サンフレッチェ広島レジーナは19日、MF
小川愛(25)が負傷に伴い、手術を受けたことを発表した。
小川は11日のトレーニングマッチにて受傷。左第5中足骨疲労骨折と診断され、17日に広島市内の病院にて手術が行われたとのこと。全治は約3カ月が見込まれている。
S広島Rの発足時に慶応義塾体育会ソッカー部から加入した小川は、中長距離のキックを武器に中盤のバランサーとしても存在感を発揮。2023-24 WEリーグカップ第4節の三菱重工浦和レッズレディース戦では鮮烈な直接FKを決め、PK戦までもつれた決勝でもフル出場。優勝に貢献していた。