支えていただいたスポンサーの方々、応援していただいた方々には本当に感謝しています。来シーズンもっと成長できるように頑張ります。みんなでJ2昇格しましょう」 ◆DF脇本晃成 「今年1年間応援して頂きありがとうございました。来期もいわてグルージャ盛岡でプレーさせてもらうことになりました。今年の悔しさ、経験を糧に来期はJ2昇格のために、チームに貢献したいと思います。よろしくお願いします!」 2020.12.24 20:50 Thu【Jリーグ出場停止情報】湘南MF金子大毅と神戸DF大﨑玲央が出場停止に
Jリーグは8日、明治安田生命J1リーグ第29節、J2リーグ第36節、J3リーグ第26節の出場停止選手を発表した。 今回、J1リーグで出場停止となるのは2人。湘南ベルマーレのMF金子大毅が横浜F・マリノスとの神奈川ダービー、DF大﨑玲央がFC東京戦を欠場となる。また、J2リーグでは首位・柏レイソルのFWオルンガが水戸ホーリーホック戦に出場停止となった。 【明治安田生命J1リーグ】 <span style="font-weight:700;">MF金子大毅</span>(湘南ベルマーレ) 明治安田生命J1リーグ第29節 vs横浜F・マリノス(10/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF大﨑玲央</span>(ヴィッセル神戸) 明治安田生命J1リーグ第29節 vsFC東京(10/19) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 <span style="font-weight:700;">FWアラン・ピニェイロ</span>(ジェフユナイテッド千葉) 明治安田生命J2リーグ第36節 vsV・ファーレン長崎(10/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">FWオルンガ</span>(柏レイソル) 明治安田生命J2リーグ第36節 vs水戸ホーリーホック(10/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF水本勝成</span>(鹿児島ユナイテッドFC) 明治安田生命J2リーグ第36節 vsFC町田ゼルビア(10/13) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 <span style="font-weight:700;">GK土井康平</span>(いわてグルージャ盛岡) 明治安田生命J3リーグ第26節 vsギラヴァンツ北九州(10/13) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF阪田章裕</span>(福島ユナイテッドFC) 明治安田生命J3リーグ第26節 vsセレッソ大阪U-23(10/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MFアルトゥール・シルバ</span>(FC東京U-23) 明治安田生命J3リーグ第26節 vsアスルクラロ沼津(10/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2019.10.08 11:30 Tue盛岡、30歳バースデーのGK土井康平と契約更新
▽グルージャ盛岡は24日、GK土井康平(30)との契約更新を発表した。 ▽ヴィッセル神戸ユース出身の土井はトップチーム昇格後、水戸ホーリーホック、愛媛FCしまなみ(四国リーグ)を経て、2012年に盛岡入り。2015年途中に期限付き移籍で京都サンガF.C.入りした後、2016年に盛岡復帰を果たした。今年は明治安田生命J3リーグ12試合に出場している。 ▽30歳のバースデーに契約更新が発表された土井はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「来シーズンも盛岡で闘える事に感謝しています。本日30歳、怪我なくもっと成長できるように新しいチャレンジを楽しみたいと思います。来年もよろしくお願いします!」 2018.12.24 15:15 Mon劇的勝利の岡山が開幕4試合無敗! 連敗回避の甲府、清水が首位追走【明治安田J2第4節】
明治安田J2リーグの8試合が16日に各地で行われた。 開幕から2勝1分けでリーグ首位に立つファジアーノ岡山は、未だ勝利なしの藤枝MYFCとアウェイで対戦。前半はスコア動かず、0-0で試合を折り返す。 後半もゴールレスのまま時間が進んだが、アディショナルタイムにドラマが。思い切って右足を振った田中雄大のシュートが相手に当たってゴールに吸い込まれ、岡山がついに先制。これで開幕から4試合無敗とし、勝ち点を「10」に伸ばした。 同じく2勝1分けで2位のベガルタ仙台は、ブラウブリッツ秋田との東北ダービー。ようやくホーム開幕戦を迎えた秋田が前半からチャンスを複数作るが、活かしきれないまま仙台に押し返されてハーフタイムを迎える。 結局後半もゴールは生まれず、0-0で試合終了。勝ち点「1」を分け合う結果となったが仙台は無敗をキープした。 その他、5位・モンテディオ山形vs4位・ヴァンフォーレ甲府の上位対決は、ピーター・ウタカの決勝点により甲府が1-0で勝利。この2チームと同様に3連勝を逃していた6位・清水エスパルスは、大分トリニータ相手に2-0の勝利をあげ、甲府と共に首位を追走している。 下位では徳島ヴォルティスが今シーズン初勝利をゲット。敗れたザスパ群馬は藤枝と共に4試合勝ちなしとなっている。 ◆明治安田J2リーグ第4節 ▽3月16日(土) ブラウブリッツ秋田 0-0 ベガルタ仙台 栃木SC 1-0 横浜FC 水戸ホーリーホック 1-2 徳島ヴォルティス モンテディオ山形 0-1 ヴァンフォーレ甲府 藤枝MYFC 0-1 ファジアーノ岡山 清水エスパルス 2-0 大分トリニータ ザスパ群馬 0-1 愛媛FC 鹿児島ユナイテッドFC 4-2 ジェフユナイテッド千葉 ▽3月17日(日) 《13:00》 ロアッソ熊本 vs いわきFC 《13:15》 レノファ山口FC vs V・ファーレン長崎 2024.03.16 18:12 Sat清水も敗戦で開幕3連勝チームなし… 競り勝った岡山、仙台が順位表トップに浮上【明治安田J2第3節】
明治安田J2リーグの6試合が10日に各地で行われた。 ヴァンフォーレ甲府とモンテディオ山形が前日どちらも敗れたため、唯一の開幕3連勝が狙える清水エスパルスは、2試合未勝利のV・ファーレン長崎と敵地で対戦。先手を取ったのはホームチーム。相手GKの飛び出しを見逃さなかった増山朝陽が25分に落ち着いて決め、30分にはカウンターからエジガル・ジュニオが追加点を奪う。 2点を追いかける清水は56分、ボックス手前右でパスを受けた乾貴士がすかさず左足を振り、狙いすましたシュートで1点差に。しかし、10分後にはCKからエジガル・ジュニオが決めて長崎が突き放し、終盤にはマルコス・ギリェルメがダメ押し。大量4得点の長崎が今シーズンリーグ戦初白星を手にした一方、清水の敗戦により3連勝チームは現れなかった。 1勝1分けのファジアーノ岡山は、同じく1勝1分けのレノファ山口FCをホームに迎えた。前半は互いにゴールに迫るも、ゴールレスでハーフタイムへ突入する。 試合が動いたのは終盤の84分。右CKをファーで味方が折り返すと、田中雄大が押し込み、岡山がついに均衡を破る。そのまま逃げ切った岡山が勝ち点を「7」に伸ばし、リーグ首位に立った。 その他、こちらも1勝1分けだったベガルタ仙台は、相良竜之介のループシュートで水戸ホーリーホック相手に1-0の勝利を飾り、岡山に並ぶ勝ち点「7」で2位に浮上。大分トリニータ、ロアッソ熊本は今シーズン初勝利をあげている。 ◆明治安田J2リーグ第3節 ▽3月10日(日) ベガルタ仙台 1-0 水戸ホーリーホック 藤枝MYFC 0-1 大分トリニータ ファジアーノ岡山 1-0 レノファ山口FC V・ファーレン長崎 4-1 清水エスパルス 愛媛FC 2-3 ロアッソ熊本 ザスパ群馬 1-3 ジェフユナイテッド千葉 ▽3月9日(土) 徳島ヴォルティス 1-2 ブラウブリッツ秋田 いわきFC 3-1 鹿児島ユナイテッドFC 横浜FC 2-0 モンテディオ山形 ヴァンフォーレ甲府 1-2 栃木SC 2024.03.10 19:33 Sunスキッベ体制3年目、新スタジアムとともに9年ぶりのJ1優勝へ【J1開幕直前ガイド|サンフレッチェ広島】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サンフレッチェ広島を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:3位(17勝7分け10敗) 2022シーズン:3位(15勝10分け9敗) 2021シーズン:11位(12勝13分け13敗) 【昨季チーム得点王】 ドウグラス・ヴィエイラ 8ゴール 【今季ノルマ】 優勝 【編集部イチオシ】 FW大橋祐紀 昨季J1:23試合出場/13ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆スキッベ体制3年目でJ1制覇へ</span> ミヒャエル・スキッベ監督の就任した2022年はルヴァンカップ初優勝。昨季もケガ人や6戦未勝利など苦しい時間を過ごしながらも、リーグ戦では2年連続となる3位フィニッシュを果たした。となれば、集大成となる3年目に求められるのは間違いなくJ1制覇。『シン・ぶちあつ!』のスローガンのもと、9年ぶりとなるタイトル奪還を目指す。 <span class="paragraph-subtitle">◆カギは得点力アップ、顔ぶれは揃う</span> 昨季の失点数はリーグで2番目に少ない「28」。一方で、二桁ゴールを記録した選手はおらず、得点数「42」は7位タイにとどまった。悲願達成のためには得点力向上が必須といえよう。 前線の顔ぶれでは期待のエース、満田誠が大ケガからの復活を遂げ、昨夏に加入した"古巣復帰"の加藤陸次樹も即好パフォーマンスを継続。ナッシム・ベン・カリファが離れた穴には、昨季湘南ベルマーレで13得点をマークした大橋祐紀を補強した。ドウグラス・ヴィエイラ、ピエロス・ソティリウの両ストライカーに加え、マルコス・ジュニオールが万全の状態で継続稼働すれば、前線の迫力は明らかに増すだろう。 サイドの人選も、J3、J2と研鑽を重ねた小原基樹のレンタルバックで戦力を確保。ボランチには育成組織出身の細谷航平と、各ポジションともにピンポイントでの補強をしたといえるが、唯一の懸念はGKのバックアッパーか。 今季はGKコーチが菊池新吉氏、林卓人氏の2人という珍しい体制となった。代表活動等で大迫敬介のコンディションが整わなかった場合など、控える田中雄大や川浪吾郎らを含め、GKチームとして真価も試される。 <span class="paragraph-subtitle">◆待望の専用スタジアムが稼働</span> 1日には待望の専用スタジアム、エディオンピースウイング広島がオープンした。広島サポーターにとってはもちろん、アウェイファンも期待を膨らませていることだろう。主要駅からのアクセスも格段に向上。臨場感溢れる試合とともに、集客やファン層拡大にもつながりそうだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK薄井覇斗(24)←松本山雅FC/期限付き移籍 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C./期限付き移籍より復帰 MF細谷航平(22)←法政大学/新加入 MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック/期限付き移籍より復帰 FW大橋祐紀(27)←湘南ベルマーレ/完全移籍 【OUT】 GK林卓人(41)→現役引退 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス/期限付き移籍 MF土肥航大(22)→栃木SC/期限付き移籍先変更 MF仙波大志(24)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍期間延長 MF柴﨑晃誠(39)→現役引退 FW棚田遼(20)→いわきFC/期限付き移籍 FW鮎川峻(22)→大分/期限付き移籍期間延長 FWナッシム・ベン・カリファ(32)→アビスパ福岡/完全移籍 2024.02.07 18:30 Wed積極補強でJ1昇格行きを目指す岡山が選手背番号発表! GKブローダーセンは「49」、FWガブリエル・シャビエルは「8」
ファジアーノ岡山は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 木山隆之監督が率いた2023シーズンは明治安田生命J2リーグで10位。2022年の3位からは順位を落としたシーズンとなった。 2024シーズンも木山監督が続投する岡山。積極補強を敢行し、GKには横浜FCからスベンド・ブローダーセンを、DFにはアルビレックス新潟のDF田上大地、FC琉球からDF柳貴博を補強。中盤には清水エスパルスからMF竹内涼、モンテディオ山形からMF藤田息吹、前線には名古屋グランパスや北海道コンサドーレ札幌でプレーしたFWガブリエル・シャビエル、韓国2部の慶南FCからFWグレイソンらを獲得した。 経験値のある選手を補強し、J1昇格を改めて目指す岡山。ブローダーセンは「49」、田上は「18」、柳は「88」、竹内は「7」、藤田は「24」、ガブリエル・シャビエルは「8」、グレイソンは「9」をつけることとなる。 また、MF田中雄大が「14」から「10」、MF田部井涼が「41」から「14」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.堀田大暉 13.金山隼樹 21.川上康平←東洋大学/新加入 49.スベンド・ブローダーセン←横浜FC/完全 DF 2.高木友也 4.阿部海大←ブラウブリッツ秋田/期限付き満了 5.柳育崇 15.本山遥 16.河野諒祐 18.田上大地←アルビレックス新潟/完全 55.藤井葉大←飯塚高校/新加入 88.柳貴博←FC琉球/完全 MF 6.輪笠祐士 7.竹内涼←清水エスパルス/完全 10.田中雄大※背番号変更「14」 14.田部井涼※背番号変更「41」 17.末吉塁 19.岩渕弘人←いわきFC/完全 20.井川空 24.藤田息吹←モンテディオ山形/完全 25.吉尾虹樹←法政大学/新加入 27.木村太哉※背番号変更「19」 42.高橋諒 43.鈴木喜丈 44.仙波大志←サンフレッチェ広島/期限付き延長 FW 8.ガブリエル・シャビエル←シャペコエンセ(ブラジル)/完全 9.グレイソン←慶南FC(韓国)/完全 11.太田龍之介←明治大学/新加入 29.齋藤恵太←ブラウブリッツ秋田/完全 99.ルカオ 2024.01.09 18:30 Tue2年連続J1で3位の広島、スキッベ体制3年目は大きな変化なし…湘南から加入したFW大橋祐紀は「77」、GK大迫敬介は「1」を背負う
サンフレッチェ広島は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンから指揮を執るミヒャエル・スキッベ監督の下、3位でシーズンを終えると、2023シーズンも上位争いに。シーズン中盤に苦しんだものの、シーズン終盤に勝ち点を重ね、2年連続の3位で終わっていた。 2024シーズンもスキッベ監督が指揮を執る広島。GK林卓人やMF柴崎晃誠と経験のある選手が引退。加入も期限付き移籍から復帰する2人、新人1人以外では、湘南ベルマーレからFW大橋祐紀を完全移籍で、松本山雅FCからGK薄井覇斗を期限付き移籍で獲得するのみとなった。 多くの選手を入れ替えていない広島。大橋は「77」、薄井は「39」を着用。法政大学から加入するMF細谷航平は「34」をつけることとなる。 また、日本代表GK大迫敬介は背番号が「38」から「1」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.大迫敬介※背番号変更「38」 21.田中雄大 22.川浪吾郎 39.薄井覇斗←松本山雅FC/期限付き DF 3.山﨑大地 4.荒木隼人 15.中野就斗 16.志知孝明 19.佐々木翔 27.イヨハ理ヘンリー←京都サンガF.C./期限付き満了 33.塩谷司 MF 5.松本大弥 6.青山敏弘 7.野津田岳人 8.川村拓夢 10.マルコス・ジュニオール 14.松本泰志 17.エゼキエウ 18.柏好文 24.東俊希 25.茶島雄介 32.越道草太 34.細谷航平←法政大学/新加入 35.中島洋太朗 40.小原基樹←水戸ホーリーホック/期限付き満了 FW 9.ドウグラス・ヴィエイラ 11.満田誠 13.ナッシム・ベン・カリファ 20.ピエロス・ソティリウ 51.加藤陸次樹 77.大橋祐紀←湘南ベルマーレ/完全 2024.01.09 15:57 Tue首位清水が連敗回避の藤枝撃破! 3位横浜FCは福森晃斗のFK弾で4連勝「皆倒れてくれなかったので自分で倒れた」【明治安田J2第19節】
8日、明治安田J2リーグ第19節の7試合が各地で行われた。 ◇秋田 1-1 熊本 ブラウブリッツ秋田(9位)とロアッソ熊本(16位)。アウェイ熊本は14分、スルーパスに左サイドを抜け出した岩下航が低いクロス…大崎舜がスライディングで飛び込みネットを揺らす。 だが、アシストの岩下が前半終盤に警告2枚目で退場に。なんとかやり過ごしていたが74分、自陣深い位置で10人全員が左右に目線を振られた挙句、中村亮太のゴールで同点とされる。 このまま1-1で試合終了。J3降格圏がチラつく熊本は2連勝ならず、ホームで次の1点を奪えなかった秋田は3試合未勝利だ。 ◇清水 1-0 藤枝 連敗を避けたい首位・清水エスパルスは、ホームで藤枝MYFCとの同県対決。前半からシュート数11-1と圧倒し、後半立ち上がりも藤枝を押し込んでいくが、なかなかネットが揺れない。 それでも67分、左ワイドでカットインの体勢をとった乾貴士が北川航也へ機を見たラストパス。キャプテンがボックス右から右足を振り抜き、ファーネットへ突き刺した。 藤枝は80分、大阪学院大学4年生、来季入団で特別指定選手のFW閑田隼人を投入。閑田にとっては清水戦でJデビューという思い出深い一戦になったろうが、結局、清水が1-0で勝利だ。 ◇徳島 0-1 横浜FC J1復帰へ勢いが出てきた3位・横浜FCは、アウェイで徳島ヴォルティス(14位)に勝利。43分、福森晃斗がボックス手前でFKを獲得し、国内最高峰のプレースキッカー自らこれを沈める。 この1点が決勝点。今季初得点の福森は試合後、「なかなか皆(チームメイト)が倒れてくれなかったので自分で倒れました」とひと言。4連勝の横浜FC…個人レベルでも勢いがある。 ◇栃木 1-1 群馬 19位の栃木SC vs 20位(最下位)のザスパ群馬。J3降格圏に沈む北関東勢どうしの対戦は、アウェイ群馬が45+2分に高澤優也のPK弾で先制に成功する。 ところが、後半頭の47分に栃木が大島康樹のPK弾で追いつくと、続く57分には群馬の川上エドオジョン智慧が相手選手を突き飛ばして一発退場に。今季わずか1勝のチームが貪欲に勝ち点3を目指すなか、主力が水を差す。 結局、1-1のドロー決着。栃木は12試合未勝利、群馬は11試合未勝利に。悪夢のような前半戦はこれで終了...次節からいよいよ後半戦に入るが、トンネル脱出なるか。 ◆第19節 ▽6月8日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 ▽6月9日(日) [14:00] モンテディオ山形 vs 大分トリニータ [19:00] ファジアーノ岡山 vs 鹿児島ユナイテッドFC ▽6月26日(水) [19:00] V・ファーレン長崎 vs いわきFC 2024.06.08 21:05 Sat秋田が選手の背番号を発表! J3得点王として加入したFW小松蓮が「10」を背負う
ブラウブリッツ秋田は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで13位。2024シーズンも吉田謙監督がチームを率いることとなる。 新シーズンに向けては多くの選手が入れ替わることに。経験豊富なDF蜂須賀孝治(←ベガルタ仙台)、DF岡﨑亮平(←栃木SC)、MF栗本広輝(←大宮アルディージャ)を補強。また、2023シーズンの明治安田生命J3リーグ得点王のFW小松蓮を松本山雅FCから完全移籍で獲得している。 その他、期限付き移籍で加入していたFW梶谷政仁、FW丹羽詩温をそれぞれサガン鳥栖、ツエーゲン金沢から完全移籍で獲得した。 新加入選手では蜂須賀が「4」、岡﨑が「2」、栗本が「20」、小松が「10」を着用。梶谷は「17」から「11」に変更、加賀健一は「50」から「88」へと変更した。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.山田元気 23.矢田貝壮貴←AC長野パルセイロ/完全 31.圍謙太朗 DF 2.岡﨑亮平←栃木SC/完全 3.小柳達司 4.蜂須賀孝治←ベガルタ仙台/完全 5.河野貴志 13.才藤龍治 16.村松航太←ギラヴァンツ北九州/完全 27.喜岡佳太←モンテディオ山形/期限付き 39.星キョーワァン 88.加賀健一※背番号変更「50」 MF 6.諸岡裕人 7.水谷拓磨 9.中村亮太 20.栗本広輝←大宮アルディージャ/完全 25.藤山智史 45.鈴木陽成 80.小野原和哉←ツエーゲン金沢/期限付き FW 8.畑潤基 10.小松蓮←松本山雅FC/完全 11.梶谷政仁←サガン鳥栖/期限付き→完全 15.丹羽詩温←ツエーゲン金沢/期限付き→完全 17.半田航也←ヴェルスパ大分/期限付き移籍満了 18.吉田伊吹 29.佐藤大樹←Y.S.C.C.横浜/期限付き 40.青木翔大 42.松本ケンチザンガ←駒澤大学/新加入 2024.01.08 22:40 Mon秋田が7年目迎えるMF中村亮太、プロ1年目MF鈴木陽成と契約更新
ブラウブリッツ秋田は15日、MF中村亮太(32)、MF鈴木陽成(18)との契約更新を発表した。 中村は松本山雅FC、FC大阪でプレーし、2018年にアスルクラロ沼津から秋田に加入。7シーズン目を迎えた今季は明治安田生命J2リーグで26試合に出場していた。 鈴木は秋田の下部組織育ちで、今季からトップチームに昇格。出番はなかった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF中村亮太 「更新リリース第1号の中村亮太です。来季もブラウブリッツ秋田の一員としてプレーさせていただくことになりました」 「秋田在籍7シーズン目となります。秋田とともに、より高みを目指して頑張りたいと思いますので、来季も僕たちと一緒に戦ってください!よろしくお願いします!」 ◆MF鈴木陽成 「来シーズンもブラウブリッツ秋田の一員としてプレーさせていただくことになりました!クラブのエンブレムを背負って戦えることを本当に嬉しく思います!」 「応援してくださっているファン、サポーターの皆さんにプレーで恩返しできるように頑張ります!来シーズンも共に駆け抜けて行きましょう!」 2023.12.15 13:20 Fri秋田、MF中村亮太が腰椎椎体骨折で全治16週間、FW齋藤恵太も全治12週間の負傷
ブラウブリッツ秋田は17日、MF中村亮太、FW齋藤恵太の負傷を発表した。 クラブの発表によると、中村は腰椎椎体骨折と診断。全治16週間とのことだ。 また、齋藤は右ハムストリング肉離れと診断されたとのこと。全治は12週間とされている。 中村は今シーズンの明治安田生命J2リーグで6試合に出場。齋藤は5試合に出場していた。 2023.04.17 11:20 Mon秋田、中村亮太との契約を更新 「みなさんと共にさらに熱くひたむきに」
ブラウブリッツ秋田は29日、FW中村亮太(31)と2023シーズンの契約を更新した旨を発表した。 中京大学出身の中村は松本山雅FC、FC大阪、アスルクラロ沼津を渡り歩き、2018年から秋田でプレー。今季は明治安田生命J2リーグ30試合に出場して2ゴールだった。契約更新を受け、クラブを通じて決意を新たにしている。 「来シーズンも秋田のために戦います、中村亮太です。みなさんと共にさらに熱くひたむきに秋田を盛り上げていきたいです! ホーム開幕戦また雪掻きお願いするかもしれませんが、その時は力を貸してください。笑 そして開幕戦でお会いしましょう! 2023シーズンも応援よろしくお願いします」 2022.11.29 15:35 Tue讃岐が今季加入のMF江口直生と契約更新「土台は間違いなく構築できました」
カマタマーレ讃岐は13日、MF江口直生(31)との契約更新を発表した。 江口は2014年に大阪産業大学から入団した愛媛FCでプロデビュー。3シーズンにわたって在籍したあと、ブラウブリッツ秋田を経て今シーズンから讃岐に加入した。 新天地でも明治安田生命J3リーグ開幕節からフル出場するなど上々のスタートを切ると、公式戦36試合に出場して2ゴール7アシストを記録。クラブは目標としていたJ2昇格を逃したが、中盤以降はゲームキャプテンとしてチームを牽引した。 来シーズンも讃岐でのプレーが決まった江口は、クラブを通じてコメントしている。 「今シーズン掲げた目標、ファン・サポーターの皆様からの期待に、ピッチ上のパフォーマンスで応えることができず、とても悔しい気持ちです。なかなか勝てず不甲斐ない試合が続いた時でも、変わらずいつも最高の後押しをしてくださった皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです」 「結果こそ目標には届きませんでしたが、この1年間で積み上げたもの、カマタマーレの土台というのは間違いなく構築できました。来シーズンはその土台をより強固なものにし、上に行くための戦えるチームになれるよう自分も全力を尽くします。来シーズンこそは、J2 昇格!一体になって成し遂げましょう!よろしくお願いします!」 2023.12.13 18:50 Wed讃岐が秋田退団のMF江口直生を獲得!「一丸となり、J2の舞台に行きましょう!」
カマタマーレ讃岐は21日、ブラウブリッツ秋田からMF江口直生(30)の完全移籍加入を発表した。 大阪府出身の江口は、2014年に大阪産業大学から愛媛FC入り。3シーズンにわたって在籍したあと、2017年に秋田へ加入した。 秋田では徐々に出場数を増やして主軸に定着するも、昨シーズンは明治安田生命J2リーグで8試合の出場にとどまるなど序列が低下。今シーズンはリーグ戦21試合に出場したが、シーズン終了後に契約満了が発表された。 新シーズンからJ3でプレーすることが決まった江口は、クラブを通じてJ2昇格に向けた意気込みを述べている 「カマタマーレ讃岐のファン・サポーターの皆様、来シーズンよりブラウブリッツ秋田から加入します江口直生です。また思い入れのある四国でプレーさせていただけることを大変幸せに思います」 「自分を必要としてくださったこのクラブのために、そして共に戦ってくださるファン・サポーターの皆様のためにも、全身全霊をかけて戦います!私がプロ1年目の頃、カマタマーレ讃岐はJ2にいました。もう一度、選手、フロントスタッフ、サポーターの皆様で一丸となり、J2の舞台に行きましょう!よろしくお願いします!」 2022.12.21 18:17 Wed秋田、在籍6年の江口直生と来季契約結ばず 「全ての方々に感謝」
ブラウブリッツ秋田は22日、MF江口直生(30)と来季契約の非更新を発表した。 江口は大阪桐蔭高校、大阪産業大学を経て、2014年に愛媛FCでプロ入り。2017年から秋田に活躍の場を求め、今季も残り1試合の明治安田生命J2リーグ20試合に出場している。 6シーズンにわたってプレーする秋田から今季限りの契約をもって退団する江口。クラブを通じて、長文にて別れの挨拶をした。 「今シーズンをもってブラウブリッツ秋田のユニフォームを脱ぐこととなりました。怪我による長期離脱もプロになってから初めて経験し、辛い時期もありました。なかなか復帰できず真剣に引退を考えていた時、チームメイトの何気ない声かけや、スタジアムでサポーターの皆様からの温かい一言に心を動かされ、それが支えとなってピッチに帰ってくることができました」 「選手もスタッフもファン・サポーターの皆様も温かい方ばかりで、この6年間で秋田のことが大好きになりました。できるのであればこれから先もずっと秋田でプレーしたいと思っていました。しかし、これがプロの世界。契約満了を告げられた今、複雑な心境です。しかし、ブラウブリッツ秋田の選手としてファン・サポーターの皆様と共に戦えたこと、秋田のために全力を尽くせたことは僕の財産であり、誇りです」 「その中でも嬉しいことは2年前にJ3優勝を皆様と共に成し遂げ、J2に昇格できたこと、そしてこのブラウブリッツ秋田がJ2でも秋田スタイルを貫き、堂々と戦えていることです。このクラブで選手としても人としても成長することができました」 「ブラウブリッツ秋田を支えて下さっているスポンサーの皆様、毎試合熱い声援で共に戦って下さったファン・サポーターの皆様、どんな時も選手のことを支えて下さった社長をはじめフロントスタッフの皆様、ブラウブリッツ秋田に関わる全ての方々に感謝申し上げます」 「僕は今シーズンでチームを離れることになりましたが、これから先、自分が愛したこのクラブがファン・サポーターの皆様と共に、更に強く、更に大きいクラブになっていくことを心から願っています。6年間ありがとうございました」 2022.10.22 17:30 Sat秋田が江口直生、飯尾竜太朗と契約更新
ブラウブリッツ秋田は24日、MF江口直生(29)、MF飯尾竜太朗(30)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。 2014年に愛媛FCでプロデビューした江口は2017年に秋田に加入。初年度はリーグ戦3試合の出場だったものの、徐々に出場機会を増やし、2020シーズンには33試合6ゴールを記録し、J3優勝に貢献した。だが、クラブ史上初のJ2での戦いとなった今季は、8試合の出場にとどまった。 飯尾は松本山雅FC、V・ファーレン長崎、ベガルタ仙台を経て、今季から秋田でプレー。明治安田生命J2リーグで39試合に出場し、4ゴールを記録した。 ◆江口直生 「秋田の皆様、ファン、サポーター、ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様、いつも応援ありがとうございます。2022シーズンもブラウブリッツ秋田でプレーさせていただけることに感謝しています。また2022シーズンもJ2の舞台で、ファン、サポーター、ブラウブリッツに関わる全ての方と戦えることがすごく楽しみです!」 ◆飯尾竜太朗 「ブラウブリッツ秋田に関わる、ご支援・ご声援して下さった全ての方々に感謝を申し上げます。2022シーズンも、ブラウブリッツ秋田のユニホームを着て闘える事を嬉しく思います」 「ピッチで、上を目指し、闘う姿を通して、応援していただける方々に夢や明日への活力を届けられるように、ピッチ内外でホームタウン秋田に、明るい話題を伝えられるように全力を尽くします」 2021.12.24 18:17 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/1月9日】元日本代表FW大久保嘉人が15年ぶりにC大阪復帰! 名古屋はMF齋藤学を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。1月9日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 MF秋山陽介(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 GKイ・ユノ(21)←ガンバ大阪 [OUT] 《契約満了》 GKイ・ユノ(21) 《期限付き満了》 FWアレクサンドレ・ゲデス(26)→ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル) 《完全移籍》 DF常田克人(23)→松本山雅FC ◆柏レイソル [IN] 《再契約》 GK桐畑和繁(33) 《期限付き満了》 GK松本健太(23)←大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍》 GK桐畑和繁(33)→FC岐阜 ◆FC東京 《契約更新》 MF三田啓貴(30) [OUT] 《完全移籍》 MFナ・サンホ(24)→FCソウル(韓国) ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF齋藤学(30)→名古屋グランパス ◆清水エスパルス [IN] 《育成型期限付き満了》 MF滝裕太(21)←カターレ富山 ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF齋藤学(30)←川崎フロンターレ 《期限付き満了》 MF榎本大輝(24)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF秋山陽介(25)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 MF榎本大輝(24)→愛媛FC ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF高江麗央(22)→FC町田ゼルビア 《期限付き満了》 GKイ・ユノ(21)→ベガルタ仙台 ◆セレッソ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW大久保嘉人(38)←東京ヴェルディ 《期限付き満了》 FW安藤瑞季(21)←FC町田ゼルビア [OUT] 《完全移籍》 FW安藤瑞季(21)→水戸ホーリーホック ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 DF櫻内渚(31)←ジュビロ磐田 《期限付き満了》 MF増山朝陽(23)←アビスパ福岡 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF浜下瑛(25) MF鈴木徳真(23) [OUT] 《期限付き満了》 MF榎本大輝(24)→名古屋グランパス ◆アビスパ福岡 [OUT] 《期限付き満了》 MF増山朝陽(23)→ヴィッセル神戸 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF飯野七聖(24)←ザスパクサツ群馬 ◆大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 MF川西翔太(32)→FC岐阜 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF江口直生(28) MF茂平(27) MF青島拓馬(27) MF下澤悠太(23) MF沖野将基(24) [IN] 《完全移籍》 GK長谷川凌(21)←水戸ホーリーホック ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF平田海斗(19) [IN] 《完全移籍》 FW安藤瑞季(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK長谷川凌(21)→ブラウブリッツ秋田 MF大原彰輝(21)→おこしやす京都AC(関西サッカーリーグ1部) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF天笠泰輝(20) [OUT] 《完全移籍》 MF飯野七聖(24)→サガン鳥栖 ◆大宮アルディージャ [OUT] 《育成型期限付き満了》 GK松本健太(23)→柏レイソル ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW櫻川ソロモン(19) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 FW大久保嘉人(38)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF土居柊太(24) [IN] 《完全移籍》 MF高江麗央(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 FW安藤瑞季(21)→セレッソ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 FW金園英学(32)→AC長野パルセイロ ◆松本山雅FC 《完全移籍》 DF常田克人(23)←ベガルタ仙台 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)←ツエーゲン金沢 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)→アルビレックス新潟 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 DF櫻内渚(31)→ヴィッセル神戸 ◆京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 MF黒木聖仁(31)→カターレ富山 ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 MF榎本大輝(24)←名古屋グランパス 【J3】 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF上米良柊人(24) [IN] 《完全移籍》 FW金園英学(32)←ヴァンフォーレ甲府 ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 MF黒木聖仁(31)←京都サンガF.C. [OUT] 《育成型期限付き満了》 MF滝裕太(21)→清水エスパルス ◆藤枝MYFC 《契約更新》 DF久富良輔(29) DF川島將(28) FW森島康仁(33) FW大石治寿(31) ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《加入内定》 DF篠崎輝和(22)←産業能率大学 ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 MF川西翔太(32)←大分トリニータ 《期限付き移籍》 GK桐畑和繁(33)←柏レイソル 《加入内定》 MF松本歩夢(22)←関西大学 2021.01.10 07:30 SunYS横浜MF和田幹大が契約更新 「J2昇格目指して頑張ります」
Y.S.C.C.横浜は31日、MF和田幹大(25)との契約更新を発表した。 和田は昌平高校出身で、新潟医療福祉大学、FOURWINDS FCを経て、2019年9月にY.S.C.C.セカンドに入団。翌年にトップチーム昇格を果たすと、今季は明治安田生命J3リーグ9試合、天皇杯1試合でプレーした。 契約更新にあたり、「来季もY.S.C.C.でプレーさせていただくことになりました。J2昇格目指して頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントしている。 2021.12.31 17:55 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/1月16日】37歳レアンドロ・ドミンゲスが横浜FCを退団
Jリーグ移籍情報まとめ。1月16日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF長倉颯(24)←FC岐阜 ◆横浜FC [OUT] 《契約満了》 MFレアンドロ・ドミンゲス(37) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き満了》 GKキム・ミンジュン(21)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 GKキム・ミンジュン(21)→慶南FC(韓国) MF澤田恒(29)→スタインバッハ(ドイツ4部) ◆名古屋グランパス [OUT] 《期限付き移籍》 MF渡邉柊斗(23)→水戸ホーリーホック ◆サガン鳥栖 [OUT] 《期限付き移籍》 DF安在和樹(26)→東京ヴェルディ ◆大分トリニータ [OUT] 《契約満了》 MF坂井大将(23) 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF中村充孝(30) ◆水戸ホーリーホック [IN] 《期限付き移籍》 MF渡邉柊斗(23)←名古屋グランパス ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 DF安在和樹(26)←サガン鳥栖 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF佐古真礼(18)→藤枝MYFC ◆レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF古賀俊太郎(22)→FC刈谷(JFL) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 GK金子優希(24)→奈良クラブ(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《加入内定》 MF増田隼司(22)←近畿大学 ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《期限付き満了》 GKキム・ミンジュン(21)→湘南ベルマーレ ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF尾身俊哉(25) DF長澤卓己(28) DF吉野裕太郎(24) DF宗近慧(28) MF植村友哉(20) MF和田幹大(24) FW古山蓮(22) [IN] 《完全移籍》 FW河辺駿太郎(24)←ジェイリースFC(九州サッカーリーグ) 《期限付き満了》 DF上田航平(22)←台中Futuro(台湾) ◆藤枝MYFC [IN] 《加入内定》 GK名良橋拓真(23)←阪南大学 《育成型期限付き移籍》 DF佐古真礼(18)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF片岡爽(28)→奈良クラブ(JFL) ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《昇格》 FW杉本大雅(18)←アスルクラロ沼津U-18 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 DF長倉颯(24)→ベガルタ仙台 ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 MF山本蓮(23)→松江シティFC(JFL) MF那須甚有(21)→松江シティFC(JFL) 《期限付き満了》 MF坂井大将(23)→大分トリニータ 2021.01.17 07:30 SunYS横浜が吉野裕太郎、宗近慧、和田幹大と契約更新
Y.S.C.C.横浜は16日、DF吉野裕太郎(24)、DF宗近慧(28)、MF和田幹大(24)との契約更新を発表した。 吉野は2020年にY.S.C.C.セカンドからトップチーム入り。明治安田生命J3リーグ7試合に出場した。 宗近は2015年に法政大学から入団。2020シーズンは21試合でプレーした。 和田は昨季、Y.S.C.C.セカンドからトップチーム昇格。7試合に出場した。 3選手は契約更新を受け、クラブ公式サイトでそれぞれ意気込みを語っている。 ◆吉野裕太郎 「今シーズンもY.S.C.C.でプレーさせて頂くことになりました。どんな状況でも応援してくれるサポーターの皆さん、常に自分のことを支えてくれる方々への感謝の気持ちを忘れず、覚悟を持ってプレーします。応援宜しくお願いします」 ◆宗近慧 「2021年シーズンもY.S.C.C.でプレーさせていただくことになりました。昨シーズンは厳しく大変な1年でしたが、改めてサッカーできることに喜びを感じ多くの支えてくださる方々のおかげでプレーできました。今シーズンも勝利のために全力で日々取り組んでいきます。応援よろしくお願いします」 ◆和田幹大 「2021シーズンもY.S.C.C.でプレーすることになりました。昨シーズンは悔しい結果に終わってしまったので今年はいい結果が出せるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」 2021.01.16 20:15 SatYS横浜がセカンドチームのMF和田幹大の昇格を発表
Y.S.C.C.横浜は24日、セカンドチームのMF和田幹大(23)がトップチームへ昇格することを発表した。 和田は茨城県出身で、昌平高校から新潟医療福祉大学、FOURWINDS FCを経てYS横浜に入団していた。和田はクラブを通じてコメントしている。 「来季からTOPチームに昇格することになりました和田幹大です。1日でも早くピッチに立てるように日々努力しY.S.C.C.の勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 2019.12.24 12:28 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/12月26日】名古屋が清水MF中山克広を完全移籍で獲得、G大阪にはFW山下諒也が横浜FCから加入
Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw1.jpg" alt="ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">快足アタッカー・山下諒也がG大阪へ/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州 ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C. ◆FC東京 《契約更新》 DF土肥幹太(19) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF喜田拓也(29) DF小池龍太(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF平井駿助(21)→レイラック滋賀(JFL)/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW石井快征(23)→FC琉球 FW山下諒也(26)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF阿部浩之(34) DF畑大雅(21) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(26) [IN] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF平戸太貴(26) MF谷内田哲平(22) [IN] 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)←浦和レッズ [OUT] 《契約満了》 FWイスマイラ(25) 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW山下諒也(26)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(24) MF東俊希(23) [OUT] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF井上聖也(24) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 DFファン・ソッコ(34) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw2.jpg" alt="徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">徳島に活躍の場を移す柳澤亘/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)←浦和レッズ ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF星キョーワァン(26) [OUT] 《完全移籍》 MF井上直輝(26)→カターレ富山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF高江麗央(25) GK長谷川洸(28) ◆栃木SC 《契約更新》 FW小堀空(21) [IN] 《新加入》 GKキム・ミンジュン(18)←仁川ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF川上優樹(26)→カターレ富山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF鈴木大輔(33) [OUT] 《期限付き移籍》 FW齋藤来飛(19)→ラインメール青森(JFL) ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)→アビスパ福岡 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF毛利駿也(28) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(33)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF中山克広(27)→名古屋グランパス MF西村恭史(24)→AC長野パルセイロ/期限付き→完全 MFベンジャミン・コロリ(31)→バーゼル(スイス) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF伊藤槙人(31) [IN] 《新加入》 DF朴勢己←東邦高校 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 FW三木直土(22)→ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)→カマタマーレ讃岐 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK堀田大暉(29) [OUT] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)→ガイナーレ鳥取 MF河井陽介(34)→カターレ富山 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)←ツエーゲン金沢 GK田口潤人(27)←FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)→アルビレックス新潟 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF石尾崚雅(23) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)←ガンバ大阪 FWブラウンノア賢信(22)←アスルクラロ沼津 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(33) [IN] 《完全移籍》 MF山田陸(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 MF五月田星矢(21)←レイラック滋賀FC(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)→FC岐阜 ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW渡邉新太(28) GK西川幸之介(21) [IN] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)←鹿児島ユナイテッドFC <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J2昇格目指す富山が3選手を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw3.jpg" alt="富山に加入した井上直輝、河井陽介、川上優樹" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から井上直輝、河井陽介、川上優樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯(28)→FC ROWDY MORIYA(茨城県1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田代真一(35)→SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大越寛人(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF田代真一(35)←いわてグルージャ盛岡 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 MF西村恭史(24)←清水エスパルス/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 FW髙窪健人(25)→品川CC(神奈川県1部) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(31) MF坪川潤之(26) [IN] 《完全移籍》 MF河井陽介(34)←ファジアーノ岡山 MF井上直輝(26)←ブラウブリッツ秋田 DF川上優樹(26)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF林堂眞(34)→香港レンジャーズFC(香港) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FWブラウンノア賢信(22)→徳島ヴォルティス ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)←ロアッソ熊本 ◆FC大阪 《契約更新》 MF木匠貴大(30) ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF寺島はるひ(30) [IN] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)←ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍延長》 DF生駒稀生(26)←FCティアモ枚方(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 富樫佑太(28) [IN] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)←ファジアーノ岡山 FW三木直土(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)→奈良クラブ DF増谷幸祐(30)→FC琉球 DF鈴木順也(27)→FC琉球 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)→ジュビロ磐田 ◆FC今治 《契約更新》 MF三門雄大(37) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF井澤春輝(24) [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)←北海道コンサドーレ札幌 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 FW橋本啓吾(25) MF田中純平(24) MF金川羅彌(19) MF大熊健太(26) [IN] 《完全移籍》 FW上野瑶介(25)←ソニー仙台FC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF野嶽寛也(23) FW武星弥(19) [OUT] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)→大分トリニータ ◆FC琉球 《契約更新》 DF山内舟征(23) [IN] 《完全移籍》 FW石井快征(23)←横浜FC DF増谷幸祐(30)←ガイナーレ鳥取 DF鈴木順也(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK田口潤人(27)→レノファ山口FC 2023.12.27 07:30 Wed富山MF佐々木陽次が契約更新! 来季で在籍8年目
カターレ富山は26日、MF佐々木陽次(31)の契約更新を発表した。 FC東京U-18出身の佐々木東京学芸大学に進み、2015年に徳島ヴォルティス入り。2017年から富山にレンタル加入すると、翌年に完全移籍し、今季はJ3リーグ23試合4得点をマークした。 富山在籍8年目の来季に向け、今季の感謝と抱負を語った。 「2023年シーズンも温かいご声援ありがとうございました。富山を離れる苦楽を共にした仲間の想いをこれからのカターレ富山に繋いでいけるように頑張っていきます。2024年シーズンもよろしくお願いいたします」 2023.12.26 13:35 Tue6月度のJリーグ月間MVPが発表! 神戸・武藤嘉紀「結果でチームをけん引」、町田・エリキ「群を抜いていた」、富山・佐々木陽次「絶対的な結果」
Jリーグは18日、6月度の「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP」を発表した。 各月の明治安田生命Jリーグにおいて、最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP」。明治安田生命J1リーグはFW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)、明治安田生命J2リーグはFWエリキ(FC町田ゼルビア)、明治安田生命J3リーグはMF佐々木陽次(カターレ富山)が受賞した。 武藤、佐々木は今シーズン初、エリキは2・3月以来となる2度目の受賞。なお、武藤は2015年3月以来、通算2度目の受賞となる。 武藤は6月に行われた2試合でいずれも先発。2ゴール2アシストの成績を残しただけでなく、相手PA内へのスプリント数も10回とトップの数字を記録し、ハードワークでチームを支えた。 選考委員会の総評と武藤のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「チームの好調の裏には彼の献身的なプレーがある。6月の2試合もほぼフル出場をし、2得点2アシスト」 槙野智章委員 「先月から引き続き、得点とアシストという結果でチームをけん引。アシストではリーグ1位(7/8現在)。ハードワークを続けており、神戸の好調要因の大きなひとつ。ウイングのポジションでゴールから遠い位置だがアシストだけでなく得点も取れている」 北條聡委員 「攻守問わず、ハイレベルな活躍。2得点2アシストは言うに及ばず、プレスを含む高強度の守備も見事だった」 ◆FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) 「6月度の月間MVPを受賞できて、とてもうれしく思います。アシストもゴールもチームメイトがいないとできないですし、この受賞もチームのみんながあってこそのことなので、本当にみんなに感謝しています。受賞自体は全く予想していなかったので、自分が受賞と聞いたときは驚きました。チームとしては、大迫選手が前月に受賞をしており、それに続けたのでこの点もうれしかったです。チームとしても個人としても大事なのは、自分たちが最後にどの順位にいるかということなので、引き続き良いプレーをしてチームを引っ張っていきたいと思います」 エリキは4試合に出場し4ゴール4アシストと圧巻の成績をマーク。タックル数、こぼれ球奪取数でも優れた数字を残し、J2で首位を走るチームの原動力となった。 選考委員会の総評とエリキのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 佐藤寿人委員 「4ゴール4アシストを達成。チーム総得点の8ゴール全てを導いた活躍は群を抜いていた。ゴールの可能性があまりないシーンでも得点を奪い切った。シーズン序盤ではなくエリキ選手対策が取られている時期のこの数字は素晴らしい」 平畠啓史特任委員 「4ゴール4アシストと好調をキープ。長崎戦のすべてのゴールに絡む2ゴール2アシストは圧巻。エリキのスピードはわかっていても止められない」 ◆FWエリキ(FC町田ゼルビア) 「6月のKONAMI月間MVPに選んでいただき感謝の気持ちでいっぱいです。私のサッカー人生の中でも幸せな経験で、受賞できたのは、ファン・サポーターの皆さんの応援があってこそだと思います。また監督を始めチームスタッフ、チームメイトのみなさん、パートナー企業の皆さまがいなけらばなしえなかったことです。本当に皆さんに心から感謝しています。どうもありがとうございます」 佐々木は4試合に出場して4ゴール2アシスト。ラストパス、スルーパス成功数もトップの数字を誇り、攻撃面で違いを見せた。 選考委員会の総評と佐々木のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「得点だけでなくチャンスメイクも出来る。今後チームのキープレイヤーになってくれることに期待」 平畠啓史委員 「初スタメンから今季初ゴール。そして、6月4ゴール2アシストの活躍。富山出身の佐々木がトップ下で攻撃を牽引。吉平翼や高橋駿太とも好連携」 坪井慶介委員 「6月からスタメンを取り、4ゴール、2アシストという絶対的な結果。チームの結果につながっており今月のMVPにふさわしい」 ◆MF佐々木陽次(カターレ富山) 「このたびは、明治安田生命JリーグKONAMI月間MVPに選んでいただきありがとうございます。数多く素晴らしい選手がいる中、受賞できたことを大変嬉しく思います。チームとしてJ2復帰の目標を達成できるように、そして多くの方々に支えてもらいながらになりますが、個人としても活躍していけるよう、これからも頑張っていきたいと思います。J2復帰には、ここからが大事な試合になってきます。これをきっかけに、カターレ富山に注目してくれる人が増え、スタジアムがさらに盛り上がると嬉しいです」 2023.07.18 16:53 Tue富山が首位キープ! 2位・鹿児島は痛恨の敗戦...3位・愛媛と順位が入れ替わる【明治安田J3第15節】
24日、明治安田生命J3リーグ第15節の全10試合が各地で行われた。 J3参入1年目にして一時は首位に立った奈良クラブだが、直近5試合は未勝利で、5位に後退して迎えた今節も15位・アスルクラロ沼津にホームで0-2の敗戦。10分、13分と立て続けに失点し、最後まで挽回できなかった。順位も9位に下げている。 首位・カターレ富山はホームで7位・ヴァンラーレ八戸と対戦。やや劣勢気味の38分に佐々木陽次の巧みなバックヘッドで先制点を奪うと、1点リードで迎えた71分には吉平翼が追加点を決める。直後に妹尾直哉のゴールで八戸に1点を返されたが、2-1で逃げ切り、首位キープに成功した。 一方、富山を勝ち点「2」差で追う2位・鹿児島ユナイテッドFCはホームで17位・ガイナーレ鳥取に痛恨の敗戦。ゴールレスで折り返した後半立ち上がりの54分、鳥取の文仁柱に先制点を奪われ、その後の反撃もむなしく、0-1の敗戦となった。これにより、勝ち点差は「5」に広がり、3位後退となった。 鹿児島と同勝ち点の3位・愛媛FCは19位・SC相模原に勝利。26分にベン・ダンカンのヘディング弾で先制すると、32分には矢田旭が左足シュートを突き刺し、2点のリードを奪う。後半開始早々に1点を返される嫌な展開となったが、2-1で逃げ切り、鹿児島をかわして2位浮上となった。 ◆第15節 奈良クラブ 0-2 アスルクラロ沼津 Y.S.C.C.横浜 0-0 FC大阪 いわてグルージャ盛岡 1-0 松本山雅FC ギラヴァンツ北九州 1-1 AC長野パルセイロ FC今治 2-0 カマタマーレ讃岐 愛媛FC 2-1 SC相模原 カターレ富山 2-1 ヴァンラーレ八戸 FC琉球 0-3 テゲバジャーロ宮崎 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 ガイナーレ鳥取 福島ユナイテッドFC 0-2 FC岐阜 2023.06.24 21:30 Sat3発快勝の富山が首位浮上!佐々木が今季初先発で2ゴールの大活躍【明治安田J3第12節】
4日、明治安田生命J3リーグ第12節の4試合が各地で行われた。 4位・AC長野パルセイロはアウェイで17位・FC大阪と対戦。勝利すれば首位浮上のチャンスもあるという一戦だったが、0-0で迎えた試合終盤の86分、FC大阪の古川大悟に先制点を許してしまう。その後の猛攻もむなしく、下位相手に0-1で不覚を取る格好となった。 長野が勝ち点を積み上げれなかった一方、5位・カターレ富山が快勝で首位に浮上。16位・カマタマーレ讃岐をホームに迎え撃つと、31分、36分と今季初先発の佐々木陽次が立て続けの2ゴールを決め、試合終盤の84分には高橋駿太が勝負を決める3点目をゲットする。3-0で勝利し、鹿児島ユナイテッドFCをかわして首位に浮上している。 13位・FC岐阜と14位・ガイナーレ鳥取による勝ち点「14」同士の一戦。アウェイの岐阜がンドカ・チャールズのゴールで12分に先制すると、61分にはンドカに代わって途中投入された直後の田中順也が追加点を叩き込む。鳥取は70分に牛之濱拓のゴールで1点を返すも、それ以上の反撃は叶わず。接戦を制した岐阜が2-1で勝利している。 前節、FC大阪戦で3試合ぶりの白星を掴んだ9位・ヴァンラーレ八戸。今節は2連勝を目指してホームにテゲバジャーロ宮崎を迎え撃ったが、攻めあぐねる展開が続き、結局、最後まで1点を奪えず。0-0のスコアレスドローに終わった。 ◆明治安田生命J3リーグ第12節 ▽6/4(日) FC大阪 1-0 AC長野パルセイロ ガイナーレ鳥取 1-2 FC岐阜 ヴァンラーレ八戸 0-0 テゲバジャーロ宮崎 カターレ富山 3-0 カマタマーレ讃岐 ▽6/3(土) 福島ユナイテッドFC 0-1 Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC 5-3 SC相模原 ギラヴァンツ北九州 0-1 愛媛FC 奈良クラブ 0-0 鹿児島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 2-1 FC今治 FC琉球 3-0 アスルクラロ沼津 2023.06.04 16:15 Sun久保建英は後半序盤までプレー! ソシエダが前後半の終盤2発で東京Vに勝利【親善試合】
29日、国立競技場で東京ヴェルディvsレアル・ソシエダの親善試合が行われ、ソシエダが0-2で勝利した。 『レアル・ソシエダジャパンツアー2024』と銘打たれた今回のツアーで来日したソシエダは、16年ぶりにJ1に昇格した東京Vと対戦した。 ユーロ2024を控える一部選手やレンタル組が不在となった中、この遠征には久保建英やブライス・メンデスら一部主力とカンテラーノが参加。注目の先発メンバーはオドリオソラ、エルストンド、ブライス・メンデス、久保建英ら主力と準主力にフィアベマ、バルダというカンテラーノが起用された。 一方、3日前にヴィッセル神戸戦(1-0〇)とのアウェイゲームを戦い、6月2日にホームでの北海道コンサドーレ札幌戦を控える東京Vは、中2日での過密日程を考慮して先発全員を変更。ルヴァンカップのサンフレッチェ広島戦に近い控え中心のスカッドで臨んだ。 久保を右ウイングに配した[4-3-3]で臨んだソシエダに対して、東京Vは新布陣の[3-4-2-1]でスタート。 立ち上がりからラ・レアルが圧倒的にボールを握ると、ブライス・メンデスを起点に中長距離のパスを使いながらスムーズに前進。14分には右サイドでの鮮やかなプレス回避から一気に背後を取ったオドリオソラがボックス右で最初の枠内シュートを放つが、これはGK長沢祐弥がキャッチ。 以降もソシエダがボールを保持してスローテンポで試合が進む中、19分には久保の鋭いカットインからペナルティアーク付近で横パスを受けたオラサガスティが鋭いミドルシュートもGK長沢の好守に遭う。直後の20分には中盤でボールを奪ったエルストンドがそのままボックス手前まで運んで強烈なミドルシュート。だが、これは右ポストを叩く。 一方、防戦一方の東京Vも前半半ばを過ぎた辺りから自分たちの時間を作り出す。長距離移動の影響もあって切り替えの鈍いソシエダ相手にライン間でボールを引き出しつつ、山見大登らが背後への飛び出しを見せ始める。そこから新井悠太のカットインからのミドルシュート、永井颯太のボックス内での果敢な仕掛けと良い形も作り出す。 その後、久保の鋭い仕掛けからのカットインシュートなど押し返したソシエダは、前半終了間際の45分に左サイドからのクロスの二次攻撃からペナルティアーク付近でクリアボールを足元に収めたウルコ・ゴンサレスがすかさず右足を振り抜く。ゴール前の密集を抜けたシュートがGK長沢の手をはじいてゴールネットに突き刺さった。 フレンドリーマッチらしいゆったりとしたペースで進んだ一戦はラ・レアルの1点リードで後半へ。イマノル監督は立ち上がりの48分、主役の久保を下げてミケル・ゴティを投入。ピッチを去る日本代表MFには盛大な拍手が送られた。 後半はより前からアグレッシブな姿勢を見せる東京Vは56分に後半最初の決定機。明治大学から特別指定の熊取谷一星が左サイドのタッチライン際での鮮やかな縦への突破から、ペナルティアーク付近でフリーの古川真人にマイナスのラストパス。これを古川が右足で狙うが、わずかに枠の左へ外れる。 後半は完全にJ1チームの時間帯が続く中、ラ・レアルは68分に4枚替え。ザハリャン、トゥリエンテス、ベッカー、アマリ・トラオレと主力クラスを一気にピッチへ。さらに、バレネチェアも投入された。 ただ、この交代も流れを変えるまでには至らず。76分には東京Vがセットプレー流れから河村慶人の左クロスをファーでフリーの山田裕翔が右足ボレー。81分には深澤大輝の高い位置でのボール奪取から河村慶が右足シュート。これがいずれもゴール右下隅を捉えたが、相手GKの好守に遭う。 その後、一進一退の状況のまま最終盤を迎えると、3分が加えられた後半アディショナルタイムの91分にはペナルティアーク付近からザハリャンが見事な右足ミドルシュートをゴール左下隅に突き刺し、トドメの2点目を奪った。 そして、4万150人の観衆を集めた一戦はソシエダの2-0の勝利で終了した。 #東京ヴェルディ 0-2 #レアル・ソシエダ 【ソシエダ】 ウルコ・ゴンサレス(前45) ザハリャン(後45+1) ◆出場選手 ▽東京V GK:長沢祐弥(→86分 佐藤久弥) DF:山越康平(→83分 河村匠)、山田裕翔、平智広 MF:深澤大輝(→83分 川村楽人)、食野壮磨(→83分 仲山獅恩)、山本丈偉(→65分 河村慶人)、新井悠太(→60分 袴田裕太郎) FW:永井颯太(→HT 熊取谷一星)、山田剛綺(→HT 古川真人)、山見大登(→65分 木村勇大) ▽ソシエダ GK:マレロ(→78分 フラガ) DF:オドリオソラ(→68分 アマリ・トラオレ)、エルストンド(→61分 マルティン)、パチェコ、アランブル MF:ブライス・メンデス(→68分 ザハリャン)、ウルコ・ゴンサレス(→61分 マリン)、オラサガスティ(→68分 トゥリエンテス) FW:久保建英(→48分 ミケル・ゴティ)、フィアベマ(→68分 ベッカー)、バルダ(→78分 バレネチェア) 2024.05.29 21:28 Wed昨季J1王者に臨む東京Vの城福監督…巻き返しへ「リスクを負って全員が共通意識を持つことが一番の近道」
東京ヴェルディの城福浩監督が、ヴィッセル神戸戦に向けて現状のチームの課題、改善点を語った。 東京Vは前節、FC町田ゼルビアとの“東京クラシック”で0-5の大敗。今シーズン最多失点に加え、約1年ぶりとなる複数得点差の敗戦によってリーグ12戦ぶりの黒星を喫した。 また、ミッドウィーク開催となった直近のJリーグYBCルヴァンカップのサンフレッチェ広島戦では先発10人を入れ替えて臨んだホームゲームで、ほぼ主力を起用してきた相手に後半の2ゴールで盛り返したものの、最終的に2-3のスコアで敗戦。公式戦連敗となった。 攻守に圧倒されたリーグ前節の内容を含め、ここからの巻き返しに向けてリバウンドメンタリティが試される12位の昇格組は、26日にノエビアスタジアム神戸で行われる明治安田J1リーグ第16節でリーグ2位の神戸と対戦する。 24日、城福監督はクラブハウスで行われた会見にて厳しい戦いが続くチームの現状について言及。一時リーグ3試合連続クリーンシートと守備の改善が見受けられた中、2試合で8失点を喫した部分では「前半の失点というのが続いている。しかも複数失点しているので、前半をゼロでどう抑えるかというところは全員で共有した」と、前半の戦い方に大きな問題を感じている。 その改善に向けては「それは意識もそうですが、我々が突き詰めるものが何なのかと。チームとしてどこまで完璧にそこをやり切るか」と個々に求められるタスクの徹底を促しつつも、「我々は引きこもって、クリアして時間が経つのを待つというような姿勢で前半をゼロに抑えるわけではない。アグレッシブにみんながやっているシーンも見せましたし、失点場面のディテールはまだまだ隙があるので、そこを隙のないようにして。まずゼロに抑えてからが勝負だというところは共有しました」と、あくまで自分たちのスタイルを貫いた上で相手に付け入る隙を与えないことが重要だと語っている。 具体的なところでは、自陣からのビルドアップの流れで喫した広島戦の3失点目に関して、ボールを繋ぐ選択やボールを奪われた個人の判断ミスに目を向けるのではなく、周囲のサポート、味方のミスをカバーするリカバリーパワーの徹底不足を指摘。 「あれ(広島戦の3失点目)はキーパーの長沢祐弥から齋藤功佑へのくさびでしたが、あれを入れるなというのは我々のスタイルではない。あれを入れた時の周りのサポートがどうだったかと」 「わりと長いくさびだったので、1秒、2秒のボールが動いている間にポジションを取れるはずですし、彼がワンタッチで落とせるようなところに覗いてやれば、彼が最後それをワンタッチで落とすのか、前を向こうとするのか。それはボールホルダーの判断なので、まず我々はそこから我々が“へそ”と言っている部分のエリアでのハードワークが足りない。まだ動き直す頻度が足りないというところ」 「取られた後の対応は、まだまだ成長途上の選手たちなので、やはり優先順位というのを、あの瞬間に頭の中で整理して、それを行動に起こさなければいけない。リカバリーパワーというのは頑張るだけではなくて、判断を伴って初めてのリカバリーパワーなので、ここはこの前のメンバーではまだまだ拙いので、本当に授業料を払って、同じようなシーンが起こった時にしっかりとアクションを起こせるようにチームとしても成長したい」 さらに、よりチームの根本的な部分では「J1トップレベルのインテンシティへの対応」、「技術と判断」の2つの局面において、個人としてもチームとしても大きな成長が必要だと語る。 「僕らは前半にすごく押し込まれているような感覚がある。ここまでで実際に京都戦や湘南戦みたいに、前半何もできなかった試合もありますし、前半の早いうちに点を取られているような印象もありますし、前半で堪え切れなかった中でハーフタイムを迎えるというような試合も多い印象がある」 「一番いいのは、インテンシティも高くて、技術も発揮できる。その両方を持ち合わせている選手を増やしていくこと。ただ我々の今の成長のプロセスにおいては、インテンシティに対しては対応できるけれども、技術とか判断のところで、不必要なミスというか、相手にボールを渡すことが多い場合もあれば、そこはしっかりしているけれども、インテンシティが非常に高い時に、対応し切れない」 「両方の時間帯でしっかりプレーができるというところは、今はJ1のこのインテンシティを経験しながら、成長のプロセス。それは技術がうまくなっていくとか、当たりが強くなっていくという成長の仕方が一番いいですけど、もうひとつはプレーの選択」 「相手のインテンシティが非常に高い時に、このパス1本をどこを選択するのかというところ。もうひとつは、ディフェンスラインを下げて守るのがいいのか、こういう時に上げて、より相手陣からプレッシャーをかけた方がいいのかというところの選択という意味では、一番良くなかったのが町田戦だったと思います。ラインが深すぎた。どうせ蹴ってくるからと深くなってしまうと、ご覧の通りになってしまう」 その課題に取り組む中で、指揮官はチームが志向するハイライン・ハイプレスを、より徹底する意味で使用する“ストロングライン”を機能させるため、チーム内でよりリーダーシップを示す選手の台頭を求めている。 「我々が立ち返るところに関してこうあるべきだと示しているが、まだディフェンスラインから見た景色と、前線から見た景色のところで違いがある。ピッチ上でリーダーシップを取って、『いやもっと上げろ』と、僕らは今ハイラインではなくストロングラインと呼んでいますが、もっとストロングに上げろと。そのマインドをみんなに持たせられるようなリーダーシップを持った選手が出てくることを待ちたいです」 「それはボランチ、センターバックかもしれないですし、真ん中の選手ではなくてもいいかもしれない。ストロングラインと、我慢するところと、パスの選択というのが、ハイインテンシティの中で、みんなの意思統一ができれば、そこがゼロで抑えられた上で我々のサッカーができるというような試合がもっと増えていくと思います。蹴られるので下がる。セカンドを拾われるという最悪の循環の町田戦はもう2度とやりたくない」 「これは意識だけで変わるものではないです。ストロングラインを取ったら、裏があるわけなので、みんなは裏も怖いので、ここの状況に応じて合わせていくところを、やはりリーダーシップが取れる選手がいた方が、僕の方から『今上がれ』、『今下がれ』とは言えないので、大枠はみんながわかっていますが、今こそ上げるんだという時にやっぱり上げ切れない」 「上げるということは、下がらないわけではなくそこから下がる。でも、どうせ下がるのであれば、上げなくていいでしょというマインドになると、セカンドボールを拾われ続けて、回され続けて、お前らエネルギーを失って、それで俺らのサッカーはいいのかということになる」 「常に僕らは何が本当の近道かといったら、やはりリスクを負って全員が共通意識を持つことが一番の近道だと思っています。それを信じ切らせなければいけないです。そこの意思を強く持てるようにしたい」 それと同時に「そうするためにはマイボールの時間もないといけない」、「全部ストロングラインで戦うというのは無理な話なので、少しずつ両方アプローチして、我々のストロングラインというのが、より強固になるようにしていきたい」と、ボール保持の部分にも引き続き取り組んでいきたいとした。 開幕前から16年ぶりのJ1での戦いへ強い危機感を示してきた指揮官にとって、ここ数試合での苦戦はある意味で想定の範囲内かもしれないが、昨季J1王者のホームに乗り込む一戦では、伸びしろ豊かな若武者たちの奮起、覚醒によるバウンスバックの勝利を期待したいところだ。 2024.05.25 19:30 Sat16年ぶりJ1復帰の東京Vが新体制発表! 新10番は千葉から加入の見木友哉、山見大登は「11」に
東京ヴェルディは14日、2024シーズンのトップチーム体制ならび、選手背番号を発表した。 昨シーズン、城福浩監督の下で明治安田生命J2リーグを3位でフィニッシュし、J1昇格プレーオフを制して16年ぶりのJ1復帰を果たした東京V。 今冬の移籍市場においては、昇格に貢献したMF中原輝(サガン鳥栖)が期限付き移籍期間満了、DF加藤蓮(横浜F・マリノス)が完全移籍で退団。さらに、現役引退と共にトップチームコーチに就任したMF奈良輪雄太、長年クラブを支えたMF小池純輝(クリアソン新宿)、MF梶川諒太(藤枝MYFC)らベテランが旅立った。 その一方で、J1昇格を争ったライバルクラブから見木友哉と翁長聖、関西に本拠地を置くJ1クラブから山見大登、木村勇大、山田楓喜らが加入。さらに、昨シーズンの関西大学1部リーグでMVPに輝いた食野壮磨ら大学生3名、U-18日本代表の中村圭佑らが加入した。 その新戦力では見木が「10」、山見が「11」と名門における特別な背番号を継承。その他の選手では翁長や河村らが前所属先で背負っていた番号に決定している。 また、昨季から在籍している選手では昨シーズンに続き鹿島アントラーズから期限付き移籍で加入した染野唯月、林尚輝がそれぞれ「9」、「4」に変更。また、山越康平、稲見哲行、河村慶人の3選手も新たな背番号でプレーすることになった。 ◆選手背番号一覧 GK 1.マテウス 21.長沢祐弥 31.佐藤久弥 41.中村圭佑←静岡学園高校/新加入 DF 2.深澤大輝 3.谷口栄斗 4.林尚輝※背番号変更 5.平智広 6.宮原和也 13.山越康平※背番号変更 15.千田海人 16.河村匠←いわきFC/完全移籍 25.山田裕翔←国士舘大学/新加入 26.袴田裕太郎←大宮アルディージャ/完全移籍 MF 7.森田晃樹 8.齋藤功佑 10.見木友哉←ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 17.稲見哲行※背番号変更 18.山田楓喜←京都サンガF.C./期限付き移籍 22.翁長聖←FC町田ゼルビア/完全移籍 23.綱島悠斗 24.永井颯太←いわきFC/完全移籍 28.食野壮磨←京都産業大学/新加入 32.山本丈偉←東京Vユース/昇格 33.松橋優安←レノファ山口FC/復帰 FW 9.染野唯月※背番号変更 11.山見大登←ガンバ大阪/期限付き移籍 19.河村慶人※背番号変更 20.木村勇大←京都サンガF.C./期限付き移籍 27.山田剛綺 29.古川真人←国士舘大学/新加入 30.白井亮丞←東京Vユース/昇格 2024.01.14 18:45 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月30日】香川真司は来季もC大阪でプレー! 福岡がパリ五輪世代MF松岡大起を清水から完全移籍で獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw1.jpg" alt="パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季は福岡でパリ五輪行き目指す松岡大起/Getty Images<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 MF近藤友喜(22)←横浜FC GK阿波加俊太(28)←鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) [OUT] 《完全移籍》 GK松原修平(31)→水戸ホーリーホック ◆柏レイソル [OUT] 《期限付き移籍》 MF落合陸(24)→水戸ホーリーホック ◆横浜FC 《契約更新》 FW伊藤翔(35) DF和田拓也(33) MF三田啓貴(33) MF小川慶治朗(31) DF中村拓海(22) [OUT] 《完全移籍》 MF坂本亘基(24)→モンテディオ山形 MF近藤友喜(22)→北海道コンサドーレ札幌 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF山田直輝(33) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK真田幸太(24)←ヴィアティン三重(JFL) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF長谷川巧(25) ◆ガンバ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW髙橋隆大(19)←奈良クラブ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW髙橋隆大(19)→ギラヴァンツ北九州 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 FW渡邉りょう(27) MF柴山昌也(21) MF阪田澪哉(19) MF香川真司(34) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW満田誠(24) MF柏好文(36) ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 MF松岡大起(22)←清水エスパルス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】熊本のキャプテンMF平川怜が磐田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw2.jpg" alt="熊本のキャプテンMF平川怜が磐田に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">平川怜が磐田に完全移籍/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF蜂須賀孝治(33)→ブラウブリッツ秋田 MF秋山陽介(28)→福島ユナイテッドFC ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW青木翔大(33) DF小柳達司(33) [IN] 《完全移籍》 DF蜂須賀孝治(33)←ベガルタ仙台 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 GK後藤雅明(29) [IN] 《完全移籍》 MF坂本亘基(24)←横浜FC DF安部崇士(26)←徳島ヴォルティス ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 GK中山開帆(30) [IN] 《完全移籍》 GK松原修平(31)←北海道コンサドーレ札幌 《期限付き移籍》 MF落合陸(24)←柏レイソル [OUT] 《期限付き移籍》 DF黒石貴哉(26)→AC長野パルセイロ ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF川上エドオジョン智慧(25) [IN] 《完全移籍》 MF藤村怜(24)←いわてグルージャ盛岡 《期限付き移籍》 FW齊藤聖七(23)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 FW髙木彰人(26)→SC相模原 《期限付き移籍満了》 FW川本梨誉(22)→清水エスパルス ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF米倉恒貴(35) [IN] 《完全移籍》 FW林誠道(27)←ツエーゲン金沢 《期限付き移籍満了》 FW佐久間太一(20)←ヴァンラーレ八戸 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF平智広(33) MF稲見哲行(24) GK長沢祐弥(27) GK佐藤久弥(25) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF西谷亮(19)→FC岐阜 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 FW沼田駿也(24) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF小島雅也(26) FW大谷駿斗(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF黒木謙吾(24)←FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW林誠道(27)→ジェフユナイテッド千葉 MF力安祥伍(25)→テゲバジャーロ宮崎 DF黒木謙吾(24)→テゲバジャーロ宮崎 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF宮本航汰(27) GK梅田透吾(23) [IN] 《期限付き移籍満了》 FW川本梨誉(22)←ザスパクサツ群馬 MF成岡輝瑠(21←レノファ山口FC 《育成型期限付き移籍満了》 FW千葉寛汰(20)←FC今治 [OUT] 《完全移籍》 MF松岡大起(22)→アビスパ福岡 《期限付き移籍》 FW齊藤聖七(23)→ザスパクサツ群馬 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 MF平川怜(23)←ロアッソ熊本 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF佐藤謙介(34) [OUT] 《完全移籍》 MF神垣陸(25)→奈良クラブ 《期限付き移籍満了》 MF成岡輝瑠(21)→清水エスパルス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW坪井清志郎(23) GK田中颯(24) [OUT] 《完全移籍》 DF安部崇士(26)→モンテディオ山形 《育成型移籍期間延長》 MF森田凜(21)→奈良クラブ ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 MF平川怜(23)→ジュビロ磐田 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】福島退団のFW古林将太が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw3.jpg" alt="福島退団のFW古林将太が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">Jリーグ5クラブでプレーした古林将太/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW佐久間太一(20)→ジェフユナイテッド千葉 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF加々美登生(24) [OUT] 《完全移籍》 MF藤村怜(24)→ザスパクサツ群馬 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 MF秋山陽介(28)←ベガルタ仙台 [OUT] 《現役引退》 FW古林将太(32) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 FW髙木彰人(26)←ザスパクサツ群馬 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 GK金珉浩(23) [IN] 《加入内定》 MFイ・スンウォン(18)←漢陽工業高校(韓国) 《期限付き移籍》 DF黒石貴哉(26)←水戸ホーリーホック ◆松本山雅FC 《契約更新》 FW新井直登(22) MF濱名真央(23) DF藤本裕也(23) DF野々村鷹人(25) DF宮部大己(25) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 FW川又堅碁(34) ◆FC岐阜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西谷亮(19)←東京ヴェルディ ◆FC大阪 [IN] 《完全移籍》 MF國領雄斗(24)←奈良クラブ [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF黒木謙吾(24)→ツエーゲン金沢 ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF中島賢星(27) [IN] 《完全移籍》 MF神垣陸(25)←レノファ山口FC 《育成型移籍期間延長》 MF森田凜(21)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF國領雄斗(24)→FC大阪 《育成型期限付き移籍満了》 FW髙橋隆大(19)→ガンバ大阪 ◆愛媛FC 《契約更新》 DF三原秀真(22) DF小川大空(24) ◆FC今治 《契約更新》 FW阪野豊史(33) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW千葉寛汰(20)→清水エスパルス ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW髙橋隆大(19)←ガンバ大阪 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF奥田裕貴(31) [IN] 《完全移籍》 MF力安祥伍(25)←ツエーゲン金沢 DF黒木謙吾(24)←ツエーゲン金沢 2023.12.31 09:30 SunJ1昇格の東京VがDF平智広、MF稲見哲行、GK長沢祐弥、GK佐藤久弥と契約更新
東京ヴェルディは30日、DF平智広(33)、MF稲見哲行(24)、GK長沢祐弥(27)、GK佐藤久弥(25)との契約更新を発表した。 平は東京Vのユースから法政大学を経て、FC町田ゼルビアに加入。2016年から東京Vでプレーしている。今季は明治安田生命J2リーグで31試合1得点、天皇杯で1試合に出場していた。 稲見は矢板中央高校から明治大学へと進学。2022年に東京Vに加入した。今シーズンはJ2で28試合に出場し4得点を記録している。 長沢は2021年にアスルクラロ沼津から加入、佐藤は下部組織出身で、2021年に順天堂大学から加入していた。共に今季は公式戦の出場がなかった。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF平智広 「ヴェルディのユニフォームを着て戦えることがとてもうれしいです。2024シーズンもよろしくお願いします」 ◆MF稲見哲行 「16年間の悔しさを全てぶつけましょう。ヴェルディのために走ります。応援よろしくお願いします」 ◆GK長沢祐弥 「2024シーズンも東京ヴェルディでプレーさせていただきます。ピッチに立ってチームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆GK佐藤久弥 「ヴェルディと共にJ1昇格できることを心からうれしく思います。すでに2024シーズンに向けて気持ちが昂ってます!」 「ヴェルディの勝利に貢献すべく、目標を新たにチャレンジします。引き続き応援よろしくお願いします。無論、来年も大吉の予感がします!」 2023.12.30 15:25 Sat中山雅史監督が率いる沼津が選手背番号発表! 昨季13位と苦しむも新人3人に移籍組1人という厳しい現実…
アスルクラロ沼津が2024シーズンの選手背番号を発表した。 中山雅史監督が率いた2023シーズン。沼津は、明治安田生命J3リーグで13位に終わっていた。 苦しんだシーズンを終えた中、2024シーズンも中山監督が率いることとなったが、クラブを知る選手が多く退団。一方で、補強は大卒ルーキー3人とJFLのヴェルスパ大分から獲得したDF中村勇太のみと厳しい状況となった。 新加入選手では中村が背番号「36」に決定。ルーキーでは新潟経営大学から加入するDF宮脇茂夫が「26」、札幌大学から加入するMF向井ひな太が「35」、新潟医療福祉大学から加入するMF沼田航征が「40」となる。 また、GK武者大夢が「45」から「55」へと背番号を変更した。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 50.渡辺健太 55.武者大夢※背番号変更「45」 DF 3.安在達弥 13.附木雄也☆契約交渉中 22.篠崎輝和 26.宮脇茂夫←新潟経営大学/新加入 28.井上航希 36.中村勇太←ヴェルスパ大分(JFL)/完全 88.濱託巳 MF 7.持井響太←東京ヴェルディ/期限付き→完全 8.鈴木拳士郎 10.佐藤尚輝 11.染矢一樹 14.徳永晃太郎 18.菅井拓也 21.森夢真 25.伊東輝悦 35.向井ひな太←札幌大学/新加入 40.沼田航征←新潟医療福祉大学/新加入 41.遠山悠希 46.岩崎圭吾 FW 20.川又堅碁 23.津久井匠海←横浜F・マリノス/期限付き→完全 27.和田育 29.杉本大雅 33.赤塚ミカエル 2024.01.11 08:30 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/12月31日】“オズの魔法使い”キューウェル氏が横浜FMの新監督に! 磐田はブラジル人4人を同時に獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2023年12月31日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】福岡の守備の要・DF奈良竜樹が契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw1.jpg" alt="福岡の守備の要・DF奈良竜樹が契約延長" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も福岡を引っ張る奈良竜樹/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆横浜F・マリノス [IN] 《監督就任》 ハリー・キューウェル氏(45)←セルティック(スコットランド) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW谷口海斗(28) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF奈良竜樹(30) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】甲府がキャプテン・関口正大と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw2.jpg" alt="甲府がキャプテン・関口正大と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">ACLでも活躍を見せる関口正大/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF才藤龍治(30) [OUT] 《完全移籍》 FW武颯(28)→FC大阪 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF南秀仁(30) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF楠本卓海(28) DF山田奈央(21) [IN] 《加入内定》 DF沖田空(21)←筑波大学(2025シーズン加入) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 GK櫛引政敏(30) [IN] 《完全移籍》 MF和田昌士(26)←いわてグルージャ盛岡 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF関口正大(25) MF荒木翔(28) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FW豊田陽平(38) [IN] 《完全移籍》 DF山本義道(28)←ジュビロ磐田/期限付き→完全 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 FWマテウス・ペイショット(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル) MFレオ・ゴメス(26)←ヴィトーリア(ブラジル) MFブルーノ・ジョゼ(25)←グアラニFC(ブラジル) FWウェベルトン(21)←ニューイングランド・レボリューションⅡ(アメリカ) [OUT] 《完全移籍》 DF山本義道(28)→ツエーゲン金沢/期限付き→完全 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF内田航平(30) MF児玉駿斗(25) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FWオリオラ・サンデー(20)→ヴァンラーレ八戸 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J3MVPの松田力が愛媛と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw3.jpg" alt="J3MVPの松田力が愛媛と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季のJ3MVPでチーム内得点王の松田力/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《期限付き移籍延長》 FWオリオラ・サンデー(20)←徳島ヴォルティス ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 GK稲葉亜我志(24) [OUT] 《完全移籍》 MF和田昌士(26)→ザスパクサツ群馬 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF菊谷篤資(26) GK佐川亮介(30) MF脇坂崚平(25) ◆松本山雅FC 《契約更新》 FW田中想来(19) MF村越凱光(22) MF山口一真(27) GK村山智彦(36) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF菅井拓也(32) ◆FC大阪 [IN] 《完全移籍》 FW武颯(28)←ブラウブリッツ秋田 ◆愛媛FC 《契約更新》 FW松田力(32) DF山口竜弥(23) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF代健司(34) GK青木心(23) DF眞鍋旭輝(26) GK植田峻佑(35) FW北村知也(27) 2024.01.01 08:30 Mon沼津が在籍7年の主力MF菅井拓也と契約更新「愛する沼津のために力の限り最後まで闘います」
アスルクラロ沼津は31日、MF菅井拓也(32)との契約更新を発表した。 菅井は仙台大学から2014年に当時日本フットボールリーグ(JFL)のヴァンラーレ八戸へ入団。2015年にはJFLでベストイレブンに選出され、2017年に沼津へと完全移籍した。 在籍7年目の今シーズンは明治安田生命J3リーグでキャリアハイとなる37試合3得点を記録。そんな菅井はクラブを通じてコメントしている。 「いつもクラブ、選手を応援し、ご支援いただきありがとうございます。来シーズンもアスルクラロ沼津でプレーさせていただきます。沼津の誇り、責任を胸に刻み精一杯頑張ります。愛する沼津のために力の限り最後まで闘いますので、来シーズンも応援よろしくお願いいたします」 2023.12.31 21:37 Sun【Jリーグ出場停止情報】ルヴァンカップで退場の横浜FMのDF永戸勝也、神戸DF尾崎優成がJ1で出場停止…横浜FMは勝ち上がりも規定上は別大会に
Jリーグは19日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回はYBCルヴァンカップのグループステージを終えたことで、2名が出場停止となった。 対象者は横浜F・マリノスのDF永戸勝也とヴィッセル神戸のDF尾崎優成となる。 尾崎は横浜FCとの試合で開始3分で一発退場。チームも敗退したこともあり、J1での出場停止消化となる。 また、永戸はサガン鳥栖戦で2どの警告を受けて退場処分に。横浜FMは勝ち上がっているため、プライムステージでの消化となりそうに思われるが、Jリーグの規定により、グループステージとプライムステージは別大会として扱うこととなっており、直近のJ1で消化されることとなった。なお、準々決勝には出場することが可能となる。 その他、J2ではモンテディオ山形の川井歩、J3では4名が出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MFディエゴ・ピトゥカ(鹿島アントラーズ) 第18節 vsガンバ大阪(6/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF酒井宏樹(浦和レッズ) 第18節 vs川崎フロンターレ(6/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF立田悠悟(柏レイソル) 第18節 vsアルビレックス新潟(6/24) 今回の停止:1試合停止 DF永戸勝也(横浜F・マリノス) 第18節 vsサンフレッチェ広島(6/24) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 FWイッサム・ジェバリ(ガンバ大阪) 第18節 vs鹿島アントラーズ(6/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF尾崎優成(ヴィッセル神戸) 第18節 vsアビスパ福岡(6/25) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 FWジェアン・パトリッキ(ヴィッセル神戸) 第18節 vsアビスパ福岡(6/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF川井歩(モンテディオ山形) 第21節 vs東京ヴェルディ(6/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 FW萱沼優聖(Y.S.C.C.横浜) 第15節 vsFC大阪(6/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山武蔵(カターレ富山) 第15節 vsヴァンラーレ八戸(6/24) 今回の停止:1試合停止 MF菅井拓也(アスルクラロ沼津) 第15節 vs奈良クラブ(6/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF西岡大志(テゲバジャーロ宮崎) 第15節 vsFC琉球(6/24) 今回の停止:1試合停止 2023.06.19 19:58 MonFC大阪が宮崎下しJリーグ初勝利! 奈良は八戸に追いつき初勝ち点、沼津・中山雅史監督&相模原・戸田和幸監督はJリーグ初白星【明治安田J3第2節】
明治安田生命J3リーグ第2節の7試合が12日に各地で行われた。 今シーズンからJ3に参入したFC大阪は初勝利を目指してアウェイでテゲバジャーロ宮崎と対戦した。 開幕戦では鹿児島ユナイテッドFCに敗れていた中、この試合では先制。38分、最終ラインからのロングフィードに対して古川大悟がスプリント。相手DFとの競争に勝つと、ボックス右からグラウンダーのクロス。これを中央を駆け上がった島田拓海がダイレクトシュート。これがネットを揺らす。なお、島田は2試合連続ゴールとなった。 FC大阪は宮崎の攻勢に遭うも、最後まで集中した守備の姿勢を崩さずにタイムアップ。0-1で勝利し、嬉しいJ3初勝利となった。 FC大阪と同様に今季から初めてJリーグに参入した奈良クラブはヴァンラーレ八戸と対戦。こちらも初勝利を目指したが、開始7分に前澤甲気にゴールを許して失点。リードを許したまま試合は進むが、50分に浅川隼人がゴールを決めて追いつくと、そのままタイムアップ。1-1の引き分けに終わった。 その他、今季から中山雅史監督率いるアスルクラロ沼津は、カターレ富山と対戦。試合は前半アディショナルタイムに持井響太のゴールで沼津が先制すると、76分には菅井拓也が追加点。86分にアルトゥール・シルバに1点を返されるが、2-1で勝利し、中山監督にとっては嬉しい初勝利となった。 また、今季から指揮を執る戸田和幸監督率いるSC相模原は、服部年宏監督率いる福島ユナイテッドFCと対戦。試合はなかなかゴールが生まれない展開となる中、74分に吉武莉央のゴールで相模原が先制。さらに89分には藤沼拓夢も決めて2点差とする。福島は94分に上畑佑平士がネットを揺らして1点差とするが追い上げもここまで。相模原が勝利を収め、戸田監督にとってはJリーグ初勝利となった。 ◆明治安田生命J3リーグ第2節 ▽3/12 奈良クラブ 1-1 ヴァンラーレ八戸 テゲバジャーロ宮崎 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 FC大阪</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">アスルクラロ沼津 2</span>-1 カターレ富山 FC岐阜 1-1 松本山雅FC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ギラヴァンツ北九州 3</span>-0 カマタマーレ讃岐 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">SC相模原 2</span>-1 福島ユナイテッドFC 愛媛FC 1-1 AC長野パルセイロ ▽3/11 Y.S.C.C.横浜 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 ガイナーレ鳥取</span> 鹿児島ユナイテッドFC 1-1 FC今治 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">FC琉球 2</span>-1 いわてグルージャ盛岡 2023.03.12 17:20 Sun富山が今瀬淳也&ガブリエル・エンリケと契約更新 沼津退団の大迫暁も加入
カターレ富山は28日、DF今瀬淳也(30)とFWガブリエル・エンリケ(21)の契約更新および、DF大迫暁(26)の加入決定を発表した。 2018年に加入して6年目の今瀬は今季のJ3リーグ32試合1得点をマーク。2022年に加入したガブリエル・エンリケは天皇杯での1試合にとどまった。 大迫は2020年にアスルクラロ沼津入団。今季はJ3リーグ12試合に出場したが、契約満了で退団が決まり、来季から富山に活躍の場を移す運びとなった。 3選手はクラブの公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆今瀬淳也 「2023年シーズンも本当に大きな声援をありがとうございました。今までで最も悔しいシーズンになりました。その悔しさを晴らせるよう日々努力していきたいとと思います。2024シーズンも共に戦ってください。よろしくお願いします」 ◆ガブリエル・エンリケ 「カターレ富山でプレーさせていただくことを大変嬉しく思います。来シーズンも自分のベストを尽くして、チームの成功に貢献したいと思います」 ◆大迫暁 「カターレ富山に関わる全ての皆様、この度アスルクラロ沼津より加入する事になりました。大迫暁です。もう少しのところで手の届かなかったJ2昇格に向けて、自分の持つ力の全てをカターレ富山のために使わせていただこうと思っています。そのために日々努力しますので、たくさんのご声援をよろしくお願いいたします」 2023.12.28 20:00 Thu沼津DF大迫暁が契約満了、ルーキーイヤーから4年在籍「この様な形でチームを去る事になって悔しいです」
アスルクラロ沼津は1日、DF大迫暁(26)の契約満了を発表した。 大迫は兵庫県出身で、履正社高校、日本体育大学と進学。2020年に沼津にプロ入りした。 プロ1年目から出番を得ており、1年目はJ3で13試合、2年目は14試合、3年目は21試合に出場。4年目の今シーズンはJ3で12試合に出場していた。 大迫はクラブを通じてコメントしている。 「リリースにありました通り、今シーズン限りでアスルクラロ沼津を離れる事になりました。大学を卒業してからの4年間、本当に沢山の方々に出逢い、沢山の経験をさせていただきました」 「この先ももっと沼津の為に。この先もずっとアスルの為に。そんな気持ちで日々のトレーニングに励んできました」 「今回この様な形でチームを去る事になって悔しいです」 「沼津の温暖な気候の様に、チームがどんな状況でも温かく支え続けてくださるファン・サポーターの皆様、アスルクラロ沼津に関わる全ての方々、自分にとって厳しいのではないかと思っていたプロサッカー選手への道を開いてくださったフロントスタッフの皆様、アスルクラロ御殿場のスタッフ、そして子どもたち、保護者の皆様、そして自分という人間に関わっていただいた全ての方に感謝の気持ちしかありません」 「自分のキャリアにとって、一番最初に所属したチームがアスルクラロ沼津で本当に良かったです。またどこかで会いましょう。その日を楽しみに、前に進み続けます。4年間大変お世話になりました。ありがとうございました」 2023.12.01 13:35 Fri沼津が左SB大迫暁との契約を更新「皆様からの支援でまたチャレンジが出来る」
アスルクラロ沼津は14日、DF大迫暁(25)と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。 大迫は履正社高校から日本体育大学を経て2020年に沼津へ加入。左サイドバックを主戦場に開幕からスタメンを張っていたが、8月末に左第5中足骨を骨折し、終盤線は離脱を余儀なくされた。 今季のリーグ戦では21試合に出場し、3年間では48試合を記録している。 契約更新に際し、大迫はクラブへ次のようなコメントを充てている。 「2023シーズンもアスルクラロ沼津でプレーさせていただく事になりました」 「2022シーズンは、コロナの影響は引き続きありましたが、何よりもライセンス取得、愛鷹照明改修等の問題もあり、自分達のプレーで結果でこのアスルクラロ沼津というクラブの価値を証明しなければいけないシーズンでした」 「しかし、結果は満足のいく様なものではありませんでした。そんな中でも、沢山の皆様からのご支援を頂き、その問題も乗り越えることができました。来シーズン、そんな皆様のおかげでJリーグというステージで、またチャレンジが出来ます」 「個人としては、怪我でシーズンの半分近くを棒に振ってしまったので、まずは怪我なくシーズン通してチームに貢献できる様にまた努力していこうと思います」 「ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、パワーサポート店等、アスルクラロに関わる皆様に一つでも多くの勝利と笑顔を届けられる様頑張りますので、変わらぬご支援、ご声援の程よろしくお願い致します」 2022.12.14 21:05 Wed沼津DF大迫暁が左第5中足骨骨折で手術…約3カ月の離脱
アスルクラロ沼津は5日、DF大迫暁の負傷離脱を報告した。 8月27日に行われた明治安田生命J3リーグ第22節のSC相模原戦に79分から出場した大迫だが、左第5中足骨骨折と診断。1日に手術を受けたという。 加療期間は約3カ月。今季はここまでJ3リーグ21試合に出場していた。 2022.09.05 12:15 Mon沼津、大卒2年目の大迫暁と契約更新 「必ずクラブとしても個人としても飛躍の年に」
アスルクラロ沼津は23日、DF大迫暁(24)との契約更新を発表した。 大迫はヴィッセル神戸U-15、履正社高校、日本体育大学を経て、2020年に沼津入り。今季は明治安田生命J3リーグ14試合に出場した。 来季でプロ3年目の大迫はクラブを通じて意気込みを語っている。 「来シーズンもアスルクラロ沼津でプレーさせていただくことになりました。2021シーズンの結果には決して満足していませんし、不甲斐ないと思っています」 「2022シーズンは、必ずクラブとしても個人としても飛躍の年にするべく努力していこうと思います。ファン・サポーターの皆様、変わらぬご声援よろしくお願いいたします」 2021.12.23 12:27 Thu首位高知が2位枚方を撃破で連敗ストップ! 3位沖縄&4位滋賀も敗戦で勝ち点「5」差に【JFL第10節】
1日〜2日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第10節の8試合が各地で行われた。 ◇Honda 3-0 沖縄 “盟主”Honda FCが、前節今季初連勝の勢いそのままに沖縄SVを撃破。53分にDF岸田悠佑の先制点で口火を切ると、終盤にきてFW岡崎優希、MF松本和樹が追加点を決めた。 Hondaは3連勝で3位浮上。対し、前節終了時点で3位の沖縄は今季3度目となる3失点で、3試合ぶりの黒星に。毎節ごとに順位が入れ替わる上位陣とあって、この敗戦は手痛い。 ◇ソニー 1-1 V三重 前節終了時点で6位のヴィアティン三重も手痛いドロー。開幕戦黒星のあと、第8節まで7試合無敗のV三重だが、前節アトレチコ鈴鹿との同県対決を落として8試合ぶり黒星に。 今節は68分にFW大竹将吾が先制点も、1-0リードを保って迎えた90+2分、土壇場でソニー仙台FCのMF藤原元輝にゴールを許し、ドロー決着に。3試合未勝利で7位後退だ。 ◇滋賀 0-1 新宿 滋賀は前節、首位・高知ユナイテッドSCを撃破で今季初連勝となり、順位も4位に浮上。今節はホームで1勝3分け5敗のクリアソン新宿と対戦…こちらは下位相手に痛恨の黒星だ。 準本拠地とする甲賀市陸上競技場に1000人超の観衆が詰めかけたなか、59分にセットプレーから新宿のFW佐野翼に先制点を決められ、反撃叶わず最少スコアの敗戦に。6位後退だ。 ◇枚方 0-1 高知 2連敗中の首位・高知ユナイテッドSCと、5連勝中の2位・FCティアモ枚方。勢いの差と言うべきか、ホーム枚方が高知を押し込んでいくが、悪天候のため前半途中で試合が中断に。 中断が多少なりとも影響したか、再開直後の39分に高知が先制。GKからのロングボールに抜け出した“186cmの韋駄天”FW東家聡樹が中央へ折り返し、FW新谷聖基がネットを揺らす。 その後は再び押し込まれ続けた高知。65分には波状攻撃からネットを揺らされるが、オフサイド判定で急死に一生。結局、最少スコアを守り抜き、枚方の連勝を5で止める連敗ストップにより、首位キープだ。 ◇V大分 2-2 浦安 昨季2位のブリオベッカ浦安が、敵地でヴェルスパ大分と引き分け、最下位を脱出。12分にFW峯勇斗のゴールで先制後、追いつかれて逆転されて追いついて…と2-2で迎えた90+2分、カウンターから土壇場で被弾する。 ただ、V大分のFW今村優介が決めた劇的勝ち越し点はハンドがあったと見做されたようで、一度は認められたゴールがほどなくして取り消しに。浦安は辛くも勝ち点1を拾い、今節敗れたミネベアミツミFCを抜いて最下位脱出だ。 ◆第10節 ▽6月1日(土) Honda FC 3-0 沖縄SV 栃木シティ 3-0 横河武蔵野FC ソニー仙台FC 1-1 ヴィアティン三重 ▽6月2日(日) レイラック滋賀 0-1 クリアソン新宿 FCティアモ枚方 0-1 高知ユナイテッドSC アトレチコ鈴鹿 0-1 ラインメール青森 ヴェルスパ大分 2-2 ブリオベッカ浦安 ミネベアミツミFC 2-3 FCマルヤス岡崎 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点24 | +12 2位 FCティアモ枚方 | 勝ち点19 | +3 3位 Honda FC | 勝ち点18 | +7 4位 沖縄SV | 勝ち点18 | +5 5位 栃木シティ | 勝ち点17 | +5 6位 レイラック滋賀 | 勝ち点16 | +6 7位 ヴィアティン三重 | 勝ち点16 | +2 8位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点13 | +1 9位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点13 | ±0 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点13 | -1 11位 ラインメール青森 | 勝ち点12 | ±0 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点12 | -2 13位 横河武蔵野FC | 勝ち点9 | -7 14位 クリアソン新宿 | 勝ち点9 | -9 15位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点5 | -7 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -15 2024.06.02 16:00 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月20日】16年ぶりJ1復帰の東京V・城福浩監督が続投! C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。12月20日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】 C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw1.jpg" alt="名古屋グランパスへ完全移籍したセレっそ大阪DF山中亮輔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆柏レイソル [OUT] 《契約満了》 DFブエノ(28) FWドウグラス(35) ◆FC東京 《契約更新》 MF小泉慶(28) ◆横浜F・マリノス [IN] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)←レノファ山口FC ◆横浜FC 《契約更新》 GK遠藤雅己(22) DF岩武克弥(27) DFンドカ・ボニフェイス(27) DFヴァンイヤーデン・ショーン(19) MF井上潮音(26) MF高塩隼生(19) MF清水悠斗(19) MF宇田光史朗(19) FW山根永遠(24) [IN] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)←FC岐阜 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 FW若月大和(21)→レノファ山口FC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF千葉和彦(38) DF堀米悠斗(29) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)←セレッソ大阪 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DFアピアタウィア久(25) FW平賀大空(18) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF菊地泰智(24) FW横山歩夢(20) [OUT] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田(期限付き→完全) MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)→藤枝MYFC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格再挑戦の千葉が2選手と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw2.jpg" alt="来季もジェフユナイテッド千葉でプレーするFW呉屋大翔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 MF相良竜之介(21)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)→藤枝MYFC(期限付き→完全) ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF水谷拓磨(27) FW吉田伊吹(26) [IN] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ファジアーノ岡山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MFイサカ・ゼイン(26) ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←FC今治 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW安藤瑞季(24) GK春名竜聖(19) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW呉屋大翔(29) DFメンデス(28) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 城福浩監督(62) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF加藤大樹(30) ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)→松本山雅FC(期限付き→完全) ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)←ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)←サガン鳥栖 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 FW若月大和(21)←湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)→横浜F・マリノス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF田向泰輝(31) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】清水のMF滝裕太が松本に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw3.jpg" alt="期限付きから完全移籍で切り替わったMF滝裕太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《現役引退》 MF姫野宥弥(27) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF宮市剛(28) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF大竹悠聖(23) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF山本龍平(23) [IN] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)←清水エスパルス(期限付き→完全) ◆カターレ富山 《契約更新》 GK齋藤和希(27) GK平尾駿輝(20) FW吉平翼(25) DF神山京右(23) MF脇本晃成(29) ◆FC岐阜 [OUT] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)→横浜FC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW今村優介(25)→ヴェルスパ大分[JFL] ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 DF澤田雄大(24)←ソニー仙台FC(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF東條敦輝(22) FW髙尾流星(20) [IN] 《完全移籍》 DF大城蛍(23)←愛媛FC [OUT] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)→鹿児島ユナイテッドFC ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF長谷川隼(26) DF小松拓幹(26) ◆愛媛FC 《契約更新》 MF菊地俊介(32) FW曽田一騎(23) [OUT] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)→ギラヴァンツ北九州 DF大城蛍(23)→ガイナーレ鳥取 ◆FC今治 《契約更新》 DF白井達也(26) DF野口航(27) MF近藤高虎(26) MF佐藤璃樹(20) [OUT] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←いわきFC ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)←愛媛FC MF牛之濵拓(31)←鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF山口卓己(23) [IN] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 MF牛之濵拓(31)→ギラヴァンツ北九州 2023.12.21 06:30 Thuヴェルスパ大分がFC大阪退団のFW今村優介の加入を発表「J3以上に魅力的なクラブだと思っています」
FC大阪を退団したFW今村優介(25)が、JFLのヴェルスパ大分へ完全移籍することが決定した。 今村は神奈川県出身のストライカー。関東学院大学から2020シーズンにJ3リーグのアスルクラロ沼津へ入団し、ルーキーイヤーにリーグ戦27試合4ゴールをマークするも、翌シーズンで契約が切れ、Jリーグ合同トライアウトを経由して当時JFLのFC大阪へ加入した。 昨シーズンはJFLで26試合7ゴールをマークし、チームのJ3入会に貢献。しかし今季、自身2年ぶりとなるJ3の舞台で18試合ノーゴールに終わり、退団することとなった。 今村はクラブを通じてコメントしている。 「初めまして。来季加入します今村優介です。クラブの熱量に惹かれ、覚悟を持って選択しました。目指すサッカー、クラブ方針、それを支える環境、そして熱いサポーター、カテゴリーなど関係なく僕はJ3以上に魅力的なクラブだと思っています」 「昇格するにあたって不可欠なメンタルであったり姿勢、気迫。去年FC大阪でJ3に昇格した経験をピッチで体現します。ヴェルスパ大分に携わる全ての皆様で一丸となりJ3昇格を必ず成し遂げましょう!」 2023.12.20 20:20 WedFC大阪の今村優介&服部一輝が退団…揃って感謝を表明「文字では表せないほど濃い2年間」「これからも全力で頑張ります」
FC大阪は8日、FW今村優介(25)とGK服部一輝(28)の契約満了および退団を発表した。 今村は神奈川県出身のストライカー。関東学院大学から2020シーズンにJ3リーグのアスルクラロ沼津へ入団し、ルーキーイヤーにリーグ戦27試合4ゴールをマークするも、翌シーズンで契約が切れ、Jリーグ合同トライアウトを経由して当時JFLのFC大阪へ加入した。 昨シーズンはJFLで26試合7ゴールをマークし、チームのJ3入会に貢献。しかし今季、自身2年ぶりとなるJ3の舞台で18試合ノーゴールに終わり、退団することとなった。 服部は数々のJクラブを渡り歩く東京都出身の守護神。明治大学から2027シーズンにカターレ富山へ入団後、カマタマーレ讃岐、福島ユナイテッドFCを経て、昨季はヴァンラーレ八戸でJ3リーグ25試合に出場した。 今季はFC大阪1年目だったが、リーグ戦の出場機会はなく、公式戦全体でも出場ゼロ。福島、八戸に続き、FC大阪も1年で退団することとなった。 両選手は退団にあたり、クラブ公式サイトでコメントを発表。感謝の気持ちを綴った。 ◆今村優介 「このクラブから離れることになりました。今年は去年から一転して難しいシーズンとなりました。自分のゴールで勝利に貢献しようとしていたものの、なかなかFWとしてプレーする機会はありませんでした」 「サポーターの皆様。花園という素晴らしいスタジアムでゴール裏には熱い応援と子供達の大声援。後押しされない選手なんて誰1人いません。苦しい時でも『俺たちは信じてるぞ』と言って前を向かせてくれた。毎試合最高の雰囲気を作り出していただきありがとうございました。感謝しかありません」 「最高のチームメイト。個性豊かで優しくて良い人たち。こんな自分でも仲良く接してくれてありがとう。そして残って自主練している時でも嫌な顔せず手伝ってくれたり、自分と向き合ってアドバイスしてくれたマサさん。ヨシさん。リハビリしてくれたトレーナー陣。コーチたちのおかげで成長できました。ありがとうございました」 「正直文字では表せないほど濃い2年間でした。このクラブで過ごせたことを誇りに思っています。本当にありがとうございました!」 ◆服部一輝 「今シーズン限りでFC大阪を退団することになりました。まずはじめに、応援してくださった方々、本当にありがとうございました!」 「悔しい1年でしたが、多くのことを学べる1年でもありました。これからのことはまだ何も決まっていませんが、まだまだ伸び代を感じているし、なによりサッカーがしたいです!」 「FC大阪に関わるみなさんに成長したいる姿をお見せできるように、これからも全力で頑張っていきます!1年間ありがとうございました!」 2023.12.08 16:10 FriFC大阪、今村優介が左足手術…全治約3カ月
FC大阪は13日、FW今村優介の負傷を報告した。 先日のトレーニングでケガを負ったという今村は左足外側靱帯損傷と診断され、10日に手術。全治約3カ月の見込みだ。 かつてアスルクラロ沼津でもプレーした今村は2022年にFC大阪入り。今季は明治安田生命J3リーグ14試合に出場していた。 2023.08.13 11:25 Sun上野優作体制2年目、ベテラン引退もJ2昇格狙う岐阜が選手背番号発表!
FC岐阜は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 森保一監督の下で日本代表としてコーチを務めていた上野優作氏が初めて指揮を執ることとなった岐阜。2023シーズンは、明治安田生命J3リーグで8位フィニッシュ。昇格争いに絡んだものの、及ばなかった。 2024年も上野監督が指揮を執る中、MF柏木陽介、FW田中順也、GK松本拓也が現役引退。また、MF宇賀神友弥が古巣の浦和レッズに復帰した他、選手の入れ替わりも激しくなった。 新戦力では、GKに藤枝MYFCから上田智輝、ギラヴァンツ北九州から後藤大輝を獲得。守備陣では、いわてグルージャ盛岡から甲斐健太郎、石田崚真、テゲバジャーロ宮崎から小川真輝、ガイナーレ鳥取から文仁柱を補強。中盤には期限付きで西谷亮(←東京ヴェルディ)、新垣貴之(←モンテディオ山形)、前線にはサガン鳥栖から期限付きで河波櫻士、ロアッソ熊本から完全で粟飯原尚平が加入した。 背番号は上田が「31」、後藤が「50」、甲斐が「4」、石田が「5」、小川が「18」、文仁柱が「22」、西谷が「16」、新垣が「38」、河波が「7」、粟飯原が「24」に決まった。 また、FW田口裕也は「48」から「17」に変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.茂木秀 20.林祥太郎 31.上田智輝←藤枝MYFC/完全 50.後藤大輝←ギラヴァンツ北九州/完全 DF 4.甲斐健太郎←いわてグルージャ盛岡/完全 5.石田崚真←いわてグルージャ盛岡/完全 18.小川真輝←テゲバジャーロ宮崎/完全 22.文仁柱←ガイナーレ鳥取/完全 23.萩野滉大 25.和田侑樹 26.羽田一平 39.遠藤元一 MF 6.北龍磨 8.荒木大吾←京都サンガF.C./完全 ※10日に加入決定 10.庄司悦大 14.生地慶充 16.西谷亮←東京ヴェルディ/育成型期限付き 19.松本歩夢 30.與那覇航和←仙台大学/新加入 38.新垣貴之←モンテディオ山形/期限付き 40.川上竜 FW 7.河波櫻士←サガン鳥栖/期限付き 9.山内寛史 11.藤岡浩介 15.上野輝人 17.田口裕也※背番号変更「48」 24.粟飯原尚平←ロアッソ熊本/完全 27.横山智也 2024.01.10 22:40 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/12月27日】神戸DF大﨑玲央がUAEでイニエスタと再会! 浦和&横浜FMは守備陣を手厚く補強
Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】横浜FMが守備陣を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw1.jpg" alt="横浜F・マリノスがDF加藤蓮、DF渡邊泰基を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">横浜FMに加入した渡邊泰基(左)と加藤蓮/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)→清水エスパルス 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)→清水エスパルス ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)←ガンバ大阪 DF井上黎生人(26)←京都サンガF.C. ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF椎橋慧也(26)→名古屋グランパス ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)→名古屋グランパス/期限付き→完全 ◆川崎フロンターレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)←水戸ホーリーホック [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)→ザスパクサツ群馬 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF畠中槙之輔(28) FW村上悠緋(23) DF永戸勝也(28) [IN] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)←東京ヴェルディ DF渡邊泰基(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)→アスルクラロ沼津/期限付き→完全 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)→アルビレックス新潟 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)←清水エスパルス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)→レノファ山口FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)←栃木SC [OUT] 《現役引退》 DF山本脩斗(38) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW鈴木孝司(34) DF舞行龍ジェームズ(35) [IN] 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)←FC東京/期限付き→完全 MF椎橋慧也(26)←柏レイソル MF小野雅史(27)←モンテディオ山形 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF武田将平(29) [IN] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)→ヴァンフォーレ甲府 DF井上黎生人(26)→浦和レッズ ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)→浦和レッズ ◆セレッソ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)→モンテディオ山形 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)→ベガルタ仙台/育成型期限付き→期限付き 《期限付き移籍満了》 MF新井晴樹(25)→FCティアモ枚方(JFL) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)←モンテディオ山形 [OUT] 《完全移籍》 DF大﨑玲央(32)→エミレーツ・クラブ(UAE) 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)→大宮アルディージャ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF川村拓夢(24) DF志知孝明(30) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)→大分トリニータ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF亀川諒史(30) FW城後寿(37) [OUT] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)→ツエーゲン金沢 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw2.jpg" alt="水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季はC大阪でプレーした新井晴樹/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)←セレッソ大阪/育成型期限付き→期限付き ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK山田元気(29) MF諸岡裕人(26) MF藤山智史(29) [OUT] 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)→FC今治 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF横山塁(24) [IN] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF小野雅史(27)→名古屋グランパス 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)→ヴィッセル神戸 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 MF新井晴樹(25)←FCティアモ枚方(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)→川崎フロンターレ ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(29) [IN] 《加入内定》 FW川名連介(21)←産業能率大学 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)→湘南ベルマーレ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)←カターレ富山 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)←川崎フロンターレ ◆大宮アルディージャ [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)←ヴィッセル神戸 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF佐々木翔悟(23) MF田口泰士(32) [OUT] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)→AC長野パルセイロ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF深澤大輝(25) [OUT] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)→横浜F・マリノス ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)→鹿島アントラーズ 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)→セレッソ大阪 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 GK白井裕人(35) [IN] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)←アビスパ福岡 ◆清水エスパルス [IN] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)←鹿島アントラーズ 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)→京都サンガF.C. 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)→横浜FC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 MF魚里直哉(28)→テゲバジャーロ宮崎 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF田上大地(30)←アルビレックス新潟 《育成型期限付き移籍満了》 GK谷口璃成(20)←レイラック滋賀FC(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 GK谷口璃成(20)→ギラヴァンツ北九州 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DF前貴之(30) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF橋本健人(24)→徳島ヴォルティス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF杉本太郎(27) [IN] 《完全移籍》 DF橋本健人(24)←レノファ山口FC [OUT] 《期限付き移籍》 MF外山凌(29)→鹿児島ユナイテッドFC ◆大分トリニータ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)←サンフレッチェ広島 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DFヴァウド(31) GKルカ・ラドティッチ(23) [OUT] 《完全移籍》 FW都倉賢(37)→いわてグルージャ盛岡 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岩手がFW都倉賢を完全移籍で補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw3.jpg" alt="岩手がFW都倉賢を完全移籍で補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岩手で来季プレーする都倉賢/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 FW都倉賢(37)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF甲斐健太郎(29)→FC岐阜 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 GK吉丸絢梓(27)←ギラヴァンツ北九州 ◆松本山雅FC [IN] 《加入内定》 MF前田陸王(21)←流通経済大学 [OUT] 《完全移籍》 MF下川陽太(28)→奈良クラブ 《育成型期限付き移籍》 MF稲福卓(21)→ヴィアティン三重(JFL) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF森川裕基(30) DF池ヶ谷颯斗(31) [IN] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)←ジェフユナイテッド千葉 ◆カターレ富山 《契約更新》 MF末木裕也(26) FW松岡大智(24) [OUT] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)→ザスパクサツ群馬 ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)←横浜F・マリノス/期限付き→完全 ◆FC岐阜 《契約更新》 DF遠藤元一(29) [IN] 《完全移籍》 GK後藤大輝(27)←ギラヴァンツ北九州 DF甲斐健太郎(29)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 FWンドカ・チャールズ(25)→鹿児島ユナイテッドFC ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 MF岡田優希(27)←ギラヴァンツ北九州 MF下川陽太(28)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 DF加藤徹也(27)→FC今治 ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF長谷川アーリアジャスール(35) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 MF後藤卓磨(26)→FCティアモ枚方(JFL) 《期限付き移籍》 FW鳥飼椋平(23)→FC.AWJ(関西1部) ◆愛媛FC 《契約更新》 FWベン・ダンカン(21) [IN] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)←サガン鳥栖 ◆FC今治 《契約更新》 GK修行智仁(39) [IN] 《完全移籍》 DF加藤徹也(27)←奈良クラブ 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)←ブラウブリッツ秋田 ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《加入内定》 MF小林里駆(22)←順天堂大学 《育成型期限付き移籍》 GK谷口璃成(20)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 GK後藤大輝(27)→FC岐阜 MF岡田優希(27)→奈良クラブ GK吉丸絢梓(27)→福島ユナイテッドFC ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF青山生(27) [IN] 《完全移籍》 MF魚里直哉(28)←藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF藤武剛(25)→鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DF戸根一誓(27) [IN] 《完全移籍》 FWンドカ・チャールズ(25)←FC岐阜 《期限付き移籍》 MF外山凌(29)←徳島ヴォルティス ◆FC琉球 《契約更新》 DF福村貴幸(32) DF上原牧人(25) DF鍵山慶司(23) DF山内舟征(23) DFチョ・ウンス(19) [IN] 《期限付き移籍延長》 GKジョン・ジワン(19)←全北現代モータース(韓国) 2023.12.28 09:00 Thu岐阜、北九州退団のGK後藤大輝を獲得!今季6試合に出場「J3優勝、J2昇格を成し遂げる為に」
FC岐阜は27日、ギラヴァンツ北九州に所属していたGK後藤大輝(27)の完全移籍加入を発表した。 埼玉県出身の後藤は、大宮アルディージャの下部組織出身。トップチーム昇格はせず明治大学へ進学すると、2019年に北九州へ加入してプロキャリアをスタートさせた。 北九州では定位置を確保できず、2021年には古巣大宮への期限付き移籍も経験。今シーズンは明治安田生命J3リーグでの5試合を含む公式戦6試合に出場したが、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。 新シーズンから岐阜でのプレーが決まった後藤は、クラブを通じてコメントしている。 「FC岐阜に関わる全ての皆様。初めまして、ゴールキーパーの後藤大輝です。FC岐阜がJ3優勝、J2昇格を成し遂げる為にピッチ内外において持っている全ての力を出していきます!応援よろしくお願い致します!」 2023.12.27 10:55 WedJ3最下位の北九州、大卒から5年過ごしたGK後藤大輝と契約満了「北九州の地で成長することができました」
ギラヴァンツ北九州は11日、GK後藤大輝(27)の契約満了を発表した。 後藤は埼玉県出身で、大宮アルディージャの下部組織育ち。ユースから明治大学へと進学し、2019年に北九州に加入した。 プロ1年目ながら明治安田生命J3リーグで3試合に出場するも2020年は出番なし。2021年には古巣の大宮に期限付き移籍したものの出番はなく、2022年にはJ3で1試合に出場。今シーズンはJ3で5試合、天皇杯で1試合とキャリア最多の出場を記録していた。 後藤はクラブを通じてコメントしている。 「新卒から5年間ありがとうございました。スポンサーの方々、熱いファン、サポーターの皆さん、クラブ、北九州市、チームメイト、家族の支えがあって北九州の地で成長することができました」 「J3優勝、J2上位など素晴らしい経験もさせてもらいました。今年は不甲斐ない結果で終わってしまいましたがこれから僕が歩む道のりの中で、北九州で得た時間は正解だったと結果を残し証明することができると思います。とても素晴らしい経験、時間をありがとうございました!」 2023.12.11 10:25 Mon北九州が4選手との契約更新を発表、今季J3で29試合3得点のFW中山雄希ら
ギラヴァンツ北九州は13日、4選手と2023シーズンの契約を更新したと発表した。 来季も北九州の一員として戦うことになったのは、FW中山雄希(28)、MF井澤春輝(23)、GK後藤大輝(26)、GK田中悠也(22)の4選手。 今季から完全移籍で加入した中山はJ3リーグ29試合に出場し3ゴールをマーク。一方、2年目の井澤は昨季終盤戦に右膝前十字靭帯損傷と外側半月板損傷を負い、手術を受けた影響で今季は出番なし。後藤と田中はそれぞれ1試合と5試合の出場だった。 各選手はクラブの公式サイトを通じてコメントを発表した。 ◆井澤春輝 「来年もギラヴァンツ北九州でプレーさせていただくことになりました。怪我は完治したので来シーズンは応援してくださる方々の期待に応えられるよう全力で闘いたいと思います!来シーズンもよろしくお願い致します」 ◆中山雄希 「ギラヴァンツ北九州を支えてくださる皆様、今年1年間共に闘っていただきありがとうございました。ギラヴァンツの選手として初めてミクスタのピッチに立った時、スタジアムの雰囲気やサポーターの熱い声援、後押しに感動したことを今でも鮮明に覚えています」 「そういった素晴らしいサポーターがいるチームの中で今シーズンは中々結果が結びつかず、多くの悲しい思いを味合わせてしまい申し訳なく思っています。来シーズンこそチームの目標達成に必ず貢献して、最後にサポーターの皆様と一緒に喜び合えるよう努力し続けます。引き続きよろしくお願い致します」 ◆後藤大輝 「今シーズンも熱い応援ありがとうございました。来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせて頂きます。強い意志を持ちピッチ内外でチームに貢献していきます。J2昇格に向けてひたむきに一丸となって努力します。引き続き熱い応援をよろしくお願いします」 ◆田中悠也 「今シーズンも沢山の応援、サポートありがとうございました。来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせていただくことになりました。来シーズンこそギラヴァンツ北九州に関わる方全員で笑って終われるシーズンにしましょう!来シーズンも共に戦ってください!」 2022.12.13 16:09 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/12月21日】C大阪が札幌DF進藤亮佑、新潟DF新井直人を獲得!ウェリントンが湘南復帰
Jリーグ移籍情報まとめ。12月21日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 DF進藤亮佑(24)→セレッソ大阪 《契約満了》 FWウーゴ・ヴィエイラ(32) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 FWウェリントン(32)←ボタフォゴSP(ブラジル2部) ◆セレッソ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF進藤亮佑(24)←北海道コンサドーレ札幌 DF新井直人(24)←アルビレックス新潟 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FWヴィニシウス・アラウージョ(27) ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《契約満了》 GK松井謙弥(35) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 DF新井直人(24)→セレッソ大阪 ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 FW大谷駿斗(23)←カターレ富山 ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《契約満了》 FW清水慎太郎(28) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF池上丈二(26) [IN] 《就任》 監督 渡邉晋(47)←無所属 ◆アビスパ福岡 [OUT] 《契約満了》 GKセランテス(31) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《加入内定》 FW狩土名禅(22)←明治大学 [OUT] 《現役引退》 DF寺岡真弘(29) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《就任》 監督 吉田孝行(43)←V・ファーレン長崎 コーチ [OUT] 《契約満了》 DF角田誠(37) GK古賀貴大(21) ◆FC琉球 《契約更新》 GK積田景介(27) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《就任》 監督 葛野昌宏(45)←ヴァンラーレ八戸 ヘッドコーチ ◆AC長野パルセイロ [IN] 《加入内定》 MF住永翔(22)←明治大学 ◆カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 FW大谷駿斗(23)→ツエーゲン金沢 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FW坂本修佑(27)→FC大阪(JFL) ◆FC岐阜 [OUT] 《契約満了》 DF北谷史孝(25) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW米澤令衣(24) MF野嶽寛也(20) 2020.12.22 07:30 Tue北九州DF寺岡真弘が29歳で現役引退 「かけがえのない幸せな時間」
ギラヴァンツ北九州は21日、DF寺岡真弘(29)の現役引退を発表した。 ヴィッセル神戸ユース出身の寺岡は関西大学に進学。2011年に特別指定選手としての神戸入りを経て、2014年から北九州に入団した。その後、2017年からAC長野パルセイロに完全移籍。2019年から北九州復帰を果たして、今季は出番なしに終わった。 7年間のプロキャリアに終止符を打つ寺岡はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「まず始めに、コロナ禍にも関わらずシーズンを無事に終えることが出来たことに感謝します。クラブの皆さん、スポンサー企業の方々、ファン、サポーターの皆さん、医療従事者の方々、本当にありがとうございました。今シーズン限りで引退することを決断しました」 「サッカーを始めて23年、プロとしてプレーした7年間応援して頂いた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。ギラヴァンツ北九州、AC長野パルセイロで共に闘ったチームメイト、監督、スタッフ、会社の皆様、スポンサー様、ファン、サポーターの皆様、かけがえのない幸せな時間を過ごすことができました。感謝致します。ありがとうございました。また、香西サッカースポーツ少年団、シーガルFC、ヴィッセル神戸ユース、関西大学体育会サッカー部で指導、関わり頂いた皆様のお陰で夢であったプロサッカー選手としてプレーすることが出来ました。この場を借りて感謝申し上げます」 「最後に、私を人として育ててくれた両親、常に寄り添い一緒になって考えてくれた妻、疲れて家に帰ってもぶっ飛ぶような癒しを与えてくれた息子、家族の存在が一番の支えであり原動力でした。本当にありがとう。在籍した5年間で北九州の街を大好きになりました。この街には義理堅く情のある人、親しみやすい場所、そして可能性が無限大のギラヴァンツ北九州というサッカーチームがあります。これから先、クラブが北九州の皆様から愛され、またクラブも北九州を盛り上げ市の象徴的な存在になるよう願っています。これからもギラヴァンツ北九州をよろしくお願いします。本当にありがとうございました」 2020.12.21 15:55 Mon北九州、DF寺岡真弘とGK後藤大輝の契約更新を発表
ギラヴァンツ北九州は24日、DF寺岡真弘(28)とGK後藤大輝(23)の契約更新を発表した。 寺岡は、2014年に関西大学から北九州に加入。2017年から2年間はAC長野パルセイロでプレーし、今シーズンに北九州へ復帰。明治安田生命J3リーグに28試合、天皇杯に2試合出場した。 後藤は今シーズンに明治大学から北九州に入団。J3第15節の長野戦でプロデビューを果たし、プロ1年目はJ3リーグ3試合に出場した。 両選手は契約更新を受け、クラブ公式サイトを通じてコメントしている。 ◆寺岡真弘 「今シーズン、このような素晴らしい結果が出たのも、ファン・サポーターの皆様、スポンサーの皆様、ボランティアの皆様、チーム関係者の方々のおかげだと思っています」 「本当にありがとうございました。そして、来季も北九州でプレーさせていただくことになりました」 「努力を怠らず、新たな高みに向けて日々精進していきたいと思います。皆様の声援に応えられるよう、精一杯プレーします。よろしくお願いします」 ◆後藤大輝 「来年もギラヴァンツ北九州でプレーさせて頂くことになりました」 「J2に舞台が変わるにあたって、より一層の覚悟と責任を持って戦っていきます。そして日々努力していきます」 「来シーズンもファン、サポーターの皆さんと多く喜びを分かち合えるのを楽しみにしています」 2019.12.24 13:20 Tue北九州DF寺岡真弘が両ヒザ半月板手術…全治9カ月の見込み
ギラヴァンツ北九州は13日、DF寺岡真弘の両ヒザの手術を行ったと発表した。 寺岡は両ヒザ外側半月板損傷および大腿骨外側顆軟骨損傷により、同日に手術。全治9カ月の見込みだ。 なお、手術実施に伴い、14日のシーズン報告会は不参加となる。 寺岡は今年、3シーズンぶりの北九州復帰。明治安田生命J3リーグ28試合に出場した。 2019.12.13 13:43 Fri北九州、長野FW寺岡真弘の3年ぶり復帰を発表! 「強い北九州に戻すためにも」
▽ギラヴァンツ北九州は25日、DF寺岡真弘(27)がAC長野パルセイロより完全移籍で復帰することを発表した。 ▽香川県出身の寺岡は、2014年に関西大学から北九州に入団してプロ入り。その後、2017年から長野に活躍の場を移していた。今シーズンは、明治安田生命J3リーグ29試合に出場している。 ▽寺岡は、両クラブ公式サイトを通じてそれぞれ以下のようにコメントしている。 ◆ギラヴァンツ北九州 「AC長野パルセイロから加入する事になった寺岡真弘です。3年ぶりにギラヴァンツ北九州に加入する事が出来て大変嬉しく思います。この移籍に関わってくださった方々に本当に感謝しています。今、北九州はとても大変な時期だと思っています。しかし、僕が知っている北九州は強いです! その強い北九州に戻すためにも、サッカー人生をかけて闘います。応援よろしくお願いします! 」 ◆AC長野パルセイロ 「来シーズンからギラヴァンツ北九州でプレーする事になりました」 「この2年間は、自分の力不足でなかなか良い結果を出せず、申し訳ありませんでした。それでも常に前向きに応援していただいたサポーターには感謝の気持ちでいっぱいです」 「長野ではサッカー選手としても人としても、とても成長できたと思います。この経験がこれからの人生に活かされるようにやっていきたいと思います! 」 「AC長野パルセイロのこれからの活躍を応援しています! ありがとうございました」 2018.12.25 14:08 Tue『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』公開直前イベントをJFAとコラボ開催! 宮本恒靖会長が“エゴイスト”だと感じたストライカーは?
9日、『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』公開直前イベントが東京ドームシティにあるJFA サッカー文化創造拠点 「blue-ing!」にて行われた。 大人気コミック『ブルーロック』は累計発行部数3000万部を突破しており、Jリーグともコラボレーションする人気のサッカー作品。2022年10月からはTVアニメも放送されて人気を博している。 4月19日には記念すべき一作目の『劇場版ブルーロック –EPISODE 凪-』が公開。日本サッカー協会(JFA)は、初のコラボ施策として、抽選でファン50名を招待し、公開直前イベントを開催した。 イベントにはJFAの宮本恒靖会長の他、日本代表としても活躍した佐藤寿人氏、久保竜彦氏、本山雅志氏がゲストとして参加。また、声優で潔世一役の浦和希さん、蜂楽廻役の海渡翼さんの2名も参加した。 イベントでは、宮本会長が挨拶。「今一番熱いサッカーアニメである『ブルーロック』とコラボして、サッカー界を盛り上げていく、今度放映される映画を盛り上げていくことになる」と、今回のキャンペーンについて語った。 佐藤氏は「現役時代点を取るプレーをしていました。まさに『ブルーロック』のストーリーに一番近い形でプレーヤーとしてプレーしていたので、この漫画も非常に楽しみにしています。この映画が大成功に、多くの方の目に留まるように期待します」と、ストライカーを育成する漫画に共感を覚えているという。 声優の浦さんは「正直この並びで僕がここになっていることを幼少期に想像できているかといえば、できていません」と錚々たるメンバーと一緒にイベントに参加したことを喜ぶと、海渡さんも「まさかここに自分が立てるなんて夢にも思わなかった」と驚き。「『ブルーロック』の魅力をたくさんの方にお伝えできるように頑張っていきたい」と語った。 トークショーでは『ブルーロック』にまつわる話題も。魅力について海渡さんは「キャラクターの個性が1人1人輝いているところ」とコメント。様々なプレースタイルのキャラクターが出てくるため、好みも分かれるところだろう。また「実際に『ブルーロック』で行われているプレーは、割と現実味がないと思われがちなんですが、実際にプロの方々がやっているプレーもたくさんある。現実と漫画の間を行っている作品なので、皆さんの心に刺さるんじゃないかなと思います」とコメント。佐藤氏は「ないぞというプレーがあまりないです。イメージとしてできるとか、やったことがあるとか」と、現実に出てくるプレーが多いとした。 さらに“エゴイスト”がテーマでもある作品だが、久保氏は「それがあれば儲けもんというか、なかなか自分で持ちたいと思っても持てないと思います」と、“エゴイスト”になることは難しいとコメント。本山氏は実際に“エゴイスト”と感じた選手には「マルキーニョスという選手はゴールを常に目指す選手だったので、ちょっと“エゴイスト”だった」と語り、「でもゴールを決めてくれるのでチームとしては助かってました」と、J1通算152ゴールのストライカーをあげた。また、宮本会長は多くの外国人ストライカーと対戦した中で、「イブラヒモビッチ」と元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの名前を出し、「ボールのないところでもDFに体を当ててきたり、気持ちの面の強さを相手に感じさせる選手でした」と語った。 また、トークショーの後には『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』の大ヒット祈願チャレンジ企画として、“ビタ止め“チャレンジを実施。宮本会長が投げたボールを、浦さん、海渡さん、佐藤氏、本山氏、久保氏が順番に止めるプレーを披露。5人とも無事に成功し、大ヒット祈願が成功した。 なお、「blue-ing!」の「DISCOVERY エリア」では、等身大劇場版フォトパネルの展示や、劇場版新規場面写真の展示、さらに J リーグクラブとのコラボユニフォーム・ミニキャラパネルといった豪華展示をキャンペーン期間中に順次行うほか、blue-ing! SHOP ではグッズ販売も予定している。 <span class="paragraph-title">【写真】トークショーや大ヒット祈願チャレンジで大盛り上がり</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw10.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw12.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw13.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw14.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2024.04.09 21:55 Tue中村俊輔の引退試合に4名が追加参加決定! 曽ヶ端準、小笠原満男、柳沢敦、宮本恒靖が参加
17日に行われる中村俊輔氏の引退試合「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」に追加の参加選手が決定した。 2022シーズン限りで現役を引退した中村氏。今シーズンから横浜FCのコーチを務めていた。 引退試合の開催が決定し、横浜FCで共に戦ったメンバーと、日本代表で共に戦ったメンバーが対戦。今回は日本代表チームの「J-DREAMS」に4名の選手が追加された。 新たに追加で参加が決まったのは、GK曽ヶ端準、DF宮本恒靖、MF小笠原満男、FW柳沢敦の4名。共にJリーグ、そして日本代表として活躍した選手となる。 ◆「YOKOHAMA FC FRIENDS」(※追加メンバー) GK 南雄太 竹重安希彦 DF 早川知伸 田所諒 田代真一 武田英二郎 伊野波雅彦 カルフィンヨンアピン 星キョーワァン MF 瀬古樹 松浦拓弥 小野智吉 齋藤功佑 佐藤謙介 奥大介 中里崇宏 内田智也 三浦淳宏 小野信義 松井大輔 中村俊輔 FW 久保竜彦 城彰二 瀬沼優司 永井雄一郎 福田健二 大久保哲哉 渡邉千真 草野侑己 ◆「J-DREAMS」(※追加メンバー) GK 川口能活 楢﨑正剛 曽ヶ端準※ DF 内田篤人 坪井慶介 駒野友一 松田直樹 田中マルクス闘莉王 長友佑都 中田浩二 三都主アレサンドロ 加地亮 中澤佑二 宮本恒靖※ MF 阿部勇樹 遠藤保仁 中村俊輔 中村憲剛 今野泰幸 福西崇史 本山雅志 明神智和 稲本潤一 小野伸二 小笠原満男※ FW 大黒将志 佐藤寿人 玉田圭司 大久保嘉人 高原直泰 鈴木隆行 柳沢敦※ 2023.12.12 18:30 Tue中村俊輔引退試合の出場全選手が決定! 今季で引退のGK南雄太、日本代表で共に戦った中村憲剛や遠藤保仁らが追加
元日本代表MF中村俊輔の引退試合、「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」の出場全選手が決定した。 2022シーズン限りで現役を引退した中村。今シーズンは最後のクラブとなった横浜FCでコーチに就任していたが、チームはJ1最下位となり、J2へ1年で降格していた。 その中村は、横浜FCで引退試合を開催。横浜FCで共に戦ったメンバーで構成される「YOKOHAMA FC FRIENDS」と、日本代表で共に戦ったメンバーで構成される「J-DREAMS」の試合となる。 最終メンバーが決定した中、「YOKOHAMA FC FRIENDS」には今シーズン限りで大宮アルディージャで現役を引退したGK南雄太が追加。「J-DREAMS」には、出場者がいなかったGKに川口能活氏と楢﨑正剛氏、DFには長友佑都(FC東京)と三都主アレサンドロ氏、MFには遠藤保仁(ジュビロ磐田)、中村憲剛氏、明神智和氏が追加された。 試合は、12月17日(日)に開催される。 ◆「YOKOHAMA FC FRIENDS」(※追加メンバー) GK 南雄太※ 竹重安希彦 DF 早川知伸 田所諒 田代真一 武田英二郎 伊野波雅彦 カルフィンヨンアピン 星キョーワァン MF 瀬古樹 松浦拓弥 小野智吉 齋藤功佑 佐藤謙介 奥大介 中里崇宏 内田智也 三浦淳宏 小野信義 松井大輔 中村俊輔 FW 久保竜彦 城彰二 瀬沼優司 永井雄一郎 福田健二 大久保哲哉 渡邉千真 草野侑己 ◆「J-DREAMS」(※追加メンバー) GK 川口能活※ 楢﨑正剛※ DF 内田篤人 坪井慶介 駒野友一 松田直樹 田中マルクス闘莉王 長友佑都※ 中田浩二 三都主アレサンドロ※ 加地亮 中澤佑二 MF 阿部勇樹 遠藤保仁※ 中村俊輔 中村憲剛※ 今野泰幸 福西崇史 本山雅志 明神智和※ 稲本潤一 小野伸二 FW 大黒将志 佐藤寿人 玉田圭司 大久保嘉人 高原直泰 鈴木隆行 2023.12.06 22:05 Wed「やばいって笑」「なぜ?」稲本潤一が本山雅志氏を労いも写真選びにはツッコミの嵐、元チームメイトも「写真のチョイス笑」
関東サッカーリーグ1部の南葛SCでプレーする元日本代表MFの稲本潤一が、現役を引退した元日本代表MF本山雅志氏を労った。 元日本代表MFの小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)らとともに、1999年のナイジェリア・ワールドユースで銀メダルに輝いた“黄金世代”として知られる1979年度生まれの稲本と本山氏。本山氏は今年4月に現役引退を発表していた。 19日には、本山氏の引退試合「モトフェス」が県立カシマサッカースタジアムで開催。稲本も「MO10 FRIENDS」の一員としてプレーした。 稲本は21日にインスタグラムを更新。そこでも改めて本山氏を労っている。 「本山雅志引退試合『モトフェス』に先日呼んでもらいました!モトらしい暖かい雰囲気の中での試合は最高に楽しかった長い現役生活お疲れ様でした!!」 集合写真などとともに、控室での本山氏との2ショットも投稿した稲本だったが、そのチョイスにはツッコミが多く寄せられることになった。 稲本が選んだのは、本山氏がズボンを脱ぎかけているタイミングでの2ショット。おそらくパンツは履いていると思われるが、ちょうどシャツのたるみで隠れてなんとも絶妙な格好になっている。 ファンから「やばいってこれ 笑」、「なぜこのタイミングで?って思ったはずです」、「なぜ3枚目の写真をチョイスする」といったコメントが寄せられたほか、稲本の北海道コンサドーレ札幌時代にチームメイトだったFW都倉賢も「写真のチョイス笑」とコメントしている。 稲本は「モト、この写真使ってごめんねw」ともコメント。あえてこの絶妙な写真を選んだようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】多くのツッコミが入った2ショット(3枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cz5K49ZvXY-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cz5K49ZvXY-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cz5K49ZvXY-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">稲本潤一(@junichi_inamoto17)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.21 19:30 Tue「シーズン中なのにすごい」本山雅志氏の引退試合に大迫勇也&興梠慎三も参加!現在は別のチームに所属「エモすぎる!」
19日に本山雅志氏の引退試合「モトフェス」が県立カシマサッカースタジアムで開催。夢のショットが実現した。 本山氏は、東福岡高校から1998年に鹿島アントラーズへと入団。鹿島一筋で2015年までプレーすると、2016年に北九州へと完全移籍で加入。2019年末の北九州退団後は、しばらく無所属の期間が続いたものの、2021シーズンにマレーシア・プレミアリーグのクランタン・ユナイテッドFCへ加入。その後、今年4月に現役引退を発表していた。 鹿島では、小笠原満男氏、中田浩二氏、曽ヶ端準氏ら1979年生まれの同期入団の選手とともに79年組の1人として知られ、クラブの常勝を支えた。 79年組の選手ら本山氏にゆかりのある面々が出場し、お祭りのような盛り上がりを見せた「モトフェス」であったが、ここでしか実現しないであろう夢のコンビも実現した。 それは、わざわざ大迫勇也(ヴィッセル神戸)と興梠慎三(浦和レッズ)の2人だ。鹿島時代の同僚であり、かつてチームのエースとしても活躍した2人だが、現在はそれぞれ別のチームに所属。J1優勝を争っている神戸の大迫はプレーこそしなかったものの、先輩の晴れ舞台のためにわざわざ駆け付けていた。 本山氏の人望もあって実現したであろう異例の組み合わせには、ファンも「シーズン中なのにすごい」、「ジーンときました」、「エモすぎる!」とコメント。喜びの声をあげていた。 <span class="paragraph-title">【写真】これはエモい!大迫と興梠も県立カシマサッカースタジアムに駆け付ける!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">昨日の本山雅志 引退試合「モトフェス」Supported by 常総開発工業より!<a href="https://twitter.com/hashtag/antlers?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#antlers</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A2%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#モトフェス</a><br><br>皆さん、いい表情をしています!<br><br>モトさんやレジェンドたちのプレーを、もう一度!ぜひ、ご覧ください。<br><br>↓↓「モトフェス」ハイライトはこちら↓↓<a href="https://t.co/EEyJqwHWOu">https://t.co/EEyJqwHWOu</a> <a href="https://t.co/r9KWadudjx">pic.twitter.com/r9KWadudjx</a></p>— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) <a href="https://twitter.com/atlrs_official/status/1726472090805756230?ref_src=twsrc%5Etfw">November 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.20 19:20 Mon「これは自慢」「めっちゃおしゃれ」群馬がデンハムのオフィシャルスーツを発表!細貝萌ら選手の着用姿に絶賛「アイドルグループにしか見えない」「かっこよ!」
ザスパクサツ群馬は2日、2024シーズンオフィシャルスーツを発表した。 群馬は、2023シーズンから「デンハム・ジャパン」がクラブオフィシャルパートナーに。「デンハム」は、オランダ・アムステルダムのデニムブランドで、デニム以外の様々なアパレルも展開。日本では現在24店舗を展開しているということだ。 そして、2024シーズンはデンハムのオフィシャルスーツも提供されるという。スーツ上下、ハーフパンツ、シャツ、ソックス、キャップの5種類が提供され、夏の移動用にハーフパンツも用意されている。 クラブの公式X(旧ツイッター)では、DF城和隼颯、MF和田昌士、FW佐藤亮、FW藤村怜、MF細貝萌がモデルとなってオフィシャルスーツを着用した姿が公開されており、ファンからは「5人がアイドルグループにしか見えない、、、」、「これはビビった」、「実物見たけど、めっちゃおしゃれだった…!」、「これは自慢」、「かっこよ!」と好評の声があがっている。 なお、今後はオフィシャルスーツ・アパレル以外にも様々なコラボレーショングッズを展開していく予定とのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】選手の着用姿に絶賛!デンハムの群馬オフィシャルスーツ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#デンハム・ジャパンによる</a><br>オフィシャルスーツ決定<br>\<br><br>クラブオフィシャルパートナーとして、サポートして頂いております <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#株式会社デンハム・ジャパン</a> より、オフィシャルスーツを提供して頂くことになりました!<br>➡️ <a href="https://t.co/ddTeXuFvRr">https://t.co/ddTeXuFvRr</a><br>今後様々なコラボも実施予定です<a href="https://twitter.com/hashtag/thespa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#thespa</a> <a href="https://t.co/85O1BEEFo0">pic.twitter.com/85O1BEEFo0</a></p>— ザスパ群馬/THESPA GUNMA (@OfficialThespa) <a href="https://twitter.com/OfficialThespa/status/1753297196475449731?ref_src=twsrc%5Etfw">February 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.02 19:30 Fri群馬が選手の背番号を発表! 川崎Fから加入した永長鷹虎は古巣の大先輩が背負う「41」に
ザスパクサツ群馬は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い11位でフィニッシュ。2024シーズンは大槻毅監督が率いて3年目を迎える。 13名の新戦力がチームに加わることに。新人は3人、期限付き移籍は3人となり、7名を完全移籍で迎え入れた。 GK2人が去った中、真木晃平(←セレッソ大阪)、 近藤壱成(←ジェフユナイテッド千葉)を獲得。最終ラインにも大畑隆也(←カターレ富山)、船橋勇真(←AC長野パルセイロ)を獲得。中盤にはいわてグルージャ盛岡から藤村怜、和田昌士の2名を迎え、前線にもFC町田ゼルビアから髙澤優也を獲得した。 また、若手を期限付き移籍で獲得し、U-20日本代表MFの永長鷹虎を川崎フロンターレから、23歳のFW齊藤聖七を清水エスパルスから、同じ23歳のFW佐川洸介を東京ヴェルディから獲得している。 新加入選手の背番号は、真木が「39」、近藤が「13」、大畑が「3」、船橋が「4」、藤村が「27」、和田が「7」、髙澤が「8」、永長が「41」、齊藤が「19」、佐川が「40」に決まった。 また、MF天笠泰輝が「38」から「6」に、期限付き移籍から完全移籍に切り替わったMF杉本竜士が「47」から「11」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 13.近藤壱成←ジェフユナイテッド千葉/完全 21.櫛引政敏 39.真木晃平←セレッソ大阪/完全 42.石井僚 DF 2.城和隼颯 3.大畑隆也←カターレ富山/完全 4.船橋勇真←AC長野パルセイロ/完全 22.高橋勇利也 24.酒井崇一 25.中野力瑠←桐生第一高校/新加入 29.田頭亮太←東洋大学/新加入 36.中塩大貴 50.菊地健太 MF 5.川上エドオジョン智慧 6.天笠泰輝※背番号変更「38」 7.和田昌士←いわてグルージャ盛岡/完全 11.杉本竜士←東京ヴェルディ/期限付き→完全 15.風間宏希 17.山中惇希 27.藤村怜←いわてグルージャ盛岡/完全 33.細貝萌 35.玉城大志←仙台大学/新加入 41.永長鷹虎←川崎フロンターレ/期限付き FW 8.髙澤優也←FC町田ゼルビア/完全 9.北川柊斗 10.佐藤亮 18.岩元ルナ 19.齊藤聖七←清水エスパルス/期限付き 23.平松宗 30.小野関虎之介 40.佐川洸介←東京ヴェルディ/期限付き 2024.01.08 23:27 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/1月3日】GK権田修一は来季も清水でJ1昇格を目指す! 2年連続3位の広島はスキッベ監督が続投
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月3日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】来季も広島で指揮するスキッベ監督</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240103_tw1.jpg" alt="来季も広島で指揮するスキッベ監督" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">スキッベ監督は広島で3年目を迎える/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DFキム・ミンテ(30)→湘南ベルマーレ/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW櫻川ソロモン(22)←ジェフユナイテッド千葉 《期限付き移籍》 MF中野嘉大(30)←湘南ベルマーレ ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 GKソン・ボムグン(26) [IN] 《完全移籍》 DFキム・ミンテ(30)←鹿島アントラーズ/期限付き→完全 [OUT] 《期限付き移籍》 MF中野嘉大(30)→横浜FC ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 FW山﨑凌吾(31) FW豊川雄太(29) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 ミヒャエル・スキッベ監督(58) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】群馬がFW佐藤亮と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240103_tw2.jpg" alt="群馬がFW佐藤亮と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">群馬でプレーを続ける佐藤亮/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW内田優晟(19) FW寺沼星文(22) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 FW佐藤亮(26) ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW櫻川ソロモン(22)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 FW櫻川ソロモン(22)→横浜FC ◆清水エスパルス 《契約更新》 GK権田修一(34) DF山原怜音(24) FW森重陽介(19) [IN] 《完全移籍》 MF矢島慎也(29)←レノファ山口FC [OUT] 《契約満了》 MFホナウド(27) 《完全移籍》 GK大久保択生(34)→いわてグルージャ盛岡 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 FWルカオ(28) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW櫻川ソロモン(22)→ジェフユナイテッド千葉 ◆レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF矢島慎也(29)→清水エスパルス ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW伊佐耕平(32) MFペレイラ(26) FWサムエル(23) DFデルラン(27) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岩手が清水からGK大久保択生を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240103_tw3.jpg" alt="岩手が清水からGK大久保択生を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岩手でプレーするGK大久保択生/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 DF大武峻(31)→テゲバジャーロ宮崎 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 GK大久保択生(34)←清水エスパルス ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF小島秀仁(31) ◆SC相模原 《契約更新》 MF吉武莉央(26) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《完全移籍》 DF大武峻(31)←福島ユナイテッドFC 2024.01.04 08:30 Thu群馬が加入1年目で全試合に出場したFW佐藤亮と契約更新「昨シーズン以上の景色を」
ザスパクサツ群馬は3日、FW佐藤亮(26)との契約更新を発表した。 佐藤はFC東京の下部組織出身。明治大学へと進学すると、2020年にギラヴァンツ北九州に加入した。 北九州で3シーズンを過ごすと、2023シーズンから群馬でプレー。群馬での1年目は明治安田生命J2リーグで全42試合に出場し6得点を記録していた。 佐藤はクラブを通じてコメントしている。 「ザスパ群馬に関わる皆さま。まず初めに、2023シーズンのご支援とご声援をありがとうございました。クラブの目標を達成し、新しい景色を見ることが出来た一年でした。これもひとえに皆様の支えあってのものです」 「そして2024シーズンもザスパ群馬で闘わせて頂けることになりました。昨シーズン、皆様から受けたたくさんの愛やサポートをもう1年味わえると思うと心が躍る思いです。それと同時に、自分自身改めて気を引き締めて闘う決意です。昨シーズン以上の景色を見に行きましょう。2024シーズンもザスパ群馬と佐藤亮をどうぞ宜しくお願い致します」 2024.01.03 10:25 Wed磐田が4発逆転で静岡ダービー制し自動昇格圏へ!下位は金沢が白星で残留ラインじわり上昇【明治安田J2第26節】
16日、明治安田生命J2リーグ第26節の8試合が各地で行われた。 3位・ジュビロ磐田は9位・藤枝MYFCをホームに迎えた"静岡ダービー"で貫録を見せた。 磐田は早い時間に先制を許したものの、金子翔太のPKと上原力也のヘディングで前半のうちに逆転に成功。折り返して早々には再び金子がネットを揺らすと、試合終了間際にはジャーメイン良がダメ押しの2戦連続ゴールを決め、4-1と今季3度目の3連勝で自動昇格圏となる2位へ浮上した。 3位浮上の可能性もあった4位・ヴァンフォーレ甲府は、8位・ザスパクサツ群馬に屈した。 9分に天笠泰輝の強烈左足ミドルを許し、群馬に先手を取られた甲府は、38分のCKから井上詩音のヘディングがクロスバーに嫌われる。対する群馬は、62分に佐藤亮が9試合ぶりの得点を挙げてリードを広げ、試合終了間際には長倉幹樹がダメ押しのゴール。甲府は連勝が「2」でストップし、群馬は第7節以来となる連勝を飾った。 代わって5位・大分トリニータが11位・ロアッソ熊本に逆転勝ちし、5試合ぶりの白星で4位浮上。国立競技場でのオリジナル10対決となった6位・清水エスパルスvs15位・ジェフユナイテッド千葉は、2-2の痛み分けに終わった。 10位・ファジアーノ岡山とアウェイで対戦した7位のV・ファーレン長崎は、先制を許しながらも、ジョップ・セリンサリウのJ初ゴールなどで逆転に成功。だが、61分に同点ゴールを奪われ、2-2の引き分けで足踏みとなった。 18位・水戸ホーリーホックは草野侑己の2ゴールなどで12位・モンテディオ山形を下し、2試合ぶりの白星。山形は再びの3連敗と、悩ましい状況に陥った。 21位・ツエーゲン金沢は途中出場・杉浦恭平の決勝点で新体制となった13位・ベガルタ仙台を2-1で下し、5試合ぶりに3ポイントを獲得した。 下位の直接対決となった20位・栃木SCと最下位・大宮アルディージャの顔合わせは、互いにゴールが生まれず、勝ち点「1」を分け合うことに。結果、金沢の21位は変わらずも、大宮との勝ち点差は「9」に開いた。 また、14位・ブラウブリッツ秋田と首位・FC町田ゼルビアの一戦は大雨の影響で中止となっている。 ◆明治安田生命J2リーグ第26節 ▽7/16(日) 水戸ホーリーホック 3-1 モンテディオ山形 ヴァンフォーレ甲府 0-3 ザスパクサツ群馬 清水エスパルス 2-2 ジェフユナイテッド千葉 ファジアーノ岡山 2-2 V・ファーレン長崎 大宮アルディージャ 0-0 栃木SC ツエーゲン金沢 2-1 ベガルタ仙台 ジュビロ磐田 4-1 藤枝MYFC ロアッソ熊本 1-3 大分トリニータ ▽7/15(土) 東京ヴェルディ 0-0 徳島ヴォルティス レノファ山口FC 0-0 いわきFC ※大雨の影響で中止 ブラウブリッツ秋田 vs FC町田ゼルビア 2023.07.16 21:40 Sun
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