ソシエダのスペイン代表DFル・ノルマンがアトレティコに完全移籍決定! 休暇から復帰後に正式契約

2024.07.27 22:10 Sat
ついにアトレティコ移籍決定のル・ノルマン
Getty Images
ついにアトレティコ移籍決定のル・ノルマン
アトレティコ・マドリーは27日、レアル・ソシエダのスペイン代表DFロビン・ル・ノルマン(27)を完全移籍で獲得することを発表した。

クラブ間の合意に至ったことが発表され、優勝を果たしたユーロ2024の休暇から戻った後に正式に契約を結ぶこととなる。
フランス出身のル・ノルマンは、スタッド・ブレストの下部組織出身。ファーストチームに昇格する前にソシエダのBチームに加入。2019年7月にファーストチームに昇格した。

ソシエダでは、センターバックとして公式戦221試合に出場し6ゴール6アシストを記録。ラ・リーガでは167試合に出場し4ゴール4アシスト、チャンピオンズリーグでは7試合出場、ヨーロッパリーグでは18試合で1ゴールを記録していた。

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「本当に満足」ギャラガーがアトレティコ移籍を回想…マレスカスタイルに合わない論にも反撃「そうは思わない」

アトレティコ・マドリーのイングランド代表MFコナー・ギャラガーが、今夏のチェルシーからの移籍に言及した。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 6歳の頃からチェルシーに在籍し、クリスタル・パレスからのレンタルバック後は主力として活躍したギャラガー。2シーズンで95試合に出場し、10ゴール10アシストを記録した。 しかし、今夏は契約が残り1年のなかでクラブとの交渉が満足に進まず、財務的なバランスを取ろうとしたチェルシーの売却候補に。紆余曲折を経てアトレティコへ完全移籍した。 アトレティコでは2試合プレーし、UEFAネーションズリーグを戦うリー・カーズリー暫定監督体制のイングランド代表に合流。5日にはチェルシー退団について語り、エンツォ・マレスカ新監督の思い描くプレースタイルに不向きだったという説を否定した。 「個人的にはそうは思わない。マウリシオ・ポチェッティーノ監督は毎試合僕を起用したし、僕への信頼を示していた。そこからもわかるように、昨シーズンはチェルシーで良いシーズンを過ごしたと思う。そして、ファンもピッチでの活躍を評価してくれた」 「その全てにとても感謝しているし、ファンにもとても感謝している。そして、チェルシーで自分を表現する場、最高の自分を見せられる場を与えてくれたポチェッティーノにもとても感謝している」 また、チェルシーで幸せな時間を過ごせたことにも感謝。アトレティコへの移籍がスムーズに決まらなかった点にも言及している。 「チェルシーは独自の決定を下し、長期契約で複数のトップクラスの選手を獲得した。僕の場合とは状況が違ったが、起こったことは結局誰にとっても良いことだったし、皆が満足している」 「サッカーではいろいろなことが起こる。僕の場合はチェルシーを去ったけど、これまでの思い出を振り返ると、数年間彼らのためにプレーできたことを本当に嬉しく思う。夢が叶った。とても幸運だ」 「ご存知の通り、チェルシーとアトレティコが合意に至ろうとしていた数週間の間、多くのことが起こった。他の状況も絡んできた。だけど僕はこの状況に対して常に非常に冷静だったし、結果には本当に満足している」 2024.09.07 15:20 Sat

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