名古屋退団のランゲラック、来季の古巣メルボルン・ビクトリー復帰が決定「家族にとっても自身にとっても母国に戻るのに最適な時期」

2024.08.03 10:36 Sat
メルボルン・ビクトリー復帰が決まったランゲラック
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メルボルン・ビクトリー復帰が決まったランゲラック
メルボルン・ビクトリーは3日、名古屋グランパスの元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラック(35)の2025年1月からの完全移籍加入を発表した。契約期間は2025-26シーズン終了までの1年半となる。ランゲラックはオーストラリアの出身で、メルボルン・ビクトリーでプロキャリアを開始。2010年7月にはドルトムントへ移籍し、その後シュツットガルト、レバンテでもプレー。2018年に名古屋へ完全移籍した。
名古屋で7シーズン目を過ごすランゲラックは、加入直後から正守護神に君臨。2021シーズンには823分の連続無失点を記録し、Jリーグ記録を樹立した。

J1リーグでは通算228試合に出場。YBCルヴァンカップでは25試合、天皇杯では9試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では13試合プレーしている。

2021年にはルヴァンカップを制し、Jリーグベストイレブンにも選出。Jリーグ優秀選手賞は3度受賞している。
7月30日には、名古屋がランゲラックの今シーズン限りでの退団を発表。この度、古巣への復帰を決断したランゲラックは、両クラブを通じてコメントしている。

◆メルボルン・ビクトリー
「全てが始まった場所であるメルボルン・ビクトリーに戻れることをとても嬉しく思います」

「今は家族にとっても自身にとっても母国に戻るのに最適な時期です。ビクトリー以外に戻りたいクラブはなかった」

「2010年のビクトリーでのラストシーズンは、チャンピオンシップ制覇にあと少しというところまで迫りま
したが、昨シーズンのチームも同様でした。僕の目標は、チームが真の成功を収めるのを助け、シーズンの最後にトロフィーを掲げることです」

◆名古屋グランパス
「名古屋グランパスファミリーの皆さんへ。このたび、来シーズンから、自分のキャリアの最初のクラブであるメルボルン・ビクトリーFCに戻ることを決めました。皆さんにはすべてを包み隠さずお伝えすることが大切だと思うので、ここにお知らせします」

「この決断を皆さんに知ってもらうことで、無駄な気を散らすものを取り除いて、名古屋でのプレーに専念し、今シーズンのクラブの成功に全力を注ぎたいと考えています」

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「小さな天使」ランゲラックの子供たちの花見姿が話題もファンの視線は予想外のところに「最後の写真(笑)」「本当に予想外」

名古屋グランパスの元オーストラリア代表GKミチェル・ランゲラックの子供たちが注目の的だ。 シーズンオフでの帰国を経て、日本へ戻ってからは一家でユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)や東別院の朝市へ繰り出した様子を自身のインスタグラムに投稿していたランゲラックの妻・リアノンさん。 5日にも「さくらスパイスガールズとメッシがお花見をします」のメッセージとともに、新たな一枚を公開。サンティアゴくんはシャツからソックスまでパリ・サンジェルマン(PSG)のウェアに身を包み、エミリアーナちゃんはピンクのニットにオーバーオールという出で立ちだ。 オーストラリアへの帰路ではグランパスのリュックを背負い、帰国時には"スパイダーマン"になり切った姿を見せていたサンティアゴくんだが、この日はパリのスターに変身。「サンティはPSGのファンなのか」のようなコメントをはじめ、愛らしい2人の姿には「かわいいです」、「小さな天使」などの温かい声が寄せられている。 また、複数投稿された写真にはきれいなオチもついている。髪型を変えたエミリアーナちゃんが見せた思いがけない姿には「最後の写真(笑)」、「最後の!!」、「めちゃくちゃ愛らしい」、「最後の写真エミリアーナは大丈夫です⁉️」、「本当に予想外でした」のなど、大きな反響が寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】ランゲラックの子供たちがお花見、最後の一枚にも注目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cb9hVWWB2GV/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cb9hVWWB2GV/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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大逆転負けの京都戦からバウンスバックの名古屋…「彼のプレーに救われた」長谷川監督は“有言実行”の守護神絶賛

名古屋グランパスの長谷川健太監督が、チーム一丸でしぶとく勝ち切った東京ヴェルディ戦の勝利を振り返った。 名古屋は11日、豊田スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第26節の東京V戦を1-0で勝利した。 前節、MF内田宅哉の後半立ち上がりの一発退場もあって京都サンガF.Cに2-0から試合を引っくり返される、厳しい2-3の逆転負けを喫した13位の名古屋。約1カ月ぶりのホームゲームでは満員御礼の4万498人のファン・サポーターを集めたなか、勝ち点3差で10位に位置する東京Vと対戦した。 前半開始7分にMF菊地泰智のアシストからFWパトリックの3試合連続ゴールで先制する最高の入りを見せたホームチーム。前半は[5-4-1]のミドルブロックを敷き、メリハリを利かせた守備でうまく相手の攻撃をスローダウン。シュート3本枠内0本と安定した守備で主導権を握ったまま前半を終えた。 迎えた後半は立ち上がりにMF山田楓喜の同点ゴールが際どいオフサイド判定で取り消され事なきを得たが、中3日でスタメン2人の変更にとどめたコンディションの問題もあって守勢を強いられた。それでも、FW染野唯月、MF新井悠太のボックス内での決定機をGKランゲラックが圧巻のファインセーブで防ぐなど、最後まで集中力を切らさず。5月18日の第15節サガン鳥栖戦の2-0の勝利以来、11試合ぶりのクリーンシートで逃げ切った。 3試合ぶりの白星で12位に浮上した試合後、長谷川監督は試合内容自体の課題を口にしながらも、京都戦から見事にリバウンドメンタリティを示したチームの姿勢を称賛した。 「幸先良く点を取ったのですが、そのあとは『勝ちたい』、『勝たなければいけない』という気持ちから、だいぶ硬くなってしまいました。それはしょうがないのかなと。前節、ああいう形で逆転されて、悪い流れを自分たちで変えなければいけないという思いで選手たちはやってくれました」 「重廣(卓也)など途中から出た選手も気持ちを出してやってくれたと思いますし、キャスパー(・ユンカー)も彼なりにやってくれた。パト(パトリック)が今、非常にコンディションがいいので、キャスパーや他の選手のコンディションが上がってくると、さらに迫力のある試合ができる。今日はたくさんのグランパスファミリーの皆さんが応援に来てくれたなか、なんとか勝利をプレゼントすることができて本当によかったです。選手たちもよく頑張ってくれたと思っています」 さらに、鳥栖からの新加入でデビューを飾ったなか、いきなりのアシストで勝利に貢献した菊地に関しては「1試合目とは思えないぐらい、しっかりとチームに溶け込んでくれました。(森島)司がいないなか、しっかりとタクトを振ってくれたと思いますし、素晴らしいアシストでした」と、称賛の言葉を送っている。 直近の2試合連続3失点を含め、ソリッドさを失っていたなか、約3カ月ぶりの完封勝利に関してはセットプレー、背後への対応の修正と共に、改めて要求した『もう一歩の寄せ』を体現した守備の取り組みを評価。 「前節を受けて、セットプレーの守備の立ち位置、陣形を少し見直してきました。中3日という短期間でも選手も集中して取り組んでくれたと思います。選手たちには『もう一歩の寄せ』に関する話をしました。これまでも寄せてはいるんですが、寄せ切れていない部分が多かった。今日も危ないシーンもありましたが、選手もそのあたりを意識してやってくれたのではないかなと思います。それがプレッシャーとなり、相手のミスに繋がったと思うので、そこは今後もしっかりとやっていきたいというか、やらなければいけない」 「背後の対応はウチのチームのひとつの課題。前節も単純なロングボールの処理を誤って退場になってしまいました。相手チームはそのあたりを分析し、シンプルに背後を狙ってきたと思いますが、オフサイドで取り消しになったシーンはあったものの、それ以外はよく対応してくれた。クリーンシートで終えられたことは大きな自信になると思っています」 そのクリーンシートを達成する上で重要な仕事を果たした守護神に対しては、京都戦後の直接のやり取りを明かすと共に、「チームを救うプレーを見せたい」と語ったなかでの有言実行の活躍を称えた。 「今日は危ないシーンもありましたが、ミッチ(ランゲラック)が守護神として立ちはだかってくれたことが非常に大きかった。ミッチとも少し話をしていて、本人も『ここから頑張ります』という言葉のなかで、失点は彼の責任ではないですが、キャプテンとして、キーパーとして、ディフェンスラインを締めてもらいたいと伝えました。本人も『チームを救うようなプレーをなかなかできていない』、『2、3本、チームを助けるプレーをします』という非常に力強い言葉も言ってくれていたなか、今日は本当に彼のプレーに救われた。そういうなかでの今日の試合だったので、有言実行だなと。ああいう形でミッチがどっしりと後ろで構えてくれると、ディフェンス陣も安心してプレーできるのではないかなと思います」 2024.08.12 07:45 Mon

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日本人FW沖野くれあ(24)が、オーストラリア女子2部リーグの賞を総なめにした。 2022年12月になでしこリーグの伊賀FCくノ一三重を離れ、翌年1月にナショナル・プレミアリーグ女子ビクトリア(NPLW:オーストラリア女子2部相当)のバルーンダラ・イーグルスへと加入した沖野。即座にチームへフィットすると、半年の21試合で31得点とゴールを量産し、ゴールデンブーツ(得点王)に輝いた。 5日はリーグの表彰式が行われ、沖野はゴールドメダル(リーグMVPに該当)を受賞したほか、選手選考の年間最優秀選手、メディア選考の年間最優秀選手にも選出され、得点王と併せて4つのも賞を受賞した。 沖野は6日に自身のインスタグラムで表彰式での記念写真を公開。両手は盾でいっぱいとなり、黒子に手伝ってもらうという貴重な一枚を披露。併せて受賞の喜びを綴っている。 ---------- 2023 NPL Gold Medal Night が開催されました Gold medal Golden boot media of the year play of the year を受賞することができました 3つの盾とメダルを もらうことができました オーストラリアの半年で結果残せたことは これまでのサッカー人生の中で 自分を初めて褒めたいです 最高です ---------- 常盤木学園高校出身の沖野は、マイナビベガルタ仙台レディース(現:マイナビ仙台レディース)、ASハリマアルビオンを経て伊賀FCへ加入。フットサル日本女子選抜という稀有な経歴を持つ。 昨季の活躍が評価され、今年8月24日にはAリーグ女子(オーストラリア女子1部)のメルボルン・ビクトリーへ完全移籍。今季はオーストラリアで初のプロ生活をスタートさせることとなる。 <span class="paragraph-title">【写真】得点王、最優秀選手ほか個人4冠を達成した沖野くれあ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cw2QrPkv_mc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cw2QrPkv_mc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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元ポルトガル代表WGナニがアダナ・デミルスポル加入…フェネルバフチェ以来のトルコ復帰に

アダナ・デミルスポルは13日、元ポルトガル代表FWナニ(36)の加入を発表した。契約は1年+1年延長オプションとなる。 スポルティングCPの出身で、かつてマンチェスター・ユナイテッドではテクニカルなサイドアタッカーとしていち時代を築いたナニ。ユナイテッドを去ってから、フェネルバフチェやバレンシア、オーランド・シティ、ヴェネツィアを転々とした後、2022年7月からメルボルン・ビクトリーに加入した。 だが、今年1月にヒザの前十字じん帯を断裂する重傷を負って、思い描いたようなシーズンを過ごせず、1年での退団が決定。そして、新シーズンからはフェネルバフチェ時代の2015-2016シーズン以来となるスュペル・リグ復帰を果たす運びとなり、自身のSNSで喜びの思いとともに意気込みを語った。 「アダナ・デミルスポルでトルコに戻ってこられてすごく嬉しいよ。このクラブのために全力を尽くす! さあ、仕事をしよう!」 昨季のスュペル・リグを4位でフィニッシュしたアダナ・デミルスポルは新シーズンから元オランダ代表FWのパトリック・クライファート氏が新監督に就任している。 2023.07.14 09:25 Fri
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アジア杯敗退国の目線は2026W杯へ 豪代表の主力ストライカーは軒並み30代...20代2人は3部と2部の控えFW

オーストラリア代表FWブルーノ・フォルナローリ(36)が代表キャリア続行を希望している。 アジアカップ2023でベスト8敗退のオーストラリア代表。ここからは2026ワールドカップ(W杯)出場を目指してアジア予選に注力していくわけだが、豪『news.com.au』はあるストライカーにスポットを当てる。 それがフォルナローリ。Aリーグ・メンの強豪メルボルン・ビクトリーでエースに君臨し、2023-24シーズンはアジア杯までに10試合13ゴール…リーグ通算では165試合101ゴールという同国屈指の点取り屋だ。 そのキャリアを振り返ると、ルイス・スアレスと少年時代から親友の36歳はウルグアイ出身で、母国ナシオナル、欧州はサンプドリア、パナシナイコスなどを経て、2015年夏にオーストラリアへ。2022年3月の日本代表戦で34歳にしてA代表デビューを飾った帰化選手だ。 カタールW杯メンバーからは落選し、アジア杯2023で約2年ぶりのサプライズ招集となったが、敗退後、「またこのチームに戻ってきたい…選ばれればベストを尽くすし、選ばれるためにもメルボルンで全力を尽くす」と代表キャリア続行希望を明言。アジア杯2023全5試合出場、通算7キャップも、代表初ゴールはお預けとなっている。 焦点を”2026W杯へ”という点に戻そう。 豪代表はフォルナローリがアジア杯2023にサプライズ招集された一方、Aリーグ・メン歴代最多得点者のストライカー、FWジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ)がまさかの落選。しかし、グラハム・アーノルド監督の[4-2-3-1]or[4-1-2-3]でワントップの1番手を担うは一貫してFWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)だ。 今大会のストライカー陣を序列順に表記すると、33歳デューク、36歳フォルナローリ、25歳FWクシニ・イェンギ(ポーツマス)、24歳FWジョン・アイルデール(SVヴェーエン・ヴィースバーデン)といったところ。次回の代表活動からは30歳マクラーレンもここに舞い戻ってくるだろう。 そう、豪代表のストライカー陣はベテラン中心となっており、20代のイェンギとアイルデールはそれぞれ今大会2試合0ゴール・出場なし(ベンチ外3試合)とインパクトを残せず。所属クラブもそれぞれイングランド3部・ドイツ2部でどちらも途中出場中心…3部と2部の控えFWなのだ。 イェンギについてはフォルナローリが「いずれ豪代表で“9番”を背負う」とコメントも、『news.com.au』は「イングランド3部でプレーする選手に対して十分すぎるほどの価値観」と辛辣。イェンギは元々サイドハーフが本職で、左でのプレーが評価されて昨夏イングランドへ渡った選手だ。 Aリーグ・メン23-24の得点ランキングに目を移すと、13ゴールの1位フォルナローリに続くオーストラリア人ストライカーは、10ゴールの元U-23豪代表FWアポストロス・スタマテロプロス(24)、9ゴールの元豪代表FWアダム・タガート(30)。元セレッソ大阪のタガートは1年半招集されておらず、声がかかるとしたらスタマテロプロスのほうか。 過去と比較しても仕方のないことだが、やはりマーク・ビドゥカ氏、ティム・ケーヒル氏、ジョン・アロイージ氏に脂が乗っていた2004〜2007年ごろをピークに、オーストラリア代表はストライカーの人選に苦戦している状況だ。 2024.02.06 16:05 Tue
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オーストラリア代表に36歳の新エース? 今季Aリーグ15試合15得点のウルグアイ出身FWフォルナローリ

Aリーグ・メンで36歳のストライカーが猛威を振るっている。豪『News.com.au』が伝えている。 Aリーグ・メンで猛威を振るうストライカー…男の名はブルーノ・フォルナローリ。南米ウルグアイで生まれ、少年時代に同い年のルイス・スアレスと揺らぎない友情を育んだという36歳だ。 キャリア初期は母国の名門ナシオナルでエース。20歳でイタリア・セリエAはサンプドリアへ欧州進出し、スペイン、ギリシャ、ブラジルも経験したのち2015年に豪州へ。現在はメルボルン・ビクトリーに所属する。 Aリーグ・メンで積み上げた通算103ゴール。36歳となった今季も15試合15ゴールと得点ランキング首位に立ち、かねてより国籍を取得・オーストラリア代表1キャップがあったフォルナローリは、先のアジア杯でサプライズ招集された。 このようにフォルナローリが国内リーグで好調な一方、オーストラリア代表の他の主力センターフォワード陣は低調だ。 グラハム・アーノルド監督お気に入りの1番手FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)はケガで2024シーズンを出遅れ、序列低下の可能性もある印象。Aリーグ・メン史上最多得点者のFWジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ)は今季絶不調でアジア杯落選…所属クラブで昨年12月を最後にゴールから遠ざかっている。 オーストラリア代表は3月21日・26日にW杯アジア二次予選第3節・第4節でレバノン代表と対戦予定。町田デュークではなく、36歳フォルナローリが継続招集、先発11人に名を連ねる可能性もあるだろう。代表メンバー発表を待ちたい。 2024.03.12 16:30 Tue

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