エクアドル代表の新ユニフォームにまさかの問題、コパ・アメリカで使えない可能性が浮上「恐らく禁止される」
2024.03.15 19:30 Fri
エクアドル代表の新ユニフォームがコパ・アメリカで使えない可能性が出ている。ユニフォーム等の情報を扱う『Footy Headlines』が伝えている。13日に発表されたばかりのエクアドルの新ユニフォーム。6月に開幕するコパ・アメリカ2024でも着用するもので、ユニフォームのサプライヤーはアメリカのスポーツ用品店「Marathon(マラソン)」が務めている。
そのホームユニフォームは、襟付きで黄色がベースに。右肩から左腰に向けて斜めにたすき掛けのラインがネイビーで施されている。襟の部分や袖口もネイビーで揃えられ、シャツの背面もネイビーメインで仕上げられた。
だが、『Footy Headlines』によるとこのホームユニフォームのデザインに問題があるという。
FIFA(国際サッカー連盟)では、シャツの前面と背面は同じカラーで統一されていないといけないという規則があり、コパ・アメリカでも同様のルールが適用される。
一方のアウェイユニフォームは、白をベースとしながら、胸のエンブレムとサプライヤーロゴの下に青とネイビーのボーダーで構成された太めのラインが入っており、襟や袖口はネイビーと配色。背面は白1色になっており、こちらは問題ないデザインとなっている。
『Footy Headlines』は、エクアドルのホームユニフォームについて、「恐らくコパ・アメリカでは禁止されるだろう」と指摘している。
まずは3月にグアテマラ代表とイタリア代表との国際親善試合を控えているエクアドルだが、ユニフォームの問題はどうなるのだろうか。
だが、『Footy Headlines』によるとこのホームユニフォームのデザインに問題があるという。
FIFA(国際サッカー連盟)では、シャツの前面と背面は同じカラーで統一されていないといけないという規則があり、コパ・アメリカでも同様のルールが適用される。
シャツに複数の色が使われていても問題はないが、前面と背面のメインの色は同じにしなければいけないのだ。
一方のアウェイユニフォームは、白をベースとしながら、胸のエンブレムとサプライヤーロゴの下に青とネイビーのボーダーで構成された太めのラインが入っており、襟や袖口はネイビーと配色。背面は白1色になっており、こちらは問題ないデザインとなっている。
『Footy Headlines』は、エクアドルのホームユニフォームについて、「恐らくコパ・アメリカでは禁止されるだろう」と指摘している。
まずは3月にグアテマラ代表とイタリア代表との国際親善試合を控えているエクアドルだが、ユニフォームの問題はどうなるのだろうか。
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