福島退団のFW堤聖司、新天地は九州リーグの日本製鉄大分サッカー部に決定
2024.02.27 12:30 Tue
福島ユナイテッドFCは27日、2023シーズン限りで退団したFW堤聖司(21)が、九州サッカーリーグの日本製鉄大分サッカー部に決定したと発表した。
大分県出身の堤は、2021シーズンに大分高校から福島に加入。出場機会が得られなかったこともあり、ルーキーイヤー1年目の後半に関西サッカーリーグ1部のおこしやす京都ACへ育成型期限付き移籍となった。
2022シーズンは福島へ復帰すると、明治安田J3リーグで9試合に出場。しかし、昨シーズンはリーグ戦1試合の出場にとどまると、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。
大分県出身の堤は、2021シーズンに大分高校から福島に加入。出場機会が得られなかったこともあり、ルーキーイヤー1年目の後半に関西サッカーリーグ1部のおこしやす京都ACへ育成型期限付き移籍となった。
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