アントニー・モデスト Anthony MODESTE

ポジション FW
国籍 フランス
生年月日 1988年04月14日(36歳)
利き足
身長 186cm
体重 74kg
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

ドルトムント退団のモデストがアフリカ屈指の名門アル・アハリに加入

エジプトのアル・アハリは11日、ドルトムントを退団したフランス人FWアントニー・モデスト(35)の加入を発表した。契約は今シーズン終了までとなるが、1年の延長オプションが付帯している。 ニースでプロデビューを果たしたモデストは、その後アンジェ、ボルドー、ブラックバーン、バスティア、ホッフェンハイム、ケルン、天津権健足球倶楽部、サンテチェンヌなど数多くのクラブでプレー。 昨シーズンは精巣腫瘍の影響で長期離脱となったコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーの代役として1年契約でドルトムントに加入。しかし、公式戦29試合の出場でわずか2ゴールと期待外れの結果に終わり、シーズン終了後に退団していた。 ほとんどの欧州リーグで夏の移籍市場が閉幕する中、フリーの状態が続くモデストには、今夏の移籍市場最終日にフランス代表FWランダル・コロ・ムアニをパリ・サンジェルマン(PSG)へ放出したフランクフルトが関心を示していたが、フランス人FWはアフリカ屈指の名門への加入を決断した。 2023.09.12 07:30 Tue

ドルトムント退団のモデスト、新天地はエジプトに…王者アル・アハリと1年契約を締結か

ドルトムントを退団したフランス人FWアントニー・モデスト(35)の新天地がエジプトのアル・アハリになるようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 ニースでプロデビューを果たしたモデストは、その後アンジェ、ボルドー、ブラックバーン、バスティア、ホッフェンハイム、ケルン、天津権健足球倶楽部、サンテチェンヌなど数多くのクラブでプレー。 昨シーズンは精巣腫瘍の影響で長期離脱となったコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーの代役として1年契約でドルトムントに加入。しかし、公式戦29試合の出場でわずか2ゴールと期待外れの結果に終わり、シーズン終了後に退団していた。 ほとんどの欧州リーグで夏の移籍市場が閉幕する中、フリーの状態が続くモデストには、今夏の移籍市場の最終日にフランス代表FWランダル・コロ・ムアニをパリ・サンジェルマン(PSG)へ放出したフランクフルトが関心を示していたが、フランス人FWは再び欧州を離れる決断を下したようだ。 『フット・メルカート』によれば、モデストは10日にスイスでアル・アハリのメディカルチェックを受けた後、2024年6月30日までの契約にサインするとのこと。なお、この契約には1年間の延長オプションが付随したいるという。 2023.09.10 23:15 Sun

コロ・ムアニ後釜確保に失敗したフランクフルト、ドルト退団でフリーのベテランFWモデストに関心か

フランクフルトがフランス人FWアントニー・モデスト(35)の獲得に動いているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 フランクフルトは今夏の移籍市場の最終日にフランス代表FWランダル・コロ・ムアニがパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍。当初、後釜候補としてPSGのU-21フランス代表FWウーゴ・エキティケの獲得に動いていたが、個人間での交渉がまとまらず破談に。 今夏の移籍期間中に後釜の確保に失敗したことで、フランクフルトはフリーエージェントの選手の獲得で手薄な前線の穴埋めを目指す。その中で白羽の矢が立ったのがモデストだという。 ニースでプロデビューを果たしたモデストは、その後アンジェ、ボルドー、ブラックバーン、バスティア、ホッフェンハイム、ケルン、天津権健足球倶楽部、サンテチェンヌなど数多くのクラブでプレー。 昨シーズンは精巣腫瘍の影響で長期離脱となったコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーの代役として1年契約でドルトムントに加入。しかし、公式戦29試合の出場でわずか2ゴールと期待外れの結果に終わり、シーズン終了後に退団していた。とはいえ、ホッフェンハイムやケルン時代にはブンデスリーガで十分な実績を残しており、今冬の移籍市場で改めてコロ・ムアニの後釜を確保するまでの急場しのぎとしては決して悪くはない選択肢だ。 2023.09.03 07:30 Sun

ドルトムント、モデストがそ径部を手術…中断明けの復帰目指す

ドルトムントは17日、フランス人FWアントニー・モデストがそ径部の手術を受けたことを発表した。 クラブの発表によると、モデストは数週間前からそ径部の痛みに悩まされており、16日夜に手術に踏切無事成功したという。 モデストはクラブ公式サイトを通じて、「今からリハビリに直行し、新年に再びコンディションを整え、ピッチでエネルギーに満ちた姿を見せたいと思う」と、カタール・ワールドカップ後の早期復帰を誓った。 コートジボワール代表FWセバスティアン・アラーの精巣がん発覚による長期離脱を受け、今夏ケルンから緊急補強となったモデストは、ここまで公式戦20試合に出場し、2ゴール1アシストの数字を残している。 2022.11.18 00:15 Fri

「とても価値のある勝ち点1」95分の劇的同点弾でバイエルンとドローのドルトムント指揮官「メンタリティの問題に喝を入れられた」

ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が、バイエルン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 今シーズン最初の“デア・クラシカー”。すでに3敗しているドルトムントとしては、勝利を収めたい試合だった。 しかし、33分にレオン・ゴレツカにゴールを奪われると、53分にはサディオ・マネがゴールを決めて2点ビハインドとなる。 このままやられるかと思われたが、74分にユスファ・ムココが1点を返すと、敗戦と思われた95分にアントニー・モデストが起死回生のゴール。2-2の引き分けに終わった。 テルジッチ監督は、試合を振り返り、難しいものになったとしながらも、最後まで諦めずに同点とした選手たちを称えた。 「とても激しい試合だった。特に前半は守備がとても良かったし、中央を封じることができた。ボールは目の前にあった。シュートを1本しか打たせなかったが、0-1となった」 「そして、感情やリスクを冒す意欲がスタンドからチームに伝わると、規律を維持することはあまり簡単ではない」 「そこからオープンにするのが早すぎて、スペースが大きくなりすぎないように気をつけなければいけない。結局、乱暴な展開となった。これは交代させたから意図的なものだった」 「82分には同点に追いつくビッグチャンスを逃したが、最後の瞬間まで何かができると信じていたことはとてもポジティブだった」 「最終的には多くのチャンスが作れたため、とても価値のある勝ち点1だった。バイエルンに対して0-2で負けている時は、大体0-4、0-5で試合が終わる。ただ、今日はそんなことはなかった」 「今日のために、メンタリティの問題に喝を入れることができていた」 <span class="paragraph-title">【動画】モデスト、95分の劇的同点ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="P4fyi6A5unk";var video_start = 47;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.09 16:10 Sun

ドルトムントはC・ロナウド獲得に関心なし…世界トップクラスの年俸がネックに

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)との関連が伝えられるドルトムントだが、ドイツ『スカイ』によれば、獲得に関心を持っていないようだ。 チャンピオンズリーグ(CL)出場を求めて、今夏の移籍を熱望しているC・ロナウド。ここまでバイエルンやチェルシー、アトレティコ・マドリーなどの名が取り沙汰されたが、いずれも具体的な交渉には進展しなかった。 また、古巣であるスポルティングCPが獲得に向けて接触したものの、C・ロナウドはあくまでCL優勝を目指せるトップクラブ移籍を望んでいることから、実現の可能性は低い模様だ。 移籍市場も終盤に差し掛かるなか、いまだ獲得に接近するクラブは現れていないが、ドイツ『ビルト』ら複数メディアによると、現在37歳はドルトムント移籍を希望しており、代理人のジョルジュ・メンデス氏が売り込みを図っているという。 今季CLに出場するドルトムントは、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの後釜として獲得したコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーが、精巣腫瘍で長期離脱に。クラブはケルンからフランス人FWアントニー・モデストを緊急補強したが、ハーランドの抜けた穴を完璧に埋めるため、並外れた決定力を備えるC・ロナウド獲得の可能性はあると報じられていた。 しかし『スカイ』は、現時点でドルトムントはC・ロナウド獲得に関心を抱いていないと、明確に報道を否定。3000万ユーロ(約41億円)ともされるC・ロナウドの高額年俸を負担するのが困難とのことだ。加えて、若手を中心に獲得するクラブの補強方針にも反していることから、今後も獲得に関心を持つ可能性は低いと伝えられている。 2022.08.19 18:06 Fri

ドルトムント、ケルンのエースFWモデストを完全移籍で獲得!

ドルトムントは8日、ケルンからフランス人FWアントニー・モデスト(34)を完全移籍で獲得した。契約期間は2023年6月末までで、背番号は20を着用する。 ドルトムントへの移籍を決断したモデストは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ケルンでは素晴らしい時間を過ごすことができた。本当に感謝しているよ。それでも僕は、チャレンジすることを決断した」 「ドルトムントからのオファーは、この年齢でチャンピオンズリーグでプレーし、最高のレベルで自分を証明するまたとない機会を与えてくれました。この機会を嬉しく思うとともに、チームとクラブ全体の成功のためにすべてを捧げることを約束するよ」 ニースでプロデビューを果たしたモデストは、その後アンジェ、ボルドー、ブラックバーン、バスティア、ホッフェンハイム、ケルン、天津権健足球倶楽部、サンテチェンヌなど数多くのクラブでプレー。昨シーズンはケルンで公式戦35試合に出場して、23ゴール4アシストを記録していた。 今夏、FWアーリング・ハーランドの後釜としてアヤックスからコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーを獲得したドルトムントだったが、新たなエースとなるはずだったアラーに精巣腫瘍が見つかり、最低でも数カ月はチームに復帰できない見込みとなっており、穴埋めのストライカーを探していた。 2022.08.09 06:25 Tue

ドルトムントがケルン主砲モデスト獲得に成功! 週明けに移籍完了へ

ドルトムントがケルンのフランス人FWアントニー・モデスト(34)の獲得に成功したようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 今夏、FWアーリング・ハーランドの後釜としてFWセバスティアン・アラーを獲得したドルトムント。しかし、その新エースストライカー候補は悪性の精巣腫瘍が見つかり、数カ月以上の戦線離脱を余儀なくされている。 これを受け、クラブはアラーの穴を埋める新ストライカーの獲得に着手していた。 一時はFWルイス・スアレスやFWエディンソン・カバーニといったフリーの大物、パリ・サンジェルマンのFWマウロ・イカルディらビッグネームとの接触も報じられたが、財政面で余裕がないドルトムントは国内で実績十分のベテランストライカーの獲得に至った模様だ。 『スカイ』によると、ドルトムントはケルンに移籍金500万ユーロ(約6億8700万円)を支払い、モデストとは年俸600万ユーロ(約8億2400万円)の1年契約を結ぶことになるという。 7日に行われたブンデスリーガ開幕節のシャルケ戦のメンバーを外れた同選手は、すでにチームメイトに別れの挨拶を済ませており、週明けにもドルトムント移籍が完了する見込みだ。 ニースでプロデビューを果たしたモデストは、その後アンジェ、ボルドー、バスティア、ホッフェンハイム、天津権健足球倶楽部など数多くのクラブでプレー。昨シーズンはケルンでリーグ戦32試合に出場して、20ゴールを記録していた。 2022.08.08 00:49 Mon

ドルトムントがカバーニと交渉! 離脱アラーの穴埋め候補

ドルトムントがウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(35)の獲得に動いているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 ドルトムントは今夏の移籍市場でアヤックスからコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーを獲得。しかし、同選手は先日に精巣腫瘍が見つかり、後の精密検査でその腫瘍が悪性であることが判明。今後の化学療法により、少なくとも数カ月単位の戦線離脱が見込まれる。 この緊急事態を受け、クラブはアラーの穴埋め補強に動いており、フリートランスファーやレンタル移籍など、低コストでの補強を目指している。 現時点ではケルンのフランス人FWアントニー・モデスト(34)への関心が伝えられているが、同時にマンチェスター・ユナイテッドを退団して以降、去就が決定していないウルグアイ代表FWの獲得にも動いているようだ。 『ビルト』によれば、ドルトムントとカバーニサイドはすでに最初のコンタクトを取っており、今後さらなる話し合いの場もすでに設定されているという。 スペインでのプレー希望も現時点で具体的な交渉に発展していないカバーニは、カタール・ワールドカップに向けできるだけ早い段階で所属クラブを見つけたいところ。また、チャンピオンズリーグでのプレーも大きな魅力のひとつだ。 一方、ドルトムントとしても百戦錬磨のストライカーの加入は、ピッチ内外で有益に働く可能性が高い魅力的なプランだ。 ただ、財政面である程度の制限が設けられていることもあり、カバーニが求める高額なサラリーが交渉成立のカギを握ることになるはずだ。 これまでナポリ、パリ・サンジェルマンで世界屈指のストライカーとしての評価を確立したエル・マタドールは、イタリア、フランス、イングランドに続きドイツでプレーすることになるのか。 2022.08.03 13:38 Wed

アラーが長期離脱のドルトムント、ブンデス開幕前にケルンのモデスト獲得を画策か

ドルトムントがケルンのフランス人FWアントニー・モデスト(32)の獲得を検討しているようだ。 今夏の移籍市場でエースのFWアーリング・ハーランドこそマンチェスター・シティに移籍したものの、コートジボワール代表FWセバスティアン・アラー、ドイツ代表FWカリム・アデイェミ、トルコ代表MFサリフ・エズジャン、ドイツ代表DFニコ・シュロッターベック、ドイツ代表DFニクラス・ジュールらを獲得する大型補強が実現したドルトムント。2011-12シーズン以来となるブンデスリーガ優勝に向け、万全の陣容を整えたかに見えた。 しかし、そんなドルトムントにまさかの事態が発生。新たなエースとなるはずだったアラーに精巣腫瘍が見つかり、最低数カ月はチームに復帰できない見込みとなってしまった。 ブンデスリーガ開幕直前ストライカーの層に不安を抱えることになったドルトムントは、緊急で新たな補強を模索。スポーツ・ディレクター(SD)を務めるセバスティアン・ケール氏は「もちろん、私の頭の中にはリストがある。選択肢があるなら、できるだけ早く実行すべきだろう」と語りつつ、「アラーにかけたような大金はもう使えない。それは不可能だ。だから、少しの工夫が必要になる」と、補強方針を明かした。 ドイツ『スカイ』によると、ドルトムントは安価で獲得できるストライカーとしてモデストをリストアップしているようだ。ニースでプロデビューを果たしたモデストは、その後アンジェ、ボルドー、ブラックバーン、バスティア、ホッフェンハイム、ケルン、天津権健足球倶楽部、サンテチェンヌなど数多くのクラブでプレー。昨シーズンはケルンで公式戦35試合に出場して、23ゴール4アシストを記録している。 モデストとケルンの契約は来夏までであり、選手本人もドルトムント移籍を希望しているため、今後交渉が本格化する可能性はあるとのことだ。 なお、ドルトムントはモデストのほかに、マンチェスター・ユナイテッドを退団してフリーのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(35)、インテルのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(36)、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(29)も獲得リストに入れており、今後の動きが注目されている。 2022.07.30 17:48 Sat
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年9月11日 ドルトムント アル・アハリ 完全移籍
2022年8月8日 ケルン ドルトムント 完全移籍
2021年6月30日 サンテチェンヌ ケルン レンタル移籍終了
2021年2月1日 ケルン サンテチェンヌ レンタル移籍
2018年11月17日 無所属 ケルン 完全移籍
2018年8月7日 天津天海 無所属 -
2018年7月1日 ケルン 天津天海 完全移籍
2018年6月30日 TJ Quanjian ケルン レンタル移籍終了
2017年7月12日 ケルン TJ Quanjian レンタル移籍
2015年7月1日 ホッフェンハイム ケルン 完全移籍
2013年7月9日 ボルドー ホッフェンハイム 完全移籍
2013年6月30日 バスティア ボルドー レンタル移籍終了
2012年7月31日 ボルドー バスティア レンタル移籍
2012年5月14日 ブラックバーン ボルドー レンタル移籍終了
2012年1月20日 ボルドー ブラックバーン レンタル移籍
2010年8月13日 ニース ボルドー 完全移籍
2010年6月30日 アンジェ ニース レンタル移籍終了
2009年7月6日 ニース アンジェ レンタル移籍
2007年7月1日 OGC Nice B ニース 完全移籍
2006年7月1日 OGC Nice B 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2023年5月15日 グレナダ コーチ
2022年7月1日 2023年5月14日 グレナダ 監督
2017年2月10日 2022年6月30日 グレナダ コーチ
2015年6月1日 2016年3月11日 グレナダ 監督
2014年7月1日 2015年4月12日 グレナダ 監督
2012年1月1日 2012年6月30日 グレナダ 監督