トルコ挑戦の松木玖生が開幕目前で負傷離脱…右大腿部を負傷、3〜4週間の離脱へ

2024.08.09 10:50 Fri
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ギョズテペは8日、MF松木玖生の負傷を発表した。

クラブの発表によると、松木は病院で検査を受けた結果、右大腿後部筋の張りと浮腫があると診断されたとのこと。治療を開始すると発表された。
なお、トルコ人ジャーナリストのナジム・トゥルクナス氏によれば、3〜4週間の離脱になるという。

松木は今夏FC東京からプレミアリーグのサウサンプトンへと完全移籍。4年契約を締結すると、そのままギョズテペにレンタル移籍。トルコ1部のスュペル・リグに挑戦することとなっていた。

すでにプレシーズンマッチなどに出場し、開幕戦を目指していたが、目前での負傷離脱。今週末にシーズン開幕を迎え、ギョズテペは10日にアウェイでアンタルヤスポルとの開幕戦を控えていた。

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「この賞に恥じぬよう」FC東京の松木玖生がAFC年間最優秀選手賞受賞を喜ぶ「FC東京で受賞できたことを誇りに思う」

FC東京のU-22日本代表MF松木玖生が表彰を喜んだ。 10月31日、アジアサッカー連盟(AFC)のAFCアニュアルアウォーズ2022がカタールのドーハで行われた。 今回の表彰8部門に対し、「AFC年間最優秀男子選手賞」以外の7部門で日本人が最終候補に。松木の他、日本代表の森保一監督、なでしこジャパンの宮本ともみコーチ、日本代表MF三笘薫、なでしこジャパンDF熊谷紗希、FW浜野まいか、フットサル日本代表GK黒本ギレルメが候補となっていた。 松木はAFC年間最優秀ユース選手賞(男子)を見事に受賞。その他、AFC年間最優秀コーチ賞(男子)の森保監督、AFC年間最優秀ユース選手賞(女子)に浜野が選ばれることとなった。 松木はFC東京を通じてコメント。喜びを露わにした。 「4年ぶりの開催で、この様な素晴らしい賞を受賞できたことを大変嬉しく思います。またこの賞をFC東京で受賞できたことを誇りに思います」 「これからはこの賞に恥じぬよう、さらに責任感を持ってプレーしていきます。ファン・サポーターのみなさん、これからも応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】FC東京が松木玖生の受賞を祝う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzFuXI8RGNE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CzFuXI8RGNE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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「大きな2年半だった」パリ五輪でベスト8、大岩剛監督が世界と戦って感じたポイント「我々がサッカーをするというマインドが必要」…選手たちも称える「物凄く成長した」

U-23日本代表を率いてパリ・オリンピックを戦った大岩剛監督が、ベスト8に終わった大会を振り返った。 2022年からパリ五輪世代のU-21日本代表監督に就任した大岩監督。そこから2年半チームを指揮し、AFC U23アジアカップでは見事に優勝しパリ五輪の切符を掴むと、グループステージ3試合で無失点の3連勝を収めるなど、チームは結果を残した。 迎えた準々決勝では、優勝候補のU-23スペイン代表と対戦。スペインを相手に堂々と戦ったものの、結果は0-3の敗戦。ゴールを奪う力の差を見せつけられ、ベスト8での敗退となった。 金メダルを目指して戦ってきたパリ五輪。帰国した大岩監督は、敗退決定後からの過ごし方について「いつも通りですね。試合を振り返りながら、大会を振り返りながら、スタッフと色々な話をしました」と、すでに振り返りを始めていたという。 世代別の代表ということもあり、選手を成長させるという側面もある世代。2年半指揮した中、「我々のこのオリンピック世代というのは、僕の個人的見解では、今後益々難しくなると思います。その中で、必ず選手ファースト、選手の成長が第一でなければいけないので、滞ってはいけない年代で、U-19もU-20もそうです。彼らが目指すべき年代なので、そこを明確にするには我々の経験を活かして欲しいです。どうフィードバックされるかは分からないですが、そういった気持ちはあります」とコメント。今回は選手招集などを含めて難しい部分も増えた中、今後にもしっかりと繋げたいとした。 この2年半を振り返っては「個人的には色々あった感情は置いておいて、選手たちがこの2年半で物凄く成長したと思います」とコメント。「彼らが20、21ぐらいから23になって、レベルも上がり、自分の環境も変わって、そうした成長が(U23)アジアカップの優勝にも繋がったと思いますし、我々がやってきたことを出そうという基準に達していたと思います」と、しっかりと成長を感じた期間だとした。 また「勝とうが負けようが、力がないから腰の引けた戦いをするのか、攻撃的な守備と攻撃をぶつけられるレベルに達していたと思うので、試合をして結果として表れたので、もっと日本サッカーとしては上げていかなければいけないと思いますし、彼らたちもそれぞれ欲なのか、向上心なのかわからないですし、目指すべき基準が上がったのか分からないですが、ターニングポイントになったんだろうと期待したいです」と、この半年でも大きな成長を見せ、しっかりと自分たちが台頭に戦うというマインドも出てきたと振り返った。 実際に大会前に行われた最後のテストマッチでは、U-23フランス代表相手に堂々と渡り合いドロー。そして、準々決勝のスペイン戦も、引いて守りを固めるというサッカーではなく、アグレッシブさを出して、しっかりとビルドアップを行い、対抗する戦いを見せた。 大岩監督は「U-23のこのパリ・オリンピックに向かうチームとしては、そこにフォーカスしてきたので、やった部分ではあります」と語り、「日本がワールドカップ優勝を目指す上で、どういう立ち位置にいなければいけないのか。世界のサッカーシーンでも、アジアでも。アジアにおける日本サッカーの立ち位置はリスペクトを受けているが、世界に出ていけば、南米とやり、アフリカとやり、ヨーロッパとやってきた中で、レベルが違おうが当たり前の世界に入ってきているので、何かに対応していくレベルのサッカーではない。むしろ、相手に恐れられる、警戒される立ち位置に向かっていかなければいけないと思います」と、世界と渡り合うことを基準に、しっかりと上回るつもりでやる必要があると語った。 相手が格上という考えで行けば、相手の出方に合わせて対応したり、対策を練ったりするもの。ただ、そうではなく、自分たちの戦い方にどうハメていくかを考えた戦いを見せた。 「スペイン相手だからとかではなく、我々の戦術的な噛み合いによって、どういうことが起こって、どういう部分で自分たちが支配できるかというのをずっとやってきたので、スペインに対して、たまたまああいう風に出てきたことで、強みが活きたと思います」 「違う形で来れば、我々はオプションを持っていたり、選手がスムーズに可変していくということも持っていたので、どういう大会であれ、自信を持って相手がどこであろうとも、相手を対策、対応するのではなく、我々がサッカーをするというマインドになることがまずは必要じゃないかなと思って、2年半やってきました」 しっかりと対等に戦っていくという姿勢を見せたことは事実。相手を苦しめたことも事実だが、また3-0で負けたということも事実だ。 スペインとの差はゴールを決める力の差。フェルミン・ロペスのミドルシュート2発はどちらも素晴らしいシュートだったが、しっかりとゴールを奪うということにはフォーカスする必要があると語った。 「VAR、ポストに当たるというのはそれがサッカーなので、そこに対して考えはないです。ただ、決定力ということを言われますが、何が決定力なのか。個人が決め切ることが決定力なのか、グループとしてゴールに向かっていくことが決定力なのか。色々な意味で方法論だと思います」 「僕自身は答えは持っていないですが、我々のグループはチームとして決定力を上げるためにチャンスの数を増やすことが、得点を増やすということでやってきました。レベルの高い相手に得点できなかったことをみんなも、私も感じて、それぞれが活かしていくしかないです」 収穫もあり課題もあったパリ五輪。ただ、選手たちの大きな成長を感じることもあった一方で、招集の難しさ、選手の環境の変化の難しさも感じた戦いとなった。 この世代の中心と見做されていたMF久保建英(レアル・ソシエダ)やMF鈴木唯人(ブレンビー)、GK鈴木彩艶(パルマ)、MF松木玖生(ギョズテペ)らはチーム事情により招集できず、オーバーエイジの選手も同様にクラブ都合で招集は叶わなかった。 2024年に入ってから大会前までの激動について「選手が色々な環境、試合に出ている出ていないを含めてですね。ただ、今年に入って選手たちが何かを掴んだのか、グッと上がっているのを1回目の活動で感じられました」とコメント。「チームとしてということもそうですが、選手はガラっと変わった2024年だったと思います」と、選手の目の色も変わったという。 「アクシデントという言い方ですが、我々はそうは感じていません。毎回毎回同じメンバーを選べるわけじゃないので、多少今回のオリンピックという大会だったが故の注目度、選手のこのタイミングでの決断は尊重しなければいけないので、最後の最後で色々なことが起きたのはそれが一番でした」 「それはアクシデントではないので、今回選ばれた選手が常に同じような力を発揮できるような状態を作ってきたつもりです。それでやるしかないと思っていましたし、チームとして一体感が出たのであれば、一体感を作ろうとしていたわけではないので、目標、基準を求めていくという姿勢が、一体感を自然と生んだのかなと思います。下馬評が低い中で、選手の中で燃えるものがあったと聞いています。そういうものを含めて、一体感が大きくなる要因がたくさんあったと思います」 国を背負って戦う大事な五輪である一方で、その先の長い選手としてのキャリアを考えた場合に、五輪に出ることが最善かと言われれば、ノーと言える。クラブでのキャリアがあってこそ、代表選手としてのキャリアが築けるため、“選手ファースト”と考えれば、何が最も選手にとってプラスなのかを考えることが重要であり、その判断基準は常に変化し続けているとも言える。 他国を見ても10代の選手が何人も入るチームもあれば、世界に目を向ければA代表で10代の選手が主力になっている国も多い。U-23という世代は、決して若い世代とは言えなくなってきている。 今回のメンバーには、2028年のロサンゼルス・オリンピックの世代は1人も入っていない。今回の五輪から何かを引き継げる選手はオーバーエイジ以外いないこととなる。 大岩監督は「ロス五輪の選手たちをなかなか呼べなかったというのは、出場機会がなかったり、多少基準に達していないというのは厳しい言い方ではあります」とコメント。クラブのキャリアにおいて、10代の選手が主軸になっているチームはほとんどない。それが不在だった要因の1つだ。 ただ、「後藤啓介(アンデルレヒト)、佐藤龍之介(FC東京)はリストの中に入っていたので、彼たち、今18、19の世代がもっともっと我々世代だけじゃなく、フル代表に入っているのが世界なので、もっともっと基準を上げていく必要があるし、今回の準々決勝のスペインに0-3という結果と現状を表しているのかなとも思います」と語り、「色々な要因をしっかりとみんなで考えて、それが次のロス・オリンピックなのか、その前のワールドカップなのか、目指すところは分からないですけども…」と、日本サッカーとして、今後の世代別の選手の育て方、扱い方も考える必要が出てくる世界になっていると振り返った。 パリ五輪が終了したことで、大岩監督の任期も終了。自身の今後については「サッカー界に携わっていきたいことはずっと思っています」とコメント。「監督、指導者という大きな括りで言えば、あまりない経験をさせてもらっている立場もあるので、当然次に活かさなければいけないと思います」と、再び監督をやりたいと語った。 ただ「僕自身もわかりません。オファーがないとこの仕事はできないので、その準備をしておきたいと思います」と語り、「今回のオリンピックだけじゃなく、アジアカップでも親善試合でも色々なところに行って、色々な監督と話をして奥深さとか、幅広さとか、色々なものを感じられましたし、人種によっても国によっても違うので、その経験ができたことは大きいですし、学びがすごく多かった2年半だったと思います」と、監督としても成長できた部分は多かったと振り返った。 また、「我々は44試合を2年半でやりましたが、それなりの成果が出て、負けた試合も色々な分析の中でアップデートしていく材料になりました。そういう部分では、物凄く自分の中で大きい2年半だったなと思います」とコメント。この先どのチームをどういう形で率いるのか、大岩監督の次の舞台にも注目が集まる。 2024.08.05 06:45 Mon
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負傷で遅れを取った松木玖生がギョズテペ公式戦デビュー! 早速の決勝アシストは幻に

U-23日本代表MF松木玖生がギョズテペで公式戦デビューを飾った。 今夏FC東京からサウサンプトンへ完全移籍し、すぐさまスュペル・リグのギョズテペへレンタル移籍となった松木。プレシーズンマッチなどに出場していたが、リーグ戦開幕直前に右大腿後部筋を負傷し、デビューはお預けとなっていた。 しかし、23日に行われた第3節のアランヤスポル戦でベンチ入り。1-1で迎えた79分には途中出場を果たした。 すると82分、敵陣低い位置でパスを受けた松木が、一度味方に預けてボックス手前へ。リターンパスが来るとワンタッチでスルーパスを通し、ブラジル人FWフアンが振り向きざまのシュートでネットを揺らす。 惜しくもオフサイドフラッグが上がり、ゴールは幻に。その後もスコアは動かず、ギョズテペは開幕から3試合連続のドローとなった。 惜しくもデビュー戦からアシスト記録とはならなかった松木。次の試合は8月31日の第4節ボドルム戦だが、引き続きのプレーやさらなる活躍が見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】松木玖生がデビュー戦から好プレー! 幻となった決勝アシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TCcwpyuNraU";var video_start = 271;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.24 19:00 Sat

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サウサンプトンのGKリスがギョズテペに完全移籍、昨季はレンタルし31試合でクリーンシート20試合

ギョズテペは22日、サウサンプトンのポーランド人GKマテウス・リス(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年夏までの3年間で、1年間の延長オプションがついている。 リスは、レフ・ポズナンの下部組織出身で、ポーランド国内でプレーしたのち、トルコのアルタイSKに完全移籍。2022年7月にサウサンプトンに完全移籍で加入した。 加入後すぐにトロワへとレンタル移籍。2023-24シーズンはギョズテペにレンタル移籍していた。 ギョズテペでは公式戦31試合に出場し20試合でクリーンシートを達成するなど正守護神として活躍。サウサンプトンでは1度もピッチに立ったことがない中、完全移籍となった。 なお、サウサンプトンからはMF松木玖生が今シーズンレンタルされている。 2024.08.22 21:50 Thu
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松木玖生はトルコで欧州の環境に適応なるか…サウサンプトン指揮官が説明する即レンタルの狙い 「どう活躍するか見守る」

サウサンプトンのラッセル・マーティン監督がU-23日本代表MF松木玖生(21)のレンタル移籍に言及した。 FC東京での2年半を経て、この夏からついに海外挑戦の松木。日本の注目株を射止めたのはプレミアリーグ復帰のサウサンプトンだが、新シーズンはひとまず貸し出し、姉妹クラブであるスュペル・リグのギョズテペに送り出した。 イギリス『Daily Echo』によると、この夏から日本代表DF菅原由勢を指導する38歳のイングランド人指揮官は松木の即レンタルを欧州の環境に適応するためのものと説明した。 「彼がギョズテペでどんな活躍をするか見守る。数週間前に映像をもらったとき、彼と話をした」 「オーナーグループはサウサンプトンに戻ってプレーするのを目的にグループ内で育成できる選手を何人か保有するのを強く望んでいる」 「彼は本当に才能のある選手だが、向こうに行って、異なる文化と環境に適応する必要がある」 また、武者修行先のギョズテペにも触れ、姉妹クラブとしての連携を強調しつつ、選手本人にとってもプラスの経験になりうると話す。 「スタニミル(・ストイロフ監督)は本当に素晴らしい人物だ。(スポーツディレクターの)イヴァン(・マンス)もそう。我々は誰もが密に協力している」 「私は彼のことが本当に好きだし、彼には若い選手を育てる上で優れた実績がある。彼らは昨季に昇格をしたし、彼(松木)にとって良い環境だと思っている」 「それは彼にとって大きな恩恵になると思う。彼がどんな活躍をするかは見守る」 2024.08.07 14:00 Wed
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トルコ挑戦の松木玖生が開幕目前で負傷離脱…右大腿部を負傷、3〜4週間の離脱へ

ギョズテペは8日、MF松木玖生の負傷を発表した。 クラブの発表によると、松木は病院で検査を受けた結果、右大腿後部筋の張りと浮腫があると診断されたとのこと。治療を開始すると発表された。 なお、トルコ人ジャーナリストのナジム・トゥルクナス氏によれば、3〜4週間の離脱になるという。 松木は今夏FC東京からプレミアリーグのサウサンプトンへと完全移籍。4年契約を締結すると、そのままギョズテペにレンタル移籍。トルコ1部のスュペル・リグに挑戦することとなっていた。 すでにプレシーズンマッチなどに出場し、開幕戦を目指していたが、目前での負傷離脱。今週末にシーズン開幕を迎え、ギョズテペは10日にアウェイでアンタルヤスポルとの開幕戦を控えていた。 2024.08.09 10:50 Fri

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