アレクサンドル・ココリン Aleksandr Kokorin
ポジション | FW |
国籍 | ロシア |
生年月日 | 1991年03月19日(33歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 182cm |
体重 | 78kg |
ニュース | クラブ |
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フィオレンティーナ、今冬加入のFWココリンが筋肉系のケガで離脱
フィオレンティーナは6日、元ロシア代表FWアレクサンドル・ココリンが左大腿二頭筋を負傷したことを発表した。 離脱期間は数日中に再検査を行うとしてクラブは発表を控えているものの、『フットボール・イタリア』は7日に行われるセリエA第26節のパルマ戦を欠場すると報じている。 3日に行われたセリエA第25節のローマ戦(1-2で敗戦)に途中出場したココリンは、その試合で左大腿部を負傷。試合後も痛みが引かないため、6日に検査を受診。その結果、左大腿二頭筋の軽傷が発覚した。 得点力不足に苦しむチームの救世主として今冬にスパルタク・モスクワから加入したココリンだが、ここまではセリエAで3試合に途中出場しノーゴールとなっている。 2021.03.07 00:50 Sunフィオレンティーナ、元ロシア代表FWココリンを獲得
スパルタク・モスクワは21日、元ロシア代表FWアレクサンドル・ココリン(29)がフィオレンティーナに加入することを発表した。メディカルチェック完了後、2024年6月までの3年半契約を結ぶとのことだ。 ディナモ・モスクワやアンジ・マハチカラ、ゼニトなど母国のクラブでキャリアを積んできたココリンは、昨年8月にゼニトからスパルタク・モスクワに移籍していた。ロシアリーグでは通算で251試合に出場して67ゴール33アシストを記録。今季は負傷の影響もあってリーグ戦8試合の出場で2ゴールを挙げるに留まっていた。 ロシア代表としては48試合に出場し12ゴールを記録しているココリンは、2012年と2016年のユーロ、2014年のブラジル・ワールドカップでプレー。 18試合を消化したセリエAで14位と苦戦が続くフィオレンティーナ。今季ここまで18ゴールと得点力不足に苦しむチームの救世主にココリンはなれるだろうか。 2021.01.22 02:00 Fri元ロシア代表FWココリンがスパルタク・モスクワへ、今年まで暴行容疑で謹慎
スパルタク・モスクワは2日、ゼニトの元ロシア代表FWアレクサンドル・ココリン(29)の獲得を発表した。契約期間は2023年までの3年間で、1年の延長オプションがついているという。 ココリンは、ディナモ・モスクワやアンジ・マハチカラでプレー。2016年1月からはゼニトでプレーしていたが、2018年10月9日に官僚を暴行していた。 <div id="cws_ad">◆ココリン、ゼニトでのベストゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJPVGJjVUlyNCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 事件は、韓国系の出自で産業貿易省の官僚のデニス・パク氏ら2人と、モスクワの高級カフェで居合わせたココリンが、同じくロシア代表で活躍していたMFパベル・ママエフとともに、酒に酔っていた影響もあって椅子を用いて民族差別的動機による暴行を加えたもの。被害に遭ったパク氏が警察を呼ぶ前に医療機関に助けを求めるほど、過激なもので、ココリンには1年半以上の禁錮刑が課される事態となり、事件以降は公式戦の出場はない状態が続いていた。 2020年2月からはレンタル移籍先のFKソチでプレー。ロシア・プレミアリーグで10試合に出場し7ゴール3アシストを記録していた。 ロシア代表としても48試合で12ゴールを記録しているココリンは、2012年と2016年のユーロ、2014年のブラジル・ワールドカップでもプレーした。 2020.08.02 23:15 Sun一昨年に官僚を暴行していた元ロシア代表FWココリンが新天地へ
FKソチは21日、ゼニトから元ロシア代表FWアレクサンドル・ココリン(28)の獲得を発表した。今シーズン終了までのレンタル移籍となる。 ココリンは、ディナモ・モスクワの下部組織で育ち、2008年10月にトップチームに昇格。その後、アンジ・マハチカラへの移籍も経験し、2016年1月からゼニトでプレーしている。 ゼニトでは公式戦通算92試合に出場し32ゴール12アシストを記録。ロシア・プレミアリーグでは通算233試合に出場し58ゴール29アシストを記録していた。 ロシア代表としても48試合で12ゴールを記録していたココリンだが、2018年10月に官僚への暴行容疑で逮捕された過去がある。 2018年10月9日。韓国系の出自で産業貿易省の官僚のデニス・パク氏ら2人と、モスクワの高級カフェで居合わせたココリンは、同じくロシア代表で活躍していたMFパベル・ママエフとともに、酒に酔っていた影響もあって椅子を用いて民族差別的動機による暴行を加えた。被害に遭ったパク氏が警察を呼ぶ前に医療機関に助けを求めるほど、過激なものだったという。 この影響で、ココリンには1年半以上の禁錮刑が課される事態となり、事件以降は公式戦の出場はない状態が続いていた。 2020.01.22 13:10 Wed官僚への暴行罪でロシア代表のママエフとココリンに1年半の禁錮刑
昨年10月に官僚への暴行容疑で逮捕された元ロシア代表のFCクラスノダールMFパベル・ママエフとゼニトFWアレクサンドル・ココリンに1年半以上の禁錮刑が科されることになった。イギリス『BBC』が伝えている。 事件が起こったのは昨年10月9日。韓国系の出自で産業貿易省の官僚のデニス・パク氏ら2人と、モスクワの高級カフェで居合わせたママエフとココリンは、酒に酔っていた影響もあって椅子を用いて民族差別的動機による暴行を加えた。被害に遭ったパク氏が警察を呼ぶ前に医療機関に助けを求めるほど、過激なものだったという。 そして、今回の暴行事件をめぐる裁判が先日に行われ、検察側はココリンに禁錮18カ月、ママエフに禁固17カ月を求刑した。また、ココリンの実弟であるキリルと、友人のアレクサンデル・プロトサヴィツキにも有罪判決が下った。 ママエフはロシア代表として15キャップ、ココリンは48キャップを刻んでいるが、昨年行われたロシア・ワールドカップ(W杯)のメンバーには選ばれていなかった。 2019.05.09 15:10 Thu今日の誕生日は誰だ! 3月19日は、歴代最高DFの呼び声高い史上最もエレガントなディフェンダー!
◆アレッサンドロ・ネスタ 【Profile】 国籍:イタリア 誕生日:1976/3/19 クラブ:ラツィオ、ミランなど ポジション: DF 身長:187cm ▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、3月19日はイタリア代表OBのアレッサンドロ・ネスタ氏だ。 ▽最も“エレガントなディフェンダー”と称えられたネスタ氏は、スピード、高さ、判断力全てにおいて秀でており、同ポジションでのサッカー史上No.1プレーヤーは誰かという議論にも頻繁に名前が挙がる。度々負傷に悩まされたものの、ミランでは多くのタイトル獲得に貢献し、チャンピオンズリーグ優勝を2度、セリエA優勝2度を含む計11度の優勝を経験した。 ▽栄光に彩られているネスタ氏だが、最重要選手としてチームを支えたイタリア代表では再三の不運に見舞われている。1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)では、グループリーグで負傷し決勝トーナメントに出場できず、続く2002年日韓W杯でもGLで負傷。さらに、2006年ドイツW杯ではチームは優勝を成し遂げたものの、当人はまたしてもGLで負傷して決勝トーナメントでの出場が叶うことはなかった。 ▽そんなネスタ氏は選手時代、大のゲーム好きであることも有名だった。中でもサッカーゲーム『ウイニングイレブン』をかなりやり込んでいると噂されており、左手親指の付け根が腱鞘炎になった際には、「ゲームのやり過ぎで悪化した」との報道が現地のゴシップメディアから噴出。本人はこの件について否定しているものの、そういったジョークが成り立つほどゲームへ熱中していたことを表すエピソードといえる。オンライン対戦が普及している昨今、ひょっとしたらネスタ氏とマッチングすることも…? ※誕生日が同じ主な著名人 コロ・トゥーレ(元サッカー選手) エクトル・ベジェリン(サッカー選手/アーセナル) トーマス・ストラコシャ(サッカー選手/ラツィオ) マックス・クルーゼ(サッカー選手/ブレーメン) アレクサンドル・ココリン(サッカー選手/ゼニト) ビリー・シーン(ベーシスト/Mr.Big) ブルース・ウィリス(俳優) いとうせいこう(小説家) ビビアン・スー(タレント) Alex(ミュージシャン/ONE OK ROCK) 宮脇咲良(アイドル/HKT48、AKB48) 犬塚あさな(アイドル/SKE48) 2018.03.19 07:00 Monブラジル&フランスとの国際親善試合に臨むロシア代表メンバー28名を発表《国際親善試合》
▽ロシアサッカー連合(RFS)は13日、今月行われる国際親善試合に臨むロシア代表28名を発表した。 ▽ロシア代表を率いるスタニスラフ・チェルチェソフ監督は、GKイゴール・アキンフェエフやDFユーリ・ジルコフ、MFアラン・ジャゴエフなど主力の国内組に加え、海外クラブで活躍するMFデニス・チェリシェフ(ビジャレアル)とDFロマン・ノイシュテッター(フェネルバフチェ)、GKウラジミール・ガブロフ(クラブ・ブルージュ)を招集した。 ▽ロシアW杯でグループAに所属する開催国のロシアは、23日にブラジル代表、27日にフランス代表と対戦する。ロシア代表メンバー28名は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆ロシア代表メンバー28名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">イゴール・アキンフェエフ</span>(CSKAモスクワ) <span style="font-weight:700;">アンドレイ・ルニョフ</span>(ゼニト) <span style="font-weight:700;">アレクサンドル・セリコフ</span>(スパルタク・モスクワ) <span style="font-weight:700;">ウラジミール・ガブロフ</span>(クラブ・ブルージュ/ベルギー) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">イルヤ・クテポフ</span>(スパルタク・モスクワ) <span style="font-weight:700;">ドミトリ・コンバロフ</span>(スパルタク・モスクワ) <span style="font-weight:700;">アンドレイ・セミョノフ</span>(テレク) <span style="font-weight:700;">ウラジミール・グラナト</span>(ルビン・カザン) <span style="font-weight:700;">ヒョードル・クドリャショフ</span>(ルビン・カザン) <span style="font-weight:700;">コンスタンティン・ラウシュ</span>(ディナモ・モスクワ) <span style="font-weight:700;">ウラディスラフ・イグナティエフ</span>(ロコモティフ・モスクワ) <span style="font-weight:700;">イゴール・スモルニコフ</span>(ゼニト) <span style="font-weight:700;">ユーリ・ジルコフ</span>(ゼニト) <span style="font-weight:700;">ロマン・ノイシュテッター</span>(フェネルバフチェ/トルコ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">アントン・シュベッツ</span>(テレク) <span style="font-weight:700;">ダレル・クジャイェフ</span>(ゼニト) <span style="font-weight:700;">アレクサンドル・エロヒン</span>(ゼニト) <span style="font-weight:700;">デニス・グルシャコフ</span>(スパルタク・モスクワ) <span style="font-weight:700;">ロマン・ゾブニン</span>(スパルタク・モスクワ) <span style="font-weight:700;">アレクサンドル・サメドフ</span>(スパルタク・モスクワ) <span style="font-weight:700;">アントン・ミランチュク</span>(ロコモティフ・モスクワ) <span style="font-weight:700;">アレクセイ・ミランチュク</span>(ロコモティフ・モスクワ) <span style="font-weight:700;">アレクサンドル・ゴロビン</span>(CSKAモスクワ) <span style="font-weight:700;">アラン・ジャゴエフ</span>(CSKAモスクワ) <span style="font-weight:700;">デニス・チェリシェフ</span>(ビジャレアル/スペイン) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">アレクサンドル・ココリン</span>(ゼニト) <span style="font-weight:700;">アントン・ザボロトニー</span>(ゼニト) <span style="font-weight:700;">フィードル・スモロフ</span>(FCクラスノダール) 2018.03.14 00:10 Wed移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | アリス・リマソール | フィオレンティーナ | レンタル移籍終了 |
2023年9月5日 | フィオレンティーナ | アリス・リマソール | レンタル移籍 |
2023年6月30日 | アリス・リマソール | フィオレンティーナ | レンタル移籍終了 |
2022年8月31日 | フィオレンティーナ | アリス・リマソール | レンタル移籍 |
2021年1月27日 | スパルタク・モスクワ | フィオレンティーナ | 完全移籍 |
2020年8月2日 | ゼニト | スパルタク・モスクワ | 完全移籍 |
2020年7月31日 | ソチ | ゼニト | レンタル移籍終了 |
2020年2月17日 | ゼニト | ソチ | レンタル移籍 |
2016年1月31日 | Dynamo Moskau | ゼニト | 完全移籍 |
2013年8月16日 | アンジ・マハチカラ | Dynamo Moskau | 完全移籍 |
2013年7月10日 | Dynamo Moskau | アンジ・マハチカラ | 完全移籍 |
2008年10月1日 | Dynamo M II | Dynamo Moskau | 完全移籍 |
2008年1月1日 | Dynamo M II | 完全移籍 |
今季の成績
UEFAヨーロッパリーグ グループC | 5 | 286’ | 2 | 2 | 0 |
セリエA | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 286’ | 2 | 2 | 0 |
出場試合
UEFAヨーロッパリーグ グループC |
第1節 | 2023年9月21日 | vs | スパルタ・プラハ | 75′ | 1 | 70′ | |||
A 3 - 2 |
第2節 | 2023年10月5日 | vs | レンジャーズ | 22′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第3節 | 2023年10月26日 | vs | レアル・ベティス | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第4節 | 2023年11月9日 | vs | レアル・ベティス | 14′ | 1 | ||||
A 4 - 1 |
第5節 | 2023年11月30日 | vs | レンジャーズ | 90′ | 0 | 50′ | |||
A 1 - 1 |
第6節 | 2023年12月14日 | vs | スパルタ・プラハ | 85′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
セリエA |
第1節 | 2023年8月19日 | vs | ジェノア | ベンチ入り | ||
A 1 - 4 |
第2節 | 2023年8月27日 | vs | レッチェ | ベンチ入り | ||
H 2 - 2 |
第3節 | 2023年9月3日 | vs | インテル | ベンチ入り | ||
A 4 - 0 |