昨季薄氷のJ1残留の磐田、3人目の新戦力にルクセンブルク代表FW獲得か
2019.01.14 20:50 Mon
ここまで2選手の補強にとどまっているジュビロ磐田だが、ヨーロッパから新たに選手を獲得する可能性があるようだ。ルクセンブルク『lessentiel』が報じた。
磐田への加入が報じられたのは、ルクセンブルク代表FWジェルソン・ロドリゲス(23)。右ウイングを主戦場とするジェルソン・ロドリゲスは、現在はモルドバのシェリフ・ティラスポリでプレーしている。
ポルトガルにルーツを持つジェルソン・ロドリゲスは、2017-18シーズン途中にオランダのテルスターからシェリフに加入。2018シーズンは、モルドバリーグで22試合に出場し8ゴール3アシストを記録していた。
今シーズンは、チャンピオンズリーグ予選で4試合、ヨーロッパリーグ予選で3試合プレー。また、2017年からルクセンブルク代表としてもプレー。ロシア・ワールドカップ欧州予選やUEFAネーションズリーグなど13試合でプレーしていた。
『lessentiel』によると、ジェルソン・ロドリゲスはすでに日本に到着し、クラブのディカルチェックを受けているとのこと。3年契約を結ぶとしている。
磐田への加入が報じられたのは、ルクセンブルク代表FWジェルソン・ロドリゲス(23)。右ウイングを主戦場とするジェルソン・ロドリゲスは、現在はモルドバのシェリフ・ティラスポリでプレーしている。
今シーズンは、チャンピオンズリーグ予選で4試合、ヨーロッパリーグ予選で3試合プレー。また、2017年からルクセンブルク代表としてもプレー。ロシア・ワールドカップ欧州予選やUEFAネーションズリーグなど13試合でプレーしていた。
『lessentiel』によると、ジェルソン・ロドリゲスはすでに日本に到着し、クラブのディカルチェックを受けているとのこと。3年契約を結ぶとしている。
2018シーズンは明治安田生命J1リーグで16位と低迷し、J1参入プレーオフに回ることとなった磐田。今シーズンに向けての新体制発表では、新加入選手がMF森谷賢太郎(川崎フロンターレ)、FW中山仁斗(モンテディオ山形)の2名となっていた。
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