メッシがバルセロナと契約した時に使われた紙ナプキンがオークションに!予想落札価格は衝撃の金額に
2024.02.01 17:50 Thu
アルゼンチン代表リオネル・メッシ(現インテル・マイアミ)が、13歳の時にバルセロナと契約した時に使われた紙ナプキンがオークションに出品される。イギリスのオークションハウスである『ボナムズ』が発表している。
レシャック氏は、バルセロナの入団テストを受けたメッシの才能に惚れて契約しようとしたものの、中々話が進まない中で誘ったランチでこの契約をまとめていた。
その後、メッシとバルセロナの契約は正式に結ばれおよそ1カ月後に契約が完了。メッシはバルセロナへと移住しそこから約20年間バルセロナで過ごすこととなった。
このナプキンの出品価格は30万ポンド(約5570万円)から。オークションは3月18から27日にかけて行われる。
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このナプキンは、2000年12月に当時のバルセロナのスポーツディレクターを務めていたカルレス・レシャック氏が、メッシの父親であるホルヘさんと代理人のオラシオ・ガッジョーリ氏、移籍アドバイザーだったジョセップ・ミンゲラ氏にサインをしてもらったもの。何とか契約にこぎつけようとしたレシャック氏が契約書の代用に使ったものだ。その後、メッシとバルセロナの契約は正式に結ばれおよそ1カ月後に契約が完了。メッシはバルセロナへと移住しそこから約20年間バルセロナで過ごすこととなった。
このナプキンの出品価格は30万ポンド(約5570万円)から。オークションは3月18から27日にかけて行われる。
なお、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、落札価格は30万ポンド(約5570万円)から50万ポンド(約9280万円)と推定されているということだ。
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