今週末は充実した取材の日々だった。25日の深夜というか午前3時30分から、オランダ遠征中のなでしこジャパン対アイスランドとの試合をテレビで観戦。26日は味の素フィールド西が丘での全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021決勝ラウンドを取材。そして27日はJ1リーグの浦和対清水戦を取材した。
新生なでしこジャパン2021.11.28 14:00 Sun
「やっと」と言うか、「ついに」と言うべきか、日本代表に三笘薫(ユニオン・サン=ジロワーズ)と旗手怜央(川崎F)の2人が招集された。その実力は、川崎Fでも移籍先での活躍でも実証済み。さらに旗手はリーグ連覇を決めた浦和戦後のセレモニーで惜別の涙を浮かべるなど、海外移籍が濃厚だ。2人はまさしくいまが“旬”の選手と言える。彼ら2021.11.06 18:30 Sat
「ウォーキング・フットボール」という名の競技があることは知っていた。しかし、実際にプレーしたことはもちろん、見たこともなかった。そこでJFA(日本サッカー協会)が10月29日に夢フィールドで開催することを知り、初めて参加した。
夢フィールドの芝生のピッチに集合したのは30人ほどの老若男女で、最高齢は70歳。そして2021.10.31 21:00 Sun
AFC U-23アジアカップウズベキスタン2022予選の日本対カンボジア戦が10月26日、福島のJヴィレッジスタジアムで開催され、日本は前後半に2点を奪い4-0で快勝した。
ここで今一度アジアカップウズベキスタン2022を整理しておこう。2年に1回開催されるこの大会は今年で5回目になる。大会は予選を勝ち抜いた112021.10.27 18:00 Wed
今年の9月10日で創設100周年を迎えたJFA(日本サッカー協会)だが、サポーティングカンパニーの朝日新聞社は100周年を記念して、インターネット投票でファン・サポーターから「あなたが選ぶ、日本サッカー名勝負」を募った。前回は10位から6位までの5試合を紹介したので、今週はベスト5をお届けしよう。
まず5位は、も2021.09.25 12:00 Sat
去る9月10日、JFA(日本サッカー協会)は創設100周年を迎え、舞浜にあるシアターで200人以上のゲストを招いて記念式典を開催した。JFAの前身である大日本蹴球協会(戦後に日本蹴球協会と名称を変更)が誕生したのは1921年(大正10年)9月10日のことだった。
日本サッカー協会と改称したのは1974年と、西ドイ2021.09.18 10:40 Sat
オーストラリアとサウジアラビアは5年前の9月にスタートしたW杯アジア最終予選と同じメンバーだ。当時のUAEが今回はオマーンであり、同じようにイラクは中国、タイはベトナムに置き換えることができる。
そして日本は5年前、清武のFKから本田圭祐が先制点を奪ったものの、FKとPKから逆転を許し、78分の浅野拓磨のボレーシ2021.09.04 10:45 Sat
カタールW杯アジア最終予選に臨む日本代表24名が26日に発表された。初招集はGKの谷晃生ただ一人で、東京五輪組(OA枠は除く)からは中山雄太、冨安健洋、板倉滉、堂安律、久保建英の5人が入った。
日本は9月2日、ホームにオマーンを迎える。前回のロシアW杯最終予選の初戦では、埼玉スタジアムでUAEにまさかの敗戦を喫し2021.08.28 18:30 Sat
去る18日の水曜夜、天皇杯の4回戦7試合が開催されたことを、どれだけのファンが知っていただろう。よほどコアなチームのファンでない限り、試合が開催されたことに気付かなかったのではないだろうか。JFA(日本サッカー協会)とNHKは、もう少し告知に力を入れてもいいと思ったものだ。
そんな天皇杯でベスト8に勝ち上がったの2021.08.21 15:45 Sat
21日に始まった東京五輪の女子サッカーで、なでしこジャパンは田中のPK失敗がありながらもエース・岩渕の同点弾でカナダと1-1で引き分けた。12年ロンドン五輪、16年リオ五輪と2大会続けて銅メダルを獲得している相手に先制点を許しただけに、追いついてのドロー発信はけして悪いスタートではない。
第2戦のイギリス戦は過去2021.07.24 17:00 Sat
木曜日にアップされたコラムでは、日本対キルギス戦でハットトリックを達成したオナイウ阿道が「オールラウンドのFWとして大迫の後継者になれるかもしれない」という原稿を書いた。さらに代表初スタメンの右MF坂元も、カットインだけでなくタテにも抜け出せ、さらにゴールライン際でも仕掛けられる器用さを見せて、攻撃にアクセントをつけら2021.06.19 10:15 Sat
5月28日の日本代表対ミャンマー戦、そして6月のIMD(インターナショナルマッチデー)によるW杯アジア2次予選やU-24日本代表の親善試合、なでしこジャパンの強化試合など、ファンにとっては見逃せない試合の連続が続いている毎日だ。
11日は日本代表対ピクシー率いるセルビア戦(1-0)、12日はU-24日本が4-0と2021.06.13 22:45 Sun