大勝試合でライス&ガブリエウ交代の不安材料…アルテタが説明
2024.01.21 15:55 Sun
公式戦にして5試合ぶりの白星を掴んだアーセナルだが、イングランド代表MFデクラン・ライスとブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスが負傷交代に見舞われてしまった。
ようやく新年初白星をきっかけにここから巻き返しを図りたいアーセナルだが、ライスとガブリエウがともに後半途中でピッチを後に。チームとして攻守ともにポジティブな結果を掴んだ試合だったが、主力2枚に不安が残る。
イギリス『フットボール・ロンドン』によると、ミケル・アルテタ監督はまずライスについて、「少し張りを感じたみたいだ。どこの筋肉かはわからないが、3-0のところで彼がそう言うなら、当然リスクを冒したくない」と話した。
また、ガブリエウに関しても「ガビもそうだ。彼は前半にタックルを受けて違和感があったんだ。ガブも同様だ。前半に(ヒザに)タックルを受けて違和感があった。少し痛んでいたし、あの交代は適切なタイミングだった」と説明している。
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直近の公式戦4試合で白星なく、優勝を狙うプレミアリーグでも3試合で勝ちなしのなか、20日の第21節でクリスタル・パレスをホームに迎え撃ったアーセナル。ガブリエウの先制弾からゴールラッシュとなり、5-0で大勝した。イギリス『フットボール・ロンドン』によると、ミケル・アルテタ監督はまずライスについて、「少し張りを感じたみたいだ。どこの筋肉かはわからないが、3-0のところで彼がそう言うなら、当然リスクを冒したくない」と話した。
また、ガブリエウに関しても「ガビもそうだ。彼は前半にタックルを受けて違和感があったんだ。ガブも同様だ。前半に(ヒザに)タックルを受けて違和感があった。少し痛んでいたし、あの交代は適切なタイミングだった」と説明している。
アーセナルの次戦は30日に敵地で行われるプレミアリーグ第22節のノッティンガム・フォレスト戦。まだ2選手の状態が定かでないが、次の試合まで長めの間隔が空くのが不幸中の幸いといえそうだ。
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