「半端ねぇ…」「それは可愛い過ぎる」WEリーグカップ優勝のS広島R、鹿児島キャンプで“2トップ”が披露のダンスが注目の的に「肩甲骨いっぱい動いてんね」

サンフレッチェ広島レジーナがトレーニング前の一幕を公開。FW大内梨央とFW吉野真央の踊る姿が注目を集めている。S広島Rは14日に等々力陸上競技場でアルビレックス新潟レディースとの2023-24 WEリーグカップ決勝を戦い、PK戦の末に勝利。創立3年目でクラブ史上初のタイトルを獲得した。
翌日には広島での優勝報告会を終えると、休む間もなく鹿児島キャンプへ。21日には5日目に突入し、鹿児島ユナイテッドU-16とのトレーニングマッチなども行われている。

注目が集まっているのは3日目の練習前の様子。大内と吉野が音楽に合わせて軽快なダンスを披露している。市瀬千里は早々に切り上げてしまったが、2分以上も踊り続けた大内は「久しぶりにズンバ踊りました笑、真央と汗だく」と、清々しそうだ。

ズンバとは、ラテン音楽に合わせて踊るエクササイズの一種。物珍しさからから「肩甲骨いっぱい動いてんね」、「半端ねぇ…」、「なにその面白いストレッチは可愛い過ぎる」、「たのしそー!!雰囲気いいね!」、「斬新な準備運動」などのコメントが寄せられたほか、「伸さんの苦笑い面白い」、「伸さんも思わず…足が止まっちゃいましたね」など、通りすがった中村伸監督も相当に気になったようだ。S広島Rの鹿児島キャンプは22日まで行われ、翌週には広島でのトレーニングに戻る予定。WEリーグ開幕節は三菱重工浦和レッズレディース戦だが、浦和がアジア遠征に臨むため、今季の初戦は18日の第2節、アウェイでのAC長野パルセイロ・レディース戦に。カップ戦女王としての初陣に注目が集まる。