ガブリエウ・パウリスタ GABRIEL Paulista

ポジション DF
国籍 ブラジル
生年月日 1990年11月26日(33歳)
利き足
身長 187cm
体重
ニュース クラブ
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今季19試合に出場のバレンシアDFガブリエウがアトレティコへ完全移籍!

アトレティコ・マドリーは1月31日、ブラジル人DFガブリエウ・パウリスタ(33)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。 2020年にスペイン国籍を取得したガブリエウは、2013年夏に母国ヴィトーリアから移籍したビジャレアルやアーセナルを経て2017年夏にバレンシアに加入。 バレンシアでは在籍6年半で公式戦220試合に出場。契約最終年となる今季もここまで公式戦19試合に出場していたが、20試合出場で発動する自動延長オプションの行使を避けたいオーナーの意向により、今季残りの試合を欠場することが決定的となっており、今冬での移籍を模索。 そして、31日にバレンシアとの契約を解除したガブリエウは、その足でアトレティコのメディカルチェックを受診。その後、今季終了までの契約書にサインした。 2024.01.31 23:00 Wed

バレンシアが退団のガメイロ&マンガラに心温まる形で別れ…最終練習後にパシージョで送り出す

バレンシアが今シーズン限りで退団する2選手に向けて心温まる形で別れを告げた。 今シーズン、ハビ・グラシア監督の下でシーズンをスタートも苦しい戦いが続き、今月初めには同監督を解任し、ボロ氏を暫定指揮官に据えたバレンシア。それでも、13位のチームはシーズン最終盤に何とか残留を確定させた。 そして、22日にはウエスカとのアウェイゲームで今シーズンの戦いを締めくくることになる。 その一戦を前に今シーズンの最後のトレーニングを終えたチームは、今シーズン限りで契約満了となり、チームを去ることになる元フランス代表FWケヴィン・ガメイロ(34)、同DFエリアキム・マンガラ(30)の2選手に対してささやかながら心のこもったお別れのセレモニーを実施した。 チームを代表してDFガブリエウ・パウリスタがスピーチを行った後、肩を組んだ両選手をパシージョ(花道)で送り出した。 なお、2018年にセビージャから加入したガメイロはここまで公式戦121試合に出場し24ゴールを記録。一方、2019年にマンチェスター・シティから加入したマンガラは53試合に出場し2ゴールを挙げていた。 <span class="paragraph-title">【動画】心のこもったパシージョで送り出す</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/kevingameiro9?ref_src=twsrc%5Etfw">@kevingameiro9</a> &amp; <a href="https://twitter.com/Elia22Mangala?ref_src=twsrc%5Etfw">@Elia22Mangala</a> <a href="https://t.co/YIeVUJI9Pe">pic.twitter.com/YIeVUJI9Pe</a></p>&mdash; Valencia CF (@valenciacf) <a href="https://twitter.com/valenciacf/status/1395714590269444099?ref_src=twsrc%5Etfw">May 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.05.22 07:00 Sat

セビージャ戦で負傷交代のガブリエウ、腰椎横突起骨折で数週間の離脱か

バレンシアは23日、ブラジル人DFガブリエウ・パウリスタの負傷を発表した。 ガブリエウは22日に行われたラ・リーガ第15節のセビージャ戦に先発出場。しかし、開始20秒でオカンポスと競り合った際に腰からピッチに落下すると、治療を受けて一度はピッチに戻ったが17分に交代を要求しギジェム・モリーナと交代していた。 クラブの発表によれば、ガブリエウは23日の朝に検査を受診。その結果、数か所の腰椎横突起骨折と診断された。なお、手術は行わず保存治療で回復を目指すとのことだ。 バレンシアはガブリエウの離脱期間に関して言及していないものの、スペイン『アス』によれば、通常このケガでは完治に5~6週間ほどを要するとのことだ。 2020.12.24 02:22 Thu

バレンシアのブラジル人DFガブリエウ・パウリスタの夢「スペイン代表でユーロ出場を」

バレンシアに所属するブラジル人DFガブリエウ・パウリスタが、夢のスペイン代表入りへ向けて大きな一歩を踏み出した。 クラブによると、ガブリエウは9日にスペイン国籍を取得。ブラジルのサンパウロ出身の同選手は、2013年夏に母国ヴィトーリアから移籍したビジャレアルやアーセナルを経て2017年夏にバレンシアに加入し、ここまで公式戦134試合に出場してきた。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJKcEVBOWdNTiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ブラジル代表の招集歴はあるものの、出場経験はないため、スペイン代表デビューも可能に。クラブの公式インタビューで来夏に延期されたユーロ2020の出場を夢見ていることを明かした。 「この瞬間を長い間待ってたんだ。家族や友達も満足しているよ。これは僕の人生におけるもうひとつのステップだ。このままもっと成長していきたい」 「それ(スペイン代表)は僕の夢のひとつだ。上手くいけば、バレンシアのユニフォームを着ている間に叶えられるかもしれない。願わくばユーロに出たいと思っているよ」 ガブリエウのスペイン代表デビューに関してはルイス・エンリケ監督も言及しており「監督の私にとっては朗報だ。代表に呼べるワールドクラスの選手が多ければ多いほど良いからね」と初招集を示唆している。 「かなり遅いけどようやくこの日がやってきたよ」と言うように、11月に30歳の誕生日を迎えたガブリエウ。果たして来夏、ベテランDFはラ・ロハでユーロ出場の夢は叶えられるのだろうか。 2020.12.10 15:15 Thu

バレンシアDFが無観客試合についてコメント「SNSでのメッセージは選手の力になる」

バレンシアのブラジル人DFガブリエウ・パウリスタが再開迫るラ・リーガについて言及した。 2017年にアーセナルからバレンシアへ移籍したガブリエウ。加入初シーズンからリーグ戦30試合に出場すると、昨シーズンもチームの主力としてコパ・デル・レイ優勝に貢献した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI5d2kzV3VycCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> バレンシアは12日にレバンテ相手にリーグ再開後の初戦を戦うことになるが、クラブの公式インタビューに応えたガブリエウは、チームの目標であるチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を目指して最大限の力を発揮したいと意気込みを述べた。 「長い中断期間を経てリーグを再開できるのは僕たちみんなにとって喜ばしいことだ」 「チームはより良い状態で再びスタートを切って、僕たちの大きな目標である来シーズンのCL出場権獲得のために準備をしてきた」 「もちろん、バレンシアはチームに勝利を常に求める大きなファンベースを持ったクラブで、プレッシャーを感じることもある」 「このユニフォームを着ることがどれだけ大きな意味を持つかということを、僕たちは理解しているつもりだ」 「だから最高の状態でプレーし、目標を達成できるようフィジカルの面だけでなく、メンタルの部分もしっかり鍛えている」 また、再開後は無観客での試合となることについても言及。SNS上での応援が選手の力になると述べた。 「ファンは僕らと一緒にスタジアムに入れるわけではない」 「でも僕らはインスタグラムやその他のSNSを通じてファンから応援メッセージをもらっているし、それは選手の力になる」 「もちろんスタジアムの応援とは違うものだけど、応援は感じるんだ」 「僕らの仕事はそんなファンたちに喜びを届けることだ。なぜなら彼らそれに相応しいファンだからね」 2020.06.12 21:40 Fri

バレンシアに更なる痛手…ガブリエウが足首負傷で離脱へ…

バレンシアに所属するDFガブリエウ・パウリスタが14日のアトレティコ・マドリー戦で負傷退場を強いられた。スペイン『アス』が伝えている。 バレンシアは14日、メスタージャで行われたラ・リーガ第24節のアトレティコ戦を2-2のドローで終えた。 同試合で先発出場したガブリエウは40分に右CKの流れから1-1に追いつく同点ゴールを記録した。しかし、試合終了間際に足首を痛めてしまい、DFムクタル・ディアカビとの交代を余儀なくされた。その際、自力歩行が不可能となった同選手は担架に乗せられてピッチを後にしていた。 そのガブリエウの状態についてアルベルト・セラーデス監督は試合後、「足首を捻った」と説明。詳しい診断結果は15日以降に下される予定だが、現時点で軽傷とは言えない状況だ。 バレンシアではすでにアルゼンチン代表DFエセキエル・ガライが右ヒザのじん帯損傷で今季絶望と見られており、ここにガブリエウが加わるようだと、起用可能なセンターバックはディアカビとDFエリアキム・マンガラの2選手のみとなる。 なお、ガブリエウは直近のチャンピオンズリーグ(CL)のアタランタ戦、ラ・リーガ次節のレアル・ソシエダ戦はいずれも出場停止によって起用できない。 2020.02.15 17:15 Sat

「彼はまだ子供」危険タックルを指摘された韓国代表MFをチームメイトが擁護

バレンシアの韓国代表MFイ・ガンイン(18)の悪質なタックルが問題視されている。スペイン『マルカ』が報じた。 問題として挙げられているのは、19日に行われたラ・リーガ第9節のアトレティコ・マドリーvsバレンシアの一戦。試合は1-1の引き分けに終わったが、終了間際にイ・ガンインが一発退場の処分を受けていた。 この試合ベンチスタートとなったイ・ガンインは、77分にデニス・チェリシェフに代わって途中出場。しかし90分、右サイドを持ちがろうとしたアトレティコ・マドリーDFサンティアゴ・アリアスに後ろからタックルして倒した。 このプレーでイ・ガンインにはイエローカードが提示されたが、その後VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の対象に変更。主審が映像を確認した後、レッドカードが提示され退場処分となった。 『マルカ』は、「学ばなければいけない間違いの1つを犯した」と批判している。 イ・ガンインは、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節のアヤックス戦で、57分から途中出場。しかし、72分に危険なタックルを行いイエローカードを受けていた。また、0-3と試合が決している状況であっても、その後も激しいタックルを見舞っていた。 過去にも危険なタックルを見せていたイ・ガンインに関しては「テクニカルなスタイルとはほとんど関係のないことで、イ・ガンインが常に直面してきた溢れ出るものだ」と、熱くなり、危険な行為に出てしまう部分を指摘している。 一方で、同僚のDFガブリエウ・パウリスタはイ・ガンインについて擁護。まだ子供であり、学ぶ部分が多くあるとコメントした。 「複雑な状況だ。彼はロッカールームで泣いていた。彼はまだ子供であり、学ぶべきことがたくさんある。より多くの経験がある人たちもこの状況を経験し、彼を助ける必要がある」 「水曜日に僕たちは試合があると彼に言った。彼と一緒にいる。水曜日にプレーするならば、彼は僕らを助けてくれるだろう」 バレンシアは、23日にCLグループステージ第3節のリール戦が控えている。リール戦では、持ち前の技術を見せ、チームに貢献できるだろうか。 2019.10.21 12:22 Mon

アトレティコがパウリスタやコレア等の大型補強を画策

アトレティコ・マドリーが、バレンシアのブラジル代表DFガブリエウ・パウリスタ(28)と、ラツィオのアルゼンチン代表MFホアキン・コレア(24)に興味を持っていると、『フットボール・エスパーニャ』がスペイン『プラザ・デポルティ―バ』の情報をもとに報じている。 ディフェンスラインでレギュラーとして活躍してきたDFリュカ・エルナンデスのバイエルン移籍や、長年チームを支えてきたDFディエゴ・ゴディンの退団が決定しているアトレティコ。また、FWアントワーヌ・グリーズマンがバルセロナへの移籍が有力とされている中で、その穴を埋めるべく大型補強を画策しているようだ。 今季バレンシアでレギュラーとしてリーグ戦30試合に出場しラ・リーガで2位となる失点の少なさ(35失点)に貢献したガブリエウ・パウリスタはディエゴ・シメオネ監督のサッカーに合うと獲得を熱望。だが、すでに一度1500万ユーロ(約18億3000万円)の入札は断られた模様だ。 また、今季リーグ戦34試合で5ゴールを挙げ、スピード溢れる突破と優れた得点力を持つラツィオの元アルゼンチン代表MFホアキン・コレアにも注目。こちらは4000万から6000万ユーロ(約48億9000万円から73億4000万円)の移籍金が必要になるという。 2019.06.13 16:52 Thu

スアレス、バレンシアDFガブリエウを“弱虫”呼ばわり?!

▽バレンシアのブラジル人DFガブリエウ・パウリスタが、バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスとのマッチアップ中に交わされたやり取りを明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽バレンシアは1日、コパ・デル・レイ1stレグのバルセロナ戦を敵地のカンプノウで行い、0-1で敗北。統率された守備を基軸にバルセロナの強力な攻撃を抑えたものの、直近のリーガエスパニョーラで8戦連発中と絶好調のスアレスに沈められた1点に泣くこととなった。 ▽この試合にセンターバックとして先発出場し、スアレスとの激しい攻防を繰り広げたガブリエウが、試合中にスアレスから攻撃的な発言を浴びせかけられていたと語った。 「彼は僕のことを『カゴン(弱虫)だ』と言ったよ。僕は彼に対して『世界最高の9番で良いプレーヤーだね』と返したよ。ピッチ上では尾を引いたけど、(試合が終わった)今では僕らはそんなこと忘れてるよ」 「素晴らしい試合だった。前半は少し引いたし、僕らは上手く守った。後半はよりボールを持てたしチャンスを得ることができたよ」 ▽健闘はしたものの、結果的にはバルセロナの先勝を許したバレンシア。8日に本拠地のメスタージャで行われる2ndレグで、巻き返しを図る。 2018.02.03 00:03 Sat

バレンシアがアーセナルからDFガブリエウを5年契約で獲得

▽バレンシアは18日、アーセナルに所属するブラジル人DFガブリエウ・パウリスタ(26)を獲得した。契約期間は2022年6月30日までの5年間で、バイアウト条項は8000万ユーロ(約102憶7000万円)に設定されている。 ▽2010年に母国ブラジルのヴィトーリアでプロデビューしたガブリエウは、2013年にビジャレアルへ移籍。加入初年度からコンスタントな出場機会を得ると、在籍2シーズンで公式戦50試合に出場した。 ▽ビジャレアルでの活躍が認められ、2015年1月にアーセナルに加入したガブリエウは、在籍2年半で公式戦64試合に出場。しかし、昨シーズンはくるぶしの負傷に悩まされ、リーグ戦19試合の出場にとどまった。 2017.08.19 01:47 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2017年8月18日 アーセナル バレンシア 完全移籍
2015年1月28日 ビジャレアル アーセナル 完全移籍
2013年8月21日 ヴィトーリア ビジャレアル 完全移籍
2010年1月1日 Vitória B ヴィトーリア 完全移籍
2009年1月1日 Vitória B 完全移籍