快勝シティに心配事…ハーランドが足首ひねって途中交代

2023.11.05 08:45 Sun
Getty Images
快勝のマンチェスター・シティだが、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが途中交代のアクシデントに見舞われてしまった。

シティは4日のプレミアリーグ第11節でボーンマスをホームに迎え撃ち、6-1と大勝。プレミアリーグ3連勝を含む公式戦4連勝を達成した。
暫定ながら首位に立ったが、ハーランドは前半のみのプレーで交代。ジョゼップ・グアルディオラ監督によると、足首をねん挫したようだ。

「足首をひねったから、我々はリスクを避けたかった。彼は不快そうだったんだ。火曜日に戻ってくるかもしれないが、来週の日曜日になるかもしれない。ドクターとはまだ話をしていないが、これからの数日で様子を見ていく」

ハーランドはシティ加入2年目の今季もここまで公式戦16試合で13ゴール。このボーンマス戦を迎えるまで公式戦3試合で5発と調子が上向いていた。
シティは7日にヤング・ボーイズをホームに迎え撃ってのチャンピオンズリーグ。続く12日のプレミアリーグではチェルシーとのアウェイ戦に臨む。

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「完全に狂っている」「まったくもって理不尽」 過密日程問題にベルナルド・シウバも声を大に…今季のシティだけで最大68試合

近年のフットボール界で問題視される日程のタイトさにまた1人の選手が声を上げた。 ビジネス化が進むなかで、大会の拡大や試合数の増でスケジュールが過密化するフットボール界。代表でもプレーする有力選手であればあるほどハードスケジュールを強いられており、ビジネス路線に舵を切る流れは今後のフットボール界全体で考えるべきテーマといえる。 最近ではノルウェー代表FWアーリング・ハーランドもこの風潮に嘆いたなか、マンチェスター・シティでの同僚でもあるポルトガル代表MFベルナルド・シウバも危機感。ポルトガル『Record』が伝えた。 「ここには2つのまったく異なる問題が存在すると思う。選手たちが不平不満を口にすると、周りは文句を言うべきでないと話し、それは正しい。僕らは夢を叶えて、やりたいことをやっているのだから」 「その一方で、スケジュールは完全に狂っている。ついこの前、イングランドのリーグカップに向けて休みが1日しかないという知らせを受けた。アーセナル戦から1日休み、ワトフォードとの試合だ」 「大会を勝ち進めば、何カ月も3日おきにプレーするんだろうね。まったくもって理不尽だ。チャンピオンズリーグ(CL)に至ってはベスト16に残れなくても、あと2試合を戦わないといけないんだ」 「スカッドが大きくなっているのは事実だけど、簡単だとは言えない。楽ではないよ。家族や友人と過ごす時間なんてほとんどない。僕らが抱える試合数はまったくもってばかばかしいものだ」 ちなみに、イギリス『デイリー・メール』によると、今季のシティはすべての大会で決勝まで勝ち残ると、68試合の試合を戦うようだ。 2024.09.07 12:10 Sat

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