ジェルソン・ロドリゲス Gerson RODRIGUES

ポジション FW
国籍 ルクセンブルグ
生年月日 1995年06月20日(28歳)
利き足
身長 182cm
体重 81kg
ニュース
ニュース一覧

元磐田FWジェルソン・ロドリゲス、新天地はトルコに

トルコのスィヴァススポルは26日、ディナモ・キーウからルクセンブルク代表FWジェルソン・ロドリゲス(28)を1年間のレンタル移籍で獲得した。 2019年にジュビロ磐田に半年間在籍したロドリゲスは、ルクセンブルク代表として通算55試合16ゴールの数字を残す、身体能力に優れるアタッカー。 磐田から完全移籍したディナモ・キーウでは思うように出場機会を得られず、ここまでトルコのアンカラギュジュ、リーグ・アンのトロワ、イスタンブールのエユプスポルにレンタル移籍。 昨シーズンはサウジアラビアのアル・ワフダへレンタルされ、センターFWや左ウィングを主戦場に公式戦16試合に出場し2ゴールを記録したが、今年3月9日のアル・イテファク戦以降はベンチ外が続いていた。 2023.07.27 00:00 Thu

「ルクセンブルクからの刺客」「『ワンオペ』ゴール」 YS横浜FWロリス・ティネッリが9月のJ3月間ベストゴール受賞

Jリーグは11日、9月度の「2022明治安田生命JリーグKONAMI月間ベストゴール」を発表した。 「明治安田生命Jリーグ KONAMI月間ベストゴール」は各月の明治安田生命Jリーグにおいて、最も優れたゴールを表彰するものとなっている。 明治安田J3はY.S.C.C.横浜のFWロリス・ティネッリが9月25日の明治安田J3第26節の松本山雅FC戦で決めたゴールが選出された。 0-0で迎えた44分、左サイドでボールを持つと、巧みなドリブル突破で2人を振り切りボックス内に侵入。最後は、グラウンダーのシュートでニアサイドを抜いた。 Jリーグ選考委員会は「サイドから高速ドリブルで三人抜く時のボディバランスとフェイントを入れながらのコース取りが素晴らしくニアサイドへのシュートも強烈だった」(柱谷幸一委員)、「突破からフィニッシュまでやり切った『ワンオペ』ゴール」(北條聡委員)、「ルクセンブルクからの刺客。細かく力強いドリブル突破で強豪松本の牙城を切り崩した」(寺嶋朋也委員)と称賛の声を並べた。 ロリス・ティネッリはJリーグを通じてコメントしている。 「9月の月間最優秀ゴール賞を受賞できたことを大変光栄に思います。私を選んでくれた方々に感謝します。またチームメイト、スタッフ、クラブにも感謝したいです!これからもゴールを決めてチームの勝利に貢献できるように頑張ります」 ロリス・ティネッリは9月1日にルクセンブルクのラシンFCユニオン・ルクセンブルクから加入。Jリーグではかつてジュビロ磐田でプレーしたFWジェルソン・ロドリゲス以来、2人目のルクセンブルク人。このゴールが来日初ゴールだった。 <span class="paragraph-title">【動画】ルクセンブルクからの刺客!圧巻のドリブルスキルで切り裂く</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BaLUDlk_5jc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.11 19:25 Tue

かつて磐田在籍のFWジェルソン・ロドリゲスがトロワで一時解雇…度重なる規律違反を問題視

トロワは16日、ディナモ・キエフからレンタル中のルクセンブルク代表FWジェルソン・ロドリゲス(26)に対して、予防的一時解雇の措置を講じたことを発表した。フランス『レキップ』が伝えている。 2019年にジュビロ磐田に半年間在籍したロドリゲスは、ルクセンブルク代表として通算41試合10ゴールの数字を残す、身体能力に優れるアタッカー。 磐田から完全移籍したディナモ・キエフでは思うように出場機会を得られず、ここまでトルコのアンカラギュジュ、今季からはリーグ・アンのトロワにレンタル移籍していた。 今シーズンここまでのリーグ・アンでは12試合1ゴール1アシストの数字を残していた同選手だったが、昨年12月には度重なる遅刻など、複数の規律違反によってクラブ内部で処分を科され、リーグ戦4試合を欠場していた。 その後、ブルーノ・イルレ新監督就任に伴い、再びチャンスが与えられたが、またしても規律違反が確認されたことを受け、クラブは予防的一時解雇の措置を講じた。 この処分によってロドリゲスは、期間中にトレーニング施設やクラブハウス、試合会場への立ち入りができなくなり、給与も受け取ることができない。 なお、今後実施されるクラブによる違反行為の調査結果次第では契約解除に至る可能性が高いようだ。 2022.02.17 06:30 Thu

磐田がルクセンブルク代表FWロドリゲスを完全移籍で獲得

ジュビロ磐田は16日、モルドバのFCシェリフ・ティラスポリからルクセンブルク代表FWジェルソン・ロドリゲス(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ポルトガルにルーツを持つロドリゲスは、右ウイングが主戦場。2017-18シーズン途中にオランダのテルスターからシェリフに加入。2018シーズンは、モルドバリーグで22試合に出場し8ゴール3アシストを記録していた。 また、今シーズンは、チャンピオンズリーグ予選で4試合、ヨーロッパリーグ予選で3試合プレー。2017年からルクセンブルク代表としてもプレーし、ロシア・ワールドカップ欧州予選やUEFAネーションズリーグなど13試合でプレーしていた。 ロドリゲスは、背番号「11」を着用。16日の午後からチームに合流する。 2019.01.16 12:05 Wed

昨季薄氷のJ1残留の磐田、3人目の新戦力にルクセンブルク代表FW獲得か

ここまで2選手の補強にとどまっているジュビロ磐田だが、ヨーロッパから新たに選手を獲得する可能性があるようだ。ルクセンブルク『lessentiel』が報じた。 磐田への加入が報じられたのは、ルクセンブルク代表FWジェルソン・ロドリゲス(23)。右ウイングを主戦場とするジェルソン・ロドリゲスは、現在はモルドバのシェリフ・ティラスポリでプレーしている。 ポルトガルにルーツを持つジェルソン・ロドリゲスは、2017-18シーズン途中にオランダのテルスターからシェリフに加入。2018シーズンは、モルドバリーグで22試合に出場し8ゴール3アシストを記録していた。 今シーズンは、チャンピオンズリーグ予選で4試合、ヨーロッパリーグ予選で3試合プレー。また、2017年からルクセンブルク代表としてもプレー。ロシア・ワールドカップ欧州予選やUEFAネーションズリーグなど13試合でプレーしていた。 『lessentiel』によると、ジェルソン・ロドリゲスはすでに日本に到着し、クラブのディカルチェックを受けているとのこと。3年契約を結ぶとしている。 2018シーズンは明治安田生命J1リーグで16位と低迷し、J1参入プレーオフに回ることとなった磐田。今シーズンに向けての新体制発表では、新加入選手がMF森谷賢太郎(川崎フロンターレ)、FW中山仁斗(モンテディオ山形)の2名となっていた。 2019.01.14 20:50 Mon
もっと見る>