山口真司 Shinji YAMAGUCHI

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1996年04月26日(28歳)
利き足
身長 172cm
体重 64kg
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悲願のJ3参入へ…JFLレイラック滋賀はJリーグから新戦力7名、関西1部MVPや元柏ユースFWも補強

日本フットボールリーグ(JFL)のレイラック滋賀が精力的な補強に動いた。 昨年11月28日、Jリーグ理事会は滋賀に2024シーズンJ3クラブライセンスを交付。しかし、滋賀はMIOびわこ草津・MIOびわこ滋賀時代から数えてJFL16年目となった2023シーズン、交付直前の26日に行われた最終節で2位から3位へ転落…入替戦へ進めず、最速でのJ3参入を果たせなかった。 とはいえ「3位」はJFL16年目にして過去最高順位であり、J3ライセンス交付に向けての課題であった本拠地「平和堂HATOスタジアム」の照明はJリーグ基準をクリア。悔しいシーズンではあったが、大きな大きな進歩も遂げた。 2024シーズンに向けては15日からチーム練習がスタート。2023シーズン終了後、6年間にわたって背番号「10」を背負ったMF嘉茂良悟が引退し、22名もの退団が発表されたなか、新加入選手も14名発表されている。 DF平井駿助(21)ら昨年レンタル加入からの完全移籍移行組が14名中4名を占める一方、Jリーグからの新戦力も7名。また、2023シーズンの関西サッカーリーグ1部最優秀選手賞を受賞したMF竜田柊士(25)、柏レイソルユース時代からその名が通る早稲田大学FW奥田陽琉(22)といった興味深い選手も加入した。 なお、滋賀は2024シーズンJFL第1節で、3月10日(日)にホームで昇格組の栃木シティと対戦する。 ◆契約更新選手(登録継続/1月21日現在) ▽年齢・2023シーズンJFL成績 GK伊東倖希(27歳/28試合37失点) GK池末知史(26歳/0試合0失点) DF平尾壮(27歳/26試合1得点) DF井出敬大(22歳/25試合3得点) DF宮城雅史(33歳/12試合2得点) DF俣野亜以己(24歳/11試合2得点) DF山口真司(27歳/0試合0得点) MF角田駿(27歳/22試合2得点) MF海口彦太(27歳/27試合2得点) MF薬真寺孝弥(24歳/3試合0得点) ※1 MF庄司一輝(23歳/1試合0得点) MF斎藤翔太(27歳/2試合0得点) MF坂本広大(28歳/8試合0得点) FW秋山駿(24歳/10試合1得点) FW榎本大輝(27歳/27試合7得点) FW大垣勇樹(23歳/21試合5得点) ※2 FW菊島卓(30歳/15試合4得点) FW松原大芽(23歳/18試合1得点) ※1 FCティアモ枚方からシーズン途中に加入後は出場なし ※2 FCティアモ枚方からシーズン途中に加入。加入前の成績を含む ◆新加入選手(1月21日現在) ▽年齢・前所属・移籍形態 DF平井駿助(21歳/横浜FM/期限付き移籍→完全移籍移行) DF面矢行斗(25歳/栃木SC/期限付き移籍→完全移籍移行) DF小野寺健也(26歳/栃木SC/完全移籍) DF前川智敬(24歳/アスルクラロ沼津/完全移籍) DF大里皇馬(19歳/サガン鳥栖/期限付き移籍) DF岸本駿朔(23歳/アルビレックス新潟シンガポール/完全移籍) MF田部井悠(24歳/ザスパクサツ群馬/期限付き移籍→完全移籍移行) MF竜田柊士(25歳/アルテリーヴォ和歌山/完全移籍) MF南拓都(21歳/横浜FM/完全移籍) MF白石智之(30歳/ザスパクサツ群馬/完全移籍) MF久保田和音(27歳/ザスパクサツ群馬/完全移籍) MF山下雄大(23歳/徳島ヴォルティス/期限付き移籍) FW五十嵐理人(24歳/栃木SC/期限付き移籍→完全移籍移行) FW奥田陽琉(22歳/早稲田大学/新規入団) 2024.01.21 16:50 Sun

長野退団のDF山口真司とFW竹下玲王、移籍先がMIOびわこ滋賀に決定

AC長野パルセイロは17日、退団が決まっていたDF山口真司(23)とFW竹下玲王(24)が日本フットボールリーグ(JFL)のMIOびわこ滋賀に移籍することを発表した。 ヴィッセル神戸の下部組織出身山口は、2015年にトップチームに昇格。その後、大分トリニータへの期限付き移籍を経て、2019年に長野へ。昨シーズンは明治安田生命J3リーグに7試合出場した。 竹下はジュビロ磐田ユースから関西大学へ進学し、2018年に長野入り。昨シーズンはJ3リーグ25試合と天皇杯2試合に出場した。 2020.01.17 14:30 Fri

変革の長野が8選手の退団を発表、生え抜きMF有永一生や3カテゴリでプレーしたDF大島嵩弘ら

AC長野パルセイロは3日、DF松原優吉(31)、DF大島嵩弘(31)、DF内野貴志(31)、DF山口真司(23)、FW三上陽輔(27)、MF國領一平(26)、MF有永一生(30)、FW竹下玲王(24)の契約満了を発表した。 松原は、カターレ富山から2013年に当時JFLの長野に加入。主軸としてプレーしてきた中、今シーズンは明治安田生命J3リーグで14試合、天皇杯で2試合に出場。大島は柏レイソルの下部組織出身で、2009年に当時北信越フットボールリーグ1部の長野に期限付き移籍。2010年から完全移籍で加入した。JFL、J3と3つのカテゴリーでプレーした大島だが、今シーズンはリーグ戦16試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場していた。 内野はびわこ成蹊スポーツ大学から2011年に京都サンガF.C.へ入団。2015年に長野へと移籍した。今シーズンはリーグ戦で12試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場。山口はヴィッセル神戸の下部組織出身で、大分トリニータへの期限付き移籍を経験。今シーズンから長野に完全移籍していた。今シーズンはリーグ戦で7試合の出場に終わった。 三上は北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身で、札幌、カターレ富山を経て、2017年に長野に加入。今シーズンはリーグ戦33試合に出場し4得点、天皇杯で1試合に出場し1得点を記録。國領は京都の下部組織出身で、2017年に長野に移籍。今シーズンはリーグ戦15試合に出場し1得点を記録していた。 有永は関東学院大学から2011年に当時JFLの長野に入団。ここまで長野一筋でプレーし、今シーズンはリーグ戦27試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場していた。竹下は関西大学から2018年に入団。今シーズンはリーグ戦25試合、天皇杯2試合に出場していた。各選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF松原優吉 「長野に来て、たくさんの経験をさせてもらいました。JFL優勝、讃岐との入れ替え戦など思い返せばきりがないくらい嬉しかったことや、辛かったことがあります。その中で自分に携わってくれたチームメイト、スタッフ、ファン・サポーターの方々にとても感謝しています」 「チームが変わろうとしている中に自分が入れないのはすごく悔しいし、長野を離れることはとても辛いですが、これがプロの世界。今思うのは長野に来て、オレンジのユニフォームを着て、UスタのピッチでAC長野パルセイロの選手として、サッカーができて本当に良かった。7年間ありがとうございました」 ◆DF大島嵩弘 「当時21歳で不安な気持ちと覚悟を持って長野に来たことを今でも覚えています。AC長野パルセイロで過ごした11シーズン、良い思い出も悔しい思い出も、サッカー選手として一社会人としてたくさんの経験をさせてくれたこのクラブに、言葉では表せられないほどの感謝の気持ちでいっぱいです」 「ここ数シーズンは、J2昇格という目標を掲げながらもなかなか思うような結果が出せず、本当に申し訳ありませんでした。AC長野パルセイロでJ2昇格というのが僕の夢でしたが、それを果たせなかったのが本当に心残りです。すべて自分の力不足。今後はまだ何もわかりませんが、また次の夢や目標を見つけてこれからもがんばっていきたいと思います」 「最後にこれまで支えてくださったクラブ、スポンサー様、監督、コーチ、トレーナー、主務、副務、クラブスタッフ、そしてサポーターの皆さん、AC長野パルセイロに関わるすべての人に感謝申し上げます。長きに渡り応援していただき本当にありがとうございました。AC長野パルセイロの発展を心から願っています。長野で出会った人と共に戦った仲間はこれからも僕のファミリーです! ありがとう長野!」 ◆DF内野貴志 「長野の皆さん5年間ありがとうございました!5年前、AC長野パルセイロをJ2に昇格させるという思いでやってきましたが、その力になれずに申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「この先、AC長野パルセイロの素晴らしいサポーターとスタジアムをJ2、J1の舞台で見られることを心から願っています。本当に5年間ありがとうございました」 ◆DF山口真司 「AC長野パルセイロを退団することになりました。J2昇格という目標に向かい、達成できなかったこと、チームに貢献できなかったことで、申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「1年間でしたが、あのスタジアムで、皆さんの応援を背にプレーできたことは本当に素晴らしい時間でした。ありがとうございました。そして、台風19号の被害に遭われた方々の1日でも早い復興をお祈りしています」 ◆FW三上陽輔 「3年間ありがとうございました! 3年前、素晴らしいサポーターと素晴らしいスタジアムでJ2に昇格したい、J2で戦いたいと思い、AC長野パルセイロに来たのを今でも鮮明に覚えています。その目標を達成できず長野を去るのは心残りですが、AC長野パルセイロが昇格するのを祈ってます! 3年間本当にありがとうございました!」 ◆MF國領一平 「チームに貢献できず、成績も今年は最下位になったりと、苦しい1年間でした。でもファン・サポーター、スポンサーの方には在籍した3年間、どんな時も熱い応援、サポートしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。3年間本当にありがとうございました」 ◆MF有永一生 「大学を卒業し、このAC長野パルセイロが僕にサッカーを続ける道をくれて、そこから9年たくさんの経験をさせていただき感謝しています! ありがとうございます!」 「サッカー選手としてはこのAC長野パルセイロで昇格するという目標を達成することができずに申し訳なく思っていますが、来年AC長野パルセイロで闘う選手に託したいと思います! 「人としては本当に9年でたくさんの人に出会えて成長することができました! 長野に帰ってくるとなんかホッとする感じ好きでした! 次どこでプレーするかはまだ決まってませんが、プレーするチームがあれば全力で走って走って走りまくりたいと思います!」 「最後にスタッフ、スポンサー、ファン・サポーターの皆様には本当に感謝しています! 本当に9年間お世話になりました! ありがとうございました! そしてまたどこかで会いましょう」 ◆FW竹下玲王 「2年間ありがとうございました。今年は長野県としても、AC長野パルセイロとしても、個人としても、とても苦しい1年だったように感じています。チームがどんな状況に陥っても声援を送り続けてもらったこと、自分がどれだけミスをしてしまっても温かく、そして愛のある声援をたくさんしてくれたこと、心から感謝しています」 「それと同時に、その声援に結果として応えられなかったことがとても悔しいし、申し訳なく思います。自分はこのチームから去ることになりますが、AC長野パルセイロのJ2昇格を心から願っています。本当にありがとうございました」 2019.12.03 15:46 Tue

長野、日本代表MF堂安律の実兄ら4選手の負傷を発表…最低全治1ヵ月

AC長野パルセイロは13日、MF堂安憂、FW津田知宏、DF入間川景太、DF山口真司の負傷を発表した。 診断の結果、2月上旬に負傷した堂安憂は右ヒザ内側側副靭帯損傷により全治8~10週間、同じく2月上旬に負傷の津田は左ハムストリング損傷により全治7~8週間。また、2月下旬に左ハムストリング損傷の入間川は全治4~6週間、3月上旬に左内転筋損傷を負った山口は全治6~8週間と見込まれている。 フローニンヘンに所属する日本代表MF堂安律の実兄でもある堂安憂は、昨シーズンにびわこ成蹊スポーツ大学から長野入りし、明治安田生命J3リーグ25試合5得点を記録。名古屋グランパスなどで活躍し昨シーズンから長野に加入している津田は、14試合6得点をマークした。 また、入間川はヴァンフォーレ甲府からの育成型期限付きで、山口はヴィッセル神戸からの完全移籍で今年から長野に加入している。 2019.03.13 11:05 Wed

長野、神戸からDF山口真司を完全移籍で獲得「J2昇格を1度経験しているので、皆さんともう一度J2昇格をしたい」

▽AC長野パルセイロは28日、ヴィッセル神戸からDF山口真司(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ▽世代別日本代表の経験を持つ山口は2014年にトップチーム昇格。2016年に大分トリニータに期限付き移籍で加入し、一時は神戸に復帰したものの今シーズンも大分に育成型期限付き移籍で加入した。しかし、今シーズンの出場はなかった。 ▽長野加入が決まった山口は両クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆AC長野パルセイロ 「AC長野パルセイロでプレーすることになりました山口真司です! このチームで、あのスタジアムでプレーできることをとても嬉しく思います! 」 「J2昇格を1度経験しているので、皆さんともう一度J2昇格をしたいと思っています。その力になれるように全身全霊で戦います! 」 ◆ヴィッセル神戸 「AC長野パルセイロに移籍することになりました。J1とJ3とカテゴリーは違いますが、活躍が皆さまの耳にまで届くように頑張ります。遠くから応援よろしくお願いします」 2018.12.28 17:37 Fri

長野、神戸からDF山口真司を完全移籍で獲得「J2昇格を1度経験しているので、皆さんともう一度J2昇格をしたい」

▽AC長野パルセイロは28日、ヴィッセル神戸からDF山口真司(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ▽世代別日本代表の経験を持つ山口は2014年にトップチーム昇格。2016年に大分トリニータに期限付き移籍で加入し、一時は神戸に復帰したものの今シーズンも大分に育成型期限付き移籍で加入した。しかし、今シーズンの出場はなかった。 ▽長野加入が決まった山口は両クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆AC長野パルセイロ 「AC長野パルセイロでプレーすることになりました山口真司です! このチームで、あのスタジアムでプレーできることをとても嬉しく思います! 」 「J2昇格を1度経験しているので、皆さんともう一度J2昇格をしたいと思っています。その力になれるように全身全霊で戦います! 」 ◆ヴィッセル神戸 「AC長野パルセイロに移籍することになりました。J1とJ3とカテゴリーは違いますが、活躍が皆さまの耳にまで届くように頑張ります。遠くから応援よろしくお願いします」 2018.12.28 17:37 Fri

神戸が下部組織出身DF山口真司と契約満了…今季は大分に育成型期限付き移籍も出場なし

▽ヴィッセル神戸は8日、DF山口真司(22)との契約満了を発表した。 ▽山口は、神戸の下部組織出身で、2014年に2種登録されると、2015年にトップチームへと昇格。2016年には大分トリニータへと期限付き移籍していた。2017年は神戸に所属したが、今シーズンは育成型期限付き移籍で大分へ。しかし、明治安田生命J2リーグでの出場はなかった。山口はクラブを通じてコメントしている。 「ヴィッセル神戸U-15から育ててもらい、プロになることが出来たヴィッセル神戸には感謝しかありません。これから自分がもっと成長して神戸に帰って来られるように、今まで以上に頑張ります。ヴィッセル神戸がビッグクラブになることを祈っています。今までありがとうございました」 ▽また、1シーズン在籍した大分を通じてもコメントしている。 「大分トリニータに関わる全ての皆さん、J1昇格おめでとうございます!J3の時とは違い、昇格に貢献できず悔しい1年でしたが、このメンバーで昇格できてとてもうれしかったです!来シーズンの大分トリニータがJ1で躍動するのを楽しみにしています」 2018.12.08 16:30 Sat

大分DF山口真司、右ヒザ外側側副じん帯損傷で全治8週間

▽大分トリニータは26日、DF山口真司が大分市内の病院で検査を受け、右ヒザ外側側副じん帯損傷と診断されことを発表した。全治は受傷日から8週間とのこと。 ▽クラブの発表によると、山口は23日のトレーニングマッチ中に負傷。今後は経過を見ながらリハビリを開始することを伝えている。 ▽山口真司は2015年にヴィッセル神戸U-18からトップチームに昇格。2016年8月から同年12月まで一度期限付き移籍で大分に加入していた山口は、2018年に2度目の期限付き移籍で加入。しかし、今シーズンはここまで公式戦での出場はない。 2018.04.26 16:21 Thu

神戸、DF山口真司とプロA契約締結!

▽ヴィッセル神戸は17日、DF山口真司(21)とプロA契約を締結したことを発表した。山口は6月21日に行われた天皇杯2回戦のカターレ富山戦において公式試合時間450分以上出場というプロA契約変更のための規定出場時間に達した。 ▽2015年に神戸の下部組織からトップチームに昇格した山口は、2016年8月に大分トリニータに期限付き移籍で加入。神戸に復帰した今シーズンは、リーグ戦の出場機会はないものの、YBCルヴァンカップ1試合と天皇杯1試合に出場していた。 ▽プロA契約を締結した山口はクラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。 「A契約を結ぶことができて素直に嬉しく思います。しかし、これに満足することなく努力して、チームにもっと貢献できるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」 2017.07.17 18:05 Mon
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