開幕黒星のチェルシー…トッド・ベーリー氏が試合途中に退席「愛なきオーナー」「新しい選手でも獲りに行ったんだろ」

2024.08.19 19:35 Mon
チェルシーのオーナー、トッド・ベーリー氏
Getty Images
チェルシーのオーナー、トッド・ベーリー氏
チェルシーのオーナー、トッド・ベーリー氏がチームを見捨てた。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。チェルシーは17日、プレミアリーグ第1節のマンチェスター・シティ戦を本拠地スタンフォード・ブリッジで戦い、0-2と敗戦。4連覇の王者を相手に、順当な黒星と言って差し支えない。
トッド・ベーリー氏が束ねるようになって3季目、現在のチェルシーをひと言でまとめるなら「人員過多」。現時点で42名の選手がトップ登録され、GKだけで6名という異様な状況だ。

意図してか意図せずか、そんなチームを作った責任者のベーリー氏は、なんとシティ戦の試合途中にスタンドを退席。85分に追加点を決められ、諦めたかのように去っていった。

今夏だけで補強に2億ポンド(約379億円)近くを投じ、就任後トータルでは10億ポンド(約1897億円)以上を注ぎ込むベーリー氏。ハッキリ言って、戦果も費用対効果もほとんどない。
そしてとうとう、現場を見放すかのように、試合途中で観戦をストップ。それも開幕戦で。TV中継の映像にスタンドを去る姿が捉えられることは、予想できなかったのだろうか。

SNS上では、ベーリー氏とチェルシーに対する揶揄が相次いでいる。「愛なきオーナーだ」「新しい選手でも獲りに行ったんだろ」「チェルシーがまた経済を回す」「流石にこれで気づいたか? これ以上投資しても勝てないよ」

1 2

トッド・ベーリーの関連記事

チェルシーの経営陣の間で“内紛”が起きているようだ。 ロマン・アブラモビッチ前体制で多くのタイトルを獲得し、メガクラブの仲間入りを果たしたチェルシー。しかし、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をきっかけに、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との近しい関係を理由にイギリス国内での資産凍結を余儀なくされた前オーナー 2024.09.08 08:30 Sun
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、構想外の選手たちに対して早急に退団することを求めた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 トッド・ベーリー氏がオーナーに就いて以来、莫大な資金を移籍市場に投下し続けているチェルシー。今夏の移籍市場でもGKフィリップ・ヨルゲンセンやDFトシン・アダラバイヨ、MFキーナン・ 2024.08.29 16:50 Thu
元イングランド代表FWラヒーム・スターリング(29)はチェルシー脱出を強行せず。 とうとうエンツォ・マレスカ新監督から「構想外」を公言され、背番号「7」も新加入のペドロ・ネトに渡ったスターリング。 チェルシーに選手が溢れかえっている影響もあるだろうが、前回のW杯までイングランド代表で主力格として定着し、選手 2024.08.29 13:20 Thu
ストラスブールは26日、スタッド・レンヌからコートジボワール代表DFゲラ・ドゥエ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「22」に決定。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 現在、パリ・サンジェルマンとバイエルンが争奪戦を繰り広げるU-23フランス代表MFデジレ・ドゥエ(19)と共にレンヌ 2024.07.27 00:00 Sat
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、アメリカツアーから外れたDFトレヴォ・チャロバーについて言及した。 2023-24シーズンはマウリシオ・ポチェッティーノ監督が指揮したチェルシー。トッド・ベーリー氏がオーナーになってから巨額の投資を行ってきたものの、結果がついてこないシーズンが続いている。 監督交代も繰 2024.07.24 13:05 Wed

チェルシーの関連記事

プレミアリーグの関連記事

チェルシーのアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスが処された。 今季のチェルシーでも中心と化すが、コパ・アメリカ2024優勝後の人種差別的なチャントでひと騒動を起こしたりで何かと話題のエンソ。ほかにも、自動車の運転を巡り、昨年11月に赤信号無視、12月にスピード違反と2度の運転違反で警察沙汰となっている。 2024.09.12 12:30 Thu
ギリシャ行きが濃厚とされていたチェルシーのコートジボワール代表FWダビド・ダトロ・フォファナ(21)だが、交渉は破談に終わったようだ。 “DDフォファナ”の愛称で知られるD・フォファナは、ノルウェーの強豪モルデで注目を集め、2023年1月にチェルシーへ完全移籍。加入後半年間は出場機会に恵まれず、プレミアリーグ3試 2024.09.12 11:40 Thu
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが古巣マンチェスター・ユナイテッドのテン・ハグ監督に物申した。 テン・ハグ体制のユナイテッドは今季で3年目。2022年夏の発足から紆余曲折がありながら、昨季もFAカップを制し、カラバオカップ優勝の前季に続くタイトルを手にしたが、プレミアリーグでクラブワース 2024.09.12 11:10 Thu
アーセナルは10日、NTTデータとのパートナーシップに合意したことを発表した。長期の契約となる。 NTTデータは、全英オープンやNTTインディカー・シリーズなど、世界の主要スポーツイベントのテクノロジーパートナーを務めている。これらのスポーツイベントでは、リアルタイムのデータ分析やAI技術、デジタルツイン、プライ 2024.09.11 22:58 Wed
リバプールのU-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットが戦線を離れるようだ。イギリス『テレグラフ』が報じた。 16歳時の2019年夏にリバプールに加入し、昨シーズンはキャリアハイとなる公式戦53試合に出場したエリオット。4ゴール11アシストを記録したが、アルネ・スロット監督を新たに迎えた今シーズンは、ここ 2024.09.11 20:10 Wed

トッド・ベーリーの人気記事ランキング

1

チェルシー経営陣の間で“内紛”か…主要株主クリアレイクとベーリー氏に緊張関係

チェルシーの経営陣の間で“内紛”が起きているようだ。 ロマン・アブラモビッチ前体制で多くのタイトルを獲得し、メガクラブの仲間入りを果たしたチェルシー。しかし、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をきっかけに、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との近しい関係を理由にイギリス国内での資産凍結を余儀なくされた前オーナーはクラブ売却を決断。 その後、2022年5月にクラブはカリフォルニアを拠点とするプライベートエクイティ会社『クリアレイク・キャピタル』と、トッド・ベーリー氏が率いるコンソーシアム『BlueCo』によって総額42億ポンド(約7850億円)と言われる金額で買収された。 その新体制では2年ちょっとで10億ポンド(約1870億円)を移籍市場に投下し、5人の指揮官の下で一進一退の戦いが続いている。 そんななか、新生ブルーズに関してアメリカ『ブルームバーグ』はクリアレイクとベーリー氏の間で、互いの株式を買収する選択肢を検討しているとの“内紛”を示唆する報道が出た。 現在、チェルシーの株式はクリアレイクが61.54%を所有し、残りの38.46%をベーリー氏、マーク・ウォルター氏、ハンスイェルク・ウィス氏のBlueCoの面々が所有している。 報道によると、クリアレイクの共同創設者であるベフダド・エグバリ氏とベーリー氏の間ではクラブ運営に関する考え方に大きな相違があり、その関係が冷え込んでいるという。 ただ、『ESPN』などの後追い取材においては両者の間に緊張が走っていることは間違いないが、互いにスタンフォード・ブリッジで長期的な安定を提供することにのみ注力していると、両者は依然としてプロフェッショナルな関係を維持していると報じている。 一方、イギリス『テレグラフ』は前述の報道とは異なる以下の可能性を伝えている。 ベーリー氏が率いるBlueCoはクラブの完全買収に必要な25億ポンド以上の資金を提供するリソースを持っていると言われているが、クリアレイクは現時点で株式を売却しないと断固として主張しているという。 また、​​クリアレイクはチェルシーへの投資を10年以上のコミットメントと見なしている一方、ベーリー氏はロンドンのクラブに対するビジョンを20年から30年かけて描いている。 さらに、クリアレイクとベーリー氏は、どちらかが株式を売りに出した場合、同額の権利とブロッキングオプションを持っているという。 そして、クラブの方向性と文化をめぐって利害関係者の間には和解不可能とみられる相違があり、所有権の状況に変化がなければ、ピッチ内外でブルーズに甚大な損害を与える可能性のある内戦勃発の危険性を主張している。 2024.09.08 08:30 Sun
2

構想外の選手売却を急ぐチェルシー…マレスカ監督は「万が一残留しても、出場時間は与えない」

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、構想外の選手たちに対して早急に退団することを求めた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 トッド・ベーリー氏がオーナーに就いて以来、莫大な資金を移籍市場に投下し続けているチェルシー。今夏の移籍市場でもGKフィリップ・ヨルゲンセンやDFトシン・アダラバイヨ、MFキーナン・デューズバリー=ホール、MFペドロ・ネト、FWジョアン・フェリックスなど、新戦力を次々に獲得している 一方で、ラヒーム・スターリングやトレヴォ・チャロバー、ベン・チルウェルら構想外とした選手の売却はスムーズに進まず。結果として、チームは膨大な選手を抱える事態に陥っている。 かねてより構想外の選手に強硬な態度を示してきたマレスカ監督は、改めて構想外の選手にチャンスを与えるつもりはないと主張。先週末のプレミアリーグで6発大勝を飾ってリーグ戦初白星を得た指揮官は、移籍市場閉幕前に選手たちは正しい決断をすべきだと退団を促している。 「私からのアドバイス?彼(スターリング)は自分が何をすべきかしっかり理解しているだろう。だから、私のアドバイスは必要ない。成り行きを見ていきたいね。私は選手に正直でありたいと思っている。今、出場できていない選手たちは、今後も状況が変わらない選手ばかりだ。万が一残留しても、彼らに出場時間は与えない」 「誰がこのチームにいて、誰がいなくなるかについてはこれからわかるだろう。ただ、一つ言えるとすれば、出場時間を得られるのはチームを助けてくれると思った選手たちだ」 「これはラヒームに限った話ではない。現時点でチームから外れてトレーニングしている選手全員がそうだ。移籍期間が終わったその瞬間、彼らは試合に出ることができなくなる」 2024.08.29 16:50 Thu
3

スターリングはチェルシー脱出を強行せず…構想外&背番号「7」剥奪も残留濃厚か

元イングランド代表FWラヒーム・スターリング(29)はチェルシー脱出を強行せず。 とうとうエンツォ・マレスカ新監督から「構想外」を公言され、背番号「7」も新加入のペドロ・ネトに渡ったスターリング。 チェルシーに選手が溢れかえっている影響もあるだろうが、前回のW杯までイングランド代表で主力格として定着し、選手寿命が延びた現代サッカーにおいてまだ29歳であることを考えれば、この現状は寂しいと言わざるを得ない。 ここ数日はマンチェスター・U、ユベントス、アストン・ビラなどとの紐付けが伝えられるが、何より夏の移籍市場閉幕まで3日とない状況。高年俸のスターリングが新天地を見つける時間はほとんど残されていない。 イギリス『ミラー』などによると、スターリングの第一希望はプレミアリーグでの現役続行とされるが、それでもやはり、納得感ある先方からの条件面提示がない限り、チェルシー残留の方向。選手キャリアも後半戦に入り、プレータイムへの執着が薄れているのだろう。 そうなると苦しいのはチェルシー。現在水面下で各方面との交渉中とされるが、このままスターリングへの給与支払続行が濃厚か。やみくもに選手を獲っている印象が拭えないトッド・ベーリー体制だけに、致し方ないことである。 <span class="paragraph-title">【写真】マンC時代のスターリングは突出した数字を残す</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Raheem Sterling leaves Manchester City as a club legend <a href="https://t.co/XCYWzzVx8h">pic.twitter.com/XCYWzzVx8h</a></p>&mdash; GOAL (@goal) <a href="https://twitter.com/goal/status/1547175363071066112?ref_src=twsrc%5Etfw">July 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 13:20 Thu
4

開幕黒星のチェルシー…トッド・ベーリー氏が試合途中に退席「愛なきオーナー」「新しい選手でも獲りに行ったんだろ」

チェルシーのオーナー、トッド・ベーリー氏がチームを見捨てた。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 チェルシーは17日、プレミアリーグ第1節のマンチェスター・シティ戦を本拠地スタンフォード・ブリッジで戦い、0-2と敗戦。4連覇の王者を相手に、順当な黒星と言って差し支えない。 トッド・ベーリー氏が束ねるようになって3季目、現在のチェルシーをひと言でまとめるなら「人員過多」。現時点で42名の選手がトップ登録され、GKだけで6名という異様な状況だ。 意図してか意図せずか、そんなチームを作った責任者のベーリー氏は、なんとシティ戦の試合途中にスタンドを退席。85分に追加点を決められ、諦めたかのように去っていった。 今夏だけで補強に2億ポンド(約379億円)近くを投じ、就任後トータルでは10億ポンド(約1897億円)以上を注ぎ込むベーリー氏。ハッキリ言って、戦果も費用対効果もほとんどない。 そしてとうとう、現場を見放すかのように、試合途中で観戦をストップ。それも開幕戦で。TV中継の映像にスタンドを去る姿が捉えられることは、予想できなかったのだろうか。 SNS上では、ベーリー氏とチェルシーに対する揶揄が相次いでいる。「愛なきオーナーだ」「新しい選手でも獲りに行ったんだろ」「チェルシーがまた経済を回す」「流石にこれで気づいたか? これ以上投資しても勝てないよ」 <span class="paragraph-title">【写真】スタンドを去るトッド・ベーリー氏...その姿がクラブ内外の士気低下に繋がりかねないという発想はないのか</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Todd Boehly picked up his things and went back inside his suite after his side went down 0-2. <a href="https://t.co/rFY9RZNxX2">pic.twitter.com/rFY9RZNxX2</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1825222065860862211?ref_src=twsrc%5Etfw">August 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.19 19:35 Mon
5

「悲しい決断ではあるが…」アメリカ遠征に名前がなかったチャロバー、チェルシー指揮官が理由を明かす

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、アメリカツアーから外れたDFトレヴォ・チャロバーについて言及した。 2023-24シーズンはマウリシオ・ポチェッティーノ監督が指揮したチェルシー。トッド・ベーリー氏がオーナーになってから巨額の投資を行ってきたものの、結果がついてこないシーズンが続いている。 監督交代も繰り返す中、新シーズンからはマレスカ監督が指揮を執ることに。22日にはアメリカ遠征に向かうメンバー28名が発表され、ユーロ2024やコパ・アメリカ2024に臨んだ一部選手以外が名を連ねた。 しかし、その中に名前がなかったのがチャロバー。新シーズンに向けて意気込んでいた中で、まさかの事態は大きなニュースとなった。 チェルシーは、フルアムからDFトシン・アダラバイヨを獲得しており、負傷離脱していたDFヴェスレイ・フォファナも復帰。昨シーズンのレギュラーでもあるDFアクセル・ディザジもいる状況であり、センターバックの競争は激しくなっている。 マレスカ監督は、チャロバーがメンバー外になった理由について言及。センターバックの人員が足りていることで、今のチームではメンバーに入れない状況であるとした。 「まず第一に、私の観点からすると、プレシーズンから外れたり、チームから外れたり、最初の11人から外れたりする選手を決めることは常に残念なことだ。なぜなら、結局彼らは皆、同じチームの一員になるという同じ目標のために働いているからだ」 「私にとって、トレヴォの状況は非常に明確だ。アクセルがいるし、トシンもいる。ヴェス(ヴェスレイ・フォファナ)はこの2週間で非常に良いトレーニングをし、ようやく復帰した。ジョシュ・アチャンポンのような若手もいて、素晴らしい活躍を見せている」 「悲しい決断ではあるが、決断しなければならない」 チャロバーはチェルシーと4年の契約が残っているものの、3000万ポンド(約60億円)を超えるオファーであれば売却するつもりがあり、既にプレミアリーグの複数クラブから関心を寄せられている。 2024.07.24 13:05 Wed

チェルシーの人気記事ランキング

1

リバプールが期待の若手ングモハを獲得!昨季までチェルシーユースに所属

リバプールは4日、チェルシーユースに所属していたU-16イングランド代表FWリオ・ングモハ(16)を獲得したとのことだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏にによると、リバプールはプレミアリーグがアカデミー間の移籍に際して設置した5段階の審査を通過。4日にプロセスの最終段階が完了したと報じている。 ングモハは昨年10月、チェルシーのU-16チームが国内チャンピオンに輝いた際、大会最優秀選手に選出。今年1月にはその成長が認められ、チェルシーのU-21チームでデビューを飾るなど期待が寄せられていたが、6月に退団となっていた。 イギリス『The Athletic』によると、ングモハは近年リバプールでジャレル・クアンサー、コナー・ブラッドリー、トレイ・ニョニら多くの若手選手にチャンスが与えられていることに注目したという。まずはU-18チームの所属となり、インターナショナルマッチウィーク明けにデビューする可能性があるようだ。 ングモハも自身のインスタグラムを更新。リバプールのユニフォームを手にした画像を投稿しつつ「リバプールと契約できて嬉しい」とコメントしている。 <span class="paragraph-title">【動画】期待の若手ングモハのプレーはこちらでチェック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C7hcOzqOxsT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C7hcOzqOxsT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C7hcOzqOxsT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Rio Ngumoha Adigun(@rio_ngumoha)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.05 17:20 Thu
2

昨季のチーム得点王MFパーマーがチェルシーのECLメンバー外に! ラヴィアやフォファナらと共に登録されず…理由は負荷軽減

チェルシーは5日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)に臨む登録メンバーを発表。イングランド代表MFコール・パーマーがリストから外された。 今シーズンからエンツォ・マレスカ監督が率いるチェルシー。今シーズンはECLに参加することが決定している。 主軸が順当に選出される中、昨シーズンのチーム得点王でもあるパーマーの名前はリストになし。さらに、DFベン・チルウェル、MFロメオ・ラヴィア、DFヴェスリー・フォファナの4名の名前がなかった。 イギリス『BBC』によれば、チルウェルはチームの構想外となっている上で、パーマー、ラヴィア、フォファナの3名は負荷を管理するために意図的に登録を外れたとのこと。今シーズンはプレミアリーグ、ECL、FAカップ、EFLカップ、そして生まれ変わったクラブ・ワールドカップが控えており、年間80試合ほどプレーする可能性がある状況だ。 ラヴィアとフォファナに関しては、長期離脱した後ということもあり、ヨーロッパでも3つ目のリーグになるECLは回避。パーマーも、プライオリティの関係から今回の決断至ったという。なお、ノックアウトステージの際にリストは変更可能であり、勝ち上がれば登録される可能性はありそうだ。 なお、今夏加入したFWジェイドン・サンチョやFWジョアン・フェリックス、FWペドロ・ネトらはメンバーに含まれている。 チェルシーのECL登録メンバーは以下の通り。 ◆リストA GK ロベルト・サンチェス フィリップ・ヨルゲンセン ルーカス・バーグストロム DF アクセル・ディサジ マルク・ククレジャ トシン・アダラビオヨ ブノワ・バディアシル リース・ジェームズ マロ・グスト レナト・ヴェイガ MF エンソ・フェルナンデス ノニ・マドゥエケ カーニー・チュクエメカ キーナン・デューズバリー=ホール モイセス・カイセド チェーザレ・カサデイ FW ペドロ・ネト ミハイロ・ムドリク ジョアン・フェリックス ニコラス・ジャクソン クリストファー・エンクンク ジェイドン・サンチョ マルク・ギウ ◆リストB GK マックス・メリック DF レヴィ・コルウィル ジョシュ・アチャンポン MF キアノ・ダイアー ハリソン・マクマホン FW ティリク・ジョージ 2024.09.06 10:45 Fri
3

イングランド代表から3名が離脱…パーマー、ワトキンス、フォーデンがUNL不参加

イングランドサッカー協会(FA)は3日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むイングランド代表から3選手が離脱したことを発表した。 離脱するのはMFコール・パーマー(チェルシー)、FWオリー・ワトキンス(アストン・ビラ)、MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)の3名となる。 イングランド代表の選手たちは3日に集合したが、検査の結果、パーマーとワトキンスに関しては、負傷の回復状況が思わしくなく、リハビリのためにクラブへと戻った。 また、フォーデンは体調不良のため合流せず、そのまま不参加となった。 イングランドは7日にアウェイでアイルランド代表と、10日にホームでフィンランド代表と対戦する。 なお、今回の3人に代わるメンバーの追加招集は予定されていないとのことだ。 2024.09.04 11:20 Wed
4

チェルシー経営陣の間で“内紛”か…主要株主クリアレイクとベーリー氏に緊張関係

チェルシーの経営陣の間で“内紛”が起きているようだ。 ロマン・アブラモビッチ前体制で多くのタイトルを獲得し、メガクラブの仲間入りを果たしたチェルシー。しかし、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をきっかけに、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との近しい関係を理由にイギリス国内での資産凍結を余儀なくされた前オーナーはクラブ売却を決断。 その後、2022年5月にクラブはカリフォルニアを拠点とするプライベートエクイティ会社『クリアレイク・キャピタル』と、トッド・ベーリー氏が率いるコンソーシアム『BlueCo』によって総額42億ポンド(約7850億円)と言われる金額で買収された。 その新体制では2年ちょっとで10億ポンド(約1870億円)を移籍市場に投下し、5人の指揮官の下で一進一退の戦いが続いている。 そんななか、新生ブルーズに関してアメリカ『ブルームバーグ』はクリアレイクとベーリー氏の間で、互いの株式を買収する選択肢を検討しているとの“内紛”を示唆する報道が出た。 現在、チェルシーの株式はクリアレイクが61.54%を所有し、残りの38.46%をベーリー氏、マーク・ウォルター氏、ハンスイェルク・ウィス氏のBlueCoの面々が所有している。 報道によると、クリアレイクの共同創設者であるベフダド・エグバリ氏とベーリー氏の間ではクラブ運営に関する考え方に大きな相違があり、その関係が冷え込んでいるという。 ただ、『ESPN』などの後追い取材においては両者の間に緊張が走っていることは間違いないが、互いにスタンフォード・ブリッジで長期的な安定を提供することにのみ注力していると、両者は依然としてプロフェッショナルな関係を維持していると報じている。 一方、イギリス『テレグラフ』は前述の報道とは異なる以下の可能性を伝えている。 ベーリー氏が率いるBlueCoはクラブの完全買収に必要な25億ポンド以上の資金を提供するリソースを持っていると言われているが、クリアレイクは現時点で株式を売却しないと断固として主張しているという。 また、​​クリアレイクはチェルシーへの投資を10年以上のコミットメントと見なしている一方、ベーリー氏はロンドンのクラブに対するビジョンを20年から30年かけて描いている。 さらに、クリアレイクとベーリー氏は、どちらかが株式を売りに出した場合、同額の権利とブロッキングオプションを持っているという。 そして、クラブの方向性と文化をめぐって利害関係者の間には和解不可能とみられる相違があり、所有権の状況に変化がなければ、ピッチ内外でブルーズに甚大な損害を与える可能性のある内戦勃発の危険性を主張している。 2024.09.08 08:30 Sun
5

「本当に満足」ギャラガーがアトレティコ移籍を回想…マレスカスタイルに合わない論にも反撃「そうは思わない」

アトレティコ・マドリーのイングランド代表MFコナー・ギャラガーが、今夏のチェルシーからの移籍に言及した。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 6歳の頃からチェルシーに在籍し、クリスタル・パレスからのレンタルバック後は主力として活躍したギャラガー。2シーズンで95試合に出場し、10ゴール10アシストを記録した。 しかし、今夏は契約が残り1年のなかでクラブとの交渉が満足に進まず、財務的なバランスを取ろうとしたチェルシーの売却候補に。紆余曲折を経てアトレティコへ完全移籍した。 アトレティコでは2試合プレーし、UEFAネーションズリーグを戦うリー・カーズリー暫定監督体制のイングランド代表に合流。5日にはチェルシー退団について語り、エンツォ・マレスカ新監督の思い描くプレースタイルに不向きだったという説を否定した。 「個人的にはそうは思わない。マウリシオ・ポチェッティーノ監督は毎試合僕を起用したし、僕への信頼を示していた。そこからもわかるように、昨シーズンはチェルシーで良いシーズンを過ごしたと思う。そして、ファンもピッチでの活躍を評価してくれた」 「その全てにとても感謝しているし、ファンにもとても感謝している。そして、チェルシーで自分を表現する場、最高の自分を見せられる場を与えてくれたポチェッティーノにもとても感謝している」 また、チェルシーで幸せな時間を過ごせたことにも感謝。アトレティコへの移籍がスムーズに決まらなかった点にも言及している。 「チェルシーは独自の決定を下し、長期契約で複数のトップクラスの選手を獲得した。僕の場合とは状況が違ったが、起こったことは結局誰にとっても良いことだったし、皆が満足している」 「サッカーではいろいろなことが起こる。僕の場合はチェルシーを去ったけど、これまでの思い出を振り返ると、数年間彼らのためにプレーできたことを本当に嬉しく思う。夢が叶った。とても幸運だ」 「ご存知の通り、チェルシーとアトレティコが合意に至ろうとしていた数週間の間、多くのことが起こった。他の状況も絡んできた。だけど僕はこの状況に対して常に非常に冷静だったし、結果には本当に満足している」 2024.09.07 15:20 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly