準々決勝はチェルシーとリヨンが敵地で先勝!アヤックスは国内記録更新の3万6000人を集めるも黒星【UWCL】

2024.03.20 22:05 Wed
【ハイライト動画】リヨンがベンフィカとの敵地戦で逆転勝ち

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「信じることが大事」CL決勝進出を賭けたマドリーとの大一番、守護神ノイアーは「敵地でもチャンスはある」

バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝への意気込みを述べた。『UEFA.com』が伝えている。 先週ホームで行われたCL準決勝1stレグで、レアル・マドリーと対戦したバイエルン。前半に失点を許しながらも試合をコントロールし、後半にはレロイ・サネ、ハリー・ケインのゴールで逆転に成功したが、終盤にPKから痛恨の失点を喫して2-2のドローに終わった。 この結果、バイエルンが2019-20シーズン以来となる決勝進出を果たすためには、8日に敵地で予定されるCL準決勝2ndレグで勝利が必要に。それでも、試合前日記者会見に出席したノイアーは強豪同士のビッグマッチに自信を示しており、決勝進出を実現させたいと意気込んでいる。 「両チームとも当日の調子次第だと思う。先制点がどちらに生まれるかがすべてになるはずだ。マドリーのようなチームとの対戦では、いつも小さなことが重要になる。ピッチ全体の集中力は非常に高まるだろうね。そして両チームとも、攻撃力が高い」 「このスタジアム(サンティアゴ・ベルナベウ)は特別であり、歴史的なものを持っている。ヨーロッパでこれほど素晴らしいスタジアムは他になく、誰もが興奮しているよ」 「とはいえ、こうしたスタジアムで、こうしたチームと対戦するときは、感情的になっても冷静さを保つ必要がある。自分たちを信じることが大事だ。僕たちは恐怖を抱くため、ここに来たわけではない」 「自信はあるし、先週どんな試合ができたかもわかっているよ。それは相手もわかっているはずだ。ホームで彼らに勝つチャンスがあったのなら、ここでだってチャンスはあるだろう」 「このような試合を夢見ていたんだ。チャンピオンズリーグはクラブにおけるフットボール界最大のタイトルだ。そして、僕たちにはその大会で決勝に進むチャンスがある」 2024.05.08 18:20 Wed

「バイエルンには敬意を持っているが…」2シーズンぶりのCL決勝進出に向け、アンチェロッティ監督は自信「我々はレアル・マドリーだ」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝への自信を示した。『UEFA.com』が伝えている。 敵地で行われたCL準決勝1stレグにおいてバイエルンと対戦したマドリーは、ヴィニシウス・ジュニオールのゴールで先制するも後半逆転を許す苦しい展開に。それでも終盤に得たPKをヴィニシウスが確実に決め、敵地で価値あるドローとなった。 この結果、8日にホームで開催されるCL準決勝2ndレグで勝利すれば、2シーズンぶりのファイナル進出が決定するマドリー。試合前日記者会見に出席したアンチェロッティ監督は、バイエルンの強さを称えつつも自信を示している。 「私は常に自信を持っている。なぜなら、我々はレアル・マドリーだからだ。私には最高のチームがあり、今シーズンは非常にうまくいっていると思う」 「マドリーとバイエルンはよく似たチームだろう。我々はバイエルンに対して、大きな敬意を抱いている。1stレグについては、彼らの方が上回っていた」 「だからこそ、明日はベストを尽くさなければならない。また決勝を戦うチャンスが得られたんだ。この準決勝が難しいことは理解しているが、チームのモチベーションは高い」 2024.05.08 17:50 Wed

「不可能はない」マドリーと雌雄を決する大一番控えるバイエルン、トゥヘル監督「誰もがこうした試合に出ることを夢見ていた」

バイエルンのトーマス・トゥヘル監督が、チャンピオンズリーグ(CL)決勝進出へ向けた意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えている。 バイエルンは先週ホームで行われたCL準決勝1stレグにて、レアル・マドリーと対戦。前半に失点を許しながらも後半レロイ・サネ、ハリー・ケインの立て続けのゴールで逆転するも、終盤に痛恨のPK献上を許して2-2のドローとなった。 これにより、8日に敵地で予定されるCL準決勝2ndレグで決勝進出を決めるには、両チームとも勝利が必要な状況に。試合前日記者会見に出席したトゥヘル監督は、大会屈指の好カードに向けて自信と意気込みを述べている。 「この試合は波があり、さまざまな局面が訪れるだろう。両チームとも、苦しむ時間帯があるはずだ。お互い、ボールを保持すれば非常に強力で、素早い切り替えも得意としている。非常に複雑なゲームになるはずだ。勢いのある局面では、運も必要であり、冷静にプレーしなければならない」 「ここは勝つのが最も難しいスタジアムの一つだが、不可能なわけではない。1stレグは非常に良い試合だったが、残念ながら勝てなかった。相手がホームである以上、マドリーの勝つ確率が51%はあるかもしれない」 「彼らは明らかに、世界有数のビッグクラブだ。だが、我々もヨーロッパのビッグクラブさ。だから素晴らしい対戦になるだろう。明日は(決勝の)ウェンブリーに行くため、プレーする」 「今日のような日は、楽しまなければならない。子供の頃、誰もがこうした試合に出ることを夢見ていただろう。それを思い出すことは、とても大切だ。そして我々は、全力を尽くすことを止めたりはしない」 2024.05.08 17:00 Wed

「相手を貶める必要はない」ポストに嫌われ無得点のPSG、ムバッペは残すタイトルへ集中「シーズンを終わらせてはいけない」

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペが、チャンピオンズリーグ(CL)からの敗退を悔やんだ。フランス『レキップ』が伝えた。 7日、CL準決勝2ndレグが行われ、PSGはホームにドルトムントを迎えた。 1stレグはアウェイで1-0と敗れているPSG。最低でも勝利が必要な状況のなか、ホームチームは試合の主導権を握る。 しかし、この試合では不運にもシュートが何度もポストに当たりネットを揺らせず。31本ものシュートを放ちながら無得点。一方のドルトムントは、CKからの1点を守り切り、PSGは0-1で敗戦。準決勝での敗退となった。 試合後、決定機を迎えながらもゴールを決められなかったムバッペが反省。それでもチームが見せたパフォーマンスを評価し、残すタイトル獲得へ気持ちを切らないと語った。 「得点しなければならなかった。得点するチャンスはあるのに、それができなかった時、両方の試合で効果が出せなかった時、次のラウンドに進むのは難しい」 「でも、全てを捨てる必要はない。このチームは多くのものを与え、そこにいた全員に誇りを感じさせようと努めた。ただ、十分ではなかった」 「まだ決勝(クープ・ドゥ・フランス)があるので、上手くいったことを踏まえて取り組み続けなければならない。クープ・ドゥ・フランスは重要な目標であり、シーズンを終わらせてはいけない」 2試合ともに1-0で敗れる結果に。リーグ・アンは優勝し、3冠も見えていた中での失意の敗退となった。 ただ、ドルトムントを貶める必要はないと言及。相手は少ないチャンスをものにし、自分たちは攻め込んだもののゴールを奪えなかったと冷静に振り返った。 「わからないけど、相手を貶める必要はない。でも、僕の謙虚な考えでは、彼らは両方の面で優れていた。この後、全員が分析することになるけど、実際のところ、彼らは1、2回僕たちのところに来てゴールを決めた。僕たちは得点できないものの、彼らのエリアに入ることがよくあった」 「僕は不運について話すことはあまり好きじゃない。運が良い時はポストに当たらず、ポストの中に入る。今日、僕たちは攻撃的であることが期待されていた中、十分な成果を出すことができなかった」 再び優勝を逃してしまったPSG。ムバッペ自身は今夏の移籍も噂されており、PSGでは最後のCLになった可能性も。今大会について総括し、改めてカップ戦決勝に集中するとした。 「若い選手たちとの新しいプロジェクトと考えて評価すれば、それほど悪くはないと思う。PSGは常に勝ちたいと思っている。僕たちは悲しい」 「もう1度言うけど、僕たちはクープ・ドゥ・フランスで優勝しなければならない。それから評価するつもりだ。今日は、意味がないことだ」 <span class="paragraph-title">【動画】何度もポストに嫌われる…PSGが攻勢見せるもドルトムントの前に敗退</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tBkXmkiIyQo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.08 11:05 Wed

「優勝できると信じない理由は全くない」2度目のCL優勝へ、MOTMのフンメルスは決勝に全てを捧げる「全ては6月1日に集中」

ドルトムントのDFマッツ・フンメルスがパリ・サンジェルマン(PSG)撃破を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 7日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグが行われ、ドルトムントはPSGとアウェイで対戦した。 1stレグはホームで1-0と勝利したドルトムント。アウェイでアドバンテージを得た状態で戦うと、0-0で迎えた50分にニクラス・ジューレのCKからのクロスをマッツ・フンメルスがヘディングで合わせて先制。そのまま逃げ切り、2戦合計0-2で勝利し、決勝進出を決めた。 ホームでの1stレグでも1-0で勝利。2ndレグはPSGのシュートが何度もバーを叩くなどラッキーな面もあったが、しっかりとクリーンシートで連勝を収めての勝ち上がりとなった中、攻守に貢献したフンメルスはマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)にも選出された。 試合を振り返ったフンメルスは、得点シーンは狙い通りだったとコメント。ジューレのクロスも称えた。 「以前、CKで彼らが僕を守っていたやり方を見て、なんとかスペースを確保できるとわかっていた。素晴らしく上手くいったし、ジューレが僕の頭に完璧なボールを送ってくれた」 チームは1996-97シーズン以来の優勝を目指し決勝に臨む。相手はレアル・マドリーかバイエルン。簡単な相手ではないが、勝てる自信はあると語っている。 「誰と対戦しても、僕たちは非常に強い相手と対戦することになる。試合の意味、雰囲気との戦いでもある」 「でも、今日は僕たちは良い仕事をした。グループステージ第2戦の時から、僕たちはチャンピオンズリーグで生き残れると信じていた。これを何度も証明してきた。決勝で優勝できると信じない理由は全くない」 CL決勝までに行われるブンデスリーガは残り2試合。すでにレバークーゼンの優勝が決まっており、ドルトムントは5位以内が確定。来シーズンのCL出場権も確保している状態だ。 フンメルスはマインツ戦、ダルムシュタット戦についてはCL決勝に向けての準備に使うと語った。 「土曜日、僕たちは全てのチームに100%の力を尽くす義務がある。ここから全てのトレーニングセッションと残りの2試合は、6月1日に集中する。ウェンブリーに向けた準備の試合だ。多くのリハーサルを行いたい」 <span class="paragraph-title">【動画】フンメルスの一撃! ドルトムントが決勝進出</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tBkXmkiIyQo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.08 10:30 Wed